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ドSな妻に弄ばれています…俺の射精権は妻の手に。。。

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私も妻も34歳です。妻は173cmのスレンダーな肉体に、きつい印象の顔立ちです。
美人なことは間違いないと思います。可愛いというのとは違うと思います。私は165cm特に取り柄のない男です。唯一の取り柄がこの妻を持っていることぐらいです。

大学の同級生で付き合い始めて卒業後に結婚しました。子供は欲しいのですが、まだいません。妻は2年前まで仕事を続けていたのですが、人間関係など面倒なことも多く、私の収入だけでもそれほど困ることもないので辞めてしまいました。

というのは、妻の実家が地元で不動産やパチンコなど手広い商売をしているため、かなり裕福で、何かと援助をして貰っているからです。今私たち夫婦が住んでいるマンションも実家の義父名義のものなのです。このような事情もあって、妻には何となく強く出られないと言うところもあります。

例えば、離婚などということになっても私が追い出されるだけの話です。妻が仕事を辞めるときには、ずっと家にいて欲しいという私の希望があったのですが、結局、妻の希望通り、他の仕事を続けることになりました。具体的には妻は今は週に3,4回、水泳のインストラクターの仕事をパートでしています。

体格の利もあり、高校ではインターハイに出るほどでした。家にこもるような生活も出来ない質なので気晴らしに働いているという感じです。引き締まった美しい体を人に見られることも好きなようです。

私は、まさにそのようなことに嫉妬心をかき立てられ、嫌だったのです。水泳教室の生徒の中には中年のいやらしい男もいるかも知れない。そんな男が、水着の上からですが妻のしなやかな肉体の隅々まで、舐めるように見るのだろうか。

そんな男が教室の後、妻をお茶に誘ったり、飲みに誘ったりするのではないか。私の知らないコーチ仲間の男に口説かれるのではないか。水泳で鍛えた逞しい体の男に妻が気を許すのではないか。

いまでも、このような不安は毎日私を悩ませます。妻とのセックスはこの1年で大きく変わりました。1年前に何があったかは後日また書きます。

その前から秘かに望んでいた事ですが、今は妻が主導権を握るようになりました。以前は対等とまではいかないまでも、同い年の夫婦という感じのセックスでした。しかし今や、妻のサディスティックな傾向が開花してしまっています。

日常生活でも強い妻ですが、ベッドの上では完全な主従関係が成り立ってしまっています。「ねえ、セックスしようか?」今ではいつも妻が言い出します。

「最近、ずっと出させてあげてないから溜まってるでしょ?今日は美歩すっごいエッチな気分だから沢山いじめてあげる。今日は精子出させてあげようかな。」1週間以上、セックスやフェラチオはしても、射精は禁じられていて出させて貰えずにいました。

妻は私の早漏を治すためと言って我慢を強いてくるのです。最近は、だいたい週に1回しか射精はさせて貰えません。「禁止」という、言葉の持つ支配関係がこの1年の間で、いつの間にか2人の間で暗黙の了解になっています。

私を性的に従わせることに、妻は快感と興奮を感じるのです。私の完全に硬くなった股間をズボンの上から撫でながら、挑発的な笑みを浮かべて私の目をのぞき込みます。「美歩のオマンコ舐めさせて欲しい?舐めたいなら裸になってベッドに寝て。」

私だけ全裸になって横たわりました。妻は何も脱がずにベッドに上がり、仕事に着ていった服のスカートのまま顔の上に立ちました。「パンツ見える?濡れてるの分かるでしょ?匂い嗅ぎたいんでしょ?いいよ。」

そういって、そのまま私の顔の上に座ります。まず、一番濡れた膣の入り口のあたりを鼻に押しつけます。「美歩の性欲の匂いする?お風呂まだだけど、オナニーしちゃった。

オマンコ興奮してグチャグチャだよ。美歩の汁がしみこんだパンツちゃんと吸ってね。たーくんが上手に出来たら見せてあげる。」

長い時間、自分のあそこの匂いを嗅がせ、染み出た愛液を吸い取らせるのです。私にはじっと匂いを嗅ぐことと、唇で愛液を吸い取ることしか許さず、自分の好きなように私の鼻などに気持ちの良いところを押し当てるのです。これも私を性的に服従させることの象徴として妻の好きな行為です。

舌を使うことを許されてからは必死で舌を固くしてクリをつついたり、しゃぶったり、もどかしいけれど膣の入り口にパンティーを舌で押し込んだり。手を使うことは以前から禁止されています。私の両手を頭の上で押さえつけて顔の上に股間を押しつけるのです。

勃起したクリトリスを布の上から探して、吸い付き、舐めて奉仕し続けます。「そろそろオマンコ見せて欲しいでしょ?頑張って舐めたから見せてあげるね。」パンティーの股間の部分を脇にずらして、そのいやらしいとしか言いようのない、性欲にまみれたような性器を私の眼前に晒します。

一目見て普通ではなく赤く腫れ上がっていたので、いつもと違うと気づきました。妻は「今日はたくさんオナニーしちゃった。」と言って平然と私の鼻に濡れたビラビラをこすりつけてきます。

クリを中心にゆっくり長い時間舐めました。膣に舌を入れるのも、勝手にしてはいけないことです。「べろ入れていい?」

「まだダメ。」何度かこんな会話が繰り返された後、ようやく許可が出ます。「待て。」を仕込まれるワンちゃんみたいだねと妻は言っています。

その通りかも知れません。膣前庭を舐めると濃い愛液がとろけ出てきて私も狂ったように舐めてしまいます。膣に舌を差し込むと、いつもにも増して緩くて舌がスポスポ入っちゃうので「また大きいバイブでした?」

と聞いてみました。「たーくんのおちんちんよりおっきいのでしちゃったよ。美歩大きいの好きだから。

美歩の彼氏は大きいバイブ君なの。」と平気で言います。最近では、何本かある大きなバイブの方が私よりも妻をいかせることが多いのです。

というか、私だけではほとんど妻をいかせることが出来ません。「途中で出しちゃったらまた何週間も出させてあげないからね」と言って、射精は禁じておきながら、私を四つん這いにさせて後ろからいろんなところを舐めたり、尻や背中を平手で叩いたりしました。

オナニーをして、それなりに満足しているときの妻は、まず私をいたぶることが一番の快感のようなのです。「たーくんはマゾだからこういうのが気持いいんだよね。おチンチンがビンビンだもんね。」

と言って、四つん這いの私に馬乗りになって尻を叩くのです。ペニスがピクンピクン震えるのが自分でも感じられます。服を着たままの妻に馬乗りになられると奴隷になったような気持ちがします。

背中も腿も尻もが妻の赤い手形でみるみるうちにいっぱいになります。フェラチオして欲しいと頼むのですが、お預けにされます。こんなに興奮した状態でフェラチオされるとすぐに射精してしまうことが妻には分かっているからです。

かわりに背中や睾丸を舐めてくれるのですが、私が自分の性器に触るのは妻のペースを乱すので「絶対ダメ」なのです。竿のところには指一本触れて貰えないのは、身の置きどこらがなく本当につらいです。体をよじってもだえるしかありません。

何度もペニスを舐めて欲しい、だめなら触るだけで良いから、とお願いしましたがもちろん却下です。「こうして鍛えてあげてるのに、どうしてそんなにわがままなの?早漏なのに自分で直す気がないならほんとに浮気するから。いいの?」

そう言って、おどかして来るのです。「おどかされると何も言えずしょんぼりするくせに、小さなおちんちんだけは勃起したままだね。浮気って聞くと反応するよね。

恐いの?興奮するの?」実際に、付き合い始めてから1年ぐらいした頃、大学生の時に、浮気したこともあります。浮気は現実の恐怖なのです。

私達が昔、まだ、ただの友達で、妻が他の彼氏と付き合っていたときに、サークルの先輩と浮気をして、セックスをしていたというような話も何度も聞いたことがあります。奥手で真面目な大学生だった私をからかうように、奔放な性生活を何度も聞かされていました。しかし付き合い始めてからは、ぴたっとそういう話はしなくなりました。

結婚してからも、仕事を続けていた妻が職場で浮気をしているのではないかと、根拠もなく心配することはよくありました。いまのパート先のことも心配です。しかし私には本当のところは分かりません。

どんなに遅く帰ってきても、ちゃんとした言い訳がありましたし、問いつめるような証拠も度胸も私にはないのです。「おちんちんつらいでしょ?美歩がいいって言うまで我慢できたら、今日は出させてあげるね。ずっと出させないでいると、射精できなくなっちゃうらしいからね。」

かなり頻繁にセックスもフェラもしていたのですが、最後に射精させて貰ったのは10日ぐらい前でした。しかしそれ以降は毎回寸止めで射精はさせてもらっていません。この日の朝も、出勤前に半ば強制的に玄関でフェラされていました。

いつものように、また寸止めにされる苦しみを味わうぐらいならばしない方が良いのです。そんな私をいたぶるのが好きな妻は私のスーツのジッパーを開いてネットリとフェラをはじめたのです。何度も根元から亀頭まで舐め上げて、時々気まぐれに亀頭を口腔内に少しだけ入れる。

そして、尿道を舌先でちろりと触りながら一回だけ、ペニス全長を唇でしごいてくれる。もう一回、と思うと、もう口から亀頭を出してしまい、根元付近を舐めはじめる。こんな事を繰り返すのです。

しかしやはり今日も出させては貰っていませんでした。射精が近くなると、すぐに察知して「おしまい」です。亀頭に最後にチュッとキスすると、先端から滲んだカウパー液と唾液の糸を唇まで引かせながら微笑みます。

そのまま私の口にキスするのです。「いってらっしゃい、精子出しちゃダメよ。」毎日言いつけられたとおりにオナニーもせずに我慢していました。

実際オナニーをしたくても出来ないのです。自宅ではいつも妻の目がありますし、外でするわけにもいきません。もともと風俗に行く度胸もないのですが、妻は私の財布の中の残高までチェックして家計簿を付けているので絶対に無理です。

第一、射精する精液の量が少なくても、妻はすぐに気付くのです。そしてはっきりと、私がオナニーをしたらお仕置きに自分は浮気をすると宣言しています。妻は私のペニスの根元をきつく指で締めながら、今日の朝のことを言います。

「朝のフェラどうだった?ちゃんとオナニーしないで我慢できてるかなー。たーくんのたまたまに、たくさん精子たまってるよね。ずっと出させてあげてないから辛いよね。出したい?だけどまだまだダメだよ。」四つん這いになった私の後ろにまわり、尻を平手でたたきました。ペニスに爪を立てて痛くしながらですが、ようやく少しペニスをいじって貰えました。

しかし、少ししごかれると情けないほど簡単にいきそうになるのが分かります。すぐに手を離して、根元を指できつく締めてしまいます。「ねえ、今いきそうになったでしょ。

ダメって言ってるのにどうしてそんなに早漏なの?美歩に入れたくないの?このままじゃずっと入れさせて貰えないよ。美歩、他の人にされちゃうよ。いいの?」「ごめん。」謝らざるを得ません。そして妻はペニスのかわりにアナルをせめてきます。指にコンドームをかぶせて尻の穴に入れる準備をします。「お尻、入れるね。何本がいい?」「お尻はいいよ。」「だめ。言うこと聞かないと美歩浮気しちゃうよ。何本?」「・・・。」

肛門に指を入れられるのは嫌なのですが勃起は萎えません。「ほら、ちゃんと、濡らさないと。」口に指を入れたコンドームを突きつけられ、舐めさせられます。「ほら入ってくよ。2本だよ。」「たーくんこんなのも気持ちいいなんて変態さんだね。お尻だけでいっちゃったら、もう絶対射精させてあげないからね。」

気持ち良くなど無いのです。肛門に指を入れられただけでは、いけるわけは無いのです。しかし言葉で責められると勃起を鎮めることは出来ません。そしてその勃起をアナル責めへの屈服の証のように妻は意味づけるのです。むしろ私に快感とともにそれ以上の屈辱を与えて力関係を確認するのです。「奥さんに挿入されるってどんな気持ちなの?お尻の穴に入れられて恥ずかしくないの?指2本入っちゃってるよ。

おちんちんも触って貰えないでお尻犯されるの、くやしい?あーあ、こんなにおちんちん固くしてつらいでしょ。もうビンビンだよ。ほらピクピクしてる。たーくんのちんちんくん、ちっちゃいのにがんばってるね。」最近では平気で私のペニスの小ささも興奮を煽る話題にします。実際10センチ程度で太さもありません。

妻は、本質的にサディストなのです。ただ性欲が強いだけだとばかり思っていたのですが、そうではないことがこの1年ではっきりしてきました。私のように従順な男を支配して屈辱を与える事に非常な快感を感じるのです。

「もう10日も出させてないもんね。溜まってる?ほらたまたまがパンパンになっちゃってるよ。こんなにギューって握ると痛い?先っちょから精子あふれてきそうだね。

やらしい汁が出てきてるよ。もっと、たまたまぐりぐりしちゃおうかな。痛い?ちゃんと答えないと握りつぶしちゃうよ。」

本当に痛いのですが勃起は萎えず、それが妻には私がマゾであることの証明だとされているのです。「たーくん精子出したいよね。今フェラしてしごいてあげたら、すぐビュッビュッって出るよね。だけどまだだめ。

今出してもいいけど、もし今出したら今度は1ヶ月出すの禁止しちゃうよ。それまで毎日寸止めの刑だよ。今日の朝も昨日の朝も寸止めで辛かったでしょ?電車の中で勃起しちゃったりしなかった?会社の人が、たーくんは奥さんに射精も自由にさせて貰えないで管理されてるマゾさんだって知ったらなんて思うかな?毎日寸止めにされてオナニーも禁止されてるなんて恥ずかしいよね。

美歩は好きなだけオナニーしてるけど、それはたーくんがセックスで美歩を満足させられないからだもんね。だけどたーくんは言うこと聞くんだよね。オナニーも出来ないで精子が漏れそうなほど溜めて美歩にいじめて貰うのが好きなんでしょ?言うこと聞かないで勝手に射精したら、美歩浮気しちゃうんだから。それが怖いんだよね。それとも興奮するのかな?」どうしてこんなにSとMの関係になってしまったのか。

1年ほど前です。私が仕事のストレスなどが原因なのでしょうか、2ヶ月ほど、インポテンツになったことがあったのです。性欲を持て余す妻を満足させようと毎日舐めたり指でしたりバイブを使ったりしたのですが、やはり物足りないらしく、毎回私を興奮させ勃起させるためにいろんな事をしてくれていました。

ナースのコスプレをして私がエロ医者になったり、患者役をしたり、水泳教室の水着を着て水泳のレッスン中にする設定とか。エロビデオを借りてきて一緒に見たりもしましたがダメでした。それでも、私を興奮させてくれるためにいろいろと私の注文に応じては、エッチな話をしてくれていました。

そして私のインポが治ったのは昔の浮気の詳細を打ち明けられた夜だったのです。このインポになっていた2ヶ月と、そして他の男とのセックスを語られての勃起。それ以降、性生活の主導権は妻のものになっていきました。

私は、隠していた寝取られ願望があばかれ、徐々に、弱い、責められ好きな夫としての位置づけに甘んじざるを得ない状況になったのでした。去年のある夜のことです。妻はそのころ、まだ今ほどあけすけに、浮気をほのめかしたりすることはありませんでした。

ただセックスに積極的で性欲も強く、セックスでして欲しいことははっきり言うし、2人でエロビデオを借りたりすることもありました。しかし、もちろんペニスの大きさについて、私を傷つけるような事は言いませんでした。わたしがインポになってからは、早く治るように、むしろインポになった私をいたわるような、言葉を掛けてくれていました。

「ねえ、やっぱりダメなの?」もう、10分以上柔らかいままの私のペニスをフェラチオしてくれていました。「・・・うん・・・ごめん・・・」

「だけど、いいこともあるよね、たーくん舐めるの上手になったし。」「・・・そうかな・・・」「今日もいっぱい舐めて。美歩舐められるの好き。

だけど、美歩もさ、エロい話するの上手になってきてるよね。こうやってさ、たーくんに舐められながら、色々エロ話するの、美歩好き。」妻が、挿入に餓えていることは、私もよく分かっていました。

本当にセックスが好きな妻なのです。インポになる前はほぼ毎日セックスしていました。私がそれほど乗り気でないときでも、いやらしいフェラチオをして、そのまま69で濡れそぼった性器を私の顔になすり付けてくるのです。

どんな男でも勃起します。そしてそのまま私に跨って、いやらしく腰をくねらすのです。インポになってからしばらくして、通販でバイブを買いました。

しかしそれは私のモノと大して変わらない小さめのものでした。意識して、あまり大きくないのを選んだのです。好奇心が旺盛な妻ですから大きなバイブが欲しいのは、間違いないだろう事は分かっていましたが、あえて大きさには触れないでいました。

そして妻からも言い出しませんでした。その頃の妻にはまだそのような慎みがあったのです。仰向けになった妻の股間に顔を押しつけ、舌を膣に差し込みながら指でクリトリスをいじっていました。

妻も相当感じてきていました。もうそろそろいくのかなと思っていたときです、突然、妻がうわずった声で話し始めました。「ねえ、西脇君と浮気しちゃったときのこと憶えてる?」

「・・・えっ?・・・・うん。」ドキッとしました。今までの他愛もない妄想系の作り話をするときの雰囲気とは違う、口ぶりでした。

結婚する前、付き合い始めてまだ1年ぐらいの頃、この浮気を打ち明けられた時と同じです。何年も前なのに、その雰囲気はくっきりと一致しました。妻は、私もよく知っていた、大学のサークルの同学年の男、西脇と浮気したのでした。

浮気のすぐ後に、その事実は打ち明けられたのですが、その時は、私自身まだまだ若く、嫉妬で狂いそうで、細かくは聞けませんでした。あまりに妻を失うことの方が恐く、半ば諦めのような気持ちで許したのでした。格好を付けて「僕も忘れるから美歩ももう思い出さないで。もうこのことは話さないようにしよう。」などと、言ってしまったせいもあります。

穏やかで気持ちの大きい人間を粧うことぐらいしかできなかったのです。そしてそれ以来、2人の間にその浮気が話題になることはありませんでした。「怒らないって約束してくれる?」「・・なに?どうしたの?」「怒らないなら話す。」「そんなの、聞いてみなきゃ・・・。」「じゃあ言わない。」「分かったよ、怒らない。」「美歩ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・」私は、内心興奮し始めていました。一気に、あの時の事をありありと思い出していました。大学3年生の時です。

私がバイトで出られなかったサークルの飲み会の翌日でした。昼から渋谷でデートでしたが、美歩から「行こうよ」と言われ、道玄坂のホテルに入ったのでした。私もセックスはしたかったのですが、お金もないし、その週はすでにホテルに行っていたので、私はあまり乗り気では無かったのです。

しかし、彼女が行きたいと真面目な顔で言うので断れないのでした。ホテルの部屋にはいると、彼女から貪るようにキスをしてあっという間に2人とも裸でした。こんな綺麗な彼女でもやっぱり「やりたい」という性欲を剥き出しにするんだと驚きました。

付き合う前に友達同士だったときに彼女から色々なセックスの話は聞いていたのですが、いざ付き合うとそんな話はしませんし、実際、外見や雰囲気からは想像も出来ませんでした。すでに1年付き合っておりセックスをしてはいましたが、こんなに乱れて欲しがる姿は初めてでした。この日、ホテルにどうしても行きたがった理由が分かった気でいました。

ベッドに倒れ込むと前戯もなしに、自分から私のペニスを手で握って挿入しました。ゴムを付けずに挿入するのは初めてでした。それまで彼女が拒否したわけでもなかったのですが、ゴムはするものだと思っていたからです。

「しなくていいの?」と聞くと、「大丈夫な日だから・・」と答えました。彼女が下からあそこを押しつけあっけないほど簡単に入りました。もう十分に濡れていたのです。

ヌルヌルでスルっと入ってしまいました。もともと、背の高い妻はあそこも大きいうえに、私も小さいのでゆるかったのですが、こんなに抵抗がないのは初めてのことでした。女が興奮するとこうなるんだと、驚きました。

入れると、今までにない切羽詰まった声を上げ、正常位で私が動かないうちから腰をグイグイ振りたてます。ほんの20秒ほどで彼女はいってしまいました。すぐに何度もいってしまう彼女にびっくりしつつも、妙に自尊心をくすぐられていました。

彼女がいくのを見るのは初めてでした。生でするのは彼女にとって、そんなに気持ちいいものなのだと驚きました。妻が初めての女性だったので、まだ経験も浅くよく分からなかったのですが、彼女がいく度にあそこがグーっと何度も締まるのが不思議でした。

いってないときはゆるいのですが、いくとまたキューっと締まるのです。膣って凄いなあという感じです。今考えるとその時すぐに私が射精せずに我慢できていたのが嘘のようです。

いつもとあまりに違うセックスで、むしろびっくりしてしまい射精どころではなかったのだと思います。そして初めて妻をいかせることが出来たと満ち足りた気分に浸りながら、まだ何とかこらえつつ、抱き合いながら出来るだけゆっくり出し入れをしている時です。突然、彼女が泣きだしたのです。

「どうしたの?」「・・・・」「ねえ?」何度も尋ねるうちに、とぎれとぎれに話し始めました。「ごめん・・・・昨日・・・・・すごいお酒入ってて・・・」「え?」何のことだかわかりませんでした。泣き声の合間に続けます。「しちゃったの・・・・・・・浮気しちゃったの・・・・もう飲み会も行かない・・・・・・ちゃんとゴムはした・・・・・・ごめんね・・・・。」

衝撃でした。私も頭がパニックになってしまっていました。「誰?そんなの・・・誰となの?」妻はそれに答えるのにはかなり抵抗があったようですが、しばらくして答えました。「ごめん・・・、西脇君と・・・・ごめんね・・・」

絶句。西脇とかよ・・・。彼女がよりによって西脇と浮気したことを、私に申し訳なく思っていることはすぐに分かりました。

同時に先ほどまでの自信と幸福は瞬時にかき消され、勃起が萎えていくのが分かりました。彼女は西脇の噂を聞いていたでしょうし、私もよく知っていることを分かっていたのです。西脇はサークルの中でも遊び人で有名でしたなにより、その巨根ぶりが男同士でも冗談で出るぐらい知られたことでした。

「西脇さん、今度は、エリ先輩とやっちゃったらしいぜ。」「え〜、エリ先輩も西脇さんの巨根でガバガバにされちゃったのかよー。ありえねーよー。」こんな後輩の会話も聞いたことがあります。

可愛い彼女がいるくせに、先輩後輩を問わず綺麗どころの女子部員を何人も喰っていました。噂のモノは、実際に合宿の風呂で見たこともあるのですが、隠しもしないでブラブラさせるそれはまさに巨根としか言いようのないモノでした。誰が伝えたのか、噂好きの女子部員の間でも有名だったそうです。

西脇は自分がやった女の子のことはすぐに友達に話すのです。彼女はいずれ自分のことも噂になって私の耳にはいるだろうと思ったのでしょう。それで自分から言ったのでしょうか。

そして美歩は浮気したその男が巨根で有名な事をよく分かっていたのです。噂で聞いただけでなく、身をもってそれを体験したばかりだったのですから。この時の妻の言葉以外、浮気に関して何も知りませんでした。

聞きたかったのですが、聞けなかったのです。どういう風に口説かれたのか。酒が入っていたせいでやられたのか。

私に悪いと思いながらも意識的に浮気したのか。美歩もやりたかったのか。ホテルなのか西脇のマンションなのか。

酔って一回セックスしただけですぐ寝たのか、しらふに戻ってから何回もしたのか。西脇のあの巨根でいかされたのか。大きいのはどんな感じだったのか。

どんなに知りたいと思ったでしょうか。一番不思議だったのは、あの日私とホテルでしたとき、浮気をした翌日だというのに、何故あんなに乱れたのか、ということです。よい意味で解釈すると、あまりセックス出来ずに終わったせいで欲求不満だったのかも知れない。

