設楽さんから投稿頂いた「海外の妖しい店で買った媚薬を試したら凄い事に」。
早めのGWを取り、インドネシアのサマランという田舎町に行って来た。
妻には出張の名目で、のんびりとした一人旅。
目的は女遊びなんだけどね。
以前、出張した際に遊んだ事があるから選んだ訳だ。
2~30人居る女の中から選べるシステムも気に入っていた。
中国のKTMと似ているが、料金が桁外れに安い。
日本でデリヘルを120分頼む料金だと、滞在期間中(5泊6日)2人の女がまるで妻の様にずっと一緒に居てくれる。
一般庶民の平均月収が1万5千円位の国だからなんだろうが、嬉しい限りである。
しかも、素人を紹介しているというのも見逃せない。
比較的小柄でスレンダーな女性が多いので、アソコの締まりもキツいから病み付きになっても仕方がない。
10~20代が殆どである。
その中から、22歳になったばかりの娘を呼んで話を聞いた。
この紹介屋に入ったのが昨日で、まだ誰にも連れ出された事がなく、滞在期間中一緒に居られる事も可能だと言うので連れ出す事にしてやる。
大名遊びをするつもりでいた私は、誰か一緒に連れて行くかと聞くと、同じ日に入った友達を希望して来た。
彼女とはタイプが違うが、了解して連れ帰る事にした。
紹介屋に紹介料を渡し、2人を連れだってコテージに戻り色々と話をする。
ヤリ棄てる女を自由に扱うのには、これから現地妻になるというエサをぶら下げれば素人女は何でもいう事を聞くのがこの紹介屋を選ぶ最大の特徴だ。
ご多分に漏れず、エサをぶら下げて、生中出しも了承させてやった。
また、現地での日本人はかなりモテる。
ある種のステータスにさえなっているので、気に入られようと営みにも力が入るのだ。
それを逆手に遣りたいことをやって棄てればいい。
特に今回の様に友達同士だとライバル意識も強くなるので飽きる事無く楽しめる。精力剤が必需品になるので、薬局だけは調べておいたほうが良い。今回もさんざん2人を弄んでやったのだが、3日目の夜の事だ。
薬局に出向くと、臨時休業になっていた。
仕方無く、彼女達に効く精力剤がある店に連れて行くように促した。
連れて行かれたのは、薬局とは思えない一軒屋。
妖しい店である。中に入ると更に妖しい雰囲気だった。
店員らしき姿は見当たらず、ガランとした店らしき所には何も陳列されていない。
店の奥にカウンターが有り、呼鈴らしき物が見えるだけであった。
女の1人が呼鈴を押すと、奥のドアが開いて妖しい女が出て来た。
何が欲しいのか聞いている様だが、現地語で話されているので良く分からないでいた。
連れの女が通訳代わりになってようやく分かる。
良く効く精力剤と、性的効果がある媚薬が有ればと通訳させてやる。
また、女が何か言っている。
連れの女が通訳して来た。
「沢山ある。一番効果が有るのでいいかと言ってる。」
勿論頷くと、連れが顔を真っ赤にしながら女に言った。
奥に行き、精力剤と媚薬を持って来た。
代金を払い持ち帰りながら連れの女に、なぜ赤くなったのか聞いた。
「女性が我慢できなくなるお茶だよ。直ぐ効果が出て、長い時間続くやつね。紅茶やウーロン茶に混ぜればいい。ホテルで使うか?」
「日本で使うからいい。そんなに乱れるの?」
「倦怠期の夫婦が使う。普通の店ではもう売ってない。少し混ぜるだけでいいから、これだけ有れば、毎日つかっても半年は持つよ。」
「楽しみが増えた。ちゃんとしないとお前達に使うよ。」
「それは困る。常習すると、辞められなくなるから気を付けて。使われないようにしてるでしょ。ホテルで楽しませてあげる。赤ちゃん作っていいから。」
そんな会話をしながらコテージに戻り弄んでやった。
いよいよ最終日、使い捨て携帯の番号を教えて、彼女達の連絡先を聞く。
