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息子の嫁と嫁の姉…

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絶倫太郎さんから投稿頂いた「息子の嫁と嫁の姉…」。
私は49歳の自営業を営んでいる。
息子(隆之26歳)と息子の嫁(博子24歳)と二世帯住宅に暮らしている。
二世帯住宅とはいえ玄関は1つの古い家だ。

息子の嫁が、懸賞で家族4名の温泉宿招待券を当てた事から始まった。
「お義父さん…懸賞で温泉旅宿の宿泊券が当たったんですけど一緒に行けませんか?」
「2人で行って来れば良いじゃないか?」
「4名様なんで、お義父さんと、隆之さんに私、後、姉を誘ってるんですよ。どうですか?」
「いつからだい?」
「来週の、水・木曜日なんですけど。その日なら隆之さん代休取れるみたいなんで。」
「私を誘うって事は、宿泊費のみ招待で交通費やら何やらは出ないからだろ。でも温泉なら私も行きたいし、来週は予定が入って無いから同行させて貰うよ。何処なんだい?」
「伊豆の○○温泉です。」
「あそこなら車の方が便利だね。私の車で良いかね?」
「ありがとうございます。途中で姉をピックアップで良いですか?」
「構わんよ。早めに出て観光も楽しもうじゃないか。」
「はい。姉にも連絡しておきます。」
明るく元気な嫁は、近所でも可愛いいと評判だから鼻が高い。

火曜日の夕方、スタンドで車のチェックをして家に帰って来た。
嫁が2階から下りてきて
「お義父さん、明日6時出発でお願いします。1時間位で姉の家に着きますよね?」
「大丈夫だと思うよ、朝早いから。」
「じゃあ連絡しておきます。寝坊しないで下さいね。」
「私より隆之の方が寝坊しないようにさせなさいよ。」
「えへへ」
いよいよ明日か等と、1泊旅行の着替えを用意し、食事、風呂と済ませたが隆之が帰って来た気配が無い。
何してるんだと思いつつ床に入った。
言い争う声に目覚めて時計を見ると午前4時。
耳を澄ませ声の主を探っていると、嫁と息子だ。
慌てて2階に上がり2人を落ち着かせる。
事情を聞くと、夕方会社を出ようとした隆之の客先からクレームが入ったらしい。納入した部品に不具合が有るのが1個見付かってレーンを止めたと。今すぐ来て、納入した部品を全数検査するよう求められてしまったと。
下請けにも連絡しかき集めたが、人数揃わなくて間に合わないから隆之も行くというのだ。
嫁にしてみれば理不尽な事かもしれないが、私は隆之を誉めてやりたいと思った。
「博子さん、理不尽だと思うかもしれないが製造責任を果たそうとする隆之は立派だと思うよ。隆之、直ぐ行きなさい。」
「親父、悪い。後頼むわ。」
隆之が出掛けて行った。

「博子さん、旅行は中止するしかないね。おやすみ。」
「お義父さん、旅行は中止しませんよ。姉と3人になっちゃいますけど運転お願いします。車で寝ちゃったらご免なさい。」
「運転手かね。博子さんには一本取られた。じゃあ6時に用意しとくよ。」
部屋に戻ると5時、布団をたたみ顔を洗って珈琲を飲んだら6時になった。
車のエンジンをかけて外で待っていると、玄関の鍵を掛けて慌てながら来た。
「慌てなくても大丈夫だよ。」
「お待たせしちゃって。」
「出発しようかね。」
車を走らせる。
程なくして嫁は寝てしまったようだ。

嫁の姉(三恵子32歳)とは1年振りに会う事になる。
家に着き、嫁に声を掛けるが反応は無い。仕方なく呼び鈴を押す。玄関ドアが開き、姉が出て来た。
「お早うございます。よろしくお願いします。お義父様、博子と隆之さんは?」
「隆之は仕事の都合で深夜に帰って来たんですが、直ぐにまた出掛けてってしまったんですよ。博子さんは寝ないで待ってたらしく、車で寝息をたててます。」
「あらやだ博子ったら。お義父様すいません。」
「ささ、行きましょう」
助手席に乗った姉に
「後ろで構いませんよ。一人運転には馴れてますから。」
「折角ですから、お喋りしながら楽しくいきましょ。」
世間話をしながら楽しいドライブになった。

