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本当にあった〇〇な話2…セーラー服の美女

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かたねむさんから投稿頂いた「本当にあった〇〇な話 ②」。
前回の話の続きかきますわ。

ーーーーーーキリトリーーーーーーー

ナオタカの家にビー玉をもらいに行って、ナオタカが不在だったので部屋で待たせてもらっていたのだが、好奇心からナオタカの部屋の隣のナオタカのお姉さんの部屋を覗いてしまった。
そこには昨日神社で遭遇した、ズボンを下ろされちんこを触ってきた女の人が着ていたのと同じセーラー服が壁に掛かっていた。

俺は物凄く動揺した。
昨晩、呪いだのおばけなどと思っていた女の人が、ナオタカのお姉さんだったんだということに・・・
すると、誰かが帰ってきた音がしたので俺は素早く襖を閉めて落ちていた漫画雑誌を開いて読んでいたふりをした。
ナオタカ「来るの早すぎ~!」ナオタカだった。
その後、ナオタカとゲームをして遊んだ。その時に、ナオタカのお姉さんについて色々聞いてみた。

ナオタカのお姉さんは高校生らしく、優しいと言っていた。
小学生が身内のことを褒めるなんて、今考えてみれば相当面倒見のいいお姉さんだったんだと思う。
高校は隣の隣の町まで電車で通学しているという情報も教えてくれた。田舎の隣の隣の町なんて都心の駅の感覚4~5倍はあると思う。
朝早くから家を出て帰りも夜というのだから、今まで会ったこともないのも納得がいった。

しかし、今は夏休みで家にいることも多いらしい。遊びに来た今日は、たまたま友達と遊びに出かけているということだった。
ホッとしたのだが、内心はあの女の人がナオタカのお姉さんなのか確認したい気持ちはあったのだった。

それから数日経った。
夏休みも8月に入り、俺は残っていた宿題を終わらせていた。
ケンジとナオタカは宿題もせずに遊んでいたこともあって2人も親から宿題をやるよう横槍が入ったみたいで暫く遊びの連絡は入らなかった。
俺は1人でやる事もなく家でゴロゴロとしていたのだが、あの日の夜に体験した射精行為の快楽が忘れられずにいた。

同じように床に押し当てて上下運動をしても中々上手くいかなかった。
この頃、恐怖より快楽の方が強くなっていたと思う。俺は再び神社を訪れていた。
神社の階段に座ってドキドキしながら待っていた。しかし、日が暮れても女の人は現れなかった。
日数はもう忘れてしまったが、1週間くらいは夕方に神社に通っていたと思う。

そうして遂に・・・
?「何してるの?」
あの女の人が現れたのだった。
この間と同じセーラー服。深く被っているジャイアンツの野球帽、間違いはなかった。
俺は緊張と興奮から何も言えなかった。
すると、?「行こっか。」と女の人は俺の手を引いて神社の裏側に連れていかれた。

俺はそこでまたズボンとブリーフを下ろされてちんこを露出させられた。
今度は怖いという感覚ではなく、興奮・好奇心という気持ちの方が強く、指でちんこをなぞられた時にはすぐに勃起してしまっていた。
女の人は笑いながら俺のちんこを握り、上下に動かし始めた。

初めて手淫されたのだった。
俺は気持ちよすぎて只々「あっ・・あっ・・・」と喘ぐことしかできなかった。暫くすると気持ちよさの絶頂からちんこから何か出そうになった。
この間床に押し当ててしていたのと同じ現象だった。
俺は女の人の前でドロッとした精子をタレ流した。俺は精子の存在をまだ知らなかったので、射精後に再びちんこから出てきた白い謎の液体に恐怖した。

すると、女の人は笑いながら射精したあとの俺のちんこの先端を口に含むとチュルっと吸い込み精子を綺麗にしてくれた。
俺「あっ・・・あの・・・」
お礼を言うべきなのか、謝るべきなのかわからず、しどろもどろしていると、女の人は無言で立ち去って行った。
俺は暫く放心状態になっていたと思う。ドキドキしながら帰路に着いた。
その夜、俺は女の人がやってくれた様にちんこを手でシゴいてみた。
すると、同じように気持ちよくなって射精した。

俺はオナニーを覚えたのだった。
その後、俺は夏休みにケンジやナオタカと遊んだ帰り道に足繁く神社に立ち寄ったのだが、その女の人が現れることがなかった。

秋になった。
この頃俺はあの女の人の虜になっていた。まだ2度しか会ったこともないのだが、小学生の頃にこんな体験したら頭から離れないのはしょうがなくないだろうか。しかし、どんなに神社に通ってもあの女の人は現れない。
俺はシビレを切らして色々調べてみた。調べてみたといっても小学生の出来る範囲だから、あの女の人がナオタカのお姉さんなのか、違う人なのかを調べる程度で、祖父に近隣住民で高校に通っている人などを聞いてみた。

