かつさんから投稿頂いた「仲良しの友達が寝取られ、、気づいた恋から②」。
前回「仲良しの友達が寝取られ、、気づいた恋から」の続きです
私には中学から友達の「しおり」という女性がいます。
中、高と同じで大学も一緒になり、同じサークルです。詳細は前回の話を読んでください
大学1年の夏休みにサークルの集まりがありそこでバーベキューがありました。私は心身のショックから休みましたが、まさき先輩としおりのことが気になり気づいたらまさき先輩のマンションに来ていました。
夜8時頃だったか、2人が帰ってくるところを見ました。仲の良いカップルが楽しそうに話しながら帰ってきます。美男美女でお似合いだなと思いました。サークルの2人は普通にしているがこの光景は楽しそうに手を繋いで帰ってきました。
まさき先輩の部屋は1階の角部屋で死角になるので窓に近づいても怪しまれません。私はこれはいけないことと知りながらここに来てしまいました。
部屋の電気がつき2人でワイワイ話しておりテレビを見ているんだなと想像がつきました。窓にはカーテンが掛けてあるために中の様子は分かりませんでしたが、カーテンが薄いために部屋の電気がついていれば何となく様子は把握できる程度でした。
1時間以上してからでしょうか、私は慣れてきたのか心に余裕ができてきて退屈にしていたら、中が静かだなと思って見てみるとまさき先輩がしおりの横に座り、抱き合っていました。もちろん、おおよその光景でどんな表情をしているとか分かりません。ただ、抱き合って沈黙していました。でも、何やらまさき先輩がしおりに語り掛けているようでした。そして自然とキスが始まり、しおりもまさき先輩の首の後ろに手をまわして受け入れていました。そこで余裕であった心身がまた突き落とされた感覚でした。まさき先輩はしおりの唇だけでなくおでこや耳、ホッペにも優しくキスをして雰囲気を作っているようでした。それが終わるとお互いにおでこをつけて何やら話してます、時々しおりから「もうー」とか「本当ですか?」とかいう声が聞こえてきていました。
しばらくするとしおりは
しおり「シャワー借りますね、、」
まさき「ああ、、えっと、、タオルと着替えのTシャツはここにあるよ」
しおり「ありがとうございます」しおりはコンビニで買ったであろう洗面用具を持ってシャワーを浴びにいった。20分くらいしただろうか交代でまさき先輩がシャワーにいきしおりは髪をドライヤーで乾かしていた。
まさき先輩が戻ってくるとしばらく2人はまた抱き合いキスをしています、、お互いに舌を入れながら・・・
そしてまさき先輩がしおりをベットの方向に誘導してお互いが向き合うようになり、
まさき「しおりちゃん、、今日こそはいいよね?、、、」
しおり「・・・・」
まさき先輩はテレビを消して、お互いに向き合うようにキスをします、、まさき先輩の手がしおりの腕や、太ももを撫でたりしてます・・
しおりは覚悟を決めたのか、、自分でTシャツを脱いでブラを隠しながら、、しおり「先輩、、電気消して・・・」と小声でお願いします
まさき先輩は「ああ、、」と電気を消したので中の様子は分からなくなります、
そして、
会話だけが聞こえてきて
まさき「しおりちゃん、、好きだよ、、、」
しおり「あん、、いや、、あ、あ、あ、、あん、んっ、、」と時おり喘ぎ声が聞こえてきます
まさき「しおりちゃん、、乳首が反応しているよ、、」
しおり「だめー、あん、いや、、」
2人がどんな感じになっているのか会話と喘ぎ声だけで想像していた
しおり「そこ、、だめ、、恥ずかしい・・・いや」
まさき「暗いから大丈夫だよ、力を抜いてごらん」
しおり「先輩、、優しく・・して」
まさき「ああ、、痛くなったらいってね、、」
とうとうその時が来たんだと思った
しおりからは
しおり「ん~、~、~、ん、うん、、ああ、、い・た・い、、」
まさき「大丈夫?もう少しだよ、、」
しおり「大丈夫です、、ああ、、もう少しゆっくりお願いします・・・」
しおり「ああ、、いやん、あん、あん」
まさき「少しづづ動くね、、」
そして腰をゆっくりと振り出したのかベットが「ギシ、ギシ」と軋む音とともに
しおり「いやん、、あん、あん、、ああ、あん」
まさき「しおりちゃん、、気持ちいいよ、、ああ、、」
とお互いに声を出してきていた。そして
しおりは今までは声を押し殺しながら喘いでいたがだんだん声が大きくなってもきていた、
しおり「あん、、あああああ、いやん、、あん、あん、ああ、」
苦しいとも泣き声ともいえる喘ぎになってきていた、、
まさき「ああ、、かなり締まって、、すごい、、これがしおりちゃんなんだ、、いきそう、、」
しおり「先輩、いってください、、、ああ、、あんあん」
そしてまさき先輩は果てた・・・
そしてまさき先輩はゴムの後処理をしているのか「バサ、バサ」としているところで
しおり「先輩、、外に誰かいる、、」
月あかりで私の影が見られてしまったようでした。
私は慌てて逃げた
部屋の中ではバタバタしていたようだったが確認する余裕はなく
一目散に帰った。まさき先輩は恐らくサークルの誰かで友人の2人を疑っていたようであった。
私は家に帰ってからもこの日の出来事で抱かれているしおりを妄想しながらショックを受けていた、、普通は興奮するだろうが、、ショックが大きく全く興奮することはなかった。
もうしおりに会う顔はないなと、、そんなことを考えているとしおりの存在の大きさを改めて知らされると同時に「ダメ元でも気持ちは伝えておくべきだった・・・」と取返しのつかない後悔をして何もする気力を失った、、
そこから私はサークルをしおりに内緒で辞めて大学にも行ったり、行かなかったりと不規則な生活になった。ダメダメな私です。
当然にしおりは心配してきて連絡が来てたりしたが、無視をしていた。
そこから、私としおりがどうなっていくかを次回に話します。
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