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6年ぶりに会った同級生の話

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上田さんから投稿頂いた「6年ぶりに会った同級生の話」。

彼女の名前はあみで、中学生の時塾で一緒だった。
髪はショートカットで男っぽい性格だった。当時は気づかなかったが相思相愛だったのかもしれない。

自分は頭が悪く次成績が悪かったら塾をやめさせると親に言われていた。
あみは、別の中学校だったのでつながりがその塾しかなかった。なので、必死に勉強した。

でも、成績は伸びずに結局塾をやめることになった。
落ち込んでいた自分にあみは、「残念やな、君ともう会われへんくなるな」
自分は返す言葉が出なかった。
あみが明るい顔で「気にすんなよ!同じ高校行けばいいやん!」と励ましてくれた。
「はんまに、がんばるから同じ高校いこ」
あみ「約束やで!!」といってあみは、俺に抱き着いてきた。
そのとき、あみの胸が背中にあたってどきどきした。
自分は焦って「急にどうしたん??!」と驚いてしまった。
「元気出たやろ(笑)、勉強頑張るんやで!」
といって中学の間必死に勉強した。

高校受験が終わり合格発表の日。
第一希望をあみと同じ学校にした自分はドキドキしながら番号を確認した。でも、自分の番号はなかった。
残念ながら受かったのは第2希望にしていた高校だった。約束を守れなかった自分は自殺しようかなと思っていしまった。

高校生活は適当にすごして無駄な時間を過ごした。そして、適当な専門学校に進学した。
専門学校でも適当にすごして人生こんなものかーと割り切っていた。
専門は3年制で就職も無難な所に決めてあと一年は遊ぶだけになった。

ぼーっとしているとあみのことが頭に浮かぶ。
もし、あの高校に行っていたらどうなってたのかな?と考えると、人生ほんとにつまらんとおもう。
しんどいという理由で自殺する人の気持ちがちょっとわかった気がした。

そんなことを考えていると見知らぬ人からラインがきた。
「元気?中1のとき同じ塾だったあみやで!覚えてる??」
「君の友達からライン教えてもらってんー」
自分はびっくりして「え? 嘘? マジ? 嘘やろ、 え?? え??」
みたいなラインを何通も送ってしまった。
そうすると、「動揺しすぎ(笑)もしよかったら、ご飯でもいかへん?」と返事がかえってきた。
「行く」とだけ返事して、あとは電話で日にちと待ち合わせ場所を決めた。
人生、生きていればいいことがあると思った。

自分はそのときすでに一人暮らしをしていたので、急いで地元に帰った。
待ち合わせは近くの病院で約束をしていた。あみは車で迎えに来てくれた。
「うわー、6年ぶりやん!」とあみが車から顔をだして話してきた。
「よろしく」と挨拶して車に乗り込んだ。
自分は「どこ行く?」と話すとあみは「海いこ、海!」
自分はこの人についていこうと思った。

数分で海について車から降りた。冬の季節ということもあり寒かった。
「割と寒いなー」
あみ「寒いんかよ(笑)温めたるわ!!」といって自分の手をつかんでひっぱていってくれた。
すでに自分はどきどきして話の内容が入ってこなかった。

海の周りを一通り回って
あみ「お腹空いたなぁー、だべに行くか!」といって ご飯に連れていかれた。
自分はあみと話しているだけで楽しかった。

そのあと、日も暮れてきて帰る雰囲気になった。
帰るころにはお互い打ち解けており、だいぶん、話せるようになっていた。
でも、あみは楽しんでくれているか?と不安になり質問した。
「今日は楽しかったな!」
そうするとあみは、無言で運転していた。
自分は焦って「ちょ聞いてる??」
「なあ!」
不安のあまり肩をポンッと叩いた。
あみは急にブレーキを踏んだ。
「うわっ!なになに??どうしたん?」

するとあみは、俺の手をサッと握ってみつめてきた。
あみ「めっーーーちゃ、楽しかったで!!!」とだけいってあみは車の運転を再開した。
心をあみに奪われた気がした。そこから呼吸がおかしくなってどうしていいか分からなくなった。
「はぁ はぁ はぁ・・・さっきのは、やばいって・・・」 
あみ「なになに?私に惚れた??もっかいしたろか(笑)」
「ちょ黙って!ほんまに気分悪いから!!!!」
少し切れ気味で言ってしまった。
あみ「もう行くとこなかったら帰るけど、君くん行きたいとこある?」
「近くの公園とかどう?」
そんな話をして近くの公園に行った。

あみ「やっぱり外は寒いな」
「たしかに、今日は特に寒いよなー」
あみ「手つないでいい?」
「うん、いいよ」
そうするとあみは急に腕をくんできた。
「ファ!?」
あみ「腕組んだ方があったかいやん」
腕に胸の感触が伝わってきて正気ではいられなかった。
あみ「夜やし、人全然おらへんなー」
「なあ、抱きしめたいねんけど」
あみ「いいよ」
おれはあみを抱きしめた。
あみ「君くん、あったかい」
少しの間無言の時間が続いた。
「そろそろ、帰ろか」
あみ「もう帰るん?、もうちょっとおってもええのに」
二人でいる空間が甘すぎで自分には耐えれなかった。

あみの車に乗って俺は家まで送ってもらった。
一応、あみのことが中学校から好きだったことを伝えた。
同じ高校に行こうとしたけどダメだったことも話した。
あみは、黙ってうなずいてくれた。
「あのさ今日一日であみのこと、ほんまに好きになったかもしれへん。」
あみ「なになに?うちと付き合いたいん?」
「いや、付き合いたいとかではないけど、なんていうか自分もよくわかれへんから、付き合わん!」
あみ「は?なにそれ、なめてんの?」
「いや、ごめん。」あみは怒って帰ってしまった。

正直自分は手をつながれてから気分が悪くなり、まともに呼吸できなかった。
なので、これで正解だったのだと思った。
自分があんなに可愛い子と付き合えるなんて罰があたりそうで怖くなったのだと思う。

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