悪い解釈をすると、もしかしたら、あの日私と会う直前まで西脇の部屋で西脇にされ続けていたせいで、体じゅうが敏感になっていて、普段はあんなに乱れない私とのセックスでも感じていたのかも知れない。その後の私は、そんな風に妄想を膨らませたりしました。しかし今思えば、彼女は浮気を私に告白するのが興奮したのです。

他の男との浮気で汚れた肉体を私に与えること、私を嫉妬させ傷つけることに興奮する、そういう嗜好があるのです。彼女自身、その時自分のそのような性向に気付いていたかどうかは微妙です。妻にはその後忘れたようなふりをしていて、結婚前も結婚後も一度も聞いたことはありませんでした。

しかしその後、何度も、西脇に組み敷かれ巨大なペニスで貫かれる妻の姿を思い浮かべてオナニーしました。四つん這いでバックから犯されたのかも知れません。騎乗位で妻が跨って激しく腰を振ったのかも知れません。

それからずっと忘れられずにいました。たった一回の浮気ですが妻は私の頭の中では何年にもわたって西脇に犯され続けたのです。妄想の中の妻は「西脇君のチンチン、彼氏のよりおっきくて凄い、比べものにならないよー。」

と言いながら何度も気を遣ります。しかし、それらは所詮、想像です。妄想を繰り返すうちに現実味を失い、浮気の生々しさは色あせていました。

毎日妻とセックスするうちに、こんな妄想でオナニーをすることもいつの間にか無くなっていました。この日の告白があるまでは。「美歩ね、浮気しちゃった時のことで、嘘があるの・・・」一瞬、驚きと興奮で妻のあそこを舐めているのも忘れ舌が止まりました。必死で、うわずりそうな声を隠したまま聞きました。勃起してくれないペニスにもチクチクとしたフラストレーションが溜まります。

「・・・・嘘って?」思い出したように、舌を出来るだけ深く差し込み、膣の襞をなめ回し、鼻でクリトリスを左右にこねます。「そこっ、イイッ・・アアウァ・・・あの時ねっ・・アア・・」

「あの時どうしたの?」「コンドームね・・・したって言ったけど、・・・」「うん・・」

「アアッ・・ごめんね・・・本当は生だったの。」「・・・・」「ア・・・ウウァ・・・生でいれられた・・・ゴメンねっ・・・アアッ」

生でいれられた・・・。やっぱりというか・・・。でも・・・衝撃でした。

細かいことは聞けず、浮気に関する私の妄想はすべて実体のないものだったのです。ゴムはしたと聞いていましたが、それも私の妄想の中では、生だったり、ゴムをしていたり。しかし妻の告白は一撃で、曖昧な私の妄想に生々しすぎるリアリティーを与えるものでした。

昔、繰り返し何度も想像してオナニーをした光景です。私の何倍もある西脇の赤黒い巨根が妻の濡れた性器を生のまま犯す映像がありありと浮かびました。私が今舐めている妻の性器は西脇の生の巨根で串刺しにされ貫かれていた。

私が付き合って1年して、ようやく初めてコンドーム無しで挿入させて貰った前日に、西脇に生でされていた。巨根だから生だったのかよ・・・。そんなに入れてもらいたかったのかょ・・・・。

「ねえっ・・・アッ・・いきそっ・・・アアアアッ・・そこっ・・・イクッ・・ックッ・・・」妻のあそこが私の舌の周りにきつく収縮するのが分かりました。舌でさえこんなにきついのですから、西脇の巨根はどんなにきつく締め付けられながら、妻のこの性器を味わったことでしょうか。

勢いよく西脇の巨根がこの膣口をこじ開けながら出入りする様子が目に浮かびました。妻が両手で私の頭を押さえつけながら股間をよじって顔になすり付けてきました。もっとして欲しいようです。

「どこでだったの?」妻のあそこを舐めながら、合間合間に尋ねます。この状況に乗じて聞きたかったことを聞けるかも知れない・・聞いてしまおうと思いました。

「アアン・・・どこでって?」「ホテル?」「・・・アアゥア・・・・西脇君のマンション・・・」やっぱり。「美歩酔ってたの?」「少し・・・」これも嘘じゃないか・・・酒に酔っててされちゃったんじゃなかったのかよ。「何回もしたの?」

「・・・ァアン・・聞きたいの?・・・」「・・・うん・・・」「・・・たーくん・・・・いいの?・・・」「聞きたい。」「アアアッ・・・クリちゃんもしてっ・・・アウッ・・ゥアア・・・」飛び出して張りつめたクリトリスに吸い付きます。

「何度もしたの?」「・・・何回もした・・少し寝たけど・・・次の日も授業休んで、ずっとしてた・・・そこイイッ・・・ヤッ・・・アア・・」「ずっと生?」

何度もあそこが収縮して、妻の興奮が私の舌に伝わってきます。人指し指を挿入します。「ずっと生だった・・・もっと入れてっ・・・」

中指も入れます。「あっ・・・そこスゴイ・・イイ・・またイクッ・・・いっちゃうゥ・・」いきっぱなしになっていて、きついのです。

インポになる前も妻のあそこがこんな風になったことはありませんでした。西脇の巨根を思い出して興奮しているのでしょうか。西脇のが大きいことは十分すぎるほど分かっていましたが、妻の口から聞きたいと思いました。

「・・・噂でさ・・・」「えっ?」やっぱり聞こうかどうしようか迷いました。

「噂であったんだけど・・・西脇の・・・大きかった?」「・・・どうして・・アアッ・・」「・・・」

どうして聞きたいのかは私にだって分かりません。「・・・ンッ・・アア・・・知りたいの?・・・」「・・・うん・・・」

「・・・凄かった、よ・・・ゥウアッ・・・」「どういうふうに?」「うーん・・太くてね、すっごくきついの・・・おちんちんじゃないみたいなの・・・」

「初めて・・・奥にも・・・ズンズン来た・・・」「痛くなかったの?」「・・・痛かったけど・・・そこもっと強くして・・・」

クリを舌で潰します。「痛かったけど?」「凄かったのおおっ・・・イイアッ・・・」

「そんなに?」「・・・気持ちいいところ全部に・・あたるの・・・・」「じゃあ・・・美歩、そんなに気持ち良かったの?」

「・・・だって・・・あの頃、あんまりたーくんしてくれてなかったし・・・」「いったの?」「・・・ウン・・たくさん・・・アアア・・・いっちゃった・・・ァウァ・・」

「西脇はどこに出したの?」指を折り曲げて前の壁を擦ります。クリトリスに吸い付いて、舌でもみしだきました。

「・・すごいっ・・・もっと指入れてっ・・指・・もっと・・・」いつもの緩さが嘘のように、2本でもきついのですが、薬指小指も束ねて4本入れました。「・・ッグッ・・アアッ・・それ・・イイッ・・・きついょ、あそこっ、あの時みたいっ・・ウッアアッ・・」

「西脇の入れたとき今よりきつかった?」「・・・すごかったのお・・・これよりもっとォ・・・きつくてっ・・・奥がァ・・奥まできつくて・・・もっと深く入れてぇ・・」指では奥まで突けません。

私のモノが勃起したとしても届かないのに・・・・それでも、深く差し込んだ指を4本とも拡げて出来るだけ奥を拡げられた感じになるようにしてかき回します。「中出し?」

「ほとんど・・・」「ほとんど?」「・・・口にも・・・出されたの・・・西脇君の、飲まされたの・・・中にもたくさん・・・また、来る・・すごい・・・」

指が動かせないほどあそこがきつく締まります。それでも、くやしさをぶつけるように乱暴なほどに指でかき回します。しかし、そんな刺激をもすべて飲み尽くすように、妻はさらに激しく腰を振りたてて、いきました。

「アア・・・いきそっ・・アグッ・・・ハアッ・・・もう・・・イクウウッッ・・」そして・・・・、勃起していました。こんな時に勃起してはいけない事はよく分かっていたのですが隠せるものではありませんでした。妻が私を興奮させるために話したのか、いつか話そうと思っていてそれがたまたま私を興奮させたのか・・。「・・・・すごい、いっちゃった・・・」オルガスムから戻ってきた妻が、いつもよりも重そうに身体を起こします。

両肘をついて上体を起こして、いくときにきつく私の頭を挟み込んだ太腿を緩めました。私はまだうつ伏せのまま、妻の股間でクリトリスに吸い付いたまま、勃起を隠していました。「・・・・・」

つい今しがた2人が口にした言葉の数々が波紋となって少し長い沈黙を作りました。「・・・ねえ、怒ってない?」「大丈夫・・・。」

「ごめん・・・」「正直に言ってくれたから・・・」「ごめんね」

「ううん・・・」妻は興奮に駆られて明かし過ぎた、過去の浮気の告白を少し後悔しているような雰囲気でした。私も同じでした、調子に乗ってあれこれ聞き過ぎました。

聞きたかったのは事実ですが寝取られて興奮する性癖は内緒にしておきたかったのです。どうしても、あの会話の後で急に勃起したことを隠したくて、うつ伏せで収まるのを待ちましたが、こんな時に限って一向に萎えません。妻のクリトリスも大きくしこったままです。

「アアン・・吸わないで・・また感じてきちゃうって。今度は美歩が舐めてあげるね。ほら仰向けになって。」

私の頭を置き去りにして、私の脇に移動しました。「いいよお、もう疲れたでしょ。」「大丈夫、大丈夫、ほらァ・・」

妻は妻で、照れ隠しのような気持ちもあったのかも知れません。ああ、言い出すタイミングを失ってしまった。私が勃起しているのを知って妻はどう思うのだろう。

「ほーらー、早くー。もう、コチョコチョ。」脇をくすぐられて、思わず、うつ伏せから側臥位のようになってしまいました。

跳ねるように飛び出した私の勃起が、妻の目に写りました「あれ?たーくん立ってるー?」「・・・・」「すごーい」

「・・・うん・・・」妻は私のリアクションが悪いことの理由が初め分からなかったようでした。そんなに隠すべきではなかったのかも知れません。

発見したときの無邪気に喜ぶような表情が、意味を計りかねたような顔になりました。そして次の瞬間、状況の意味が妻の頭の中で繋がったようでした。それまで見たこともないような顔をしました。

「・・・ふーん・・・」「・・・・」「ねえ、たーくん、それってさー・・」

「・・・別に・・・・違うよ・・・」「ねえ、そういうの好きなの?」「・・・そういうのって・・・別に・・・」

「そういうのたーくん好きなのかなって思うことあったんだけど。」「どういうのか分からない・・・」「分かんなくないよー・・・

たーくん、美歩が西脇君と浮気したときのこと話したのが凄く興奮したんでしょ?」「そんなこと無いよ、やだもん。」「えー、だけどちょっと、・・・・やっぱりって感じかも。」

ついさっき謝る側だった妻が今度は私を追及するような雰囲気になってきました。この時開き直ってしまえれば良かったのですが、またしても出来ませんでした。苦しい言い訳で状況を悪くしていました。

「たーくんがいいならいいけど・・・でもなんか・・」そうこうしているうちに、勃起はいつの間にか消え去っていました。妻もそれ以上は言わず、「とにかく勃ってよかったね。

美歩心配しちゃってたもん。明日は出来るかな。」そんなことを言いながら寝てしまいました。

出来ればもう一度フェラで立たせて貰い久しぶりに挿入したかったのですが、妻は自分がいってしまうと、挿入に対して急に冷淡になります。フェラもいつの間にか、なしになったようです。私の頭の中では、何度も繰り返し「生でいれられた・・・すごかったのお・・」

という妻の言葉がこだましていました。思い出せば、彼女が浮気した後のサークルは本当につらいものでした。相手は頻繁に顔を合わせる同学年の男です。

もともと、同級が20人もいる人数の多いサークルですし、西脇とは会えば「やあ」などと挨拶する程度の関係でした。西脇から何か言ってくるわけでもなく、自分から何か言い出す事も出来ませんでした。言い出せたとしても、一体何と言えばよかったのでしょう。

レイプでもなく彼女が浮気しているのですから、私には西脇を責める資格があるかさえ疑わしいものでした。しかし、美歩と私が付き合っていることは西脇も含めサークル内で誰でも知っている事だったので、さすがに、西脇も言いふらしたりはしなかったのかも知れません。ただ、飲み会の後で西脇と2人で消えた美歩が、西脇にやられたであろう事はすぐに噂になり、誰もが知っていたのだと思います。

西脇も親しい友人に聞かれれば、口止めしながらも答えたのでしょう。ある日、私の親友に「美歩ちゃんと別れないの?」と聞かれ、ああみんな知っているんだ、と実感しました。そう、別れなかったのです。

別れられなかったのです。初めて付き合った女性です。初めてセックスしたのも彼女でした。

愛していました。ここで別れることは負けを認めるているような気がしました。こんなに好きなのに、たった一回の酒の上での過ちのために、彼女を失うことは出来ない。

しかし実際は、そのたった一夜のセックスで私は限り無くみじめでくやしい思いをしました。巨根で遊び人の西脇に彼女をやられちゃった男。それでも、別れない未練がましい男。

そう自分を卑下しながら、彼女と別れられないでいるのでした。そして、そのたった一回の浮気は、何千回も私の頭の中で繰り返されました。ありとあらゆる体位で美歩は西脇に犯され、犯される彼女は思いつく限りの淫らな言葉を吐き、私を狂おしい嫉妬で苛みました。

そして数え切れないほど私はオナニーをしました。みじめな学生生活でした。翌日は予想通り妻が誘ってきました。
私は立たなかったときに言い訳できるように、わざわざ遅くまで残業してから少しだけ飲んで帰宅し、かなり飲んできた振りをしていました。出来れば初めから勃起してくれることを祈りつつ。しかし、やはり、インポなのです。

立たないことを隠すように、またうつ伏せで妻の股間に顔を付けたまま舐めました。空いている方の手で自分で擦っても妻のあそこを舐めてもダメなのです。妻は、私が丹念に舐めていると、次第に大きなよがり声を出すようになってきます。

「ねえっ、立った?アア、ねえ、もう入れられる?」「・・・・」「もう欲しいのっ・・・ねえ・・・・・」

無理は承知で、まだ全然勃起しないペニスを当ててみましたが、全然入れられません。妻も気付いたようでした。「ごめん、やっぱ・・・まだみたい。」

「アアン、もう大丈夫かと思ったのにー・・・・」男の生理を全然理解していないのです。せっかく挿入されれば昇りつめそうになっていた身体をだるそうに起こします。

「じゃあいつものね。」堂々と私の顔の上に跨ります。インポになってから慣れてしまい、当然の体位になってしまっていました。

「ちゃんと舐めていかせてね。今日はたーくんのおちんちん、久しぶりに入れるんだって思って、昼間からすっごいエッチな気分になっちゃって溜まってるんだからー。」フェラをするわけでもなく、軽く私の縮こまったままのペニスにキスをすると、また、あの意味深な微笑を含んだ少し意地の悪い表情が妻の顔に浮かびました。

「それとも・・・」股間越しに私の顔をのぞき込みながら言いました。「・・・ねえ、また西脇君と浮気した時のこと、話してあげよっか?」

「いいよー。」そう言いながら、私の心の中にも暗い欲望が頭をもたげます。浮気したときのこと・・・

これだけで、私の心がざわめき始めました。しこったクリトリスに吸い付きます。「ゥウウン・・・いい・・・ァアアッ・・」

クリから陰唇の間を通って肛門の方まで舐め上げます。「ヤア・・ンッ・・・だけど、昨日美歩が西脇君と浮気した時のこと話したら勃起したじゃない?」「それはたまたま。別に美歩の浮気とは関係ないって。」

きっぱりとはねつけるような態度は取れません。聞きたがってもいけないと思いながらも、聞きたいし、勃起したいのです。顔の上では股を開いて膝立ちになった妻のあそこがとろけきって開いています。

このいやらしく熟れて濡れる性器を前にすると理性が飛んでいきそうになります。舐めるだけではなく、自分の固くなったモノを入れたい。「昨日、たーくんも聞きたがってたよね。」

「そんなんじゃ・・・」「西脇君ね、ここに入れる前に美歩にお願いまでさせたんだよ。」妻は強引に続けます。

多分前の日から1日中、私がまた勃起しなかったらどうやって興奮させて勃起させるか考えていたのでしょう。前の日の私の反応で、またこれで行ける、と判断したのでしょうか。「初めはね、美歩、ゴム付けなきゃだめって言ってたんだよ。

だけど、西脇君、堂々と、俺ゴムしない主義なんだって言うの。それでもね、危ない日だからゴムしてって頼んだら、じゃあ、入れないであそこで擦って気持ち良くなろうか、って言われたの。」「素股ってこと?」

もう妻のペースです。「そうかも、自分で膝を抱えさせられて、あそこが上向いた状態で、ビラビラの間におっきいの挟んで行ったり来たりするの。すっごい気持ち良かった。

たーくんとは、そういうのしたこと無いでしょ。あの時の格好してみる?」そう言って、私の顔に跨った位置からするりと降りると、仰向けに寝ました。

「こういうの。ねえ来て。」両手でそれぞれ膝を抱えて、あそこを晒します。

私も起きあがってそこにむしゃぶりつきます。その時、西脇に巨根をなすり付けられていた、浮気をした妻の性器です。生々しく欲情した性器です。

「ごつごつした裏筋とかエラがね、ヌルヌルって生で勢いよくクリを擦るの。アッ、そこ・・・つぶして・・・」妻はクリトリスへの刺激はかなり強くしてもその分だけ感じるというほうです。

「ずーっとあそこヌルヌルのまま入れないで、ビラビラの間に押しつけられてクリも一緒に擦られてた。結構長い時間だった。そのあいだ、恥ずかしいことずっと言うの。

「クリちゃんおっきくなってるね、むけて飛び出てきてるよ、気持ちいいでしょ」とか。むけたクリにおっきいちんちんの下側をあててグリュって押しつぶすの。そう、そういう感じに・・・アアアンッ・・・

もう無理矢理でもいいから強引に入れてくれちゃえばいいのになって思ってた、危険日だったけど欲しかった。外に出してもらえばいいやって思ってた。大き過ぎてちょっと恐かったけど、入れて欲しかった。

だけど西脇君も分かってたと思う、美歩が生で入れられてもいいって思ってるの。だけど入れなかったの。枕で美歩の頭を起こしてあそこ見るように言われたの。

大きいのを見せつけるみたいに、太くて長いのをなすり付けるだけ。イイゥ・・・ァアッ・・もっと強くして・・・「先っちょだけ入れてみる?」って聞かれて、もう、すぐ「うん」って言っちゃった。

だけどね、すぐ入れてくれないの。美歩が入れて欲しがってるの認めさせただけなの。すっごいおっきいくて固いので、クリトリス、ベチベチ叩いたり。

「ほらーここまで入るよー」って、ちんちんの根元のところクリに擦りつけながら、美歩のお腹の上にちんちん乗っけると、亀頭がすごいとこまで来てた。「おっきいでしょー、入れたら気持ちいいよー」って言うの。おへその近くまであるの。」

「どこらへん?」舌を差し込みながら聞いてしまいました。あいつのが勃起するとどんなに大きいのか知りたかったのです。

「・・・ここぐらいかな。」あそこから顔を離して、見ました。妻の指さしたところは、とても私のモノでは全然届かない、想像できないような場所にありました。

私の顔にはどんな表情が浮かんでいたのでしょうか。「ね、大きいでしょ?」また妻が、私の心の中を見透かしたような笑みを浮かべました。

「それに・・・倍以上・・太いんだよ。」「ほら、お休みしないで舐めて。べろ・・あそこに・・入れて・・・。

っそう・・・いい・・ちゃんとおねだりしなきゃ入れてあげないよって。先っちょでね、あそこの入り口を突っつくんだけど入れてくれないの。

あ、そう、そこに亀頭あててたの。あの頃、たーくんと、あんまり出来なかったでしょ。それで、おちんちんに飢えてたんだと思うの。

もう我慢できなかった。」私が不甲斐ないせいだと言うのです。私が妻の性欲を満足させなかったから、いけないのだとでもいう感じです。

毎日のようにはしていませんでしたが、その前の週にはしていました。回数ではなくセックスの質がもの足りなかったのでしょう。そんな言葉にも興奮は増すばかりです。

私のセックスで満たされていなかった妻の若い肉体を西脇が好きなようにもてあそんだのです。「絵里先輩とか他の女の子と同じように簡単にやられちゃうっていうのくやしかったし、たーくんにも悪いなって思ったし、・・・だけど、もうだめだったの。生は心配だったけど、入れて欲しかった。

もうどうでもいいから入れて欲しかった。飢えてて淫乱みたいだから、言いたくなかったけど・・・。」「お願いしたの?」

「・・・うん・・・入れて下さい、って言った。何をどこに入れるのかちゃんと言ってって言われた。

生の西脇君のおちんちん、美歩のあそこに入れて下さいって言わされた。あそこじゃだめで、オマンコって言い直しさせられたの。何度も何度も言わされた。」

「み、美歩がほんとに・・そんなこと、言ったの?」「すごく恥ずかしくて、どうしても途中で、言えなくなっちゃった。オマンコってなかなか言えなくって、そこで止まっちゃって・・・。

だけど、続けてはっきり言えるまで何回も言わされたの。生の西脇君のおちんちんを、美歩のオマンコに入れて下さいって。」信じられませんでした。

こうしてベッドの中でこそ、女っぽいしゃべり方になるのですが、いつもは冷たい感じすらあるのです。何より、私には一度も、入れて下さいなんて言ったことはありませんでした。今でもそれは同じです。

私がいつも入れさせて貰う立場です。入れていいよ、とか、ハイ入れて、などとは言われますが、必死でお願いされたことなどありません。この違いは屈辱的です。

西脇が巨根だったからなのか。そんなに飢えていたのか。私という彼氏がいながら、初めてセックスする浮気相手に屈服し、はしたなく挿入を懇願するなんて・・・。

「あっー、たーくん立ってるねー、やっぱ、こういうの好きなんだー。」いつの間にか、私の股間では再び完全な勃起が起こっていました。また見つけられてしまいました。

「・・いや・・そういう・・」「いいよ、別に・・・だけど美歩が他の人とエッチするのそんなに興奮するの?」

「他の人っていうわけじゃ無くって」「もっと、聞きたいんでしょ?」「・・・・」

「聞きたいんだー、ふふっ・・・普通こういうの聞くの男の人って嫌がるんだよ。萎んじゃったりするのに・・・たーくんは反対・・・」

「ねえ、それとも入れたい?また萎んじゃうかもでしょ。いいよ入れても。」入れたいのは山々ですが、西脇に入れて下さいと懇願した話を聞いたばかりです。

くやしいのです。もっと感じさせて、入れてくださいと言わせたいと思いました。「美歩は?」

「もうちょっと舐められたいかも・・」しかたありません。言われたとおり、舌で舐め続けます。

時折、膣に差し込みます。「・・んっ・・あ、そこいい・・・西脇君、意地悪だからそれでもまだ、じらすの。

美歩の両手を磔にするみたいに、ベッドに広げさせて押さえつけたの。上から美歩の顔を見下ろしてじっと見つめてきた。ビラビラの間に太いの押しつけて挟んで、自分はじっとしたまま。

