ヒロさんから投稿頂いた「女性配達員と……」。
これは、俺が独り暮らしをしている時の話です。
アパートの1階で角部屋。
通りに面していて、歩行者が覗こうと思えば覗けるような立地だったが、家賃が安かったのでカーテン閉めとけばいっかというくらいの気持ちで住み始めた。
仕事が忙しくて、毎日寝に帰るだけのような日々を過ごしていたので、買い物はほとんど行かず、食べる物はネットスーパー、雑貨や洋服などもネットで購入していた。
毎日のように不在伝票が入ってて、帰ってきたら家にいる時間帯を計算して連絡していた。
なので、再配達してくれる方にも、いつも再配達ですいませんと謝って、缶コーヒーなどをあげていた。
その中でも、ネットスーパーで食材を届けてくれる女性が好みのタイプで、届けに来てくれるのを密かに楽しみにしていた。
しばらくすると、夜勤がある部署に異動になった。
夜勤開けの帰りにはちょうど近所のスーパーが開店する時間だったので、そこで食材を買って帰る事が日課になった。
そのパターンで一週間が過ぎた頃、あの女性配達員に会えなくなったのが寂しくなり、夜勤開けで朝方にお風呂に入ってる時にムラムラちゃって、その女性配達員を妄想しながらシコっていた。
が、しかし、ムラムラより疲れが勝ってしまい、途中で仰向けに寝転がってダラーとした。
床のタイルが冷たくて気持ち良くて。
気がつくと、そのまま風呂で寝てたみたいで、寒くて起きた。
湯船に手を入れてみると、せっかく温かかったお湯もすっかり冷めちゃってたから、追い焚き機能のないこのお風呂では熱いお湯を蛇口から出すしかなかった。
少し温かくなってきたので、もう先に浸かってしまい、もうちょっと温かくなるまでお湯を出し続けた。
…………
『Aさん?Aさん?大丈夫ですか?』
誰かにほっぺたをペチペチと叩かれて俺は起きた。
『ん……ん……?だ、大丈夫です……』
なんの事かわからなかったが、ついそう答えた。
『良かったぁ~意識はありますね?自分の名前は言えますか?』
なんか、病院に運ばれた時のような事を言うなぁ……と寝ぼけながらに思い
『はい……Aです……』
『はぁ、よかったぁ』
目を良く開けて声のする方を見ると、あの女性配達員がいた。
周りを見回すと、自分の家の風呂だ。
なんで自分の風呂にあの女性配達員が???
プチパニックになりながらも、当たり前のように全裸だった俺は、足を閉じて手で股間を隠した。
『な、なんで?ここに?』
『お風呂で倒れてるんじゃないかと思って……』
話を聞くと、うちの近所に配達があったときに前を通ったら、お風呂からジョボジョボと湯船にお湯を貼る音が聞こえたが、ぐるっと一周の配達を終えたあともまだジョボジョボ同じ音が聞こえるから、ピンポーンと押したのだと。
そしたら返事がなく、お風呂の窓の隙間から覗いたら、湯船で脱力している俺を見かけた。
玄関のドアノブを回してみたら鍵がかかってなかったから勝手に入った。
ということだった。
『死んじゃってるかと思いましたよ~』
『なんかすいません……生きてます……寝ちゃってただけみたいです……』
『勝手に入っちゃってごめんなさい』
みたいな会話の後、前職は看護師だったことを話してくれた。
『一人で起き上がれますか?』と聞かれ、寝てただけだから大丈夫だろうと思ったのに、身体に力が入らなくてよろけてまた湯船にザブーンと転げ落ちてしまった。
『いってぇぇぇーーーー』
どっかに頭をぶつけて手で押さえる。
ふと女性配達員を見ると、俺が落ちた水しぶきでずぶ濡れになっていた。
『あ!すいません!!』
『いえいえ、大丈夫です!』
しゃがんでたから、首から下の体の前面、ブラウス~タイトスカートまで濡れてしまってた。
『その出た所にバスタオルありますから!』
『いえ、それよりお風呂から先に出ないと!さ、掴まってください』
と、両手を俺の脇の下へ入れてきた。
『いや一人で……』といいかけたら
『いいから早く』
と、成り行きでハグをするように抱えてもらった。
なんとか立ち上がれたけど、やはりフラフラする。
壁に寄りかかって立たされると、手早くバスタオルを取り、身体を拭いてくれるではないか。
『いやほんと、もう大丈夫ですから!自分でやります!』
『いいからいいから』
もう、なすがまま。
さすが看護師?だからか、手際よく拭いてくれて、股間の辺りもバスタオルを丸めて、手に感触が無いようになのかポンポンと軽く拭いてくれた。
