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【性交への垣根の低い妻・悠香】第1話 恋人時代——  僕の眼前で悠香は体も心も他人に捧げた

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中山浩史さんから投稿頂いた「【性交への垣根の低い妻・悠香】第1話 恋人時代——  僕の眼前で悠香は体も心も他人に捧げた」。

【参照】
【性交への垣根の低い妻・悠香】第1話 恋人時代(本編)
僕の眼前で悠香は体も心も他人に捧げた

【性交への垣根の低い妻・悠香】第2話 結婚2年目 前編 乱交編
僕の友人との浮気、そして浣腸尋問と輪姦編

【性交への垣根の低い妻・悠香】第3話 結婚2年目 後編 調教編
僕の友人に調教され、再び体も心も逝かされて

【性交への垣根の低い妻・悠香】第4話 結婚9年目 再び乱交編
僕の友人たちと久々の乱交、ますます淫乱になった妻・悠香

【性交への垣根の低い妻・悠香】第5話 結婚13年目 老人と
H好きが止まらない妻・悠香はじいさんたちに輪姦される

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【性交への垣根の低い妻・悠香】第1話 恋人時代
僕の眼前で悠香は体も心も他人に捧げた
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僕は中山浩史、現在42才です。妻・悠香は37才です。この話は14年前、僕が28才、悠香が24才の時、結婚前の恋人時代の時の話です。その時の日記と記憶を元に書いています。時間軸は当時に戻って書きます。

この話は、悠香も僕も、セックスは好きだけど、まだどこか純情な時の話です。僕の寝取られ好き、いや、悠香の裸体、痴態を他人に晒したいという性的嗜好も自覚していなかった頃の話です。
それでは話に入ります。

僕は、大阪府内のある市で機械技師をしています。下っ端ですが勤めて5年、一応部下もいます。
悠香は当時、24才。中学校の体育の教員で2年の副担任をしていました。

悠香がどんな娘なのかと言うと、ずっとショートカットのヘアで「剛〇芽に似てる」とよく友人は言います。美人という程ではないでしょうが、スタイルはいいと思います。身長は156cm、体重は47kg、バスト83cm、ウエスト59㎝、ヒップ84.7㎝(悠香談)、乳房は釣り鐘型に近く、ちょっと乳首が上向いています(私見)。

悠香とつきあい始めたのは、彼女が大学3回生のころ、20才のころからだったと思います。悠香が居酒屋で女友だちと飲んだ後、店を出たところで2人の酔っぱらいに絡まれていました。嫌がっているのにナンパされそうになっていたところに偶然居合わせて助けたのがきっかけで付き合い始めました。この時も僕が強かったということではなく、僕もしていたのですが格闘技仲間3人と一緒だったので、そのガタイにビビった相手が逃げただけでしたが、そうして付き合いだして4年ぐらい経ちました。

普段はほぼ毎日、夕方、ある珈琲館に悠香が勤務校から2駅電車で来て、僕が車で行って、コーヒーを飲み、悠香の住んでいるマンションに送っていました。土曜はデートで、その後、悠香の部屋かラブホでセックスをする、お互い忙しくない時は泊まるということを続けていました。
「結婚」は考えたことは何度かありましたが、何となく改まるのが嫌で、あまり口にしませんでした。一度、話した時に「仕事もまだまだだし、慌てんとこ」と言っていたので、具体的に考えていませんでした。

悠香は学生時代からアマチュア劇団で演劇をしていました。ちょっと前衛的なと自称するミニ劇団でした。アマチュアなので公演も年に1、2回ほどしかなかったのですがTVに端役で出たりしている男優や女優もいました。
公演が決まると役によっては公演前の1か月間ほどは週3回ほど、夕方から深夜まで稽古が入っていました。ただ教員になってからは、学校の仕事も多忙なので、なかなか出番の多い役に就くのはむつかしく、舞台に立てない公演が続いていました。

次の芝居が決まったといいながら悠香は悩んでいる様子だったので理由を尋ねると「今度の芝居は、何とか出られへんかって言われてんねんけど、それがな露出がある役やねん、浩史さん、たぶん嫌と思うから・・・、やっぱりやめとくわ。仕事もきついしな、無理や。出られへんって言うわ」と言いました。「なんやそれ、芝居したい言うてたや。仕事、何とかして出たらええや。露出って、ストリップするわけやないやろ?」と言うと「アホ!そやけど下着だけ・・・とかになる場があんねん。あかんやろ?」と言います。
僕は芸術を解する恋人でありたいという「ええかっこしい」の思いから、つい「ええよ、出えよ。俺も見に行くし」と言ってしまいました。待ってましたとばかりに悠香は目を輝かせて稽古日の日程やら芝居の内容やらを堰を切ったように言い出し、会えない日は電話をし合うということになりました。
一息つくと悠香は、再度心配になったのか「ブラとショーツだけになんねんで、それはピンスポではっきり見える・・、途中でブラも取られる。まあ、オッパイは客席からは見えんように位置決めすると思うけどな。・・・・浩史、やっぱり嫌やろ、なあ、ホンマにええん?」とまた言いだしました。
「客席から見えんって言うても、他の役者の奴には見られるんや。稽古の間もずっと?」と言うと悠香が「アホやなあ。稽古中は脱がへんて。最後の通しは脱がなあかんかなあ。いや?」と言うので「まあ、ええけどな。悠香がええんやったら、・・・・したいんやろ?」と言うと「うん、ウチ平気やで、したいけど、なあ、あかん?」と念押しするので「ええよ」と答えましたが、実は、(嫌だなあ)と思う半面、舞台で半裸にされた悠香の姿を想像して、僕は少し勃起していました。
悠香は凄く喜んで僕に抱きついてきました。「見に来てや!絶対やで!」と唇を重ねて来ました。

その後、1か月ほどしてから僕は、機械の設置・調整という他県への半月ほどの出張が入り、悠香と会えない日々が続きました。
出張からしばらくの間は、夜8時ごろに電話や時にはビデオ電話をお互いにしていましたが、悠香の稽古が佳境に入ったころからは、稽古のある日は「おやすみメッセージ」で済ましていました。稽古のない日は電話もできるのですが、その日に悠香は学校の仕事を集中してしているので、電話での会話も短時間で、やはり「おやすみメッセージ」で済ます日が多くなっていました。
僕は悠香との約束があるので仕事を頑張り、どうにか公演日の3日前に帰ることが出来ました。ただ、その前週あたりから悠香に夜11時ごろに「おやすみメッセージ」を送信しても返信が無い日があったり、気になるので電話をしても「電源が入っていません」というメッセージが流れる時があって「忙しいんやなあ」と思いながらも、少し変だなあと、引っかかるような気もしていました。