小田原に着いた頃、博子が目覚めた。
「あっ、お姉ちゃん。お義父さんご免なさい。すっかり寝ちゃってました。」
「博子駄目じゃない。長距離運転で寝てる人がいると眠くなってしまうのよ。」
「まぁまぁお姉さん、博子さんは徹夜だったんですから。許してやって下さい。博子さん、小田原だけど何処か寄るかね?」
「通過です。宇佐見で観光でお願いします。」
「分かりましたよ。」
博子が起きた事で会話が弾んで来た。
宇佐見に立ち寄り観光。
昼食を取り観光しながら目的地を目指す。
嫁の携帯がなる、隆之からみたいだった。
「お義父さん、隆之さんからだったんですけど、途中合流も出来ないんですって。」
車内の空気が重くなった。
「じゃあ、今日は独身者の旅ですね。お義父様は両手に花ですよ。」
「参ったね。博子さんのお姉さんにも一本取られたな。」
「お義父さん、隆之さんにうんと自慢話しちゃいましょうね。」
「お姉ちゃん、彼氏出来た?」
突然博子が振った。

「出来てたらあんたと一緒に居ないわよ。居ないから来たんだもの。お義父様でしたらご一緒しますわよ。」
「すかさずフォロー入れましたね。私が後10歳若ければなぁ、残念。」
会話も再び弾み旅館に着く。
趣の有る落ち着いた旅館だった。
部屋に通され問題が。
前室がなく1部屋しかないのだ。
もう1部屋空いてないか確認したが空きが無い。
姉が先に切り出す。
「お義父様、ご一緒して下さい。私達なら平気ですから。ねっ、博子。」
「そうですよ、お義父さん、もともと1部屋だって姉も私も知ってましたから平気ですよ。」
「隆之は知ってたのかね?」
「知ってましたよ。親子なんですから何か問題ありますか?」
「博子さん達がそう言うならいいんだけどね。じゃあ一緒するか。」
宿には露天風呂が有り、静かでのんびり出来る雰囲気に開放的な気持ちになった。

露天風呂から上がり、部屋で寛ぐ。
話し声が聞こえて来て、部屋の襖が開いた。
湯上りの浴衣姿の2人にドキッっとしてしまう。
「お義父様、早かったんですね。いいお湯でした。」
姉の三恵子が醸し出す色気に見とれてしまう。
博子の可愛さとは違って、淑やかさの中に醸し出る女の色気だ。
程なくして、仲居が、食事の用意が出来たと呼びに来たので3人で向かう。
個室に用意されている料理とは別に、特別料理が用意されていた。

「あれ?仲居さん。この料理は?」
「お義父様が、到着した時にご注文されました。」
「お義父さん、ありがとうございます。」
「伊豆に来たら、これが無いと寂しくてね。勝手に頼んでしまったよ。」
鯛の塩包み焼きである。
「飲み物はどうなさいますか?」
「仲居さん、私は日本酒を、彼女達な聞いて下さい。あっこれ。」
心付けを渡す。
私と姉が日本酒、博子はビールであった。
酒が運び込まれ、乾杯しながら食事を楽しんでいた。
姉が私の元に来て、酌をしてくれる。
「はぃ、お義父様。運転お疲れ様でした。」
「あぁ、悪いねじゃあ。」
チラチラ見え隠れする太股と胸元が気になって仕方がなくなっていた。

「はい、ご返杯。」
「頂きます。」
酌をする手が震える。
湯上りの香りが、またなんともいい。
食事を終えて部屋に戻ると、布団が川の字で敷かれていた。
「お姉ちゃん、私またお風呂行くけど一緒に行く?」
「私はお義父様と部屋で飲んでるわ。」
「じゃあ、お風呂行ってきます。」
「お義父様、ビールで宜しいですか?」
「あぁ、はい、大丈夫です」
コップとビールをもって私と差し向かいになって座る。
酒気を帯びて上気した姿が色気を増していた。

「はい、お義父様。」
まるで世話女房の様にかいがいしく気配りが出来ている。
何気無い話から恋愛感の話しになり、同じ感覚であると互いに認識した。
一本、二本、三本とビールが空き、心地好い酔い方をしていた。ふと目線に飛び込んだのは露になった太股だ。浴衣の裾が乱れ太股が露出し、パンティーが見え隠れしているのだ。
「お姉さん、裾が乱れてますよ。」
「あら、恥ずかしい。」
慌てて直す姉。
真っ赤な顔をして恥ずかしさを表している。

