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旅先で鬼畜達に身体を開発された妻と娘

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ばんさんから投稿頂いた「旅先で鬼畜達に身体を開発された妻と娘」。
私と妻の亜紀は高校の同級生であり、お互い離れた期間はあったものの社会人1年目の終わりの23歳で結婚を決めました。

妻の亜紀は昔から都会的な顔立ちをしており、言い過ぎかもしれませんが吉瀬美智子さんに似ています。
子供は19歳の長女の恵がひとりです。恵は小さい頃から素直で、反抗期もさほどなく、全く手のかからない子供でした。そのおかげか家族はずっと楽しく円満でいる事ができました。

そんな私達は、結婚20周年の記念旅行をする事になり、私も亜紀も好きな自然豊かな、都会の喧騒から離れられる場所にしようという事になりました。そして山奥にあるロッヂを借りて2泊3日ゆったりとすごそうと決めたのです。

亜紀は、付き合い出した当時、細すぎるくらい細かったので、自然が好きと聞いた時は意外に思ったのを覚えています。

とは言っても、さすがに20数年も経つと太っているという事では決してありませんが、程よく肉付きがよくなってきています。細すぎず、出るとこは出ている柔らかい今の妻の身体の方が私は密かに好きだったりしています。

娘の恵は、昔の妻に顔も体型も似ており、痩せ型ではありますが、風呂から出て、下着姿でうろうろしているのを見ると、胸の膨らみは今の妻に負けずとも劣らないボリュームがあります。正直、父親の私から見ても、男好みする感じだと思います。
父親として下着姿でうろうろする娘に当然注意はするのですが、

『いいよ。見たけりゃみても(笑)』

などと笑い飛ばす始末です。こんな娘でも父親ながら自慢の娘です。きっとこういうのを親バカと言うのでしょうが…。

さて、旅行当日、私達家族は、電車を1時間半乗り継ぎ、旅行会社との待ち合わせの駅までほぼ予定通りに着きました。そこに送迎の車が来ており、さらに1時間半かけて目的地へ案内されました。緑豊かな細い山道を通り、ロッヂに着くと、本当に山奥でした。辺りには何もありません。

旅行会社の社員はひと通り電話の場所や食材などの必要な説明をし終えると

『それではまた2日後にお迎えに参ります。夜は絶対に森には入らないでくださいね。本当に真っ暗ですから(笑)』

と言い残し去って行きました。

車の音が遠ざかり、その音がしなくなると、風が木々を揺らす音や小さな小川が流れる音、そして鳥のさえずりが心地よく耳に入ってきました。


『本当に何もないね…』


『あぁ。何もないな(笑)』

亜紀
『やっぱり自然はいいわね』

一同
『うんうん。いいね』

心が弾みました。


『さてと、中に入るか』

亜紀、恵
『賛成~♪』

預かった鍵をさし、扉を開けました。亜紀も恵も私の背中越しに室内を覗き込みます。


『わぁ~綺麗じゃん!』

扉を開けるとすぐにリビングが広がっており、木製のアンティークな家具が雰囲気を盛り上げました。天井を見上げると太い梁が通っており、いかにも豪華そうなシャンデリアがぶら下がっています。

亜紀
『おしゃれね~。すごく素敵♪』

亜紀は上機嫌の様でした。


『こりゃあのんびり出来そうだ』

家族は思い思いにロッヂを徘徊します。

亜紀
『見て見て!檜風呂!』

家族が亜紀の声の方に駆け寄ると、広い洗い場と檜風呂がありました。その向こうには大きな窓があり、木々が生い茂った世界が広がっていました。


『おいおいガラス張りかよ』

亜紀
『いいじゃない。誰に見られるわけじゃなし。』


『まぁそらそうだ。』


『お父さん覗かないでよ♪』


『バカ…。見られたくなけりゃ普段から下着姿でウロウロするのやめなさい』


『へへへ』

恵はわざとらしく舌を出して肩をすくめました。

亜紀
『夜になると暗くなっちゃうから早速今のうちに入ろうかしら』


『あっ!それいいね~♪』

恵のテンションは最高潮でした。


『好きにしなさい。せっかく来たんだ。存分に楽しまなきゃな』

亜紀と恵は顔を見合わせ、満面の笑みを浮かべました。


『ただし!お父さんが先な(笑)』


『あっ!ズル~い』

恵はちょっとブーたれた表情をして見せましたが、すぐに戻し、


『でもいいよ。お父さん毎日お仕事頑張ってるんだし、こんな経験できるのもお父さんのおかげなんだから♪お背中流しましょうか?(笑)』

恵は私の顔をいたずらな表情を浮かべながら覗き込みました。

私はさすがに照れくさくなり


『いいよ。かえって落ち着かない』

と言いながら、檜風呂にお湯を溜めました。

湯船にお湯がたまるまで15分もかかりませんでした。
私は脱衣所で服を脱ぎ、身体をそそくさと洗うと、ちょっと熱めのお湯に身を沈めました。


『熱っち!でもこりゃあ最高だ』

私はいつもは烏の行水ですがこの時ばかりは風呂と景色を心置きなく楽しもうと思いました。

外の景色をぼんやりと眺めていると、鳥たちが庭で何かをつついたり、大空を羽ばたいたりしているのが見えました。私は心から癒されました。


『ん?』

庭の草木の一部が不自然に揺れた気がしました。


『狸か鹿かな?』

私は揺れたと思われる草木をじっと見ましたが、草木は、ただ風に揺られているだけでした。


『気のせいかな…いやぁしかし本当に気持ちいい』

私は20分程浸かって、風呂を出ました。リビングに行くと亜紀と恵が談笑していました。

亜紀
『どうだった?』


『最高だったよ』


『早くお母さんも入っちゃいなよ。お父さんが覗かないように見張ってるから(笑)』


『こらこら(笑)』

亜紀はクスリと笑いました。

亜紀
『じゃあお言葉に甘えて先に入るわね』


『うん。』

亜紀はバスタオルと着替えを持って脱衣所に入って行きました。


『お父さん。お母さんの事本当に好きなんだね』

恵が唐突に話しかけてきました。


『どうした?急に?』


『ううん。別に。ただ改めてそう思っただけ。』


『そうか。恵もいつかお嫁さんに行っちゃうんだなぁ…』


『お?どうした?急に?(笑)』


『ううん。別に。ただ改めてそう思っただけさ(笑)』

私はあえて亜紀と同じ答え方をしました。


『寂しい?(笑)』

亜紀が私に尋ねます。


『全然!』

私は即答しました。


『なにそれ?ヒド~イ』

亜紀が頬を膨らませブー垂れています。


『ハッハッハッ嘘だよ。そら寂しいさ。でも恵が連れてくる男の人はきっと恵を幸せにしてくれる男の人だから、お父さんは賛成するつもりだよ。』


『そっかぁ…任せて!お父さんみたいな優しい男性を連れてくるから♪へへへ』


『滅多にいねぇぞこんないい男(笑)』


『そうかもね…』


『おいおい。冗談だよ…』


『うん。私も冗談(笑)』

そんな会話をしながら、屈託のない笑顔を見せる恵がたまりませんでした。

カコンッ!
ガタガタ

風呂場から桶を落としたような音が聞こえました。
私は思わず脱衣所の方に目線をやりました。


『ん?大丈夫か?お母さん』


『フフフ…心配?さすが惚れた男!私には桶を落とした音にしか聞こえませんでしたけどねぇ(笑)』

恵が冷やかします。


『親をからかうんじゃない』


『は~い(笑)』

恵は笑いながら返事をしました。

耳を澄ますとそれ以降音がしなかったので、まぁ大丈夫だろうと思いました。

亜紀はそれから40分程で出てきました。首元がかなりゆったりしたトレーナーにスウェットのズボンを履いていました。顔は高揚したように紅くなり、足元もどこかフラフラしていたような気がしました。


『随分長風呂だったね。1時間くらい入ってたんじゃないか?さすがにのぼせたろ?(笑)』

亜紀
『えぇ。でもとてもいいお湯でした…本当にのぼせちゃったみたい…』

亜紀は覇気がこの大自然に溶かされてしまったかのようにぐったりとしていました。


『2日間あるんだから、そんな一気に満喫しなくても良いのに(笑)』

亜紀
『そ、そうだったわね…』
亜紀の言葉に生気がありませんでした。亜紀はソファにもたれかかりました。


『じゃあ私入ってくるね』


『おう。あんまり入ってお母さんみたいにのぼせるなよ。』


『平気平気♪若いから!』

と言いながら、亜紀は脱衣所の扉を閉めました


『そういう問題か?(笑)』

亜紀はうなだれていました。


『おいおい大丈夫かい?水でも飲むか?』

亜紀はチラリと私を見て目があうとすぐに床に目線を落としました。

亜紀
『大丈夫…ちょっと外の空気に当たってくるわね。』


『あぁ。外の美味しい空気を吸ったら良くなるかもな』

亜紀は玄関の扉を開け、フラフラと外に出て行きました。

ガチャ
ギー!
バタン!!

