三太さんから投稿頂いた「出会い系の人妻は、取引先の担当だった」。
私(49歳)は企画開発部の部長職。聞こえは良いが中小企業の何でも屋だ。
その日も、得意先から呼び出され出向いてる最中だった。
(また難題を振られるんだろうな…)と思いながら電車に揺られていた。
得意先の担当(里美32歳)は地味だが、それなりの色気がある人妻で、発注の権限がある為疎かに出来ない存在。
無理難題を持ち掛けて来なければ、出向くのが楽しい。
呼び出された時は、無理難題を言われるのが通例だ。
1年近く担当してるので、その辺りは心得ていたのだが…
得意先に着くと里美が待ち構えていた。
いつもと雰囲気が違う。虫の居所が悪そうである。
「お待たせしてすいません。今日はどのよな…」
挨拶もそこそこに、色々な要望と無理を言って来た。
しかも、試作品を3日以内に作るように言われる。
「出来る限りの善処は致しますが、間に合うかどうか…」
「間に合わせて下さい。駄目なら取引停止よ。」
頭に来たが逆らえずに取引先を後にし、資料を写メールにて試作品の制作指示を出す。
電話をし、内容の詳細を伝え納得させるのに時間が掛かった。
電話打合せが終ると5時33分…会社に直帰の連絡を入れてドトールで一服する。
やりきれない苛立ちが襲って来た。
飲んで帰ると決め、妻に接待だから遅くなると連絡する。
店を探そうとネットを開き地域で検索すると、無料出会いの文字が目に留まった。
まだ飲むのには早いので、開いてみる。登録すれば、無料ポイントが付与されるシステムの優良有名サイトだった。
直ぐに登録して認証を受け、無料ポイントを付与される。
掲示板に書いて載せてやる。釣れたら儲けもん…駄目でも無料ポイントだけ使えば気晴らしになる程度でいた。
掲示板に書いた内容はこう…
「仕事と家庭でむしゃくしゃしてます。今日、此から一緒に気晴らしをしてくれる人妻の方からの連絡を待ってます。援助の類いは受け付けません。同じ既婚者同士、秘密を共有して淫らに、獣の様に求め合いませんか?気に入ればセフレとして楽しみましょう。連絡先を入れて返事下さい。」だ。
すると、10分もしないうちに5件の返信が来た。
4件は冷やかしだった。
5件目を開くと反応が違う。
「初めまして。私も貴方と同じ気分です。今日は時間が有るので、お会いしませんか?私で宜しければ返事を下さい。私に決めて頂けるなら連絡先を送ります。幸子」
ラッキー…直ぐ様返事を返した。
「初めまして。連絡ありがとう御座います。私で良ければ会いましょう。」
直ぐに返信が来た。
「有難うございます。連絡先は○○○です。」
携帯の番号が入っていた。
直ぐ様メモり番号を打ち込むと…里美の名前が出て来た…
電話するのを躊躇する…
暫し考えているとメールが入った。
「冷やかしですか?私はその気になってるんですが?5分以内にドトールの2階に来るか、電話下さい。格好は白のコートで窓際に座ってますので。」
すぐ返信した。
「今伺います。携帯の番号だったので躊躇してました。すいません。」
直ぐ様2階に上がる…
里美が此方を見ている…相手が私だと知らないからだろう。私に気付き顔を叛けた…
私は気付かぬ振りをして近付き声を掛けてやる。
「お待たせしてすいません。幸子さん…出ましょう」
驚いた顔をして、見上げる里美…
罰の悪そうな顔色になるが一緒に付いて来た…
ドトールを出てから、終始主導権を握った私は個室居酒屋に連れて行った…内情を探る為に…
「幸子さんが里美さんだとは驚きましたよ…」
「私も貴方だとは…」
「まぁ、仕事とは分けて一緒に飲みましょう。」
「え…ぇ…」
接待も良くしているが、いつも自分をセーブして飲んでいる里美にどんどん飲ませながら話を聞いていく…
「里美さんが出会い系とは驚きましたよ…仕事は出来るし、旦那さんも一流商社マンなのに…何故ですか?」
「隠しても仕方無いから話すけど、スレ違いばかり…彼は仕事が奥さんになってる…帰っても毎晩接待で居ないし…彼を愛してるけど…寂しさは埋められないから、爆発しそうになると利用して、その日限りの相手をね…貴方が来るとは思わなかったけど…まぃったなぁ~…」