紹介屋にはもう行かないと約束させ、現地妻になったと思い込ませ空港まで送らせた。
当座の生活費として、料金の他に2万づつ渡して連絡を待っている様に告げて別れた。
税関もすんなり通り、日本に戻った私は、家に帰って空港で買った土産を妻に渡し着替えながら妻で媚薬を試してみる気になっていた。
ヤリたいのでは無く、効果を試してみたくなったからだ。
夕飯の買い物に行ったのを見計らい、紅茶を入れる要領で媚薬を煮出してみる。
紅茶と同じ様に時間と共に濃くなっていった。
これ以上濃くならなくなったと思われる処で火を止め、水道水をあてながら冷まし、ペットボトルに移して隠した。
冷蔵庫に有ったウーロン茶の中に混ぜた分を差し引いても500ミリ1本分は残っている。
妻で試して、効果が有れば色々と楽しめるだろうと思いながらニヤついていた。
買い物から妻が帰り、媚薬を混ぜたウーロン茶を飲んだ。
じっとリビングから観察するように様子を伺ってやる。
夕飯の支度をしながらだが、妻の様子が明らかにおかしくなっている。
上気した顔で、たまに私を見ながら手が止まる。
その様を楽しみながら、水を飲むフリをして冷蔵庫に近付いて尻を撫でてやった。
ビクビクっとしながら膝をついた妻に驚いたが、効果の程は確認出来た。
子供が遊びから帰って来たので行為には至らなかったが、あの場で帰って来なければと思うとこれからが楽しみになっていた。
夕飯を済ませ、リビングで寛ぎながらテレビを見る傍ら、妻の様子を観察し続けてやった。
媚薬を口にしてから既に4時間が経過しているが、妻は上気したままだ。
見たいテレビが終わると、媚薬を口にしてから7時間が経過していた。
妻の様子を伺うと上気も納まり、普段と変わらぬ様になっていた。
効果は6時間程かと思いながら風呂に入って床についた。
翌朝、ペットボトルを入れた鞄を持ち出勤する。
交代でGW休暇を取っている会社は閑散としていた。
営業部で出社している男は私だけ、事務が2人、同じ営業の女性が2人だけだった。
開店休業みたいな日。
雑談ばかりで過ごしながら、ランチの時間になった。
私と営業の女性1人が外食、他は弁当だったので、2人でランチに出た。
私が奢ることになり、近くのイタリアンに入った。
実はこの女は、私の部下の中では一番美しく、身持ちの固い女で有名だった。
仕事に燃えているというか、とにかく仕事一筋だった。
もうすぐ25歳に近いというのに彼氏も居ない。
社内でも狙っている男は沢山いる。
そんな女に、あの媚薬を使ってみたくなった。
コースランチを頼み、ドリンクを先に出しで貰う。
紅茶を頼んだ彼女が席を立つのを待った。
前菜が来る前にトイレに行った隙を見計らい、媚薬を紅茶に混ぜてやった。
何も知らずに戻った彼女が席に着くのと同時に前菜が出て来た。
食事をしながら結婚話や恋人の話を振りまくる。
理想は高く無いのだが、知り合っても付き合う迄に気分が盛り上がらなくなってしまったらしい。
もう、2年も彼氏すら居ない日々を過ごしている事も分かった。
実際、彼女も焦りが出て来てる様子も分かった。
私が担当している会社に、適齢期の男性が多くいる事を告げ、担当してみるかと持ち掛けてやる。
乗り気の彼女に、午後から同行して挨拶に行こうと告げてみた。
相手先は休みなのを知っていた私だが、彼女をモノにしてやるつもりで言ったのだ。
食事も終わり、一緒に店を出て、会社に戻り次第出掛ける段取りにした。
会社に戻る道すがら、彼女の様子が、徐々に変化していった。
顔は上気したようになり、目はトロンとして来ている。
急ぎ会社に戻り、支度をさせて車に来るように言って駐車場に向かった。
5分程すると彼女が来て、乗り込んだ。
車を走らせ、高速に乗って目的地を目指す。
「どちらまで行かれるんですか?」