亜紀が出て行き、1人リビングに残された私は少々寂しくなり、亜紀の後を追いました。


『ふぅ~…あんなに長風呂するから……俺も少し散歩に付き合うか…』

私は湯冷めしないように薄い長袖のジャケットを着ました。

ガチャ
ギーッ!
バタン!!

木製の玄関の音さえ山小屋の雰囲気を盛り上げます。


『ふぅ~…空気がうまい…』

外の空気は澄んでいて、心地よいひんやりとした風が身体を巡りました。


『あれ?』

亜紀の姿が見当たりません。
私は散歩がてらロッジの周りをぐるりと一周…とは言っても娘が入っている風呂の窓の前に行くわけにはいかないので、そこを避けるように亜紀を探しました。
亜紀はいませんでした。


『おかしいなぁ…亜紀ーッ!』

私は亜紀を呼びました。
その声に反応するように

ガサッ!

草むらの木が揺れました。
私はイノシシでも出たときのために、念のため立てかけてあった木の棒を握り、音の方へゆっくりと歩を進めました。
ロッヂから10メートル程歩を進めた時の事です。

カチャ!

私は突然首筋に冷たいものを感じました。恐る恐る冷たい感覚を放つものを見ると


『…ッ!!ナ、ナイフ?…』

いつの間にか私の背後に男が立っていたのです。男はボソッと私の耳の横で呟きました。

男A
『騒いだら首…掻っ切るよ』

私はあまりの無機質な声に震えました。


『だ、誰だ…?』

やっとの思いで声を絞り出し、男に尋ねました。

男A
『そんなこと知ってどうするの?まずその棒おけよ』

男が私に指示をしました。


『わ、わかった…わかったから落ち着いてくれ…』

カランカラン

私は棒を捨てました。ナイフを突きつけられては男に従うしかありませんでした。

男は落ちた棒を遠くへ蹴り、私から遠ざけました。

男A
『こっちきなよおっさん。因みにこっから1番近い交番でも1時間かかるから変な気起こさないほうが良いよ。亜紀さんや恵ちゃんのためにもさ。』

私は妻の娘の名前を言われ、ナイフの存在も忘れて男Aの顔を見ました。


『なに?!お前俺の家族に何をした!』

男A
『チッ!まだ俺は何にもしちゃいねぇよ。』

男は残念そうに答えました。


『まだ?…金か?金なら払うから家族にだけは手を出さないでくれ。頼む』

男は何の返事もなく私に命令をしてきました。

男A
『黙って歩けよ』

私は首筋にナイフをあてられたまま男に鬱蒼とした森へと連れていかれました。
森に入ると、旅行会社の車の中からは気づかなかった細いけもの道のようなものがあり、そこを歩かされました。ほんの少し歩いたところで私は亜紀の姿を捉えました。


『?!亜紀!!』

亜紀も驚いた顔でこちらを見ました。

亜紀
『あなた!』

けもの道の突き当たりに少し溜まりがあり、そこで亜紀は2人の男に捕らえられていたのです。
亜紀の左腕を抑えている大柄の男Bがニヤリとします。

男B
『感動のご対面~♪』

男Bが何とも緊張感のない声でチャカします。

男A
『フッ…そんな離れてないだろが(笑)』

男Aも言葉を返します。
男Aはナイフの先を私に向けたまま他の男の方へ離れました。

よくよく見ると、男Aも小柄ながらがっしりとした身体を持っていました。

亜紀の右腕を抑えている少しひょろりとした男が主犯格のようでした。

男C
『ようこそおっさん。』

男Cは私たち夫婦に冷静に…いや冷酷な表情で語りかけます。

男C
『恵か?あいついい身体してんな。』

と言いながら顎で草むらの向こうのロッジの方をさしました。
男Cの顎がさす方向を見ると、そこはロッヂのちょうど浴室の窓の正面でした。


『あっ!!おい!見るな。私の娘だ』

男Cは被せ気味に

男C
『知ってるよ。恵ちゃんだろ?』

と気安く娘の名前を呼びました。


『な、なんで娘や妻の名前を…』

男Cは亜紀の方を見ながら答えました。

男C
『奥さんが教えてくれたよ色々とね』

私は亜紀の方を見ました。


『亜紀…』

亜紀
『ごめんなさい…』

亜紀は申し訳なさそうに謝りました。きっと何かの事情があったのだろうと私は察しました。

男C
『まぁまぁ奥さんを責めんなよ。娘に手を出さない代わりにさっきあそこの風呂で俺のチンポをたっぷりしゃぶってくれたんだからさ。この口で』

男Cは悪びれる事もなく私にそう言いながら、下から亜紀の顎を掴みした。


『なッ…!』

私は頭を殴られたかのような衝撃をうけました。
亜紀はうつむいていました。そのうつむきが、この男Cの言うことが真実だと物語っているような気がしました。

男Cの言葉がさらに私に襲いかかります。

男C
『フフフ 亜紀さんも最初は嫌がってたのに、ちょっと娘の話をしたら俺のチンポを根元まで咥え込んでくれたよ。さすがに人妻さんのフェラはエロかったぜ♪』

私はこの男Cに怒りをぶつけました。


『この鬼畜め…』

横から男Aが笑いながら話を割ってきました。

男A
『ハハハ…鬼畜なんて俺たちにとっちゃ最高の褒め言葉だぜ。』

男Cの口が調子に乗ってきました。

男C
『しかもよぉ、このおっぱいが柔らかくてよ』

男Cは亜紀の胸を服の上から鷲掴みにすると、いやらしい手つきでムニュムニュと掴み始めました。

私の怒りはMaxに達しました。


『やめろ!手を離せ!』

私は目の前のロッヂで入浴中の恵に聞こえない程度の大きな声で男Cを制しました。

男C
『じゃあ恵ちゃんに今度はお相手してもらおうか?あそこの風呂場で俺達にメチャクチャにされてる娘をここで見ていたい?ん?』

男Cは全くひるみませんでした。
人質を取られ、抵抗できない私は恵の身の安全を第一に考えざるをえませんでした。


『い、いや……やめてくれ。それだけは…』

男C
『じゃあ黙ってなよ』

被せ気味に男Cが強い口調で私を逆に怒鳴りつけました。

私は亜紀を見ました。
亜紀は黙って頷いていました。私はどうなっても構わないとでも言うように。

男C
『へっ。じゃあはじめようか』

男Cは他の2人に目で合図をしました。

男Aと男Bは立っている亜紀の両サイドから亜紀の身体を弄り始めました。胸のあたりは特に入念に入念に弄られました。

亜紀は私の目の前で他の男にその身体を弄ばれてるのが耐えられないようで、慌てて私から目線を背けました。

男Cはその光景を見ながら、着ていたスウェットを自ら脱ぎ、黒いブリーフパンツ一枚という姿になりました。ひょろりとして見えた男Cでしたが、脱ぐと身体には無駄な贅肉はなく、見事な逆三角形の筋肉質でした。

男C
『さぁ亜紀さん。僕はここまで脱いだ。早く亜紀さんもその邪魔なお洋服を脱いでもらいましょうか。旦那さんの前でね』

男Aと男Bはニヤニヤしながら亜紀の身体にまとわりついた手を離し、亜紀を取り囲む形でながめています。
私はどうする事もできませんでした。


『亜紀…』

亜紀は当然躊躇していました。
そんな様子を見て男Aが恵の浴室を草の間から眺めながら言いました。

男A
『おいおい見ろよ。恵ちゃんあんなに開放的になっちゃって』

男Cもそれを聞いて浴室に目を向けます。私もつられて視線を向けました。
恵は脚を浴槽に膝まで浸しながら外の風景を楽しむように立ち上がっていました。もちろん20メートルほど先の草むらから、覗かれていることなど知るよしもなく…。

