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彼女と俺の親友の秘密セックステクニックレッスン

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俺は大学3年生で、実家を継ぐことも決まっているので、就職活動で必死になってる仲間達をよそに、のんきに過ごしていた。気ままな一人暮らしだったんだけど、付き合って2年ほど経つ彼女の玲奈と、最近同棲を始めた。

玲奈は、岩手出身の身長162cm、体重50kg前後?の、可愛いらしい女の子だ。短めの髪はボサボサになっていることも多く、ファッションとかにも無頓着で、ちょっと天然な性格だ。時折言葉に方言というか、なまりが混じり、それを指摘すると、顔を真っ赤にしてムキになるのが可愛いと思っている。

跡継ぎと言うことで、甘やかされている俺とは違い、木造のぼろいアパートに住んでいる玲奈は、俺の家で過ごすことが多くなり、今は完全に同棲だ。

俺は、玲奈さえよければ結婚したいと思っているし、女遊びや浮気なんかにはまったく興味がないので、二人でラブラブな毎日を送っている。お互いに若いので、ほとんど毎日セックスもしているが、極端なまでの恥ずかしがりの玲奈は、いつも部屋を真っ暗にするのがちょっと残念だ。本人は、小さな胸と、濃いアンダーへアがコンプレックスみたいだけど、可愛い少女の見た目の玲奈が、そんな剛毛なのはギャップ萌えするので俺は好きだ。今日も一緒に学校から帰り、一緒にゲームなんかで遊んだ後、玲奈が作ってくれた夕ご飯を食べて、シャワーを浴びた。俺の部屋は、両親が俺の卒業後に賃貸に出すつもりで買った投資用のマンションで、3LDKのファミリータイプだ。分譲マンションなので、造りもけっこう豪華で、大学生の一人暮らしには贅沢すぎるだろ!?と、友人には突っ込まれる。

なので、風呂も充分に一緒には入れる大きさなのに、玲奈は恥ずかしがって一緒に入ってくれない。それは大きな不満だったけど、たまにふとしたタイミングで玲奈の裸を見たときに、凄く興奮するので、普段裸が見られないというのは、新鮮さがなくならないのでいいのかもしれない。そしてシャワーを浴びた後は、一緒にベッドに入る。ダブルサイズのベッドに、俺が先に入ると、後から入って来た玲奈は、部屋の明かりを消して真っ暗にしたあとで、俺の横に滑り込んでくる。

『ねぇ、今日も……する?』ほとんど真っ暗なので見えないが、玲奈が俺の方を見ながら可愛らしく首をかしげて聞いているのが目に浮かぶ。玲奈は、セックス自体が好きと言う感じはしない。多分、俺をつなぎ止めたいとか、俺を喜ばせたいという気持ちが大きいのだと思う。俺は、なにも言わずにキスをしてセックスを開始した。柔らかい唇の感触をたっぷり味わった後、舌を差し込むと、ギュッと俺に抱きついてくる玲奈。何度も、数え切れないほどセックスをしているのに、玲奈のこの初々しい反応には毎回嬉しくなる。

キスをしながら服を脱がせていく。暗いのでほとんど見えないが、小さな胸の膨らみが何となくわかる。その胸を揉み、乳首を触っていくと、『あ、ん、ア……』と、控えめに吐息を漏らし出す。玲奈は、俺が初めての男だった。男と付き合ったことは、俺以前にもあったそうだが、セックスには至らなかったそうだ。俺自身、童貞でもなんでもなかったので言えた義理ではないが、どうせ処女をもらったのなら、ファーストキスももらいたかったなとは思う。乳首に舌をはわせ、手で太ももなんかも撫でるように愛撫すると、『ふあぁ、んっ!あ、あっ!あ、あぁんっ!』と、少し声が大きくなる。玲奈は、感じていないという事はないと思うが、ほとんど声を出さない。もっと声を出してくれた方が、こっちもやり甲斐があると思うが、どうしても声を出すのには抵抗があるみたいだ。ギュッと俺の腕を掴む玲奈。本当に可愛いと思う……。

