オレ、今年30歳。定収入サラリーマン。
毎日朝早く出社して終電で帰るような生活をしてたわけだがある日、取引先のミスで午後からの仕事が一切出来なくなりまさかの17時退社を許される事に。今日はビール飲んでゲームしてやるぜーと思っての夕方の電車。いわいる帰宅ラッシュですよ。。
終電もあれだが帰宅ラッシュはまだ違うな。なぜなら若い糞共が多い。案の定、電車のドアのあたりにDQN共がしゃがみ込んでるわけだよ。
女子高生4人。ギャルというか、まぁ背伸びしてんだろーなみたいな。それだけならまだしもでかい声でしゃべるわ携帯で電話しだすは周りも迷惑そうに見てる。
オレもイライラしてた。文句とかいうキャラじゃないんだけど何か今日は早く帰れる事でテンションあがってたのかもしれない。「こいつらぶん殴ってやらねーとわかんねークズだなやっちゃうぞ、コラ」
と心の中で何度もいいながらDQN女をにらんでいた。心の中で何度もそういう悪口言ってたらさ、ついつい声に出ちゃったんだよね。「糞ビッチどもが、次の駅で降りろ…」
オレはハッっとしたが時すでに遅し。「なんだよ、おっさん文句あんのかー?」DQN女4人がオレをにらむ。
すると一人のリーダーっぽいやつがオレに文句を言いだした。まぁひどい罵りようでさ。きもい、デブ、オタク、汗くさとか。
生きてる価値なさそー、黙って帰ってアニメでも見てろよバーカ!などなど。たぶんその時オレ中で何かがはじけた。これをキレるというのだろう。
「うるせー!!!ふざけんなよ!!!」オレはここ10年は出してない様な怒鳴り声をあげた。ただ、ケンカなんてした事ないからなんて言っていいかわからない。
「あー、なんだーこら」一人が立ち上がってきた。やばい・・・と思ってふっと視線をDQNの一人に向けると一番奥のしゃがんでた子がパンツが見えてるの。
白のパンツ。そこで、オレは言ってやったね。「お前らに言ってんだよ糞ビッチどもが!迷惑になるだろ立てよ!大体、お前らみたいなやつの方が生きてる価値ねーんだよ!それになんだその白のパンツは。
実は清純ですってかー白パンツを脱げばどす黒いマンコだろーが!お前とかマンコ使いすぎて真っ黒だから肌焼いて隠してるんだろーがおい、白パンツ!脱いでみろよ!糞ビッチは真っ黒だろーが!おい、白パンツ!!かわいそうだから、お前のパンツで今晩抜いてやるよお前の事想像しながら犯してやる!真っ黒なマンコに中出ししたら少しは白くなるかもなー今晩俺はお前を妄想で犯すからな!ギャハハハハハハハ・・・・」オレもテンパってこんなこといってしまったんだよね。。そしたら白パンツ泣き出してさ。
よくみたら結構かわいいのよ。まわりのDQNも何かオレに恐怖を感じたみたいで何も言わなくなり白パンツの周りで大丈夫とか言っちゃってるし。他の乗ってる人はちょっとやり過ぎじゃないみたいな感じになってるし。
ま、次の駅で降りたのはオレだったよ。でも、あの白パンツはいいオカズになってます。
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