和也さんから投稿頂いた「僕の大好きな彼女 美咲が…②【初の公認寝取られ編】」。
大好きな彼女 美咲が…②?【初の公認寝取られ編】
彼女の美咲をバイトの後輩に寝取られたことを投稿した「僕の大好きな彼女 美咲が…①」の続きです。
僕は社会人1年目の23歳、彼女の美咲は大学2年生の20歳です。?バイトの飲み会で酔わされ、お持ち帰りされバイト仲間の梶田と吉村の2人にやりまくられた美咲、その後お互い話し合い仲直りして今でも付き合っています。ただ、あの日あったことの全ては美咲も隠しており、僕もその様子を撮られた動画を、僕と美咲が付き合ってることを知らない梶田に見せられたことや、あの日の事全てを梶田や吉村に聞かされていたことは隠していました。
あの事件の後、心の中で寝取られ願望に目覚めてしまった僕は、美咲に寝取られを計画してしていました。?ここまでが前回の投稿です。
僕は本当に寝取られに耐えられるのか、ずっと真剣に悩みました。?また、僕のこの願望を聞いた美咲になんて思われ、どう反応されるかも怖かったのです。?美咲との関係も壊したくなかったし本当に真剣に悩みました。
悩んだ末に、この気持ちを抑えられず決心して美咲に打ち明けることにしました。
先ず、勇気を振り絞ってあの日の事を全部知っている事、梶田達に動画を見せられた事を告白しました。
美咲は凄く驚いて言葉を失っていました。?そして泣きながら「ひどい!和也ひどいよ!?全部知ってて黙ってたの?」と。
そして、自分のあの姿を見られていたというショックで、部屋から出ていってしまいました。肝心の寝取られ願望については打ち明けられませんでした。
僕は追いかけることも出来ずに後悔と自己嫌悪で暫くの間明け暮れていました。美咲とも連絡が取れなくなってしまいました。
2週間程して、美咲からLINEが来ました。?美咲「ごめんね、もう私達、無理だよね?和也に会わせる顔がないよ、私、和也の彼女失格だから」
僕「こっちこそ黙ってて本当にごめん!でも?あの日の美咲がしたこと全てを受け入れて、それでも美咲の事が大好きなんだ!」
美咲「うそだよ…そんなの。絶対に許せないはずだよ、だって私、和也を裏切って梶田さん達とあんなことしたんだよ…、全部知ってるんでしょ? そんなの無理だって…」
僕「全部許してるよ、いや許すどころか今は以前より美咲の事が好きになってるんだよ」
美咲「なんで、おかしいよ、そんなの。訳わかんないよ、もう私達、無理だよ」
僕「違うんだ!本当だよ!やり直そう!とにかく会いたい!会って話し合いたい」
美咲「…… 私だって別れたくないけど、でも、もう無理だよ…」
僕「別れることないよ、今まで通り付き合っていこうよ、頼む! 俺には美咲が必要なんだよ!」?僕は必死でした。
それ以降美咲からの返信は無くなりまた数日が経ちました。?そんなある日、美咲からLINEが来ました。?美咲「やっぱり別れたくない、でもどうしたらいいかわかんない…会って話したいけど会うのが怖い」と。
僕は、電話を掛け何とか美咲を説得し会うことになりました。?部屋ではなく外のファミレスで会いました。?美咲はずっと黙っていましたが、なにか決心したような顔つきで
美咲「良く考えて反省したの、私こそあの日の事を全部話さなくて黙っててごめんなさい。でも和也にはあんな事したのをどうしても知られたくなくて。そうしたら和也は絶対に離れていっちゃうと思ったら怖くて…」
僕「いいんだよ、悪いのは全部あいつらだ、美咲は何も悪いことしてない」
美咲「本当にまだ付き合ってくれるの?」
僕「勿論だよ!でも俺からも美咲に謝らなくちゃいけないんだ」
美咲「……?」
僕「俺、あの動画見て、美咲があいつらにされてるのを見て、実は、実は……」
僕「自分でもわからないんだけどすごい興奮しちゃってたんだよ、俺って最低だよな。ごめん…」
美咲は何も言えずに黙って俯いていました。
僕「その後も、梶田達に会って美咲に何をしたのか全部聞きに行っちゃったんだ。俺たち付き合ってるのを内緒で。本当にごめん」
僕「でも、あの時の美咲に俺、それまでないくらいに興奮してた」
美咲は驚いた表情でしたが相変わらず黙っていました。?僕は今だ!と思って寝取られ願望を告白しようと思い決心しました。
僕「ごめん、今から本音を話すよ。俺またあの時みたいな美咲を見てみたい、あの時の美咲、すごい可愛くて魅力的だった」
