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非常階段で裸女と亀甲とリモコンバイブ

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夏の日の昼下がり、1組の男女が5階建てくらいのビルの裏手で会話している。女はデニムのノースリーブワンピース。

男はハーフパンツにポロシャツ。男が女にささやく。「さぁ、脱いで」

女がためらいがちにワンピースの前のボタンを外していく。全開になったワンピースの下には下着を着けていない。

その代わりに、赤い麻縄が亀甲に締め上げられ、股間にも股縄が食い込んでいる。

男は脱がせたワンピースを自分の腕に掛けると、ポケットから取り出した銀色の手錠を女の手首に掛けた。鎖を腰の後ろに回してもう片方の手首にも冷たい鉄の輪を掛ける。女は身体の後ろに固定された腕を動かそうとしたが、ガチャガチャと鎖が鳴るばかり。

朱縄で絞り出された乳房も、股縄が食い込んだ黒いデルタも、全く隠すことができない。男はさらにポケットからボールギャグを取り出した。穴が空いたピンポン球のようなそれを女の口に押し込むと、ベルトを首の後ろで結ぶ。

「うつむいてるとよだれまみれになるから、胸を張って背筋を伸ばして歩くんだよ」男が言う。女はもううなずくこともできない。

最後に男が取り出したのは小さなプラスチック製の箱だった。箱にはダイヤルがついている。男がダイヤルを回すと、女の股間から身体を伝って電動音が響き始めた。

同時に湿った柔肌の内側で残酷な機械が荒々しい蠕動を始めていた。女は身体をくの字に曲げて苦し気なうめき声を上げ、太ももの内側を擦り合わせた。ボールギャグからよだれが垂れ落ちるが、女にはどうしようもなかった。

男がダイヤルを戻して言った。「弱めにしておくよ。歩けないとどうしようもないからね。じゃ、俺はエレベーターで屋上に行って待ってるから。

早く来ないとバイブのスイッチは入りっぱなしだよ」亀甲に縄掛けされ、股縄を締め込まれ、後ろ手に手錠を掛けられてボールギャグまで噛まされて、股間にリモコンバイブまで仕込まれた女を尻目に、男は歩み去った。女の前には、屋上に続く外から丸見えの非常階段が冷徹な姿をさらしていた。

いつまでもこんな格好で突っ立ってもいられない。女は意を決して非常階段を上り始めた。後ろ手に縛られている上に、男の命令でピンヒールのミュールを履かされているので、足下がおぼつかない。

一歩一歩慎重に上っていく。階段の手すりの下は10センチほどの間隔で鉄の棒が並んでいるだけだった。偶然こちらの方向を見上げている通行人がいたら、彼女の恥ずかしい緊縛姿を余すところなく見られてしまうだろう。

恥ずかしさのあまり、顔が火照るのを感じる。股間に締め込まれた股縄には、淫核と膣口に当たるように結び玉が作られていた。ヴァギナの中に押し込まれたリモコンバイブの微妙な蠕動とはまた別に、その結び玉は、歩を進めるたびに敏感な柔肌をねっとりと擦り上げていた。

3階まで達した頃には、股縄は女の垂れ流す液体でじっとりと湿っていた。たまらなくなって、女は踊り場で腰を折り、手すりの柱に尻を押し付けて腰を動かした。顔をうつむけてしまったので、ボールギャグの穴からよだれが糸を引いて垂れる。

だがそんなことでは、厚着した上から痒いところを掻くようなもどかしさが募るばかり。女は再び階段を上り始める。汗が肌に浮かび、前髪が額に貼り付く。

必死に顎を突き出して顔を上向けるのだが、一度出だしたよだれは、顎から胸へと無惨に垂れている。全身汗まみれになりながら5階をすぎた。フロアの中間のところの踊り場に達したとき、彼女の体内の電動音が急に高くなった。

同時に、ヴァギナに押し込まれたリモコンバイブが、猛然と暴れ始めた。女は踊り場に棒立ちになり、次の瞬間、その場に崩れ折れて横座りに座り込んだ。ピンヒールのミュールが脱げて転がる。

女はよだれを垂らすまいと必死に顔を上げた。その目に、屋上に立つ男の姿が映った。男が女に向かって呼びかける。

「屋上の向こうの端で待ってるからね。あっちからだとリモコンが効かないから」そう言い捨てて男の姿は向こうに消えた。30分後、男が戻ってくるまでの間に、女は数えられないほど達してしまい、踊り場に汗とよだれと愛液で水たまりを作ってしまっていた。

だが、それだけではもちろん許してもらえなかった。屋上の隅の小屋で中世の女囚のごとく責め立てられ続けた女が、ようやく解放されたのは翌日の日が高くなる頃だった。もちろん、再び亀甲に縄掛けされて股縄を食い込まされた上に、ワンピースだけ着せられて家まで帰らされたのであった。

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