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さおりちゃんと暗闇の中での秘め事

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秀人さんから投稿頂いた「さおりちゃんと暗闇の中での秘め事」。

私の名前は秀人といいます。これは私が大学生だった時の話です。当時、私には舞という彼女がいました。舞とは大学のキャンパスで知り合い、一緒にバカをやって楽しむ仲間内の関係から「成り行き上」で付き合っているといった関係でしたが、私もなかなか自分に正直になれずに「自然と彼女と一緒にいる」といった間柄でした。

そしてその関係が1年経とうとしていたとき、あるきっかけが原因で仲良くなった女の子がいました。名前はさおりといって、見た目は若い頃の小○今日子似で、身長が150cm無いような大変小柄な女の子でしたが、胸が大変大きく、舞の小さな胸に比べるとまるで別世界のもののように見え、仲間内で一緒に居るときにはいつもさおりちゃんの胸を何処と無く気にしている日々が続いていました。

そんなある日のことです。その日は大学の講義が昼過ぎに終わり昼間から時間をもて余すかのように話をするべく、いつものように近くの喫茶店へ行き、これから何をして遊ぶかの相談をしているときでした。

さおり「暇やし、良かったら私の部屋に来たらええやん!みんなでトランプでもして遊ばへん?」

笑顔で喋るさおりちゃんの言葉には悪意などありません。そればかりか、晩御飯もさおりちゃんが自ら作った手料理をご馳走してくれるという事だったので、私は彼女の舞と友人の仁と3人でさおりちゃんのマンションへ行くことになりました。部屋に着くとトランプでババ抜きや7並べなど知っているだけのゲームを時間が忘れるくらいにやりました。そして、夕方になるとさおりちゃんの手料理を食べながら4人で談笑して過ごしていました。

やがて夜になると、皆で仲良く寝ようというプランが出ました。布団を敷いてその上で話をして、そして眠たくなった人は好きにその場で寝ていくという、いわゆるぶっちゃけトークといったものをすることになりました。実はこのぶっちゃけトークは私たちのなかでは恒例行事であり、「日頃の悩みやお互いに思っている不満などをお互いに語り尽くす」というものでした。

しかし、ぶっちゃけトークを始めてから、最初に日頃のバイトの疲れが貯まっているのか、仁が「俺、もう眠たいわ」とだけ言葉を残し寝てしまいました。まあ、気の緩みというのでしょうか、友達の部屋で寝てしまうというのは特に不思議なことではなかったのですが、このとき起きていたのは私と舞とさおりちゃんの3人だけで男=1女=2というアンバランスな、今思えば少し変わった空間がそこにはありました。

3人になってもぶっちゃけ大会は続きます。どさくさという言葉がありますが、このときの私は正にそれでした。

私「ごめん…前々から思ってたんやけど、さおりちゃんって胸デカいやんなぁ?いっつも遠くから見てて「大きいなぁ」って思っててな…いったい何カップあるん?」

私は「ぶっちゃけ大会」というきっかけを利用してここぞとばかりにさおりちゃんに質問をぶつけました。その結果、分かってはいましたが…その場はぶっちゃけ大会ならぬ「不穏な空気が流れる場」になってしまいました。舞の「あんた、なに聞いてるん!」という説教じみた言葉がありましたが、私の「…ちゃうやん。ぶっちゃけ大会やし!」の一言でまたその場はシンと静けさを取り戻しました。部屋の中の時計が刻む秒針の音だけが嫌に耳につくほどに静まり返りました。

…その空気を打ち破るかのようにさおりちゃんが口を開きます。

さおり「え?…えっと、たしか前までDだったんだけど…この間、計ってもらったらEカップって言われて……」

それを聞いた私は一瞬、ビックリして「えっ!Eカップ!!」と声を上げてしまいました。何故ならどさくさに紛れて聞いた質問にさおりちゃんは真面目に答えてくれたからです。天真爛漫な性格な性格からでしょうか。私はここぞとばかりに「自分の欲望」をさおりちゃんに投げ掛けてみることにしました。

