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トレーニングとレオタード

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「あぁ、鎌田さん。今日はゴメンナサイね。朝早くからこんなこと頼んじゃって・・・」いつものトレーナーが頭に手を置き、ペコッと頭を下げる。

「いえ・・・、こちらこそお世話になっています。気にしないでください」そんな低姿勢のトレーナーに、笑顔で応える未央。「こちらが撮影に協力してくださる方ですか?」

声のする方を見ると、見た事の無い男性が入り口から入ってくる姿が見えた。「あ、中村さん。こちらが協力してくださる鎌田未央さんです」トレーナーの紹介を受け、未央の前へと歩を進める中村と呼ばれた男。

未央の前まで来ると、手をすっと差し出し握手を求める。「始めまして、鎌田さん。中村です。このジムとは縁がありまして・・・。私も出演を頼まれたんです」ニコッとさわやかに笑いながら差し出す手に、未央も思わずつられ、笑顔で手を差し出す。

「は、はい。始めまして。鎌田といいます。今日はよろしくお願いします」「いや〜、美男美女とはよく言ったものだ。二人ともとても栄えますよ!」嬉しそうに話すトレーナーに中村が言葉を返す。

「いやあ。でも鎌田さんはとても綺麗な方で・・・誰も僕なんて見ないですよ。」「えっ!?そ、そんな・・・私なんて・・・」未央は真顔で誉められ思わず照れてしまう。

「ははは!お互い謙虚ですねぇ。はっはっは!」大声で笑うトレーナーにつられるように、中村と未央も顔を見合わせて笑みをこぼした。壁の大きな鏡の反対側の時計が9時になった。普段と違って今日は夕方5時までジムは休み。トレーナーと中村、そして未央がジムを独占している。

「さあ、それじゃそろそろ準備にかかりましょうか」トレーナーの言葉に頷く二人。「じゃあ鎌田さん。まずはいつものウェアーに着替えてください。慣れた格好で体をほぐしましょう」

中村の言葉にハイと返事をし、未央は更衣室へと消えていった。”楽しく撮影出来そうで良かった。中村さんも優しそうだし・・・一安心、かな”更衣室でいつものレオタード姿へと着替える未央。”イケメンで・・・背も高くて、綺麗って言われちゃった・・・ふふ”その頃二人の男は別室でモニターを見つめていた。

「どうです?美人でしょう?彼女はウチのジムの主婦の中でNo1ですよ」「あぁ・・・顔立ちもスタイルもバツグンだ。胸も凄い。あれだけ大きいのに全然垂れてない。」更衣室に取り付けられたカメラは、着替えをする未央の姿を鮮明に映し出していた。

生まれたままの姿を見られているとも知らない未央は、いつもの様に着替えを進めていく。「ま、じっくりいくさ。時間はたっぷりあるから。」スクッと立ち上がる中村、遅れてトレーナーも立ち上がる。

「さぁ、それじゃいつものエクササイズから始めましょうか。」中村の言葉に従い、二人で通常のエクササイズで体をほぐしていく。しかし未央の動きはいつもより固い。

「どうしたんですか?鎌田さん。なんだか動きが固いですが。」中村が優しく未央を気遣う。「い、いえ。カメラを向けられるのは初めてなので緊張してしまって。」

未央の目線の先には、三脚にセットされたビデオカメラがある。「まだ撮っていませんよ。調整しているだけです。初めからカメラがあったほうが慣れるでしょ?」トレーナーの言葉に納得し、未央はエクササイズを続ける。

十数分後・・・「よし、このくらいで良いでしょう。鎌田さん。そろそろ撮影の準備に取り掛かりましょう」カメラにも慣れ、すっかり体のほぐれた未央は、気持ちのいい汗をかいていた。

「それじゃ鎌田さん。これに着替えてきてください。ちょっと値が張りましたが頑張ってみました」「は、はい。それじゃ着替えてきます」トレーナーから紙袋を受け取ると、未央は再び更衣室へ向かった。