「じゃあ今日も爆発寸前で、やる気満々だったんですね…そこに私が来てしまったと…私もやる気満々だったんですけどね…」
「お互い気まずいですよね…飲んで帰るだけかぁ~…」
会話をしながら早いピッチで酒を飲ませる…
頭の中は、飲むだけで帰すかよ…抱いてやるんだよ…それだけが巡っている…
飲むほど色気が増して来る里美に、私の理性は無くなっている…
かなり飲んで、出来上がった里美を抱えるようにし、居酒屋を出たら9時を少し回っていた。
「里美さん、どうします?もう1件行きますか?帰りますか?それとも一夜を共にしますか?…」
一夜を共にの言葉に反応した里美…
「貴方…私でも抱けるの?取引しなくなるかもよ…」
「里美さん…今日は仕事は関係ないですから。男と女が引かれ有って出会った夜です…それに…」
「それに何?…」
「仕事上、無理難題を言われない里美さんなら、毎日でも営業に行って話をしてたいですから…醸し出す色気がたまんないですよ…」
「まぁ…私…貴方に当たってたのかも…タイプだったからかもしれないわ…小学生みたいね…」
「里美さん…どうします?私は里美さんに合わせます…」
里美から、ホテルにと言う台詞を引き出そうとする…
「乱れてもいい?…ううん…乱れさせてくれる?…何もかも忘れるくらい…」
「里美さんが望むなら…」
「今日の私…変かも…」
まだ、躊躇している里美を抱き抱えながら、ラブホテルがある方に歩いて行く…
「里美さん…求め合う男と女に理性は有りませんよ…里美さんの様に魅力的な女性を放っておく旦那がいけないんですよ…私が里美さんの旦那なら、毎日でもするな…」
毎日でもの言葉に反応し見上げた…
瞳はとろけ…女の顔に変わっていた…
「ここ…入る…休んでく…乱れさせて…」
私を押し、ラブホテルの入口に誘った…
「いいんだね…」
黙って頷く里美…
部屋を選ばせると宿泊ボタンを押した…
エレベーターを待つ…
乗り込むと唇を重ねながら股間をまさぐって来る…
エレベーターを降り、部屋に向かう…
部屋に入ると、抱き付いて唇を重ねて来る…
舌を激しく絡ませ…吐息が荒い…
里美の腰に手を宛て身体を引き寄せる…勃起したぺニスの感触を伝える為に…
「はぁ~…大きくなってる…私で大きくなってる…」
「里美だからだよ…いつも抱きたいと思って見てた…仕事しながら卑猥な目で想像して犯してたんだよ…」
「あぁ…うれしい…想像して犯してたなんて言われたの始めて…犯して…想像じゃなくて…犯して…」
「あぁ…最初からそのつもりだった…里美を乱れさせて…俺を忘れられなくしてやりたい…いつも…俺の事だけ考えるように…」
「あぁ…して…して…狂わせて頂戴…」
里美を持ち上げベットに放り投げた…
「あっ…」
里美を焦らす様に1枚1枚服を脱いでやる…全裸になり勃起したぺニスを見せつけながら里美に覆い被さった…
スカートのホックを外しずり下げる…ブラウスのボタンを外しブラジャーの上から乳房を揉んでやる…撫でながらじっくりと…
吐息から喘ぐようになった…
パンティーの上から割れ目に指を這わせると…洪水のようにグッショリと濡れている…
「ビチョビチョだよ…何もしないで入りそうな位…濡れに濡れてる…旦那以外のチンチンが入るんだよ…」
「あぁ…言わないで…彼の事は…はぁ…言わないで…」
溢れる愛液が止まらなくなった…
羞恥に弱いと気付いた私は…
「誰でもこんなに濡れるのかい?…淫乱なんだね…でもそんな里美も素敵だよ…淫乱な里美のマンコに…俺のチンチン入れてあげるよ…」
「あぁ~…入れて…すぐ入れて…掻き回して…」
パンティーをずり下げ、里美のマンコを直視してやる…
グッショリ濡れたマンコは淫靡に開閉し蜜を溢れさせながら私を誘う…
割れ目にぺニスを宛がい、里美の愛液を塗りたくるようにしてやる…
クリトリスにぺニスの先が当たるように…
喘ぐ里美を焦らすように…
我慢が出来なくなった頃合いを見計らい…一気に奥まで挿入してやる…
「あっ…あぁ~…入ってる…」