「お義父様、見てらしたんですか?」
「いい、目の保養をさせて貰いましたよ。後10歳若ければ襲い掛かってたかもしれませんね。」
「お義父様、恋愛に年齢は関係ありませんわよ。恋愛と結婚生活面は別物と仰ってたお義父様の言葉、共感できますわ。」
「三恵子さんは優しい女性ですね。こんないい女性を野放しにしておくなんて、世の若い男は何をしてるんだか。」
「お義父様、ありがとうございます。そう言って頂けるのはお義父様だけですよ。」
「もう一人息子が居たら、家の嫁に是非って拝み倒してますね。」
「光栄ですわ。お義父様のお宅でしたら喜んで嫁ぎましたのに。残念ですわ。」
「お世辞でも嬉しい事を。気配り上手で世話好きと来たら嫁としては文句のつけようがない。私の後妻になって貰いたいくらいですよ。」
「私みたいな者で良ければ考えさせて頂きますよ。」
「えっ、冗談ですよ。」
どぎまぎしながら逃げてしまう。

「あらっ、私は本気で考えるつもりでおりましたのに、残念ですわ。」
歓談しているて博子が戻って来て
「お姉ちゃん、もう露出風呂入れないよ、これからは混浴になるんだって。」
「おっ、混浴かね?入って来ようかね。」
私は酔いを冷ますのと、火照った身体を冷す為に散歩にでる事にした。
「ちょっと表を歩いて来ますよ。露出風呂じゃないですからね。」
そう言い散歩に出た。
波の音と潮風が心地好く酔いと火照りを冷ます。
1時間ほど散歩して帰ると博子が泣いていた。

「どうしたんだい?」
「お義父様、実は隆之さんが浮気してるんじゃないかって疑いを持ってるみたいなんです。」
「博子さん本当かね?」
「分からないんです。ただ最近は帰って来ると話す言葉がいつも同じで、飯、風呂、疲れたから寝るだけで会話が無くて、この旅行を切欠に前みたいに戻りたくて。」
「すまん。至らない息子で、早く私に相談してくれれば良かったのに。亭主足るもの女房を満足させられないなら結婚なんぞしないで、恋愛だけしとればいいんだ。隆之の馬鹿タレめ。」
「お義父様の結婚観は私と同じなんですよね。結婚した女の幸せは、旦那が居て、子供が居て、毎日愛されていればびんぼうでも構わないものなのに。」

「お姉ちゃん、毎日愛されてって何?愛してるって言って貰うこと?」
「博子さん、お姉さんじゃ応えずらいだろうから、お姉さんの言う愛されてとは、抱かれてと言う意味だよね。私達の時代はそれが当たり前だったんだけどね。」
「私は古い考え方してるのかしらね。」
「いや、お姉さん。結婚したら旦那の世話、子供の世話に追われるわけだから、自分を満足させて貰いたいと思うのは当然。結婚するなら、毎日抱くのが当たり前なんだったけどね。浮気や不倫は女房を満足させてるから出来る、男の甲斐性なんだが、意味を履き違えてる輩が多すぎる。」
「お義父さんはお義母さんにそうなさってたんですか?」
「博子さん、私はそうしてましたよ。どんなに疲れていても妻に感謝しとたんでね。」

「隆之さんとは大違い…お義父さんみたいな方と結婚した方が、女性は幸せになりますね。」
「それは分からんが、離婚率は減るかもしれないね。浮気は無くならんだろうが、不倫は減るだろうから。そもそも不倫は妻の欲求を満たしてやれない男が悪い。満足してればのめり込む事も無いはずだからね。」
「お義父様…やはり共感できますわ。お義父様が旦那さんで、お義母様は幸せだったでしょうね…」
「嫌…苦労したと思うよ。金銭的には問題無いようにしてきたが、女性に関しては盛んだったからね…あちこちに女性を作ってしまったから。毎日家に帰ると、誰から電話があったとか文句言われた。きっと気苦労が絶えなかったと思うな。」

「お義父さん…それでいてお義母さんとも毎日?…」
「そう出来なきゃ浮気なんかするもんじゃない。私達が若い頃は、そうやって浮気相手の数を競ったりもしてた。」
「お義父様はどうでした?何人いらっしゃいました?…」
「私も聞きたい…」
「私かね…最高で5人だったかな。常時2人は居たよ。」
「今は?…いらっしゃいますの?…」「お義父さんどおなんですか?…」
「質問責めにしないでくれよ…今はおらんよ…妻が亡くなってから気が抜けてな…」
「お義父様…ご自分で?…」
「私もまだまだ性欲は若いもんには負けんよ。自分でするほど虚しい事は無いから、風俗で処理してるさ。」
「ヘルスとかピンクサロンでですか?…」