「ちょっと遠いいけど、東大宮だよ。顔が赤いけど大丈夫なの?適齢期の男性に会えるから興奮してる?」
「部長。セクハラですよ。理由は分からないですけど、ちょっと火照ってるみたいなんですよ。」
「それはきっと、昌代ちゃんの女の部分が出て来てるからじゃない?」
「女の部分ですか?」
「そう、彼氏か結婚相手が見付かるかもしれないって、本能的に身体が反応しちゃったんだよ。」
「そうなのかな?けどそれじゃあまるで、飢えた女みたいじゃないですか…間違いなくセクハラになりますよ。」
「本能の話をしてるだけじゃん。昌代ちゃんも女性だったって事だよ。」
「だったら女性らしい扱いして下さいね。部長。」
「心配してるから、こうして同行してるんじゃん。私が独身だったら猛アタックしてたんじゃないかな。」
「まぁ、お世辞でも嬉しい言葉です。有難うございます。部長からだったら直ぐにお付き合いしてたかも…」
「それこそ、お世辞でも嬉しいね。社内でも人気あるんだよ昌代ちゃんは。」
「そうなんですか?でも社内恋愛は相手が分かりすぎますからね…」
「確かにね。でも昌代ちゃんに彼氏が居ないってのは勿体無さすぎる。だから、身体が先に反応しちゃって火照ってるんだなきっと。」
「でも、どんな相手か分からないのにそんな風にならないと思いますよ。」
「じゃあ私と一緒に出掛けるから、身体が火照ってしまったとか?」
「奥さんがいる部長に、そんな気はありませんよ。」
「じゃあ何で、どんどん顔が赤くなってくの?本能的に抱かれたくて疼いてるからなんじゃないの?」
「それは…セクハラ話は止めましょうよ…」
「理由が聞きたいだけだよ?昌代ちゃんの本能が私に抱かれたいと感じてるのか、他の事が要因なのかがね。正直どうなの?」
「分かりません…ただ、部長と同行が決まってから身体の芯が熱くなった様な気はしますけど…」
「ほら…やっぱりそうじゃんか。昌代ちゃんの本能が私を求めてるからじゃん。昌代ちゃんの潜在意識が私を求めてるから、一緒いるだけで身体が火照ってるんだよ。」
「そうなのかな…」
媚薬のせいだとは思って居ない昌代をどんどん誘導していってやる。
「そんなに赤い顔じゃあ連れて行けないよ。引き返すしか無いか。それとも、少し休んでから行く?」
「休んでからと言うのは?」
「昌代ちゃんの本能の赴くままに、火照りを解消してから行きますかって事。この先の岩槻にはラブホも有るしね。2人だけの秘密にしとけば誰にも分からないし…決めるのは昌代ちゃんだよ。」
「そんな…どうしてなのか分からないし…」
「だったら試してみればいいだけの事。自分の気持ちに気付くのも糧になるよ。抱かれて火照りが無くなれば一時の気の迷い、更に火照ってしまったら…昌代ちゃんが私を愛してる証拠じゃん。気の迷いなら直ぐ火照りが引くから、その後で営業引き継ぎ。後者なら一緒に考えよう。決めたからね。この先のラブホに入るよ。」
「えっ?そんな…」
岩槻インターを出て直ぐのラブホに車を停めた。
鞄を持ち、車を降りて昌代を誘いながら部屋を選ぶ。
昌代の肩を抱くようにしながら部屋に入り、椅子に座らせてから浴室に行きお湯を張った。
緊張する昌代に飲み物を聞いて、出しでやる。
ペットボトルを開け、昌代に手渡しながら聞いた。
「どお?決心はついた?」
「えっと…まだ…」
「そう、ウーロン茶でも飲んで気分を落ち着けなよ。それからトイレにでも行って、本能を確認してみたら?」
「確認って?」
「濡れてたら昌代ちゃんの本能は抱かれたいって事。濡れて無ければ体調の変化。濡れてたら抱かれてみて、一時の気の迷いかどうか試すって事にしようよ。」
「でもそれじゃあ…」
「だから、ウーロン茶でも飲んで気分を落ち着けてからって言ってるでしょ。濡れて無ければ、このまま休んで、何もしないで居ればいいだけ。でも、濡れてたら昌代ちゃんの本能に従うんだよ。自己申告だからね。」