「そうさ…里美の中に旦那以外のチンチンが入ったんだ…里美は俺の生チンチンを受け入れたんだよ…」
「あぁ…大きい…奥まで届いてる…私…貴方を…貴方の生チンチンを嵌められているのね…」
「そうだよ…俺の生チンチンを嵌められて…喜んでるんだよ…旦那とどっちがいい?」
「聞かないで…あぁ…」
「言わないと抜いちゃう…」
半分抜きかけてやる…
「いやぁ…抜かないで…貴方…貴方よぉ…硬くて…大きくて…比べ物にならなぃ…」
「里美…俺の女になるか?…なればいつも、味わえるぞ…出会い系を使わないで…」
「あぁ…ホント?…ホントに抱いてくれる?…」
「里美次第だよ…昼間でも外での打合せにすれば…こうしてやれるよ…」
「あぁ…なる…なります…貴方の女にしてぇ~…」
「いいよ…俺の女にしてやるよ…もっとエロくしてやる…今から里美は俺の女だ…旦那にも渡さねぇ…戸籍は旦那の妻でも…本当の亭主は俺だからな…」
「はぃ…私は…貴方の妻になります…だから可愛がって…下さい…」
「だったら俺好みの女になるんだ…此から毎日抱かれたいならな…」
「はぃ…毎日抱かれたい…」
火の着いた里美は狂ったように悶え始める…
隣まで聞こえるような喘ぎ声が木霊し部屋に響く…
身体を硬直させ…何度も逝きながら…ぺニスを喰え込んで離さない…
「里美…俺の女になった証をくれてやるからな…里美に中出ししてやるからな…それ孕め…うっ…」
里美の中に大量に射精してやる…
覆い被さり耳許で…
「これで里美は俺の女だ…誰にも渡さねぇ…戸籍上の旦那にも…お前は俺の妻になったんだから…」
「はぃ…私は貴方の妻になりました…可愛がって下さい…」
「雰囲気出すぎて中出ししちゃったけどいいの?…」
「うふふ…貴方の精子なら、いつでも受け止める…わ…」
「そんな事言って…みんなに中出しさせてたんだろ…」
「主人が居るのにさせないわよ…スキンは必ず…私が着けてたもん…生は貴方が初めてよ…中出しも…」
「旦那が居るじゃん…」
「うん…イヂワル…主人以外って事…」
「また出会い系で探すの?」
「探さないわ…貴方が居てくれるなら…」
「えっ?…言葉責めに弱いから言ってたのに…本気?…」
「うん…貴方の妻になりたいから中出しさせたの…嫌だったらスキン着けてたわ…」
「里美…淫乱だ…」
「そう思わせたのは貴方よ…責任取って、毎日抱いて貰わなくちゃ…」
「じゃあ毎日呼び出して貰わないと…発注も増やして…」
「良いわ…毎日昼間呼んじゃうから…泊まれる夜も…」
「凄いな…体力付けなきゃならないね…でも中出ししてたら出来ちゃうよ…」
「貴方の子供ならいいわ…主人じゃ無くても…それに…今日が一番危険な日だもの…」
「里美とは公私共に、切っても切れない間になったって事だね…」
「貴方が嫌でも…私が離さないから…ねぇ…硬いままだよ…もっとして…」
「里美が上になりなよ…全部脱ぎ捨ててさ…」
体勢を入れ替えてやる…
「うん…貴方は動かないで…私が搾り取ってあげる…見てて…」
ブラウスを脱ぎ捨て、ブラジャーを外すと…形のいい乳房がプルンと揺れた…
私の手を取り…乳房に押し付ける…柔らかい感触に興奮も高まる…
里美が腰を振り始めた…
おのが感じる場所を擦り付けながら…歓喜の喘ぎが、室内に響き渡る…
そこに普段の里美は居なかった…快楽に身を委ね…一心不乱に腰を振り続けている女が居るだけだった…
そんな里美に…
「里美…毎日こうして中出しされたかったら…全数発注するんだ…そうすれば毎日…お前に中出しして種付けしてやるから…」
「はぃ…なんでも…します…毎日…種付けして…下さい…里美は…貴方の…女です…」
「これは冗談でもなんでめ無いぞ…お前は本当に俺の女になるんだ…身も心も捧げる女に…戸籍は旦那の妻でも…本当は俺の妻なんだからな…」
「はぃ…里美は貴方の妻です…彼は同居人です…」
「心から言わないとしてやらないぞ…」
「あぁ…本当に…本当に…里美は貴方だけの女になります…いっぱい…愛して下さい…」
「旦那が求めて来たらどうするだ?…」
「あっ…生理直前以外は…断ります…直前だけは…誤魔化す為に…」