「其処まで言わせるのかい?最後まで出来るソープランドかデリヘルだね…色々な方が居て、なかなか面白い。」
「お義父様…再婚なされば良いんじゃありませんか?…」
「正直言えばしたいね…風俗だと仕事だと割り切ってる女性が多いから。でもそんな女性を落とすのも楽しいもんなんだよ。…再婚するなら身体の相性がいい相手じゃないとね。…毎日エッチしたいと思ってくれるような女性で、世話好きとなると、今の女性じゃおらんよ。…」
「お義父さん…凄いんですね…きっとエッチも…隆之さんに爪の垢飲ませたい…」
「じゃあ今度、爪の垢貯めとこうかね…ハハハ…」

「お義父様…私の理想の男性像ですわ…お義父様の様な男性…探してるんですけどね…だから彼氏も出来ないんでしょうね…」
「お姉ちゃんがお義父さんの奥さんに立候補しちゃえば良くない?…奥さんになったら一緒の家に暮らせるのに…あっ、駄目だ…駄目駄目…毎日なんて想像したら欲求不満溜まっちゃうから…」
「博子さん、隆之には私から話をしてみるから。離婚は考え無いでおくれよ…世間体なんか気にしないが、可愛いい嫁と居られなくなるのが寂しいからね…美しいお姉さんともこうして旅行に来れなくなってしまうから…」
「あらお義父様…博子が離婚したとしても、お誘い頂ければ…お義父様とでしたらご一緒しますわよ…」

「私も私も…離婚してもお義父さんなら一緒に行く!…」
「おいおい…2人共、離婚を前提に話をしてどうする…話しは此くらいにして、私は風呂に行くけど明日もあちこち回るんだから早く寝なさい」
話を切り上げる為に風呂に逃げた。
そう言えば露天風呂が混浴って言ってたな…行ってみるかと思い露天風呂に向かう…
案の定、誰も居なかった…旅の逢瀬を期待したんだが…
夜風が心地好い…星空を眺めて居ると吸い込まれて行くような気持ちになっていく…

ふと、三恵子の太股とパンティーの映像が鮮明に浮かび上がる…いい女だな…等と思いだし笑いをしていると…
「ガラガラ…」
誰かが入って来た…
自然と入口に目をやる…
三恵子だっ…タオルで前を隠しながら入って来た…
慌てて顔を背け、海を見ているふりをする…身体を流している音がする…三恵子の身体を見てもいないのに興奮して硬くなり始めた…
気付かれないようにしなければ…
「あら、お義父様…こちらに入っていらしたんですね…やはり男性ですね…」
「ハハハ…まだまだ現役ですからね…運が良ければってって思いまして…お姉さんもですか?…」
「私は、露天風呂に入って無かったんで…この時間ならと思って…」
「ですよね…私の後を追って来たのかと勘繰ってしまいましたよ………冗談ですけど…」
「あら…そうかもしれませんよ…お義父様の奥さんに立候補しに………冗談ですよ…」
「そりゃあ残念だ…ハハ…私は先に上がりますね…」

立っているのが分からないようにタオルで隠しながら出ようとした。
「お義父様…遠慮なさらないで下さい…まだ入ってらして下さい…」
そう言って手を伸ばした三恵子の手がタオルに引っ掛かってしまい…
勃起しているのがバレてしまった…
「あっ…お義父様…すいません…」
慌てて手を戻した三恵子だが眼は勃起したものを見詰めていた…

「失敬失敬…まだまだ現役なもんで…じゃあ上がります」
慌てて露天風呂から上がり部屋に戻る…
「お義父さん、いいお湯でしたか?…」
布団の中から博子が言った…
「いいお湯だったよ…私はこっちの布団に寝るよ…」
「お姉ちゃんに会いませんでしたか?…」
「ああ、すれ違ったよ…」
「やっぱりお風呂行ってたんだ…うとうとしてて気付いたら居なかったから…」
「さぁ、寝よう…明日も忙しいぞ…」
「ゆっくり回って帰りましょうね…遅くなっても良いじゃないですか…」
「隆之と話さないと生けないからな…ちゃんと…」
「お義父さん…もういいですよ…なるようにしかなりませんから…」

「そんな事言わないでくれよ博子さん…」
「もう…無理かも…最近は全く無いし…愛されて無いんだなぁ~って………お義父さんとお姉ちゃんの話を聞いたから余計かな………」
「博子さん…隆之にはきちんと話をするから…馬鹿な事は考え無いでくれ…頼みます…私が出来る限り力になるから…なっ…」
「お義父さん…私…最近は隆之さんを愛してるって実感無いんです…愛されてるって実感も…お義父さんが隆之さんの替わりを出来ますか?…出来るって約束してくれるなら考え直します…」
「どう言う事かね?…」
「隆之さんの替わりに…私を愛してくれるなら…」
「今でも嫁として愛しているよ…分からんかね?…」
「隆之さんの嫁としてですよね…そうじゃ無いんです…女として愛してくれて、寂しさを埋めてくれるなら離婚はしません…そうで無ければもう限界です…」
「………すまん………馬鹿な息子で…本当にすまん………」
「お義父さん………」

