僕には、憧れの先輩がいる。大学のサークルの、二つ上の優子先輩だ。大学に入学して、右も左もわからない僕に声をかけて、サークルに勧誘してくれた人だ。サークルは、夏は海でサーフィンと山でクライミング、冬はスキー、スノボという、オールシーズンスポーツサークルみたいな感じだ。
遊んでいるような、リア充っぽい人ばかりのサークルで、僕はちょっと浮いているような気がしているが、優子先輩会いたさになんとかやめずにいた。
週末は色々と出かけたりすることが多いサークルだが、普段の日はとくに何もすることなく部室で雑談している。今時は部室のないサークルが多いけど、結構大きな部屋を使わせてもらっているので、いつ行っても誰かしらいる感じだ。誰にもなかなか話しかけることも出来ずに、ポツンとしていることが多い僕だったけど、勧誘した責任感からか、優子先輩がよく話を振ってくれた。そうしているうちに、僕も皆と打ち解けることが出来て、友達と呼べる人間も出来た。
本当に、優子先輩には感謝しても仕切れないくらいで、いつしか感謝が憧れに変わっていった。優子先輩は、桐谷美玲を垂れ目にして柔らかくした感じのルックスで、サークルの中でもアイドル的な存在だ。噂は色々と聞くが、特定の彼氏はいないようだ。とは言っても、僕なんかでは絶対に付き合うことなど出来ないとわかっているので、見て楽しむだけという感じだ。
『もうすぐシーズン始まるね。マルちゃん、スノボ教えてよ〜w』優子先輩が、いきなり話を振ってくれた。マルちゃんというあだ名も、優子先輩が付けてくれたし、僕がスノボだけは上手いことを広めてくれたのも優子先輩だ。僕は、長野の山奥育ちなので、スキーもスノボもかなり得意だ。特にスノボは、大会に出て入賞したりしているレベルだ。「もちろんですwでも、優子先輩も上手いって聞きましたけど」
『そんな事ないよ。全然だよw』優子先輩はちょっと照れた感じで言う。「そんな事ないだろ?優子サークルで一番上手いじゃんw」高田先輩がそう言った。高田先輩は、凄く優しくて良い人なんだけど、体格も見た目もゴリラっぽい。パワー担当という感じだ。
『ゴリちゃんが下手なだけじゃんw』「いや、優子は相当上手いだろ?俺と同じくらい上手いw」今度は近藤先輩が言う。凄くイケメンで、ちょっとナルシストというか、自信過剰なタイプだ。優子先輩と、付き合っているという噂がある人だ。なので僕は、ちょっと嫉妬もあって、近藤先輩は苦手だ。『でも、マルちゃんに教えてもらうから、私の方が上手くなるかもよ〜w』「だったら、俺にも教えてくれよ!」
近藤先輩に言われて、内心面倒くさいと思いながら、笑顔で良いですよと言った。優子先輩と高田先輩と近藤先輩の3人は同じ3年生で、サークルの中心という感じだ。そして3人はとても仲が良い。高田先輩も、じゃあ俺も教えてくれと言ってきたが、すぐに僕の1年上の沖田先輩が、「僕が教えますって!マルもそんなたくさん無理ですって!」
と、割り込んできた。沖田先輩は、近藤先輩とは違う方向のイケメンで、小柄な身体も相まって、美少女という雰囲気だ。皆が噂しているが、高田先輩に惚れているそうだ。なので、今もライバル心剥き出しな感じで言ってきた。僕は、男には一切興味もないので、心配しなくても良いのになと思う。
『あれれ?そー君、嫉妬?ゴリちゃん取られちゃう〜w』優子先輩がちょっとだけからかうように言う。「そ、そんなんじゃ、ないです……。マルが大変だから……」沖田先輩は、頬を赤くしながら否定する。沖田先輩は、高田先輩への恋心を、あまり隠そうとしていないように見えてしまう。
そんな風にワイワイと話していると、男ばかりなので下ネタも混じり始める。「沖田も、ゴリにやられちゃったら、裂けるぞwアイツのハンパねーから」近藤先輩が、そんな事を言う。沖田先輩は顔を真っ赤にして、「そんなわけないじゃないですか〜!俺、どノーマルですって!」