欲しかったら自分で動かして入れてみなよって。手は使えなかったから、あそこを動かして、入れようとしたの。」「どういう風に?」

「こうやって・・・」私の顔にあそこをなすり付けてきます。鼻や固くとがらせた舌にクイックイッ、っと入り口や固いクリを押しつけて、快感を貪ります。

こんな卑猥な腰の動きを、初めてする男に見られて・・・・それほどまでに、私以外の男根を求めたのです。「だけど全然先っちょまで届かないの。

自分で動かしてるうちに、クリちゃんに固い太いところがこすれて、気持ち良くなっちゃったの・・・だけど、目を閉じると、ちゃんと西脇君の目を見るように言われた。エッチな顔になってたと思う。」

我慢できずに太いペニスに自分から腰をなすり付ける妻はどんな顔をしていたのでしょうか。恥ずかしいのに興奮して、頬を赤らめていたのでしょうか。「このまま入れられたの?」

「ううん、違う。」「え?・・・」「どの体位だと思う?」

「美歩が上?」「違う。」「じゃあ・・・」

まさかとは思ったのですが、・・・「西脇君、最初に入れるときはバックからって決めてるんだって言うの。」初挿入からバックとは。

私なんか遠慮してその頃はまだバックはしたことがありませんでした。足の長い妻のあそこは背の低い私には入れにくいのです。妻がその気になって大きく自分から股を開いて腰を下げなければ入れられないのです。

後ろから愛撫した後に入れようとしても、嫌と言われれば諦めざるを得ませんでした。2回ほど断られて、私の方から求めることも出来ずにいたのです。「四つん這いになるね。

西脇君にされたときのかっこう・・・」大きく股を開くと、白く長い太腿の間にそこだけ別の生き物のようなピンクの割れ目が溶けて涎を垂らしています。たまに、バックで入れさせて貰うときは、いつも私をリードする妻を征服できるような気がして、かえって興奮が勝ってしまい驚くほど早漏になってしまうのです。

引き締まった白い小さなお尻をわしづかみにして腰を打ち付けるとものの1分も持ちません。細くすらりとした、腰から肩までの筋肉質な身体がしなるのを見ているともう堪らないのです。それを妻は嫌がってか、滅多にさせてくれません。

私という「パートナー」という感じの相手にバックからされるのを嫌っているのもあるでしょう。西脇は強引でサディスティックな巨根男だったから、バックで犯されるのも仕方ないと思ったのでしょうか。理由はうすうす分かっていましたが、聞いてみたくなりました。

「嫌じゃなかったの?美歩、前から・・・バックはきらいじゃない・・・どうして・・・。」「美歩だって、・・・そんなのやだったよ。初めてするのに最初からバックなんて。

たーくんにはさせてあげてなかったし・・・」やはり、妻も私には、させたことのない体位だと分かっていたのです。「だけど、早くしないと入れてあげないよって言われた。

だから四つん這いになったの。犬みたいで、いやだった・・・なんかくやしかった・・・

あそこだけ使われるみたいだもん。」私にとってたった一人の初めての恋人だった女性、そして今は妻になっている女性です。西脇は、その美歩を、ほんの2,3時間の内にベッドに連れ込み、こらえきれないほどに発情させたのです。

私がアルバイトで働いている間です。そして愛でも恋でもなく、欲望のままに獣のような姿勢で初めての挿入を受け入れさせたのです。「やだって言えばいいじゃん。」

欲情と同時に、怒りを覚えてしました。私の言葉にも怒気がにじんだと思います。しかし妻は気にせずに言います。

「だって欲しかったし・・・なんか、SMっぽい雰囲気でいじめられて興奮しちゃってた。やられちゃうみたいな感じ。」

妻は私にはそんな素振りは見せたことはありませんでした。私が言うのも恥ずかしいのですが、美人ですし、いつもツンとして取っつきにくいと言われがちなほうです。私には「デレ」も見せてくれていたのですが、マゾ性を見たことはありません。

「美歩、マゾなの?」「わかんない・・・だけど、西脇君の時は自然とそうなっちゃってた。

あの時はマゾになってた。いじめて欲しかったの。おあずけにされたり、いやらしいこと言わされたり、自分でおちんちん擦らされたり・・・・

たーくんにされたこと無いこと、たくさんされて、感じちゃってた。」私が聞きもしないことを、自分から話しながら、四つん這いの妻のあそこはヒクヒクと感じているのが分かります。たまに舐めたりしますが、妻が自分で話すだけで興奮しているのを見ていたいと思いました。

その時のことを思い出しているのでしょう。多分、西脇の巨根が妻の脳裏にくっきりと描かれているのです。「西脇君すごいSなんだもん。

四つん這いにされて、いやなんだけど、・・・興奮もしてた・・・。彼氏がいるのに遊び人の悪い男にやられちゃうんだって思ったら興奮して・・・犬みたいにバックで犯されちゃうんだって・・・

四つん這いのまんま、あそこがジンジンしてた。」「なんで?僕の時には・・・着けないの安全日だけだし・・・バックも嫌がるし・・・」

「だって・・・」「だって?」「・・・そういう感じにさせられちゃったの・・・」

「そんな、おかしいよ・・何で西脇の時だけで・・・」「・・・だって・・・・」「・・・」

「・・・大きいんだもん・・・・」さすがにこれは少し言うのに躊躇いがあるようでした。「あれが大きいからマゾになるの?」

「わかんない・・だけど・・・たーくんのより、ずっと大きいの。全然違うの。

ずっと大きいの見せられて、あそこにグリグリされてるうちに、一緒にセックスするっていうより、一方的にやられちゃうみたいな・・・・・・犯されるんだっていう感じに興奮してた。マゾになっちゃった。」

いつも、乱れない妻が巨根を見せつけられて西脇にはマゾになってしまったというのです。私より経験もあり、セックスでは私をリードして、自分の好きなように舐めさせたり入れさせたりする、どちらかというとSっぽい妻です。それなのに、西脇の前では、たった数時間の内にMにされてしまったのです。「入れて欲しいところ開いて見せてって言うの。片手でしようとしたら、両手でって。

お尻の上から両手であそこ開いたの。両手で美歩の腰を押さえて、開いたところにおちんちんの先をあてたから、入れるのかなって思った。」「入れた?」

「ううん。少し、押されたらすごく痛かった。やっぱり入らないの。

すごいヌルヌルになってたのに、壁みたいなのにつっかかっちゃって。」「入らなかったってこと?」「もう少し、広げてからねって言って、そのまま、入り口に亀頭をヌルヌルされてた。

少しずつあそこが拡がって深くめり込みそうになってきたけど、亀頭も入らなかった。」「だけどさ、結局は入れたんでしょ?ねえ。」「うん・・あとで入れられた・・・」

痛みにも耐えて挿入を求める妻を、ゆっくり嬲るために亀頭をなすり付け、徐々に、自分の大きさに慣らしていこうとしたのです。その時強引に挿入していたら、あるいは、それほど気持ち良くなかったのかも知れません。妻は、巨根は痛いだけ、と思っていたかも知れません。

しかし、西脇は経験からなのでしょう、痛みだけでなく快感をも与える術を知っていたのです。四つん這いから、さらに突っ伏して、ベッドに顔を押しつけた「その時」と同じ姿勢になった妻のあそこに舌を這わせます。いつの間にか、西脇にさせられたように、自分の両手でキラキラと濡れそぼった割れ目をパックリ開いているのです。

大きくなったピンクのクリトリスが充血した包皮から飛び出て、ツンと勃起しているのが分かります。「その時の格好?」「うん」

「エッチ・・・だね・・・」「そう・・・電気スタンドもつけて、あそこ見られてた。

ビラビラに、太いのの先が挟まってた。」本当はシックスナインの体勢になりたかったのですが、妻の後ろから舐めるだけでした。西脇の巨根を思い出している妻に、自分のものを見せるのが恥ずかしいような気持ちで出来なかったのです。

妻の臍まで届きそうな長さで、私の倍以上太いという西脇のモノが妻の記憶の中で生々しく蘇り、それだけで妻の性器はピクピクと反応しています。妻がそれほど濡れていなくても、私のモノなど吸い込まれるように簡単に入ってしまいます。ところが、西脇のモノは、これほど徹底的にじらされ、パックリと開ききっていたオマンコにもかかわらず、痛がるほど太かったのです。

そして妻はそんな痛みや太さを禁断の快感として記憶しているのです。そんな記憶の中の巨根と比べられたら、どんなに私のペニスが小さく見えることかと、怖れました。せめてもの抵抗で、敏感なクリや膣にはあまり触れず、大陰唇や小陰唇を舌でさするだけにします。

西脇のように入れて欲しいと懇願させたい、というのと同時に、妻が西脇にされたことを思い出して自分で語りながら、性器を欲情させる様子をつぶさに見たかったのです。いつもは出来ない事ですが、欲情している妻をいじめてみたくなりました。「でもさあ、こんな格好してるの西脇に見られたの?」

「いやああぁん・・・言わないで・・・」このような反応はそれまでで初めてでした。

今までにないほど興奮してマゾっぽくなっているのです。いつもだったら、「ねえ、そういうのやめてくれない。」で、一蹴されるところです。しかしこの時の反応は、私に対してというより、記憶の中の西脇にでしょう。

「だって、手を離しちゃ駄目って・・・あそこ開いてるの閉じたらもう入れてくれないって・・・」「恥ずかしくなかったの?同期の男にオマンコ見られてるんでしょ。」

「ああん・・恥ずかしかったけど・・・オマンコ小さくって可愛いね、って言われたから・・」「言われたから?」

「そんなこと言われたこと無かったから・・・少し嬉しかった。」「・・嬉しかったって・・そう言われたいの?・・・」「だって、美歩のあそこ・・大きいと思ってたから・・・」

「そんなこと言われたことがあったの?」「・・・うん・・・」「大きいと駄目なの?」

「ゆるいって言われた。」「誰に?」「・・・前の彼とか、・・・一人じゃない・・・」

「ゆるくないよ、いつも締まるよ、大丈夫だよ。」「ううん、ゆるいもん。ゆるいって言われたから、あそこ締めるようにしてる。

何もしなかったらたーくんだってゆるいって言うよ。」「・・・・」妻がこれほど、あそこの大きさに劣等感を抱いているとは思いませんでした。

正直驚きでした。ゆるいのは、美歩の身体が大きいからでもあるのですがもちろん私のモノが小さいからでもあるのです。妻が持っている唯一の劣等感を何年かかっても解消してやる事の出来ない私と、妻の記憶の中でその後何年間も、妻の「小さなオマンコ」を巨根で犯し続けた西脇。

妻に与えたよろこびの差はあまりに大きいのです。水泳で鍛えた美しく完成された肉体を持ちながら、その美しさの源でもある大きさゆえに劣等感を感じるとはなんという逆説でしょうか。その巨根をねじ込まれたときのみが、妻の肉体が「完璧」であったときなのでしょう。

私のペニスを受け入れるときほど「不完全さ」を感じることはなかったのでしょう。私は私で妻のこの言葉に激しい劣等感を感じます。肉体の不一致とは、かくも悲劇的なものなのです。

「美歩がそんな、自分の身体で気にしてるところがあるなんて知らなかった。」「あそこが大きくって、ゆるいって、いつもセックスの時、気にしてた。それなのに、小さくって可愛いね綺麗だよとか言われて、もっと見せてって言われたから・・・」

「見せたんだ。」「恥ずかしかったけど、見て欲しかった。」「そうなんだ・・・」

「それに・・ちょっと・・・なんか優しかったんだもん・・・」「優しいって・・なんで・・・全然・・・・」

「あそこ処女みたいじゃん、俺のぶっといのでやっちゃって大丈夫かなって言われたの。」「・・別に優しい訳じゃ・・」「エッチなんだけど、心配するみたいに言われて・・・。」

「・・・・」「なんて言うか・・・ほんとに処女に戻ったみたいだった。」

「だけど本当は優しくなんかないの分かってたでしょ。」「うん・・・・」「じゃあ、なんで・・・」

「・・それで良かったの・・・」「え?どうして?」「・・・処女みたいに・・・

処女みたいにされたかったんだもん。」「処女みたいって?」「優しい言葉でだまされて、強引に奪われたかったの・・・

犯されたかったんだもん・・・初めての時も、そういうのなかったし・・・」「そういうのなかったって?」

「出血もしなかったし、すんなり入っちゃったの。やっぱ少し痛かったけど・・・処女だって思わなかったみたい。

自分からも言えなかった。本当は処女なのに、処女じゃないふりしてた。」「・・・」

「だから、強い人に・・大きいあれで・・・されたかったの・・。痛くっても、抵抗しても無理矢理されちゃうのが、・・そういうのが、したかったの、ずっと。そういうこと、処女の時からずっと考えてたんだもん。」

こんなに、赤裸々に自分の心を明かすのに、びっくりしました。西脇にマゾになっていた理由を、「だって、大きいんだもん」、と言った妻の言葉は結局こういう事だったのです。実際、小さいオマンコと言われ、嬉しかったのだろうと思います。

こんな言葉をこれだけはっきりと長い間憶えているのですから。背の高い妻のあそこは、やはりその分、大きいのです。しかし大きいだけあって私を含め普通の男のペニスでは、形が変わるほどかき回されるようなことがなかったのか、処女のように整った形でした。

妻の性器をそんな風に「巨根に貫かれる小さなオマンコ」として扱う事の出来る男はそうそういるはずがありません。西脇のその大きさは、一緒にセックスするというよりも、犯されるっていう感じ、と妻は言っていました。快感を与え合うというセックスが出来そうな普通のペニスではなかったのです。

処女のように綺麗な可愛い性器と、それを貫いて奥深くねじ込み、苦痛に悶える美歩の「処女」を楽しむであろう巨根。西脇の言葉で、妻の心の中では、そんなコントラストが初めてはっきりとしたイメージを与えられたのでしょう。そこそこの男性経験はあっても、ちやほやされるばかりだった妻は、男とのそんな力関係は初めてのことだったのです。

ヴァージンを失ったときですら、経験のある女を演じていたのですから。処女のように、弱い存在として、強い男に犯されそうになっている状況に酔ったのでしょう。それにしても、妻にこんな願望があったとは、それまで全く気付きませんでした。

処女のように無理矢理犯されたい、なんて・・・・。やや自意識過剰で気の強い美人です。背も高く、抜群のプロポーションです。

肉体的な劣等感など抱いたことなど殆ど無いはずの妻です。うちの学年の中でも最初にレギュラーでしたし、自分の意見も物怖じせずに言います。試合の日に女子部員が昼食のおにぎりやサンドイッチを作ってくるサークルのしきたりを止めさせたのも、妻の発言がきっかけでした。

交際中も結婚してからだって、私とは、あくまで対等以上の立場でした。セックスでは特にそうです。バックはダメ、中出しもダメ、気の向かない時はフェラはしない。

自分が甘えたいときだけは甘えて来るので、そういうときは本当にスイートです。生理前の欲望の高まったときなどはしつこいほどエッチになり、何度いっても、舐め続けるように要求します。しかし気が済んだら、元の通り、冷静です。

そんな妻なのに・・・。しかし西脇にとっては、そんな妻だったからこそ、堕とし甲斐があったのでしょう。サディスティックな責めに、強い理性を崩されてゆく妻が、被虐的な状況に追い込まれれば追い込まれるほど、なおさら感情を高ぶらせているのを、西脇は見破っていたのです。

妻の自慢の肉体が、思いのほか容易に気の強い性格を裏切り、快感に飲まれていく様子はどんなにか卑猥なものだったのでしょうか。初めはゴムを着けるように要求していたのに、巨根を擦りつけられているうちに我慢できなくなり、自分からあそこをなすり付けたのです。初めは嫌がったくせに、結局は西脇の言いなりになって四つん這いになった妻。

そして、自らの指で性器を開き、生の巨根で犯してくださいと懇願したのです。西脇が羞恥心を煽り屈辱的な事を要求する度に、妻はくやしそうな顔をしながらも屈服し、あそこを濡らし続けていたのですから。西脇は妻の強気な仮面の下にあるMな性癖を見透かしてわざと優しげな言葉を与えたのでしょう。

「小さくって可愛い処女のオマンコ、俺のぶっといのでやっちゃって大丈夫かな」こんな言葉で、性器へのコンプレックスや、溜め込んだ卑猥な願望が、堰を切ったように、あそこの汁となって溢れ出たのでしょう。普段は大人びて、少し生意気でクールな印象で通っていた長身の妻を、さんざん焦らして恥ずかしい言葉を吐かせた上で、「巨根に貫かれる小さなオマンコ」として優しく扱うことで、妻に「犯される処女」、そして「なぶられるマゾ」という立場を強く印象づけ、そこに閉じこめたのです。

私に淫らな告白をしながら、性器をドロドロに濡らす妻の性は、今でもまだ、そこに閉じ込められたままなのです。それにしても、その2,3時間前のサークルの飲み会では同学年の彼氏がいる女の子として、普通にみんなと楽しく飲んでいたはずです。その時はまだ慎ましくパンティーの下に秘められていた妻の性器が、ヤリチン男に簡単に「お持ち帰り」され、じらされて欲望の汁を垂らし、自らの指で無惨にむき出させられたのです。

そして性器と同じように、妻の心までもがすべてを剥ぎ取られていったのです。誰にも、今まで私にすら、見せたことのない隠れたマゾヒスティックな願望と性欲が、西脇の巨根の前に剥き出しにされていたのです。今でもまだ、その時西脇に徹底的に植え付けられた快感を忘れられない妻は、ようやくこうして私に隠していた過去を赤裸々に語り、同時に、ずっと秘めていた性癖を明らかにしたのです。

自分の性器への劣等感、巨根願望、レイプ願望。西脇にお持ち帰りされた夜、あいつにさらけ出した本当の、妻の性。それから何回妻はこの時のことを思い出して自慰に耽ったことでしょうか。

私とのセックスの最中にも、西脇に犯されたときのことを思い出しては愛液を溢れ出させていたのでしょう。それを十年以上の空白の後、ようやく私にもその願望や性欲を剥き出しにさらけ出してくれたのです。私の知っていた妻の性は、ほんの一部分だったのです。

感想やご指摘などあれば、是非お願いします。「じゃあ今度から小さいオマンコって言ったら興奮してくれる?そう言われて嬉しかったんでしょ?」「けど・・・」「けど?」「ほんとは小さくないし・・・」言いたいことは分かりました。西脇のように大きいペニスに比べてなら小さいオマンコだけれど、私のモノと比べればやはり大きい膣なのだと。「・・・・」「気にしないで。」

「僕のが小さいんだよね・・・」「そう言いたかったんじゃないから。」「西脇、僕のこと言ったりしたの?」

「たーくんのことって・・?」「較べたりさ・・・」「・・・言われた。」

「何て?」「聞きたいの?」「美歩だって言いたいんでしょ?」

「ちょっとね・・・・、だけど、たーくん傷付くかも・・・」「もう傷付いてる。」「えー、だけど・・・」

そう言いながら、割れ目を開いていた左手を離して私の股間に伸ばしました。妻の記憶の中にある西脇のモノと比較されるのが恥ずかしく、舐めて貰うことも出来ずに、タオルケットに隠していたのです。「ねえ、これ勃起してるんでしょ?隠しちゃって・・・・

恥ずかしいの?自分の妻の浮気の話で勃起しちゃうの、変態さんだから恥ずかしいんでしょ?ねえ、いいのよ・・・正直になって。」「うん・・」「そういう人、結構いるっていうじゃない。

まさかたーくんがそうだとは思ってなかったけど。私もね、こういう事、話たかったし。こういうの興奮するの。」

「美歩も?」「うん・・・浮気の話・・・

ねえ、これどけて、美歩の浮気で興奮したおちんちん見せて。勃起出来たんだから、いいじゃない。」そう言いながら、タオルケット越しに勃起をつつきます。

「・・・」「ねえ、それとも西脇君のと比較されたくないのかな?」「・・・・」

図星すぎて何も言えません。「やっぱ、そうなんだー奥さんの浮気で興奮する人って、自分より大きいのでされたッていう方が興奮するんでしょ?ほら比べてあげる。」そういうと、隠していた股間からタオルケットを剥ぎ取ってしまいました。

「あはっ・・・やっぱ大きさ全然違うね。」「・・・・」「昨日はあんまり見てなかったからね。

立ったの見るの久しぶり。ねえ、おちんちんさん。」「フェラして欲しいんだけど。」

「だめよー。」チュ。「すぐ出しちゃうでしょ?もっといじめてあげる。

興奮するんでしょ?西脇君より小さいおちんちんって言われて。美歩が浮気したおちんちん大きくて良かったね。」「・・・・」

「ほら!もっとビンッビンッになってきたね。ビクンビクンいってる。変態さんだなー。

大きいおちんちんとの浮気の話そんなに興奮しちゃうの?ねえ、本当に傷付いてるの?こんなになったの初めてじゃない?何もしてあげてないのに、ずっと勃ったまんま。昨日までのインポだったの、嘘みたいね。」「美歩だって同じでしょ?さっきから、触らなくってもビチョビチョ・・・」

「そうね・・じゃあ続きね。怒らないよね?」

「続きって、ねえ、美歩の話どこまで本当なの?」「どこまでって・・・ほとんど、よ。順番とか細かいところは違うかも知れないけど。」

「妄想じゃなくて?僕を興奮させてくれるためでしょ?」「妄想じゃないよー、あははー。こんなの思い付かないって。

えー、だけど、作り話だと思う?そう思いたいの?」「・・・・」「ごめんね。ほぼ実話。だけど、たーくんが興奮してくれるのは嬉しいかも。こんな事、絶対、言えないって思ってた。ねえ、舐めて、舌入れて・・・」「こう?」少しだけ舌を差し込んでみました。

「つづき話して・・・」「アアアン・・・それいいよぉ・・・ねえ、たーくんのことだけどいいの?」

「いい。」「・・・西脇君がたーくんのこと言うの。」シックスナインの姿勢になって、たまに私のモノに軽くキスをしては、言葉を続けます。

ヒクヒクとうごめく濡れた妻の性器が私の顔の上で、妻の興奮を伝えてきます。私は妻が機嫌を損ねない程度に、じらすように、その汁を吸いました。「言うって?」

「美歩ちゃん、あいつと付き合ってるんでしょって。そんなこと、分かってるのに。」「美歩、なんて言ったの?」

「・・うん、って。」「それで?」「彼氏がいるのにこんな事していいのとか、彼氏以外のチンポがそんなに欲しいのっていじめるの。」

「・・なんて言ったの?・」「・・・・・」「言えないの?」

「えー・・・」「いいよ、言ってよ・・・」「彼氏だけど、もうすぐ別れるかも知れないとか・・・言っちゃったの・・・ごめんね・・・」「ええっ?」「ううん、本心じゃないの。これはほんと。たーくんの事大好きだった、ほんと。今でも大好き。全然そんなこと無かったの・・・だけど、付き合ってる彼氏がいるのにこんな事していいの、とか言われたから。恥ずかしくって・・・」

「あいつだって彼女いるんだからそう言ってやれば良かったのに。」「そうだけど、その時は恥ずかしくって気付かなかったし、何も言えなかったの。」「それで。」

「黙ってたら、あいつと全然してないんじゃない?ってだからオマンコきつきつで、こんなぶっといの欲しがってるんでしょって。」「・・・」「そんなことないって言ったら、じゃあって、たーくんと最後にしたのいつか聞かれた。」

「なんて答えたの?」妻が浮気をするその直前のセックスのことはよく憶えていました。その前の週末でした。

直後に浮気を告白されて、何がいけなかったのだろうと思ったりして、自分とのセックスが彼女には足りなかったのかと、何度も最後にセックスした時のことは思い出していたからです。「全然してないって・・・」「そうだった?」