「はい…」
「私は風呂に入ってるから、濡れてたら昌代ちゃんも入って来るって事にしようか?」
「分かりました…」
ソファに昌代を残して洗面所で脱衣し、風呂に入って待った。
暫くすると、向かいのトイレに入る昌代の姿が、磨りガラス越しに見えた。
なかなか出て来なかったが、トイレのドアが開いて磨りガラス越しに見えた昌代の姿が違っていた。
浴室のドアが開き、昌代が入って来て言った…
「濡れてました…信じられない程…」
「昌代ちゃんの本能が我慢しきれなくなったからだよ。余り抑え込むのは良く無いよ。私の勘だけど、一時の気の迷いでは無いと思う。私を求めて止まなくなる気がする。」
「何でそう思うんですか?」
「昌代ちゃんの顔を見れば分かるよ…これから抱かれる事に対して輝く瞳と、醸し出す雰囲気がね…だから、試す前に言っておくよ。セフレとしてなら付き合う事も吝かじゃ無いけど、家庭を壊す気にはならないからね。」
「はい…分かってます。部長とは結婚出来ませんもの…」
湯船から立ち上がり、昌代を引寄せ唇を重ねた。
待ちわびていたかの様に舌を絡めてくる昌代。股間に手をやると、愛液でびしょびしょに濡れている。
湿った毛を掻き分け、クリトリスをまさぐりあてた。
大きく肥大し、触られるのを待っていたかの様になっている。
片足を浴槽の縁に上げさせ、割れ目に指を挿し込むと、可愛い喘ぎ声が漏れて来た。
首筋から脇…脇から胸…徐々に下へ下へと愛撫をして行った。
次第に滴る蜜の量は増え、全身の水分が抜けてしまうのでは無いかと思う程になっていた。
「部長…我慢できないです…挿れて…お願い…します…」
腰砕けになっている昌代を浴槽の縁に座らせ、腰を突き出させる様にして割れ目に肉棒を宛がった。
グチュ…っと音と共に全てを呑み込んだ昌代が絶叫に近い喘ぎをあげ、悶え始めた。
普段大人しい昌代が、快楽にのたうち回り喘ぐ姿はとても心地良いものだ。
この霰もない姿を皆に自慢して遣りたいとさえ思う。
この女はセフレとして手放したく無いと思った私は、この媚薬の常習性を思い出した。
とことん離れられなくしてやろうと心に決め、昌代を責め立て撒くってやった。
薬の効果は凄く、何度も何度も逝っては責め立てられている昌代。
全身が性感帯になってしまったかの様に、どこを責められても逝き果てる。
グッタリとした昌代から肉棒を引き抜いて、優しく介抱しながらシャワーを当てて汗を流してやった。
身体を拭いてやり、一緒にソファーに戻って座った。
「満足した?何回も逝ってだけど…」
「はい…部長は逝きませんでしたね…」
「我慢したからね…昌代ちゃんを満足させてやらなきゃって思ってたし。本当に満足したの?」
「満足感は有るんですけど…ちょっと…」
「どうしたの?もっとしたいとか?」
「しゃぶりたいかも…」
「少し休んでからベットに行く?」
「うん…トイレ行く…」
そう言ってトイレに入った昌代を確認し、媚薬をウーロン茶に混入してやった。
煙草に火をつけ、昌代の戻りを待った。
戻って来て隣に座り、ウーロン茶を口にしている。
「昌代ちゃん…身体の火照りは冷めて無いんじゃない?」
「冷めて無い…部長の事を潜在意識で愛してるからなのかな?」
「それも有るだろうけど、身体が離れたく無いって感じてるからだよ。運命的な事なのかもしれない。」
「部長は私とこうなってどうなの?」
「身体の相性は抜群、独身だったら一緒になりたいと思うだろうね。恋人以上、女房未満って位置付けなら関係を続けたいって思ってる。」
「恋人以上、奥さん未満ってどういう事?」
「家庭は壊す気は無いから、奥さんにはなれないけど、誰にも渡したく無い…って感じかな。昌代との間に子供も欲しいって思う程にね…」