「俺は、別にお前なら良いけどw」高田先輩も悪のりする。『こら、なに馬鹿な事言ってんの!サークル内では下ネタ禁止ですからね!』優子先輩が、ちょっと頬を赤くしながら言う。
「なに真面目ぶってんのw嫌いじゃないくせにw」『はい、除名〜部室から出てって下さい』優子先輩は、近藤先輩にはけっこう厳しい。サークル内でも、今時は女子もけっこう下ネタを話す。男子よりもえげつないことを言ったりもする。
でも、優子先輩が下ネタを言っているところは見たことがない。優子先輩は、今時珍しく真っ黒な髪だし、着る服も露出が少ない清楚な感じだ。美しい顔に、ちょっと細いかな?と思うスタイルで、マンガやドラマに出てくる憧れの先輩そのもののイメージだ。僕は、憧れが恋心に変わっていくのを止めることが出来なかった。そんなある日、その日の講義を終えたので部室に行くと、優子先輩だけだった。
『あ、マルちゃん、ちょうど良かった!ちょうどLINEしようと思ってたんだ。この後ヒマ?』優子先輩が、良い笑顔で話しかけてきた。もう、心を持って行かれた感じだ。勢いよくヒマですと答えると、『じゃあ、ちょっと付き合って!行くよ!』と、僕の腕を引っ張って歩き出した。戸惑いながらも、先輩と二人きりで歩くのが嬉しかった。
どこに行くのかな?と思っていると、そのまま大学の外に出て駅に向かった。「アレ?どこ行くんですか?」僕が驚きながら聞くと、『え?スノボ選んでもらおってw』「あ、あぁ、了解です!どこ行くんですか?」
『渋谷だよ』こんな風に、二人きりの買い物が始まった。女性と二人きりで行動すること自体が初めてで、とにかく舞い上がった。しかも、相手が憧れの優子先輩なので、嬉しすぎて倒れそうだった。そして、スノボの話をしながら電車に乗り、降りて歩き出した。スペイン坂のスポーツショップに入ると、そのおしゃれな感じに圧倒された。僕なんかは、地元の個人ショップとかで買うことしかなかったので、ショップ内にいるだけで変に緊張してしまった。
そもそも、渋谷に来ること自体まだ2回目だし、こっちの方はまだ来たことがなかった。『コレって、どうかな?』可愛らしいデザインのボードを手に取り、意見を求めてくる。僕は、くそまじめに滑りたいスタイルに合わせて、フレックスとか、キャンバー、ロッカーを選ぶ必要があるということなど、熱く語った。
すると、優子先輩が壁の写真を見て、『コレって、マルちゃん?』と言ってきた。僕はビックリして写真を見ると、僕が出た大会の写真で、表彰台に乗る僕が映っていた。この時は、結構大きな大会で、僕は2位だった。商品でボードをもらえて嬉しかったのを思い出した。優子先輩は、凄く驚きはしゃいでいた。店員さんにも勝手に話を始めて、その結果僕は色々な人に色々と話しかけられて、本当に恥ずかしかった。でも、優子先輩の前で良い格好が出来たことで、気分がとても良かった。そして先輩のボードが決まり、買おうとすると、さっき話しかけてきた店員さんが、値引きとか、サービスで色々とくれたりして、優子先輩も凄く喜んでくれた。そして、記念に写真を撮らせてくれと言われ、照れていると、「ほら、彼女さんも一緒に!」
と、店員さんに言われた。僕は、顔を真っ赤にしながら、違いますと言おうとしたが、優子先輩が僕と腕を組み、密着してポーズを取った。そして写真を撮られ、ボードを抱えて店を出ると、『マルちゃんホントに凄いんだね!なんか、メチャ格好良かった!それに、こんなに安くしてもらっちゃって、ホントにありがとうね』先輩のボードを抱えて歩く僕に、100点の笑顔で言ってきた。「いえ、でも、なんかすいません。僕なんかの彼女と間違えられて……」『へへw間違えられちゃったねwじゃあ、間違えられついでに、このままデートしちゃおっか?』優子先輩が、いたずらっ子の顔でそう言ってきた。僕は、言葉に詰まってしまった。
