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日常の中に非日常を

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サンさんから投稿頂いた「日常の中に非日常を」。

出会って間もないMちゃんが、私の手料理を食べに来る、そんな日曜日の昼下がりの出来事。

旅行先で仲良くなったMちゃんが、私の手料理を食べにうちに来るという。部屋を片付け、キッチン周りを綺麗にして、万が一の為にコンドームを買い置きして、午前中は潰れてしまった。

『もうすぐ駅に着きます!!」Mちゃんから連絡が入る。気合をいれて駅まで迎えに行くと、赤いサマーセーターにデニムのショートパンツを合わせたMちゃんが一際輝いていた。

「迎えに来てくれてありがとう~!!」こうやって最初にお礼が言える子は良いなと思う。家に行く道中で、使う食材を買いにスーパーに寄る。

一緒に買い物をする姿はどう見てもカップルに見えるだろうと想像すると興奮してきた。

食材を買い終えて家に着く。
「おじゃましま~す!!」ハイカットのブーツを脱ぎ、うちの中を見て回る。

「わぁ~色んな本があるね!!あ、これ知ってる!!」本に興味を示し、ベッドの上に座りながらパラパラと本をめくるMちゃん。

「ルイボスティーとクッキー用意したから食べてね。」と、私は背伸びして用意したシャレオツなものでおもてなしをする。

「じゃあいただきま~す!!」
クッキーに手が伸びたと思いきや、私の首の後ろに手を回しキスをしてきた…。突然のことに驚く私。

「びっくりしたでしょ!!笑) さっきスーパーで買い物してた時、完全にカップルだなぁと思ってその時からこれをやろうと決めてたんだっっ!!笑)」と、屈託のない悪戯っ気のある笑顔に、私の理性は崩壊した。

今度はこちらから唇を奪い、セーターの上から乳房を揉みしだく。漏れる吐息と、クロエの香水の香りがさらに興奮を与える。

セーターを捲し上げブラを外すとほんのりピンクの乳首と、綺麗な乳房が現れた。それに夢中でしゃぶりつく私。身体をよがり感じるMちゃん。

Mちゃんは自らショートパンツと下着を脱いでくれ、私の手を自分の恥部へガイドする。もうすでにしっかりと湿っている。

私もズボンを下ろすとギンギンにそそり立った恥部が顔を出す。こちらもカウパーですでに湿っている。

早速挿入しようとすると、
「待って!!ゴムして!!」と言われる。万が一の一が発生した。用意しておいて本当に本当に良かったと思う。

「あっ…うぅん。」
喘ぎ声がなんとも艶めかしく、そして何より膣が陰茎を求め吸い上げてくる。ここまで気持ち良いものは今までになかったので、すぐに果ててしまいそうだ。

吸い付きを存分に楽しみながらゆっくりと動かす。奥に当たる度にMちゃんは声を上げる。早く動かしたい衝動に駆られると共に、1秒でも長くこの時間を過ごしたいという思いとの葛藤に苦しむ。

「もう我慢出来ない。」と私は高速ピストンに切り替え、ゴムの中で発射。発射の最中も精液を搾り取られているような感覚がした。

一度抜いてコンドームを処理したらフェラチオに移行。恥部と同様に口の吸い付きも素晴らしく、復活した私の恥部は早くも第2陣の射精の準備を始める。

玉をクリクリさせながら上目遣いで頭を動かすMちゃん。乳首を刺激する度にその顔が歪み、興奮は上がる勢いを知らず。最初の射精からものの5分で第2陣を発射する。

「はぁ…はぁっ…っ」
「一旦終わりにして、料理作ろうか!!」と言うMちゃん。私は正直料理なんてどうでもいいと思った(笑)。

「ジャ~ン!!エプロンです!」
彼女はどこまでサービスをしてくれるのだろうか。まさか私はこの後殺されるのではなかろうか。もしかして後で強面の人が家まで押しかけてくるのではなかろうか…。何でここまでしてくれるのだろうか。

裸エプロンで料理を始めるMちゃん。私は背後に回り、Mちゃんの恥部と乳首を刺激しながらの、名付けて「セクハラキッチン」がスタート!!!

料理実況をしながら漏れる吐息。包丁で切りながらもよがる身体。流れでバックで挿入。挿入したまま動かない。挿入したまま一緒に料理をする興奮はもうこの上ないくらい気持ちが良い。

「あぁもう出そう…」
膣から陰茎を抜くとMちゃんに料理の指示を出しながらオナニーをする。そしてすぐも経たないうちにMちゃんのお尻に向けて発射。この非日常の背徳感、たまらない。

このあと2年も熱々の恋愛が続く。見た目がどうとかではなく、フィーリングが合うということは非常に大切だと学びました。

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