博子が抱き付きながら泣いて来た…思わず抱き締めてしまう…泣きながら潤んだ瞳で見詰めて来た…
その姿が愛しくなり唇を重ねてしまった…
呼応するかの様に舌を差し込んで来た博子…舌を絡め合い抱き合いながら時は流れた…
「スウゥー」っという音と共に襖が開いた…
「あっ………」
三恵子の驚いた声が部屋に響いた…私と博子が抱き合いながら唇を重ねている所を見たからだ…

「博子にお義父様…」
博子が口を開く…
「私がお義父さんに抱き付いたの…寂しさを埋めてくれなきゃ離婚するって…」
「いや、私が軽率だったんだよ…すまない博子さん…お姉さん…私は車で寝るよ…」
「お義父様…待って下さい…今見た事は誰にも言いませんので…博子を放っておく隆之さんに責任があります…博子も悪いよ…お義父様の立場を考えて無いでしょ…」
「ごめんなさい…お義父さん…」
「博子は隆之さんを愛してるの?…」
「お姉さん…分からなくなってしまったみたいなんだよ…許してやってくれ…離婚されたく無くて、博子さんを受け入れようとした私が悪いんだから…」
「お姉ちゃんごめん…分からない…愛してるのか愛されてるのかも…お姉ちゃんとお義父さんの話を聞いてから余計に分からなくなった…もう半年以上してないんだよ…誘ったら馬鹿って言って拒まれるし…分かんないよ…」
「博子…知らなかった…其じゃあ寂しいわね…」

「博子さん…本当にすまん…それなのにいつも明るく振る舞ってくれてたんだね…本当にすまん………」
「いいえ、お義父さんの優しさに触れると自然と明るくなれてたんです…2階に上がると落ち込んでましたけど…」
「博子…あんたもしかしてお義父さんの事を愛してるのかもよ…だから隆之さんに自然と冷たくなってたのかも…」
三恵子が博子に詰め寄る…
「分からないよ…お姉ちゃん…お義父さんとは自然に話せたし笑えただけだもん…」
「博子…お義父さんが旦那だったら、毎日楽しいだろうなって考えた事ない?…」
「それは毎日思ってるよ…顔を合わせてから部屋に戻るとね…だけど普通でしょ…楽しく話せるんだから…」
「博子…隆之さんとは別れた方がいいかもね…あんたの気持ちは隆之さんには向いて無い…お義父さんに向いてるから…さっきみたいな間違いを起こそうとするんだよ…」

「お姉さん…それは私が、離婚しないでくれと言ったのが切欠になってるんだ。悪いのは私だよ…」
「お義父様…博子を庇いすぎですよ…間違いおかしてたらどうするんですか…博子は隆之さんの嫁で、お義父様の義理の娘なんですよ…」
「それは充分承知してます…だけどね…息子のせいで博子さんが寂しい思いをしてたなんて聞いた後で、抱き付かれて、キスされたら拒めませんよ…愛しくなって当たり前でしょう…」
「お義父様…もし…仮に博子と関係を持ったら、どうするおつもりだったんですか?」
「博子さんの思う通りにしようと…今の家には住めなくなるでしょうけど…博子さんを不幸にはしまいと思いましたよ…」
「お義父さん………」

「博子はどうなの?…」
「私は…お義父さんが離婚だけはしないでくれって言ったから…お義父さんが寂しさを埋めてくれるならいいって思って…隆之さんの事は考えて無かった…」
「分かった…結ばれちゃいなさい…お義父様と博子は、お互いに思い合ってるみたいだし、私は黙っててあげる…だけどね、秘密はいつ漏れるか分からないから、気を付けて下さいね…」
長い沈黙が続いた…
冗談でも言って何とかしようと考えるが浮かばない…
「姉妹で喧嘩みたいにしないで下さいよ…秘密をしってるのは、この3人だけなんですから…漏れるとすれば、この中の誰かが口外した時…私が博子さんを受け入れるとするて2人は口外しない…後はお姉さんだけになりますよ…」
「私は口外しません…」