公演は2日間の2回だけでした。アマチュアなのでそれ以上は出来ないと以前悠香が言っていました。
僕が帰ってきていること、約束通り2日目の最後公演を見に行くことをメールしておきました。電話したのですが、長い話中で(1日目の演技のことなんかを劇団の仲間と話しているのかな)とあきらめてメールにしたのでした。
次の日、朝「帰ってこれたの?ホンマに身に来てくれるの?」とメールが返っていたので「おお、帰ってるよ。見に行くよ」とまた送りました。しかし、僕が帰ってきていることは3日前にはメールで知らせてあるはずです。(メールも見てなかったんかいな)とすこしムッとしましたが、とりあえず返信があったのでよしとしました。

舞台に立つ悠香を見るのは久しぶりでした。悠香がまだ大学生だったころに見た切りでした。
芝居の内容は一切省略します。

ピンスポットの中で立ち、踊るように動く悠香はドキッとするほど綺麗でした。
僕の考えていたブラとパンティだけというのよりブラもパンティも小さ目でした。
もともと肌が白い悠香はピンスポットの中では全裸に近いドキッとするような綺麗な白い裸体でした。ブラを外され上半身裸の場面では、確かにホリゾントの方を向いているので背中しか客席からは見えませんが、下は小さなパンティだけなので、全裸で体を揺らしているように見えました。ピンスポにブルーがかかっていたので余計に肌が白く見え、僕は日ごろ見ている悠香とは違うセクシーさを感じてしまいました。
気が付くと周りの客も男女を問わず食い入るように半裸の悠香を凝視しています。隣の席のアベックの女性が「凄い!綺麗」と呟いていました。短時間でしたが、何か悠香の裸を皆に晒したようなドキドキ感で、僕は勃起していました。

凄く好評みたいで、芝居が終わるとしばらく拍手が続いてカーテンコールで役者や団員が舞台に並んで観客に礼をしていましたが、悠香は、あの姿にTシャツを羽織っただけで並んでいました。ノーブラなのでやはり乳首のプッとした感じがTシャツからも分かりました。ましてや下はあの小さい目のパンティのままです。
客席の照明もついて、帰り始める客やらアンケートに記入している客でごった返していました。
僕が返ろうとすると悠香が先程の衣装のまま走ってきて「来てくれたんや!どうやった!」と言うなり抱きついてきました。僕も何やら感動して強く抱きしめ「打ち上げ?帰れるんやったら、外で待っとくけど」と聞くと「打ち上げは明日やから、待ってて!1時間ぐらいかかるけど、ええ?ウチの部屋まで送って!」とまた抱きついてきました。

帰りの車中で悠香はまだ興奮してずっとしゃべっていました。部屋に着くとまた抱きついてきました。唇を重ね舌を舐め合いスカートの中に手を入れると、太ももやらお尻の肌が汗ばんでいました。
ソファーに座ると悠香がウィスキーを持ってきました。「今日は帰らんでええやろ?なあ」と言ってグラスにウィスキーを注いで「ちょっと飲んで待っててな、洗濯機回して、シャワーするわ。あんたもする?」と言って立ち上がって浴室に行きました。
ずっと気になっていたのですが、悠香の携帯が何度もブーブー唸っていました。車で帰ってる時からブーブー鳴っていた気がしていたのですが、テンションが上がってた悠香は気づいていなかったようでした。仕方ないのでシャワーを浴びながらでも教えてあげようかと立ちかけると、玄関のチャイムが鳴りました。

僕は間男でもないのに反射的に玄関で自分の靴を取って、風呂場に行って「お客や、チャイム鳴ってる」と悠香に教えました。悠香はバスタオルを体に巻き付けて風呂場を出、慌てて裸の上に短パンとTシャツを着てリビングに帰ってきました。
玄関を指さして「チャイム鳴ってる」と小声で言って、僕は姉さんの部屋に入って隠れました。

話しはそれますが、悠香の部屋はLDKがあって、その隣に姉さんの部屋と風呂洗濯機置き場、そして悠香の部屋とベランダという造りになっていました。姉さんは2年前から東京勤務になり、東京で結婚したので、数年以内に大阪に旦那さんと一緒に帰ってきたら、またここに住む予定だそうですが、それまでは、悠香が1人で住んでいるのです。

悠香は「え?」と言って玄関モニターを見ました。
そして僕の所にきて、唇に人差し指を立てて「シーーッ、劇団の副団長や。何やろ?すぐ帰るやろから、シーーーやで」と玄関に行きました。

玄関で対応して、しばらく何か話しているようでしたが悠香が「まだ話しする?少し入いる?」と言っています。少しだけ引き戸を開けていた僕の方を向いて、(閉めて!)と合図してきましたが、相手が男性なので気になって少し開けたまま覗いていました。
副団長という男が「悪いな、何回も電話したんやけど、メールもしたんやで」と言いながら入ってきました。