上から見下ろしていると、仁王立ちでフェラをさせてるようなアングルに興奮してきてしまい、勃起してしまった。
さっきシコるのを途中でやめたせいもあって、一気にMAXになってしまった。
足首を拭き終わった彼女が顔をあげると、そこには目の前にいきり立った俺のイチモツが
『きゃっ』と一瞬ビックリするも、バスタオルをクシャッとして股間に当て
『ホントに大丈夫そうですね(笑)ここまで元気なんだから(笑)』と笑ってくれた。
その笑顔がとても可愛かった。
肩を貸してもらい、布団にいくと
『のぼせてる時は体の熱を取らないと行けないので、ちょっと我慢してくださいね』と、水で濡らしたハンドタオルを体の要所要所に貼るように置いてくれた。
脱水症状にならないように水を持ってきてくれて飲ませてくれたり、普通に看護してくれた。
もう、やらしい下心というよりは、ありがたいなぁという感謝の気持ちになり、何度もお礼を言いながら彼女に言われる事に従った。
突然彼女はどこかへ電話をかけて
『……はい……というこで……はい』
『Aさん、仕事は直帰にしてもらったから、もうちょっとここにいますね。いいですか?心配なので』
ありがたい。いつも一人寂しい部屋に彼女がいる事が嬉しかった。
時計を見ると、もう夕方の5時。
少し暗くなりかけていた。
夜勤の仕事があったのだが、俺も会社に電話をして休みにしてもらった。
その頃にはもう体調も戻ってきてて、部屋着も着て、普通に世間話をしていた。
夕飯まで作ってくれて、二人で食べた。
『こんな美味いメシ、久しぶり!』とガツガツ食べていたら、彼女はすんごい喜んでくれて、ニコニコしながらこちらを見てる。
『彼女さんの手料理より美味しいですか(^_^)?』
『は?彼女なんていませんけど(笑)』
『え?いないんですか?』
たまに頼んでいた食材は、彼女がいて料理を作ってくれてるのだと思っていたらしい。
お互い、何度も顔を合わせていたのに、当たり前だが素性はなんにも知らないので、自己紹介がてら色んな事を話して盛り上がってきた。
しかし、ふとさっきの事を思い出してしまった。
あ、勃起したところモロに見られたなぁ……
なんて思い出してると、あのしゃがんでフェラしてるようなアングルを思い出してしまって、また勃起してしまった。
部屋着はペラペラのスウェットだったので、形がくっきり。
彼女もそれに気付き
『さっきはビックリしましたよー(笑)』って。
『……あんなおっきいの……初めて見たので……』
嬉しいやら恥ずかしいやら、返事に困っていると、彼女も自分で言ったことに照れていて
『そろそろ乾いたかな?』
って先ほど濡れてしまったブラスウなどを干しているベランダに逃げるように向かった。
良く見ると、上着を着て、下はズボン姿。
そうだ、濡らしちゃったんだ。と思い出し
『よく着替え持ってましたね』
『最近暑くなったり寒くなったりだから、一応持ってたんです。』
なるほどなるほど。
『乾いた乾いた!』
と、取り込んだ服を両手で抱えてて戻ってきた所を見てびっくり。
なんと、ブラらしきものやパンツらしい物もチラッと見えた。
『あ、ごめんなさい、下着も濡れちゃってて……』
ということは……今はノーパンノーブラ……
一気にムラムラがMAXに。
『まじか!』と立ち上がると
俺の股間は、スウェットを押し破るかのようにいきり立ち、彼女の視線はそこに集中した。
『やだもう♪Aさんったら……』
『なんかごめん(笑)でも……』
ゆっくり近付くと、彼女は取り込んだ服をバサッと床に落とし
彼女も少し近付いてくる形で抱き合った。
もう俺の股間は彼女に押し付けており、彼女の胸の柔らかさも胸板で感じる。
抱き合いながら彼女から
『こんな時に変だけど……ずっと好きでした。』
え?っと思っていると、顔を上げて目をつむり、キスを待っている。
もう、たまらなくなり、むさぼるようにキスをし、舌を絡め、強く抱き締めた。
『俺もです……』の一言で彼女のカラダはビクン!となり、抱き合ったまま床に崩れるように寝転がった。
上着のボタンを外すと、その下は素肌だった。
なんともやらしいコスプレをしている錯覚にもなる光景。
乳首を触ると、ビクン!と体が跳ね、『あん!』と声を漏らす
凄く敏感そうだ
人差し指で弾くようにプルプルしてみると『アン…アン…アン…』と、指で弾くタイミングに合わせて声が漏れる
足の方を見ると、自らM字に広げて、声と同時にお尻をクイクイ上げる
耳元で囁く
『感じやすいんだね……』
『あはぁん……だめぇぇ』