すると、先輩が僕の手を握ってきた。そして、そのまま僕を引っ張っていく。僕は、柔らかい先輩の手の感触に、腰が砕けそうだった。好きな人と、手を繋いで街を歩く……。なんだコレは?こんなに嬉しいことがあるのか?こんなにもテンションが上がるモノなのか?僕は本当に驚いていた。そして、先輩に手を引かれて、僕一人では一生入ることがないような、オシャレなショップに入り、戸惑い緊張する僕に、色々と服をあてがってくる。
『うん、これ良いね!凄く似合ってる』そう言って、会計を済ませた。僕が、あっけに取られながら、あわててお金を払おうとすると、『今日のお礼だよw値引きしてもらった額より少ないけどw』と言って、先輩は僕に袋を渡してきた。『マルちゃんも、こう言う感じの着ると似合うよ。絶対に!ボーダーなら、こういうの着た方がいいって!モテるよ、絶対に!』優子先輩はそう言ってくれる。『あ、持つね、それ。ボード、重くない?』先輩は、僕に手渡した服の袋を持つと、そんな風に気遣ってくれた。僕が平気と答えると、『じゃあ、なんか食べよっか?マルちゃん辛いの平気?』と聞かれた。平気ですと答えると、また手を握ってくれて、歩き始めた。
結構な距離だったが、手を繋いで歩いているという事実が、僕には最高に嬉しかった。代官山まで歩き、モンスーンカフェというお店に入ると、またおしゃれな感じに圧倒された。緊張する僕に比べて、優子先輩は慣れた感じだ。そして席に着き、おどおどしている僕に、先輩が言った。
『じゃあ、私が決めちゃうね!あぁ、お腹すいた〜』オーダーを済ませると、優子先輩はスノボのことを色々と聞いてきた。本当に楽しい時間だった。食事も美味しくて、時間を忘れそうだった。『マルちゃんって、彼女作らないの?』いきなり言われた。僕は、言葉に詰まってしまった。
『好きな人はいないの?』先輩はさらに続ける。「いや、いますけど、僕なんかじゃ無理です」『ダメだよ!当たって砕けないと!て言うか、マルちゃんなら砕けないと思うよ。格好いいじゃん』「そ、そんな事ないです!」
僕は、全力で照れて否定した。僕は、照れ隠しに逆に質問した。「優子先輩は、近藤先輩と付き合ってるんですよね?」
『え?付き合ってないよwなんか、よく言われるんだけどねw』「えっ?じゃあ、誰と付き合ってるんですか?」『ん?マルちゃんw今はねw』先輩の冗談に、耳まで赤くしている僕に、『今はいないよ。寂しいんだよね〜w』と、おどけた。そして、楽しい時間は終わった。ボードがけっこうデカいので、先輩の家まで持っていき、そこで別れた。
『部屋、寄ってく?』先輩は、本気なのか冗談なのかわからない言い方をした。僕は結局勇気が持てず、家に帰った。家に帰るまでの間中、寄らなかったことを後悔した……。それから数日後、優子先輩に、『今日、ゴリちゃんの家で鍋するからさ、マルちゃんもおいでよ』と、誘われた。ちょくちょく優子先輩と近藤先輩、高田先輩は集まって食事をしていると聞いていた。それに誘われて、凄く嬉しかった。
そしてゴリ先輩の家に、優子先輩、近藤先輩、ゴリ先輩、沖田先輩、そして僕というメンツで向かった。僕をのぞいた4人は、本当に息が合っているというか、仲が良く見える。そして先輩の家に着き、準備を始める。優子先輩が色々と準備をするので、僕も手伝おうとするが、沖田先輩が割って入った。
沖田先輩は、ゴリ先輩のために料理をしたいという気持ちなのか、張り切っていた。「お前、マジで健気だねwゴリも応えてやれよw」近藤先輩がからかう。