(何やねん、こんな時間に失礼なヤツやなあ)と思って(どうせコーヒーぐらい飲んだら帰るやろ)と身を潜めていました。

しばらくアンケートの概要について話してみたいでした。「概ね好評や。特に上村さん(悠香の姓)の場面は凄く綺麗で良かったという回答が多い。そやけどストリップみたいやったとか、あそこまで露出せんと表現せえとかいうのも結構ある。それでな、明日の打ち上げ前の反省会でも両論が出る思うてん。それで今日中に伝えとかな思うて追っかけてんけど、間に合わんかって、タクシーで急いで来たんや。反省会次第で次のホンとか君の出演とか、論議になる思うで」とか言っています。悠香は頷きながら聞いているのですが副団長はソファに座って悠香はその横で床に座っているので、ノーブラ・ノーパンということが気になっていました。
悠香も何かしら言っているようですが、よく分かりません。副団長は立ち上がって玄関に向かいました。ホッとしていると、そこでもまた何か話しだしました。悠香の「えっ」という驚いたような声が聞こえてきました。すると副団長は悠香を抱きしめました。(何だ!)と驚きましたが悠香がこちらを見て「声出したらアカン」と目と口パクで言っています。
さらに副団長は悠香の唇にキスをしました。悠香は「あかんよ、今日はあかんて」と小声で言っているようですが舌も突っ込んでいるようです。(この展開は何だ!出ていこう)と思ったのですが悠香が口に指を立てて「シーーッ!」と、さらに手で(戸を閉めて)と合図をしてきます。
「付き合おう、な」と副団長とやらの声が聞こえました。
一度、帰るように玄関に向かったのに、副団長はソファに悠香を押さえるように座らせ体を重ねました。今度ははっきり聞こえました。
「な、上村さん、結婚を前提にして付き合おう。もう何回もしてるし、正式に、な」と言っています。(結婚?何回もしてる?って何だ)と不安が頭をよぎりました。
悠香は「あたし、つき合うてる人いてるの知ってるやろ」と言っています。「知ってるけど、俺と付き合おう、な、上村さんも俺のこと好きなんやろ」と副団長が言いました。
すると驚いたことに悠香はこっくり頷きました。僕は頭がクラクラして座り込みました。
「そやけど、つき合うてる人も好きやねん」と悠香がいいました。(何や、それ何や)とかなり衝撃を受けました。悠香はまたこっちを見て彼の背中に回してる手で(閉めて!)と僕に合図してきます。僕は悠香を見つめて(何、それ?)と目と口パクで言いましたが、また彼が悠香にキスをし始めました。悠香は「あかんって」と言うものの強い抵抗もしていません。
あれあれと言う間に悠香のTシャツはめくり上げられノーブラの乳房があらわになっています。悠香はまた僕の方を向いて手で「閉めて、閉めて」と2、3度強く合図をしてきましたがもう乳房を舐められています。
彼は執拗に乳房を撫ぜ、揉み、乳首を吸っています。僕に焦点を当てていた悠香の目がだんだん僕から離れだし、彼の背中を抱きしめ始めました。彼の片手は悠香の短パンの裾から手を入れているようです。
「あれ、ノーパンなん?」と彼がつぶやくと悠香はこっくり頷き「嫌、恥ずかしいからやめてえ」と彼の手を押さえているようでしたが裾から入れた手の動きは止まらず、彼は「脱がしてもええ?」と悠香に聞きました。(あかんやろ!)と僕は顔の前に両手を交差しバツをしましたが、悠香は「うん」と小さな声で答えました。(うそやろ?)と思いましたが彼が短パンを脱がす時、悠香は腰を浮かせて協力していました。
僕の方からはソファーにずり落ちそうになりながら座っている悠香の顔や乳房が見えます。彼の背中と手の動きが見えます。
悠香の白いお尻とオメコが彼の前に晒されました。
悠香はオメコを両手で隠すようにしていましたが、彼がそこに顔を埋めるとあっさりと手で彼の頭を押さえ、オメコを舐めることを求ています。彼のクンニは執拗でした。悠香が次第に顔を背もたれにのけぞらし、体が紅潮しています。手で口を塞いでいますが「うっう・・・はあん」と吐息が洩れています。
彼は片手で乳房を撫ぜ、揉みながら、時々乳首を指で挟んでつまんでいます。彼がそうするたびに悠香は「あっあうーー」と体を伸ばすようによじっています。
ちらっと少し戸を開けて見ている僕の方を見ました。そして首を横に振り「あかん、いや、やめてえ」と言いましたが、また彼の背中に回した手を右から左へ「閉めて・・・」と僕に言うように振って、目を伏せました。
彼はクンニをしながら指をオメコに入れたようでした。途端に悠香の顔が苦悶の表情に変わりました。それは苦しいからではなく、明らかに感じているのに我慢している、感じて喘ぎたいのに喘げないという表情でした。
ピチャピチャという舐める舌に絡まるマン汁のかき乱される音が僕にも聞こえてきました。
悠香は僕の方をまたチラと見ました。
そして「もう、あかんようー」と言うと、抑えていた喘ぎが堰を切ったように漏れ始め「あーーー、いいーー!、はあ、あーー」と体をゆすり波うたせ始めました。
「クリ、クリ、もっと、いやーーーん」と言いました。
悠香はもう(閉めて)とも合図しません。彼の頭をつかんで「あーーーっ、あっあーー」と喘ぎ続けています。彼が「味が変わってきたよ、上村さんの汁の味になってきた」と言いました。(えっ、何だ?『上村さんの汁の味』って?)と頭をガーーンッと殴られた気がしました。
悠香は「いい、いい、ああーー」と体をのけぞらし、「逝く、逝ってもいい?なあ、逝くの、いいーーっ」と叫ぶと、脚をピンと伸ばし親指を反り返らし、一瞬体を震わせて「逝った!逝ったよーー」とはっきり口にしました。
そしてソファーからずり落ちるように床に寝て彼を抱きしめ、さらに彼の上になり、彼のズボンとパンツをずり下げて彼のモノを咥えこみました。顔は僕の方を向いています。
69になってまだ彼は悠香のオメコを舐め吸っています。
悠香は彼のチンポの亀頭を舌で舐めまわしながら、何と目を僕の方に向けました。数秒間でしょうか、ジッと僕を見て、そして目を伏せ丁寧に彼のチンポを舐め、咥え、吸っています。さらに悠香は、まるで僕にするように、だんだん玉のあたりまで舐め、玉を口に含んだりしています。
僕は怒りと嫉妬と困惑で狼狽しましたが、僕のチンポもビンビンに膨張していました。
悠香はさらに頭を下げ、なんと彼の肛門を舐め始めました。手でチンポをしごきながら、舌で彼の肛門の襞を舐めています。
また悠香は上目遣いで僕を見ました。確かに見ました。
彼は喘ぎ声を立てています。悠香はさらに舌をすぼめて肛門の中に突っ込んでいます。
彼は「あかん!そんなんしたら出てまう」と言いました。すると悠香は「出す?それとも入れる?」と彼に聞いたのです。僕はまたしても体が崩れ落ちるような気がしました。
しかし、今になって思うのですが、僕はなぜか止めに入りませんでした。「こら!俺の女に何してんや!」と怒鳴れば、間違いなく優男の彼はビビッて止めたろうに。
彼は「入れてもいいん?」と言いました。悠香は「うん」と頷き自ら彼の上に跨り尻を激しく前後に動かし始めました。彼のモノはちらっと見えた限りでは僕より小さいと思いました。しかし悠香は、悠香の動きに合わせて突き上げている彼に「いい!いい!あーーん、ハアッあーーん」と喘ぎまくり感じていました。
彼は下から悠香の乳房を揉んでいます。乳首をつねられたらしい、「いいーーっ!もっと強して!」と悠香はそのたびにガクンガクンしています。悠香は「もう、もうだめ!もう、あかん、逝くようーー」と体を反り返らせました。彼が「逝く、逝くで」と言うと悠香は慌てて彼のモノを抜き、またこっちを向いて咥えました。その瞬間、彼は「うっう」と逝ったようでした。
悠香は口から彼の精液を垂らしながら僕の方をまたチラと見ました。
僕は胸がドキドキして、ガマン汁でパンツがベチャついてしまいました。
悠香が僕以外の男とセックスするのを見たのは、当然、初めてでした。怒りと嫉妬の念は強くありましたが、まるで悠香主演のAVを見たような、悠香の白い肌が薄ピンクに染まって、肢体が波うちのけ反る、すごくエロっぽい姿を見たような、とてもドキドキした思いがけない感覚にとらわれていました。
悠香は手を伸ばしてチッシュを取ろうとしていましたが、届かないようでした。そしてゴクンと彼の精液を飲みこみました。さらに彼のモノを咥えて舌をはわせて、いわゆるお掃除フェラをしています。