美咲「…!」?美咲は言葉を失って顔が引きつっていました。
僕「こんな俺おかしいよな?まるで変態だよな?でもこれが本心なんだ、自分でもおかしいってわかってるんだけど、この感情どうにもコントロールできないんだ。すごい悩んだんだ、でもこれ以上自分の気持ちにウソつけない」
美咲「本気なの?私が他の人としちゃってもいいの?和也はそれでいいの?平気なの?私は嫌だよ」
僕「うん、そんな美咲を見たいし、そんな美咲を変わらずに愛していける!絶対に!でも美咲は嫌だよね…それはわかってる。ごめん、俺の本心だけでも伝えたかったんだ、変だけどこれって俺の愛情表現のカタチなのかも」
僕「こんな俺こそ、美咲の彼氏失格だよな。変なこと言ってごめん。やっぱり俺たちもう無理かな…」
美咲の引きつった表情を見て、美咲が断るだろうと、もうこれで美咲とは終わってしまうだろうと、そう覚悟していました。?ところが長い沈黙の後に、美咲からは意外な答えが。
美咲「いいよ…和也がそう望むなら私耐えられる…と思う、わかんないけど」
美咲は苦痛の表情でやっとのことで言葉をもらした感じでした。?その日、僕のアパートに行き、2人は言葉少なでしたが何か2人の関係性が変わりつつあるのを感じながら愛を確かめ合うようにエッチしました。?僕との間ではこれまでに無いくらい激しく求め合ったのです。美咲も積極的でした。
それ以降、僕は美咲に打ち明けたものの、まだ心の中には迷いがあってどうするか何も決められないでいました。?吹っ切れたのはある日の美咲の一言でした。
美咲「和也、私、大丈夫だよ。和也のためなら…」?何の予兆もなく、デート中のショッピングモールを歩いている時にいきなりでした。?美咲は一生懸命引きつりながら顔を真っ赤にして笑顔を作って、そう言ったんです。
その言葉を聞いて僕は決心しました。?でも相手は??梶田がいいのか??全くの見ず知らずの人がいいのか??どちらもリスクがあります。?悩んだ挙句に、やはり氏素性の知れない見知らぬ男より、梶田の方がいいと。?あいつらには、僕だけでなく美咲までもが変態だと思われてしまうかもしれません。でも固く口外を禁止する約束さえすれば、あいつらは大丈夫だし、喜んで受けるはずだと。
僕は決心が揺らぐ前にと、梶田に連絡をとり会うことにしました。?梶田はいつものように、ヘラヘラしていましたが飲み屋で話していると「先輩から相談なんて珍しいっすね~何かあったんですか?」
僕「実はな、黙ってたけど、俺と美咲、付き合ってるんだよ、もう2年になる」
梶田「えっ!!!! だ、だって!えっ?!」?梶田「え?!じゃ、じゃあ、あの時、、えっ?」?梶田は驚きを隠しきれず、テンパってものすごく慌てふためいていました。?そしてすぐに?「す、すいません、本当にすいません!! お、俺、美咲ちゃんが先輩と付き合ってるなんて全然知らなくて!本当知らなかったんです!!本当にすいません!!!」?と平謝りでした。
でも僕が怒ってないのに気づいて、怪訝な顔で「もしかして、あれが原因で別れちゃったんですか?」
僕「いや、今でも付き合ってるよ」?僕「俺は全部許したんだ、お前らのことは許してないけどな」
梶田「で、でも先輩、怒ってなかったし、なんにも言わなかったし、後からもわざわざ聞きに来たりしてたじゃないですか? 先輩、許してください!本当に先輩の彼女だとしってたら絶対にあんなこと……」
僕「ああ、美咲がお前らに何をされたのか全部知りたかったからな」
梶田「本当にすいません!! 何度も言いますけど、美咲ちゃんが先輩の彼女だと知ってたら絶対にあんなことしませんでした!本当です!」
僕「いや、もういいんだ。俺と美咲の中ではもう解決してる終わった話なんだ」
僕「じゃあ相談ていうのは…」?ここから中々口に出すのに時間がかかり勇気が要りました。緊張で心臓が破裂しそうでした。
僕「また、美咲としてくれないか?ただし俺の前で」
ついに言ってしまった!?超えてはいけない一線を超えてしまった瞬間でした。?梶田は訳のわからない顔をして、話を理解出来ていませんでした。
梶田「え?!だ、だって先輩、そ、それって、、えっ?!彼女なんですよね?!」
梶田「どういうことですか?」
僕は再び繰り返しました。
僕「俺の前で美咲とやっていい、て言ってるんだよ」