「え?俺は別に良いけど?」ゴリ先輩も、冗談だか本気だかわからないタイプだ。『良かったじゃんwじゃあ、そー君はゴリちゃんの隣ねw』優子先輩が、顔を真っ赤にして照れる沖田先輩を、ゴリ先輩の横に座らせた。
なんか、楽しいなと思った。こんな感じで集まって、ワイワイやりながら食事をするなんて、僕には縁がないものと思っていた。本当に楽しい。食事をしながら、色々なことを話した。優子先輩がこの前のスノボ購入の時の話をすると、「凄いじゃん。大会とか出てるんだ!」近藤先輩が驚いて言う。
「へぇ、凄いね。俺が買うときもよろしくな」ゴリ先輩がそう言うと、沖田先輩が、「ぼ、僕がプレゼントしますって!」と言った。本当にラブラブな感じだ。男同士の恋なんて、気持ち悪いだけだと思っていたが、何か二人を見ていると、コレはコレでありだと思えた。
そして食事も終わり、ゴリ先輩が、「ふぅ、美味しかった。やっぱ、お前って料理上手いよね」と、沖田先輩を褒めた。沖田先輩は、頬を赤くしてありがとうと言い、「じゃあ、食欲の次はこっちだねw」と嬉しそうに言うと、ゴリ先輩のズボンを降ろし始めた。
あっという間にチンポ丸出しになるゴリ先輩。体格に見合った、とてつもなく大きなチンポが、反り返っている……。僕はあまりのことに、本当にフリーズしてしまった。そして、沖田先輩は当たり前のように、ゴリ先輩の極太を口に含んだ。そして、慣れた動きでフェラをはじめる。
僕は、悪い冗談なのかと思ってしまった。優子先輩と近藤先輩は、目の前でこんな事になっているのに、まるでそれが見えないように、楽しそうに話している。『じゃあ、北海道とかで良いじゃないの?』「いや、高すぎるって!そっか、マルの家で良いんじゃん?どうせ、デカい家だろ?なぁ?」
この状況で、冬合宿の件を振られても困る……。「え、そ、その、え?え?」僕は、二人にはゴリ先輩と沖田先輩のことが見えないのかと思い、目で合図を送った。
「え?あぁ、マジデカいでしょwホント、規格外だよなw」近藤先輩が、ゴリ先輩のモノを指さして言う。僕は、パニックになった。見えてて止めない……。優子先輩は!?と思うと、優子先輩は二人に近づいていく。『ズルイじゃんw私もする〜』優子先輩は止めるどころか、ゴリ先輩のチンポに舌を伸ばして舐め始めた……。
「オォ、良いねぇ〜気持ち良いw」ゴリ先輩が、本当に気持ちよさそうな声を上げる。僕は、全員で手の込んだイタズラでもしているのかと思った。
でも、優子先輩は間違いなくゴリ先輩の大きすぎるモノを、生で直接舐めている。イタズラではあり得ない……。二人は、ゴリ先輩のモノを仲良く舐めている。沖田先輩と優子先輩は、お互いが邪魔にならないように、見事なコンビネーションを見せている。今日初めてやったわけではない感じで、マッスルブラザーズのような息の合い方だ。
優子先輩が……。憧れの優子先輩が、こんな事をしている……。この前のデートが楽しくて、しかも先輩に彼氏がいないこともわかって、もしかしたらチャンスかも!そんな風に思っていたのに……。僕は泣きそうだった。
そして追い打ちをかけるように、ゴリ先輩のモノを舐めている二人が、キスをした。コンビネーションフェラをしている流れの途中で、自然にキスをした感じだが、舌を絡ませる濃厚なキスだ。美少女みたいな沖田先輩と、優子先輩がキスをしている姿は、一瞬レズかと思うほどだ。でも、優子先輩が男とキスをしていることには変わりがない。本当に、泣きたくなるほどショックだ。恋い焦がれる相手が、目の前でこんな事をするのを見るなんて、地獄に落ちた気分だ。