彼が「もっとしたいなあ」と言いました。すると悠香は時計を指さして「終電なくなるや」と言いました。「かまへん、ここで朝まで」と彼が言いかけると「あかんって。山下(どうやら副団長の名らしい)さん、お父さんが待ってるや」と言っています。
(なんか、よう知ってんやなあ)と不審に思いましたがホッとしました。彼は「そうやな、今日の評価も聞かなあかんし、どうせ寝んと待ってるやろな。しゃあないなあ」と立ち上がりました。Tシャツももう脱がされて全裸になっている悠香は、その姿のまま彼を玄関まで送っていました。
彼はまた別れ際に悠香にキスをしました。長いキスでした。その間も彼の手は悠香のお尻やらオメコやらに触っています。悠香は尻をモジモジ振りながら「もう、時間ないし、あかんて、あーー」と喘ぎながら言いました。彼は「そうやな、しゃあないな。なら、また明日な」と名残惜しそうに出て行きました。
悠香は全裸のまま床にペタンと座って僕が飲むはずだったウィスキーをグイと飲んで、リビングに出てきた僕を見ました。
そして「見ての通りや、してしもうた」と独り言のように言いました。

僕はしばらく返す言葉もなく黙っていました。しかし、「どういうこと?」と僕は言ってみました。すると悠香は「こういうこと、としか言いようがないわ・・。あたしな、山下さんのこと好きやってん」と言います。「好きって?なにそれ、俺がおるや」と言うと「アンタは一番好き。ホンマやで。山下さんは、そうやなあ1.2番ぐらい好きやってん」と言えのです。「2番やのうて1.2番てか?」と言うと「好きな人にキスされて、あんなんされたら、もうしゃあないやろ」と俯いたまま言いました。
僕にはどうも話が飲み込めません。
「あいつと今までもしてたんか?」と聞くと「してないよ。だって劇団の副団長やで。それに彼のこと好きやっていう子もおったし、ただ好きやっただけ。お父さん有名な人やし、山下さんも近頃テレビにもちょっと出だしたし、劇団の本書いてのも山下さんやし。・・・憧れてたけど」と言います。
「そやのに、悠香の部屋知ってたんや、来たことあるんやろ?」と恐る恐る聞きました。悠香はしばらく黙っていましたが「10日ぐらい前にな、・・・・初めて部屋に来てん・・・・、芝居の話、しただけやけど・・・」と言いました。
僕はかなり苛立ってきました。
「今日、初めてしたん?なあ、もうええから嘘言いなや、な」と言うと悠香は「オッパイもまれたけど、あそこも触られたけど・・・したんは今日が初めてやと思う」なんて言います。
「『思う』って何や!初めてでケツに舌入れるん?ええ!そんなこと普通せんやろ」と言うと「あれしたらアンタがいつも喜んでるや、それでな、それで、・・・あんたが見てたから、ついな」と言いました。
「稽古の時、部屋まで来てたんか?携帯の電源切ってたやろ?」と言うと、悠香は「もう、ええやんか。そうや、浩史の思うてる通りや。な、まだ、聞きたいの?」と逆ギレしそうに言いました。
悠香は俯いたままで「そやけど、わけわからんこと言うてると思うやろけど、1番好きなんは浩史やで。・・・・浩史と別れる気、ない」と言います。

しかし僕は目の前で起こったことが頭を占め、「そやろなあ、はじめてと思えんかったで」と言うと「今日は浩史来てくれてるし、浩史としようと思うてたから、部屋に入れんとこと思うてんけど。そやけど始め帰りかけた時、『明日言うつもりやったけど、付き合おう』って言われてん。それで嬉しいなってん」と言いながら「ごめんな、山下さんも今日はテンション上がってたから、なあ、ごめんやで」と僕に抱きついてきました。「一番は浩史や、なあ、しよう」と枝垂れかかってキスをしてきました。舌を絡ませてきた悠香の口の周りにはまだあの男の精子がついています。そしてオメコはべっとり濡れたままでした。
悠香は僕のモノを握ろうとパンツに手を入れてきました。「あれ!あんた、ええ、見ながら出したん、ええ!」と笑いだしました。僕は確かにガマン汁がにじみ出て、さらに知らず知らずのうちにチンポを握りしめていましたから、出していました。
僕は悠香が引き留めるのも聞かず「頭冷やして連絡するわ」と部屋をでました。

次の日、打ち上げに行ったまま悠香は電話にも出ませんでした。メールも返って来ませんでした。
ただ打ち上げをしている時刻ぐらいに悠香から「明日、仕事休むわ、浩史も休まれへん?京都に行こう」と何事もなかったようにメールが来ました。僕は「いいよ、朝9時、車でいつものとこに行く」とメールを返しました。ただ電話してもすぐに「留守電に・・・」となって悠香は出ませんでした。