「お前がしたいからだろ…」
「違います…誤魔化す為だけです…貴方のオチンチン以外では…もう感じません…」
「本心で言ってるか?…心からそう願っているか?…」
「はぃ…貴方が望むなら…彼とも離婚します…」
「そうか…じゃあ今晩は寝かさないぞ…時間の許す限り抱いてやるからな…」
「あぁ…うれしい…」
もう言葉は無かった…
激しく求めて来る里美を何度も何度も逝かせてやる…
狂ったように逝き果てながらも求め続けて来る…
3度目の射精を里美の中にした時には午前5時…
グッタリしながら抱き合い…唇を重ね合っている…
「凄い…こんなに逝ったの初めて…もう…忘れられない…」
「里美は俺の女だろ…忘れなくていい…毎日するんだろ…違うのか?…」
「ううん…里美は貴方の女…もう離れない…彼ともしないわ…貴方の子供を妊娠して別れる…一人で育てるの…貴方が来てくれるのを待って…」
「本気かい?俺は離婚しないぞ…それでもいいのか?…」
「迷惑は掛けない…昼間の貴方を貰うから…たまに泊まってくれれば…」
そう言った里美が可愛く見えて…抱き締めてしまった…
呼応するかの様に舌を絡めてくる里美…
萎えきったはずのぺニスが…里美の中で復活する…
「あっ…また…中で大きく…」
「また里美の中に出したいんだって…どうする?…」
「うん…イヂワル…したい…」
最初から激しく腰を振ってやる…腕の中で…身体の下で…悶えまくる里美…
逝っては求め…逝っては求めて来る…
里美を自由に出来る喜びを噛みしめ…里美の奥深く射精してやる…
「あっ…入って来た…」
そう言って腰に足を絡め…首に手を絡め…抱き付きながら唇を求めて来た…
舌を絡ませ抱き合う2人…
やがて7時のアラームが鳴り響いた…
「用意しなくちゃだね…」
「うん…後5分だけ…こうしてたい…」
「いいよ…」
里美の携帯が点滅している…
「携帯…連絡入ってるみたいだよ…」
「駄目…まだ5分経ってないよ…」
結局そのみ10分が過ぎた…
離れがたい顔をしながら私を見上げる里美…
里美から離れ…
「シャワー浴びる?俺はこのまま、里美の香りを残したままにするけど…」
「私も浴びない…」
携帯を見た里美が呟いた…
「彼からのメールと着信…」
「大丈夫なの?…」
「放っておく…もう私には貴方が居るから…離婚されてもいいし…」
「簡単に乗り換えたね…俺もそうなるのかな…」
「貴方はならなぃ…私が離れられないから…」
着替えてホテルを出た2人…
駅まで一緒に歩く道すがら里美が…
「後で電話するね…一緒にランチしながら打合せで…」
「まだし足りないの?…」
「うん…思い出しただけでしたくなっちゃった…駄目?」
「いいよ…早めに連絡して来て…予定組み替えるから…」
「うん…じゃあ後でね…」
里美と別れて電車に揺られながら仮眠を取る…
最寄り駅で降り会社に向かうが太陽が眩しい…
会社に着くと里美からのFAXが机に置かれていた…
「現地打合せをお願いしますので、10時半に以下の場所にお願いします。尚、私も同席致しますので、お時間掛かると思われます。それを踏まえてお越し下さい。」
直ぐ行く旨の返信を部下にさせ、予定表に何軒か書き込み最後にNRと入れて会社を後にした。
約束の駅に里美は居た…
私を見つけると駆け寄り腕を絡ませて来る…
「早い連絡に焦ったよ…でも嬉しかったよ…」
「早く会いたくなっちゃったんだもん…」
「3時間前に別れて、もう一緒に居るのが笑える…俺はNRにしてきたけど…里美は?」
「私もNR…でも今日はお互い帰らなきゃだね…6時まで一緒に居て…」
「いいよ…まずランチにしないとね…」
「だぁ~め…ホテルで食べましょ…」
「凄いな…里美が望むなら何でもいいか…」
「うん…」
ホテルに入り部屋に行く…
部屋に入ると里美がズボンを下ろして…トランクスに手を掛け…一気に下ろして来た…
ぺニスを口に含み一心不乱にしゃぶっている…
旦那に仕込まれたのか…咽奥まで吸い込みながら舌を這わせて来る…
「里美…旦那に仕込まれたのか?…上手いな…」
「彼にはしないよ…しゃぶらせてくれないもん…」