未央は着ていたレオタードを脱ぎ、軽くシャワーを浴びて汗を流す。”どんなレオタードかな・・・?えっ!?こ、これって・・・”渡された薄いグレーのレオタードを見て、未央は思わず絶句した。いつも未央はTシャツをレオタードの上に着ているので、胸のパットを準備していない。

しかもハイレグで、重ね着できるTバックの下着も持ってきていない。”ど、どうしよう。こんなの着たら・・・見えちゃう?””でも、せっかく買ってもらったのだから、上からTシャツは着れないわ。”覚悟を決め、ゆっくりと着替えを始める。着替えを終え鏡の前で自分の姿をチェックする。アンダーの薄い未央は、無駄毛のはみ出る心配は無い。

”でも。こ、こんな格好、胸の形がこんなに・・・”心なしか小さめな感じのするレオタード。ピッチリとしたレオタードの上から、バストの形がはっきりと見える。”でも撮影の為には仕方無いわ。うん、エクササイズするだけなんだから大丈夫。”自分に言い聞かせて未央は二人の元へと戻っていった。「あ、着替え終わったんですね。よかった、グレーで身体がシャープにみえますよ。それじゃ始めましょうか。ここに立ってください」

中村の言われる位置に立ち、いよいよ撮影が始まり、いつものようなエクササイズが続けられていった。”やっぱり大丈夫ね・・・。二人ともレオタードの事なんて気にしてないわ・・・”すっかり安心しきった未央は中村の指示にしたがい、順調に撮影を続けていく。”い、いつもより動きが激しいかな。胸が動いちゃう。”パットの入っていない胸は、プルンプルンと揺れ動く。

乳首がレオタードにすれ、微妙な感覚を未央に与えていく。”あっ乳首が・・・・。だめ、立ってきちゃう。”刺激を与えられた乳首は少しずつ隆起し、パットの無いレオタードを押し上げ始める。そんな未央を気にせず、中村は変わらずエクササイズを続け、トレーナーは撮影を続けている。

”だ、ダメ。みんな真剣にやってるんだから。しっかりしなくちゃ!”少しずつ湧き上がってくる感覚を押さえつつ、必死に中村の指示どおりに動く。「次は前屈を行います。後ろを向いて足を大きく開いてください。そのままグーっと体を前に倒します」指示どおり足を開き前屈を行うと、足の間からカメラで撮影しているトレーナーの姿が見える。

”お尻とアソコ・・・見られちゃってる!?だ、だめよ、そんなことないわ。しっかりしなくちゃ!”カメラにお尻を突き出すように前屈を繰り返す。薄手の布一枚の秘部は、汗に濡れしっかりとその形を現していた。そして、未央の体のほてりは少しずつ、だが確実に大きくなってきていた。

”おぉ、あそこがバッチリ見えるぞ。乳首もしっかり立ってきてる。そろそろ効果が出てきたか?”カメラを覗きながら、未央の胸やアソコをズームで拡大しながらトレーナーは心の中で呟く。そう、ハイレグのセクシーレオタードには、アソコに白い粉がふりかけてあった。モチロンそんな事など知らない未央は、二人に迷惑をかけまいと必死で演技を続けている。

「横向きに寝転がって肘をついて状態を起こします。足を伸ばし片足を大きく上下します」未央は中村の言葉にゆっくりと従う。既に乳首ははっきりと分かるほどに隆起して、動く度にその先端から刺激が未央の体を駆け巡る。

言葉どおりに横になり、そのスラッとした片足を上げると、パカッと未央の中心が足の間から顔を覗かせる。未央からみて真下の位置でトレーナーがカメラを動かす理由など考える余裕など無かった。「ハイ上げて〜、下げて〜。ハイ上げて〜、そのまま止めて〜。」

カメラにアソコを見せつける様に足を大きくあげる未央は、まるで中村の操り人形であった。”あぁアソコが・・。食い込んじゃう。体があ、あつい。”激しく足を上下する度、レオタードが食い込み刺激が強くなる。「はぁ、はぁ、ん。はぁは、あっ」

動くたび、胸やアソコから湧き上がってくる感覚に思わず吐息が漏れてしまう。”あぁ。だ、だめ。濡れてきちゃう。私・・・こんな所で。”「ハイ!エクササイズはこれで終了です」「あ、はい・・・。ありがとう・・・ございます」