男C
『細いのになかなかおっぱいでかいな。若いから全然垂れてなくて形も良い。乳首もピンクだしそそるな…』

男Cはいやらしい目線を恵に向けています。

男C
『ちょっと毛が濃いのもまたいいな。予定変更してこのままなだれ込むか?』

男Cもそれに助長します。


『ちょ…ちょっと待ってくれ…』

私は慌てて男たちを止めました。

男C
『んあ?しょうがねぇだろ?お前の奥さんが反抗的な態度とるんだから』

亜紀はハッと男Cの顔を見上げました。男Cは亜紀の全身をにやけ顏で舐めるように見ながら私に残酷な指令を出しました。

男C
『旦那のあんたが、奥さんに俺たちの言うことを聞いて脱げと命じればいいんじゃないの?』

私は戸惑いました。


『そ、それは…』

男達はフッと鼻で笑うと

男C
『じゃあしょうがねえ。恵ちゃん。いただきま~す♪』

男Cは両手を顔の前で合わせ、合掌しながら深々と私に一礼した後、ガサガサと草むらを掻き分けて今にでも出て行きそうでした。

亜紀
『待って!待ってください…わかりました…わかりましたから…』

亜紀が慌てて止めました。

男B
『何が?何がわかったの?』

男Bは白々しく質問します。
亜紀は諦めたように答えました。

亜紀
『私が…私が脱ぎますから、恵にだけは…』

亜紀の言葉に男Aは不服そうな表情をしました。

男A
『ん~…それって何か俺たちが強要してるみたいじゃん。なぁ?』

男Bに同調を求めます。

男B
『ホントホント。別に俺たちは恵ちゃんでも良いんだぜ。いやむしろ俺は恵ちゃんの方が若くてタイプだし』

男Bは恵の浴室に目線をやりながら答えました。
私は男Bの言葉に内心ムッ!としました。まずは私の妻と娘を性の対象物としてしか見ていないこと、そして私の惚れた女性を捕まえて、『亜紀で我慢してやる』と言われた様な気がしたのです。

男C
『亜紀さんはどうしたいんだ?』

男Cは亜紀に選択権はないとわからせた上で、亜紀の意思を聞きました。

亜紀
『…ぬ、脱がせてください…』

亜紀は唇を震わせ答えました。
男Cは追い打ちをかけます。

男C
『それは旦那の前で俺たちに裸を見て欲しいってこと?』

男Cの口元が緩みます。
この言葉は亜紀の恥辱心を煽りました。
亜紀は小さな声で答えました。

亜紀
『は…い…はい…そうです…。』

亜紀は屈辱に耐えながら唇を震わせたまま答えました。

男C
『じゃあちゃんとお願いしてから脱ぎなよ。私の裸を見てくださいってさ』

亜紀は一度目を閉じ、ふぅと深呼吸をすると相変わらず唇を震わせながら答えました。

亜紀
『わ、私の裸を見てください…』

男Cは亜紀の言葉に満面の笑みを浮かべました。
そして亜紀は着ていたトレーナーに手をかけました。ゆっくり時間をかけて両腕を袖から抜いた所で男Cが止めました。

男C
『フフフ。はいストップ。焦れったいから、こっからはお手伝いしてあげるよ』

3人の男達はニヤニヤとしています。


『な、何をするつもりだ』

異様な男達の雰囲気を感じ、私は思わず割って入りました。

男Cは私に目線を合わせる事もなく答えました。

男C
『黙って見てなよ』

男達は何も会話をせずとも意思の疎通が出来ている様でした。

男Aが亜紀のトレーナーの背中側に下から手を突っ込み何やらゴソゴソとしています。

パチンッ

何の音かすぐにわかりました。
亜紀のブラジャーのホックが外されたのです。男Aの手は役割を終えるとトレーナーから抜かれました。

男A
『はい気をつけ!』

亜紀に命じました。
亜紀は抵抗せずに素直に従います。トレーナーにくるまれた状態で亜紀の指先が両サイドから少し顔を出しました。

今度は亜紀の前側にいた男Bがトレーナーの下から手を突っ込みました。目立った抵抗はしないものの亜紀の身体が少しよじれました。男Bの手はすぐに下から引き抜かれました。その手には亜紀がたった今の今まで身につけていた薄いブルーのブラジャーが握られていました。

男Cの目が光りました。

男C
『これでトレーナーの下は何もつけてない状態だな?』

亜紀
『はい…』

亜紀はうつむき素直に答えました。
男Bは手にした亜紀のブラジャーを事もあろうに私の足元に投げ捨てました。

私はゴミの様に捨てられた亜紀のブラジャーを見て、いてもたってもいられなくなりました。気づいた時には男達に情けなくも土下座をしていました。


『頼む。これ以上はやめてくれ…い、いや、やめてください。お金ならできる限り用意する。だから…』

被せ気味に男Cが答えます。

男C
『無理だな。こんな山奥じゃ金なんて何の役にも立たないんだよ。役立つのは女の身体だけだ』


『そ、そんな…』

すぐにAが言葉を重ねます。

男A
『俺たちはあんたに今すぐ死んでもらっても構わないし、恵を今すぐ犯しても構わない。とりあえずあんたが辛いなら殺してやるよ。ま、そしたら明日から2人は俺たちが飽きるまで遊び尽くしてやるけどね♪』

男Aはナイフの刃先を私に向けました。

亜紀
『あなた…ダメ。死なないで。死んだら何もかもおしまいよ?私はどうなってもいいけど恵は…私はどんな辱めだって受けるから。お願い。今はこの人達に従いましょう…ね?』

私は胸が締め付けられました。


『亜紀…』

それ以上言葉になりませんでした。

男Cは私たちのやり取りを見終えると、私に視線を送りながら試す様に亜紀のトレーナーの首元を人差し指と中指で引っ掛け、強引に引っ張りました。
亜紀の左の肩が大きく露出されました。

男C
『こりゃあたまんねぇな。旦那の前でこんな綺麗な女にイタズラ出来るなんて』

男Cは私に目線を送ったまま亜紀の左肩をネットリと舐め始めました。

男C
『んぁぁうめぇ…』

男Cは一瞬たりとも私から目線を外す事なく、見せつける様に亜紀の肩を舐め回します。

男B
『じゃあ俺も反対側を♪』

男Bは亜紀のトレーナーの右側の首元をがっしりと4本の指で掴み、また強引に引っ張りました。

ジジジッィィ!

左右に強引に引っ張られたトレーナーの首元が悲鳴をあげます。

ビビッ!ビーッ!

布が裂ける乾いた音とともに亜紀の右肩が徐々に露出していきます。
亜紀は無抵抗で立ち続けるしかありませんでした。
さらに男Bはトレーナーを引っ張り続けます。

ビーーーーッ

激しい音とともに亜紀のトレーナーの首元が裂けました。
両肩が大きく露出します。

男Bは露出した右肩にそのままかじりつく様な勢いで激しく舐めまわしました。

男Bと男Cはトレーナーの首元から手を離し、亜紀の乳房をトレーナーの上からいやらしく揉み始めました。

亜紀の両肩は2人の唾液によって
怪しげに光っています。
亜紀は目をグッと瞑り、この地獄の様な運命を受け入れる様に天を仰いでいました。

目の前で2人の男の舌と手に自分の妻がいい様にされている事に対する何とも言えない感情が込み上げました。

男Cが胸を揉んでいる手とは逆の右手で亜紀の左手をつかみました。そしてゆっくりとそれを自分の股間に持って行きました。
亜紀はビクッとしました。男Cは黒いシルクのブリーフしか身につけていません。薄い生地越しに男根の感触が嫌でも伝わっているのでしょう。

反対側から男Bが天を仰ぐ亜紀のの唇を上から被せる様に奪いました。

亜紀
『んーんー…』

亜紀は口をギュッと閉じます。

男達は構わず亜紀を攻め続けます。

閉ざされた亜紀の唇に男Bの舌が捻じ込まれます。そしていやらしく出し入れを繰り返すのでした。
入れられた舌が出されると、亜紀の唾液と混じり合い、いやらしく男Bの舌から糸が引いているのが分かりました。