私「…あのさっ………1回でいいから触らせてもらえへんかなぁ?」

それを聞いた舞がすかさずこう言います。

舞「ええ~!嫌やってぇ!絶対あかんってぇ~!」

自分の彼氏が女友達であるさおりちゃんの胸を触りたがっていることに怒るのは当然です。というか、この時ばかりは私はこのときばかりはさおりちゃんの胸をさわりたい一心で隣に座っている舞の存在を忘れていました。

舞「なに考えてるん!!…あんた、アホちゃう!」

舞の言葉に私は「もう少しで届くモノ」を目の前で取り上げられる気持ちでいっぱいになりました。しかし、もうここでさおりちゃんの胸を触れなかったらもう二度とこんなチャンスはやってこない気がして、私は「さおりちゃんの胸を触る」という欲望を抑えることが出来ませんでした。

私「いやっ、ほんまに!…ちょっとだけやから…」

私はここぞというばかりに音が出るくらいに手をこすり合わせるとさおりちゃんに懇願しながら暗闇の中でお辞儀をしました。そして何度も何度も「この通りです…お願いします」の声を連呼していました。すると…

さおり「くすっ……うん。別にかまへんよ。」

信じられないことにさおりちゃんは私の要望に答えてくれました。

私「本当に?やった!」

暗闇の中で素直に喜ぶ私に横に座っていた舞がすかさず止めに入ります。

舞「ちょ、ちょっとちょっと…待ってよ!」

そう言いながら舞は暗闇の中でしきりに私の腕をつかみ離そうとしません。そればかりか、私の腕を揺すって何かを訴えかけているようでした。

さおり「舞ちゃん!……大丈夫やから…暗い部屋やし、見えないから……ね!…ほらっ!遊びやし…(笑)」

さおりちゃんの小さい声は暗く静かな空間にそっと広がるように聞こえて響き渡ります。

舞「あかんって!…絶対に嫌だよ!辞めようよ。嫌やってぇ!ねえってば…」

それに対して暗闇の中で聞こえる舞の言葉には心なしか力が無いように聞こえます。

さおり「ええよ……別に。暗闇の中やし…触るだけやろ?(笑)別に遊びやからかまへんよ。…秀人君?手ぇ貸して。」

そう言うとさおりちゃんは暗闇の中で私の手をそっと持ち上げてくれました。そしてゆっくりと私の掌に何か暖かいモノを当ててくれます。それは紛れもなく、さおりちゃんの胸のようでした。暗闇の中で私が触ったさおりちゃんの胸は大変弾力性があるようで、舞の胸とは触り心地が全く違ってまさに「おっぱい」という感じがしてなりませんでした。

私「じゃあ…ちょっとだけ………ごめんね…」

そう言うと、私はさおりちゃんの胸を服の上からそっと手を乗せるように触ります。

私「うわっ…ほんまにでかい!!!」

それは本当に大きく丁度いい大きさのモノに思えました。

舞「すいませんねぇ…小さくて」

舞が横から割って入ります。それを聞いて黙り混んでしまった私を察知してか、さおりちゃんはただ笑っているようでした。

私「ねえ…今、暗闇だから…見えないよね?……だから…だからさっ、その……服の上からじゃなくて…………生で…」

舞「あかんっ!!!!!」

私が喋っている最中にまた舞が割って入ります。このときばかりは暗闇の中で舞の鬼の形相ともいえるような顔が浮かび上がってくるようでした。

さおり「舞ちゃん、暗闇やし…別にええよ(笑)」

さおりちゃんがそう言うと舞だけでなく、私も言葉を失ったように沈黙の時間が何秒か続きます。このとき、私は心のなかで「助かった♪」と思うだけではなく、舞に対しての「ごめん」という感情ばかりか、さおりちゃんに対しての「念願のボディタッチが出来るかもしれない」という一つの期待が沸き上がってきました。