深夜2時頃、僕は居ても立ってもおれず、また悠香のマンションに行きました。きっと行かなければ良かったと後悔すると思いながらも明日まで耐えきれなかったのです。
鍵を持ってるので開けて見ましたが悠香は帰っていませんでした。部屋は真っ暗でした。僕は明け方まで路上に車を停めて車の中で待ちました。
朝の6時ぐらいに悠香は山下と一緒に帰ってきました。部屋に行こうと思いましたが山下も出てこないのでしばらく迷っていました。しばらくして意を決して悠香の部屋へ行くと鍵がかかっていました。そーっと鍵を開けると薄暗いリビングの隣の悠香の寝室から喘ぎ声が聞こえてきました。少しドアを開けると明るい電灯の下で、悠香のベッドで2人はもつれ合い悠香は激しく喘ぎ続けていました。
僕はまたそーっと部屋を出て帰りました。ただ僕が来たことが分かるように悠香のバックの下に僕の煙草を1本置いておきました。もう7時ぐらいでした。
9時に悠香との待ち合わせ場所で車を止めて待っていました。悠香が来たのは約束時間から1時間以上遅れてからでした。
「待った?ごめんな。昨日明け方まで飲んでて、寝過ごしてん。怒ってる?ごめん」と乗り込んできました。少し走ると悠香は「あんなあ、京都、今度にしよう。今日、遅なったから、な、次にして、山の方に行こ」と言うので「いいよ」と言って運転していました。
悠香はほとんどしゃべらなくなりました。2人の好きなナベサダのジャズを聴きながら山道に入りました。悠香とよく来る所です。
悠香が「さっき言うたの嘘やねん。嘘言うてん、ごめん。昨日、ホンマは山下さんと一緒やってん。あたしなあ、一応、あんたと明日デートやからって断ったんやけど」と言うので「それで?」と言うと「断ったんやけどな、どうしてもしたいって言うから、・・・浩史、知ってるやろ、部屋に入ってきてたんやろ。アンタの煙草があったもん」と泣き出しました。
「浩史に悪い悪いと思いながらしててん。それでも、ホンマのこと言うはな、それでもあたし、ちびるぐらい良かったんよ。たまらんぐらい感じて、ああこの人のこと好きやねんて思うて・・・浩史、ごめんな」と言うのでした。
「降りて帰るか?」と言うと「やっぱり怒ってるんや。」と言うので「何回したん?」と聞くと「分かれへん、ホテルで2回ぐらい逝って、部屋で何回も逝ってしもうてん、恥ずかしいぐらい逝ってん」と言います。「夜11時から朝の5時までホテルで、その後、タクシーで送ってくれたんやけど6時ぐらいから9時まで、ずーっと。まあ、休み休みやけど。そやから寝てへん」とえらく正直に言いました。
「電話も出んとしまくってたんか?」と聞くと「電話出て、アンアン言いながら、浩史と話できる?やっぱり浩史、もの凄う怒ってる。そら当たり前やけどな。あたし、な、こういう女やってん」と言われました。

僕は車を引き返して帰路につきました。悠香のマンションまで来ると悠香は「しようか?してもいいよ。そやないと浩史に悪いし」と言うのを「今日はええわ」と言うと悠香は僕の方を見ないで「月末の土曜日な、山下さん、お父さんと一緒にご飯食べようって言われてん。山下さんのお父さんって、浩史も知ってる演劇評論家の山下倫やで。お母さんおれへんから、一応、家族への紹介やて」と悠香が言い出しました。
「そやから浩史とその日は会われへんから・・・」と言うので「まだえらい先やないか。まあ、分かったけどな」と僕は悠香だけ降ろしました。
悠香は「ホンマにええん?帰るん?」と言っていましたが、僕は腹は立つし、このまま別れる踏ん切りもつかないし、どうしていいのか分かりませんでした。
別れ話だとは、理解しましたが、それ以上、いや別れ話を切り出されたという切実感がなく、ただ聞いていました。頭が回っていない状態でした。
しかし、困惑する頭で自分を振り返りました。悠香が山下とつき合いはじめ、Hをしていることに困惑していますが、ルーチン化している日々に、僕も安定し過ぎていたのだと思いました。悠香は僕と離れないという変な思い込みがずっとありました。だから悠香の女友だちのある子とも時々、悠香には「出張や」と言って飲みに行ってHをしていましたし、その子のことも好きになったこともありました。
バレてなかったと思いますが、バレていたら立場が入れ替わっているはずです。そういうことも含めて僕は困惑・混乱していました。

月末の土曜までまだ2週間あるのですが僕はもう今月が終わったような気がしました。

2週間なんてすぐに経ちました。僕はその間、電話もメールもしませんでした。平日は悠香も仕事があるのでそんなには彼と会っていないと思ったのですが、部屋に彼が来てやっているかもしれないと思うと電話もできませんでした。
いつも悠香と待ち合わせしている珈琲館にも行っていませんでした。
10日ぶりに珈琲館に行ってみました。多分悠香も来てないだろうと思いながら久しぶりに行くとマスターが「さっきまで居ましたよ」と言って「来たら渡してって。ケンカでもしたんですか?」と折りたたんだメモをくれました。メモには「今週の土曜、夕方、来て」と記してありました。今週の土曜というのは悠香が山下のお父さんに会う日です。マスターに聞くと「私が知ってる限り、大抵いつも通りにいらっしゃってましたよ」と言いました。
ますます僕は分からなくなりました。でも(ともかく行こう)と思いました。

その土曜日です。
悠香が彼と彼の父と食事しているはずです。胸がざわついていました。イライラしていました。
僕は親にも悠香を紹介していなかったことを後悔していました。さらに悠香にきちんと「つき合おう」と言ったこともありませんでした。いつの間にかルーチンワークのように会って、セックスしてということを続けていました。「結婚」も口にしたのは先に書いたように1、2回で、それっきりしていませんでした。
だがもう遅いと思いました。「(結婚を)焦らなくていい」と悠香が言ってからかなりの歳月が経っていました。今、悠香がどう考えているのか、僕はほとんど考えていませんでした。