僕「お前、美咲のことが好きで、あの日の事をあんなに喜んでたじゃないか、それをまた許してやるっていうことだよ」
梶田「いいんですか?!本当にいいんですか?俺、訳わかんないです、何でなんですか?」
梶田ははっと思ったように
梶田「先輩、もしかして寝取られ趣味なんですか?」と。?僕は黙ったままでしたが、梶田は悟ったようです。そしたら途端に嬉しそうになり、
梶田「先輩、わかりました!俺で良かったら、いや是非俺にやらせてくだい!絶対に誰にも言いません!!」
僕「うん、絶対に口外しない、それが約束だぞ。あ、後、絶対にゴム付きだからな!それに撮影も無し!」
梶田「わ、わかりました!絶対に守ります!い、いつですか?いつでもいいです! 俺、先輩の後輩でよかったっす!本当です!」
と慌てる梶田をいなし、また連絡すると伝えて梶田と別れました。
その翌日の夜に美咲と部屋で会いました。?美咲に梶田に声を掛けたと話したら、美咲は顔も身体も一瞬こわばるのがわかりました。?美咲の中であの日の事件が蘇ったのかもしれません。
僕「見ず知らずの人であれば、俺たちの身元バレないと思ったんだけど、逆にどんな奴かわからない怖さもあるし、あいつらなら俺の言うこと聞くし、口外さえされなければ安全だと思ったんだ」
美咲「うん、和也にまかせる…」?美咲「和也、私のこと本当に嫌いにならない?」
僕「当たり前だよ!だって美咲は俺の為に嫌々するのわかってるから。美咲が望んでするんじゃない、俺が美咲にそうさせるんだから」
僕「でもね、する時は俺に遠慮しないで、あの日みたいに奴に任せて、自分も気持ちよくなるようにして欲しい」
美咲「ひどいよ、それ…あの日だって、そんな、私…」
僕「こめん、そう言うつもりで言ったんじゃないんだ。もう俺たちはそんな事で壊れるような関係じゃないよ!するからには美咲にも何も考えず気持ちよくなって欲しいんだ」
美咲「できるかな…私」
僕「大丈夫、俺が側についてる」
美咲「わかってないよぉ…和也が見てる前だからこそ出来るかなって思ってるんだよ」
僕「そっか、でも俺はそんな美咲を見たいんだ。美咲が感じてくれればくれる程、俺は興奮すると思う。どうしても美咲が無理だったらやめよう」
美咲「…うん」
僕「終わったら、あいつを帰して2人きりでしよ」
美咲「わかった…和也のこと信じる」
これで決まりました。?僕は美咲を説得しながらも、まだ迷いがありました。僕と美咲の気持ちが変わらないうちにと思い、梶田に連絡し翌週の土曜日に決行することになりました。
当日僕の部屋での集合時間は夜でしたが、美咲とは昼間から会っていました。?美咲から、「梶田さんにされる前に和也にして欲しい」と言われ昼間から美咲としていました。
その時の美咲はいつもと全く違って、少しだけ貪欲な感じがするほど、求めてきていました。?そして、夕方になって予定よりも1時間も早く僕の部屋にやってきました。期待で待ちきれなかったと言っていました。?梶田を部屋に向かい入れてから3人とも、気まづい雰囲気でどうしたらいいか、みんなわからずに、取り留めもない下らない話をしていましたが、みんなこの後のことを、考えていて上の空でした。?口火を切ったのは梶田でした。
梶田「本当にいいんすか? 俺もう嬉しくて昨晩寝られなかったす」
僕「あ、ああ」?僕「いいか?美咲?」?美咲は、少し間を置いてコックリとうなづきました。
その後も沈黙が続いていたので僕は、思い切って切り出しました。?僕「じぁ、じゃあ、2人でシャワーあびてこいよ」
それを合図にしたかのように梶田は立って美咲の手を引いてユニットバスに連れて行きました。美咲は黙って連れていかれましたが、リビングを出る時に、僕の方をチラッと見たので、僕は黙って、うんとうなづきました。
美咲は不安そうな面持ちで梶田とユニットバスに向かいました。?ユニットバスの方から服を脱ぐ衣摺れの音がしてユニットバスのドアが閉まる音が聞こえました。
あぁ、今、美咲は裸で梶田と2人でシャワー浴びてるのか…とそんな想像をしていました、もう既に僕のモノはガチガチに固くなっているのに気づきました。
シャワーの音が止まり、しばらくして梶田の話し声、「美咲ちゃん、すごい綺麗な身体だね」?そして美咲の少し荒い吐息も漏れ聞こえてきました。きっと梶田に愛撫されてるんだ!