「・・・ううん・・してた・・・」「そうだよね・・・ねえ、浮気しちゃったの、僕とのセックスが良くなかったからなの?足りなかったの?」

「そうじゃないの、たーくんのこと好きだったし、エッチも好きだったもん。」「じゃあどうして好きじゃない西脇なんかと浮気するの。」半分本気で問い詰めてしまいます。

「わかんない・・・」「僕とじゃ満足できなかったの?そうなんでしょ。言ってよ。」なんて言われたかったのか、自分でもよく分かりません。

「・・・・」妻の表情の裏にどんな考えが巡っているのか、計りかねました。淫らな欲求を溜め込んで、私とのセックスに不満だったことを否定し純情な愛があったと主張すべきなのか、私の寝取られ願望が露呈したことに乗じて言いたいことを言うのか、迷ったのだろうと思います。

もう一歩先に妻を押し出してみたくなりました。寝取られの暗い欲望に私も引かれてゆきました。自らを貶める言葉を連ねました。

「このベチョベチョまんこ、僕のちんちんじゃ欲求不満だったんでしょ。」こう言いながら、クリトリスをジュルジュルときつく吸い上げては、届く限り深く膣口を舌でほじりました。妻が自ら陰唇を開いた両手に、私の手を重ねてさらに大きく広げて、ベロベロと唾液を絡めました。

「あいつのでかいのが、欲しくって、浮気したんでしょ。小さいチンポじゃ足りなくって、ぶっといのでいじめられたかったんだよ。僕の何倍も大きいので、かき回されたかったんでしょ、ここ。」

「ハアアアウウウァ・・・そんなんじゃ・・ァアアア・・・」弱い刺激しかしていなかった、妻の性器は、強烈な反応をしました。舌をも締め付けるほど膣口が収縮して、射精前の亀頭のようにクリトリスがわななくのが、唇に感じられました。

丸ごと私のペニスを軽々と飲み込んだまま体をビクつかせるので、何度も根元を噛まれました。「言ってよ、全部・・・」「ンン・・アアアン・・・・西脇君はそう言ってた。」

「・・・なんて?」「彼氏がいるのに、こんな欲しがってエロいよねー、毎日しないと美歩のエロい体はダメなんだよって。」どうやらふっきれたようです。

いかせないように、優しい舐め方にします。「ベチョベチョになってるって、あそこの汁指ですくって、舐めさせられた。」「この汁でしょ」

私も同じように指ですくい取っては妻の口元に差し出しました。躊躇うことなく、指にしゃぶり付いて舐め取ります。「こういう風にされたの?」

「うん・・・わざわざ美歩の前に来て、おちんちんの先に付いたのも舐めさせられた。すごい・・やらしかった・・・」

ショックでした、これは真似できません。私が同じ事をしても、妻に同じような卑猥な感覚を与えることは出来ないでしょう。簡単に挿入が出来ないほどの巨根をめり込まされ、その先端の亀頭に付いた自分の愛液を舐めさせられる。

こんな感覚を、巨根願望の強いマゾな妻はどんなに、いやらしく感じ興奮したのでしょうか。多分私のこんな気持ちを見透かしたのでしょう。少し挑発的な笑みを浮かべて私の目を見ます。

「たーくんのおちんちんでもやってみたい?」妻を責めていじめているつもりでも、簡単に弱い立場に逆転されてしまうのです。「いいよ・・・それは・・・つづき話してよ・・・」「怒らないでね・・・」「うん」

「たーくんが言ってって言うから、話すんだからね。」「・・・うん・・・」「あいつのが小さいから欲求不満になっちゃったんじゃないのって、茶化された。

それまで、西脇君、おれの大きいでしょとは言うけど、たーくんのが小さいなんて、言ってなかったのに、だんだんそういう事たくさん言うの。比べるようなこと。」「だけど美歩も大きさ違うなって思ってたんでしょ?僕のと比べてたんでしょ?」

「ちょっと・・・」「ちょっとじゃないと思う。」「・・えっ・・だって・・・

だけど、西脇君に言われるのはやだった。」「どうして?」「恥ずかしいもん・・・」

「恥ずかしいって・・・あそこまで見られてるのに、なんで?小さいチンコの彼氏と付き合ってるのが恥ずかしいの?」「そうじゃないけど・・・

大きいの欲しがってるの・・・やらしいみたいだから・・・彼氏のが小さいから大きいのが欲しくなって浮気したって思われたくなかったんだもん。」「やっぱ、僕のが小さいから恥ずかしいんじゃない。

僕のが西脇のぐらい大きければ恥ずかしくないってことでしょ。大きいチンコに飢えてないんだもん。」「飢えてるってやだ・・・」

「だけど本当はそうなんでしょ?大きいのでされかったんでしょ?」「そんなんじゃない・・・」「さっき言ったもん・・・処女みたいにさ・・・」

「言わないでッ・・そういうの思ってはいたけど・・・初めはそういうつもりじゃなかったの。」

「じゃあどういうつもりだったのさ?」「ちょっといいかなって・・・」「本当かなあ、噂と違うけど。」

「うわさ?」「一次会の後、口説かれながらでかいのズボンの上から触らされてたんでしょ。それで欲しくなって、あいつの所に行ったんでしょ。」

「・・・・」西脇がサークルの先輩の絵里さんを「喰った」時の自慢話を聞いたことがありました。たまたま居合わせた、飲み会の3次会でした。

どうやって口説いたのかという話になり得意そうに話していたのです。「ばっちり勃起したの触らせるんだよ」と言っていました。美歩もその手でやられたのかも知れないと思い、かまをかけてみたのです。

違ったとしてもそういう噂になっていたと言って恥ずかしがらせるつもりでした。「聞いてたの・・・?」「絵里さんのこと自慢してた。」

「美歩のことは?」「そんな、僕には言わないよ。だけど、いつもそうやって口説いてるって言う話は前にしてた。

ほかの奴には美歩のことも言ってたんじゃない。」「・・・・」自分が西脇にお持ち帰りされて、やられたことが、どれぐらい知られたことか分かっていなかったのかも知れません。

「やっぱり美歩も、それ、されたんだ。」「・・・・」「けどさ、やっぱ、あいつの大きいって凄く意識してたんじゃない。」

「だって・・・ほんとに大きいんだもん。」「美歩・・大きいって言うたびに、ここピクピクしてるよ。」「やだッ・・アアア・・・」

「西脇君、美歩がたーくんの彼女だってこと、凄く意識してるみたいだった。西脇君も分かってたんだよ。美歩がたーくんとラブラブなの。」

「どうしてあいつが知ってたって分かるの?」「言うんだもん、ホントは彼氏とラブラブなんでしょ、別れそうっていうのは、浮気が恥ずかしいから嘘付いたんでしょって・・・飲み会の時、多分、他の子から聞いてたんだと思う。」

「・・・」「大好きな彼氏がいるのに浮気してるって、美歩に認めさせようとするの。セックスのことも、ばれてた。」

「どういうこと?」「たーくんとあんまりしてないっていうの嘘だって。」「どうして嘘って分かったの?」

「本当は最近も彼氏とエッチしたでしょ、背中にキスマークが付いてるよって言われたの。」「キスマークなんか付けてなかった。」「嘘なんだもん。

だけど、ばれちゃったと思って、認めたの、先週したって。そしたらますます言うの、美歩ちゃんもう溜まっちゃったの、一週間でそんなになっちゃうのって。彼氏じゃ欲求不満なんてエッチだなあとか。」

たぶん本当にその通りだったのです。私との幼稚なセックスでは満たされず、性欲をもてあました挙げ句に、あんなヤリチンにお持ち帰りされてしまったのですから。「愛してるんでしょって言われて、たーくんのこと愛してるって言った。

だけど、西脇君すごい満足そうだった。」「なんでだろうって思った?」「自分で言ってた・・・

ラブラブの彼氏がいる女の子を浮気させる方が俺燃えるんだよねって。」「そういう気持ち分かるの?」「何となく・・・

美歩は相手に彼女がいるから燃えるってことはないけど。自分のことは・・・」「僕と付き合ってるのに他の男にされるのが?」

「もう浮気しちゃってるの自分でも分かってるのに、「浮気」って言葉にされると、すっごい、エッチな感じがした。彼氏がいるのにって言われるの、興奮したの。そういう子に彼氏じゃ出来ないような浮気セックスするのが俺の趣味なんだよねーとか。

大好きなたーくんよりも、あんな遊んでる男にやられちゃってるんだって思ったら、なんかすごくドキドキするの。彼氏より気持ちいいセックスされて、いかされちゃうみたいなの、エロいって思った。」「他人事みたいに言わないでよ。」

「だけど、たーくんもエロいって思ってくれるんでしょ。」「そうだけどさあ・・・なんか心配・・・。」

「そうー?昔のことだからいいじゃない・・・」「だけどまた浮気しそう。」「しないってー。

たーくんがちゃんとしてくれれば。」「・・・・」「続きやめとく?」

「聞く・・」「うん。やだったら言ってね。」

「うん。」「・・・美歩にたーくんのこと大好きってこと認めさせてから、それ、すごく言うの。大好きなのに、浮気してるって意識させるの。」

「どういうふうに?」「彼氏、美歩ちゃんがこんなエッチなことしてるのに、何してるんだろうね、とか。」「・・・」

バイトをしていたのです。家に帰ったら次の日のデートのことなんか考えていたのでしょう。「もう帰ってると思うって言ったら、美歩ちゃんこと考えてオナニーしてるかもねって笑ってた。

彼氏が何も知らずにオナニーしてるのに、彼女のオマンコに俺のチンポ入れちゃうんだよー悪いなあとか。」「オナニーしてるなんて言ったの?」「言ってないって。

西脇君が勝手に言ったの。」「・・・・他には?」「えー・・もろだよ・・・」

「言ってよ。」「大好きな彼氏がいる美歩のオマンコに浮気チンポ入れて下さいとか・・・言わそうとされた。」「そんなのも・・言ったの?」

「・・・それはたーくんに悪いと思ったの。彼氏のことはもう言わないでって頼んだ。」「だけど、結局、それ言ったんでしょ?」

「んー・・」「じゃあ、それであいつ、そういう事言うの止めてくれたの?」「ううん、全然。

たーくんの事ばっか言うの。おちんちんとか比べさせたり・・・」「なんて?」

「えー・・・彼氏のチンコよりでかいでしょっとかって。」大きいことは何度も前日から聞いていましたが、じかに私と比較することを西脇に言われたり、妻が言ったりするのはやはりショックでした。顔に出たのでしょう。

妻が聞いてきます。「やだった?」「やだけどさ、それで?」

イヤだといっても勃起は萎えません。「・・・そうだから・・・」「でかいって言ったの?」

「でかいなんて言わないけど・・・」「僕より大きいことは認めたの?」「・・・うん・・・」

「・・・なんて言ったの?・・・・」「すごく大きいって・・・」「・・・」

「だけど・・・彼氏より大きいかどうかちゃんと言わないとダメって・・・」「僕より大きいって?」

「うん。」「言ったの?」ときおり、目を見ては私の反応を確認してきます。

何より勃起が証拠なのですが、傷つけてはいけないと思ってくれているようです。「・・・言いたくなかったけど・・・」「だけど言ったんでしょ?」

「うん。」「言ってよ、なんて言ったの?」「えー・・・言うの?」

「だって美歩が言ったんでしょ?」「そうだけど・・」その前の日までペニスの大きさについては、ふたりとも口に出して言うことは無かったので、さすがに躊躇われたのかも知れません。

「いいよ別にほんとのことなんだし。さっきも言ったじゃない。」「ごめん、そうだっけ・・・」

「僕のが小さいって言ったの?」「そうは言わなかった・・・・けど・・」

「・・・けど?・・」「だって、そんなことないって言っても、絶対嘘だって分かっちゃう。」「どうして・・・」

「まだ入れてないんだけど、あそこの入り口にグイってされるたびに、美歩が痛そうにしてるの、絶対、分かってたんだもん。」「・・・」「美歩ちゃんのあそこ俺用に拡げようね、とかって言ってたから、大きさ全然違うの西脇君も知ってたんだよ。

少し押すともう無理って感じに太かったもん。あそこの入り口がメリメリって痛かった。それなのに、わざと彼氏より大きいって言わせようとするの。

大きい、じゃなくて、彼氏より大きいって。」「・・・美歩も言いたかったんじゃないの・・・」「それは、言いたくないってはっきり言った。

だけど、そしたら、また意地悪するの。」「意地悪って?」「いきそうにさせるの。

クリ剥かれたりつぶされたり、入り口ヌルヌルされて、だけどいかせてはくれないの。くやしいからずっと頑張ってたけど・・・じらされて、どうしようもなくなっちゃったの。

だから結局・・・」「何ですぐ負けちゃうわけー。西脇だって入れないで我慢してたんでしょ?」

先に西脇に屈服したことを責めてしまいます。「すぐじゃないもん。だって、西脇君、ずるいんだよ。

自分が、気持ち良くなりたくなると我慢しないで、フェラさせるんだもん。」「フェラしなければいいのに。」「うん・・・」

巨根を見せられるとフェラをしないわけにいかないような、気分になったのでしょうか。じらされながらも口で巨根に奉仕するマゾな自分に感じていたのでしょうか。「少し満足すると、また後ろから、じらしていじめて来るの。

言っちゃいなよ、彼氏には内緒にしとくからさ、とか言うの。美歩ちゃんの我慢汁どんどん出てくるって言いながら、あそこいじめるの。亀頭に付いちゃったベトベトまた舐めさせるの、何回も。

変な味するの舐めるのもくやしかった。だけど、彼氏想いの美歩ちゃんの我慢汁こんなに出ちゃてるよって言われて。くやしいけど興奮した。

気持ち良くって、もう少しクリだけでいいからちゃんとしてくれたらいけそうだったの。もう負けでいいやって、もういいやってなっちゃった。初め言ったら、声が小さくって聞こえないって言われて、おっきな声で言った・・・

・ ・・・彼氏よりずっと大きいって彼氏とは全然違うって。鼻水とか涙とかでグズグズになって変な声だった・・・」「美歩も言いたかったのかも知れない・・・」「言いたかったの?」「言っちゃいけないことだから・・・ダメって思ってたけど、だから、逆に・・・なんか・・・」「だけど、だめって一応思ったんだ?」「たーくんは興奮してくれるみたいだけど、ふつう男の人って傷付くでしょ?大きさ比べたりしたら。」「僕だって傷付いてる。」「ごめんね。

じゃあ、もう話さない方がいい?本当は、聞きたいんでしょ?」「・・・うん。」「聞きたいなら聞きたいって言って。」

「聞きたい・・・」「美歩も話したいの、こういうの興奮するの。」「うん。」

なんだか、お互いの性癖を告白しあって、うち解けた雰囲気になりました。「そういうの、すごくエッチな感じがして、言わされることに興奮してた。」「僕のより大きいって?」

「うん・・浮気してるうえに・・・彼氏より大きいちんちんです、なんて、言えないと思ってた。」「言ったら、いかせてくれたの?」「ご褒美にもうちょっと入れてあげるって言いながら、グイってされた。」

「クリは?」首を振ります。「いかせてくれなかったの?」

「もうちょっとだったのに・・・もうクリはしてくれなかった。気持ちいいのもあったけど、やっぱ、凄く痛かった。」「それでも、こうやって指でオマンコ開いてたの?」

「うん・・・開いてた・・・恥ずかしかった。」「エッチすぎるよー」

「ちゃんと開かないでいると、ビクッて感じちゃって、中の空気が変な音して出てきちゃうんだもん。」確かに四つん這いであそこを拡げると膣の中に空気が入るので、快感で膣が締まると、イヤらしい音が出ます。「じゃあ中が丸見えのまま、指で拡げて大きいの入れられるの待ってたの?」

どうしても、この体位で性器を自分で開いて待つ妻の姿がいやらしすぎて、こだわってしまいます。「絶対離しちゃダメって言われてたし、処女みたいに痛がって騒ぐの、かっこ悪いと思ってた。」「格好悪いって?」

「経験無いのに背伸びして浮気してるって思われたくなかったの。」「処女みたいにされたいくせに、意地張ってたんだ。」「ちょっと。

だって、エリ先輩も、沙季ちゃんも、すぐ入ったよって言うから。」こともあろうか、自分が喰い散らかした他の女子部員と女性器を比較して巨根の侵入に耐えさせたのです。嘘か本当かも分からない、西脇の策に簡単に乗った妻が憐れでもあります。

かっこいい女子部員だったはずの妻が、体験したことのない巨根に貫かれるために、自ら陰唇を両手で拡げて、尻を掲げていたのです。縛られて縄で性器を剥き出されるよりも、自らが望んで差し出している分、卑猥です。「だけど、美歩も、こんな格好させられて興奮してたんでしょ?こういう恥ずかしいの、させられて嬉しかったんでしょ?」

「・・・うん・・・エッチだった。太いのがめり込んでくると痛かったけど、一緒にあそこがドクンドクンして、足のほうまでビリビリ来てた。いたきもちかった。」

こんな痛みの告白の最中も、妻の膣はますますイヤらしく収縮しては、私の舌にクリを合わせてきます。私の舌は少し吸っては逃げて、ビラビラを焦らします。西脇の亀頭で初めて限界まで伸ばされていた小陰唇です。

「そんな痛いのに、あんな奴の太いのあそこに挿入されたかったの?ねじ込まれたいと思ってたの?」わざと卑猥に言うと、妻も、さらに興奮するようです。「アアアン・・エッチ・・・

美歩のオマンコ、太いのでされたかった・・西脇君の太いの、入れられたかったのお・・・・ゆ・・指入れてぇ・・・」

「だめー」そう言ってクリを少し吸うだけにしました。「いじわるー」

「美歩がひどいこと言ったんだもん。」「だけど、たーくん興奮するんでしょ、美歩がたーくんより大きいのでやられちゃったこと。」「・・・うん・・」

「ぶっといので犯されちゃったあそこ舐めて。」「・・・・」もう半ば開き直って、妻の割れ目に吸い付きます。

コリコリにしこったクリを舌でなめ回します。「西脇のチンコ、今も欲しいって思ってるでしょ。指とか僕のチンコなんかよりぶっといの。」

「ハッ・・ああぁ・・言わないでぇー・・・ほんとに欲しくなっちゃう・・・あの時はっ・・入れられたかったのお・・・

痛いけど気持ち良かったから。痛いんだけど、ムズムズする感じがすごいの。もっと入れたら、ムズムズがすっごく気持ち良くなりそうだったの。」

「指は入れなかったの?」「ときどき、一本だけ・・・奥の気持ちいいところ、少しだけグニグニってしてくれるの。」

「ここでしょ?」四つん這いのまま指を深く差し込み、妻のGスポットみたいなところを指で擦ります。雑誌などで書いてあるよりもかなり奥にその感じる部分はあるのです。

もう少し正確に言うと、スポットという感じではなく、入り口から11,2cmぐらいの所に、リング状に狭くなった部分があるのです。その膣肉の輪のようになった所に、指をひっかけると凄く反応します。しかし、奥の方なので、体位によっては、中指が届くのですが、正常位では届きません。

私のペニスではどうしても届かない部分です。その狭いところの奥まで亀頭をぶち込んで、カリを引っかけることが出来たら、どんなに、私も妻も気持ちいいだろうと思います。「ハアア・・・そこっ・・・

ああん・・・ぅあっ・・・もっとして・・・」「美歩のエッチな輪っか、ここ・・

ここしてって、西脇にも頼んだの?」「もっと指入れてって頼んだけど、ダメだって。一本だけ。

でも、いきそうだった。西脇君、美歩の弱いところすぐ分かったのに、そこはあんまりしてくれないの。そこは、おちんちんが入ったらグリグリして貰える場所だよ、って言って・・・

すぐ抜いちゃうの。危ない日だったから、ベトベトが多かったの。指に付いたのも沢山舐めさせられた。」

指ではいかせず、指を何本か入れて太さに慣らしてやることもせず、あくまで巨根でメリメリと貫通する挿入を渇望させたのです。「じゃあ入れてくれれば指だけでもよかったの?ほんとは、あれが欲しかったんでしょ?」「うん・・・欲しかった、大きいの。

指じゃなくて、大きいので・・・あんなに太いおちんちんが、あそこの狭いところ通ったら、どんな凄いんだろうなって・・・たーくんじゃ、おちんちんが届かないとこ・・

小さいオマンコって言われながら、太いので犯されたかったのぉ・・」「浮気だから?そんなに興奮したの?」「浮気だからかも知れない・・・

ダメなのにって、思ったら、あそこがもっとジンジンするの。たーくんより大きいのでされたくなってた・・・」「・・だから結局、言ったんでしょ、さっきの・・・僕のこと・・僕のより大きいのと・・・浮気するって・・・」

「・・・ごめんね・・・」「また言ってみてよ。」また強めにクリに吸い付いて、左右の指を1本ずつ挿入して、入り口を拡げます。

「・・アアアンっ・・言うよおおオオォ・・・・たーくんいいのおぉ?・・・」「言って、その時みたいに言ってっ。」「大好きな彼氏のより・・・大きいの・・ァハアアア・・太い浮気のおちんちん・・

西脇君のおちんちん・・・・美歩のオマンコに入れてっっ・・・アアア・・」言いながらいったようです。濃い汁がジュルジュルと溢れてきました。

口を離しても、2本の指を締め付け、限界まで勃起しきったクリが脈打っています。「・・・アアアァ・・・ハアアァ・・いっちゃった・・・・」「西脇のもっと太かったんでしょ?指2本じゃ足りないよね。」

そう言って、さらに左右の中指もねじ込みます。「タ、タイム、タイム・・・今だめ・・いったばっかだから・・・」かまわず、指で拡げます。

「太いの欲しいんでしょ?」「ハアアア・・・太かったのぉ・・・」「ここに、西脇の入れられたいって思ってるんだ・・・」

「イヤアア・・・」「あいつの、太いの今も欲しいんでしょ。」「アアアァ・・・思い出しちゃうから・・・」

ビクンビクンとまた、腰を震わせながらいってしまいました。4本の指で形作った、想像の西脇のペニスを痛いほどに強く締めつけます。「エロいよぉ・・」

「エロいよね・・・」「・・・」「おちんちんつらそう・・・入れてもいいよ」

「うん」もう我慢できません。入れて欲しいと懇願させるつもりでしたが、無理でした。

「たーくんのおちんちん、久しぶりだね・・・」四つん這いのままのあそこに、後ろからあてがいました。あそこの入り口が亀頭を刺激します。

尻を突き出し、挑発的な表情をします。「バックで犯してみて・・・美歩のあそこ・・・」バックで挿入させてくれることも、もともと珍しかったのですが、こんな言葉遣いは初めてです。「犯して」などと言うのは聞いたことがありません。その時、西脇にされたように、またされたいということなのでしょうか。思い出して火のついた淫らな浮気の肉体を罰されたいというマゾな気持ちもあるのでしょうか。

しかしなにより私に西脇と同じように、犯してみろと挑んでくるような感じでした。西脇のように思うがままに犯すことなど出来ないことは分かっていたのでしょうが・・・サディスティックな妻の片鱗が見えました。

ヌルッと亀頭を差し込みます。「アン・・」小さな喘ぎ声が聞こえます。

そのまま、すぐに根元まで、入ってしまいます。2ヶ月ぶりの挿入です。濡れきった妻の性器が温かく、ペニスに感じられます。

しかし・・ゆるい・・・インポになる前に、最後に挿入したときまで、それほど気にならなかった自分のペニスのサイズが頭から離れません。西脇のサイズに貫かれた、妻の膣はこれをどう感じてるのだろう・・・