「都合のいい話しになりますが聞いて下さい。お姉さんと私の結婚観は同じ、お姉さんの理想とも言われたので、私とお姉さんが結婚、博子さんは隆之の嫁のまま同居…私が2人を…そうすればいつまでも秘密を守れませんか?…私だけ得する様な話しですが…」
「お姉ちゃん…私は賛成するけど…」
「………確かに言いました…お義父様が理想に一番近いのも間違い有りません…でも、相性が良くなければ…永続きはしないと思います…相性診断させて頂いてから判断したいと…」
「お義父さん…頑張って…駄目なら離婚するしか無くなるから…」
「私で良ければ診断して貰っても構わないが、今というわけにも…」
「いいえ、今ここで構いませんわ…博子に証人になって貰います…」
「判定はどうやって?基準だけでも教えて欲しいね…」

スイッチが入り義父から男の顔に変貌した私がいた。
若い妻と愛人を一気に手に入れるチャンスに息子の事は頭から消えさった。
「お義父様…基準は私の満足度ですわ…固さ、大きさ、持続力…持続力が一番重要ですわ…」
「分かりました…持続力ですね…博子さん…頑張るから見ててね…博子さんの期待に添えるようにするから…」
博子の前で三恵子を抱くという行為を考えると興奮が収まらなくなる。
三恵子を誘うように布団に横にした…
覆い被さり唇を重ね…浴衣の襟元から手を差し入れる…
直ぐに乳房の感触が…ブラジャーは着けていなかった…
そっと擦るように頂を目指すと…乳首に触れた…既に硬く膨らんでいる…
弄るかの様に乳房と乳首を玩ぶ…口付けをしたまま舌を絡めながら…
乳房の感触を楽しみ…浴衣の帯をはずす…帯を外し裾にてを忍び込ませた…
ザラザラっとした感触が伝わって来た…履いてない…

土手を擦りながら陰毛を玩んでやる…
そっと足を絡めて両足を少し広げてやった…
土手から滑り落ちる様に割れ目に這わせる…
既にうっすらと湿っている…割れ目をなぞるように手を動かす…クリトリスを触り、指で転がしてやる…
吐息が漏れ始める…身体をずらしながら浴衣をはだけさせる…形の良い乳房が現れる…
舌先を乳首にあて転がすようにしながら吸い付いてやる…
「あっ…」
吐息が喘ぎに変わる…クリトリスを刺激していた中指を割れ目に這わせて親指でクリトリスを刺激し続ける…
中指をゆっくり割れ目の中に侵入させてやる…
中はトロトロに溶けはじめている…
掻き回す様にしながら弱い場所を探していく…時に強く…時にそっと…
三恵子の喘ぎが激しくなる…
乳首から唇を離し、脇腹から腰にかけて舌を這わす…
腰骨から土手…足の付け根と舌を這わせる…
三恵子の両足の間に身体を入れ、クリトリスを舌先で弄んでやる…

「あっ…あぁ……」
歓喜の喘ぎに変わった…
指で中を掻き回され、舌でクリトリスを刺激され続けた三恵子が…
「お義父様…しゃぶらせて下さい…」
前技を止め、三恵子を跨いで立ってやる…
三恵子は起き上がり浴衣の裾を捲りながらトランクス越しにペニスを擦った…
徐にトランクスを脱がしペニスを眺めている…
「お風呂で見た時より大きい…硬い…」
そう言うと一心不乱にしゃぶり始めた…
まるで餓えた牝が欲しくて堪らないといったように…
博子は喰い入るように仰視しながら股間に手を宛がっている…
「お義父様…入れて…」
三恵子の言葉に体勢を変え、割れ目にペニスを宛がいながらクリトリスを刺激してやる…

「焦らさないで…」
の言葉と同時にヌルリっと挿入してやった…
絶叫に近い喘ぎ声が部屋に響き渡る…
三恵子の弱い部分を集中的に突いてやる…強く…弱く…強弱を付けながら常に刺激し続けてやる…角度を変え、掻き回す様に腰を回しながら…
喘ぎ声が更に激しくなった…
まずいと思い唇を奪い舌を絡めて塞ぐ…
突き立てながら舌を絡めて乳首を玩んでやる…
三恵子の具合が変わった…
絞り上げるようにペニスを締め付けて来る…
先が子宮口に当たり始めた…
「三恵子さん…感じてますね…気持ちいいですか?相性はどうです?…」
耳許で囁いてやる…やがて身体が硬直してきた…
更に激しく突きまくってやると…身体を仰け反らし激しく痙攣して逝ってしまった…