『やっぱり、ヤバいよねw舐めてるだけで、イッちゃいそう♡あぁ、固いし太いw』優子先輩が、そんな事を言う。普段、下ネタすら嫌う先輩がこんな事を言うなんて、悪い夢のようだ。「ホント、素敵です。先輩のカチカチで、舐めてるだけでこんなになっちゃったよぉ」沖田先輩が、可愛らしい声で言いながら、下を脱いだ。ビックリしたのだが、沖田先輩は女性もののランジェリーを身につけていた。
そして、そのピンクのヒラヒラのショーツの股間部分は、もっこりと盛り上がっていた。「マジ可愛いなw好きだよ。ほら、舐めてやるから来いよ」ゴリ先輩が、沖田先輩に優しく言う。
すると、沖田先輩は嬉しそうに、「あ、ありがとう。僕も好きだよ。先輩、大好きっ!」と言って、ゴリ先輩に抱きついた。ゴリ先輩は、優しく沖田先輩にキスをする。このとんでもない流れを見ながら、近藤先輩はニヤニヤ笑ってビールを飲んでいる。
なんなんだ、この人達は……。僕が未成年だからと、ビールも飲まさないような真面目な人達なのに、なんだコレ?ゴリ先輩と沖田先輩は、濃厚なキスをする。本当に、お互いに愛おしくて仕方ないという感じが溢れ出ているようだ。ぱっと見、美女と野獣という感じだ。そして、沖田先輩が恥ずかしそうにゴリ先輩の横に立つ。ちょっと髪も長めで、小柄で美少女のような顔の沖田先輩。それが、可愛らしいショーツを着て、ゴリ先輩の横に立っている。
本当に、美少女にしか見えない。なのに、股間部分の盛り上がりは、時折ビクン、ビクンと脈打つほどで、よく見るとシミが出来ている。ゴリ先輩は、沖田先輩のショーツをズラして、チンポを剥き出しにした。ゴリ先輩のモノと比べると、子供みたいな感じの可愛いサイズで、半分皮を被っている。
なんか、本当に可愛らしいおちんちんだ。僕も、宝の持ち腐れも良いところだが、結構大きなモノを持っている。昔それでいじめられたこともあるくらいだ。多分、ゴリ先輩のモノと大差ないくらいのサイズだと思う。でも、これまで使う機会もなく今日に至る。ゴリ先輩は、その可愛らしく勃起したチンポを、まったく躊躇なく口にくわえた。
「あぁっ♡先輩、気持ち良いよぉ♡」沖田先輩は、言葉遣いまで完璧に女になっている。僕は、相変わらず身動きも出来ず、何も言えずに見ているだけだが、なぜか興奮してしまった。男同士の行為を見て、興奮する僕。優子先輩も目の前にいるのに、沖田先輩の事ばかり見てしまう。
「お?お前もそっちか?w」近藤先輩が、いきなり声をかけてきた。僕は慌てて否定するが、「ウソつけよw勃起してんじゃんwて言うか、お前デカくね?」近藤先輩に言われて、慌てて股間を隠す僕。
『え?デカいって?どれどれw』優子先輩が、敏感に反応して僕のところに来た。僕を見つめて、にっこり笑う優子先輩。僕は、心臓が壊れるかと思った。「お前、マジでデカいのに目がないねw」呆れたように言う近藤先輩。
『へへwだってぇ〜気持ち良いんだもん♡』優子先輩は、そう言って笑いながら僕のズボンを脱がしてきた。慌てて逃げようとする僕を、近藤先輩がグッと押さえつける。結局ファスナーを降ろされて、チンポを剥き出しにされた。『わぁっ!わぁ!どうしよう、コレ。メチャおっきいよ♡』優子先輩が、嬉しそうにはしゃぐ。この前僕とデートをしたときのように、無邪気にはしゃぐ優子先輩。
「マジ、ゴリくらいあるんじゃね?ほら、テイスティングしてみろよw」『へへw言われなくてもそうする〜♡』近藤先輩に羽交い締めにされて、優子先輩の前に恥ずかしい姿をさらし続ける僕。優子先輩は、まったくためらうことなく、僕のチンポをくわえた。くわえるそばから、亀頭なんかに舌が絡みついてきて、思わず声がもれてしまった。
夢にまで見た優子先輩との行為……。でも、こんな形でかなえられても、嬉しいと思えない。『コレはヤバいwゴリちゃんのより固いし、ここが出っ張ってる♡』優子先輩がそう言いながら、僕の亀頭のカリをペロッと舐めた。「へぇ、ゴリぃ、お前のより凄いってよ〜」