さおり「…秀人君……いいよ……触ってみる?」

…願ってもないさおりちゃんからの返事でした。そして沈黙をやぶるかのようにさおりちゃんは続けます。

さおり「…どうしたらエエかなぁ?」

私「…えっと、じゃあ服……脱いでくれる?」

姉「うん。分かった……ちょっと待ってね。今、服…脱ぐから」

そして暫くしてからゴソゴソと服を脱ぐ音がします。私と舞は黙ったまま、その沈黙の中でさおりちゃんは何やら服を脱ぐ作業をしているのがわかりました。この時、私の鼓動は早く鳴りはじめましたが、流石にこのときばかりはその音を沈めさせることを忘れてただただその場の空気をやり過ごすのが精一杯でした。

さおり「……えっと…ブラも?」

またまた願ってもないさおりちゃんからの言葉でした。

私「……うん………お願いします………」

私が即答すると貯まりかねたように舞がすかさず
舞「もうちょっと…ヤメッ…」と入ってこようとしますが、私もムキになったように「…大丈夫!!遊びやから!」と言って舞を説得し続けました。私が舞とそんな問答をしているのをよそにさおりちゃんはクスクスと笑いながらまたゴソゴソと動きます。

姉「…うん。じゃあいいよ……秀人君、はい。どうぞ…」

それは電気が付いてない暗闇の中でさおりちゃんは私の指示通りに言われるがままにブラを外した合図でした。

私「じゃあほんとに、ちょっとやからね……………うわっ!!…ほんと……凄いね………柔らかい!」

そう言うと、私はさおりちゃんの胸を鷲掴みにします。さおりちゃんのおっぱいは私の掌に収まりきれないような大きさでしたが、触った感じからして「お椀型のおっぱい」であることが分かります。暗闇の中で私がさおりちゃんの胸を触られている、胸を触られ続けられているからだろう、次第に呼吸が吐息にも似た息づかいに変わってきていることがわかります。

姉「…………ン…………………ン…………………ン…………」

舞「ねえ!…もうやめよう!」

私「もうちょっとだけ…」

このとき私は初めて姉の胸を触った興奮に身を震わせていました。何故ならいつもは遠くから見ているだけのさおりちゃんの大きな胸を今は「我が物」のように弄んでいたいたからです。胸を少しだけ触るつもりが、手を少し動かすだけで何度もさおりちゃんの乳首であろう箇所に私の掌に当たっているのが分かります。その度にさおりちゃんの口から「ァァァァ…」と小さい吐息混じりの言葉が聞こえてくるのがわかりました。この時、私の中で悪魔が囁きます。

「この暗闇の中でのことは誰にも知られない」

私がそう思いながらさおりちゃんの胸を触っているときでした。誰かの手が私の股間を触るのが分かります。

舞「あんた、勃ってるやん!!!」

一瞬でその手が舞のものだとわかると、その場が私の恥じらいで染められる空気になってしまいました。ゲラゲラと笑う舞とさおりちゃんの笑い声が私を「笑い者」という人間にしようとしているように思えました。

私「そりゃあ、勃つわ!!(笑)」

私の「勃ってますけど、何か文句ありますか?」と言わんばかりの誤魔化しにその場の空気はまた笑い声が響き渡りました。

さおり「ほんまに勃ってるの?(笑)」

なんとさおりちゃんがそう言うと、横に座っている舞の手とは別に前に座っているさおりちゃんのほうから私の股間にもう一つの手がやって来ました。

さおり「うわっ!ほんまや(笑)」

それはさおりちゃんが私の股間を触った証拠でした。しかし何故かこの時、私は「もっと何かしてもらいたい」という願望が出てきました。

私「いや、でもそんなに勃ってないよ(笑)」

舞「勃ってるて!(笑)」

私「勃ってないって!」

私はそう言うと、暗闇の中で立ち上がりズボンを一気に下ろしました。

舞「何してるん?(笑)」

私「勃ってない証拠、見せたるねん!」

私は暗闇の中でパンツ一枚になるとその場でまたあぐらをかぎました。勃ってない証拠を見せると言いましたが、暗闇の中で女友達であるさおりちゃんのおっぱいを触って勃起していることは間違いありませんでした。しかし、この時私は「何かしらの進展」が起こることを期待していました。そして、私はその次なる進展をさおりちゃんに突きつけました。