田舎だから周囲の付き合いは都会よりも強く、祖父も高校に通っている子供のこともすぐに分かった。
記憶が曖昧なのだが、高校はこの町というかこの村にはなく、ナオタカのお姉さんみたいに電車で通学するしかないということだったので、男の高校生は数人いたのだが、女はナオタカのお姉さんしかいなかった。
つまりあの女の人はナオタカのお姉さんに違いなかった。

それからまた数日後、いつも駄菓子などを買いに行っていた個人商店の主人の親父が亡くなった。
祖父は、隣組(近隣住民のグループ)として葬儀の手伝いをしに1日家を留守にすることになった。
俺は不謹慎だが、隠れずにオナニーができると思いワクワクしていた。
祖父が家を出て数時間後、風呂に入ろうと思いガス栓をひねりに勝手口から外に出ると、そこにはあのセーラ服とジャイアンツの野球帽を深くかぶった女の人が立っていた。

俺は一瞬ドキっとしたのだが、みるみるうちに興奮した。
?「遊ぼう。」
女の人がそういうと俺を少し強引に勝手口に押し込んだ。
俺は勢いあまって勝手口にしゃがんだ。
すると女の人は膝をついてしゃがんでズボンを下ろしてきた。
すでに勃起していた俺のちんこに手をかけて再び手淫された。

しかし、再び勃起していたのだがオナニーをしたばかりだったのでいつもよりイクまでに時間がかかってしまった。
この時不思議と冷静で、最初は女の人の行為を只々受身になるばかりだったのだが、女の人が手淫している最中に俺は恐る恐る制服のスカートをめってみた。
女の人は一瞬びっくりした様にも見えたが、クスっと笑うと、スカートを自らたくし上げて白いパンツが顕になった。
俺はその光景に我慢できず射精した。
ドロっと精子を出したちんこの先端を女の人は口に含むと、またチュルっと綺麗にしてくれた。

俺「ナ、ナオタカのお姉さんですよね?」

俺は、ど直球に女の人に質問してしまった。すると女の人は急に動きを止めた。
この時恐怖というより、聞いちゃまずかったか・・と後悔していたと思う。
暫くすると女の人は、かぶっていたジャイアンツの野球帽を取った。
可愛いというか美人な顔立ち、もちろん初めて見る顔だった。
女の人は再び笑うと俺に口づけをしてきた。初めてのキスだった。

キスの際に俺の精子が口に入ったので(マズっ!この液体マズ!)って思ったという記憶が鮮明に残っている。
女の人はその後無言で勝手口のドアを開けて出て行った。
俺は後ろ姿の女の人に
俺「ありがとうございました!」
はじめてお礼の言葉を言えたのだった。

その後冬休みが過ぎ、3学期も終わった。
俺は家庭の事情も解決して都内の元いた小学校に戻ることになった。
結局その後あの女の人には会うことはなかった。
その後俺は、この体験を高校~大学生の頃にいろんな友人に話しても信じてもらえなかった。
そして、今から4年前にフェイスブックでケンジを発見した。

俺は連絡を取り、向こうも覚えていてくれていたのでナオタカとも連絡取れるとのことだったので3人で飲むことになった。
そして飲みの日、久々に再開したケンジとナオタカと昔話に華が咲いた。しかし、流石にこの体験談は話せなかった。
すると、ナオタカがわざわざ当時の俺たちが写っているアルバムを持ってきてくれた。
中を見ていた俺だったのだがドキッとした。あのセーラー服を着ていた女性が写っていたからだ。

写っていた女性は知らない女性だったのでナオタカに尋ねると
ナオタカ「ん?会ったことなかったっけ?俺の姉貴だよ。」
そこには、あの夜勝手口でみた美人の女の人とはまったく別人のメガネをかけた美人とは程遠い顔があったのだ。
その後2人に当時のことを色々聞いてみたのだが、あの葬式があった日はナオタカとナオタカのお姉さんは隣組の付き合いで葬儀の手伝いをしてたそうだから祖父の家に来れるはずがなかったし、あの村にはナオタカのお姉さん以外当時女子高生はいなかったとのことだった。

記憶をいい方向に持って行ってんだろ?とか言われたらそれまでだけど、明らかに顔が違うし、あれは誰だったんだろう。

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