同時にブリッジに近いくらいにお尻を上げ、大きくカラダを仰け反らせた
『ねぇ……もう……ダメだよぉ』
『何がダメなの?言ってごらん』
『その……私……凄い出ちゃうの』
『何が?声?』
『違う…あれが……』
『あれって?潮…かな?』
『う、うん…… 部屋を汚しちゃうから、もうこれ以上はダメ……』
エッチが嫌なわけではなさそう
本当に部屋を汚したくないのだろう
『どうせ昼間の件で床が濡れたりしてるし…構わないよ』
『いや…でも……ホントに……』
『いいんだ。いっぱい感じてくれて吹くなら、俺嬉しいから』
と、言うか言わないかと同時に、乳首を舌でゆっくり大きく
れろぉん
と舐め上げる
『ひゃぁぁッッッ』
とまたカラダがビクつく
『もぉぉっ』
と、ちょっと怒った表情をしたが、その小悪魔的な顔がまた、たまらなくいとおしい
『ほら、これは?どう?』
左の乳首に吸い付き、甘噛みをしながら先端を舌でレロレロ
右の乳首は親指と中指で摘まみ、人差し指で先端をコリコリ
両方で似たような刺激を与えてみる
『あぁっ いやっ 何それッ だめぇぇ』
頭を左右に振りながら悶えてる
と、思ったら、またお尻を大きく跳ね上げ
シャッ プシャァァァ プシャァァァ
と勢いよく潮が舞い上がった
『凄いね…乳首だけであんなに……』
『ハァ…ハァ…だから……言ったじゃん』
こんなに過敏な子は初めてで、なおさら興奮した。
その後は、首筋をゆっくり舐め上げたり、耳をチロチロ舐めたり
指はソフトタッチで脇腹をツツツと行ったりきたりと上半身を攻めまくった
彼女はずっとハァハァしながら、時折ポイントが合うと、大きな喘ぎ声と共にカラダをビクつかせて潮が出る
『ねぇ……お願い……下も……』
『ん?なぁに?ちゃんと言ってごらん?』
『いやぁん…お願いします……下も触って…ください』
『下って?どこかな?』
『私のおまんこ……』
とろけるような目で言われたら、もうたまらない
脇腹を触っていた手を、ゆっくりゆっくり、3歩進んで2歩下がるような移動で段々と秘部へと近付ける
『あぁん……ジラさないで…おねがい……』
『そんなに我慢出来ないかい?』
『うん……もう我慢……』
と、答える途中で、まだ少し距離があった手を、一気に秘部へ飛ばし、中指でクリトリスを押す
『うん……もう我慢……ああぁぁぁッ!』
まるで釣ったばかりの魚のようにカラダがバタバタ動く
クリトリスをもっと刺激したかったが、動きすぎるためになかなかじっくり攻められない
もう、指を中へと入れていく事にする
あれだけ潮を吹いたにも関わらず、サラッとした汁ではなく、指にまとわりつくようないやらしい汁でトロトロになっていた。
『中はどうかな……?』
中指をゆっくり押し込む
入口からすぐのGスポットが膨らみ、上下に潰されるように締まる
『あああああぁッッッ!』
俺の足を彼女の足に絡ませるように乗せているので、カラダを跳ね上げようとしても出来ない
ゆっくりとさらに奥へ
一番奥の子宮の入口にコリコリッと当たると
『はぁぁぁんッ』と潮が吹き出す
中指を少し曲げ、ポルチオを掻くようにサワサワすると、自分で自分の頭を掴んで一番激しく顔を左右に振って悶えている
『そこっ!そこっ!あぁッすごぉい!』
同時に一番高く潮が吹きあがり
『だめぇぇぇぇぇッッッ』
とイッてしまった
彼女が大の字で脱力し、放心状態になっているので
サッと脚と脚の間に移動し、指でポルチオ・舌でクリトリスを同時に刺激する
『はぁ……凄い……アァッ ダメッ ダメッ ダメェェェェェェ!また出ちゃうのぉぉぉ』
ちょうど俺のアゴに潮がビシャビシャと当たった
また脱力している彼女の両足を抱え、正常位で挿入しようとすると
『Aくんのおっきいから……怖いよぉ』
『大丈夫だよ ゆっくりするからね』
イチモツをおまんこに擦り付け、たっぷりと愛液を絡める
こうすれば狭いおまんこにも入りやすくなる
ビラビラを片手で広げ、先っぽを当て
ゆっくりと入れていく
ニュル……ヌプ……ニュルニュル……
カリがGスポットに到達した所で少し出したり入れたりをする
そう、ちょうどさっきの3歩進んで2歩下がるような
『あっ…ああっ……おっき……い…あぁん』
こちらから彼女の顔を見たら、アゴの下しか見えないくらいに頭を後ろに反らすように感じている
『まだ半分も入ってないよ…』
『はぁぁぁん おっきくて… 全部なんて……無理かもぉ……』
『いくよ』
無理なんてのは無視してさらに奥へ
ヌプヌプヌプ
ズリュッ!