近藤先輩が声をかける。でも、ゴリ先輩と沖田先輩は、熱烈なキスをしていて近藤先輩の声が聞こえないようだ。二人は唾液をお互いに交換するようにキスをする。そして、お互いがお互いのチンポを手で責めている。いつの間にかゴリ先輩は全裸になっていて、その発達した筋肉がなまめかしく躍動している。そして、沖田先輩は上下ランジェリー姿だ。当然ぺちゃんこの胸だが、ピンクの可愛らしいブラが張り付いていて、変にセクシーでエロい。
いわゆる、男の娘って言うヤツだが、3次元では無理があると思っていた。アレは、アニメとかマンガみたいな、2次元限定のモノだと思っていた。でも、沖田先輩に関しては、完璧に思えた。僕は憧れの優子先輩にフェラをされながら、沖田先輩とゴリ先輩のエロ過ぎる姿を見ている。コレは、本当になんなんだろう?まだ現実感がない。
『マルちゃん、凄いよ、コレ♡こんなの持ってるんなら、この前のデートでちゃんと教えてよ。絶対に部屋に引きずり込んで帰えさなかったのにぃ〜』優子先輩が、こんな事を言ってくる。そして、また僕のチンポをくわえて、今度はさっきよりも激しくフェラをしてくれた。生まれて初めて経験するフェラの上に、憧れ、恋い焦がれる優子先輩にそんな事をされて、僕はもう限界だった。「せ、先輩、出ますっ!出ちゃいますっ!あぁっ!」
僕は、そのまま優子先輩の口の中にぶちまけてしまった。優子先輩は、口の中にたっぷりと出たはずの僕の精子を、全部飲み干して、『マルちゃんの、濃すぎぃ〜喉に絡みつくよぉ〜』と、可愛らしく言う。僕は慌てて優子先輩に謝ろうとしたが、近藤先輩が、「でも、美味しかったんだろ?」と言った。『うん♡すっごく美味しい♡マルちゃん、ごちそうさま♡』優子先輩はそう言うとすぐに、僕にキスをしてくれた。一瞬、生臭い味が気になったが、優子先輩の舌が僕の口の中に飛び込んでくると、すぐに気にならなくなった。
先輩とキスが出来た……。それは最高に嬉しいはずなのに、素直に喜べない。『じゃあ、回復したら教えてね♡』僕にキスをしたあと、優子先輩はゴリ先輩と沖田先輩の方に近づいていった。ゴリ先輩と沖田先輩は、69の格好でそれぞれが相手のチンポを口でしている。ゴリ先輩のムキムキの身体も凄いが、沖田先輩のランジェリー姿は、不思議なくらいエロくて興奮する。『私も混ざるぅ〜』優子先輩は楽しそうに言いながら服を脱ぐと、二人に混じっていった。優子先輩は、男が4人もいるにもかかわらず、まったく躊躇なく下着姿になった。優子先輩は、こんなキャラではないはずだ。真面目で清楚なキャラのはずだ。それが、セックス狂いのビッチのような感じになっている。信じられないし、信じたくない。
だけど、下着姿になった優子先輩は本当に綺麗だった。優子先輩は、清楚で真面目な見た目とは違って、極小と言ってもいいくらいの下着を身にまとっていた。ブラは乳輪が何とか隠れる程度の面積で、上乳も下乳も盛大にはみ出ている。そして、ショーツはTバックでヒモパンだ。フロントの布も小さく、普通ならへアがはみ出ているはずだが、まったくはみ出ている感じはない。剃っているのかな?と言う感じだ。そして優子先輩は、ゴリ先輩の上に乗っかってる沖田先輩を強引にどかせると、さっさとゴリ先輩にまたがった。沖田先輩は一瞬不満というか、泣きそうな顔になったが、すぐゴリ先輩に抱き寄せられキスをされたので、一瞬で嬉しそうな顔になった。優子先輩はゴリ先輩の極太を握ると、少しショーツをズラして、そのまま入れてしまった。コンドームを着けることもなく、生で一気に挿入した優子先輩……。