本格的に感じてしまうまえに終わってホッとする未央だったが、心の何処かで物足りなさを感じていた。未央は無意識で、太ももをスリスリとすりあわせ、レオタードの食い込んだアソコを刺激していた。「あ、あのー。これで終了、でしょうか?」

中村とトレーナーは顔を見合わせると、小さく頷く。「鎌田さん、出来ればトレーニング機器の紹介にも付き合っていただけないでしょうか?」トレーナーはまたしても申し訳なさそうに頭を下げ、未央に新たなお願いをする。

トレーナーと中村の真剣な眼差しに、未央はその申し入れを断れなかった。「は、はい。いいですよ。私でよければ。」「良かった〜!鎌田さんのような美人に紹介していただければ、宣伝効果間違いなし!さっ、こっちです!」

トレーナーはそう言うと、奥の部屋へと未央を招き入れる。指示に従い部屋へと向かう未央の後ろをついてゆく二人。プルプルと左右に揺れる形のいいヒップを眺めながら、未央と共に部屋に入っていく。

「始めはこれです。鎌田さん、ここに座ってください」トレーナーに促されトレーニング機器に座ると、早速撮影が始まる。「これは上半身を鍛えるマシンです。このように・・・」

指示されるまま機器を動かす未央だったが、中村の行動に思わず声をあげてしまう。「この機器は、特に後背筋とこの辺りの筋肉に・・・」中村は機器の効果を話しながら、未央の脇あたりに触れたのだ。

「きゃっ!」声をあげ思わず声をあげ手を離すと、ガシャーンと音を立て機器が軋んだ。「うわっ!危ないですよ、ビデオを見る人に分かりやすいように説明しているんですから。お願いしますよ」

少し怒ったような表情を見せる中村に、申し訳なさそうに謝る未央。「ご、ごめんなさい・・・」二人は「全く・・・」とでも言いたげな困った表情を浮かべたが、撮影の続きを行うのだった。

「この機器は、特にこの辺りの大胸筋に作用します」中村の手が未央の体をスーっと撫でるように動く。「ん・・・んくっ・・・んんっ・・・」

その微妙なタッチに、思わず身をよじるが、必死にこらえる未央。「更に女性の方にはバストアップの効果も期待できます」そう言いながら、未央のバストの下を撫でるように動かすと、柔らかい乳房がタプタプと揺れた。

「あっ!・・・んんん・・・」未央は唇をかみ締め声を我慢する。機器を握り締める手がプルプルと震えていた。

「さて、次の機器の紹介に入りましょう。ささ、鎌田さん。ここに座ってください。ここに足首を入れて・・・」フラフラと立ち上がる未央を支えるように、トレーナーは次の機器に未央を座らせる。バネの力で左右に広げられた足を閉じる事によって筋力アップをさせる機器のようだった。

「この機器は下半身、特に太もも部分のシェイプアップに効果があります」先ほどと同じように機器の説明を始める中村。そこ言葉に従い、足を閉じまた広げ、また閉じ・・・と繰り返す未央。

しかし先ほどのエクササイズと同じようにパックリ足を開くと、レオタードがアソコにグッと食い込む。”あぁ。また食い込んじゃう。しかも二人の目の前で。で、でも、やらなくっちゃ”目を閉じて、必死で運動を続ける未央に、またしても中村の手が伸びる。「この機器は、特にこの辺りの内転筋に・・・」

そう言いながら、中村は未央の内股に手を触れる。「ああぁっ!」先ほどよりもひときわ高い声をあげると、バネの力に負け未央の足は左右にパックリと開いてしまう。

しかし先ほどと違い今度は注意することなく、中村は説明を続け、トレーナーは撮影を続けた。「この内股は女性にとっては脂肪が付きやすい個所です。でもこの機器でトレーニングすれば大丈夫!」中村は熱弁を振るいながら未央の内股を摩りつづける。