「気持ち良い?乳首固くなってるよ」『イヤァ……恥ずかしいよぉ……ねぇ、仁志君、わ、私がするね』照れながらそう言う玲奈。そして、ぎこちなく俺のアレを手で握り、しごき始める。セックスし始めて、もう2年近く経つのに、相変わらずぎこちない玲奈の動き。恥ずかしいという気持ちが強すぎるのだと思う。でも、俺の今まで経験してきた女が、ビッチに近いのばっかりだったこともあり、玲奈のこのぎこちなさが新鮮でたまらないと思う。

そして、手でしごきながらキスをしてくれる。柔らかくて小さな手がぎこちなく動き、小さな舌がおずおずと口中に差し込まれると、やたらと興奮してくる。でも、玲奈はここまでしかしてくれない。本当は、玲奈に口でしてもらいたいと思うけど、こんなにもウブな玲奈にそんな事はお願いできずに今に至る。俺は、玲奈に手でしごいてもらいながら、ベッドサイドのコンドームを手に取る。そして、玲奈の手を止めてそれを装着し始める。

暗いので裏表がよくわからないけど、何となく装着すると、玲奈に覆いかぶさった。『仁志君、大好きだよ……』玲奈は、胸一杯という感じでそう言ってくれる。本当に、いい子と出会えたと思う。そして、そのまま玲奈の中に挿入すると、本当にキツくて子供に思いきり握られているような感触に包まれる。

玲奈は、中学高校と陸上部だったので、意外に足の筋肉がある。お尻もキュッと上がっていて、骨盤周りの筋肉も発達しているのだと思う。その、筋肉で締め付けられるような強烈な締まりに、俺はいつも2〜3分しか保たない……。俺は、すでに少しイきそうになっているのをごまかすように、ピストンをすると言うよりは、腰を回すように動かし始める。

『んンッ!ンあっ!あっ!あ、あぁっ!んっ!』俺の動きに合わせて、可愛い声が漏れていく。必死でしがみつき、控えめな声で鳴く玲奈。守ってあげたくなる可愛らしさだ。でも、本音の所を言えば、せっかくの同棲生活なので、コスプレしてもらったり、大人のオモチャを使ってみたりしたい。でも、玲奈の純粋なキラキラした目を前にすると、そんなよこしまな欲望は、とても口に出せなくなる。

ウブで、可愛らしい玲奈が、大人のオモチャなんかでイキまくる姿を見てみたいが、それはかなわぬ夢なのかも知れない。もう、ごまかしながら動かしていても、イキそうなのを逃がせなくなってきた。今日は、恥ずかしいことに2分も保たなかった。「玲奈、イクよっ!イクっ!」

『仁志君、愛してるぅッ!あぁっ!』そして、たっぷりと射精すると、玲奈にキスをした。玲奈は俺に抱きつきながら、何度も好きとか愛してると言ってくれた。幸せを感じる時間だが、玲奈を感じさせられていない気がして、申し訳なく思ってしまう。せめて、舌や指で気持ち良くなってもらおうと思うのだが、イッてしまうと何となくどうでもよくなると言うか、その気持ちもなくなってしまう……。でも、玲奈もそんなにセックスそのものにはこだわっていない感じなので、まぁいいかという感じで、日々過ごしていた。

今日は金曜日で、明日は学校も休みなので、俺の友達の祐介が家に遊びに来ていた。祐介は、親友と言ってもいいくらい仲が良く、よくつるんで遊んでいる。俺とは違って、ガッシリとした筋肉質な感じで、見るからに強そうな感じだ。でも、顔は優しい感じで、眼鏡がよく似合うインテリっぽい感じだ。そのギャップが面白いと思う。そして、性格は本当に温和で、怒ったところを見たことがないくらいだ。

玲奈は人見知りが激しいが、祐介とは気が合うようで、今では祐介は玲奈の友達でもある感じだ。今日も3人でスマブラとかをやりながら、本当に楽しい時間を過ごしていた。『あぁ〜っ!祐介君、それ無しだって!もう!ズルイ!』「なにがwルールじゃOKだしw」

『もう!仁志も助けてよぉ!』「ゴメンゴメン」玲奈は、祐介がいるときは、俺のことを呼び捨てにする。それが、何となく嬉しい。そして、腹も減ったので玲奈が食事を作ってくれることになった。