午後2時頃でした。悠香から電話がかかってきました。「お父さんは帰って、彼は今、トイレ。用件だけ言うわ。夕方来てや。もう彼、来そうやから、お願いやで」と電話は切れました。どうしようかと迷いました。少ししてからショートメールで「話したい事、ある。絶対来て」と来ました。
僕が「なら、今から行く」と返すと「アカン、6時ごろにして」とまた返ってきました。「いや、話やったらできるだけはよう聞きたい」と返すと「あかん。彼、5時半ぐらいに帰るから」とまた来ました。「彼がおってもええ、話聞く」と返すと「それまでに来たらアンアンいうてる最中や、たぶん」と帰ってきました。僕はまた頭をこん棒で殴られたような気がしました。さらに「今、レストランのトイレの個室。もう行かなウンコしてると思われる。アカンで、はよ来たらアンアンしてると思うから、6時やで」と返されました。
僕は居ても立ってもおれず、すぐさま車で悠香の部屋に向いました。僕の方が早かったようです。悠香と彼はまだ部屋に着いていませんでした。
僕はまた近くの公園の横に車を止めて待ちました。悠香は必ずここを通ります。煙草を2、3本吸ったころ悠香と彼が車の横を通りました。その時、一瞬でしたが確かに悠香が振り返り車の中の僕を見たと思います。飛び出そうと思ったのですが、その時、ふと(悠香の裸の肢体を見たい。もう見納めかもしれん)、いやもっと正しく言うと(悠香のセックスしてるのを見たい。もう俺とはせんやろから)と思いました。そして20分ほど待って、また鍵を開けて入ってやろうと思ったのです。
やはり、僕は変だと自分でも思います。しかし見納めかもしれないと思うと、悠香の白い肢体、喘ぐ裸体を見たかったのです。

思った通りでした。いや、悠香自らが「アンアンの最中」って言ってたように鍵がかかっていた玄関ドアを開けて入ると、リビングには飲みかけのコーヒーと悠香と彼の服やら下着が散乱していました。(ここでやり始めたんや)と思いました。悠香の寝室から「あはーあー、あーんあーーーん。あっ」と悠香の悶え声が聞こえています。
「もう舐めるのやめてえーー、それだけで逝ってまう、あーーん、あっ、あかんって、いやーーーん、しゃぶらせてえ」と。多分、白い汁がだらだら流れ出している声です。そーっと悠香の部屋の引き戸を開けて隙間から見ると悠香は仰向けになって、悠香の顔のあたりに彼がまたがり、悠香は彼のモノをしゃぶっていました。しばらくすると彼が悠香の脚を大きく広げ、でんぐり返しのようにすると、大きく開いたオメコに彼はまた顔を埋めました。
彼はベッドから降りてさらに悠香の脚を引き寄せ、いっそう悠香の体は股間が持ち上がり、またひたすら彼はクチャクチャベチャベチャ音を立てて悠香のオメコを吸い舐め舌を入れたりしています。悠香は「あーーん、ああ、いやーーん」と言いながら体を震わすように悶え喘いでいます。
仰向けのままベッドからはみ出して頭が落ちそうになりながら彼のモノを口に含んでいる悠香と、引き戸の隙間の僕が突然目が合いました。足首を自分でつかんでいた悠香が片手を離して手招きしました。
(??何?来いって?)と怪訝な顔をしている僕に、咥えていた彼のモノを口から離し「浩史!来て!はよ来てえーーなあ」と確かに僕に向けて言いました。
それに驚いたのは山下です。ギョッとして僕の方を見て、慌てて悠香から離れました。みるみるうちにチンポは縮まり手で隠しています。
悠香はベットの上で姿勢を直し「やっぱりなあ、『アンアン』してる最中に来ると思うた。なら来て、浩史もしよう。かまへんやろ?」と言います。僕は慌てて服を脱ぎ悠香の体にむしゃぶりつきました。
手でオメコに触った時(えっ!あれ!)と思いました。毛がありません。悠香のあそこは無毛になっていました。掌で撫ぜながら「剃ったんか?」と聞くと悠香は「山下さんがな、舐めるとき口に毛が入るの嫌やって、剃られてん」と言いました。
山下に目をやると怯えた顔で頷きました。
「剃ってもろうたんか?」と言うと「M字開脚にされてな、腰に座布団しいてな、山下さんの肩に脚のせて、あんたのカミソリとシェーバーで、な」と言うのです。悠香のオメコはもう汁が溢れベチャベチャになっています。
無性にいたぶりたくなって揉んでいた乳房を平手で叩きました。「痛!」と悠香は言いましたが嫌がっているふうではありません。続いてまた片方の乳房を叩くと「ウッ、アーッ、もっと!」と言います。さらに数回叩いて、悠香の体を裏返し大好きなまんまるい張りのある尻も平手で叩きました。
悠香はなぜか「痛!、ごめん、ごめんな、あーー」と身悶えしながら僕のモノを握りしめました。尻から背中、首筋に舌をはわすと悠香はのけ反り「あー、あーーん」と喘ぎ声をあげました。よく尻は感じないと聞いていましたが悠香は尻も背中も肩も、体の裏側を舐められ咬まれるのが好きでした。