「お義父様…相性…診断…満天以上です…ハァハァ…」
「博子さん…合格したみたいだよ…これで一緒に暮らせるね…」
「お義父さん…私…私にも…」
三恵子からヌルリと引き抜き立ち上がる…
「博子さん…三恵子さんの隣に横になりなさい…」
浴衣の帯を外し濡れたパンティーを隠すように脱いで横になった…
浴衣をはだけさせ…博子の身体を見下ろす…
三恵子にしたようにするのでは面白くない…
シックスナインの体勢で覆い被さり割れ目を舐めあげてやる…若い薫りと味を堪能していると硬直が始まり直ぐ痙攣が…
体勢を入れ替えながら…
「博子さん…何回逝っても良いからね…入れるよ…」

博子の割れ目にペニスを宛がいヌルリと差し込む…
控え目な喘ぎ声をあげて腰を振る博子…
抱き抱え身体を起こしてやる…
奥に突き刺さるのか、喘ぎと吐息が荒くなっていく…
自ら唇を求めて来る博子…
舌を絡めて唾液の交換をしてくる…
そのままの体勢で何度も逝く博子…
横にして胸をまさぐる私…
控え目だった喘ぎが絶叫に変わった瞬間…深く深く逝って果てた…
「お義父さん…凄い…凄い…好き…」
博子の言葉に三恵子が…
「お義父様は私の旦那だからね…博子とは1日1回だけ…私の前でだけよ…」
「三恵子さん…じゃあ一緒になってくれるのかい?…」
「はい…私からお願いしたいと思います…不束者ですが宜しくお願い致します…」

「いつから一緒に暮らしますかね?…」
「近いうちに…衣類だけで越していきます…」
「後は追々考えましょう…」
「お義父様…逝かれたんですか?…博子の中で…」
「まだ逝ってませんよ…三恵子さんの口から結婚と言う言葉を聞かないとね…先に博子さんに射精出来ませんから…」
「あのぉ…お義父様…私に射精して下さい…博子より先に私に…」
「博子さん…三恵子さんが私の妻になる事が決まったんだから、いいかね?…」
「お義父さん…同じように平等にして下さいね…私が求めたら…」
「ああ、2人を平等に毎日満足させてやらにゃあならんから、精力つく食事にしなきゃならないな…」
そう言って博子から三恵子に乗り替える…
博子とは違った女の色気が堪らない…
抱き合い…舐め合い…貪り合う…博子に見せ付ける様に大人のセックスを繰り広げる…

淫靡に…激しく…
貪り合うセックスに終わりの時が来る…
何度も…何度も…逝き果てた三恵子の身体が…仰け反りながら硬直した…
激しい痙攣と共に我慢の限界に来ていたペニスを奥に吸い込む…子宮口が開き亀頭を飲み込んだ…
物凄い快感と共に三恵子の中に大量に精子を吐き出す…
ドクン…ドクン…ドクン…
嬉しそうに見上げる三恵子に唇を重ねた…
そのまま動かぬ2人…
博子が言った…
「お義父さん…次は私に…」
「博子さん…このまま少し休んでからね…」
「はい…」瞳を輝かせながら待っている…

連発は………
起き上がり…博子に寄り添い唇を重ねた…
前技で何度も博子を逝かせる…ペニスにしゃぶりついて来た博子…
みるみる回復して繋がった…
三恵子と同じように求めて来る…淫靡に…激しく…
淫らな時間は三恵子より長く続いた…やがて博子に合わせて…博子の子宮目掛けて射精して果てた…
やはり嬉しそうに見上げる博子…
博子から離れ2人の間に横たわる…精子が逆流しないように動かぬ2人に腕枕をして休む…
そのまま寝付いてしまった…
翌朝、三恵子のキスで起こされた…博子もキスをしてくる…
3人で内風呂に入る…

「今日は何処をまわる?」
2人が答えた…
「真っ直ぐ家に帰りましょ…」
「えっ?観光は?…」
「観光より引越の準備と子作り…」
呆気に取られながらも悪い気はしなかった…
朝食を取りチェックアウト…
真っ直ぐ三恵子の家に…準備が出来たら迎えに来る事にして別れた…
助手席に来た博子…
「お義父さん…家に帰る前にアソコ寄ろう…」
指差したのはラブホテル…
「したいの?…したいなら依るよ…」
「うん…したい…お義父さんの精子を博子にちょうだい…」
車をラブホテルに入れチェックイン…
休憩時間をたっぷり使う…
博子の身体の隅々まで堪能してやる…
博子な中に2回の射精…
ホテルを出たのは夕方であった…家に着くと灯りが見える…隆之が帰っていた。