「マジで?玲奈ちゃんの手料理、マジ美味いから嬉しいよ!」祐介は本当に嬉しそうだ。祐介は、思ったことをすぐに口にしてしまうタイプで、お世辞とかを言うタイプではない。なので、本当に玲奈の料理を美味しいと思っているのだと思う。『あ、ありがとう……仁志もこれくらい喜んでくれたら、作りがいがあるのになぁ〜』玲奈は、褒められて照れながらお礼を言うと、俺に軽く文句を言ってきた。確かに、作ってもらうのが当たり前みたいになっていて、美味しいとか言うのを忘れていた気がする。反省しながらも、なかなか素直になれない俺がいる。

そして、玲奈に食事を作ってもらっている間は、祐介と二人で対戦して遊んでいた。それをニコニコした顔で見ながら、嬉しそうに料理を作る玲奈がいる。玲奈は、俺と祐介が楽しそうにしていると自分も楽しいようで、いつもニコニコしている。玲奈と二人きりももちろん楽しいが、この3人で遊んでいるともっと楽しい気がする。とは言っても、祐介は俺と違い、就職活動が忙しくて、最近はあまり遊べていないのが残念だ。「美味いっ!ホント美味いよ!いつもコンビニとか弁当屋のばっかりだから、マジ嬉しい……ありがとうね」

祐介がバクバク食べながら、感激してお礼を言う。『ふふwもっといっぱい食べてね!』玲奈は、嬉しそうにどんどん祐介のさらに料理を載せていく。わんこそば状態だけど、祐介はどんどん胃の中に収めていく。俺もこんなに素直に感情を表現できたら、もっと良いのになと思いながらも、多少の憎まれ口を叩き、食事を続けた。

『もう!そんな事ばっかり言って!もう作ってあげないんだからね!』頬をぷぅっと、アニメみたいに膨らませながらむくれる玲奈。抱きしめたくなるほど可愛いと思いながらも、また憎まれ口を叩いてしまう……。「まぁまぁ、じゃあ、仁志に作る代わりに、毎日俺に作ってよw学校帰りに取りに来るからさw」祐介が、そんな事を言いながら、場を収める。

楽しい時間が過ぎていく……。そして、祐介が遊びに来て帰った後は、なぜか玲奈はメチャメチャ甘えてくる。どうやら、俺が祐介と仲良くしているのを見て、多少なりとも嫉妬しているらしいw男相手に嫉妬してもwと思うのだけど、甘えモードの玲奈は可愛いので、そのままなにも言わずに甘えさせるのが常だ。今日も祐介が帰った後は、俺の太ももに頭を乗せてネコみたいにゴロニャンゴロニャンとしている。マタタビでも買ってこようかな?と思うくらいの、ネコっぷりだ。

そして俺も、口にも態度にも出さないが、祐介が帰った後は嫉妬のせいか、玲奈に異常に欲情している。玲奈が、親友とはいえ他の男と仲良くしている姿を見て、嫉妬してしまっているのだと思う。太ももの上で、可愛く甘える玲奈の頭を撫でると、気持ちよさそうに目を閉じる。そのまま首筋を撫でたり、耳を触ったりしながら、胸を揉み始める。『ン、あ……ん、んっ……』目を閉じたまま、軽い吐息を漏らし始める玲奈。玲奈も、祐介が帰った後は、甘えモードの下で密かに発情している感じだ。

服の中に手を突っ込み、ブラの隙間から乳首を触ると、すでに期待で固くなっている。「興奮してるね……」『うん……仁志君、ベッド行こうよぉ……』素直に認めて、ベッドに誘う玲奈。でも、こんな体勢なので、日頃思っていることを言ってみた。

「ねぇ、口でしてくれないかな?」思い切ってそう言った。『じぇじぇっ!?ミリミリ!だって怖いんだもん!』と、驚いた顔で言う。驚いたりすると、やっぱり方言が出る。最初は意味がわからなかったが、ミリミリは無理無理と言うことらしい。方言を話す若い女の子は、なんでこんなに可愛く思えるのだろう?「ゴメンゴメン。じゃあ、シャワー浴びようか?」