じっとチンポを隠して立っている山下に「何してん!手伝いや!」と言うと山下は「えっ?」と狼狽しながら乳房を手と舌で弄び始めました。だがチンポは縮こまったままです。
悠香が山下に「ここに来て」と横69のように横に寝るように言うと山下はその通りしました。
悠香は再び山下のものを咥え、山下も悠香のオメコを舐め吸い始めました。僕も悠香の背後から尻やら背中、そして一番悠香が好きな肩をチョロチョロ舐めたり甘噛みをしました。悠香の喘ぎは徐々に激しくなり、絶えず「アッアーーン、イヤーン、アアーーン」と再び悶え始めました。
僕は(これで最後だ)と思って悠香の尻穴を虐めました。ベチョベチョの愛液は肛門まで流れており、肛門の周りを指でなぞると悠香は体を反らして尻穴をキュキュとすぼめました。
指を1本入れるのは容易でした。「アッ、そこ、汚い、嫌や、アーーン」と言うのですが体はビクビクと反応しています。人差し指と中指を入れました。「うっ、アーーン、2本入ってくる、アッアッ」と言いながらもさらに激しく尻を上げ下げして指に反応じています。「どうや、またええ味になってきたやろ」と山下に言うと「えっ?、凄い、ダラダラ白いのが出てくる」と言います。
悠香は「いやーーん、恥ずかしい、ああーーん」と体を波うたせ「逝く!2人に逝かされる」とさらにのけぞり、体をピンと伸ばしてガクガクと逝きました。
そして「入れて!なあ!入れて」と哀願してきました。「どっち?」と僕と山下は顔を見合わせました。
(なんでこんな奴と)と思いながら何だか笑いそうになりました。
山下が再び勃起しているチンポを僕に会釈しながら悠香の中に入れました。山下の尻を悠香はきつく抱きしめ自分から腰を動かしています。僕の指はまだ尻穴に入ったままです。山下のチンポの感触が膣壁を通して指に感じます。僕も指を中で回したりピストンをしたりしました。悠香の喘ぎは激しくなり、僕のチンポを咥えている口も舌の動きがままならないぐらい悶えています。
その間も僕は悠香の乳房を弄び乳首をねじったり吸ったりしていました。悠香が「ああーーん、もうアカン、逝く、お願い、出して!一緒に逝こ!アッアッ!」と言いました。
僕は少し驚きました。そしてベッドにある卓上カレンダーを見ました。安全日には緑の蛍光ペンでマークしてあるはずです。だがマークはなかったです。「ええん?ホンマに出すで!」と山下が言うと「逝く!一緒に!アッアーーッ」と悠香は逝きました。山下も逝きました。
僕はかなりパニックになってしまいました。
僕も悠香の中に射精したい欲求が湧いていました。だけど(妊娠させたらあかん)という意識がありました。一瞬、お尻に入れようかと思いました。お尻は3、4回したことがあります。悠香はお尻に入れられるのは嫌いではありませんでした。入ってくるときの棒を突っ込まれるような感じと密着感は好きだし感じると言っていました。それにもう指で柔らかくなっています。
山下の精液が流れているオメコに入れるのは嫌でした。
結局、僕は悠香の口に出しました。「お口でええの?」と悠香は何度か聞いてきました。僕は尻穴を指で弄びながら悠香の口に出しました。
悠香は僕をしっと見つめて、ゴクリと飲み込みキスをせがんできました。
長く舌を絡ませ唾液を吸い合っていると、何かこみあげてくるものがあって、僕は涙が出てきました。悠香が舌でその涙をすくってくれました。余計に涙が出ました。
山下はボーッと立っていました。
悠香は私に抱きついたまま、ぐったりして横たわっています。ふと見ると悠香のオメコのあたりのシーツが大きく変色していました。
山下が「上村さん、3人でしてる時、ちびりはった」とポツンと言いました。悠香は起き上がり「ちびってしもうた。恥ずかしい、あーあ」と言いながら「ちょっとのいて」とシーツをはがしました。「間におうた。マットレスまでおしっこ染みてたら困るもん。これぐらいやったらええわ」と言いながらシーツを丸めて洗濯機に放り込みました。

上にTシャツを羽織っただけの悠香はキッチンに行き「コーヒー淹れるわ」と豆をがりがりし始めました。まだ少しおどおどしている山下が「上村さんと一緒の劇団の山下です」と少し困惑した顔で言いました。僕も一応名乗りましたが会話が続くわけもありません。悠香が「こっちにきて。コーヒー淹れたよ」と言うので、なんとなくバツが悪い感じで僕と山下もリビングに行きました。
少しコーヒーを飲むと悠香は「シャワーしよう、なあ」と僕と山下を促しました。悠香のオメコからは精液が流れているままでした。
シャワーを浴びている最中も悠香は「いじって、きれいに洗って」と触らせました。僕と山下は石鹸で悠香の体の隅々まで手で撫ぜて洗いました。悠香はまた「アーン、アッ、そこ」と感じて2人と交互に舌を絡ませ合いながら軽く逝ったようでした。
リビングに帰るとやはりTシャツ1枚の悠香の無毛のオメコが気になりました。それを感じたのか僕に「どう?似合う?毛ないのも綺麗やろ」と悠香は言うのでした。「そやけど面倒やねん。4日ぐらいしたらチクチクしてきて、ショーツ穿くときも妙に引っかかって、そやからまた剃らなあかんねん」と続けて言いました。
悠香は床に体育座りのように座っています。割れ目も丸見えでした。「浩史さんに来てって連絡しといてん」と山下の方に言いました。
山下は「なんで??」と意味が分からないという表情しています。「まあ、山下さんが帰ってから来てって言うたんやけどな、そやないと『アンアン』してる最中になるからって。そやけど多分最中に来るやろって思うてた」と悠香が言いました。
ますます山下は困惑し、僕は(最後にさせてくれたんや)と胸が締め付けられる思いと、なんか嬉しいような変な感じで黙っていました。
「そやけど、2人がかりでされるのん、ムチャええわ。癖になりそうや。もうわけが分からんようになる。失神しそうやった」と悠香は続けて言いました。