その直ぐ後には梶田が?梶田「あぁぁ、美咲ちゃん、すごい気持ちいいよ、すごいよぉ」?フェラだ!美咲が梶田のをフェラしてるに違いない!既に僕の頭は真っ白になり興奮の波が襲ってきました。
程なくして、2人はユニットバスから出てきました。美咲はバスタオルを巻いて、梶田は全裸のままで。?美咲は、口元を押さえながら、そして梶田のモノは少し勃起が収まったようになっていました。?出したのか?!
梶田「先輩、すいません、もう一回いっちゃいました。美咲ちゃんのフェラすごいうまかったんで」
美咲は両手で顔を、おおいながら僕の傍らに座わったんです。
僕「じゃあ2人とも俺のことは居ないと思っていいから」と言いながら美咲の肩を抱きベッドに連れて行き寝かせました。
梶田に、うんとうなづきベッドを離れ直ぐ横のテーブルの脇に座ったら、梶田は待ちきれないかのようにベッドに近寄り美咲の身体に触りはじめたんだす。?驚く事に梶田のモノはもう復活してギンギンに上を向いて固く大きく反り立っていました。
あ、大きい!明らかに僕より大きかったんです。?そこからの梶田は貪欲に貪り食うように美咲の胸から身体中を舐めまわしたんです。
梶田「やっぱ、先輩が見てると思うと緊張しますよぉ」と。?美咲は遠慮してるようで、声を我慢して押し殺していて、僕の方は見ようとしません。
梶田「本当にいいんすよね?」
僕「遠慮しないでいいよ、美咲も遠慮しなくていいよ」
梶田は美咲の局部を舐め始め、それもピチャピチャジュルジュルと音をたてながら、その音から美咲が濡れてるのもわかりました。
美咲も堪えられずに声が漏れ始めました。?そして、梶田はシックスナインのカタチにして、美咲の前にちんこを当てがうと、美咲は一瞬躊躇したものの直ぐに咥え始めした。
ここまでの間、美咲は僕の方は一度も見ていません。あえて見ないようにしているようでした。?梶田は起き上がって、僕が用意していたゴムを付けると正常位になり、美咲の腰をぐいっと引き寄せ、美咲の局部に擦り付けています。
美咲の悶える声が出てきました。?梶田はもう舞い上がって美咲との行為にのめり込んでいて、僕のことを気にせず一気にぐいっと挿入したんです。?その瞬間、美咲から「うぅ…あぁぁ!」と大きな声が漏れました。?梶田は最初は、ゆっくりそして徐々に激しく突き出して、美咲の身体を揺さぶります。
美咲「あっ、あ、あ、あん、あん、あぁぁ」?もう美咲も梶田を、受け入れその行為に没頭しています。?一瞬、美咲が僕のことを見ました。?僕の高揚して興奮しきった顔を見ると、また目を伏せ、その後美咲の声は大きくなり完全にエッチにのめりこんだただの女となっていました。
梶田の言葉責めが始まりました。やつはいつもそうなのでしょう。もう僕への遠慮はなくなっていました。
梶田「美咲ちゃんの中気持ちいいよ!美咲ちゃんは?気持ちいい?ねえ?どお?」
美咲「……あ、あ、あん、あん」
梶田「美咲ちゃん気持ちいいんでしょ?言ってよぉ、ねえ、どお気持ちいい?」
美咲「……い、いやぁ」と小さな声で言ったかと思うと、梶田が一層激しくつき始め、美咲は堪らず、
美咲「ああぁぁぁ!あん、あん、き、気持ちいい」?その言葉を言わされ美咲は何かのタガが外れたかのようにその後は
美咲「気持ちいい…気持ちいいよぉ、あぁ」?と何度も口にするようなり、?美咲「す、すごいよぉ…気持ちいい…」?と自分から言い始めたんです。
そんな美咲を間近で見ていた僕は興奮の頂点に達して、自分のモノに触ってもいないのに射精してしまったんです。?しかも驚いたことに、射精しても全く萎えることなくまだ立ちっぱなしでした。?こんな事は初めてです。
梶田と美咲は体位を変え、バックになりました。梶田は意図してかどうかわかりませんが、美咲を僕の方に向けでガンガン後ろから突いてきます。