付け根から膝へ、膝から付け根へと静かにスーっと手を動かすたび、未央の体がビクビクと震える。「あっ、んんっ!あぁ、んくっ。」ガバッと開かれたアソコにレオタードが激しく食い込む。

”あぁ、触られてる。私、感じちゃってる。?中村さんは一生懸命やってるのに・・・。私は・・・。”心の中で葛藤する未央だが、中村の優しいタッチで与えられる静かな快感の波に、少しづつ揺られてしまう。開かれた足の中心で、レオタードを飲み込んだアソコがヒクヒクと蠢く。汗なのか愛液なのかは分からないが、その中心はしっとりと湿り気を帯びていた。

「あぁ。んあっ・・・あん・・・んくっ・・・あっ・・・」足を開きっぱなしにしたまま、中村の手の動きに合わせて甘い吐息を漏らす。未央はすでに中村の説明が終了している事など、全く気付いていなかった。

中村とトレーナーはまたも顔を見合わせると、中村は手を離しスッと立ち上がった。「鎌田さん。次は新しい機器のして欲しいのですが、お願いできますか?」トレーナーは更に次の依頼をしてきたのだが、未央にその依頼内容をまともに考える余裕は無かった。

「は、はい・・・。」未央は新しい機器に仰向けに座らされ腰にシートベルトをつけ、足を装置にセットしベルトで固定された。”足で押し出す機器みたいね。”朦朧とする意識の中で未央が考えたとおり、足の力でペダルを押し出す機器であった。

しかし、通常の機器ではありえないほど足を開いている事など、今の未央に理解は出来なかった。「それでは、ストッパー外しますね」先ほどと同様、トレーナーがストッパーを外すとペダルがゆっくりと両足を押し上げる。

「あっ・・・」「ん?どうしました?鎌田さん?」怪訝そうな顔で問い掛けるトレーナーに、首を振り応える未央。

”真ん中の棒が・・・アソコにピッタリとあたっていてる・・・”見ると、両足が固定されているペダルの間に直径2cmほどの丸いプラスティックの棒が付いており、その先端がちょうどM字開脚された未央のアソコに触れるか触れないかの位置で止まっていたのだ。”一瞬触れたからビックリしちゃった”「それじゃ、始めてみてください」中村に促されると、グッと足に力を入れペダルを押し出す。

足を限界まで伸してから力を抜くと、ペダルがスーっと足を押し返してくる。そしてペダルが一番上まで上がった瞬間、「あぁっ」またしても先ほどの棒が未央のアソコをチョンと突付いたのだ。

”触れただけなのに、声が出ちゃう。”エクササイズに始まり今まで、散々快感の波に晒されてきた未央は、少しの刺激にも敏感になっていた。「ささっ、続けてみてください」トレーナーが急かすように言うと、未央はゆっくりペダルを押し出す。

グッと伸ばし力を抜き、ペダルが戻る。それを繰り返すたびに、「あっ」「んんっ」と妖艶な声が漏れる。そんな未央にまたしてもトレーナーが静かに近寄るのだった。

機器の後ろに立ち、何かのツマミを少しだけ回すトレーナー。そんなトレーナーの事など知らない未央は、グッと足を伸ばし、スッと力を抜く。スーっとペダルが戻ってきたその時、先ほどまでとは少し違う声が部屋中に響き渡った。

「ああぁっ!」先ほどよりも強く、棒が未央のアソコを刺激したのだ。”さっきより、強い・・・あぁ・・・だめぇ・・・”トレーナーが回したツマミは、ペダルの戻る位置を変更するスイッチだったのだ。

先ほどより1cmほど上まで戻るペダルの中心は、未央のアソコにググッと押し付けられていた。「実際に使う人の生の意見が聞きたいんです。鎌田さん。続けてください」未央はトレーナーの真剣な言葉に従わざるを得ない。

”あんなに真剣に。それなのに私って・・・ちゃんと・・・しなくっちゃ・・・”思いを新たに、ペダルを踏み出す。しかし戻ってくるペダルによって与えられる快感が未央の力を消し去ってしまう。グッと伸ばし力を抜き、ペダルが戻る。