少し沈黙が続きました。僕は(出て行こうかな)と思いましたが、タイミングがつかめず、ただじっと煙草を吸いながら座っていました。
そして悠香が思いつめたような顔で口を開きました。「今日、山下さんのお父さんに紹介されてん」と僕の方を向いて言いました。「知ってるよ」と言うと悠香は続けて「それでな、今さっき決めてん」と言い出しました。
「あんなあ、あたしな、前も言うた通り山下さんのこと好きやってん。」と言います。僕はなんだか切なくなっていました。悠香と付き合いだして4年ほど経っています。(このダラダラ付き合いがいかんかったんや)と俯いていました。
悠香は「あたしな、山下さんに悪いけどな、今日、お父さんに見下げられてる気がしてん。脱いで芝居するの簡単やて言われて」と言うと山下が「オヤジは評論家やからな」と慌てて言いましたが、悠香は続けて「それでもまだ決めかねてたんよ。そやから山下さんの求めるまましたんよ。あ、ごめん、求められたからだけやないで、山下さんとのH、あのしつこさがたまらんねん。ホンマにええねん。そやからあたしもしたかったんやで」と言いました。
続けて「途中で浩史さんが来たや。それでもまだきちんとよう決めんかって」「あんまり気持ちええから、訳が分からんようになって、全部受け止めとうなって、あそこで受けとうなって、それでな、山下さんが入れてきて出したや。その時な浩史、チラッとカレンダー見たやろ。あたし、もう軽逝何回もしてて、何も考えれんようになってたのに、それだけは見えたんよ」とぽつぽつ言いながら少し涙ぐんでいました。
僕は耐えれなくなり「分かったから、もうええで。俺、帰るから、悠香、ありがとう」と立ちかけると、悠香が足を押えました。
「アホ!今からが話したいことや。あたしもな、ぱっぱとよう話さんからぐずぐず言うてるけど、浩史はいっつも勝手に決めるやんか」というのでまた座りました。
「何?カレンダーって?」と山下が言いました。悠香はそれを無視するように「ホンマに浩史って律儀やなあ。オメコに出してくれても、山下さんのとまざって分からんし、もし妊娠しても、ああ、やっぱり妊娠したら、困るし、よう堕さんけどな。」と本当に泣き出しました。
悠香はしばらく泣いた後、きっと顔を上げて「で、今さっき、きちんと決めてん」と言うと悠香は立ち上がって引き出しからA4の紙を持ってきて山下に渡しました。
怪訝な顔をしてそれを見た山下の表情が一気に曇りました。
「退団届や、これ、どういうこと」と唸るような声で山下が言いました。悠香は「そやから、今朝、書いてん。そやけどよう決めんかってん。それでな、お父さんに会うてんけど、山下さん、ごめんな。会う前にホンマは決めとかなあかんかったし、お父さんに会うたらあかんかってん。ひっぱって悪かったと今は思うてんねんけどな」と言うと山下は「今更何言うんよ。何回も僕としたや。アホなこと言いなや」と突っかかるように言いました。
「それにな、やっぱり、山下さんのファザコン振りに、ああこの人あかんて思てんけど、それでもまだよう決めんで、それでも山下さんのこと憧れやったし好きやったから、『アンアン』してん。それでな、浩史が6時に来たんやったら、山下さんとの『アンアン』の流れで、あたしな、ずるずる山下さんに決めたかもしれんけど、浩史、飛んできたや。浩史の車、じき分かったで。それでな、浩史、上がってけえへんかったら山下さんに逝かされたままで済んでたんやけどな、浩史、安全日マークがないの見てお口に出したや」と言うと山下が「そんなん知らんがな」と呟いた。
「悪いけどな、山下さん帰って。もう会わんし。やっぱり1.2番は1番やないねん。あたしとしとうなったら浩史の許可を得て。まあ、あたしはしてもえいんやけどな。それでな、劇団も芝居もきれいさっぱり辞めるわ。最後の舞台、あたし一生懸命したんやで。舞台に上げてくれてうれしかったよ。そやけどもう終わり!!」と僕に抱きついてきました。
呆然として山下は帰りました。僕は嬉しい気持ちと山下に逝かされていた嫉妬とホッとした気持ちと、整理できないまま、また涙ぐんでしまいました。

「妊娠してたら、どうする?」と僕はやはり聞かざるを得ませんでした。悠香は黙っています。「妊娠してたら、山下に責任取らすん?一緒になるんやろ?よう堕さんのやろ」と言っても黙っています。
コーヒーを飲んで思い切って僕は「ええわ、堕すんやったら俺が一緒に病院行ったる。俺がさせたってことでええわ。堕さんのやったら・・・・・・・しゃあないや、俺と悠香の2人の子にしょ、すーっと後で子に言うわなしゃあないけどな」と、かなりええかっこしようと無理して言いました。
ワッと悠香は泣きました。ひとしきり泣くと「ごめん、ホンマにごめん」と項垂れました。僕は「後先考えんと、『出して』なんて言うから、アホ!」と額をツンツンしました。
悠香は「こんなスケベエな、淫乱な悠香のこと、嫌いになったんやったら浩史も帰ってええで。そやけど許してくれるんやったら、叩いてもええ、外を裸で歩け言われたらするし、何でも言うこと聞くから一緒におって」と泣きながら言いました。

僕も少し気持ちに余裕ができて、悠香に悪戯をしたくなりました。
悠香に「そうか。そんなら、そやなあ」と言いながら悠香の部屋からローターを持ってきました。「するの?まだあたしと一緒におってくれるん?」と言うので「まだ決めてへん」と言うと「そやねえ。悠香が裏切ったんやし」と項垂れました。僕が「何でも言うこと聞くんやろ?」と言うと「うん」と頷きました。
悠香はこの3週間、毎日、あのなじみの珈琲館に、いつもの時間に行っていたと言いました。そして僕がいつも座ってるカップ置き場の横に座って待ってたとも言いました。でも山下とも2回の土日はしまくってたと顔を赤らめて言いました。悠香は彼女なりに悩んでいたことは理解できました。

僕は「罰や。これ入れ」とローターのスイッチを入れて渡しました。悠香はまた「してくれるん?」と聞くので「まだ決めてへん言うてるやろ。これ入れたまま、先々週と先週に山下とどこでどんなふうに『アンアン』したのか、全部、具体的に白状し!それ次第やな」と言うと悠香は頷いてつるつるになっているオメコを開きながらローターを挿入して言い始めました。
「・・・先々週の土曜はな、ここで・・・剃られてる途中でもな、アーーン、もう濡れて(ローターが)抜けそうや、ああ、あたしな、剃られて、ああ、その時もな、濡れてきてな、山下さんな、その悠香の汁をな、いや、ああ、なすり付けてな、剃りはってん、あん、なあ、クリ、指でしてもええ?なあ、お尻の穴の周りもな、あー、恥ずかしい言うてんけどな、きれいにするって剃られてな・・・ベッドでしてる時な、ああ、ホンマはな、舐められて舐められてな、もうええやんか、もっと言わなあかんの?なあ、もう許してえな・・ああ、言うわな、クリをな、舌でなツンツンされもって、ああん、お尻の穴もな舐られて、ああー、もうあかん」と、思い出しているのか何度も軽く逝きました。
ローターも出し入れしたりクリに当てたりしながら、延々と白状しました。
悠香の座っていた尻のあたりはべっとり汁で濡れてしまうぐらいオナ逝きをしながら僕に許しを乞いました。悠香の口に僕が出すと、舌なめずりして、またごくんと飲込みました。
その後はベッドでしましたが、もう2回だしているのでなかなか射精しないので反対にたっぷり交わりました。

しかし、彼女のセックス好き、感じやすさは、この件でよく分かりました。まあそれまでも知っていましたが。
そしてその半年後、僕は悠香と結婚しました。2人の好きなレストランを貸し切りにして、身内とごく親しい友人だけの結婚式でした。幸せそうな悠香の笑顔がうれしかったです。
ちなみに、この時、悠香は無事妊娠しませんでした。本当に良かったです。
もちろん悠香の、すぐに誰かを好きになることもセックス好きも「結婚」で型にはめられたわけではないことは、また後日書きます。

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