小さいと思ってるんだろうなあ・・多分・・もっとバカでかいの入れたこともあるんだもんな・・動かしても・・ひっかからない・・・

こんなだったっけ・・・西脇の巨根は、ただ入れるのにさえ、あんなにきつくて痛かったというのに。全然違う・・・

妻自身こそ、全然違うって思ってるんだろうな。あいつの太いの思い出してるんだろうな・・・比べてるんだろうな。

「小さいよね・・・」「フフ・・それじゃ、締めてあげるね。

ほら・・どう?」「ああ・・」思わず女のように声を出してしまいます。

「美歩のあそこ、キュウキュウくる・・・」ペニスをネットリと唇と舌で圧しながらするフェラチオのように膣を締めてきます。「わざとゆるくしてた?」

「ウフフ・・・」やっぱりそうです。「あいつのみたいに出来ないのに・・・」

「どうできないの?」悪戯な笑みを浮かべて聞いてきます。「美歩のあそこ、キツキツには・・できないから。」

「キツキツにしたいの?」「僕をくやしがらせようと思ったんでしょ?」「えへ・・分かった?」

「うん。」「ゆるいの、くやしかった?」「だってさ・・。」

「興奮する?」「ゆるいのは気持ち良くないけど・・・」「だけどエロいでしょ?そういうのも。」

「うん、エロいかも・・・」「西脇君のはどんなに力抜いても、あそこ、きつくて限界だった。」「太いの?」

「すっごく。・・・どれぐらいか、してみてあげる・・・」そう言うと、自分で左右の手のひとさし指をあそこにスルリと指し込みます。

ペニスの脇に指があってなんだかいつもと違う感じです。人差し指がヌルヌルと潤うと今度は両方の中指も入れてしまいます。「こんな感じかな・・・

太いでしょ?」私のペニスが膣壁に触れぬほど拡げてしまいます。膣口の開く様子を見ると、どんなに西脇のモノが太かったのか、思い知らされます。

「すごい拡がってる・・・」「エッチ?」「うん、すごいね・・・」

「ずっとこんなにされてたら、あそこおかしくなっちゃうの分かるでしょ?」スルッと指を抜き、同時にあそこを締めてくれました。「あ、気持ちいい・・・」

「アアアン・・・」「ああっ・・う、うごかないで・・・出そうだから・・・」

「ん・・・、じゃあ、入れたまま、ちょっと休憩ね。話すのはいいの?」「うん。」

「あそこ締めない方がいい?」「ごめん、出そうだから・・・」キツキツにペニスを食い締めてくれていたあそこの筋肉が緩むのが分かります。

「これでも気持ちいい?」「大丈夫。」「じゃあ、このままね・・・」

「ごめん・・・久しぶりで・・・」「アハハ・・・興奮しすぎだって。」「うん・・・エロすぎる・・」

「美歩の浮気の話、やっぱ大好きなんだねぇ・・」「・・・そうみたい。」「たーくんより大きなおちんちんっていうのも興奮するでしょ?」

「えー・・・それもあるかな。」「美歩も同じ・・・彼氏より大きい浮気のおちんちんでして欲しいって・・・

それ、言わされるのが一番やだったけど・・なんか・・・一番興奮しちゃった。」締めなくても、ときどき、ニュルニュルとあそこの肉がうごめいていて、妻の欲情を伝えてきます。

私の興奮もピークに近づいてきてしまいます。少し動いたらすぐに爆発しそうです。「浮気なのにっていうか、浮気だったからなのかな。

おかしくなっちゃってた。たーくんのことが一番好きなのに、大好きなたーくんより全然大きいので、美歩のあそこを、されちゃうのが・・・そういうのが・・・」

「興奮したんだ・・・」「うん・・・ごめんね。」「いいよ・・・

僕、してあげられてなかったから・・・でかくもないし、あれ・・・」もう、正直に負けを認めた方が楽でした。

「たーくん・・おちんちんの大きさって結構気にしてるんだ?」「え・・だって・・・」「ふーん、そんな風に思ってそうじゃなかったけど、やっぱそうなんだ。」

「美歩は?」「私がなあに?」少し意地悪くとぼけてみせます。

「大きさ気になるの?」「気になるって?」はっきり言えない私をじらします。

「んー・・・やっぱ、大きいのがいいのかなって・・・」「どうだと思う?」「えー・・わかんないけど・・」

「いつも、これよりもっと大きいの入れられたいって思ってるって、言ったらどうする?」キュッと膣で刺激してきます。「・・・・」

「冗談よ。ねえ、たーくんはどうして大きい方がいいの?」「・・・美歩のこと・・・

処女みたいに犯すとか、出来ないから・・」「アハ・・そういうのしたいの?あれはいいって。

毎回そんなのされたい訳じゃないし・・・」「・・・僕も一回ぐらいしてみたかった。美歩のあそこ、大きいので・・・」

「そんな大きいの入らない、とか言わせたいの?」「うん。」「そうね・・・美歩も、もう一回ぐらいされたいかな、あはは。」

「えー、誰に?」「ウフフ・・内緒・・・」「もう浮気しないでよぉ。」

「ウフフ・・・」冗談でも、こんな事を話すと、美歩がまた浮気をして、西脇の巨根で犯される姿が脳裏に浮かんできてしまいます。パート先の水泳教室の同僚コーチや、生徒で来ているオヤジに巨根がいたら、よろめいてしまうのじゃないかと不安になります。

水着の下のモノが大きいのを見て、欲情してしまったところを口説かれたら・・・こんな想像に刺激されて股間が我慢できなくなってきました。「ね、早く出ちゃうかも知れないけど・・動かしていい?」

「ん・・・いいよ・・・」ゆっくり、注意深く動かします。「ね、ほんと、浮気とかは・・・だめだよ。」

「どこで浮気するのよー。」「えーどこでって、パート先とかさ・・・」「ジム?」

「・・とか・・・」「気になるの?」「だって、また太いのでされたいみたいに言うからさあ。」

「そんなに言われるとなんか意識しちゃうかも・・・水着のあそこ見て、この人大きいとかって思っちゃうかも・・・」「・・・・」

「たーくんが浮気なんて言うからいけないんだよ。」「じゃあ無し。もうなしだよ。」「アアン・・なんか、あそこに火がついちゃった感じ・・・

いかせてくれないと、やばいかもしれない、美歩のあそこ・・・して・・・」言われるがままに、動かします。

しかし妻が締めないあそこでは、さっきのような射精感が起きてきません。「締めた方がいい?」「う・・うん。」

「これぐらい?」「あ・・・いい・・」あそこが自由自在に食い締めてきます。

私の射精も思うがままに操っている感じです。簡単に沸点が近づいてきます。「中・・いい?」

「うん・・中はいいけど・・・だけど、まだだめ。」「え・・そんなこと言っても・・・」頭の中は興奮で狂いそうでした。

愛する彼女が浮気の巨根で・・・妻の言葉がこだまします。「・・・彼氏より大きい浮気のおちんちんで、して欲しいって自分で言うの・・・」

「・・・大好きなたーくんより全然大きいので、美歩のあそこを、されちゃうのが・・・」「・・・美歩も、もう一回ぐらいされたいかな・・・」今自分のペニスを差し込んでいるこの性器は、私の倍以上あるという太いモノで・・・

少し動かすと、沸き立つような射精感が襲ってきました。妻の水泳で鍛えた肢体はしなやかに快感を与えてくれます。膣の筋肉が私の細いモノでも締めつけてきます。

「じゃっ・・・ちょ、ちょっとゆるくして・・・」「だめよー、ちゃんとして・・・バックでさせてあげてるんだから・・・」

「だ、だけどさっ・・もう」あいつの太いのはどんなにきつく、若い妻の性器に締めつけられたのだろう。きつい膣肉をもろともせずに、めくり返しながら巨根が出し入れされる映像が浮かびました。

西脇はその力強い肉体で妻を「バックで犯した」のでしょう。妻は、その時の感覚を思い出して、今の私とのセックスを比べているのでしょうか。私など、とても、「バックで犯す」などとは言えない、弱いセックスです。

妻もそう思っているのでしょうか。でももう我慢できない・・・ニュルン・・ジュルン・・・

そう思うと、ほんの30秒ほどでした。「ああっ・・もうだめかも・・・」「まだダメッ。」

「アアア・・ゴメン・・もう・・いっちゃう・・・」ビュクッッ・・・ビュクッ・・・ビュクッッ・・・腰から足までがしびれるような感じで激しく射精しました。

2ヶ月ぶりの射精です。「いっちゃったの?」少し意地悪く聞いてきます。

「ごめんね・・・」こんなに早くいってしまったのは、わざときつくあそこを締めたからです。私がいってしまうことが分かっていても、きつくしたのです。

早漏の恥ずかしい無念さを与えるために、締めたのでしょう。そう思っても謝らざるを得ません。「つ、次はもうちょっともつからさ・・・」

「たくさん出たよねー、ニュルニュルだよー。だけど、まだ固い・・ね・・」バックで挿入したまま妻の小さな尻肉を両手で鷲づかみにします。

どうせなら、最後の一滴までも注ぎ込みたいと思いました。驚くことに勃起は萎えず固いままです。「このまま入れてていい?」

「いいよ。結構、気持ちいい・・」入れたまま動かさずに、久しぶりの挿入を味わいました。「中出し気持ち良かった?」

「うん。」「久しぶりだもんね。」「2ヶ月ぶり。」

「まだ小さくならないの?」「そうみたい。」「もう一回する?」

「その時のこと、もっと教えてよ・・・」「入れながら聞きたいの?」「うん。」

「どういうの聞きたいのかなぁ」「僕のこと言われてたんでしょ。」「うふ、それね?たーくんのこと西脇君に言わされながら、ずっとたーくんのこと想ってた・・・」

「なんて?」「たーくんのこと大好きなのに、ごめんねって。」「僕のチンコのこと、思い出してた?」

「うん。」「比べてたの?」「・・・傷付かないでね・・・

西脇君が何度も何度も、比べること言うの。洗脳するみたいに。」「洗脳って?」

「大好きな彼氏のチンポは小さいから美歩はもっと大きいのが欲しいんだねって・・・耳舐めながら耳元で繰り返し言って・・・美歩も同じ事言わされたの。」

「・・・」「大好きなたーくんのちんちん小さいから美歩はもっと大きい西脇君のチンポが欲しいって。そう言うあいだも美歩のオマンコに太いのがめり込みそうになってヌチャヌチャしてた。」

その時巨根にこじ開けられて限界まで開ききっていた妻の膣口を思い浮かべ、ペニスを差し込んだままの性器を見ます。全然違うんだろうなあ・・・性欲の強すぎる性器に、半分憎しみすら感じ、半分は激烈な愛情を持ちました。

愛欲と言うべきなのかも知れません。「何回も彼氏のちんちんは小さいって、言わされてたらホントにたーくんのは小さいって思うようになってた。何回言ったかわかんない。

このたーくんのよりおっきいので犯されたくなっちゃってた。」いやらしい言葉を言うたびにキュッーっと細い私のペニスでも締め付けてくるのが分かります。太いモノの感覚を想い出しているのでしょうか。

「そういうこと言って感じてたんでしょ?」「感じてた・・・すごいエッチになってた。」

「美歩エロいよぉ・・」「彼氏のじゃ足りないから、彼氏のが届かないところまで、入れられたいとか、大好きな彼氏より太いのでオマンコ拡げられたいとか。ひどいこと言わされるたびに、あそこのムズムズが止まらなくなってた。

たーくん大好きって思うんだけど・・・もっと拡げられたくって、たーくんが出来ない奥まで入れられたいって、思ったの、あそこがジンジンしてどうしょうもなかったの。」こう言いながら妻のあそこは何度もヒクヒクと収縮を繰り返していました。

こんなに背徳的な言葉を言わされた自分を思い出して興奮しているのです。西脇に言わされたときも同じようにグチャグチャになっていたのでしょう。いえ、もっとひどい状態だったのでしょう。

早くその巨根をぶち込まれたいと思いながらも、挿入して貰えずに、両手の指で陰唇を開いたまま、イヤらしい言葉を繰り返したのです。愛液を止めどなく滴らせて、西脇の巨根になすり付けられていたのです。そんな時、妻にとって、付き合っている私のペニスを浮気相手の男と比較して、私を貶めるようなことを言う事への罪悪感は、被虐を煽るスパイスでしかなかったのかも知れません。

そして今、再び、妻は私の暗い欲望を既成事実にした上で、自分が浮気した時に得た、消すことの出来ない強烈な淫らな記憶を、性欲のスパイスにしているのです。夫の心を、寝取られた男として、もてあそびながら、自らが植え付けられた犯される快感を楽しんでいるのです。そして私も、同じなのです。

「あいつなんて言ってた?」「笑ってた。あいつのちっちゃいから、美歩ちゃん大きいの欲しくて発情してるんだーとか言われた。

発情しちゃうと彼氏なんかどうでも良くなっちゃうんだねって。くやしかった・・・」「だけど発情してた?」

「発情って言わないでよ。」「自分で言ったんだよ。西脇の前でもこうなってたんでしょ?」

「・・・ベチャベチャだった。美歩は彼氏がいるのに浮気まんこがベチャベチャって。少しずつ先っちょを出したり入れたりしながら、そういうこと沢山言わされた。」

「・・・・」妻の言葉に興奮して、出し入れしたくなります。「ねえ、動かしてもいい?」

「だめぇ、動かしたらすぐいっちゃうでしょ。」「だけど・・・」「がまんするのっ。」

「・・・」「彼氏のちんちんが小さいから欲求不満ですとか・・・もうその時はほんとにたーくんのが小さいから、美歩のあそこ欲求不満なんだって思ってた。

浮気もたーくんのちんちんが小さいのがいけないんだって・・・。西脇君にそう認めてもいいやって思ったの。」「・・・・」

「大きいのでされたくなるようなこと・・・沢山言われた。」「はっきり言ってよ。」「俺のデカいの入れちゃったら美歩ちゃんの綺麗なオマンコ、形変わっちゃうけど、いいのって聞かれたり・・・」

「なんて答えたの。」「いいって言った。そしたら、彼氏のじゃユルユルになっちゃうよ、次彼氏とエッチしたら浮気がばれちゃうよって。」

「それでもいいって言ったの?」「・・うん。」「形変わってもいいって思ったの?僕のじゃユルユルになってもいいやって・・・」

「・・・たーくんを傷つけたかったわけじゃ無いけど・・・」「けど?」「あそこの形変わっちゃうぐらい、大きいので犯されるの、すごくエロいって思った。

彼氏のちんちんじゃユルくなるぐらいされちゃうのって、エッチだと思った。そうされたらすっごく気持ち良くて、あそこのムズムズがすっきりいけるんだと思った。」「だけど僕に浮気ばれても良かったの?」

「一回入れるだけなら大丈夫って思った。」「だけど結局一回だけじゃなかったんでしょ。朝まで何回も入れられたんでしょ。」

「・・・だって、あんなの初めてだったから・・」「西脇が言ったみたいに、あそこの形変わっちゃったの?」「ガバガバにされた気がした。」

「・・・・」「僕と次にエッチしたとき、ゆるいって思った?」また振り向いて私の目を見ます。

「・・・うん・・・」正直なのか、私の反応を楽しみたいのか、傷つけたいのか、計りかねました。しかし、ゆるいと感じたのは事実なのでしょう。

実際翌日のセックスの時、経験の浅い私ですら挿入感がいつもと違うのに気付いたほどでした。「小さいって思った?」「・・・うん・・・全然違うって思った・・・

西脇君が言ってたみたいに西脇君用のオマンコになちゃったって思って恥ずかしかった。浮気ばれちゃうって思ったから、自分で言った。」合宿の時、私も西脇の巨根を見ましたが、西脇も私のペニスを見たことがあるのです。

シャワーで並んだときには、ひょいとのぞき込み、爽やかに笑って「美歩ちゃん喜ばせてる?」なんて冗談も言われていました。それが平常時とはいえ、勃起しても大したことはないだろうということは知っていたはずです。いつもゴム付きでそんなモノしか受け入れていない美歩に自分の巨根と比べさせたのです。

比べさせただけでなく、実際、生のままねじ込んで一晩中散々かき回して、恋人の私にはゆるい性器にしてしまったのです。そんなことを考えていたら、妻がこちらを見て聞きます。「やっぱ、傷ついた?・・・」

いまさら責める気にもなりません。秘かに心の中では聞きたかった言葉だったのですから。「もう一回していい?」

「できるの?」「うん。」「じゃあ、美歩が上になる。」

「このままバックは、だめ?」「んー・・・いいけど・・今度は・・・もうちょっと頑張れる?」

「・・・頑張る・・」「じゃあ、ちゃんといかせて・・・」「西脇君みたいに」・・・という言葉が聞こえたような気がしました。

さっき、うしろから入れさせてくれるときの「バックで犯してみて・・・」という言葉が耳から離れません。「勝手に早漏で射精して、今のじゃ犯したことにならないのよ・・」そう言っているかのような気もしました。

今度は少し持つかも知れないと思いながらゆっくり動かします。さっき自分で出した精液がヌルヌルと滑りをよくします。妻はときどき振り向いては、微笑とともに、挑発的な視線を送ってきます。

ちゃんと、犯して・・・浮気したオマンコ西脇君みたいに美歩のオマンコいかせてよ・・・出来るの?あなたのおちんちんで私を満足させられるの?そう言っているかのような表情です。必死でゆるい膣を感じさせようと腰を動かす私の目を見て、ときどきキュッとあそこを締めてくれます。精子でヌルヌルになっているにもかかわらず、痛いほどの締めつけです。

「こうすると気持ちいいの?」「あ・・あっ、しまるぅっ・・」「出しちゃダメよ。」

くそっ、あいつはあんなに美歩のこと追いつめていかせまくったのに・・・僕は美歩の思うがままになってる。射精をこらえてゆっくり動かして・・・

膣の筋肉の締め付けを解いてくれると、動かしても、もちそうになります。「・あ、あのさ・・ちゃんとバックでするって、どうすれば・・いいのかな?」あまりバックでしたことがなかったので、つい聞いてしまいました。

実は、おしりの穴とか責めた方がいいのかな、などとも考えていました。「・・・・」「・・・・」

「そんなこと聞いたら、ちゃんと犯したことにならないわよ。」「そ、そうだよね」やはり、犯されるようなセックスを望んでいたようです。

西脇の話をしながらそんな気分になったのでしょう。もしかすると、頭の中であいつにされたことを思い出しながら、気持ち良くなりたかったのでしょうか。オナニーでもするかのように。

顔の見えないバックで私のペニスを使えればいいと思っていたのかも知れません。だから、いつもは許さないバックを、もう一回させてくれたのかも知れません。しかし私には西脇の代わりは無理です。

モノもテクニックも違いすぎるのです。「・・・私のことバックで犯したいんでしょ?・・西脇君みたいにしたいんでしょ?自分でしたいって言ったんだから・・・そういうこといちいち聞かないでよ。」

「・・・えっ・・そう・・・」「ねえ、浮気の時だって、後からなんてされたくなかったの、初めは。」「・・・」

「バックでされるって、女にとってすごく恥ずかしいし屈辱的な体位なの、分かるでしょ?」自信のない私にいらだったようです。「うん。」

「そんな格好でもいいから、おちんちんであそこを掻き回して、いかせて欲しいってことなの。」「うん。」「わかってよ・・」

せっかく、いい雰囲気で2回目に入ったばかりなのに、つまらないことを言ってしまって後悔しました。叱られたようで、少し萎えかかりましたが、西脇にそうされた事を思うと、俄然、勃起がわき起こってきます。そんなに屈辱的な格好になってまでも、あいつのチンコに犯されたいと思った妻・・・

気分を害したことを示すようにあそこを締めてくれないのが、かえって幸いでした。ゆるいままの膣に初めて勢いよくピストンをします。一回出しているので、少し余裕があります。

しかし機嫌を損ねてしまい、もう振り向いて私の目を見ることもありません。「あの・さ・・、気持ちいところに、あたってる?」今までは、バックでさせて貰えること自体が少なかったのですが、届かないと言われるのが怖くて、言葉にして聞くことが出来なかったのですが聞いてみました。

バックならいつもより深く入って、妻の敏感な、奥の膣肉のリングになった狭い部分に少しは届いているかもと思ったのです。「なんで?」「この格好だったら、いつもよりは深く入るかなって・・・」

「いいよ、別に・・・。」「全然ダメ?」「・・もうすこし奥・・・」

「こうしてもだめ?」精一杯腰を押しつけて奥に届くように頑張ります。「・・いいって・・」

「少しおしりを・・・」「・・・たーくんのだと・・奥は無理・・・」「・・・」

「・・・」「やっぱ、届かないんだ・・・。」「届くなら、いつもバックからしてる。」

「ごめん・・・」「・・」かなりひどいことを言われているのは、分かっていましたが、何も言い返せません。

確かに一回してみてみれば、妻が自分の気持ちのいいところに私のペニスが届くかどうかなど、分かっているに決まっているのです。今までずっと、妻が「届けばいいのに」と思いながら、「届かないこと」を意識していたとは・・・「・たーくんのだと・・奥は無理・」というのは、やっぱり西脇のだったら、届くのにって思ってるのか・・・

西脇の巨根に、妻の性器は奥の狭い部分もさんざん貫かれ、快感を記憶に植え付けられてしまっているのです。そして今も、その深さまで挿入できない私のペニスに欲求不満を感じたまま濡れているのです。性的な優位性は残酷です。

妻の肉体は、私を簡単に意のままに射精に導くことも出来るし、膣をゆるくして、屈辱を味わわせることも出来るのです。しかし妻は西脇にはコンドームを着けさせることも、厭な体位を拒絶することも出来なかった。この違いはオスとしての力の差なのでしょう。

私のペニスでは妻の肉体を満足させられない。そして、西脇には出来たのです・・・正常な判断が出来ないほどの快感を与え、危険日に中出しまで許させた。つまみ食いした妻の肉体に深く快感の記憶を刻みつけ、今も忘れることが出来ないでいるのです。

しかし、そう思っても、むしろ、私には不釣り合いな、性的能力をもつ妻の肉体にマゾヒスティックな興奮を感じます。引きしまった小さなお尻、筋肉質で真っ白な脚、固い乳房、よじれて淫猥な陰唇、簡単に溢れ出す愛液、大きめのクリトリス、・・・敏感な膣奥の肉輪・・・私の何倍も太く長いモノを受け入れ、一晩中巨根の快感を貪ることも出来る肉体です。

美しく高性能な肉体です。しかし私には乗りこなすことが出来ないのです。セックスのフェラーリのようです。

少し不機嫌になった妻はあそこを締めてくれません。妻が感じるスイートスポットは私の突けない奥深いところにあります。入り口付近の、いつもはキュッと締まるところも、私のペニスが細くて頼りないことを思い知らせるように、ゆるいのです。

しかし自分で一回出した精液がヌルヌルとペニスにまとわりつき、えもいわれぬ快感です。頭の中では、今挿入している妻の性器は、西脇の巨根にさんざんピストンされたばかりで、ゆるくなっているのだと想像していました。かえって、ゆるい方が淫猥に感じました。

あの日の夕方に戻ったつもりです。私が何も知らずに、浮気した男の部屋からそのまま出てきた妻とデートした日です。あの時は知らなかったけれど、他の男の巨根に一晩中、そして次の日も授業をさぼって、デートの直前まで徹底的に犯され悶え狂わされた肢体です。