先ほどまでと動きは同じだが、違っているのは未央の口から発せられる言葉であった。ペダルが戻るたび、「ああぁっ!」「あぅん!」「んあっ!」と甲高い声をあげるのだった。そんな未央を見ながら、トレーナーは更にツマミを動かす。

2cm、3cmと、少しずつペダルを上げていく。その度に未央の口からは発せられる声は大きさを増していくのだった。ツマミが4cmになったところで、未央に更なる変化がおきた。

「あっ!あぁぁん!だめぇ。」直径2cmほどの丸みを帯びた棒の先端は、食い込んだレオタードを器用に避け、穴の中へと滑り込んだのだ。トレーニング機器に座りながらアソコに棒を突き刺し喘ぐ未央。

その光景はまず見ることが出来ないほど異様な光景で、それ以上にいやらしい光景だった。”あぁ、はいっちゃった。中まで・・・はいっちゃった・・・これも・・・トレーニング・・・なの・・・”散々刺激を与えられ、遂に挿入までしてしまった未央は、グルグルまわる快感の渦の中で漂っていた。「どうしたんですか?鎌田さん?トレーニング続けてもらわないと。ほらこうやって」

トレーナーが未央の前に移動し、手でペダルを押し下げる。押し下げられたペダルは、当然元に戻る。「ああぁぁっ!」

未央のアソコに食い込んでいる小さな布切れは、一度滑り込んだ棒の障害にはならなかった。ズッと音を立てるようにアソコへと滑り込む。”やっぱり・・・これもトレーニングなんだ。ちゃんと・・・しなくっちゃ・・・”そんな光景を二人はニヤニヤと見下ろしていた。

「ダメですね。鎌田さん。ちゃんと機器の効果を味わってくれないと。」今度は中村が近づき、やはりペダルを押し下げる。棒が抜けたアソコからトロトロの愛液が流れ落ち、アソコは再び訪れる刺激を待ちわびているようだった。

「んぁああぁっ!」再び未央のアソコに棒が突き刺さる。ツマミは既に10cmを超え、目一杯振り切られていた。

「どうですか?鎌田さん?この機器は?効果ありそうですか?」トレーナーがそう言いながらペダルを下げる。「あぁ・・・は、はい・・・凄く・・・いいと・・・思い・・・ああぁんっ!・・・思います・・・」

「そうですか。具体的にどの辺りに効果がありそうですか?」今度は中村が未央に問いかけペダルを下げる。「ふ・・・太ももとか・・・特に・・・んああぁ!!・・・いいと・・・んくぅ・・・」

二人からの質問に何とか応える未央だったが、口から漏れる官能の声を押さえる事が出来ないでいた。「先ほどの機器はどうでした?あれも効果ありそうでしたか?」真面目な顔で真面目な質問をしながら、再びトレーナーがペダルを下げる。

「は、はい・・・。内股のあたりが・・・ああぁぁっ!んんんっっ!あぁぁっ!」ひときわ高く、未央が喘ぐ。中村はペダルの戻りを利用して手でペダルを上げ下げし始めた。

先ほどとは違い、連続して与えられる強烈な快感に、未央は激しく感じてしまった。そして続けて行われた二人の行動を止めるという意思すら失ってしまう。トレーナーが後ろに回り、未央の耳元で囁くように問い掛ける。

「先ほどの機器はどの辺りが気持ちよかったですか?」トレーニング機器の感想とは程遠いトレーナーの質問だったが、今の未央にその疑問を感じる余裕は無かった。「あぅん!さっきのは・・・あぁっ!胸が・・・んあぁっ!よかったです・・・あぁぁん!」

素直に感想を吐露してしまう未央の脇の下から、スッとトレーナーの手が伸びる。「気持ちよかったのはどのあたりですか?この辺りですか?今後の参考にしたいんですよ」そう言いながら、トレーナーは未央の乳房を包み込むようにもみ始める。

両手で掴み、下から持ち上げるように揉み上げ、指の間で乳首を挟み込む。「あぁぁっ!は、はいっ!ああぁうん!そ、そこ・・・んあぁ!ですぅ・・・あぁぁ!」「それではこの機器はどの辺りが気持ち良いですか?」

