堕曼陀羅さんから投稿頂いた「佐知子36歳…地味な女はエロの塊…」。
この女と出会ったのは1年前。婚活合コンでの事。
既婚の私だが、人数調整の為に呼ばれて参加していた。
30代の女8人、30・40代の男8人での合コン…
目立たぬ大人しい佐知子は自ら声を掛ける事も無く、一人浮いたような感じになっていた。
幹事役から相手をするように頼まれた私…近寄り声を掛けた…
「どうも…馴染めませんか?…」
「あっ…どうもです…そんな事ないですよ…」
「大人しいから…馴染めて無いのかなって…気に入った方いませんか?…」
「積極的なんだなって感心しちゃって…出遅れたみたいです…それに…私は皆と違って地味ですから…」
「可愛いと思うけど…眼鏡も似合ってるし…服装も似合ってる…」
「有難うございます…慣れてらっしゃるんですね…あっ…自己紹介がまだでしたね…佐知子と申します…」
「失礼…斉藤と申します…良ければあちらで座りませんか?…」
「私で良ければ…」
地味で大人しい佐知子の処に来る男は居なかった…
合コンが始まって直ぐに2人になってしまったのだ…
並んで座り、世間話から様々な事を話して来る佐知子…
聞いてもいないプライベートな事まで話して来る…
だが、話している内に意気投合して行くのが分かっていた…
いつしか完全に2人の世界に…
他の誰もが入り込んで来れない雰囲気になっていたらしい…
打ち解けた佐知子…
気掛かりは他に気に入った男が居ないのかという点…
「他の奴と話さなくてもいいの?…」
「うん…気配りするんだね…」
「そりゃあ…幹事が友達だから…」
「私もだよ…人数調整で(笑)…」
「同じじゃん(笑)…既婚だったりしてね(笑)…」
「独身だよ(笑)…斉藤さんは既婚なんでしょ(笑)…」
「何で?…」
「分かるよ…落ち着いてるし…魅力的だもん…」
「何だ…バレてたんかよ…他の女性には内緒ね…」
「どうしようかな?(笑)…」
「おいおい…勘弁してくれよ…」
「ならこの後…飲みに連れていってくれる?…」
「いいけど…」
「なら黙っててあげる(笑)…」
可愛い一面も垣間見えてくる…
眼鏡からコンタクトに変えるだけでモテるだろうと思いながら…佐知子との会話を楽しんでいた…
2時間の合コンも終わり、カップルで夜の街に消える者…グループで移動する者…私と佐知子も2人で夜の街を歩き出した…
「何処に行きたいの?…」
「何処がいいかなぁ…斉藤さんは何処がいいの?…」
悪戯っぽく腕を絡めて来た…
「そうだな…佐知子さんとなら…」
「何処?何処?ホテル?(笑)…」
「不倫になっちゃうよ(笑)…」
「私じゃ嫌?…」
急に真面目な顔をして聞いてくる…
「嫌だなんて…そんな事…」
「なら…行かない?(笑)…」
あっけらかんと言う佐知子…
「いいなら行きたいかも(笑)…でも良いの?本当に不倫になるよ…」
「いいよ…斉藤さんが気に入っちゃったから…最初から狙ってた(笑)…」
「結婚は出来なくてもいいの?…」
「いいの…縛られたく無いし…結婚しなくても子供は産めるし…」
「2人きりになったら積極的になったね…」
「ウフフ…欲しくなると積極的になっちゃうのかも…3年振りかな…こんな気持ちになったの…」
「そうなんだ…彼氏とか居なかったのかな?…」
「居なかったねぇ…仕事が忙しかった事もあるけど…魅力的な男性が居なかったから…」
「それで俺?…来て良かったのかもしれない(笑)…」
突然だった…佐知子が手を上げタクシーを停めた…
「行こう…」
タクシーに乗り込むと行き先を告げている…
そんな所にホテルが有ったか?というような住宅街…
私に凭れ掛かり…マッタリしている佐知子とは対照的に、ドキドキしている私が居た…
30分程で目的地に着く…
その30分間は針の筵のような時間であった…
凭れ掛かる佐知子の肩を抱き座る私…
佐知子の手が太股から胯間に…
ズボンの上から刺激してくる…
肉棒が怒張するのを楽しむかの様に繊細で丁寧な擦り方だった…
タクシーを降り…佐知子に連れて行かれたのはアパートの1室…
「入って…初めて連れて来ちゃった…男性が入るの初めて(笑)…」
「家?…ここに住んでるの?…」
「うん…3年前からね…」
「通勤大変じゃない?…」