より一層トロンとした表情になり昌代が言ってきた…
「部長…大好き…部長の赤ちゃん…産みたい…」
「どうしたの?急に?」
薬で箍が外れた昌代は、その場の感情で物事を口走る様になっていた。
「部長の赤ちゃんが欲しいって思ったの…一緒に暮らせなくても良いから…部長の赤ちゃん産ませて…迷惑は掛けないし、一人で育てるから…」
「そんな事言われても困るから…昌代ちゃんの人生おかしくなってしまうよ。」
「本能の赴くままにって言ったの部長だよ…私は部長の赤ちゃんが欲しいって思ったから言ったの…見て…部長の赤ちゃんが欲しいって思っただけでこんなになっちゃってるんだよ…」
割れ目から愛液が溢れ、より一層濡れている…
私の手を取り、ベットに移動して横にさせて来た…
決して上手くは無いが、懸命に肉棒を口に含んでいる。
その姿に熱く勃起した肉棒を愛しむ様に舌を絡めて舐めあげていた。
軈て自ら跨がり、肉棒を割れ目に誘って来た…
貪る様に奥へ奥へと誘っている…子宮口に先端を擦り付ける様にしながら喘ぎ撒くっている…
何度も何度も逝っているのに腰を動かし、貪る様にしながら私の射精を導こうとしているのが分かる…
そんな昌代に言ってやる…
「後悔はしないんだね…私の女になるって誓えるなら望みを叶えてあげてもいいよ…」
「後悔はしません…部長の女って?」
「私だけを愛して妻の様に尽くす女…他の男とはもう出来なくなるって事だよ…」
「部長だけでいい…部長だけ愛して生きていきます…」
「ホントだね?裏切らないって誓える?」
「誓います…だから…お願いします…」
無言のまま体勢を入れ替え、正上位にから結合部が良く見える様にしてやる。
凄まじい喘ぎ声を発しながら悶えまくる昌代を容赦なく突き撒くってやる。
軈て子宮口が開き、肉棒の先端が子宮内部に進入する感触が伝わってくる。
昌代の悶え方が一層激しくなり、身体が小刻みに痙攣し続ける…
言葉にならない喘ぎ声を発し始め、白眼を剥くようになって来た頃…一際大きな絶叫と共に大きく痙攣した…そのタイミングで昌代の子宮奥へ届くように射精して果てた。
ぐったりとしながら昌代に覆い被さり動かないでいた。
昌代もぐったりとして動けなくなっていた。
そんな昌代から唇を求めて来た…舌を絡め…本当の夫婦の様な濃厚な絡みに満足感が滲み出ていた。
ただ、薬の効果はまだ続いている…追加で飲んだ分迄考えると…
一緒にシャワーを浴び、ホテルを後にしながらドライブ気分で下道を走り、会社を目指した。
帰りの車の中は、恋人の様にイチャつきながらになっていた。
就業時間の終わりに近い頃に会社に着いた。
何事もなかったかの様に振る舞いながら営業部の部屋に入った。
席に着くのと同時に就業時間が終わり、私と昌代だけが残務処理をしていた。
30分もしないで終わり、昌代を見ると、私を見ながら手を振って来た…
手招きをして昌代を呼んで言った…
「昌代を見てたらしたくなった…ここで服を着たまま犯したいんだけど…」
「私もしたくて待ってた…部長の熱いの注ぎ込んで…」
退社したフリをし、部屋の電気を消して鍵をかけた…
昌代のスカートを捲ると、パンストを直に履いていた…
パンティーはびしょびしょに濡れていたからで有ろう…
その淫靡な姿に欲情した私は尻を突き出させ、割れ目の部分だけを破り…後ろから肉棒を一気に挿し込んだ。
声を圧し殺しながら喘ぐ昌代の妖艶な姿がたまらなく愛しくなった。
身体を捩り、キスを求めて来る昌代…応える様に唇を重ねてやった。
会社という場所が更に興奮度を高め、何度も逝き狂う昌代の子宮の中に…再び射精してやった。
萎えるのを待ち、昌代の中から肉棒を抜くと…
「舐めさせて…」
昌代が呟きながら口に含んで来た…