『ウゥあぁっ!いきなり奥に当たってるぅ♡ゴリちゃん、気持ち良いよぉ♡ホント、ヤバいぃ!ぅウゥウゥッ!あっ!あっ♡あぁあっ♡』優子先輩は、本当にとろけた顔であえぐ。そして、すぐに腰を振り始めた。あの真面目で清楚な優子先輩が、アメリカンポルノの女優みたいな下着を着たまま、ゴリ先輩の極太を膣にくわえ込んで腰を狂ったように振る姿……。最高にエロい姿だと思う。でも、興奮出来ない……。憧れて、恋い焦がれていた優子先輩。この前のデートで、もしかしたら自分にもチャンスがあるのかもしれないと思っていた矢先のコレだ……。
『そーちゃん、おいで♡』優子先輩が、腰を振りながら沖田先輩に声をかけた。沖田先輩は、ゴリ先輩と濃厚すぎるキスをしていたが、優子先輩に声をかけられて、嬉しそうに優子先輩の傍らに立った。優子先輩は、人差し指で沖田先輩の可愛らしいおちんちんを一度弾いて、ニコッと笑うと口に含んだ。優子先輩が、3Pをしている。衝撃的すぎる光景だ。
「あぁ、優子先輩、気持ちいいぃ」沖田先輩が、可愛らしい声を上げる。いつもの、優子先輩にライバル心を剥き出しにしている沖田先輩とは、まったく違う姿に驚いた。沖田先輩は、優子先輩のことを嫌いだとばかり思っていたが、そうではないらしい。腰を激しく振りながら、フェラもこなす優子先輩。間抜けな僕は、優子先輩の下ネタ嫌いのところとか、清楚な見た目の感じから、もしかしたら優子先輩は処女なのではと思っていた。今の状況を見て、そんな自分を笑ってしまう……。
「優子先輩、ダメぇっ!出ちゃうっ!私イッちゃうッ!!」沖田先輩が、女の子そのものの口調と言い方で叫び、身体を震わせた。優子先輩は、口の中に沖田先輩の精子を入れたまま、ニコッと笑うと、そのままゴリ先輩にキスをした。ゴリ先輩の喉がゴクッと動く。どうやら、優子先輩が沖田先輩の精子を、ゴリ先輩の口の中に注ぎ込んでいるようだ。
『美味しい?』優子先輩が、ゾクッとするくらい妖艶な言い方で、ゴリ先輩に質問した。「あぁ、美味いよ。そうのは最高に美味い」ゴリ先輩が、本当に美味しそうに言う。沖田先輩は、そーちゃんとか、そーくんと呼ばれることが多いが、ゴリ先輩はそうと呼び捨てにするようだ。もう、完全に二人は恋人同士なんだなと思った。
「へへwヒロ君のも飲ませてね♡」沖田先輩が、恋する乙女の顔で言う。ゴリ先輩は、沖田先輩にはヒロ君と呼ばれているんだと思うと、何か可愛いと思ってしまった。あんなにゴツくて、皆にはゴリと呼ばれているのに、何か微笑ましいと思う。ここに来て、だいぶ人間関係がわかってきた。でも、近藤先輩の立ち位置がまったくわからない。参加するでもなく、ただ楽しそうに見ているだけだ。
『じゃあ、仕上げるねw』優子先輩は一言言うと、腰を全力で振り始めた。『うぅあっ!お、オォオあっ!あっ!あっんっ♡ンンフゥッ!!』優子先輩は、大きくあえぎながら必死で腰を振る。すぐに沖田先輩は、ゴリ先輩の大きく発達した大胸筋に舌を這わした。優子先輩にガンガン腰を振られ、沖田先輩に乳首を舐められ、ゴリ先輩は気持ちよさそうな顔になり、野太い声であえいだりしている。
『あぁ〜ッ!いぃ〜ンッ!太いぃ〜♡ンあっぐぅっ!!えぐれるぅッ!!おぉオッ!極太チンポ最高ッ!!イィッグゥッ!!イッグッ!!いぃイイぐぅっ♡』普段の清楚な優子先輩しか知らなかった僕は、本当に言葉も出ないくらい驚いていた。そして、この場から逃げ出したい気持ちでいっぱいになってきた。するとさっきまで、ただ見ていただけの近藤先輩が、いつの間にか裸になっていて、3人の横に移動した。近藤先輩のチンポは、ゴリ先輩の物とは違った迫力があり、とにかく長かった。太さや亀頭の形状はゴリ先輩の方が上という感じだが、その、長くて上に露骨なまでに反った形状は、触手系のエロアニメのようだった。
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