さらに、唇は亜紀の口を犯しながら、男Bが右手で胸を揉み、同時に左手が背中からトレーナーをずり下げていました。

胸元が少しずつ露わになっていき、亜紀の胸の谷間が露出されていきます。

それを見て男達の唇が徐々に下がり、亜紀の胸元に集まります。
既に亜紀の豊かな胸の膨らみの上部まで舌はきていました。

男Bと男Cは顔を見合わせアイコンタクトをしました

男C
『いくか』

男B
『おう』

2人は小さな声で合図をすると、乳房を揉んでいた手で、胸元までずり下げられたトレーナーの首元を掴み、下に引っ張りました。
ずっと押さえつけられていた亜紀の乳房が反動でブルンと一瞬持ち上がり、震えながら飛び出しました。

男C
『へへへ…すっげえ綺麗なおっぱい♪旦那さん。いただきま~す』

男B
『マジそんな垂れてねぇし、そこそこデカイし最高♪なんか悪りぃな。いただきま~す』

心にもない挨拶を私にすると、2人とも私に目線を送りながら舌を目一杯伸ばしました。左右から私にあえて見える様に10円玉大の乳輪の先についた小さな乳首をベロンベロンと交互に舐めあげます。
時折、亜紀の身体がビクンと反応を見せました。

そんな時、男Aが慌てた表情で話しかけました。

男A
『おい。恵ちゃんが風呂上がるぞ』

私はハッとしました。他人の男に妻を弄ばれてる屈辱のあまりに、忘れてかけていた恵の存在を思い出したのです。

男Cがニヤリとします。男Cは亜紀の乳首を舐めながら私に嘘っぽい心配をしました。

男C
『旦那さん行ったほうがいいんじゃねぇか?恵ちゃんはロッヂに誰もいなければきっと探しに出てくるぜ。あんたの様にな。こんな所見られたらたまんねぇだろ?それに俺たちも見られたからには…へへへ。まぁ、俺たちはそれでもいいけどな(笑)』


『グッ……』

私はどうしていいかわかりませんでした。完全に冷静さを失っていたのです。

亜紀
『あなた。私は大丈夫。だから恵を!』

亜紀が胸を2人の男に舌で攻められながらも、必死に私に訴えかけます。

(恵は守らなきゃいけない。親として。ただ、亜紀も守りたい。男として。)

付き合いの長い亜紀は私の思考を理解していました。

亜紀
『あなたは悪くない。私を幸せにしてくれるのはあなただけ。私にはあなたがいる。でも恵はまだまだこれからの子なの。お願い!恵を守って!』

私は亜紀の言葉で覚悟を決めました。そして亜紀に申し訳なさそうに小さく頷いてみせました。

2人の男に両側を固められ、陵辱される亜紀から目線を外さずに、後ろ髪引かれる思いで、けもの道を引き返しました。徐々に草木が亜紀の姿を隠していきます。完全に亜紀の姿が隠れた瞬間私は走ってロッヂに戻りました。

きっと亜紀はこの後あの3人に犯されてしまう。それでも私は亜紀を愛し続けると誓いました。

ロッヂに入ると、恵がちょうど脱衣所から出てきたとこでした。いつもの様に下着姿で…。

ついさっき見た恵の裸が頭をよぎりました。


『どっか行ってたの?』


『あ、あぁ。ちょっと散歩にね』


『へぇ。お母さんは?』


『あ、あぁ…お母さんな…えっと…もう少し散歩してから戻るって』


『大丈夫なの?あんなにのぼせてたじゃない。』


『うん。なんか外にいると気分がいいんだってさ』


『そっか…じゃあ私も散歩行こうかな♪』


『やめなさい!』

私はつい大きな声を出してしまいました。
恵は驚いた表情を浮かべていました。


『ど、どうしたの?』


『あっ…いや。1人で出かけたら危ないだろ?』


『こんな山奥で襲われることなんてないでしょ?』


『…いや…ほらイノシシとか…』


『イノシシかぁ。ウリボーだったら可愛いのになぁ』


『と、とにかく明日家族で出かけよう。』


『わかった。なんか私ものぼせちゃったし移動も長かったから疲れちゃった。少し横になろっかな』


『あぁゆっくり休みなさい』

妻を鬼畜に差し出してきた事、そして娘の入浴を覗き見たというふたつの罪悪感が私の心に重くのしかかり、疲れてはいましたがとても寝る気にはなれませんでした。

亜紀は辺りが薄暗くなる18時頃ロッヂにふらふらの足取りで戻ってきました。4時間も強姦達に弄ばれていた事になります。恵がまだ起きてこないのがせめてもの救いでした。
私は亜紀を抱きしめました。

亜紀
『あなた…ごめんなさい…私…』


『何も言うな』

私はただただ亜紀を抱きしめ続けました。

亜紀は少しソファに座って落ち着くと、私に隠し事はしたくないとのことで細かに何が起きたのかを話してくれました。

事の発端は亜紀が風呂に入っている時でした。亜紀が髪を洗うためにシャワーを頭からかけていたときの事です。
ふと背後に視線を感じたと言います。振り向くといつの間にか男が背後に立っていたそうです。
亜紀は声にならないくらい驚いたそうです。あの桶を落とす音はこの時だったようです。亜紀に隙を与える事なく、男は手で亜紀の口を塞ぎ、こう言ったそうです。

『娘を犯されたくなかったら黙って言う事を聞け』

亜紀は頷き、従ったそうです。

男は亜紀の乳房を揉み、下半身を簡単に弄った後で、チンポをしゃぶるように命じ、亜紀はやむおえずそれに応じたとの事でした。入念に入念にしゃぶらされ、男はチンポが怒張すると何の躊躇もなく立ちバックの形で、亜紀の穴にチンコを突き立てたそうです。身勝手に腰を振り、お尻に射精を終えると帰り際にまた言葉を残して浴室の窓から裸のまま外に出て行ったと話してくれました。

『この後すぐ表に出て来い。さもなければ娘に手を出す』

それで私は分かりました。
亜紀がふらふらになりながらも外に出ていった理由が。
そして予想外に私が出ていってしまった事によってあんな事になってしまったという事も。

あの後、亜紀はじわりじわりと服を脱がされ、やはり3人の男達に代わる代わる犯され続けたそうです。しかも中出しを強要され、断ると恵に手をかけると脅されて仕方なく、中出しを男達に哀願し、合計6回の中出しと3回の口内射精、おっぱいでしごいて3回、さらに驚いたのはお尻の穴まで犯され、挙げ句の果てには、アソコの毛を全部剃られてしまったと涙ながらに打ち明けてくれました。
私は絶句しました。そして話し終えた亜紀をまた抱きしめました。