丁寧に舐め取り、自らの机に行くとパンストを履き替えながら生理用品を股間に宛がっていた。
一緒に会社を出て、肩を寄せ合い近くの公園で火照りを冷まそうとするが、昌代の火照りをより一層増す事になってしまった。
煙草を吸おうと鞄を開けた時に、媚薬茶が落ちてしまったのだ。
そのお茶を昌代が…こともあろうに飲んでしまった。
どれだけの効果が有るのか分からないが、飲み干してしまっていた…
慌てるように駅に向かい、逃げるように別れて帰宅した…何事もなく床に着き、翌朝会社に出勤してみると、既に昌代が出勤しており、私の元に来て言った。
「部長…予定が無ければ同行お願いします…新規先なんですが、少し遠いいんで直ぐに出たいんですけど…」
あくまで業務の様な報告に周りも疑わなかった。
「特に予定は無いから、構わないよ。何処まで行くの?帰りの時間が知りたいから。」
「名古屋なんで、戻りは未定になります。車で行けば帰っては来れると思いますが…」
「名古屋?随分急だね?らしくも無いけど、まぁ、出張にして戻りは明日の朝にするとしようか。」
事務にビジネスホテルを当たらせるが、GWという事も災いして、ツインの部屋しか取れないと分かる…
仕方なく別々のホテルを予約して貰い、名古屋に向かうべく新幹線に乗った。
新幹線に乗ると、昌代の態度が一変し、昨日の様な態度になった…
「部長…大好き…我慢出来ないよ…」
「仕事終わったらな…」
「いぢわる…その代わり、一杯してね…」
悪い気分はしないが、薬がまだ効いているのかと少し怖くなっていた。
新規先を訪問し、商談は思いの外上手くはこんで昼には纏まってしまった。
チェックイン迄には時間が有ったので、昼食を済ませて時間を潰していた。
「部長…一緒に泊まろ…ダブルブッキングだった事にしてツインの部屋に2人で…」
「だったら全部駄目だった事にして、長島温泉に泊まる事にするか?」
「うん…」
予約して有ったホテルをキャンセルして、長島温泉で空いている旅館を探した。
少々高めの部屋が取れたのでタクシーで向かう。
宿に着いて部屋に入ると露天風呂つきの客室に、昌代は喜んだ。
夕飯の時間を決め、其まで寛ぐ事にした。
仕事から解放された昌代が求めて来た…
先に露天風呂に入るように言ってやると、素直に向かう…媚薬の葉を出し急須に入れお湯を注いだ…
暫くおいて、昌代の飲みかけのお茶に継ぎ足してやる…
昌代の後を追うように露天風呂に向かった。
イチャつきながら露天風呂を楽しみ、いつしか昌代が肉棒を口に含んでいた。
余程我慢していたのか、流されたはずの愛液が止めどなく溢れている…
ヌルヌルとした感触を楽しんでいると…
「挿れて…お願い…」
尻を突き出しながらねだって来た…
縁に手を着かせて、後ろから突き挿してやると歓喜の声をあげながら、腰を激しく動かしてくる…
快楽が全てと言わんばかりに悶え貪る様に興奮を覚え…狂わして遣りたくなる。
もっと淫らに…もっと従順にして、虜にして遣りたくなってくる。
何度も逝く様を見ながら、昌代の中に射精してやった…
嬉しそうに私を見ながら口付けをしてくる…
イタズラしながら昌代の身体を拭いてやり、浴衣だけを羽織って部屋に戻った。
座った昌代の膝を枕に横になる。昌代を見上げながら休んでいた。
昌代が飲みかけのお茶を飲んだ…更にはお湯を急須に注いで熱いお茶を飲んでいる…
媚薬で完全に快楽の虜になっている昌代に、更に追い討ちの媚薬が足されたのだ…
暫くすると、明らかに欲情した昌代の顔が有った…
そっと私の頭を膝から下ろして、肉棒にむしゃぶりついてきた。
元気に勃起するのを見届けると、自ら跨がり割れ目に肉棒を呑み込ませて腰を動かし始めた。
もう夕飯の時間になるというのに腰の動きが止む気配はなかった。
仲居さんが夕飯の用意の為に部屋に入って来て驚いた…