中出しまでされ、精液を滴らせたままの、ゆるい膣・・・満たされない性欲に疼く妻の性器をいかせられないくやしさ・・・こんな感覚も、しかし、興奮を増すばかりです。

「美歩、きもちいい・・・あそこ、ヌルヌルする・・・」「・・」懸命に突いても抵抗のない濡れた膣です。

あの浮気の時のようにかき回されることを求めて疼いている膣奥に、私のモノは届かないのです。「美歩のあそこさ・・・」口に出して言ってみたくなりました。

「西脇にされた時みたいに、ゆるくなってるんだね・・・」「!」同時にあそこがキュッと締まるのが感じられました。

私の言葉に反応したようです。「僕のチンコじゃもの足りないオマンコになっちゃってるんだね。」「そ、そうよ・・・」

「美歩、エッチ」「そんなの興奮するの?」「ついさっき、やられたみたい・・あいつのデカチンに拡げられちゃって・・・」

「・・・うん、大きいのでやられたばっか・・・」私の、妄想的な言葉に興奮したようで、乗ってきてくれました。やはりわざとあそこはゆるいままです。

「西脇のチンコの形なの?」「そう・・たーくんには、ゆるいでしょ・・・」「僕にはガバガバなんだ」

「おっきいの入れられちゃったから・・・あそこの形変わっちゃってる。」こちらを振り向いて、見つめてきます。ねえ、私のあそこ、あなたの小さいので気持ち良くできるの?私の身体、西脇君の巨根の感じ、憶えてるのよ・・

「あいつの太いので、また、されたいって思ってるんだ・・・」「そう・・大きいのが欲しい・・」「僕のより?」

「うん、たーくんのよりおおきいのでされたいのっ。」だんだんと快感が高まってきたのか、時々、膣がきつくなる瞬間が分かります。ァ、ァっと、少しずつ声を出しています。

お尻の穴もピクピクと動きます。「あいつにバックでされたんだよね。」「された・・アアアン・・・」

「あいつの時は、奥に届いてたの?」「すごい奥まで来てた。たーくんのおちんちんが届かないとこ。

狭いところも、おっきい亀頭がグリグリしてすごかったのっ・・」以前から、私のモノが奥の気持ちいいところまで届かないことは2人とも分かっていました。指や体位で工夫したり、それほど大きくはない野菜ですることで満足していたはずだったのです。

インポの間にはバイブも買いました。しかし、わざわざ「届かない」と口に出して言うことはありませんでした。ましてや、他の男の巨根を、そこにねじ込まれたことがある、などということはタブーのような言葉だったはずです。

しかしもうこの時には、そんなたがは外れてしまっていました。「僕のが届かない奥までされてたんだ。」「奥、すごいのでされた・・・

たーくんの時とは全然違うの。」「バックでも中に出されたの?」「うん、後からも・・出された・・・

一番深いところに入れられたまま、中出しされた・・・」これを聞いてまた一気に興奮が高まってしまいます。「・・だけど・・また・・・

早いかも・・」「まだダメッ。」「ごめん・・中出しって聞いたら・・・」

言い訳をしてしまいます。じっとしたまま静かになってしまいました。「・・・中出しされちゃったのも、興奮するんだ?・・・

他の男にされるの、そんなにいいの?」「・・・・」「・・フーン・・」

少し動かそうとすると、すぐそこに射精が近いことが分かります。「美歩が西脇君に生でされたとか、中出しされたっていうの、そんなに興奮できるの。」「・・・うん。」

「美歩のオマンコに他の人の精子入れられちゃうんだよ、いいの?」「いいっ、アアア。」「ねえ、中出しされちゃうって、その男の人のものにされちゃうってことだよ?いいの?たーくんそれでもいいの?」

「うん、いい、美歩が中に出されるの興奮する。」興奮に飲み込まれたまま、認めてはいけないことまで、認めてしまったのかも知れません。今思うと妻はそれなりに真剣に聞いていたのかも知れません。

中出しされた、ではなく中出しされる、なのですから。「・・ごめん・・やっぱ・・動くとやばい・・・」「もう・・・・」

「・・・・」ふたたび気まずい沈黙です。・ ・せっかく久しぶりに挿入できたのに何なの?・・・

ほんとに、美歩のこと犯せないのね、セックスにもなってない・・・変態みたいなことで興奮して、早漏になって・・・そう言われているかのようでした。

「ねえ」不意に、妻が聞いてきました。「じゃあ・・いってもいいけど・・・

そのかわり、後で、あそこ舐められる?」「・・え?・・・」「出した後の美歩のあそこ・・・そういうの大丈夫?」

「・・う、うん・・・」そういうプレイはしたことがありませんでした。何で、今言い出したのだろう・・・

しかし、早漏の手前、断れません。この数週間、口で奉仕することに慣れきっていましたのでさして抵抗もない気もしました。妻も私のクンニでいくことに慣れてしまい、小さな早漏ペニスの挿入よりも気持ちが良いのでしょう。

我慢我慢と思いながら頑張ります。一回動かしては休み、また動かして・・・妻は軽く、アン、などと反応を示してくれます。

それでもあそこはゆるくしたままです。「西脇君に言われたんだ・・・」「え?」

動きが止まります。何を言い出すのでしょうか?緊張と期待が高まってしまいます。「なに・・を?」

「あの日ね、たーくんとデートの前、最後に中に出されたあとでね・・。」「・・うん・・」「あー・・やっぱ・・・言わない方がいいかも。」

「なんでー・・気になる。」「生々しいし。」「いいよ、もう・・」

「いいの?」「うん。」「聞きたい?」

「うん・・」「たーくんが変態さんだから言うんだからね。」「・・・・うん・・」

「精子たっぷり入ってるから、あそこ彼氏に舐めさせてみなよ、って。」「本当にしたの?」「あそこ舐めさせたりはしてない。」

変態だから言う、という言葉の意味はどちらなのでしょうか。。変態的な嗜好に合わせて、話を作って言ってくれるというのか、ただ変態なことが分かったから安心して正直に言うというのか。ただ、あの日、ホテルの部屋に入るなりシャワーも浴びずに、前戯もなしにすぐに入れたのを憶えています。

「美歩、すごく濡れてたの、あれ・・・」「そう、私も濡れてたけど。」「あいつの・・・」

初めて生でさせてくれたあそこは、あいつの精子がまだ入っていたのです・・・「何もしてないのに、あそこ、ヌルヌルだったでしょ。」「憶えてる。」

「たーくん、さっき、西脇君にされた時みたいに緩くなってるんだねって、言ってたけど、あそこに精子入ったままなのも、あの時みたい・・・」私とセックスしたくて欲情しているだけだと思っていた、あの日の妻の肢体は、やはり、そんなに単純な興奮の仕方ではなかったのです。今こうして、自分で出した精液でヌルつく膣に入れていても、西脇に汚された直後のあそこに入れているような気分です。

「ねえ、こう云うの本当に聞きたいの?汚くないの?」「ん、うん・・聞きいけど・・」汚いか汚くないかと言えば、汚いに決まっています。

しかし、それよりも興奮の方がまさっているのです。妻は汚いと思われるのは嫌だけれど、話したかったのだと思います。これまで、私には言えないと思っていたのに、私の普通でない嗜好を発見し喜んでいたのだと思います。

手を伸ばして私のモノが萎えてないか根元を触ってきます。「・・・・」「大丈夫そう・・カチカチだね。」

「うん・・」「もっと聞きたい?」「うん・・」

「じゃあ、まだ出しちゃダメよ。」指を離して今度は膣でキュッキュッっと締めます。「あああ・・それ・・されたら・・」

「変態くん・・かわいい・・」「あいつのとこでシャワー浴びなかったの?・・」「西脇君がダメだって言うから。」

「だめって・・・」「たーくんと会うこと知ってたから、そのまま会えって。」「会うって言ったの?」

「うん・・飲み会の時、たーくんバイトで来られないって話してたし。明日デートだって美歩言ってたから。」「・・・出されたまんま来たんだ・・・」

「あそこはトイレで拭いたけど。」「拭いたって・・」「うん。

拭いたってダメだった。ずっとだったし、量もすごかったから、入ってた・・・奥に入っちゃってたみたい。」

膣の深い部分にある狭いところの奥に溜まっていたのでしょうか。「僕とデートしてる時・・・」その時はどうなっていたんだろう、どう思っていたんだ・・・

他の男の精液を注ぎこまれたまま、恋人とデートしていて・・・あまりのくやしさと興奮に、言葉が途切れてしまいます。しかし、妻は躊躇いません。

遠慮無しに言います。「たまにドロって出てきたの・・・、パンツがグチョグチョ・・・。」「嫌じゃなかったの・・

・・・どう思ってたの?」「どうって・・あそこだけじゃないの。

全身ベタベタだったから気持ち悪かったんだけど。あいつとやるんだろ、エロい匂いがするから燃えるぜって。浮気マンコ舐めさせたら、あいつよろこぶよって言ってた。」

「・・美歩、嫌じゃなかったの・・?」「たーくん、やだ?」「そりゃあ・・そんなの・・・

ねえ、だけど、それ、本当はそんなことしてないんでしょ。」「私の作り話だと思う?」「だってさ・・」

「別にいいけど、本当のことよ。いままで、言えなかっただけ。たーくんが美歩の浮気の話でこんなに勃起しちゃう変態くんだなんて知らなかったから。

もっと淡白なのかと思ってた。」「分かったよ・・けど・・」「けど?」

「・・そんな風に言わないでよ・・・」「だけどほんとのことでしょ?」「・・うん・・」

本当にしたのかも知れないと思うようになってきました。差し込んだままのペニスは硬くなったままで、動いたらすぐに出そうでした。妻も差し込んだ部分に指を這わせ勃起を確かめます。

「あのとき、エッチな匂いっだった?」「そんな気がする・・」「結局、一度も西脇君のとこでシャワーさせてもらえなかったの。

する前も、後も・・。」「・・・」「汗とか唾とか精子とか全部付いたまんまだったでしょ。

だからデートしてる間もエッチな匂いが気になって、やらしいことばっか考えてたから、もう、すぐしたかった。」その時、美歩とシャワーを浴びないでセックスしたのは初めてでした。確かに、汗ばんだ肢体から立ちのぼる匂いになんだかエロティックな興奮をしたのを憶えています。

興奮した「女」の匂いだと思ったのです。私に欲情した匂いだと思ったのですしかしそれは他の男との、浮気の「男と女」の交わった汗やヨダレ、愛液、そして精液の匂いだったのです。「西脇の家じゃ入れなかったのは分ったけど。

ホテルで僕とする前もシャワーしなかったの、わざとなの?」「わざとって言うほどじゃないけど。すぐしたかったんだもん。

たーくん変な匂いだと思った?」「いつもと違うとは思ったけど、シャワー浴びてないし。そんなことしてたなんて知らないもん。」

「美歩、それすごいエッチな感じしたの。身体中、他の男の人の汁が付いてて、精子であそこグチャグチャなのに、たーくんとセックスするの。」「そういうのしたかったの?」

「うん・・興奮した。なんか、まだ西脇君にいじめられてるみたいだった。」「いじめられたかったんだ・・」

「たぶん。おっぱいとか太腿とか、西脇君の精子たくさん付いたままのとこ、たーくんに舐められたり・・・西脇君の大きいの生でフェラした口でキスして・・・

そういうのがすっごくエッチだったの。」「胸にも出されたんだ?」「ううん。

胸には出さなかった。全部、中か口。」「じゃあ胸って?」

「あいつ絶対舐めるだろうからって言って、胸に、あそこから抜いたヌルヌルのおちんちんなすり付けられたの。胸だけじゃないよ。あそこから溢れた精子、指でいろんな所に塗られた。」

「いろんなって・・」「脇とかおへそとか腿とか・・そういうのたーくんが舐めてるの、興奮した。

暗ければ、ばれないって西脇君言ってた。」「分からなかった。」「うふ・・言った方が良かった?すごいエロかったよ。

乾いてたけど、たーくんが舐めたら、ヌルヌルになって西脇君の精子の匂いがしてた。それだけですっごいやらしかった。」「・・・」

「そういうの、エッチでしょ?」「・・・」「変態君だもんね?」

「西脇の・・、僕に舐めさせたかったの?」「うん・・本当はあそこの精子舐めさせたかった。

西脇君が、言ったの思い出しちゃうの。浮気でガバガバになったあそこから精子垂れて来るの、彼氏に舐めさせたら絶対興奮するぜって。べろ入れて吸い出して貰えよって。」

今聞けば、とてつもなく卑猥に感じるのはその通りです。変態なのかも知れません。しかし、妻がどういう気持ちで、男に抱かれたままの汚れた肉体を私に味わわせたのか・・・。

「ほんとに、その時のあそこ舐めさせたかったの?」「うん・・。出来なかったけど。」

「して欲しいの?」「あそこから精子舐めさせたい・・・中出しの後のあそこ・・・」

この言葉で限界でした。舐められて気持ち良くなりたいだけではなく、精液で汚れたあそこを舐めさせたいのです。「うううああぁ・・・また・・・いきそ・・・」

一回根元まで入れると、ゆるい膣にまた射精しました。「ああん、まだダメだってぇ・・」構わずドクドクと出ました。

2回目が嘘のようです。腰がジンジンするような射精でした。まだダメという言葉とは裏腹に、とどめを刺すように膣が、狭くなって締めつけます。

私に舐めさせるために一滴でも多く搾り取ろうとしているかのようです。それと同時に、妻を満足させることなく、私が勝手に射精してしまったのだと、確認するかのようでもあります。せめてもの抵抗で膣壁を残った力で突き刺しますが、今度は1分も経たずに、簡単に柔らかくなってしまいました。

「もう出しちゃった?」わざとらしく聞きます。「ごめん。」

「ウフフ・・興奮しちゃったんだね。」バックの体勢のまま、私は息を整えます。バックから犯すはずだったのに、敗北感が漂います。

「全部出した?」「うん・・・」「2回分だね・・沢山入ってるよ。」

悪戯っぽく微笑みます。「ねえ、あそこ緩くしてあげたのに、こんな簡単にいっちゃって・・・何がエロかったの?」ペニスを押し出さないようにゆるめた膣で柔らかくなった私のモノをペチャペチャと出し入れしてもてあそびます。

「んん・・精子とか・」「ちゃんと言って。」「美歩が精子舐めさせたいって・・・」

「あの時の西脇君のは?舐めてみたかった?」「やだよぉ・・・」「だけど、射精しちゃったの?こんなに早く。」

「だって・・」「ほんとたーくん、マゾなんだねぇー・・・」「・・マゾじゃない・・」

「浮気した彼女の体に付いた他の男の精子舐めたんだよ?そういう話聞いて興奮しちゃってるんだよ?マゾじゃないの?」「違う・・」「いいわ・・

そのうち、分かるから。」「・・・」「ねえ、もし、また私が浮気しちゃったら舐めたい?」

「・・・そんなの・・浮気はもうやだ。」「うふふ・・・しないけど・・もし、しちゃったら?」

「やだ・・」と、言いながらも、心の奥がざわめくのを感じます。「ほんとにいやなのかなあ・・・

じゃあ内緒で、あそこから舐めさせてあげるね。」「・・・」「内緒って?」

「内緒。」「やだよ・・・」「フフ」

「ねえ美歩・・・浮気してないよね?」「浮気してたら困る?今日もたーくんが帰ってくる前に他の人に中出しされてるかもって、心配?」「してないよね?」

「たーくんがインポになっちゃってた間、美歩のからだが我慢できなくなって浮気しちゃってるかもって、思う?」「ええっ・・ねえ・・・ほんとは?・・・うそでしょ?」「んんーウソウソ。

ちょっと意地悪したの。じゃあ、ねえ・・さっきの・・いい?」「・・・」

「いいの?」「・・うん。」「じゃあ、自分で言って。」

「なんて?」「何がしたいの?」「舐めたい。」

「じゃあ、舐めさせて、でしょ?」「・・・舐めさせて。」「何を舐めたいの?」

「美歩のあそこ・・」「あそこだけ?」「・・・」

「中出し精子でしょ?」「精子。」「ちゃんと言って。」

「美歩のあそこの中出し・・・精子、舐めたい。」「いいよー、ウフフッ・・舐めさせてあげる」

妻が言い出したのに、いつの間にか、私がお願いしている立場にされてしまっています。しかし、性的な力関係というのは、こんなものなのかも知れません。相手をより興奮させ、快感を与える能力を持った者の勝ちなのです。

「こぼれないように、そーっとね。」以前はこの言葉はシーツを汚さないためでした。しかし、今は違います。

スルッと、抜けると、妻が膣口をキュッと締めるのが分かります。小陰唇やクリに、少し溢れた精液が付いています。食べこぼしのようで、だらしない感じが淫猥です。

「仰向けに寝て。」「うん・・こう?」萎えた小さなペニスを見られるのが恥ずかしくて、仰向けの私の身体が見えない方向で四つん這いの妻の股の間に潜り込みます。

「そっち向きじゃなくってこっち側から。おちんちん見えないでしょ。」「・・・」

シックスナインから妻が身体を起こした体勢になります。「さすがに、おちんちん萎んじゃってる。自分で触っちゃだめよ。」

「うん。」膝立ちになると妻の性器が下を向きます。赤く濡れそぼった陰唇があらためて卑猥です。

性欲の強い女のあそこは、形だけでもやはりいやらしい・・・実感です。引き締まった長い太腿を開いて腰を下ろして来ます。

顔のすぐ上に、熱を帯びた、性器が差し出されました。セックスをした直後の性器です。あの時はもっとひどかったのだろうか・・・

太いモノで一晩中かき回された後、どんなオマンコになっていたのだろう?あの時、そういうつもりで、よく見ておけば良かった・・・口には出さないものの、初めてはっきりと、妻の性器に、再度、浮気の巨根が挿入されることを望んでしまいました。「舐めて・・」

目の前に精液があるとさすがに抵抗があります。初めてでした。「中出しされたオマンコ舐めて・・」

妻が何を想像しているのか分かります。きっと、西脇に使われたオマンコを私に舐めさせているつもりです。そして私が浮気を怖れていることを意識して言うのです。

「ね、美歩、浮気って冗談だよね?」「フフーン、どう思う?」「してないよね?」

「してたら?浮気してたら、どうする?あそこ舐める?」「やだ・・・」「ほら、たーくんの、もう勃起し始めてる。

美歩の浮気想像してるの?西脇君みたいに巨根の男の子にされちゃってるかもね?」「・・ん・・・」「自分で触っちゃだめ。」

意を決して、糸を引いたままクリや陰唇に粘り付く精液に舌を這わせます。すぐに、刺激のある、精液の味がしました。「ッハアア・・・気持ちいい・・・

舌入れて・・・」軽く閉じた陰唇に舌を差し込みます。「アアアアン・・・・」

多量の液が濃厚な感触です。「おいしい?中に出されたばっかのオマンコ。」「・・うん・・」

「ねえ、カチンカチン。こんな変態なので勃起していいの?」私を言葉でいたぶりながらも、膣口に舌を差し入れると、感じているようです。

膣が締まっています。まだ奥に精子が沢山あるのでしょう。「たーくん、ここ、浮気しちゃったオマンコなんだよ。

他の男に中出しされたんだよ。」私の髪を掴みながら、太腿に力が入るのが分かりました。「口開けて。」

割れた腹筋に緊張が見えました。出そうとしているのです。「出すよ・・

いい?」「うん・・」「んっ・・・」

ブジュッブジュッ・・次の瞬間、ドロッと垂れてきました。「吸って。」しゃぶり付きました。

「べろも入れてかきだして。」そう言いながら、勃起したクリを鼻に擦ってきます。すごい量です。

「沢山出てくるね・・ねえ、たーくん、これ誰の精子なの?・・・」「んんっ・・・」

「浮気の精子よ・・・」「ん・・ハアア・・・ンア・・・」ジュルジュルと出てきます。

「美歩、浮気して中出しされたの。このオマンコに・・」ずっと昔のことなのについ最近の浮気のような雰囲気で言います。

「今日美歩がさっきまで会ってたと思って・・・たーくんがちゃんと美歩を犯せないから浮気しちゃったの。すごい激しいセックスされたの・・・」

「んん・・・」指で開きながら、わざと緩めた膣口を見せつけます。「まだ赤いでしょ、彼の大きかったから開いちゃってる。

ガバガバでしょ?」「うん。」「誰の精子なの?」

「他の男・・・」「おいしい?」「・・うん・・」

「グチャグチャにされて、中出しされたの。たーくんに舐めさせるように言われたの。全部飲んで。

舐めてきれいにしなさい。」シックスナインの体勢になって、狂ったようにお互いの性器を舐め合いしゃぶり合いました。もう夜が明け始めていました。

翌日は土曜日でした。昼すぎまで寝て、起きても暇な一日です。しかし、2人でいると、ぎこちない雰囲気です。

昨日の朝は逃げるように出勤してしまい、遅くに酔った振りまでして帰宅したので、妻の告白そして私の告白の後、正気で向き合うのはほぼ初めてです。ついつい、昨夜の妻を思い出して興奮したり、妻の話の中の西脇を思い出して胸が苦しくなったりと感情が入り乱れては、無口になってしまいます。明るくあっけらかんと、出来ないのが弱いところでもあります。

新聞を読みながら、妻の方を伺います。椅子に座ってテレビのゴルフ中継を眺めています。ピチピチに締まったジーンズの腿やお尻が妙に気になってしまいます。

脚は閉じているもののその股の間にある性器のことを考えてしまいます。私以外の男に徹底的に開かれたその性器・・・浮気の中だし精液を私に舐めさせたいというその性欲・・・

知らず知らずのうちに勃起がよみがえってきます。「たーくん、お昼どうする?」「どこか行く?」

「作ってもいいわよ。」「なんかあったっけ?」「簡単なのでいい?」

「いいよー何でも。」「そう・・」こんな会話をしていても、妻のTシャツを膨らませる乳房がなまめかしく思えてしまいます。

ブラをしていないでいるのは家では珍しくもないのですが、もう気になって仕方がありません。ただ結婚前に一回浮気をしたというともすると忘れていた意識から、他の男の巨根でメチャクチャにされたことのある肉体なのだと、あらためて再認識する事が、日常の中にいる妻を、激しく性的なものに変えました。ちょっとした仕草・・例えば少し屈んで床のものを取るだけで、立ちバックで西脇に犯されているときの妻を想像してしまいます。

少し伸びをして胸を張る仕草も、西脇の太いモノをめり込まされて、絶頂を繰り返したときはこんな風に背中を反らせたのだろうかと、妄想が膨らみます。コップの水を飲むその唇は、かつて巨根をくわえ込んで、精液を注がれたのです。しかし、妻はそんな妄想ではなく現実の記憶として西脇とのセックスを抱えたまま、私と長い間生活してきたのです。

私の心の中など分からないかも知れません。同時に私にも妻の心の中は分かりません。もやもやとした欲望や、不安の気持ちが押さえきれなくなります。

どういう風に自分の気持ちを伝えたらいいのか、分からないままでしたが、思い切って切り出してみました。「昨日の・・みたいの、変かな・・」「え?」

「昨日とかおとといの、エッチだった。」テレビから目を離してこちらを向きます。「たーくんも話してすっきりしたでしょ?」

自分の浮気ではなく私の寝取られ願望のことを言います。首をかしげて微笑みます。少しイタズラな感じです。

もうあなたのの嫉妬心で乱れた興奮を知っているわよ、という笑顔です。昨日妻に何度も「変態君」と言われた事が気になっていました。本当に変態だと蔑まれているのではないか・・・