「家賃安いし…景色がいいから…入って…見せてあげる…」
言われるまま部屋に上がり込む私…
2DKの部屋は整理整頓され…佐知子の性格が垣間見えた…
「こっちに来て…」
呼ばれる方に近付く…
高台にあるアパート…その窓からは街の灯りを見下ろす事が…
暫し眺めていた…
すると佐知子は…抱き付きながら…私の胯間に手を伸ばしてくる…
「大きいね…素敵…」
「後悔しない?…」
「うん…しない…抱いて…」
言葉も無くなり…見詰め合いながら唇を重ね…舌を絡ませ合う2人…
器用にベルトを外し…ズボンを脱がせてくる…
トランクスの中に手を差し入れ…直に肉棒を擦りながら私を見る…
「舐めたい…舐めてもいい?…」
「もう止まらないよ…沢山気持ち良くして…」
「いいよ…私も気持ち良くして…」
向かい合い服を脱ぎ捨てる2人…
全裸になった私をベットに誘う佐知子…
「今晩は寝かさないから…斉藤さんを味わい尽くしちゃう…」
そう言って…いきり立つ肉棒にしゃぶりついて来た…
誰に仕込まれたのか…風俗嬢顔負けのしゃぶり方…
一瞬で虜になる私…
すると佐知子は体勢を入れ替えながら…私の顔前に自らの秘貝を晒した…
濡れそぼる秘貝…ぱっくりと口を開き私を誘う…
奥からは淫汁が溢れ…早く…早くと刺激を求めている様だ…
秘貝の中心…正に淫汁が湧いて来る部分を舐めあげる…
「あうっ…あぁ…」
佐知子の圧し殺した喘ぎ声が漏れた…
快感を与えて貰えた悦びからか…肉棒にしゃぶりつく力も増していく…
互いの性器を貪る2人…
充分過ぎるほど舐め合っていた…
小刻みな痙攣を繰り返していた佐知子…徐に肉棒を離した…
もう我満出来ないとばかりに…体勢を入れ替え…方膝を立てながら…自らの秘貝に肉棒を宛がっている…
ゆっくりと味わうように腰を降ろしてくる…
ヌルヌルとした感触が肉棒を包み込んでいく…
圧し殺した喘ぎ声…快楽にうち震えながら腰を振る佐知子…
言葉にならない喘ぎ声を発しながら解放された性への執着心が凄い…
「いい…いいの…あっ…いいぃ…斉藤さんは…気持ちいい?…」
「いいよ…癖になるかも…」
「なって…凄い…お願い…」
身体を起こし…対面座位になった私…
悶える佐知子に唇を重ねた…
抱き付き舌を絡めてくる佐知子…
小振りの胸が重なりあう…
固く隆起した乳首…全身で悦びを感じて悶えている…
「俺で良かったの?…」
「うん…斉藤さんにだけ疼いたの…誰とでもする女じゃ無いよ…疼いた男性とだけだよ…」
「沢山居たんでしょ…」
「5人だけ…中でも斉藤さんが一番疼いたの…奥さんが居てもいい…結婚出来なくてもいい…斉藤さんとこうしてたい…」
「本当に?…入り浸っちゃうかもよ…まぁ無理だけど…」
「たまにでもいいの…斉藤さん…」
「なら約束出来る?…」
「約束する…」
「まだ何も言って無いよ…」
「何でも約束するからいいの…」
「そうなんだ…」
「うん…言って…」
「他の男には抱かれない…毎週金曜の夜は泊まりに来る…エッチは一緒に追求し続ける…俺…かなりエロいから…」
「いいよ…約束する…金曜の夜は…7時には帰って来てるから…待ってる…」
「それと…スキンは着けないよ…」
「着けないで…斉藤さんの赤ちゃん欲しい…認知してとか言わないから安心して…抱いてくれるだけでいい…」
「いつも生中出しでいいの?…」
「いいよ…斉藤さんに任せる…」
「佐知子はエロいな…」
「嫌いになった?…」
「逆に気に入った…会いたくなったら呼び出すかもよ…」
「呼んで…最優先で行くから…もう離れられない…気持ちいい…」
「繋がってる…佐知子と生で繋がってるよ…先走り液が佐知子の蜜と混じり合ってる…佐知子にペニスが挿入されてるんだよ…」
「入ってる…斉藤さんのオチンチンが私の中に…キツい程刺さってる…繋がってる…幸せ…」
理性の無くなった2人は欲望に駆られたまま貪り合っていた…
何度も激しく逝き顔を曝しては私を求めて止まない佐知子…
果てなく続く性宴…
これでもかと求めて来る佐知子の性欲は凄まじいものがあった…
疼き続ける佐知子…気に入ると…とことん尽くし…いいなりになる女だと分かる…
一回り下のいいなりになる女を手に入れた喜びに…私の中に燻っていた欲望が噴き出してくる…