私「ねえ…今度は人指し指が何処まで入るか試していいかな?」

舞「…はい。もうおしまい。」

呆れたように舞は暗闇の中でさおりちゃんの胸を弄ぶ私に対して不満をぶつけてきました。

私「遊びだから!」

舞「何で標準語やねん!」

また舞と問答が始まろうとした時でした。

さおり「…うん……いいよ。」

さおりちゃんはそう言うと、私には「じゃあ…指出して」と自分の胸に私の指をそっと押し当ててくれました。

私「うわっ!凄い……まだ入る……まだ入る……」

私は暗闇の中でさおりちゃんの胸に指を押し当てているのに集中していました。さおりちゃんのおっぱいは弾力性があるようで私の指はさおりちゃんのおっぱいにどんどん埋まっていくのが分かります。そしてその沈黙の中で、さおりちゃんの何かに耐えるような鼻息まじりの息づかいが聞こえてきます。さおりちゃんは自分の胸に指を押し当てられて感じているようでした。

さおり「………ン……………ン……………ン……………ン…………」

私「……………………………………………………」

さおり「………ごめん。もう痛い」

それは私に「もうおっぱいを触るのは最後よ」と言っているように聞こえました。しかし、無言で夢中になる私に次なる欲求がやってきました。

私「ねぇ、さおりちゃん?……おっぱいに顔を埋めていいかなぁ?…ほら、知ってるかなあ?ド○ゴンボールに出てくる亀○人がブ○マにしてたやつ……パ○パフ……あれしたい……」

私がさおりちゃんに怖じ気づくように恐る恐る言った言葉でした。すると、舞はすかさず私の肩を叩きます。

舞「あかんに決まってるやろぉぉ!!」

舞の怒号に似たその言葉には「駄目!」という言葉よりも「もう止めて!」という意味のほうがより強かったかもしれません。

私「仁が起きるやろ!静かにしろや!」

都合よく隣で寝ている仁の事を話し出す事で私は「一つの都合(いいわけ)」を見つけました。

暗闇の中でさおりちゃんは私の後頭部に手をそっと回してきます。そしてそのまま私の顔が下げられました。…顔に何か柔らかいものが押し付けられます。

さおり「…これでええの?」

さおりちゃんは優しく私の顔をそっと自分の胸に押し当ててくれました。その感触は顔全体に広がるようにとても温かく、優しい感触が広がっていました。

暗闇の中で私はもう一つの感触が訪れます。顔に何やら固い異物が当たります。…それが紛れもなくさおりちゃんの乳首だとわかりました。

このとき私は初めて姉の胸を触った興奮に身を震わせていました。何故ならいつもは遠くから見ているだけのさおりちゃんの大きな胸を今は「我が物」のように弄んでいたいたからです。胸を少しだけ触るつもりが、何度もさおりちゃんの乳首が私の掌に当たっているのが分かります。その度にさおりちゃんの口から「ァァァァ…」と小さい吐息混じりの言葉が聞こえてくるのがわかりました。この時、私の中で悪魔が囁きます。