「美歩、いやじゃない?」「うん。ああいうの、結構いいかも。

エッチよね。たーくん沢山出したし・・・ね?」「うん、全部出た・・・」

「あんなに出たの初めてじゃない?」「そうかも。美歩もいけた?」

「気持ち良かったよー。」「よかったー。」「ああいうの、またしたいの?」

「美歩は?」「いいわよ。」「美歩は、そんなにしたい訳じゃないの?」

「たーくんが興奮するならいいけど。」「美歩は興奮しないの?」「するわよ・・・」

妻の気持ちが分かる気がしました。過去の浮気の詳細を話してしまうのは、すっきりしたのでしょう。とても他人には言えないようなマゾな性癖や巨根願望も話してくれました。

私を嫉妬させるのは興奮するし、それなりなのかも知れません。私には刺激が強すぎる妻の淫らな過去は、私にとっては新鮮な驚きですらありました。しかし妻にとっては古い記憶を蘇らせるだけで、新しいものは何もないのです。

妻はいくら過去の話をしても、巨根に貫かれたその感覚は得られないのです。膣をはち切れんばかりに押し広げた巨根の記憶で欲情したとしても、代わりに目の前にあるのは、私の慣れ親しんだ、小さなものなのです。妻はそんな過去を語りながら、現実に得ることの出来るセックスが貧弱であることで、みじめにすら感じていたとしても、理不尽とは言えないかも知れません。

しかし、そのことには、触れずにおきました。気になってしまったことを聞いてみたくなりました。浮気をしたのも、激しいセックスで私とするより気持ち良くなったのも分かったのです。

傷付きますが、昔のことです。ただ、何故わざわざ、あいつが見ているわけでもない、ホテルに入ってまで、西脇の言いつけ通りに、シャワーも浴びずに汚れた肉体を私に舐めさせたりしたのか。私を辱めることをあえてしたかったのでしょうか?多分そうかも知れません。

しかし、何より私の中でひっかかっていたのは、昨日私の中で生じた疑いの心です。そんな私に想像も付かないような、淫らで侮辱的な行為を、急にしたくなるはずがない。あの日の前からあいつと出来ていたのではないか、たった一回あの日にやられたのではないのではないか、という疑いです。

何ヶ月も前から私に隠れて会い、調教のようなセックスをされ、淫乱な肉体にされていたのではないか?だからその日あんなに卑猥で侮辱的なことを私に対してすら行ったのではないか?疑い出すと、すぐに、ほとんど確信のようになってしまいます。「ねえ一つさ・・聞きたいんだけど。」「なーに?」

テーブルに肘を突いたまま顔を手に載せて、首を傾けます。「ゴメン、こんなのにこだわって・・変なんだけど・・・」「え、なあに?」

「・・あいつに言われてたから、あんなことしたの?」「あんなことって?」「・・シャワー浴びないの。」

「それは、ごめんね。・・・だけど、まだそんなのにこだわってるの?」「だって・・」

「言ったとおりよ、そうしてみたかったのよ。」「あいつのとこで、シャワーさせて貰えなかったのは、しょうがないけど・・僕とホテルに入ってからだってお風呂入れたのに・・」

「それが気になるの?」「気になるっていうか・・」「納得できない?」

「うん・・」「美歩がそんなことしたがってたっていうことが想像できないってこと?」「そう・・」

「どうして欲しいの?説明すればいいの?」「・・・」「西脇君に言われてたからっていうのは本当よ。」

テレビを消してダイニングテーブルを離れ私の反対側のソファーに来ました。長い脚を見せつけるようにジーンズの脚を組みます。静かな午後です。

その分だけ緊張が高まります。どう切り出したらいいのか分かりませんでした。「・・・・」

「たーくん、これもう始まってるの?」「始まってるって?」「エッチ。・・」

「・・・」「そういう話もっと聞きたいの?」「・・ちが・・・」

「立ってるし・・ね?」まだ寝間着の私の股間を指さして言います。少し意地の悪いような、微笑みです。

いつの間にか、テントが張って丸見えでした。「プレイ」のつもりではなかったのに、気付かないうちにもう勃起してしまっていました。西脇という言葉を妻が口にするだけで私の欲望のスイッチが押されてしまうのです。

「そうじゃなくて・・・。」「じゃあ、たーくん、怒ってるの?」首をかしげて媚びるように少し甘えるように聞きます。

視線は私の目と股間を見比べながら、私の反応を操るみたいです。「そうじゃないけど。だけど、美歩が・・・」

「傷付いてるの?」眉をひそめて、さも、同情するかのような困った表情をして見せます。「うん、多分・・・」

「しょうがなかったのよ、分かって。」「どうして・・・」「・・どうしてって・・昨日のじゃ分からなかったの?」

「だってホテルだったら、別にあいつが見てる訳じゃないのに・・ひどくない?」「今思うとそうだけど、あの時は、しょうがなかったのよ。」「わかんない・・

僕とする前にシャワー入ればいいじゃない・・」「そういうんじゃないの・・」「そういうって・・・わかんない・・

・・・ほんとは・・・美歩、あいつと・・もっと前から・・されてたんでしょ・・・」

「・・・違う。」「だけど、一回泊まっただけで、あんなこと・・」「あの日が初めて。」

「じゃあどうして・・・」「詳しく言えば分かるの?」「言いたくなければ・・いいけど・・」

「・・・・」「・・・・」「・・いいわ・・・」

妻の表情には割り切ったようなものを感じました。私に小悪魔的な微笑みを見せることも、眉をひそめて媚びてみることもありません。もういい、話して壊れる夫婦関係ならもういいや・・・そんな感じです。

「別に・・もし・・」「いいのよ、全部、言うから。」「・・・」

「そういうふうにされたの。私がしたくなってたの。西脇君がしろって言うこと。」

「だって、初めてなのにそんなになるって・・」「あの時が初めてだったのに、そういう体にされたの。」「・・・」

「・・・分からないんでしょ・・そういうの・・そうよね・・私が悪いのかも知れない・・まだ言ってないことあるから。」

ため息を一つつくと、体をソファーに沈めます。組んでいた脚を下ろし、太腿を閉じずに男のように開いたままにします。ピッタリしたジーンズの股間の中心線が見えます。

この肉体が、そういう体にされた、と言うのです。今はどうなんだ・・・やはり、そういう肉体なのだろうか・・・

「そんな体にされたって言っても・・・今は・・・」「・・・」また沈黙が覆います。

じっと何かを考えているような顔です。「コーヒー、してくれる?」「うん・・・」

言われたとおりコーヒーを作りにキッチンに立ちました。立ち上がってみると、勃起した股間が寝間着を不格好にさせているのに気付きました。不様という方が近いでしょう。

ポットのお湯を再沸騰させます。コーヒーを淹れる間、彼女には背を向けたままです。何を言ったらいいだろう・・

何を考えているのだろう。違う、という言葉は信用できるのか?本当に一晩でそんなにされたのか?やっぱやってたんだろうな・・・・・・

唐突に彼女が沈黙を破りました。「たーくん、まだ勃起してる?」「・・・・」

「萎んじゃったの?」「・・立ってる・・」「興奮するの?」

「・・・」もうしばらくは妻と私が登場人物ですが、じきBBS1的になります。「美歩もエッチな気持ちになってる・・・分かる?」

「・・ん、うん・・」私はコーヒーをいれながら、妻がどんな表情でこんな事を言っているのか気になりました。「西脇君のこと話すと2人ともエッチになっちゃうんだね・・」

「・・・」妻の言うとおりかも知れません。目の前でポタポタとコーヒーが落ちます。

沈黙が過ぎます。コーヒーポットと2客のマグカップを持ってリビングの妻の方に行きました。妻はブラックですが、私のマグカップにはアイス用に氷が入れてあります。

潤んだ妻の目には、妖しい欲情の熱がこもっていました。「できたよ。」あとからコーヒーを注ぐつもりで、妻に空のカップを渡そうとしました。

しかし妻は受け取らずに言いました。「たーくん、ついで。」「・ん・・いいよ・・・」

左手で二つもったカップに右手のコーヒーを注ぎます。その時でした、妻の手が私の股の部分にあてられました。「ほんと、カチカチ・・・」

私のパジャマのふくらみを見つめながら、指で摘むようにしてゆっくりと動かします。いきなりの展開に、両手をポットとカップでふさがれた状態で立ちつくします。「それにしてもねー、おとといから急に元気になっちゃたね、ここ。」

「うん・・・」「ほんと好きなのねー・・」ソファーに体を預けたまま、気怠るい動作で左手だけを使います。

両脚を閉じることなくソファーに座っています。挑発的な姿勢です。顔は少し火照っているようです。

薄いシャツに浮き出た乳首は多分勃起しています。右手でジーンズの太腿の内側を掴んでゆっくり肉の感触を確かめるようにしています。そんな仕草が性的なものであることを隠そうとはしません。

左手はゆっくりと勃起を包んだ薄いパジャマをさすり上げます。「ちょっといじめちゃっていい?」「手でしてくれるの?」

「いじめちゃうの。なんかSな気分・・」見たことのない種類の光が妻の目に浮かんでいました。

獰猛な性欲を感じました。確かにサディスティックな攻撃性を孕んだ目でした。器用に左手の指を私のパジャマのズボンと下着に引っかけ、ゴムを引き伸ばして中身を露出させます。

「ビンビン・・今も、美歩がやられちゃったことで興奮してるの?」「・・・」

「たーくんって、マゾさんだよねー、ほんと」私の目を見て悪戯な笑みを浮かべます。強引にパンツとズボンのゴムをさらにずり下げ、掘り起こした二つの睾丸の下に引っかけるようにして一度手を離します。

ゴムで玉が押し上げられ、ペニスを一層短く見せます左右の睾丸を野菜の品定めでもするかのように、一つずつ指で摘んで揉みほぐします。「マゾさんのおちんちんいじめちゃうよ。」指ではさみ、痛みと快感の中間のような強さで睾丸を潰します。

「ちょっと、置いていい?」「だーめ。」両手にコーヒーを持ったまま下半身を露出する不様な姿が嫌でした。

それでも、妻の指技の誘惑には勝てません。手を離し、指と手の平にベットリ唾を垂らすと亀頭になすり付けます。輪を作った指で、カリをヌルヌルと刺激します。

沈黙の中で、ヌチャヌチャという音だけが耳に付きます。時々すこし乱暴に人差し指の腹を尿道口に押し当て、擦ります。微かな痛みが走ります。

「ねえ、今はどうして立っちゃってるの?」こんな事を口にする妻の体のうごめく様子が卑猥です。スレンダーな肉体が悩ましい欲望によじれています。

細い腰や締まった尻を見ればみるほど、巨根に貫かれた時の、妻の姿態がいやらしく感じられます。「・・・」「まだ話してないって言ったこと、想像しちゃった?」

「・・・」「ねえ。」「うん。」

少し乱暴で、なげやりに亀頭を擦ります。フェラチオをするつもりもない、右手すら使うつもりもない。もてあそんでみるだけ。

しかし表情には、欲情が湛えられています。勃起という目標はすでになく、射精させる熱心さもなく、刺激を与えるのみ・・そんな感じです。そんな感じですが、逆に新鮮な興奮がありました。

インポだった間に、随分、指や口でしてくれました。しかし、今までよりも優しさのない愛撫であることは分かりました。愛撫とは言わないかも知れません。

優しさや慰めではなく、挑発や扇情なのです。SとMのロールプレイとしての勃起に対する処置なのです。昨夜、何度も味わわされた力関係を思い出します。

多分妻もそのつもりでしょう。「犯して」と言い、私にバックで挿入させながらも、膣をゆるめ、私には西脇のようには出来ないことを思い知らせたのです。巨根に拡げられた性器が私のペニスにはゆるいことを感じさせ、私の意志だけでは妻のあそこをどうにも出来ないという無力感を与えたのです。

しかし妻がその気になれば、1分も持たずに私は射精に導かれました。西脇は何時間も処女のようにきつく締まる妻の性器を犯し続けることが出来たというのに・・・彼女は、そうすることで私がどう感じるか、意識してそれをやったのです。

西脇と私の性的な力の差、そして妻と私のセックスにおける力関係を見せつけたのです。しかし、甘美な指です。ゆっくりとしごき上げたかと思うと、包皮とともに剥き下ろし、亀頭の周りをくるくると手のひらで刺激します。

カウパー液が滲んでくるのが分かります。ただ、だんだんと、妻の付けた唾は乾き始め、亀頭を擦られると痛みが生じました。とば口に指をあてては先走りの液を指になじませます。

それでも、少し経つとヒリヒリとしてきます。「すこし・・痛い・・」「知ってるわよ・・・」

「・・・」痛みを伴っていることも、抗えない快感を与えていることも分かっているのです。いっそう激しく擦ります。

引き抜くかのように、強く引っ張ってみたり、強引に床に向かせてみたりしながらも、勃起を萎えさせない振動を加えます。茎の部分は気持ちいいのですが亀頭には痛みも伴います。ペットボトルの栓を開けるような動きで、亀頭をねじ回されました。

「痛っ・・・」「ヒリヒリする?」「うん・・」

「唾付けたら楽になるの?」「そうしてくれると・・」「・・じゃ、自分で舐めたら?」

そう言って左手を差し出しました。こんな妻は初めてです。頬は赤らみ上気して性的な興奮を湛えた顔の中でも目がサディスティックな光を放っています。

・・・「唾出してもいい?」「ダメ、ベロで舐めて濡らすのよ。」

コーヒーをこぼさないように気をつけながらかがみ込んで、おずおずと、差し出された妻の手に顔を近づけます。筋状に付いた汁のあとを顔になすり付けてきます。出来るだけ多くの唾を出しながら、匂いのする掌を舐めてぬめらせました。

唾をできるだけ出しながら、丁寧に全体をヌルヌルに舐めました。「いい?できた?」「うん・・」

ようやく股間に手を伸ばしてくれます。全体になすり付け、ゆっくりと手のひらで締めつけ、次は指に力を入れて潰すようにしながらしごき・・・空いている方の右手で、ゆっくりと自分のTシャツの下の乳房を掴んだり、乳首を摘んだりします。

自分の快感のためと同時に私に見せつける感じです。簡単に快感が高まってきます。指の刺激は巧妙で激しくなってきます。

「いきたい?」「いきたい」「まだダメよ・・」

唾が乾いてくると手を舐めさせられます。濡らしたあとのヌルヌルの手が快感を増すことを直に感じます。何度も繰り返すうちに睾丸の奥があわ立ち始めます。

もう出したいなと思い始めました。オナニーだったらあと十数秒です。「あ・・あっ・・

こ、このまま、出してもいい?」「もう限界?」「もう・・出したい・・出そう・・いい?」

「ダメよ」根元をギュッと握って射精を物理的にも禁じます。「早漏はダメ、おしまい」

さっと手を離してしまいました。後には快感に取り残されたままのペニスが行き場を失って、ビクンビクンと脈打つばかりです。「ビクビクしちゃってる。」

もう笑って親指と人差し指で亀頭を摘んでみるだけです。「まだされたい?」「いきたい・・」

「そんなに?」「うん、・・我慢できない・・つらい」「じゃあ、痛くてもいい?」

「うん。」今までのようなものなら我慢できます。もう少ししごいてくれれば出せます。

「こんなのでいけるのかなぁ?」「エ?・・・」いきなりでした。

「エイッ」「アウッ・・・」肉体的な快感とは程遠い痛みが走りました。

冗談めかせたようで、かなり強く亀頭の先端を指の爪で弾いたのです。コーヒーがこぼれそうになりました。「痛いよー」

強い口調で抗議しますが、意に介さず、笑います。「分かってるわよ・・痛いって言ったでしょ?まっすぐ立ってて。」厳しい言い方です。

言葉に含まれた妻の性的な興奮に引き込まれて、従ってしまいます。「Sな気分」の妻の「プレイ」に引きずり込まれてしまっているのです。嫌々ながらも、何かを期待して、痛みに引けた腰を伸ばします。

「突き出すの・・・もっと・・・」竿を撫でながら、言われると、勃起は充血してきます。

「・・・」「いい?」指が離れました。

・・バチン「ウッグウッ・・」一番デリケートな出口の部分を的確に指の先端が捉えます。「痛いってー」

「ここ痛いわよね・・」自分で痛めつけながらも、あたかも同情するかのように言い、癒すようにネットリと指を絡めてきます。「まだいけないの?」

「もういいよ・・」「だめよ。早漏しそうになった、おしおき。

腰伸ばすの・・おちんちん、前に出して・・」・・・

「そう、いいわ・・」バチン「ゥウウア・・」今度は尿道口は外して、亀頭の下面を弾かれました。

痛みの中にも快感が走ります。「変態さんね。だけど、いくのか萎えるのかどっちかにして欲しいな。」

屈辱的でした。こんなに物理的に痛みを伴うようなSMは初めてでした。しかし勃起が萎えないのも事実です。

「コーヒー・・こっち。」そう言うので、私が左手で持った二つのカップを下げます。次の瞬間「え?」

と思いました。差し出したカップのうち、躊躇うことなしに私のカップに今まで私のペニスをいじっていたヌルつく指を浸したのです。私のアイスコーヒーでフィンガーボウルのように指をすすぎます。

「ちょっと濁っちゃったけど、飲んでね、プレイよ・・」そう言いながら、濡れた指を私の口に近づけました。「きれいにして。」

「・・・」指を口に含ませると、不敵な感じで微笑みます。どこまできれいにすればいいのか分からず、黙ってしゃぶりました。

「座って。」咥えさせられたまま、指を抜いてくれるのを待ちました。「どうしたの?早くして。」

そう言って、口の中で舌を摘みます。言われたとおり、床に座ります。指を舐めるのはフェラチオをさせられるようで抵抗がありますが、エロティックな興奮が勝っています。

「しゃぶるの嫌なの?」2本の指を私の口にゆっくり出し入れしながら聞きます。しゃぶるという言葉が嫌でした。

「・・ん・・」「わからない、はっきり言って。どんどん太くなっちゃうわよ」

そう言いながら指を3本にします。「・・・」「パンツはこのままにするわ・・・いい?」

「・・・」こんな格好でいるのは嫌でした。「どうなの?」

脅すように、指を深くします。軽くえづきそうになります。しかし、同時に初めて右手を伸ばし、刺激に飢えた勃起を握って引っ張ります。

苦しさと快感がせめぎ合います。「ちゃんと答えないと・・。いいの?やなの?」

右手で勃起をしごかれながら快感が高まります。興奮して、出し入れされる左手の3本の指に合わせて舌を絡めてしまう自分がなんだかみじめです。「・・いいへど・・・」

「そうね・・」右手を勃起から離します。起こしていた身体を再びソファーに沈め、左手はまだ私の口に出し入れを続けます。

「目つぶって・・・そう・・・純情な女の子は目を開けてしたりしないわよ・・」

目を閉じると本当に妻の勃起をフェラチオしているような気分になります。「女の子」という言葉がこだまします。悔しいのですが、マゾヒスティックに興奮を誘います。

「エッチでしょ・・先っちょも、ちゃんと舐めるのよ・・」やはり妻もフェラをさせていると意識しているのです。

みじめですが、興奮して、従ってしまいます。曲げた指先の関節を、亀頭のように、舌で何度も舐めます。「そこ気持ちいいわ・・」

4本目の指が入ってきます。「唇もちゃんと使うの。締めてくれないと気持ち良くないわ・・」

リズミカルに抜き差しされる指が妻のペニスであるかのようで、卑猥です。「もっと奥まで咥えて・・・先っちょだけじゃダメ・・」

奥まで咥えると、口に咥えさせられた物の太さが感じられます。時折、深くされて何度かこみ上げてきそうになります。「苦しくっても、抜いちゃダメよ。」

従う私もおかしいのですが、妻がサディスティックな性欲で興奮している雰囲気に圧倒されていました。性的な引力の差でしょうか、サディスティックにされると従順にマゾの立場を受け入れて、それで興奮してしまうのです。妻と西脇の関係もそう言うものだったのかも知れません。

「上手ね・・目を開けてこっち見て。」妻の目を見ます。

興奮した顔で頬が薄桃色に染まっています。背もたれに身体をあずけ、乳房を掴んでいます。視線を離さず聞いてきます。

「フェラチオくやしい?興奮する?」「・・やは・・」「やなの?だけど、私、こういうのしたかったのよね・・

たーくんをいじめちゃうと、すごく、興奮するの・・」私の目を見ながら、堂々と4本の指で責めてきます。屈辱と恥ずかしさに無意識のうちに視線をそらせてしまいます。

「ダメよ、私の目を見るの。」・・・「エッチな音立てて・・」

こんなAVの男優のような責め方をいつ覚えたのでしょうか。「そう上手・・・・ねえ・・おちんちん辛い?」

そう言いながら足で勃起をさすります。「すごく、硬いわ。出したいわよね・・・」

「んん」「私が立った方がエッチなんじゃない?」思い付いたアイディアにワクワクしたような表情です。

私の口から指を抜いて、おもむろに、ソファーから立つと、私の正面に来ます。「もう、置いていいわよ」ようやくコーヒーのポットとカップから両手が解放されます。

自分のジーンズの股間の前に、指を出して見せます。「私のおちんちん・・どう?」

「どうって・・・」「して・・」「・・・」

「ほっぺが、へこむぐらい吸うの。」妻が股間にさしだした束ねた指は、さながら、勃起したペニスのようでした。妻は床に座った私の前に立ち、自分の股間の前に差し出した指を反り返らせてみます。

「早く、しゃぶりなさい。」「プレイ」に没頭し始めた妻の声がします。今までインポになっていた間も、ナースプレイや、風俗プレイなど2人とも結構乗ってやっていたのですが、SMまがいのことは初めてです。

それからは、純粋にフェラチオを教えられる時間でした。私が言ったことがないようなフェラチオの要求ばかりです。こんな事を、妻は他の男にさせられてきたのだと実感し、興奮します。

言われたとおりにしました。先っちょに舌を這わせながら、根元を手でしごく。亀頭に吸い付いて頬をへこませるほど吸う。

涎をまぶす。片頬を膨らませながら、頬の粘膜で先端を擦る。根元から先まで舐め上げる。

奥まで咥える。多分西脇には、すべてさせられたのでしょう。そうしていると、本当に妻の股間にペニスが生えていて、それをフェラチオしているかのような錯覚に捉えられます。

女性でも4本の指を束ねるとかなりの太さになります。西脇の前にひざまずいて、精液でヌラ付く巨根に奉仕する妻の映像を思い浮かべながらしました。「ウフッ・・一生懸命してるね。」

あらためて言われると、恥ずかしくなります。「もうやめへいい?」「興奮してるんでしょ?」

私の前に立ったままの妻は、足の指で器用に勃起を挟んで、言います。股間に差し出された指を咥えたままなので、どんな風にされているのか見えませんが、いやらしい動きです。「結構上手じゃない。

なんだか、美歩もエッチになっちゃう。」「・・・」「深くしちゃうよ〜。」

左手の指は私にしゃぶらせたまま、もう片方の手で私の髪を掴んで頭を押さえてきました。戯けたような言い方とは反対に、強引で暴力的なやり方です。「・・ン・グウッ・グ・・ゥエ・・・」

長い指が咽に触れそうになります。必死で妻の腿を押しました。「ダメよ、勝手なことしちゃ。

手は禁止にするわ。両手でお尻広げてなさい。」「・・・・」

こんな風にさせられて、フェラチオをしてたのでしょう・・・言われたとおりに、両手で尻たぶを掴み広げます。後ろに向いた肛門がスースーしました。

「そう・・手、離しちゃダメよ。苦しくても我慢ね。」私の股の間にある左足の甲で、固くなったペニスを押したり擦ったりしてくれます。

しかし同時に私にさせる疑似フェラチオにも興奮しているようで、だんだんと激しくなってきました。手を添えないでいると、顎から自分の唾液が滴り落ちるのが分かります。ときどき咽に触れるまで深く入れては、早く激しく頭を前後に揺すられます。