手でペダルを上下させながら中村が訪ねる。「こ、このぉ・・・あっ!機器は・・・あぁん!アソコが・・・んぁあっ!あくぅっ!良いですっ!」胸とアソコから与えられる強烈な刺激に、未央は恥ずかしげも無く声をあげていた。

ペダルを上げ、アソコに棒が突き刺さるたびに、ブシュッと愛液が飛びちり、辺りを濡らしていた。「アソコって言うのはどこですか?ここですか?」中村はそう言いながら今までより激しく小刻みにペダルを上下させる。

「んんあぁぁっ!そ、そこですっ!ああん!そこがぁ・・・ぁぁぁあん!気持ちいい、んくぅっ!ですぅ!」ベルトに固定されながら身をよじり、快感に身を染める未央。「もっと気持ちよくなってくださいね。それがトレーニングの最大の目的なんてすから」

胸を揉みながらトレーナーが言う。「こんなに効果を最大限に引き出してもらえて、指導する身としても嬉しいですよ。鎌田さん」アソコに棒を出し入れしながら中村が言う。

「あぁっ!は、はいっ!あぁん!あぁっ!ありがとう・・・!んあぁっ!!ございますぅっ!あぁぁっ!」未央は何故か二人に御礼を言いながら絶頂へと登りつめた。「あぅっ、はぁんっ…もう駄目ぇ、やっ…イっちゃう、やぁんっ…イっちゃうぅっ…あああんっ!!」

未央は機器に縛り付けられながら果てた。はぁはぁと大きく息をつく未央に、再び声がかかる。「さぁ、鎌田さん。最後のトレーニングですよ。」

”トレーニング・・・最後まで・・・しなくっちゃ・・・”絶頂の余韻に浸る未央のアソコには、ペダルから伸びる棒が突き刺さったままだった。未央はマットの上に寝かされていた。一度絶頂に達したにも関わらず、乳首は激しく隆起し、アソコからは愛液がとめどなく流れていた。

そんな未央を見下ろしながら、未央に声をかける。「それじゃ鎌田さん。最後のトレーニングを始めましょう」「・・・は、はい・・・」

返事はしたが、未央は今自分がいる場所が何処かさえ分からないでいた。夢なのか現実なのか・・・。ただ自分を導く二人の声にしたがって、未央は最後のトレーニングを行うのだった。

ズボンを下ろしたトレーナーが未央の足の間に滑り込む。食い込んだレオタードを指でよけ、いきり立ったペニスをアソコへと突きたてる。「ああぁぁっ!」

ズプズプと音を立ててペニスが沈むと同時に、未央の口から悦びの声が漏れる。「くっ・・・きっつ・・・。鎌田さん・・・気持ち良いですか・・・?これが最高のトレーニングなんですよ」トレーナーは腰をズンズンと動かしながら未央に声をかける。

”ああぁぁ・・・入ってくるぅ・・・きもちいい・・・トレーニング・・・”「あん!あん!んあぁ!あぁっ!あぅん!」ピストン運動に併せ、かわいらしい声が漏れる。「お、鎌田さんは・・・いい生徒だ・・・くっ・・・こんなに一生懸命、トレーニングしてくれるなんてっ!」

プルプル震える胸を左手でギュッと揉みながら、トレーナーは未央をガンガン突きまくった。パットの無いレオタードの胸が手によって様々に形を変え、同時に未央に快感を与える。「んあっ!あ、ありがとう・・・ございます・・・んあぁっ!あぁん!」

またしても無茶苦茶な理屈にお礼を述べる未央。「くっ・・・も、もう・・・だめだぁっ!うっ!」トレーナーが小さくうめくとすばやくペニスを引き抜くと、ビュビュッと音を立てるようにペニスから精液が飛び出し、ピッチリと未央の体を覆うレオタードに新たな模様を作った。

「ちょ、ちょっと早くないですか?」中村は苦笑いしながらトレーナーに言う。「は、はは・・・俺も年だからな・・・それに、無茶苦茶な名器だぞ・・・。クスリ飲んだからすぐ立ち直るから」