『明日帰ろう。電話して迎えに来てもらおう。』

と亜紀の耳元で優しく言いました。すると亜紀は首を横に振り、

亜紀
『ダメなの…あの人達、電話線を切ったって言ってた。ここは携帯もつながらないから帰れないの』

私は亜紀を気遣いながら静かに立ち上がり、電話の受話器をとって確認しましたが、確かに何の反応もありませんでした。

亜紀はそれを確認すると

亜紀
『あとね…』

言いづらそうに亜紀は話しかけました。

亜紀
『あいつら今日明日はここに泊まるんだって…』


『何?ここってこのロッヂにか?』

私は驚きました。

亜紀
『うん…なんかここの地下に秘密の部屋があるんだって。入り口までは教えてくれなかったけど…』


『クソッ!一体どこに…』

亜紀
『それだけじゃないのよ…』


『まだなんかあるのか?』

亜紀
『私たちがいる間、私は彼らに奉仕し続けなきゃいけないの。』


『何?奴らまだ亜紀をどうにかするつもりなのか?』

亜紀
『うん…でも逆に私が彼らを満足させられている限り、恵は無事でいられるって…今日から明後日の朝まで私は頑張るしかないのよ…』


『何て事だ…』

亜紀
『私がどうなってもあなた私を愛してくれる?』

目に涙を浮かべ、亜紀は私を見つめました。


『もちろんだ。何があっても亜紀を愛し続けるさ』

亜紀
『よかった…私決めたの。恵を守るために、奴らを満足させ続けるって。私が何をしようと、何を言おうと全ては演技だからね。私はあなただけを愛してるからね。』

亜紀は涙を拭い、強い瞳で私を見つめました。


『あぁ。わかった。…ゴメン…こんな事になって…』

また私は亜紀を抱きしめました。

亜紀
『……あいつら…今夜…恵が寝てから私に地下に来いって』


『そうか…。恵を守るためか…でも入口が分からないんだろう?』

亜紀
『うん。とりあえず0時に風呂場に私1人で来いって』


『そうか…わかった…』

私はまた亜紀を男達に差し出さなければならない辛さに潰されそうになりました。

~1日目の夜~
私達は夕食を全員で食べました。私の愛を確認し、覚悟を決めた亜紀は何か吹っ切れたように、いつもの明るい亜紀に戻っていました。


『美味しぃ~。なんか幸せだなぁ…』

亜紀
『そうね。本当に幸せ。あなたありがとうね。』


『いいや。2人のおかげで俺は仕事ができるんだよ。これからも何があっても俺たちは家族だ。みんなで支えあっていこうな』


『なによ~。しんみりしちゃって(笑)ねぇ?お母さん?』

亜紀
『そ、そうよねぇ?どうしたのお父さん?あっちょっとお茶とってくるわね』

亜紀はキッチンに向かい涙を拭っていました。

(夜中0時)
ベッドの隣で亜紀が起き上がりました。

亜紀
『あなた…起きてる?』


『あぁ…寝られるわけないだろ』

亜紀
『そっか……行ってくるね…』


『あぁ…』

私は複雑な思いから、淡白な返事しかできないままに亜紀を送り出しました。

亜紀は静かに部屋を出て行きました。私は少し時間をおき、亜紀の後を追いました。どうしても亜紀がなにをされているのかをこの目で見ておきたかったのです。

亜紀はブラウスにズボンを履いて服を着たまま風呂場に入りました。私は周りに人がいないかをしっかりと確認しながら、こっそり後をつけました。
身を伏せながら脱衣所に入り、潜んでいると、風呂場から声が聞こえてきました。

『こっちへ来い』

男の声でした。

脱衣所に身を潜め、耳を研ぎ澄ましました。

ガガガッ!

『入れ』

重たいものを引きずるような音が風呂場の左の方からしました。

ガガガッ!

もう一回。
それ以降風呂場の声は聞こえなくなりました。

私は風呂場に入り、聞いた音だけを頼りに地下の入口を探しました。

探すこと15分。盲点でした。
浴室の左側にある浴槽そのものが動く事に気づいたのです。
ただ、中がもしすぐ部屋だったらさっきの開け閉めする音を立てただけですぐにバレてしまいます。それは同時に上で寝ているはずの恵にも危険が迫る事を意味していました。
私はほんの少し浴槽をズラして中の声をまず聞く事にしました。

ガッ!

思いの外、浴槽はスッと動き、声だけではなく中が覗けるくらい開きました。ドキドキしながら私はその隙間を覗き込みました。

『話が違うッ!!』

突然大きな女性の声がしました。亜紀の声ではありません。

私は嫌な予感がしました。
私はそっと浴室を後にし、その不安を取り除くために静かに走りました。恵の眠る部屋の前に着きました。

ガチャ!

部屋の扉を開けると、布団の中に膨らみがありました。
念のため、そっと布団をめくると、中にあったのはソファにあったはずのクッションだけで恵の姿はありませんでした。


『くそっ!やられた』

私は浴室に走って向かいました。そして浴室を力任せに持ち上げようとした時、中の会話も聞こえてしまったのです。

『ここで一家を殺しても構わないんだぞ。言う事を聞け!』

すごんでいるのは男Cでした。

私は隙間から覗いて中の様子を伺いました。
中にはあの3人と亜紀と恵の姿がありました。男Aは相変わらずナイフを持っています。


『私さえ我慢すればお父さんお母さんには危害を加えないって言ったじゃない!』

亜紀
『いいえ。私には私がこの人達の言いなりになれば恵には手を出さないって…』


『酷い…』

恵は泣き出してしまいました。

私もナイフを相手が持っている以上、安易に飛び出す事ができません。

男C
『ハッハッハッそんな約束俺たちが守るわけねぇだろうが。』

男A
『こんなのあの旦那にバレたら一家全員殺すしかないな』

男B
『まぁそういうこったから、おとなしく言う事聞けや』

亜紀
『わかったわ…あなた方の言うとおりにします。だから恵と主人には手を出さないで。』

男C
『言うとおりにねぇ…じゃあその着てるもんさっさと脱げや』

男Cは亜紀の毅然とした態度に、明らかにイライラしていました。

亜紀
『わかったわ』

亜紀はブラウスのボタンに手をかけ、ボタンを外す仕草をしました。

男Cはその亜紀の覚悟を決めたその態度にさらにカチンときたようでした。男Cは亜紀に近寄り、いきなり亜紀のブラウスに手をかけ、一気にボタンを弾き飛ばしながらブラウスを引き裂きました。

バリッッッ!
コロンコロン

乾いた布が裂ける音とともにボタンが床に飛び散りました。

亜紀
『ヒァ!!』

亜紀はさすがに唐突な出来事に小さな悲鳴をあげました。

男C
『遅せえんだよ。さっさとってのはなぁこういう事なんだよ。』


『お母さん!』

恵の叫びを気にとめる事なく、男Cは続けざまに亜紀の白いブラジャーにも手を伸ばし、力任せに下方向に引き千切りました。

ブチッ!
パツン!

あまりの激しいブラジャーの?ぎ取り方に柔らかい亜紀の乳房はブルンと大きく揺れ、その全てをさらけ出されました。

亜紀は目を瞑り、黙って斜め下を向き、恥ずかしさを抑えながら耐えていました。

男B
『あぁあ亜紀さんそんな強がっちゃうから…もう綺麗なおっぱいが丸出しじゃん♪』

男Bが人差し指の指先で下から亜紀の乳首をピンとはじきました。亜紀は身体を横にひねり、あからさまに嫌がります。

男A
『昼間みたいにいっぱい感じさせてあげるからね。スケベなお母さんの本当の姿をメグちゃんに見せてあげなよ』

そう言うと男Aは恵を横目でチラリと見ました。


『どういう事?昼間って何?あなた達もうお母さんになんかしたの?』

男C
『フッ。知りたいか?昼間何があったのか』

恵は、すでに亜紀がこの男達にまわされていた事に気づいていました。


『別に…別に知りたくなんかない…』

顔を赤らめ顔を背けます。

男C
『知りたいってさ~亜紀さん♪』

亜紀
『…。』

亜紀は無言のまま目で男Cに『ヤメテ!』と訴えました。

男C
『あれ?教えてあげないの?あんなに感じまくってたじゃん♪』

亜紀
『感じてなんか…ない…』

語尾をすぼめる様な言葉でした。

男B
『あっれ~?あんなに俺たちのチンポを…』

亜紀
『ヤメテ!!お願いですから…』

今度は強い口調で否定しました。

男A
『ま、そのうち分かるんだしいいんじゃない?』

男C
『そらそうだ。あんなにスケベな女が一晩中本性を隠し通せる訳ねぇか(笑)』

男B
『ハッハッハッ。なんだかんだ強がっても、攻められたらいきなり喘いじゃったりして♪』

男Bは今度は亜紀の乳首をつねる様に摘み、グリグリと捻りました。

亜紀
『イヤッ…』

亜紀はまた身体をよじり、男Bの手を振りほどこうとします。
おそらく手で払いのけないのは恵を按じての事でしょう。


『お母さん!お母さん!』

恵は涙目で亜紀を呼び続けました。
恵のそんな姿を見た男Cは恵をニヤケた目で見つめながら非情な言葉を口にしました。

男C
『全部剥いちまえ』

男A男B
『ラジャ!へへへ』

亜紀がビクッと怯えます。
2人の男は構わず亜紀に襲いかかりました。

亜紀
『いやぁぁぁ!!』


『お母さ~ん!!』

なんとも手際良く亜紀のズボンはずり下げられ、そして2人は亜紀のショーツに手をかけました。

男A
『どうするぅ?コレ?』

男Cを見上げました。
男Cは片側の口角をニヤリと上げました。

男C
『ヤレ!』

男Aと男Bはその言葉を合図に亜紀のショーツを一気にずり下げました。

亜紀
『イヤッ!恵…見ないで』

男C
『隠したらこのまま2人とも犯すからな!』

男Cの怒号が響きます。
恵はすでに目をそらし、ギュッと目をつぶっていました。
亜紀は言われた通り隠すことなく裸を晒すしかありませんでした。

男Cは背後から恵に近づくと、そっと肩を抱きながら顎を掴み、むりやり亜紀の方向を見せながら囁きました。

男C
『ほぉら恵ちゃん。お母さんの裸をよ~く見てごらん。アソコのオケ毛がないでしょう?あれはねぇ、お母さんが昼間、俺たちに、いやらしいおまんこをどうしても見せたかったらしくてね。よく見えないって言ったらよく見えるように剃ってくださいっていうから、俺たちが剃ってあげたんだよ』