『後でいいよ……もう、すぐにして欲しいです……』顔を真っ赤にしてうつむきながら、可愛くおねだりをする玲奈。俺はもう限界で、このまま玲奈に覆いかぶさり、手早くゴムを付けると、着衣のままつながった……。珍しく電気を付けたままセックスが始まったので、玲奈の感じている顔や、はだけて見えているアソコを注視してしまう。服もまくり上げて、胸も見たいと思ったが、玲奈がしがみついてくるので出来なかった。こんなに、むさぼるようにセックスをしても、声を抑えているのか、それほど大きくあえがない玲奈。一瞬、なぜだかわからないが、祐介の筋肉質な体に抱かれて、あえぎまくっている玲奈を想像してしまった。

そして、その瞬間前触れもなくイッてしまった……戸惑い、慌てながら、「イ、イクっ!」と、イッた後でそう叫んだ。『仁志君、好きぃっ!』玲奈は、思いきり抱きついてきて、キスをした……なんか、また満足させられなかったな……と、反省をしながら一緒にシャワーに向かった。

珍しく、一緒にシャワーを浴び始めた玲奈。小さいけど、形の良い胸が見える。普段、ほとんど見ることが出来ない胸なので、食い入るように見ていると、また勃起してきた……やっぱり、普段は恥じらってなるべく隠しておく方が、価値が高まるというか、レア感が高まるのだと思った。そう考えると、イスラム圏とかで女性がスッポリと顔まで隠すのは、究極のセックスブースターなのかも知れないと思った。『ふふw大っきくなってるねwおっぱい見て興奮してくれたの?嬉しいなぁ……』玲奈は、小さな胸がコンプレックスらしい。でも、俺はその小さな胸が好きだと常々言っている。それが玲奈にとっては嬉しいらしい。そして、玲奈はいきなりしゃがみ込むと、俺のチンポを握り、口にくわえてくれた……。さっきは怖がって無理と言ったのに、ぎこちなくだけど、しっかりとフェラをしてくれている。玲奈にとっては初めてのフェラのはずで、緊張しているのが伝わってくる……。

でも、俺は飛び上がるほど嬉しかった。処女に続き、初フェラももらえた……そう考えると、俺は玲奈に何をあげられたのだろう?キスも童貞も、大人のオモチャを使うプレイも玲奈以外と経験済みだ。そう考えると、申し訳なく思う……。しばらくして、玲奈が立ち上がり、『もう我慢できないよぉ……入れて……』と、潤んだ目で言ってきた。俺は、玲奈を壁に向けさせると、そのまま立ちバックで入れようと思った。でも、入れる瞬間に、避妊していないことを思いだした。「ゴ、ゴム取ってくる!」

『……そのままでいいから、ねぇ、もう我慢できないよぉ……』「だ、大丈夫なの?」『うん……大丈夫な日だから……』玲奈は、発情した顔で言う。こんなにも興奮している玲奈は初めて見た。でも、俺は入れることが出来なかった。避妊なしでのセックスは、無責任だと思うからだ。もし今赤ちゃんが出来てしまっても、堕ろすこともないし、結婚もすると思う。でもそんなのは、計画性のなさを周りにアピールするだけだと思うし、将来子供も嫌な思いをすると思う。俺が固まっていると、『ゴメンなさい……わがまま言ってゴメンね……ベッド行こ?』と、少しだけ悲しそうな顔で言ってきた。

そしてベッドに行き、すぐにつながる。でも、なぜかわからないが、今度は生で祐介とセックスをする玲奈を想像してしまって、1分も保たずにいってしまった……。それでも玲奈は、俺の腕枕で幸せそうに眠りについた……。俺は玲奈の可愛い寝顔を見ながら、なぜあんな変なことを考えてしまったのだろう?と、自問した。嫉妬で少し変になっていただけだと結論づけたが、あんなに早くイッてしまうくらい興奮していたのかな?と、不思議にも思った。

