2627さんから投稿頂いた「どこの家庭にもありそうなソフトな話し。」。
俺の2つ上の姉は小さい時からマジメで成績もよかった。
見た目は俺から見たら普通くらいかと思うけど、モテていたので兄弟フィルター外せばかわいく見えるのかも知れない。
一番古いたぶんエロ?な記憶は俺が小学四年。姉が六年くらいかな。二人で風呂入ってる時に、「どうすればちんちん大きくなるの?」と聞かれ、素でわかんなくて、「揉めばばたつかも?」みたいに言ったと思う。
そしたら湯船の中で立たされて姉はちんちんを牛の乳絞りみたいに揉みながら、「おおきくなあれーおおきくなあれー」と呪文を唱えはじめた。
すると姉の手の中でクンックンッとふくらむちんこ。
爆笑する幼い俺。この時きもちいいとか恥ずかしいとか一切なし。姉だけが真顔で硬くふくらんだちんこ揉んでた。
俺は物心ついた時には仮性包茎だったらしく、普段からかめあたまの半分くらいは露出してたんだけど、剥いたことはなかった。
てか剥けるとか知らんかった。姉は完全にボッキして上向いたかめあたまをまじまじ見ながら何も言わずにいきなり皮を下ろし始めた。
俺にはこの光景が本当にスローモーションに見えて、なんかヤバイ。肉がむき出しになって血がにじみ出す的な映像が脳裏をよぎったが、びっくりしすぎて体が動かない。
やがて初めて見るカリの段差が現れて、終わったと思った。えぐれた所が空洞になってて骨まで見えるかと思って血の気が引いた。
しかし見えたのは肌色の皮膚と段差に詰まった白い垢。そしてあの臭い。
急に全てを悟り恥ずかしくなって姉の手を払いのけ湯船から飛び出し石鹸でちんこ洗ってる俺の背中越しに、ごめんね痛かった?と泣きそうな声で謝ってくる姉の声をよそに、ちんこにお湯かけたら敏感過ぎて冷水浴びたような錯覚起こしたところで一旦記憶は終わる。
因みにこの出来事から風呂に入ったら真っ先に皮剥いてカリ首から洗うようになった。特に姉と風呂入る時は。
たぶんそれから間もなくだと思うけど、ふたたびの記憶はまたも風呂場。姉がうつむいてもじもじと発した一言から始まる。
「お姉ちゃんがおしっこするとこみたい?」
その時はあまり興味なかったし、普段優しいが厳しくて強い姉の弱い部分を見ちゃうような不安な気がして、いや別に見たくない。って正直思ったけど、なにか姉が意地らしくて断ったら悲しむんじゃないかと思って「見たい」ってこたえた。
そしたら姉は排水口に向かってしゃがみ片手でシャワーで水を流しながらおしっこの体勢に入った。
因みにこちらからは横向きなので、まんこも肛門も見えない。
天井見上げて目をつぶっていきんでたけど出ないもよう。しばらく待たされたあげくに一旦脱衣場に行けと指示され脱衣場で待つこと数十秒。「来て早く!」とささやかれ風呂場に戻ると、姉は片手で膝を抱えた腕に顔をつっぷしてた。
そのまま待ってると顔を上げて、「みた?」と聞かれて「うん」とこたえたけど、体勢的に見えないし、シャワー流しっぱなしで音もわからんかったけど、一瞬ふわっと姉のおしっこの臭いがした気がした。
それから立たされてちんちん観察されたがいたって平常なちんこを見てなぜか不機嫌な姉。
「今度は○○ちゃんがおしっこ見せてよ」
と言われ、2つ返事でうん!っつってちんこを排水口に向ける俺。レディー、ゴ「待って!起ったちんちんから出るとこ見たい!」
お、おう・・?って感じで戸惑っていると、また姉がちんこを揉みだした。
「おおきくなあれーおおきくなあれーおおきく・・はい!して!」
俺は上を向いてるちんこを無理やり排水口に向けようとして前屈みになると、クイっと姉の方に向かされ両手を取られてピシャッっと太ももの両脇に手を置かれ、「気をつけー!はい、そのまま出して」と言われた。
すげーおもしろそうと思っていきんだ。いつも朝立ちで小便するときは無理やり下に向けてるからチョロチョロしか出ないが、この時はアーチをえがいて出た。
姉はちんこを上下左右にふって小便のアーチで遊ぶので、幼い俺はまたもや大爆笑。この記憶はここまで。
もっと小さい時からだけど、姉はたまに俺が寝ていると、怖い夢を見たとか言って俺の布団に入って来てた。
かわいそうだから迎え入れて抱っこして抱き合って寝る。そんで足も絡める。
人肌って気持ちいいよね。まあこの頃の気持ちよさはひなたぼっこの温かさ的な感覚で、性的なもんじゃなかったけど。
そうすると姉は俺の太ももに股を押し付けてゆっくり腰をゆするので、姉の太ももがちんこや玉を刺激して俺も気持ちよくなり一緒になって腰をゆすりながらいつの間にか眠りについてた。
けど風呂場の一件辺りから姉のこの行為は激しくなった。