恵は驚き、男Cの顔を見た後、恐る恐る亜紀の方へ目線をやりました。
亜紀のアソコに目線をやり、ツルツルになった下半身を確認すると、亜紀の目線はゆっくり亜紀の顔へと移動しました。

亜紀
『違う!恵…違うの!そんな話信じないで!』

男C
『なんだよ。俺たちが嘘言ってるみたいじゃないか。』

亜紀
『だって嘘じゃない!そ、そんなこと私が言う訳ない!』

亜紀は恵に向かって必死に否定をしました。

男B
『そんなこと言っちゃう?そこまで言われたら俺たちは身の潔白を証明しなきゃいけないなぁ…』

亜紀がビクッとします。

亜紀
『ヤメテ…ヤメテ…』

亜紀は首を横に振り男Bに懇願しました。明らかに何かを怯えています。
男Bはスマホを取り出しました。

亜紀
『ヤメテ!見せないで!見ないで!恵ぃ!!』

男Bは構わず恵の目の前でスマホを操作しました。

男B
『恵ちゃん。これが真実だ。よ~く見るんだよ』

男Bがスマホをタップしました。

(スマホの音声)

亜紀
『私のアソコの毛をそのカミソリで剃ってください。』

男C
『なんで?剃って欲しいの?』

亜紀
『はい…毛を剃って、もっとよくあなた達に、私のおま…おまんこを見てもらいたいです。お願いします…』

男C
『しょうがねぇなぁまったく』

ジョリジョリジョリ…
ジョリリ…ジョリ………

男C
『ほら剃れたよ。これで満足?』

亜紀
『は、はい。私のおまんこもっとよく見てください』

男A
『うわぁそんなに自分で開いて…丸見え。なんかテカテカしてんじゃん』

亜紀
『す、すいません。あんなにおっきなおちんちん3本で突かれたから…』

男B
『ケツの穴も丸見えだな。ほらここ』

亜紀
『アン♪触らないでそんなとこ』

男B
『見てもらいたいんだろ?』

亜紀
『は、はい…見て欲しい…全部見て欲しい…』

男B
『見るだけ?』

亜紀
『え…?』

男B
『こっちの穴は見るだけでいいの?』

亜紀
『アン♪…でもそんな事…した事ない…』

男B
『じゃあ初めて経験してみたらいいじゃん。優しくしてあげるよ』

亜紀
『そんな…』

男B
『じゃあやめようか?』

亜紀
『いや…ダメ。わかった…わかりました。好きにして…ください…』

男B
『このおちんちん欲しいんでしょう?』

亜紀
『はい…欲しい…欲しいです。』

男B
『じゃあいいよね?』

亜紀
『はい…もっと欲しい…そのおっきなおちんちんもっと欲しい』

男B
『じゃあ四つん這いになってお尻の穴開いてごらん』

ガサガサ

亜紀
『こ、こうですか?』

男B
『そう。上手♪じゃあ入れるよ』

亜紀
『アッ、アッ、あぁぁぁ…な、何これ?変な感じ…あぁぁぁ…』

男B
『うぉぉ!すっげえ締まる。精液だらけのまんこよりよっぽど気持ちいい』

パンパンパンパン

亜紀
『あっあっあっあっ……すごい…ダメ…またイっちゃう…』

男Bはここでスマホを止めました。

男B
『恵ちゃん。これで信じてもらえたかなぁ?』

亜紀
『うぅぅぅ…ひどい……』

涙を流してへたり込む亜紀を恵は軽蔑の眼差しで見つめました。


『お母さん…何これ…どう見てもお母さんから…』

亜紀
『だから違うのよぉ…うぅぅぅ…ズルいわ…そんなトコだけ切り取って…』

きっと亜紀の考えで恵を守るためにやらされた事なのでしょうが、正直私もショックでした。もっと亜紀も抵抗をしたと思っていました。私には声しか聞こえませんでしたが、恵は亜紀の破廉恥な姿も映像で見せられたのですから相当のショックだったのではないでしょうか。

男C
『ま、真実はこれからその目で確かめればいいさ。』

男A
『そういう事!俺たちのチンポがあれば、いつだってその仮面を取る事ができるんだからね』

男B
『恵ちゃん。お母さんも女なのさ。恵ちゃんにはまだ難しいかなぁ?』


『…。』

恵は母親のあんな動画を見せられ、反論する気力も無くなっており、ただ黙って目を充血させるばかりです。
亜紀は3人の男に抱きかかえられながら立ち上げられました。
飢えたオオカミに血の滴る肉が与えられたかのように、男達は亜紀の身体に群がりました。

男Aは前側から剃られた陰毛辺りに、男Bは後ろからお尻の割れ目に、男Cは横から両乳房に、各々の舌を這わせました。

亜紀
『うぅぅぅ…』

亜紀はただただ無抵抗のままにその攻めを受けました。

ピチャピチャ
ジュルルル…

話し手のなくなった部屋には男達が亜紀の身体をすする音と亜紀のシクシクと泣く声だけが響きました。

男は執拗に亜紀の身体を攻め続けました。

もう何分経ったでしょうか…時計の針は1時を回っていました。
男達はまだ亜紀の身体を貪っています。

男C
『亜紀さんどうよ?そろそろ身体が昼間の快感を思い出してきちゃったんじゃないのか?オラッ!』

男Cは亜紀の左の乳首をパクリと口に咥え吸引します。

亜紀
『?!』

亜紀の身体がピクリと反応します。

男A
『我慢してねぇで楽しんじゃえばいいのに』

男Aは亜紀の割れ目に舌を滑り込ませます。

亜紀
『ング……』

亜紀は耐えました。

男B
『こんなに反応見せて、気持ち良くないなんて言わせないぜ!』

男Bは亜紀のお尻を両手で左右に開き、後ろの穴を舌先でチロチロと舐めました。

亜紀
『ヒァ…!!』

亜紀の口から声が漏れました。

男C
『クックックッ…この女ケツの穴が1番反応いいじゃねぇかよ(笑)』

男A
『変態マゾ女だな…(笑)』

男B
『フフッ!違うさ。俺のちんぽがケツの穴にねじ込まれた昼間の事を思い出しちゃったんだよな?』

亜紀
『……。』

亜紀は黙ってうつむいていました。

男B
『ほらな?』

男Bは男Aと男Cの方を向き納得を求めました。

男C
『チッ!わかったよ。好きにしろよ』

男はニンマリ顔をすると亜紀に指示を出しました。

男B
『ほら亜紀さんそこのテーブルに手をついてお尻を突き出してごらんよ。たっぷりシテやるからさ♪』

亜紀はもう何も考えられないようで、素直に指示通り机の上に両手をつき、肩幅ほど足を開いた状態でゆっくりと上半身を折り曲げました。机を挟んで目の前には恵と男Cがいました。

