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2人同時にトイレ

季節は冬のまっただ中。マラソン大会の練習終わり、尿意を催した自分は校庭脇にあるトイレに向かった。

そのトイレは男女共用の和式トイレで、個室が1つしかないこじんまりとしたものだった。さっさと用を足して教室に帰ろう。そんなことを考えながらトイレのドアノブに手をかけた瞬間。

「待って!!」後ろから駆け足の音とともに、自分を呼びとめる女子の大きな声が聞こえた。振り向くと、ものすごい勢いでダッシュしてくる2人の女子が目に入った。

それはいつも学年で成績上位の2人、SさんとKさんだった。「お願い、先に使わせて!」自分の所までたどり着いたSさんは、必死の形相で手を合わせる。

眼鏡の奥の瞳は潤んでいた。「私たち、もう限界なの!」Kさんは苦しそうに顔を歪ませ、その場で足踏み。

トレードマークの三つ編みがフルフルと小刻みに揺れる。普段はどちらかというと控えめで大人しいタイプの2人。そんな2人が頬を紅潮させて尿意に耐える姿。

正直、かなりエッチなものがあった。2人の様子から、相当に切羽詰まった状態であることを感じ取った自分は素直にノブから手を離し、体を横にどけた。「ごめん!」

「ありがとう!」SさんとKさんは自分にお礼を言い、トイレのドアを開けると中に駆け込んだ。……2人一緒に。

「……………」まさか2人同時に1つの個室に入るとは。予想外の事態に呆然とする自分。

数十秒後。「もう我慢出来ない!早く水流して!」そんなKさんの声がしたかと思うと、トイレの水が流れる音が響いた。

さらに約1分後、再びトイレの水が流れる音が聞こえ、ガラガラとペーパーを回したり切ったりする音が聞こえた。そして、三度トイレの水が流れる音がして、SさんとKさんは一緒にトイレの外へと姿を現した。「助かったわ」

Sさんが顔を赤らめて、自分にお礼の言葉を述べる。「い、いや…どうも」しどろもどろに返答する自分。そして。

「……もしかして、2人で一緒にしたの?」予想外の状況に面して脳がマヒしてしまったのか、思わず直球で疑問をぶつけてしまった。すると2人の顔は、みるみる内に赤くなった。

「だって、しょうがないじゃない!給食の牛乳がいけないのよ!」「冗談抜きで、本当にもれちゃうかと思ったんだから!」照れ隠しのためか、もの凄い剣幕で自分に食ってかかる2人。

その様子からも、2人同時に用を足したのは疑いようがなかった。「いや、でも、だって、恥ずかしくなかったの?」「恥ずかしいに決まってるわよ!でも、おもらししちゃうよりいいでしょ!?」

「間に合わなかったらもっと恥ずかしいことになるじゃない!」「……ごもっともです、はい」あまりにも正論すぎる返答に、思わず納得してしまう自分であった。

我慢の限界からやむを得ず、1つのトイレで同時にウンコ座りしてオシッコした頭脳明晰な女子2人。次の定期テストではSさんが1位、Kさんが2位のワンツーフィニッシュだったことを一応付け加えておく。

1 COMMENT

LuLu

牛乳がいけなかったっていうことは、お腹を壊してたんじゃないんですか。
ということは、少なくとも一人は大きいほうだったのかな。

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