美咲は真正面にいる僕の顔を見て、今度は目を離さず、虚ろな目で僕を見つめながら梶田に攻められ声を出して感じまくっています。
美咲「…和也、これでいい…? これでいいの?」と喘ぎ声で途絶えながら小声で問いかけてきました。
僕「うん、美咲、すごく可愛いよ…こんな美咲を見たかったんだよ、好きだよ」と言うと、美咲は、
美咲「ああぁぁっ! うっ!」と喘ぎ声が途絶え身体をビクビクっと小刻みに震わせました。いつも美咲がイクときの反応です。
僕「美咲、いったのか?」?美咲は無言で、うんうんと何度も首を縦に振り、それでも続く梶田の攻めに止まらずに
美咲「あぁぁ、あん、気持ちいいよぉ、和也、すごい気持ちいいの、許して」と悶え続けています。
梶田「うぅ、先輩、俺すげー興奮します!こんなの初めてっす!美咲ちゃんエロ過ぎだよぉ~、い、いくっ!美咲ちゃんいくよ!」
梶田がうぅっと唸り、梶田もいったようです。でも梶田は萎えることなく、?梶田「先輩、俺、まだ続けていけちゃいます、このままいいっすか? 先輩の前で彼女の美咲ちゃんとやるなんて、すげーっす!」
僕「好きにしていいよ」
今度は騎乗位に体位を変えました。?あの日の動画で見た美咲がしていたように、美咲はまた自分から腰を振るのか?
美咲は梶田の上で自分から腰を前後に激しく振り、梶田のチンコを自分から攻めながら、長く綺麗な黒髪を振り乱していました。?また美咲に波がやってきました。?大きな声を上げたかと思うと、喘ぎ声が途絶え全身をのけぞらせてビクビクと震わせガクんとなりました。また、いったようです。?その波がまた続いてきて、美咲は何度もいっていました。
目の前のこの異常な状況が現実なのか夢なのか、僕自身もわからなくなるほど興奮しきっていました。?梶田も美咲の下でまたうなり声を上げていったようです。
ようやく終わり梶田が外したゴムは2回分の精子がたっぷりと溜まっていました。?突然、梶田がそのゴムを抜いたばかりのチンコをぐったりしている美咲の前に突き出したと思うと美咲は躊躇なくそれを咥えて丁寧に舐め出したんです。?俺にも数回しかしたことのないお掃除フェラでした。
梶田「美咲ちゃん、この前みたいにして」
美咲はチンコ全体を綺麗に舐めとり、咥えて頬をすぼめてチンコに残った精子を吸い取るかのようにしました。
梶田はまだまだやりたそうな感じでしたが、その日はそれで終わらせてさっさと仕度させて帰らせました。
帰りがけに?梶田「またいつでも呼んでください!俺、いつでもOKっすから!あと、この事は絶対に誰にも言いません!約束です!」
美咲は1人シャワーを浴びに行き戻ってくると服を着て髪や化粧を直してきていました。?2人きりになってしばらく沈黙が続き、美咲も気まずそうにちょこんと座っているだけで、時間が過ぎていきました。?とうとう超えてはいけない一線を超えてしまった僕は、喜びと後悔と嫉妬と興奮と幾つもの感情が入り混じり複雑な心境でした。
僕「美咲、ごめん、俺のために、辛かったよな、でも、美咲すごい可愛かったし、俺、また一段と美咲のこと好きになったよ」
美咲「また、梶田さんとしちゃった…」?とテヘっと笑顔でおどける様に言いました。
でもそれは僕のためにわざと無理をして明るく言っているのが痛い程良くわかりました。?そんな美咲がとてつもなく愛おしくなり思わず強く抱き寄せました。
抱き寄せた僕の頬に美咲の涙が伝う感触があり、美咲が泣いているのを感じました。やはり辛かったんだ。
そのまま抱き合いながら美咲が言いました。
美咲「こんな事させる和也嫌いだよ、大嫌い、でもそれでも大好き、大好きなの…」?と言いながら抱きついていた手を離すと、僕に向き合い目をジッと見て涙を手で拭いながら
美咲「和也は興奮した?気持ちよかった?」
僕「うん、こんなに興奮したのは初めてだよ」