男は亜紀の突き出されたお尻の割れ目を親指で強引に開き

男B
『素直だね。ほらいいかい?舐めるよ?』

と言い、亜紀のお尻の目の前に顔を近付けました。
男Bはイタズラに亜紀のお尻の穴に舌を当てる事なく

男B
『ほら…ほら…舐めちゃうよ』

などと言いながら、舌を空振りさせ焦らします。

すると亜紀は目を瞑り口をパクパクとさせ、男Bの舌が送り出す風を感じ、お尻の穴をヒクヒクと動かしました。

男B
『フフフ♪』

男Bは亜紀のお尻の穴を締める動作を楽しんでいました。

男C
『お母さんいやらしい顔してんなぁ?恵ちゃん♪』

亜紀はハッとしました。
恵が目の前にいる事を思い出したのでしょう。

亜紀
『どうせ抵抗したって、好きなようにされるんでしょ?さっさとやりなさいよ』

亜紀が強がった言葉を男Bに投げつけました。

男B
『そんな言い方されたら心外だなぁ…ほらほら』

男Bは舌を空振りさせ続けます。

亜紀
『フッフッ…ふぅ…』

男B
『もうこのスケベなケツの穴は欲しがってるぜ。ほらほらほらほら』

レロレロレロ

舌を動かす音が聞こえてきます。微かな風だけが亜紀のお尻の穴に当て続けられます。
亜紀の腰がモジモジといやらしく動きます。

亜紀
『ふぅ…はぁ…アッ…はぁん…』

亜紀から明らかに男Bの舌に反応した艶かしい女の吐息が出てきていました。

男B
『ほら大人なんだからちゃんとお願いしてよぉ…ふぅーッ』

男Bは甘ったるい声を出しながら、頬を膨らませて強い風を亜紀の穴に向けて送りました。

亜紀
『ヒヤァァァァ…』

亜紀の上半身は大きく弓のように反りあがり、顔が完全に天を向きました。


『お母さん…』

見た事もない母親の女の顔を目の当たりにし、恵は現実を受け入れられないような声で亜紀を呼びました。

男B
『こんなスケベな姿を娘に見せて…これ以上強がる事に何の意味があるのかねぇ?亜紀さん♪』

亜紀は髪を乱れさせ、反り返った体を元に戻し、うつむきながら肩ヒクヒクとさせて泣きました。

男C
『恵ちゃん?お母さん恵ちゃんのために耐えてるんだよ?可哀想に…解放させてあげたら?』

恵は虚ろな目で男Cの顔を見ました。


『……解放って…?』

男Cは優しく微笑みました。

男C
『簡単な事さ。お母さんもう我慢しなくていいよってひと言だけ言ってあげればいいのさ』

恵は虚ろな目を亜紀に向けました。しばらく考えて亜紀の本心を確かめる様に、恵は静かにつぶやきました。


『お母さん…もういいよ…』

亜紀は静かにゆっくりと恵の目を見ました。

亜紀
『ゴメン…ゴメン…恵…お母さん…もう…ダメかも…こんなお母さんで…ゴメンね…ゴメンナサイ…ゴメンナサイ…』

声を震わせ、亜紀は恵に何度も何度も謝りました。そしてゆっくり男Bの方を振り返りました。

亜紀
『お…お願いします…私のお尻の穴をいっぱい…いっぱい舐めてくだ…さい…もう一度…もう一度…昼間みたいに沢山…私のお尻を…あなたのおちんちんで…突いてくだ…さい』

亜紀がついに自らの欲望の詰まった言葉を吐き出しました。それも娘の前で。
一度吹っ飛んだ亜紀の理性はもう戻ることはありませんでした。
亜紀は男A男Cにも懇願します。

亜紀
『私の…身体をあなた達の好きなように…使ってください…この口も…このおっぱいも…このおまんこも全て…あなた方に…捧げます…私を壊してくだ…さい』

男Bは満足げな笑みを浮かべました。

男B
『よく言えたね。安心しなよ。たっぷりと可愛がってあげるから』

男C
『今日は寝かせねぇからな』

亜紀
『はぁぁん…嬉しいです…ありがとうございます…』

男Bは亜紀のお尻の穴に舌を突き刺すように垂直に当て、細かい動きで刺激し始めました。

亜紀
『いやぁぁん…はぁぁん…き、気持ちいい…ダメ…ダメ…』

男Aは中指と薬指で亜紀のおまんこの中に指をスルリと滑り込ませました。亜紀のおまんこはあっさりとその指を受け入れました。

男A
『あぁあこんなに滴るくらい濡らしちゃって…』

指先をゆっくりと動かしてクチュクチュと音を立ててかき回します。

亜紀
『あぁ…そんなこと言わないで…』

男Cは亜紀の弱点の首筋から耳にかけてを舐めまわし、時折ジュルルルとわざとらしい音を立てて吸いました。男Cの手にはしっかり亜紀の柔らかい胸が握られています。

亜紀が身震いします。

亜紀
『ひあぁん…恵…ごめん…お母さん…お母さん…おかしくなっちゃったみたい…』

恵は黙って目の前で起こっている非日常的な現実を目に焼き付けていました。

男C
『ったくしょうがねえ女だなアンタ。まるで野獣じゃねぇか』

亜紀
『ごめんなさい…ごめんなさい…そうです。私はこうしてイジメられることで満たされる変態です…』

男B
『おまけにケツの穴まで好きなんてな』

亜紀
『あぁ…はいそうです。私はお尻の穴を犯されるのが好きなマゾ女です』

男A
『この変態雌ブタ!』

亜紀
『はい。私はメス豚です。もっと…もっと汚い言葉で私を犯してくださいぃーッ!』

男C
『ハッハッハッ!おいブタ!』

亜紀
『はぁぁん…はいご主人様』

男A
『ここまで変態だとはなぁ。オラッ娘にもっと見せてやれよ!お前の本性を!』

亜紀
『恵…見て…お母さん本当はこんな女だったみたい…ごめん…ごめんねぇ…』

男C
『あぁたまんねぇなこの身体』

亜紀
『あぁん…ありがとうございます…』

男B
『おいメス豚!俺のチンポ欲しいか?』

亜紀
『欲しい!欲しいです!早く私のお口に逞しい貴方のおちんちんをください…』

俺B
『よぉし。しっかりしゃぶれよ』

亜紀
『はい』

男Bはズボンとパンツを脱ぎ捨て、亜紀の口元にチンポを差し出しました。既に男Bのチンポは天に向かって太く逞しく反り返っていました。

(こ、こんなのがお尻の穴に入ったのか?)

私は男Bのチンポの大きさに、同じ男として敗北感を感じました。

亜紀は、その上を向いた逸物に上からそっと手を添え、ググッと手前に引くと、裏筋あたりに下から優しくキスをしました。何度も何度もキスをし、少しずつ先端に唇を移動していきました。唇が鬼頭の裏側までくると、大きな口を開け、にゅるりと鬼頭全体を口に含みました。

男B
『フッ…すけべな女だ。顔がいやらしくなってるぜ』

男C
『恵ちゃん。どうだい?お母さんのこんな姿見て』


『…不潔よ…大人って…』

男C
『恵ちゃん。そんな事言っちゃいけないよ。恵ちゃんも朝になったらわかるさ。今日はたっぷり時間あるから、お母さんが完全に壊れたら、次は恵ちゃんの番さ。フフフ』

男Cは恵の後頭部を手で抑えつけ、不意打ちをする様に恵の唇に無理矢理キスをしました。


『?!ペッペッ…』

恵はあからさまにキスを嫌がりました。


『最低!』

男C
『最低?…フフフ。でも恵ちゃんは元々家族を救うために、俺たちにヤられる覚悟でここへ来たんだろ?』


『もう関係ないじゃない!』

男C
『そうだな。でも、それでもお母さんはあそこで美味しそうにおチンチンしゃぶってるよ?』


『…それは…私を守るため…でしょ…』

男C
『そう見える?俺にはただの変態にしか見えないけどねぇ』


『そんな事ない!絶対ほんとうは嫌がってるもん。』

恵は亜紀の姿を完全に受け入れられていない様でした。

男C
『そうなの?亜紀さん?』

男Bが亜紀の口からチンポを抜きました。

亜紀
『あぁ…』

亜紀はもの欲しそうに口から抜かれた男Bのチンポを見ています。

男B
『亜紀さん。恵ちゃんが亜紀さんが俺たちに無理矢理やられてると思ってるみたいなんだよ。』

亜紀
『…。』

亜紀の心は揺れました。


『お母さん。本当は嫌なんだよね?私のために耐えてるんだよね?』

恵が必死に母親の本心を聞き出そうとします。

亜紀
『ゴメン…恵…今は何も考えられないの…』

男A
『亜紀さん。きっと恵ちゃんはまだよくわからないんだよ。お母さんが何でこうなってるのかさ』

男C
『亜紀さんだけ楽しんじゃっていいの?恵ちゃんだっていつかこの快楽を知るんだよ?知った時にお母さんだけ実は楽しんでたなんて思われちゃうよ?』

男B
『恵ちゃんにもせっかくの機会だから女の喜びを俺たちが教えてあげようか?心配しなくても亜紀さんもしっかり俺が満足させてあげるよ♪』

男たちは冷静さを欠いた亜紀をたたみかけます。

亜紀
『恵…』

亜紀は口ごもります。


『そんなのすぐに否定してよ!何口ごもってるのよ!最低な母親!』

亜紀が恵を見つめました。

亜紀
『あなたも大人になればわかるわ…』


『なにそれ?わからないし、わかりたくもない!お父さんがどれだけお母さんを愛しているかわからないの?それをこんな鬼畜達にいい様にされて喜ぶなんて最低よ!』

恵が産まれて初めてと言っていいくらい激昂しました。

亜紀は私の事を言われ追い詰められました。その追い詰められた感情が亜紀を感情的にしました。

亜紀
『あなたは何もわかってないのよ!私だってお父さんを愛してる。愛してるけど愛だけじゃどうにも動かない感情もあるの!』

亜紀は言った後にハッとしました?