最初はいつもみたいにただ太ももを股に挟んで押し付けてゆするんだけど、だんだん呼吸が乱れてきて、そのうちはぁ、はぁ、はぁ、はぁ、と、熱でうなされた時みたいに苦しそうな声になって、片足は爪先まで完全に俺の足に巻き付けて、半ば覆い被さってきて股間を太ももに押し付けてくる。
俺は、よっぽど怖い夢を見てくっつきたいんだなーという思考を残しつつ、股間に受ける刺激のせいか姉の行為がいとおしく感じて、つられてもっとくっつきたいという純粋な気持ちで一緒になって腰をゆすってハァハァしてた。
で最後に姉は思い切りぎゅーっと押し付けてから、力が抜けてはぁはぁしてる呼吸がだんだんおさまって眠りにつくんだが、俺は正体不明の物足りなさを感じてた。
そんなことも姉が中学に入った頃には自然になくなって、俺が小6、姉が中2くらい。未だ精通すら知りもしない俺がマンコ見たい病にかかってしまった。
友達と大声で話しながら自転車を走らせているときに初めて聞かされたんだよ。
「小便の穴とうんこの穴のあいだに子供が出てくる穴があるんだよ。」って。
さらにその穴にちんこを入れる行為のことも。
俺は動揺して縁石に突っ込んで自転車ごと田んぼにダイブした。そんくらいショックだった。自分の中の常識がひっくり返った。
その日の深夜、すり傷だらけの体で懐中電灯を持って姉の部屋に忍び込んだ。もちろん、友達の話が本当なのか確認するために。
すやすや寝ている姉の布団の足側から這いつくばって潜り込んで懐中電灯を点けたら、パジャマの足が見えた。仰向けで片足の膝を曲げて足を開いている。
ここからは長い戦いになるので割愛するが、途中何度も動かれて手の動きと一緒に息も止めたりしながら体感的には一時間以上かけてパジャマのズボンを足から抜き取り、足を少しずつ広げながら進み、パンツを履いた姉の股間にたどり着いた。正直どんなパンツかは覚えてない。てか眼中なかった。
ここまで姉は何度も動いたが、俺の体に姉の足がぶつかることはなかった。
そしていよいよ人差し指を伸ばし股間のどまん中辺りのパンツの隙間に指を射し込みパンツを引っ張り上げて照らし覗きこんだ。
と同時にいろいろ予想外な光景が目に飛び込んできた。
?しっかりワレメの両側から尻の穴の周りまで毛が生えてる。
?その毛全体がワレメからあふれたとろとろの液体で尻の穴の周りの毛まで濡れて肌に張りついてる。
?ワレメの中でむき出しの肉が重なり合って、その肉が液体でてらてら光ってる。
いっぺんに数々の予想外に襲われ固まっていると、姉がまたもぞっと動いて濡れたまんこからニチッって音がした。
「ヤバい。これは見たらダメなやつだ」って本能的にわかった。見るにしてもこの状態はマズイ。一番俺に見られたくない「じょうたい」だ。
姉はとっくに起きてて、俺に長い時間をかけてパジャマを下ろされながらその状態におちいったのがなぜか理解できた。
そしてそのままそーっと布団を抜け出し退散した。
翌朝姉は母と話しながら泣いてるようにみえたから、ばらされたかなと思ったけど、その後何のお咎めもなかったからどうなんだろう。
しかしそれから間もない日の深夜、寝ていて目を覚ますと下半身に違和感があった。仰向けで寝てる俺の足のあいだに誰か居る。
すぐにお姉ちゃん仕返しにきたー!と思ったけど、ちんこがおかしい。
かめあたまがあったかくてぬめぬめして気持ちよくて、素で何されてるか全然わかんなくて、頭の中は「ナニコレナニコレナニコレナニコレ」って感じ。
普段皮に隠れてるカリとか刺激されると、足の甲とすねの間の関節辺りから冷や汗出てきてすーって気持ちよくなって、股間がじんじんしびれてヤバイヤバイヤバイなんか出るなんか出るって思ったけど止めてほしくなくて、止めないでー!って感じでちんこに触ってる物をさらにちんこに押し付けようと両手で押さえ込んだら、長い髪のたぶん姉の頭だった。
え?くち?くわえてる?と一瞬よぎったが、もうなんでもいい!もっと!もっと!あーーー(心の声)
頭を押さえつけながら人生初めての射精をした。
なにかを思い切り放出した感はありありとあったが、姉の口に出したと思ったら恐ろしく、起きてないよ寝てるよアピールをしたが本当に速攻寝た。だから、本当に姉だったのか、フェラされて口に出したのか、その後どう処理したのか全然わからんけど、翌朝のパンツは無事だった。
これ以降は何もなく、そんな事実もなかったみたいにと言うか実際すぐに忘れて何の意識もせずにいた。
今では姉は結婚して出産もしたけど、最近「子供の頃は??ちゃんのこと好きだった」と言われた。
弟としてなんだろうけど。
この程度のことなら結構どこにでもありそうだけど、みんな記憶の奥にしまいこんで思い出さないだけのような気がする。
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