あれもしたい…これもしたい…妻とは出来ない事も佐知子なら出来る…
そう思うだけで興奮度は増していく…
軈て私も我満の限界を迎えた…
「佐知子…何処に出して欲しい?…」
「中に…そのまま中に出して…」
「逝くよ…ちゃんと受け止めるんだ…溢さないように…」
「きて…きて…逝くっ…逝っちゃう…」
欲望にまみれた精子が佐知子に注がれる…同時に佐知子が大きな痙攣をおこしながら果てた…
私を押し倒す様に覆い被さる佐知子…
唇を重ね舌を絡めてくる…
抱き合ったまま舌を絡め…求め続けていた…
「斉藤さんの分身が中にいっぱい…嬉しい…」
「佐知子は誰のもの?…」
「斉藤さん…」
「ならもっとエロくならなきゃ…俺を見たら抱かれたくて堪らない程にならないとだよ…」
「もうなってる…ずっとこのまま繋がってたい…」
「いいよ…このまま寝ても…」
「だめ…もっとしたい…小さくならないんだもん…」
「なら佐知子を犯しまくるかな…」
「犯して…犯され続けたい…」
その言葉に促され…貪り合う様に佐知子を貫き続けていた…
夜も明け始めた頃…佐知子の中に2度目の精子が解き放たれ…
満足したように私に覆い被さる佐知子が居た…
久々の濃厚な行為に…心地好さを覚えた2人…
繋がったまま…後偽を楽しむ…
吸い付くような肌…掌に収まる乳房…文句のつけようが無い口技…フィット感の良い膣…私にしてみれば最高の玩具を手に入れたのだろう…
その日を界に…佐知子を呼び出す事が頻繁に…
元来家を空ける事が多い私…妻との営みはほぼ無いに等しかった…
ある日の事…珍しく家に居た私…
妻と2人きりの時だった…
「なぁ、俺が外に女を作ったらどうする?…別れるか?…」
「いいよ…家に持ち込まなきゃ…今更別れるのも面倒だし…」
「お前も男を作るか?…」
「要らない…その代わり家に居るときにしてくれれば…」
「公認って事?…」
「そうなるね…外で浮気してる分には何も言わないよ…相手が居るの知ってるし…」
「いいんだ…」
「貴方以上の男なんて居ないしね…その代わり…私も楽しませてよ…」
舌舐めずりしながら妻が迫ってくる…
佐知子とは対照的な大きな胸…
久々に抱いた妻の乱れ方も格別であった…
口ではそっけなく言っても…嫉妬心からか以前より激しく求めて来る…
勝手知ったる妻の身体…
何度も逝かしてやった…
満足した妻の顔に…精子が放出されたのを悦んでいる…
精子まみれのまま…肉棒を口に含み…綺麗に掃除までしてくる…
まだまだ楽しめそうだと思った…
「なぁ、火・木と帰って来ればいいか?…」
「いいよ…木曜にする?…」
「いや…火・木両方…」
「火が点いた?…」
「お前もだろ…元々ドスケベなんだからさ…」
「うん…待ってる…」
妙に色っぽく見えた妻…
我を忘れて襲いかかっていた…
乱暴にされるほど悦ぶ妻…
思い余って中に出してしまう…
「出来たらどうするの…」
そう言った妻の顔が…悦びに満ち溢れていた…
翌日の事…
連絡もしないで佐知子の元に…
驚きながらも私の顔を見て悦びに…
「びっくりしちゃった…どうしたの?連絡も無かったのに…」
「来ちゃいけなかった?なら帰る…」
「いや…だめ…居て…」
「火曜と木曜以外は佐知子と一緒に居るから…」
「えっ?…ホントに?…嬉しい…でも奥さんは平気?…」
「あぁ…公認になったから…」
その時から2重生活が始まる…
日に日にエロくなっていく佐知子…
妻も負けじと凄味が増してくる…
佐知子は妊娠…そして妻も…
妻の妊娠を知った息子は…
呆れた様に家を出て独り暮しに…
その空いた部屋には…
そう…佐知子が移り住んでいる…
家に持ち込むなと言っていた妻…
息子が出ていった事が態度を軟化させた…
今…我が家には妻と佐知子…そして其々の子供が…
今の我が家の楽しみは…子供達を寝かし付けた後の時間…
3人が入り乱れ…私の肉棒を取り合う2人の姿を見るのが…
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コメント一覧 (2件)
羨ましい話やけど、新しく生まれた子供たちが社会人になるまでしっかり働かないといけないねえ(笑)
いかにも男性視点で、フィクションというよりただの願望。
あり得ない話。駄作!