亜紀
『ゴメン…恵…』

母親としては非常なひと言に恵は泣いてしまいました。

男C
『こりゃあ家庭崩壊だな。』

男Cはニヤニヤしています。

男C
『だからこそ、ひとつだけ家族円満になる方法がある。』

亜紀
『…。』

亜紀は男Cを見上げました。

男C
『恵ちゃんに、今のお母さんの感情を知ってもらうのさ。そしたら恵ちゃんもお母さんを責められなくなっちゃうもんね。』

男B
『そりゃ名案だな。亜紀さんが、恵ちゃんに教えてあげて欲しいって俺たちに頼めば、優しく俺たちが教えてあげるぜ』

男A
『フフフ。娘に我慢させて家族崩壊か、娘と共通の趣味を持って上手くやっていくか。ふたつにひとつだな』

亜紀はボーッと下を向いています。男Bが亜紀の髪をがしっと掴み、上を向かせました。

ペチン
スリスリ

男Bの逞しいチンポが亜紀の顔面を撫で回します。

男B
『亜紀さんが恵ちゃんを開発して欲しいって言えば、このチンポは亜紀さんのものだよ』

亜紀
『うう…』

男B
『ほらほらほら』

ペチンペチンペチン

男Bがチンポで亜紀の頬を左右に叩きます。

亜紀
『あぁ…』

男B
『しょうがねぇなぁ』

男Bが無抵抗状態の亜紀のお尻を持ち上げ、バックの状態でお尻の穴あたりにペニスを擦りつけます。

亜紀はそれに応える様に艶かしく腰を動かします。いえ、動いてしまうという表現が正しいでしょう?

男B
『ほぉらほぉら…』

亜紀
『あん…はぁん…あぁ…』

亜紀の息遣いがまた荒くなってきました。

男B
『想像してごらん。これがメリメリと亜紀さんのお尻の穴を犯すんだよ。どうだい?たまらないだろう?』

男Bが亜紀の本能のエンジンをかけます。

亜紀
『あぁ…たまらない…たまらないです…』

亜紀のエンジンはいとも簡単にかけられてしまいました。

男B
『恵ちゃんにも教えてあげていいかなぁ?この快楽を』

亜紀
『うぅ…はい…教えてあげてください…恵は何も知らないのです…だから…優しく…優しく…教えてあげて…ください…』

男C
『だってさぁ。恵ちゃん♪』

男Aと男Bはすかさず
恵を取り囲みました。


『お母さん!本当に最低!最低よ!イヤぁーーーッ!』

恵の身体が男2人に弄られました。

私は流石に止めなければならない衝動にかられました。もはや夕方に話した、亜紀に何があっても恵を守る為の行為だという前提が無くなってしまっているのですから。
私は力一杯浴槽をずらそうと立ち上がった時です。

男C
『やっと動く気になったかい?旦那さん』

ビクッとし、私は小さな隙間を覗きました。男3人が私の方をニヤニヤと見上げていました。

亜紀
『あなたッ!…い、いつから…』

男B
『ハッハッハッ。最初からさ』


『お父さん!何で?何で黙って見てたの?何で助けてくれなかったの?』


『今助けてやる。事情はあとから話す。待ってろよ』

私は目一杯浴槽を押しました。
浴槽はピクリとも動きません。

隙間から男達の笑い声が聞こえました。

男A
『全く教科書通りに引っかかってくれるな(笑)無理無理。そこはそれ以上開かない様になってるんだよ。そこはあんたみたいな人が覗く覗き穴さ。入口は別のとこにあるんだよ。そこで楽しいショーを大人しく見てなよ』


『何?どこだ亜紀!どこにあるんだ?恵!』


『お父さん!私はわからないの!目隠しされて連れてこられたのよ。お母さんは知ってるんでしょう?』

男B
『亜紀さん教えてあげたら?そうなったら家庭は崩壊したままだし、旦那もボコボコにしちゃうけどね♪そして何よりこのチンポも没収だよ♪』

亜紀
『…。』


『亜紀!俺はお前達を失うくらいならどうなってもいい!だから頼む!教えてくれ!!』


『お母さん!!』

男B
『さぁどうする?亜紀さん?』

男Bがニタニタとしながら亜紀の乳首に竿の先端を押し当てて上下に胸を揺らします。

ブルンブルン

亜紀の柔らかい胸はいやらしく波を打ちます。

男B
『あぁたまらねぇ…』

亜紀は大粒の涙を流しました。

亜紀
『……サイ……ゴメンなさい……私…もう…元の私には戻れない…。』

そう言うと亜紀は、自分の胸をいたぶる大きな男Bのチンポを両手で掴み、根元までジュポジュポと口に咥えこんだのでした。


『…亜紀。』


『お母さん…』

私も恵もようやく気付きました。亜紀の身体は完全にこの男達の手に落とされたのだと。

男C
『よぉし。話はついたな。じゃあ楽しい宴を始めようじゃないか♪』

男達は歓喜し、ハイタッチをしました。

私は立っていることができず、浴室の冷たい床にへたり込みました。

恵も抵抗できないくらいに呆然と立ち尽くし、2人の男に触られ、揉まれ、舐められ、そして衣服も少しずつ少しずつ剥ぎ取られていったのでした。

時計の針は5時を指しました。その頃、私はもう覗くのをやめていました。もう見てられなかったのです。

ただただ浴槽の隙間から、耳に入ってくる男達の狂喜に満ちた声と、愛する妻の喘ぎ声、そして愛娘が嫌がりながら抵抗する声もやがて喘ぎ声に変わっていく様をただ静かに聞いていました。

二泊三日の初日、私は愛する妻と愛娘までをも3人の男達に完膚無きまでに奪われたのでした。

2人は朝9時にフラフラになりながら帰ってきました。その時トイレにいた私はおそるおそる扉を少し開け、覗き見ました。
一糸まとわぬ姿で玄関から家に戻ってきたふたりは部屋に入るなり、私を探すともなく、裸のままソファにどかっと腰を下ろしました。


『お母さん…ごめんなさい…私…こんなにセックスが気持ちいいなんて知らなかった…お母さんのあの時の気持ちが、今はよくわかる…私…癖になりそう…』

亜紀
『いいのよ…それが女なの。私こそつまらない意地であなたにこの快感を教えてあげなくてゴメンね…』

2人はぼーっとした顔でソファで寄り添っています。


『ねぇ。またあの人達くるかな?』

亜紀
『きっと来てくれるわ。でもひとつ言っとくわ。抜け駆けはなしよ?』


『どうかなぁ…へへ』

私は、リビングで2人が話している会話に入っていけませんでした。


『ねぇお母さん?お父さんのセックスもやっぱり気持ちよかった?』

亜紀
『フフッ…気持ちよかったわ。』

私は蚊帳の外に置かれながらも亜紀の言葉を複雑に受け止めていました。嬉しいような悲しいような気持ちで…
ところが亜紀が言葉を付け足したのです。

亜紀
『その時はね。でも今日の方がずっと気持ちよかった♪フフフ』


『そうなんだ?やっぱり男の人と付き合う前にセックスしといたほうがいいね。』

亜紀
『そうかもね。じゃあ恵が選ばなかった男の子はお母さんにも紹介してちょうだいね。たっぷり遊んであげるから♪』


『うん。わかった』

私はトイレから出にくくなり、咳払いを一度しました。


『ゴホンッ』

ガチャ


『お前達…大丈夫だったか?』

本心の会話を盗み聞いてしまった私は、杓子定規な心配の言葉をかけました。


『お父さん。私…』

バツの悪そうな恵が言葉に詰まると亜紀が割って入りました。

亜紀
『あなた……ゴメンなさい。私達…もう何もかも変えられちゃったの。セックス感も、世界観も、男を選ぶ基準さえも…でもあなたと別れる気はないから安心して。たった一度の人生…トコトン満喫しないといけないって思うのよ。あなたがどこで誰を抱こうと構わない。だから私達にも自由にさせて。お願いします。ひと通り遊んだら必ずあなたの元に戻りますから…』

私には返す言葉はありませんでした。案に私では満足できないから他の男で遊ぶと言われたようなものですから。

妻と娘の仲はあいつらの言うように戻りました。ただし、それは、私の居場所まで作るものではありませんでした。

これは1日で起きた本当に悲惨な出来事。しかし、2日目は本当に地獄でした。
それはまた今度。

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