美咲「私ね、最初は…和也に見られてるのがすごい嫌だった。梶田さんとすること自体怖かったし、嫌だったし、罪悪感もあるし、恥ずかしいし、でもね和也がずっと目を離さず見ていてくれたのが、だんだん安心できる様になったの」
美咲「あっ、で、でも恥ずかしくて罪悪感があるのは変わらないよ!」?慌ててつけ添えて言いました。
美咲「あの日、梶田さんと吉村さんにされた時にはずっと心の中に恐怖感があったの。抵抗すると何をされるか怖かったし、言うこと聞いて好きにされた方が無事に帰れるって、なんとなくそう思ってた。怖かったの」
僕「そうだったのか、美咲のそんな気持ちも知らずに本当にごめんな」
美咲「ううん、いいの。でも……、やっぱり言わない!」
僕「なに?なんだよ?言って何言ってもいいから」
美咲はためらった後に?美咲「…今日はね……正直に言っちゃうと、私も興奮してたかも…」
美咲「あーっ!やっぱりダメ!ウソ!ウソだよー!興奮なんかしてない!」
僕「あはは!いいんだよ、正直に言ってくれて嬉しいよ、それに見ていて俺にもわかったよ」?ぎこちなかった僕達がまた本音で打ち解けあった瞬間でした。
美咲「あ、でも、でも、梶田さんが良かったんじゃなくて、和也に見られてるのがそうさせたんだよ、誤解しないでね」
僕「うん、わかってる」
そして、2人は抱き合って愛を確かめ合うように深く深く愛し合いました。?その時のエッチは2年間付き合ってきて一番深く愛しあえたものでした。
終わってベッドに2人横たわり天井を見ながら話していました。
美咲「私ね、嫌なのは今でも同じですごい嫌だよ、和也以外の人にされるなんて。でも、和也が本当に望むんだったら、耐えられると思う、たぶん大丈夫だよ…」
僕「次、またしてもいいかな?」
美咲「…んんん、和也がちゃんと私を見ていてくれるなら、私を嫌いにならないなら、いいよ。あ、でもそんなにたくさんはやめてね、辛いのは辛いんだもん」
僕「また梶田かな?やっぱり」
美咲「…誰がいいとか悪いとか、わかんないよ、だって本当は和也以外とはしたくないんだもん。和也に任せる…」
会話としてはカップルではあり得ないようなおかしな内容でしたが、何も隠し事のない本当に本音で話せるようになっていました。
辛い、嫌だと言う美咲、でもあの激しく感じている美咲、どっちが本当の美咲なんだろう。多分、両方とも本当の美咲なんだろうなと思いました。
和やかな雰囲気だったので、僕はちょっと意地悪な質問をしてみました。
僕「美咲、すごい感じて何度もいってたみたいだけど、正直、あいつとしてる時どうだった? やっぱり気持ち良かった?」?どうしても聞いてみたかったんです。
美咲「うん、すごい気持ち良かった」?とあっさり答えました。?美咲「どお?嫉妬する?でも和也がそれを望んだんでしょ?」?と逆におどけたように返されてしまいました。
僕「俺とするのとどっちが気持ちいい?」
美咲「バカッ!!そんなこと聞かないでよ、もう嫌いだよぉ、和也に決まってるよ」
僕「でも俺とする時よりイク回数多いし、積極的に見えたけど」
美咲「全然違うよぉ!どっちがって言うんだったら絶対に和也だよ。でも、何て言ったらいいのか…よくわかんないけど、なんか別物っていう感じなのかな」
僕「よくわんないよ」
美咲「私だってわかんないよぉ。どうしてもって言うなら、和也とは心も身体も満たされる感じで、梶田さんとは身体だけって言う感じなのかなぁ」
僕「ふーん、またドキドキしてきちゃった」
美咲「バカッ!」
美咲はその日は泊まれないというので駅で送って別れました。
それから1ヶ月程は寝取られはせず、2人きりでする日が続いて美咲も安心している様子です。?でも僕の中では次の計画がありました。
それはまた次回の投稿でかきます。
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