「楽しかったかい?…」
何も知らない隆之は普通に聞いて来た…
「もの凄く良かった…ねっ、お義父様…後、報告があるよ…お姉ちゃんとお義父様ね再婚するの…意気投合しちゃってお姉ちゃんからプロポーズして、お義父様が受けたのよ…」
「親父…マジか?…」
「あぁ…近々越して来る…」
「おめでとう…その場に居れなくて残念だったなぁ~」
「隆之さんが居たら、そんな風にはなって無かったと思うなぁ~ねっお義父様…お姉ちゃんが来たら、下で皆で食事するようにしましょうね…」
話を聞きながらヒヤヒヤしていたが大丈夫だった…
「残念だったのは生理になっちゃって露天風呂入れなかった事くらいかなぁ~…私、疲れたから先に寝るね…お休みなさいお義父様…」
「すげぇ~明るい…機嫌悪かったらって思ってたんだよ…親父ありがと…おやすみ…」
上手く誤魔化したなと関心して部屋に戻った…

翌朝電話で目覚める…
三恵子からだった…明日荷物を纏めるから明後日迎えにとの内容に了承する…
隆之と博子が下りて来た…隆之が会社に行くのを送り出して玄関の鍵を締めた…
私の元に駆け寄り…抱き付きながら唇を重ねて来た…
「お義父様…したい…いっぱいしたい…お義父様の精子をいっぱい下さい…明日は隆之さん休みだから…お願い…」
「いいよ…約束だからね…」
寝室に連れて行…朝から求め合った…食事もしないで貪り合った…体力の続く限り博子を責め続ける…
夕方まで求め合い続けた…
博子の中に5回も射精してやった…
「お義父様…気持ち良かった…お姉ちゃんいつから来るの?…」
「あぁ明後日の日用からだよ…」
「えっ…早い…明日…隆之さん出掛けないかなぁ~」
「博子さん…バレないようにしないとね…」
「はい…お義父様…でも独占出来なくなるなぁ…」
「さぁ、時間が無くなるよ…」
洋服を着終えた所で電話が鳴った…
出ると三恵子だった…
「明日手伝いに来て貰えますか?…」
「いいよ…何時ごろ行けばいい?…」
「早めに…7時頃から…」
「じゃあ、明日の朝7時に行くよ…」
博子が横で聞いていて一緒に着いて行く事に…
煙草を燻らして居ると隆之が帰って来た…
博子が下りて来た…
「隆之さん…明日私、居ないから…お姉ちゃんの引越しの手伝いにお義父様と行くからね…泊まりになると思うわ…」
「ああ、いいよ…のんびり羽伸ばしてるから…」
「お義父様…夕飯の準備出来ましたわ…今日は2階で食べましょ…隆之さん早く着替えて来て。」
さっさと2階に戻る博子…
「親父…すげぇ~機嫌いいんだけど…旅行余程楽しかったんだな…また頼むな…」
何も知らないとは言え申し訳ない気持ちより優越感しか湧かなかった…
翌朝6時に家を出て三恵子のアパートに…
着くと三恵子が出迎えてくれた…
「博子…あんたも来たの?…」
「泊まりで手伝いにって言って来た…」
「手伝う事なんて無いわよ…洋服だけだもん…此からリサイクルショップが引き取りに来れば終わりよ…お義父様と2人で過ごしたかったのに…もう…」
「私は昨日…お義父様と一緒に過ごしたよ…朝から夕方まで…5回…も…ねっ…」
「だったら今日くらいは遠慮するもんよ…」
「隆之さんと居るのがやなんだもんっ…お義父様と居たいんだもん…」
「2人共…明日からは毎日一緒なね暮らせるんだから揉めないの…リサイクルショップが来たら箱根の別荘に行って過ごそう…」
「えっ?別荘?…」
2人が驚く…
「隆之も知らんよ…私の隠れ家で…3人で淫らに過ごそうな…」
三恵子の衣類を車に乗せリサイクル業者の運び出しを確認して箱根に…
着いてからは酒池肉林の世界になった…
2人の性欲は止まることを知らず…何本もの精力ドリンクを飲むはめに…
日曜の出発までに…三恵子に5回…博子に4回の中出しをしてやった…
三恵子が家に越して来た祝いと称して隆之も含めた4人で乾杯…談笑し三恵子と部屋に戻ると…
時間をかけて1回が精一杯であった…

翌日から三恵子に2回…博子に1回がノルマと決めたが…守られる事は無い…
今ではバイアグラが必需品になっている…

あの旅行から2ヶ月…
博子に生理が来ていない…隆之とは1度だけしかしてないらしいので多分…

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