中村はそんなトレーナーをフフッと鼻で笑うと、自分も同じように未央の足の間に滑り込んだ。その股間にそそり立つペニスは、先ほどのトレーナーとは比べ物にならないほど立派な一物だった。「鎌田さん。トレーニング途中で申し訳ありません。続き、始めましょうか」

そういうと、中村は未央のアソコへとペニスを沈めていく。トレーナーから中村へと変わったことなど知らない未央は、何の苦も無く中村のペニスを飲み込んでいく。しかし、先ほどまでとは全く違う感触に思わず大きな声をあげる。

「んん・・・んんあぁぁぁっ!あぁぁん!」「くっ、ホントにきついな・・・。さぁ鎌田さん・・・最高のトレーニングをしましょう」中村はそういうと、ゆっくりと腰を動かし始めた。

トレーナーの時とは全く違う、いたわりすら感じる「トレーニング」に、未央は悦びの声をあげる。「んうぁっ!ああっ・・・あぁん!んっ!」気が付くと、未央は足を中村の腰に絡め、腕を首に回し、恋人同士のような濃密なSEXにひたっていた。

「このトレーニングは・・・女性を一番美しくさせるトレーニングなんですよ。頑張ってくださいね」中村は未央を抱きしめながら優しく呟く。「は、はい・・・あぁっ!がんばり・・・んあぁっ!ます・・・あぁん!あぁっ!」

中村の言葉をうけ、素直に返事をする未央。未央に冷静な思考力など既に無く、ただ「トレーニングを行う事」が未央を支配していた。そんな未央を抱きかかえるように起こし、抱きかかえるような体勢をとる。

「んあぁっ・・・。中村さん・・・、だめぇ・・・うんっ・・・」中村の太ももの上に座るように未央と向かい合った中村は、顔を近づけ優しく口付けをする。「鎌田さん・・・。異性の唾液を吸収する事は、お肌にとってもいいんですよ。さぁ・・・」

一旦顔を離した中村が、またもやありえない理論を展開するが、未央にとってはそれすらも真実として聞こえるのだ。「あっ・・・。は、はい・・・分かりました・・・んっ・・・あんっ・・・うむっ・・・」ネチャネチャと卑猥な音を立て、舌を絡ませあう二人。

未央の手は自然と中村の頭を包むように抱きしめていた。その姿はまさしく恋人同士のSEX以外に他ならなかった。「んっ・・・あむぅ・・・んあぁっ!あぁん!ああぁっ!あっ!は、はげし・・・んああっ!!」

中村がいきなりしたから突き上げるように腰を動かすと、未央は思わず口を離してしまう。その快感に、思わず中村の頭をギューッと抱きしめると、中村の顔が未央の柔らかな胸の中に沈む。「ん・・・ぷはっ!!お、鎌田さん・・・苦しいですよ・・・こんな大きな胸で・・・」

豊満な胸に窒息しそうなほど顔を押し付けられた中村。下から突き上げながら、その胸を両手でグニグニと揉む。「あっ!あぁっ!ち、ちくび・・・摘んじゃ・・・あぁん!あん!いやぁ・・・あぁっ!」

「さぁ、鎌田さん。これで本当に最後のトレーニングですよ・・・」トレーニングもいよいよ終わりを迎えようとしていた。「さぁ鎌田さん。四つん這いになってください。レオタードは邪魔ですね。」

「は、はい・・・分かりました・・・。・・・これで・・・いいでしょうか・・・?」既に中村の「トレーニング」の虜となっていた未央は、中村がレオタードを脱がしやすいように手足を動かし、裸になると躊躇無く四つん這いになった。「よく出来ましたね・・・。さぁ、最後の仕上げをしましょうか・・・」

中村はそう呟くと、スッと未央の下にもぐって、尻に手を回すと狙いを定め、いきり立ったペニスを一気に突き立てた。ガンガンと突き上げる腰の動きに併せて、未央の胸がプルプルと前後に揺れる。「あぁっ!あっ!あっ!あぁっ!あぁん!」