俺のイチモツは根元までしっかり入った
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ』
『凄いッ すっごい奥あたるッ』
『やぁぁぁんッッッ こんなの…すごぉい』
もう発狂に近い喘ぎ声で感じている
カラダはビクつき、こちらが動かさなくても、勝手に出たり入ったりしてしまう
『ダメッ ダメッ アァッッッ いぐ いぐ』
『いっぐぅぅぅぅぅぅぅ』
今度は潮を吹かずにイッたようだ
『まだまだこれからだぞっ』
亀頭が抜けそうなくらいまで抜き、また奥まで差し込む
亀頭でGスポットとポルチオを交互に擦るように、イチモツが少し上の方を向くように調整しながら突く
『あぁっ なにそれっ なんでこんな アッアッ 凄いッッッ』
『これどう?気持ちい?』
『気持ちいいっっ なにこれっ こんなの初めてッ 』
ピストンを少し早める
『ああっああっああっ』
どうやらもうそれしか言えないくらい恍惚とした表情になっている
『おまんこ凄い締まるよ…こんなん我慢出来ないかもッ』
『ああっああっああっ』
『ヤバイっ で、でる』
『だじてぇ!いっばいだじてぇ!』
『ああぁぁぁい、いっぢゃうぅ』
『俺もぉ あぁぁぁぁぁぁいくぅ』
おまんこから抜き、お腹に勢いよくぶちまける
ドピッ ドピュドピュッ
一番飛んだ精子は、首まで飛び
胸からお腹まで、白濁の精子まみれになった
『はぁ はぁ はぁ』
彼女はぐったりしている
どちらかと言えば遅漏の俺が、こんなに早口イッたのは初めてだった。
『早くてごめんね 気持ちよすぎて我慢出来なかった』
『うん……いいの……嬉しい……』
そのまま少し時間が経ち、やっと話せるようになった彼女は
『すごい女遊びしてる人なのー?ツボを知りすぎてておかしくなっちゃったじゃんっ』
『いや……経験人数なんて数える程だよ』
『うっそだぁ』
『自分が気持ちよくなるより、どうやったら気持ちよくなってくれるかって事だけを考えてるからかな』
『へぇぇぇ!凄いなぁ……ねぇ、私じゃ満足してないんじゃない?』
『いや、こんなに早くイッたの人生で初めてだもん、すっごい良かったよ!』
『うれしいな』
そんな会話をしながら服を着て帰りの準備をする彼女。
あぁ帰っちゃうんだな…と寂しそうにする俺に
『チュッ』
いきなりおでこにキスをしてくれた。
『Aくんはかわいいなぁもう』
そう言ってくれた彼女をまた抱きしめ、また深い深いキスをした
『もう帰らなきゃ』
そう言うと、ゆっくり玄関に行き
『じゃぁまた連絡するね♪』
と、帰っていった。
その後はメールでやり取りをし、お互いの性癖まで語ったりもした。
…………数日後
ピンポーン
ドアを開けると、あれ以来の彼女の姿があった
『来ちゃった♪』
俺が嬉しそうな表情をすると
『今日はサプライズがあるんだ♪』
と、ミニスカートの前をゆっくりとまくり上げた
そこにはパイパンにした秘部
そして、遠隔ローターを中に入れてるコードが見えた。
『はい、これ』
遠隔操作のリモコンを手渡される。
『これで少し外歩こうよ』
そういう彼女の顔は、もうトロンとした顔になっていた。
俺も彼女もド変態の相性が抜群なのだ……。
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コメント一覧 (1件)
うらやましいなあ❗
いい話しですね‼
俺もこういう彼女
欲しいなあ❗
おめでとう❗
また、後日談
聞かせて下さい!