「この暗闇の中でのことは誰にも知られない」

私の中で再びその答えが出たときに私はそっとさおりちゃんの乳首であろうその箇所を口でくわえました。

さおり「…キャッ!」

暗闇の中でさおりちゃんがビックリしたように声を上げます。するとその声を聞いた舞がすかさず私の肩に手を置きました。

舞「なぁ!今、何したん!?」

この時、私の中で「ヤバい!怒られる!」との感情がありましたが、さおりちゃんは信じられないことに舞をなだめてくれました。

さおり「舞ちゃん、何でもないよ(笑)…ちょっとビックリしただけやから(笑)」

暗闇の中で今、行われていることは私とさおりちゃんだけしか分かりません。私をかばうさおりちゃんの気持ちをよそに私はまたさおりちゃんの乳首を舐めました。

さおりちゃん「……………??……………!!…………!!!‐」

さおりちゃんの身体が少しだけ動くのがわかりました。そしてゆっくりとだけお尻の位置を変えるように座り直すのがわかります。私は「しめた」と言わんばかりにさおりちゃんの身体が動く方に首を動かしました。暗闇の中で私とさおりちゃんだけの鬼ごっこのようなものが始まりました。

さおり「ア……ッッッッ……………!!!」

さおりちゃんがそう声を上げたときでした。

舞「…ねえ…………もう……もう………やめよぉうよぉぉ………」

舞の泣き声にも似た声を聞き、私は我に返ったようにさおりちゃんの乳首から口を離しました。舞の肩を抱きしめて「もうせえへんから……」となだめて舞に口づけをしました。

さおり「舞ちゃん…ごめんね。」

舞「うん。…いいよ。」

一種の女友達の仲直りでしょうか、私も出すぎたところもあり始まったことでしたから私も二人に謝りました。

さおり「うん…じゃあ、みんな寝よっか。」

さおりちゃんの号令と共にまた私たちの中で「友達関係」という四文字が戻ってきました。「おやすみ」と
いう言葉にまた明日から始まる大学生活に胸をときめかしながら睡眠に入りました。

しかし、この時の事はそれだけでは終わりませんでした。

眠りについてから暫く経った頃でした。私にかけてあるタオルケットが独りでに動き出しました。隣で寝ている舞が寝返りを打ったのかと思ったのですが、その予想は私をいい意味で裏切りました。

さおり「なあ……もう寝たん?」

あろうことか、私に擦り寄ってきたのはさっきまで私がおっぱいを弄んでいたさおりちゃんでした。私は驚きとは反対にさっきまでの興奮を思い出しました。そして、さおりちゃんは私に優しくチューをしてきます。

さおり「なあ…さっきの続きする?」

小さい聞き取れないような声を出すのは隣で寝ている舞と仁が起きないようにするためでしょうか。しかし、その時の私にはそれがまた大きな興奮になりました。

私「うん…したい」

その言葉が号令かのようにさおりちゃんがまた口づけをしてきました。

さおり「うん…ほな、しよっか。」

さおりちゃんの小柄な身体にはそぐわないような大きなおっぱいが私の上に乗っているのがわかりました。私が右手でそれを持ち上げようとしたときでした。

さおり「おっぱい、好きなん?(笑)」

暗闇の中で行われていることははっきりと分かりませんが、このときだけはさおりちゃんの顔が私の顔を覗き混むような位置にあったのは分かりました。

私「うん。…めっちゃ好きやねん。」

私がそう言うと、さおりちゃんは私の顔におっぱいを押し付けてきました。

さおり「さっき、めっちゃ気持ちよかったぁ…なんやったっけ?ド○ゴンボールのパ○パフやったっけ?(笑)」

そう言いながらさおりちゃんは私の顔におっぱいを押し付けてきました。

さおり「もう一回………ねっ♪」

私は隣で背を向けて寝ている舞を他所にさおりちゃんのおっぱいに顔を埋めました。甘いそして柔らかい感触が顔いっぱいに感じる事ができます。

さおり「え?…さっきは乳首、吸ってたやん。なんで今度は吸わへんのん?」

私の耳元でさおりちゃんの声が聞こえました。

さおり「吸っていいよ。」

その言葉が私の中で全ての始まりの合図でした。さおりちゃんのおっぱいから顔を離し、掌でおっぱいを掴みました。

さおり「……キャッ!」

私「ごめんなさい!」

さおり「大丈夫…?逃げないから……」

私「……うん。」

今度は痛くしないように私は優しくさおりちゃんの胸を触りました。さおりちゃんは寝た状態でしたが鼻息が少し荒くなり、明らかに身体が小さく痙攣しているのが密着した私の体に伝わってきて暗闇でも分かりました。