規則正しく行われるピストン運動に、シンクロするように声をあげる未央。「この体勢は、人間の本能を刺激するんですよ。生まれ持った美しさを引き出すことが出来るんです・・・!」ありえない理論だが、その殆どを未央は理解できないでいた。

今はただ、「トレーニング」によって与えられる快楽に溺れるだけだった。「あっ!あぁん!お、奥まで・・・あぅん!届いてるぅ・・・んあぁっ!」既に声だけではなく、腰の動きまでシンクロしていた。

長い髪を振り乱し、自ら腰を振り、官能の声をあげる。その姿はまさに本能のまま欲望を求める雌の姿であった。ガッチリと形のいいお尻を掴んで未央とのトレーニングを続けていた中村だったが、そろそろ限界が近づいていた。

「トレーナー、後ろ、お願いします」中村は激しい動きを止めると、未央の腰をがっちりつかんだ。トレーナーは繋がった二人の上から未央の後ろの穴にワセリンを塗り込め、ゆっくりと未央をつらぬいた。

「キャアーあぁっ!あっ!痛っ、そこちが…。あっ!あぁっ!」「お、鎌田さん・・・そろそろ・・・最後ですよ・・・二人分、中で受け止めてくださいね・・・!」「あっ!あっ!えっ?な・・・中で・・・あぁっ!あぁっ!ですか・・・っあぁん!」

殆ど失われた理性が微かではあるが、中出しという行為に反応する。「それが最後のトレーニングなんですよ・・・。これをしなければ・・・意味がないんですよ・・・いいですねっ!」”トレーニング・・・トレーニングなんだ・・・”ガンガンとふたりに腰を打ち付けられながら中村の言葉を聞く未央の頭に中に響き渡る。

その言葉が魔法のように、微かに残された未央の理性を消し去ってしまったのだった。「は、はいっ!あっ!あぁん!お、おねがい・・・あぁっ!します・・・ああっ!」未央はふたりを受け入れた。自らの意思で・・・。

それを聞いた中村はニヤリとだけ笑うと、腰の動きを更に早めた。「あっ!あっ!んんっ!こ、こわれ・・・あはぁっ!ちゃう・・・んあっ!あぁぁん!」未央と中村、トレーナー、三人そろって最後の階段を一気に駆け上っていく。

「くっ!出しますよっ!鎌田さんっ!」短く絶頂を伝えると、お尻をガチッと掴み、出来うる限り奥底で精を放出する中村。その子宮を打ち付ける感覚に、中村を追うように登りつめる未央。

「あぁぁっ!出てるぅっ!あぁっ!イっちゃう・・・あぁっ!だめぇっ!あああぁぁぁぁっ!!!」背中を仰け反られながら、中村の精を自分の中で受け止めながら、未央は果てた。カクッと膝が崩れるように未央がうつ伏せに倒れると、トレーナーのペニスがヌルッと抜ける。

残されたペニスから垂れる精液が、未央のお尻を汚していた・・・。一ヵ月後、月に一度の新規受講者受付には多数の受講者が集まっていた。ネットで配信したビデオが口コミで広がり人気を集めたのだ。

当然ジムの名前は出していなかったが、映像からあっというまに突き止められてしまった。「はいはい、押さないで!押さないで!並んでください!」受講者を整列させるトレーナーの声が響き渡る。

受講者の内訳は・・・全員男。ネットでビデオを見て来た事は、火を見るより明らかであった。「うわ〜。何あれ?男ばっか。」

「それにしても大勢ですよね・・・。何かあったんでしょうか・・・?鎌田さん、ご存知です?」ジム仲間の主婦が未央に問い掛ける。「さぁ・・・知らないわ・・・。あ、ちょっと私用事があるから。先に帰ってね。」

未央はそう言うと走っていってしまった。「?」主婦はそんな未央を怪訝そうな顔で見つめていた。受講者達は別室へと集められていた。

「早く見せてくれよ!話はそれからだ!」「証拠を見せてくれないと金は払えねーぞ!」受講者たちの怒号が飛び交う。「はいはい、分かりました・・・。準備できたようですので・・・」

ドアが開いた先に見えたのは、あの時のレオタードを着てほほ笑む未央の姿だった。

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