浴衣で結合部は見えないが、昌代の腰が動いているのが分かるし、喘ぎ声も止まない。
気にせず支度をして貰いながら、仲居さんに見せつけるように下から突き上げてやる…
連続アクメを繰り返しながら快楽のみを貪る昌代…
支度を済ませ、出ていく仲居さんに見せつけるように逝き果てて私に覆い被さり、ぐったりとした…
何とか座椅子に座らせ、食事を済ませてからが大変な事になった…
片付けに来た仲居さんが、布団の用意もしてくれた。
昌代が布団に横たわり、手招きで私を見ている…
仲居さんが出ていくと、着ていた浴衣を脱ぎ捨て、私を誘っている。
私も浴衣を脱ぎ捨て、布団に横たわり、昌代を抱き締めながら唇を重ね合わせた。
スイッチが入った昌代は貪欲な迄に私を求めて来た…
そんな昌代に言ってやる。
「昌代は誰のモノ?」
「私は部長のモノ…」
「身も心も俺だけのモノ?」
「うん…部長だけのモノ…」
「じゃあこれから営業に出るときはいつも一緒に出るようにしようか?」
「うん…抱いてくれる?」
「昌代がもっともっと淫乱になっても良いならね。」
「部長が望むならなるよ…」
「可愛いい奴だ…」
「部長の女だもん…早く部長の赤ちゃん欲しいな…」
「直ぐ出来るさ…こうしてればね…」
「うん…部長…大好き…」
結局この日は朝まで求め合う事になり、昌代の中に4回も射精する羽目になった…
朝一番の新幹線に乗ると、互いに死んだ様に眠っていた。
会社に行き、商談報告を作ってから昼寝を兼ねて外に出ようとした時。
昌代と眼が合った…私を見つめる視線が熱い。
業務のフリをして、昌代を呼んで昼寝に行くか聞いてやると、頷いたので時間差で出るようにし、駐車場で待ち合わせた。
車に来た昌代が言った…
「部長…抱いて…」
「えっ?昨日から朝まで求め合ったのに?」
「部長を見ると我慢出来なくなるよ…部長と繋がってたくなるの…」
車を走らせ、渋谷のラブホ街近くの有料駐車場に車を停めて、しけこんだ。
部屋に入ると昌代は積極的だった。
私のズボンを脱がし、肉棒にむしゃぶりつきながら勃起を促してくる…
他の女なら飽きてしまうので有ろうが、昌代だと不思議と勃起する。
スカートを捲るとまた直接パンストだけを履いていた…
違っていたのは…割れ目の部分が覆われていない事だ。
「このパンスト…」
「いつでも部長を受け入れられる様にね…」
小悪魔的に笑みを溢しながら答えて来た…
そんな昌代を押し倒して割れ目に肉棒を押し当てると…ヌルッっと呑み込み締め付けて来た…
「ああ…部長と繋がってる…幸せ…ずっと繋がってたいのよ…」
そう言いながら直ぐに逝ってしまった…
逝く間隔が早くなり、直ぐ連続アクメに達しながら痙攣を繰り返す昌代…
逝き果てながらも貪欲な迄に肉棒を離さない…
昌代が逝く度に締め付けが良くなり、癖になる気持ち良さが何度でも抱ける要因なんだろう。
昌代が私に溺れたように、私もまた昌代の若い身体に溺れていた…
その日からは媚薬の使用頻度を減らして行ったが、昌代は毎日の様に私を求めて来る…私もまた、昌代を求め続けている。
場所も、時も選ばず、ただただ貪欲に互いを求め合っている。
最近では、更に美しくなった昌代に、彼氏が出来たんじゃ無いかとさえ噂になっているのだが…それが私だとは誰も気付いて居ない。
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コメント一覧 (2件)
オギノ式使えば妊娠の確率が上がるよ。僕の彼女は排卵日にHするために毎日基礎体温測ってる。
ブルートゥースでスマフォに記録できるから簡単だよ(笑)
いい内容でしたが
女性の名前が
「昌代」ってのが
ちょっと古めかし
かったなあ!
もうちょっと
現代的な名前でも
良かったんじゃない?