さおり「これが……舞ちゃんの言う…………ソフトタッチ……って……やつ…ね………」

私がさおりちゃんのおっぱいを優しく撫でるとさおりちゃんは痙攣しながらのけ反る動きをさせて私の上に股がりました。

さおり「ねぇ…しよっか?」

さおりちゃんは私にそう囁くとパンツ一枚の私の股間に手を入れて私のモノを探ります。

さおり「…暗くてわからないけど、結構、大きいよね?」

そう言うと、パンツから大きくなった私のモノを出し、手のひらで私のモノを確かめていました。

さおり「……大きいなぁ…いいなぁ。」

さおりちゃんがそう言うと、何だか私のモノが柔らかいモノに包まれたのがわかりました。初めは何が起こっているのか分かりませんでしたが、それが「フェラチオ」だということが直ぐにわかりました。チュボ、ジュボ、という音が立つと同時に私の足に当たっているさおりちゃんのおっぱいが上下しているのがわかります。…さおりちゃんの乳首が一定の私のモノリズムで私のすねに少し当たるだけで興奮を覚えていました。

さおり「ねえ…そろそろちょうだい」

私「…うん。」

そのままさおりちゃんは私のモノを自分の中に入れて上から腰を動かします。この時、暗闇の中でも、お互いの肉体を見ることができなくても、お互いを感じ会うことができていました。ましてや、隣では私の彼女が寝ているのです。私はこれと言って無いほどの罪悪感に苛まれていました。しかし、この時ばかりはそれも大きな興奮になっていました。そしてこれが私の興奮を後押ししたせいか、私も下からさおりちゃんを突き上げます。クチャクチャクチャクチャ…とさおりちゃんの中から鳴り響く音を確かめながらも私はその感触にまみれてピストン運動を開始しました。

さおり「はぁぁあ!!!……はぁぁぁぁあ!!!!……もうだめ!!イクイク!!!…」

静かな暗闇の中で大きく動いているピストン運動はその事の重大さと快感をあらわしていました。

さおり「……ぁ………ぁ……ゃだ……ゃだぁ……イ…キ…たく…な…ぃ」

さおりちゃんの言葉で私は腰の動きを止めました。

さおり「ハアハアハアハア…」と小声で聞こえてくるさおりちゃんの声はより一層と私の興奮を呼び起こします。その証拠に私のモノはさおりちゃんの中でこれほどまでにない程にカチカチに固くなっているのがわかりました。

さおり「……ハアハアハアハア………なに?これ??……………ハアハアハアハア…………こんなの初めて…………」

さおりちゃんはまた私の顔を覗き混むように語りかけてきます。私はこのとき目の前で裸になったさおりちゃんを少しだけ苛めたくなりました。

私「さおりちゃん?…もう止める?」

私の問いにさおりちゃんは

さおり「いやや。……まだHしたい」

とだけ答えてくれました。そして、私はその後も夜が明けるまで何度も何度もさおりちゃんと交わりました。隣に彼女の舞が寝ているのを知りながら、何度も、何度も交わりました。

いつもならこんな体験をしたことなどありません。いつもならバカなことを言い合って、肩を叩き合い、笑顔の耐えない空間のなかにいる私たちですが、このときばかりは私と舞とさおりちゃんの個々の時間が流れていたに違いありません。現在では私も舞と結婚して子供もいますが、この時の出来事は私の中で今でも思い出しただけでも興奮してしまう出来事です。

因みにこのさおりちゃんとはこの後も何度もHをしたのですが、その体験談はまたの機会にでもお話ししたいと思います。

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