そしてまた同じような日々が続いた。この日は、俺は授業の実験の関係で、玲奈と帰る時間が大幅にずれることになった。『じゃあ、ご飯作って待ってるね!早く帰ってきてね……』少し寂しそうな玲奈。毎日一緒にいるのに、少し離れるだけでこんなに寂しがる玲奈。抱きしめてキスをしたくなったが、なんとか我慢した。

そして、実験が終わったら、本当にどこにも寄り道をせずに家に帰った。玄関を開けると、男物のスニーカーがあり、リビングから玲奈の笑い声が聞こえてくる。それと同時に、祐介の笑い声も聞こえてきた。慌ててリビングに行くと、食事をしながら楽しそうに笑っている二人がいた。「お、おかえり!悪いね、先食べてるよ!」

祐介が元気いっぱいに言う。『おかえりぃ〜今、よそうね、座ってて!』玲奈も、楽しそうだ。俺は、どうしたの?なんて聞きながら椅子に座る。

「これ、実家から送ってきたから、お裾分け」祐介が、テーブルの上のイチゴを指さす。かなり大粒のイチゴで、美味しそうだ。「おぉっ!美味そう!ていうか、実家どこだっけ?」

俺が聞くと、「ん?栃木だよ」と、祐介が言う。あぁ、とちおとめか、と俺が納得していると、『へぇ!祐介君って、都会モノなんだね!』と玲奈が目をキラキラさせて言う。俺も祐介も、顔を見合わせて吹き出した。

岩手出身の玲奈には、栃木も都会というイメージらしい。笑っている俺達を不思議そうに見る玲奈に、そのあたりの説明をすると、『いんや、関東なら都会だって』と、なまり全開で言った。3人で爆笑しながら、食事をして、イチゴを食べた。でも俺は、実は異様なまでに興奮していた。俺のいないところで二人きりだった玲奈と祐介。当然何もないとわかっているが、何かしようと思えば出来たはずだ。

マンションで、男女が二人きり……妄想が妄想を呼び、一人で苦しんでいた……。そして楽しい時間が終わり、また夜、玲奈におねだりをされてセックスをしてベッドに入った。この時もまた変な想像に取り付かれ、2分も保たずにイッてしまった俺……俺は、変なのかも知れない。玲奈が他の男としているところを想像して、興奮する……何でなんだろう?そして、この日から割と頻繁に祐介が遊びに来るようになった。就活もめどがついたようだ。この前みたいに、俺が帰る前に食事が始まったり、玲奈とゲームをしていたりするようになった。

俺は、まったく気にしていない顔をしながら、不安で死にそうだった。でも、玲奈は相変わらず俺にべったりで、祐介が帰ると必ず甘えておねだりをしてくれる。俺は、もしかして浮気してるのでは?と、一瞬思うこともあったが、玲奈の態度を見てそれはないと思ったりした。ただ、どうしても気になることがある。最近玲奈が、口でしてくれるようになったことだ。しかも、やってもらうたびに上手くなっている気がする。

やるたびに上達するのは当たり前なのかも知れないが、もしかして祐介にやっているのでは?祐介に仕込まれたのでは?と、変な勘ぐりをしてしまう。そして、そう思うと激しく心臓が脈打ち、貧血みたいになる。それだけではなく、はち切れそうなほど勃起もする……。ただ、玲奈に限ってそれは絶対にない!そう思うようにしていた。でも、今日の玲奈のフェラで、疑惑が抑えきれないくらいのレベルになってしまった……。

『んっ!んンッ!へへwカチカチになったwんっ!んんっ!!』玲奈が、俺のモノを口でしながら言う。怖いと言って、ぎこちなくしか出来なかった玲奈が、笑いながら口でしてくれている……可愛い舌が、俺のカリ首をすくい取るように舐め、そして、喉奥までくわえ込んでいく。根元まで完全に飲み込むと、強烈に吸いながら頭を振る。これって、バキュームフェラ?俺自身も経験がないのでわからないが、とにかく気持ち良い。そして、これを玲奈に実地で教えている祐介を想像した途端、玲奈の口の中にぶちまけてしまった。『んん〜〜っ!!』玲奈は、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに目が笑った。