「じゃあ、誰に仕込まれたんだい?…」
「誰にも…貴方の全てを飲み込みたいから…苦しいけど…本で読んで…こうされると気持ちいいんでしょ?…」
「あぁ…気持ちいいよ…」
「貴方に…飽きられないように勉強するの…何でもするから…このオチンチンを里美に入れて…」
里美のスカートを捲り上げ…パンティーを剥ぎ取る様に脱がせ…後ろを向かせながら腰を突き出させた…
割れ目からは愛液が溢れ落ちている…その割れ目にぺニスを宛がい…一気に挿入してやる…
「あっ…これっ…これよぉ…癖になるっ…こんなの初めてなのぉ…」
着衣のまま…激しく乱れ狂う里美…
里美の携帯が鳴り響いた…
腰の動きを止める私に…
「いいの…突いて…いっぱい突いて…」
その台詞に激しく腰を振ってやる…その動きに呼応させ…腰をくねらす里美…
身体が硬直して…膝から堕ちた…逝ってしまった…
また里美の携帯が鳴り響く…
「彼からだわ…」
そう言って、里美は電話に出た…
「仕事中に何?…今から打合せなんだけど…えぇ…帰らなかったわ…遊んでたの…そうよ…放ったらかしにした貴方が悪いんでしょ…もう遅いわよ…」
そう言いながら腰をくねらせ始める里美…突いてとばかりに誘って来る…
「もうスレ違いが嫌なの…セックスも下手だし、短小包茎で私を満足させられると思ってるの?…昨日の男性は私を満足させてくれて…何回も逝かせてくれたわ…私も彼の精子を何回も受け入れたの…もう遅いの…私の心も身体も彼の虜なの…貴方とは別れる…そう…離婚します…もう連絡しないで…荷物は適当に取りに行くから…貴方に合わないようにね…弁護士から連絡させる…」
電話を切って身体を捩りながら私を見た…
「信じて貰えた?…もう貴方だけの女よ…」
その状況と里美の艶かしい顔に理性が弾けた…
「里美…会社の近くに越して来なよ…毎日通えるように…週2日は…里美の家に泊まるようにするから…」
「ホント?…嬉しい…」
「あぁ…お前は俺の女だ…誰にも渡さないからな…」
「いっぱい…いっぱい…里美を可愛がって…」
「里美ぃ…うっ…」
「あぁ…熱い…貴方の精子が流れ込んで来た…素敵…」
そのまま里美の衣類を脱がせて私も脱ぐ…
互いに全裸になり若い里美の身体を撫で回す…
体勢を入れ替え里美を抱き抱える…
見詰め合いながら舌を絡め合う…
しょくじもしないまま求め続ける2人…
肉欲に支配され時を忘れて貪りあった…
やがて6時になる…里美が言った…
「今日は洋服だけ取って来るね…それで、新居が決まるまで駅前のホテルに居るから…来てくれる?…」
「あぁ…里美は俺の女だからさ…寂しい思いはさせないようにするさ…」
瞳を潤ませながら
「嬉しい…里美は貴方に着いていきます…」
シャワーも浴びず服を着る2人…
「はい、これ…発注書…明日も連絡するね…」
「あぁ…待ってる…里美の為に精子を貯めとかなきゃ…」
「うふふ…そうよ…毎日2回は出して貰わなきゃ…」
「大変だ…でも…里美が相手なら出来るよ…」
「嬉しい…心から愛してる…世界中の誰よりも…里美が一番…貴方を愛してる…」
手に手を取って駅に向かう…車内でも寄り添って…
やがて乗り換え駅に…
人目も憚らず抱き付いてキスをして帰って行った…
その日の夜メールが入る…
「彼とは会わないで、衣服を持ってホテルにチェックイン出来ました。502号室のツインです…取り合えず明日カードキーを渡します。1週間はここで…ハート」
「分かったよ…明日は2件用事が入って居るから…午後2時以降でね…後、明日は泊まるから…明後日休みだし、上手く誤魔化すよ。」
「嬉しい…じゃあ2時に別の所に来て貰うようにFAX入れるね…いっぱい寝といてね…私の為に…ハート」
「分かったよ…おやすみ…」
そう返して寝室に行き横になった…
翌朝、妻に明日は接待ゴルフの後、宴会が有るから、今日から車で出て前のりだと伝えた…帰りは日曜の夜になる事も…
会社に向かう車内で午後からの、里美との時間を考え…ニヤケながら…
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