『もう!ビックリしたじゃん!でも、イッてくれて嬉しい♡』玲奈は笑顔でそう言った。「あ、あれ?飲んだの!?」『うん♡ちょっと苦いんだねwでも、仁志君のなら、全然イヤじゃないよ♡』玲奈が、そんな事を言ってくれる。俺は感激しながらも、この上達ぶりが怖かった。

「でも、上手になったよね。怖いんじゃなかったの?」『え?最初はね……でも、仁志君の、よく見ると可愛いし、怖くないよw』と言ってくれた。でも、それって俺のが小さいって事?と、変な風にも思ってしまった。そしてこの疑念は、どんどん大きくなってしまった……。

そして疑惑で疑心暗鬼になってしまった俺は、とうとう盗撮をすることを決めた。俺がいないときに、なにをしているのか?それを見ることに決めた。そうと決めると、俺はすぐに動いた。秋葉原に行き材料を購入して、隠しカメラを自作した。テレビの上に乗っかっているPS4のカメラを流用して、超小型のPCベアボーンを使い、24時間撮影する盗撮PCを作った。ファンレスで静かな上に、両面テープでラックの天板の裏側に貼り付けたので、まったく存在に気がつかないはずだ。ネット越しに外からも見られるようにもした。気がつかれても、ムービー再生用の小型PCだと言ってごまかせると思う。

そして、胸が痛んだが、撮影する日々が始まった。でも、次の日にあっけなく秘密が撮影出来てしまった……。この日も帰りがずれる日で、先に玲奈が帰宅した。俺は教室の一番後ろに座ると、講義を聴きながらスマホを大学のwifiに接続し、カメラを見始めた。

画面の中で、玲奈が洗濯物を取り込んだりしているのが見える。こんな風に恋人を監視するなんて、最悪だと思いながらも、異様にドキドキした。そして玲奈は、どこから持ってきたのか可愛らしいポーチを手に持ってソファに座った。初めて見るポーチだな?と思いながら見ていると、玲奈が中身を取り出した。俺は、驚いて思わず画面に顔を近づけてしまった。

玲奈の手には、チンポの形の物体が握られている。バイブ?よくわからないが、リアルな形のヤツだ。張り型とか言うのかもしれない。肌色のそれは比較的小さな感じで、俺のモノと同じくらいに見える。まさかの光景に、息を飲んでしまった。ほぼ毎日のようにセックスしてるのに、こんなモノでオナニーをしてる?やっぱり俺のじゃ満足していなかったんだ……そんなショックを受けた。すると、玲奈がそれをくわえた。そして、奥まで入れてみたり、カリ首の所を舐め回したりしている。たまに首をかしげながら、くわえてみて、口から出すとうなずいたりしている。

しばらく見ていても、オナニーが始まる気配がない。ここで俺は気がついた。練習してるんだと……玲奈は、俺のために、こんなモノを使って練習している……俺は、疑い、あげくにこんな盗撮までしてしまったことを強烈に後悔した。玲奈は、俺のために必死で努力してくれていた……涙が出そうなほど感動した。

もう、カメラをはずそう……もうこんな事はやめよう……そう思って、ブラウザを落とそうとしたとき、玲奈が立ち上がった。そして、リビングから出て、また戻ってきた。祐介と一緒だった。そして、俺はテーブルの上に張り型が乗ったままなのに気がついた。あぁ、祐介に気がつかれる!ホントに玲奈はドジだなw見られたらどうするんだよ……オナニーしてたと勘違いされるぞwなんて思っていた。

すると、祐介はディルドを手に取り、何か玲奈に話しかける。玲奈は、慌てる様子もなく、笑顔で何か言っている……。俺は大慌てで教室を抜け出し、トイレに入るとイヤホンをした。この時の俺は、人生で一番動揺して慌てていたと思う。「じゃあ、今日は軽く噛むテクを教えるよ」

『え?噛むの?痛いんじゃない?』「仁志に軽く噛んだりされない?」『えぇ〜?そんなのしてもらったことないよ!』「そっか……軽く噛むのはけっこうメジャーだよ。あんまり強くしたら痛いだけだけど、たまに混ぜるとメリハリがついて気持ち良いんだよ。まぁ、思うようにやってみて」『うん……やってみるね!』そう言うと、玲奈は祐介の前で張り型をくわえ始めた。俺は、動揺してしにそうになりながらも、そのやりとりを聞いて少しだけホッとした。

どうやら、祐介が張り型を使って、玲奈にフェラテクを教えていると言うことのようだ。浮気だと思っていたのが、かろうじて違うようだとわかり、腰が抜けそうだった。でも、大人のオモチャとはいえ、あんなモノをくわえている顔を他の男に見せるなんて、怒りもわくし、嫉妬もする。「いや、そんな凹むくらい噛んじゃダメだよw仁志痛がるぜw」

『う、うん……こうかな?んっ、んっ、』玲奈が、真剣な顔で張り型をくわえる。なんだこれは?浮気ではない……でも、このレッスンはなに?どう受け止めれば良い?俺は、判断が出来ない。俺のためにしていることだと思う。おそらく、玲奈がどうしたら上手くなるのか相談した感じだと思う。

でも、祐介に下心はないんだろうか?嫉妬と怒りと不安、そして興奮が入り混じる。「そうそう、それならアイツ喜ぶんじゃない?そのまま、タマの方まで舐めてみて」『ん、こう?』「そうそう、タマをくわえ込んでみて」

『んンッ、んっ』「そう!それで、そのまま竿を手でしごいてみて」こんなレッスンが続く……。でも、二人とも超真剣だ。エロい空気にはならない感じだ。祐介って、もしかしてゲイ?そう思うくらいだった。

そして、浮気をする流れではないことに安心して、ちょっと余裕も出てきた。「もう少し、カリの所を手のひらで包む感じで。いや、そうじゃなくて、こう」祐介が、張り型を握って言う。

『こう?』「そう、あ、でも、ここをこうだよ」『どう?これでいい?』白熱したレッスンだ。余裕が出てきた俺は、二人のその真剣ぶりに、ちょっと笑えてきた。『ねぇ……イ、イヤだと思うけど、うまく出来ないから、試させてくれないかなぁ?』玲奈が、消えそうな小声で言う。俺は、一気に余裕が消えた。

「え?どう言う意味?」祐介は、意味がわからないようだ。『そのぉ……祐介くんので、実際に……ダメ?』俺は、貧血で倒れそうだった。いくら俺のためとはいえ、そんな事はダメだ!絶対ダメだ!すぐにでも電話をかけて止めたいと思った。でも、盗撮をしているのがバレる……。

「ダメに決まってるじゃん!ヤダよ、恥ずかしいって!それに、あいつも怒るだろ?」『そうだよね……ゴメンなさい……でも、上手くなって仁志に喜んでもらいたいって……』落ち込む玲奈。「うぅ……わかったよ……でも、絶対に内緒にしてくれよ!殺されちまう」

『ホントに!うん!内緒にする!』喜ぶ玲奈。俺は、死にそうな気持ちだった。でも、さっきから勃起が収まらない……。祐介は、戸惑いながらも一気に下だけ裸になった。『わ、わっ!お、大っきくなってるよ!』玲奈は、ビックリしてそんな事を言う。でも、目は釘付けみたいだ……祐介のは、たくましい体に見合って、けっこう大きめに見えた。画面を通してなので、イマイチ大きさがわかりづらいが、俺のよりは多少大きいのかな?と思った。

「いや、まだだって!恥ずかしいなぁ……座るね」そう言って、ソファに座る祐介。まだってなにがまだなんだろう?『え?まだ大っきくなってないの?これで?』「あぁ……良いよ、握ってみて」祐介の言葉を無視して、『大っきくしてみてよ!大きくなってからする!』玲奈は、好奇心一杯な感じで言う。

「え?だって、なにもないじゃん」『なにが?』「その、おかずというか、興奮するものが……」『え?あ、あぁ、それね……えっと、どうしよう?』戸惑いながら聞く玲奈。

「おっぱい見せてくれないかな?」『えぇ〜っ!!ミリミリ!!恥ずかしいよぉ!』玲奈が慌てて言う。「ちょっw俺にこんな格好させて、それはないw」

『うぅ……そうだけど……じゃあ、下でも良い?』「えっ?下って?」

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