「・・ンゴッ・・ングッツッ・・・・」えづきそうになると、反射的に尻にまわした手が離れて自分を守るような動きになります。「手、だめ!」

妻を押しのける事は出来ず、無意味に両腕が宙をさまよいます。「その手どうするの?ダメでしょ。」グイッと頭を髪の毛で掴まれて、上を向かされながら、目を見ながら咽を責められます。

「舌がお休みしてるわよ。」涙目になりかかった顔を見られるのが、くやしいのですが、興奮がまさります。「手、戻しなさい。」

仕方なく、浮いてしまった両手を、おそるおそる元に戻します。ひとしきり、イラマチオが続きました。妻のスベスベした脛に勃起を擦りつけます。

すると、足で玉を刺激するように動かしてきます。「フェラチオするだけじゃ出せないわよね・・ビンビンだけど。」

「んん・・」「ねえ、言っておくけど、こうやって強引なフェラさせられて、あそこ濡らすのって、ドMの女の子なのよ。勃起も一緒。

たーくん、ドMなの。」そう言い、再び右手の指でペニスを握ってからピンッと軽く弾き、終了です。勃起してるじゃないという感じです。

唇から指を抜いて私の顔になすり付けると、座ってもずり上がらないように、私のパジャマとパンツを腿まで下げました。自分のカップを取ると少し口を付けて脇のテーブルに置きます。「あっちに座っていいわよ。

気が向いたら出させてあげる」「やっぱ、こんな格好いやだよ・・」「精子、出したくないの?」

「・・・」「こういうのも、いやじゃないでしょ?」オナニーの途中を見つかったような間抜けな格好のままソファーに座りました。

昨日より明らかに攻撃的な責め方になっています。単なるプレイにしては強烈すぎます。こんなに容易くサディスティックな性格が表れるものなのだろうか?枷の外れた妻の性欲はこんなに激しいものだったのか。

私の知らなかった、妻の性が、次々と顔をのぞかせていました。再び向かい合って座っていました。西脇のことを思い出しているのでしょうか。

今のプレイに興奮したのでしょうか。妻の体じゅうから、性欲の熱気のようなものが発散されている感じが分かります。私の視線は、妻の視線を避けながらも、妻の体を盗み見るように、さまよってしまいます。

Tシャツにジーンズという普段着なのに、たまらなく卑猥に感じます。服の下の彼女の肉体はもう刺激を求めて疼き始めているのです。シャツの下の二つの乳房は敏感になって先を尖らせているのでしょう。

陰唇は赤い粘膜を柔らかく開いて、濡れているに違いありません。妄想をしながら私もコーヒーをすすります。妻の濡れた陰唇をしゃぶりたい・・

垂れた愛液を舐めたい・・固くしこったクリトリスに吸い付きたい・・昨日はあんなに舐めさせてくれたのに・・

妻の肉体の欲情は私には妄想するしかない隠されたものです。しかし私の肉体の興奮は妻の目にさらされたままです。パンツをずり下げられたままの勃起がなんだかみじめです。

この勃起を何とかしてくれるのかという期待もあり、妻の目を推し量るように見てしまいます。私の懇願するような視線を受け止める妻の目は「どうかしたの」と知らんぷりです。そして白い泡の浮いたコーヒーを飲ませていることなど忘れたかのようです。

目は口ほどにものを言う、のです。いたぶるように軽い笑みを浮かべたまま、私の勃起した股間を見ながら言います。「コーヒー上手ね、ついでにフェラまで上手・・・」

こんなペニスなどをもう話題にする必要がないかのようです。給仕のようにコーヒーを用意して、情婦のようにフェラチオをこなす・・そんなことを褒められても、屈辱だけです。おあずけにした射精のことなどお構いなしに、指をしゃぶらせて、いたぶって楽しんだだけです。

怒りが湧いてきました。この肉体を罰してやりたい、と思いました。性欲に満ちて挑発的なこのからだを痛めつけ、征服したい。

ソファーに押し倒して、Tシャツをむしり取り、ジーンズを引きずり下ろして、犯してやりたい。妻はぼんやりとした眼差しで見ています。視線の先は私の勃起のようでもあり、パジャマのボタンのようでもあります。

何か考えているようです。時々コーヒーをすすり、窓の外を見ます。あかるい陽射しが、窓から差し込んでいます。

私は、自分の股間に勃起した巨根が生えていることを妄想していました。西脇よりも・・・妻の体験したことのない大きさを想像していました。髪を掴んで押し倒す。

いつも私をコントロールする妻は抵抗する・・こんな弱い男の自由にはさせない・・懸命に押しのけようとする。

でも無理矢理する・・嫌がっても・・・両手は頭の上に押さえつける。痛いほど胸を揉んで乳首を噛む。

濡れていようが、いまいが、おかまいなしに今までで一番でかいチンポをねじ込んで・・・苦悶に歪む顔を見ながら、きつい膣をかき回して、顔を舐めてやる。実際は、私にはそんな度胸も、腕力も、性的能力もありません。

やめて、と乾いた声で一喝されれば萎えてしまうでしょう。それでも妄想は止みません。「ねえ・・・」

溢れかえるほどの精子をぶちまけてやる・・・無理矢理快感を引きずり出して言い訳できないようにいかせてやる。何度も何度も・・

いきなりペニスを抜き去って快感で朦朧としたクリトリスを思いっ切り指で弾きとばす。目が覚めるだろ・・腰を突き出せ・・・腰が引けたらもう一回だぞ・・・

親指で溜めた力を込めて人差し指の爪ではじき上げる・・ダメもう一回だ・・・ヌルつくペニスをアナルにも突き刺す・・

今度は快感なんて無い。マゾ女は後で思い出してオナニーでもすればいい。ケツに飽きたらそのまま、口で掃除させる。

直にオマンコにぶち込むよりはましだろ。またガンガン突いて痛めつけてやる。西脇にやられたっていう、その奥までねじ込んでやる。

犯したい・・・しかし、気付かないうちに頭の中の映像で妻を犯すのは西脇にすり替わっていました。西脇に犯される妻を眺めているのです。

それでも、加速した妄想は止まりません。西脇の巨根を深くねじ込まれ、私が見たことの無い、激しい絶頂を繰り返す妻が涎を垂らしています。西脇の腰が震え、射精し始めました。

子宮に精子を浴びせかけています。膣の中に溢れかえった精子は太く硬いペニスにまとわりつきながら、陰唇から溢れ出てきます。それでも西脇のピストンは勢いを増すばかりです。

普段あまり揺れることのない、処女のように固くきれいな乳房が歯型だらけにされ、突かれる度にブルンブルンと跳ねています。時折ひしゃげるように、握り潰されます。妻の細い腰と締まった尻を両手で鷲掴みにして、思うがままに自分の腰に叩きつけます。

長身で筋肉質な妻ですが、西脇の体力の前にはなすすべもなく、人形のように扱われているのです。固い巨根が収縮する膣をこじ開け、亀頭が子宮をこすりあげ、打ちのめしています。最奥を嬲りぬかれる苦痛の呻き声には、しかし、性感のよがり声も混じります。

高まってゆく快感の波がはじけて、オーガスムを迎えるたびに妻の背中が反り返ります。しかし妻の絶頂には何の関心もないかのように、太く深い非情なピストンが繰り返されます。絶頂から降りてくることを許されず、体をよじりながら苦悶と快感の叫び声が途絶えることはありません。

もっと犯せ・・・「ねえってば!」妄想に浸り、ボーッとしていました。

気付くと、妻がいつの間にか私の目を見ています。「・・・たーくん、私のことレイプしたいって顔してる。」びっくりしました。

「え・・いや・・・」「当たりって顔・・・」読まれています。

「そ、・・そんなこと・・」「結構プライド高いのよね・・反抗的で、殺気立った目してた・・

いじめられてそんなに勃起させてるくせに。」「・・・」「いいのよ・・たーくんの気持ち分かるから。

くやしいのよね・・・」「・・・」その通りですが何も言えません。

「だけど、興奮して・・いやらしいこと考えてる・・・美歩のこと、少し憎らしいって思ってる・・・仕返ししたいって、思ってるんでしょ。

さっきのことも、浮気のことも・・・」「違うよ・・・」「いいの。

認めて。西脇君がしたみたいに美歩のこと、メチャクチャにしたいんでしょ。無理矢理レイプして、痛がらせたり、いかせたりしてみたいって。

私を自分のものにしたい・・取り返したいって思ってるの。だけど・・・できないかもって・・自信ないんでしょ?」

「・・・そんなんじゃ・・」「恥ずかしい事じゃないわ。誰だってそう思うわよ・・自分の妻だもん・・

あんな昔のことでも、本当は、ずっと気になってたんでしょ?彼のおちんちんのこと・・・有名だったし・・・」・・・「浮気されて、他の男とどんなセックスしちゃったか聞かされたら、辛いわよ。

他の男がしたより淫らに激しく犯したいって・・そう思うんでしょ。」「ん・・うん・・」

「怒りたい気持ち、美歩にぶつけたいのに、それも出来無くって辛いの、ね・・反対にいじめられちゃってる・・・それでも勃起しちゃう・・マゾになってる。

違う?」「・・・」「どうなの?たーくんって、マゾでしょ?」

「ちがう・・」「まだ慣れてないのね。自分がマゾだって云うこと・・

受け入れられないの?」「そういう問題じゃないから・・・」「恥ずかしいんでしょ?弱い男っていうのが・・」

「・・弱くない・・」「ふーん・・じゃあ、強いの?」

「・・・」「たーくんは強い男なのかしら?」深くソファにもたれかかると、私の目をのぞき込みます。

左手はゆっくりと、臍の下の白い肌をなぞっています。意味ありげに、妻は右手をジーンズの太腿の付け根に這わせます。V字にした二本の指で、チャックの両脇の部分を撫でるように触ります。

両腕で挟まれた乳房が強調されます。私のさらけ出したままの勃起したペニスを見つめます。「ねえ、どう思う?」

セックスのことよ、と言うかのようです。こんなにエッチな肉体を、そのおちんちんで、どうにか出来るの?犯したいんでしょ?やれるの?強い男なら出来るでしょ?あの巨根でされたみたいに私を出来るの?そう言っているのです。性的に妻を征服できないことは、今までもそうでしたが、昨日のセックスでもいやと言うほど、思い知らされています。

「・・強くはないかも・・」「そうでしょ・・無理しないでいいの。」・・・

背が高くスレンダーな妻の肉体は、普段着に隠されていても、私の性欲をかき立てます。無防備に開かれた両脚の間に、浮気のセックスで巨根の快感を覚えさせられた卑猥な性器が濡れているのです。その性器に物欲しげに指をあてるような挑発的な仕草をされても何も出来ないのです。

私はそれを強引に奪うことが出来ないのです。「西脇君にあんなにいたぶられてSMみたいなセックスされた美歩の体なのに・・・たーくんは思うように出来ないの。

くやしいわよね?私、西脇君には、お持ち帰りされて、言いなりにされて、簡単にいかされたのに・・そんな美歩にたーくんはマゾにされてる。出したいのに出させて貰えない・・レイプしたいのにそれもできない。

不公平よね・・・」不公平・・・そういう言葉が適切なのか分かりませんでした。「だけど、仕方ないの。

たーくん、西脇君が美歩にしたみたいには・・・出来ないと思う・・・したいかも知れないけど・・・・・

私だって・・正直、美歩も、たーくんがあんな風にできたらいいのにって思ったわよ、それは・・強引に奪われて、たーくんのものにされて上げたい。

だけど・・なんて言うのかな・・」・・・「ねえ・・

人それぞれ、得意なことって有るでしょ?たーくんは優しいし、私の気持ちを分かってくれる。たーくんのこと好きよ。西脇君のこと好きなんて思ったこと一度もない・・

分かるでしょ?」「うん」「あの人は普通じゃない大きなおちんちんを持ってて、セックスが異常に絶倫だっただけなのよ。

優しくもないし、女の子のからだと気持ちを弄ぶサディストなの。だから西脇君にセックスで勝とうなんて思わなくていいの。必要ないし・・。

そんなの・・無理よ。ただ、私がそういうことされてた事があるっていうのに・・我慢して、慣れて欲しいの。」「慣れる・・の?」

「そう。出来そう?」「・・でも・・」

「私も、辛かったのよ・・ずっと・・こんなの自分勝手だけど・・遊び人の男にあんなセックスされて、忘れられないの。

一生忘れられないのよ、多分。」「一生って・・・」「今でも、またあんな風にされたいって、心の奥で思ってる。

たーくん大好きだけど、たーくんとしてても、思い出しちゃうし比べちゃうの。ここ、もっと太いくて固いので、もっと奥までねじ込んで欲しいとか・・」「いつも思ってたの?」

「毎回じゃないわよ。」「だけど、よく思ってたの?」「・・・うん。」

・・・「だんだん思わなくなってきてたけど、たーくんが立たなくなっちゃってから、また、よく思うようになっちゃったの。」「ごめん・・」

「いいの、しかたないことだから・・だけど、そんなこと考えるの、やめようと思っても、だめなの。たーくんが口でしてくれてる間も、自分で一人でするときも、たーくんのじゃなくて西脇君のおちんちんが思い浮かぶの・・・

あれでされたいって・・そればっか考えて興奮しちゃうの。」「・・・・」

「ここが覚えてるの・・・。」自分の性器を指で指し示します。「気持ちいいのを?」

「気持ちいいけど・・」「違うの?」「そんな生やさしいのじゃないの。」

「うん・・」「ねえ、例えばたーくんが中に出すでしょ。そうすると、西脇君に中出しされた時の感覚、思い出すのよ。

もうこれで満足しないとって思うのに、彼にされたのを思い出しちゃうの。中出しされて、私もメチャクチャになっていかされて・・・もう満足なのよ。

なのに、彼のは全然萎えなくって、あそこグチャグチャのままかき回されるの・・・たーくん、そんなの出来ないでしょ?」話しながら、ソファーの上で妻の腰がひくつき、太腿をよじらせています。

妻もあそこが濡れて、オナニーをしたいほど興奮しているのでしょう。腿の付け根を悩ましそうに掴んでいます。「いったばっかであそこが敏感になってるのに、精子でヌルヌルにされて、もっとされるのって本当に気がおかしくなりそうなのよ。

本当にやめて欲しいのよ。それなのに、体がどんどん反応して、またすごいいき方しちゃうの。そんなのを、一晩中されるの。

気持ちいい、なんて、簡単なのじゃないの。」「うん・・」「こんなの、傷付くよね・・」

「忘れなくっても、思い出してもいいよ・・・」「ありがとう・・忘れられなくっても、たーくんのことずっと好きよ。」

「うん、僕も美歩のこと好き・・」「たーくん、気弱なこととか、セックスがおとなしいの、嫌だって思ってたこともあるわ。あの人に犯されるところ考えながら一人でする時、そんな自分が嫌になって、たーくんのせいにしちゃうの。

たーくんが弱いからいけないんだって、意地悪なこと考えちゃってた。だけど、今はそんなところも含めてたーくんが好きなの。我慢してればそのうち慣れてくるの・・

・ ・だから、たーくんも、我慢して慣れて欲しいのよ。こう云うので興奮しちゃう私のことも愛していて欲しいの」「・・・・」

「頑張れない?」「頑張る・・」・・・・

「ねえ、こっち来て。」ソファーから立って、向かいの妻の方に行きます。隣に座ろうとしました。

何か心が通じ合った気がしましたから、純情にキスをするのかと思ったのです。はずれでした。「違う、そこに座るの。」

妻のソファーから1 mほど離れたコーヒーテーブルの置かれた床を指します。「え?ここ?・・・」「そこよ、ちゃんと正座して。」

仕方なくコーヒーテーブルをずらして言われたように座ります。妻はソファーに座ったまま、その正面に私が来るようになります。「隣に座ったらレイプされちゃうわ。」

ようやく、笑顔を見せて、少しおどけたように言います。勃起とは関係なく、もう、とうに私の牙が抜かれていることも知っていながらも、隣に座ればレイプできる、とほのめかすことで、私を少し屈辱から救い出してくれる匙加減でしょうか。それと引き替えに私が座った姿は、床の上で、主人に忠実な犬のようです。

正座のまま下着をずり下げた下半身から勃起を飛び出させた姿はみじめです。「この位置いや?」「なんか変・・」

「だけど、さっきから、美歩のここ、何度もチラチラ見てたでしょ。」ジーンズの股間に中指をあてます。妻の心は性欲に捉えられているのです。

私とキスなどしている場合ではないのです。私もそれに抗えません。「私の体・・気になるのね?」

「うん。」「入れたいの?」「いれたい。」

「美歩のあそこ、ヒクヒクしながら開いてるわよ。」「入れさせて。」「レイプしたい?」

「・・・う、うん・・」「ちゃんと犯せるの?」「・・・ちゃんとって・・それは・・・あいつみたいには・・・」

「できないかもしれない?」「・・うん・・」「じゃあ、ダメよ・・・ふふッ」

「・・それなら・・見せて・・あそこ・・」「そこからなら好きなだけ見れるわよ。ここ・・・

西脇君のあれが入ることとか、想像してるんでしょ。」「あそこ・・服の上からじゃなくて、なかが見たい・・じかに見たい・・」「ダーメ。

この下、どうなってるか、想像して。それとも力ずくで押さえつけて見ちゃう?」「・・・・」

「出来ないわよね・・・」やれやれ、というような表情を作ります。「全部話すわ・・・」

「・・全部って・・何があるの・・」「うん、まだ話してないこと・・・あるの。ひどいことも。」

あいつと出来てたわけじゃないなら、一体何がこれ以上有るのだろう。浮気して、私の何倍もある巨根に一晩中犯されて、挙げ句の果てには身体中に男の精液を注がれ塗りつけられたまま恋人にその肉体を味わわせて・・アナルもされたのか?妊娠?他の男とも?・・・

疑念が深くなってゆきます。「ひどいことって、十分ひどいじゃない・・」「そうよね・・・

聞きたくないなら、無理に言うつもりはないわ・・」「ごめん・・」何で私が謝らなければならないのか、分かりませんが仕方ありません。

怒りもありますが、結局、本心では聞きたいのです。「たーくん、あの日、デートの後で私の体に付いた精子舐めさせられたのが、一番傷付いたの?」「それだけじゃないけど・・

だって、別に僕と2人きりなのに・・・」百歩譲って、妻が西脇とセックスをしたことは仕方ないとしても、私と2人でいるときに私まで侮辱するような行為に傷付いたのです。本当は至極まっとうで、理性的なはずの妻がそこまでの行為をするというのは、よほど以前からあいつと深い関係にあったからに違いないと思ったのです。

「そんなひどいことさせられるのは、前から私たちが出来てたからだって、疑っちゃう訳ね。」「違うならいいけど・・嘘は付かないで欲しい」「嘘は付かないって約束するね。」

「うん・・・」「だけど本当よ。あの時が初めてなのは本当。

前からされてたって、疑うの分かるの。だけどそれ、あの日、された後の美歩がどんなふうに変わってたか、分からないからだと思う。気持ちのことも、体のことも。

たった一日なのに・・・」そのたった一日のセックスが私をこれほど長い間苦しめ続けているのです。「たーくんとデートしながらどんな感じだったか分かって欲しいの。

その後のことも・・別に、プレイとか、意地悪で、こういうこと言うんじゃないから。」「え、その後って?」

「待って、順番に話させて。」きつい口調で言われると言い返せません。「・・・うん。」

「ちゃんと聞いてくれないなら話さない。」「ごめん・・」「聞けるの?」

「うん。」「たーくんにそういう・・傾向っていうの?・・それがあるって分かったから話せるの。だから、それで興奮しちゃってもいいの。

ううん、興奮してくれた方がいい。恥ずかしがることないわ。美歩だって、嫌な事のはずなのに、・・

あの人のセックスのこと思い出したり話したりすると、今でもエッチな気持ちになるの。だから、軽蔑なんてしない。」「ありがと・・」

「だけど、たーくんをそういうので興奮させるために作り話する訳じゃないから・・・。・・・多分、聞くとつらいと思う。別れたいって思われてもしょうがないかもしれない・・・

だけど・・私のこと、分かって欲しいの。」「・・・うん・・愛してる・・大丈夫・・」「美歩も・・」

そう言うと、美歩は立ち上がり、ひざまずくように座った私のすぐ前に立ち私の髪に指をからませました。優しく頭を撫でてくれます。指をフェラチオさせられたときに頭を掴まれたのとは全く違う優しさです。

ローライズと短いTシャツの間から臍の下の白い肌が見えます。短いジッパーの部分が目の前にあります。そこに私の視線がからみつくことが分かっていて、それを見せつけるように立っているのです。

脚を揃えて立っています。股の下側にできる小さな三角形のすき間が気になります。ジーンズに閉じこめられピチピチと張った両側の太腿の曲線と、一番大切な部分で囲まれた空間です。

私はこれが堪らなく好きです。「匂い嗅いでもいいよ。あそこ、すごい濡れてるの・・・」

顔を妻のジーンズの股間に、押しつけました。キュッと引き締まった小ぶりのお尻を両手で握りしめます。鼻孔を拡げ空気を吸い込みます。

欲情した妻のあそこの匂いが、微かにする気がします。後からお尻の曲線に沿って指を股間に這わせます。硬い布地をなぞります。

この下にはアナル・・ここには・・ビラビラが・・・スカートの下の下着をまさぐっているのであれば、もう湿っている性器の柔らかい感覚を味わえたでしょう。うまくすれば、下着の脇から指をあそこに直に這わすことも出来たのかも知れません。

ネットリととろけた、性器に指を差し込んでみられたらいいのに・・・しかし、ジーンズは体の線を見せつけるだけで、いざ触ろうとすると、包んだ肉体を私から遠ざけるかののように生の感触を遮断してしまいます。それでも股に顔を押しつけて細い腰を抱きしめ、股間の空気を吸い込みました。

妻は優しく頭を撫でてくれています。「たーくん一回泊ったからって、あんなことするのおかしいって言うけどね・・・たった一回、ちょっとセックスしちゃったっていうんじゃないの。

昨日話したでしょ。何時間も、気がおかしくなりそうなセックスされちゃったのよ。いじめられながら、ひどいこともいっぱいされて、見たことないような大きいので数え切れないぐらいいかされて。

夕方4時までよ。それまでご飯も食べずに、お腹が空いたのも忘れてセックスしたの。お水と彼の精液だけ・・・

・・・」口も性器も精液まみれにされながらも、快感に狂い、細い長身の肉体をよじらせ続ける妻の痴態が目に浮かびました。勃起が我慢できなくなり、いつの間にか、自分の手で露出したままのそこを握りしめていました。

浮気で巨根に貫かれた妻の性器が、肉輪でその巨根を締めつけながら何度もいかされる様子が脳裏に浮かびます。私にはゆるく深すぎるその性器は、西脇の野太いペニスで、妻の人生で最も無惨に広くこじ開けられ、最も強烈な快感を植え付けられたのです。空腹も私のことも気にせずに、浮気のセックスで快感を貪り続けた性器です。

その卑猥な性器が、目の前のジーンズの下に隠されていると思うと、堪らなく興奮しました。中途半端に放り出されたままの射精欲が猛然と襲ってきました。みじめですが、このまま自分で出してしまおうと思いました。

ひざまずいたままの姿勢で、握ったペニスをしごきました。「何してるの!」突然、頭を撫でる優しい愛撫が途絶え、荒々しく髪を掴まれ、上を向かされます。

「ダメ、自分で触っちゃ。我慢して。」慌てて、手を離しました。

またも射精を禁じられ、宙ぶらりにされたままの勃起が股間でむなしく脈打ちます。いっそうみじめになりました。妻は、おもむろに、揃えて立っていた脚を開いて、左足をひざまずいた私の右腿の上に載せます。

挑発的ですが、どうしたらいいのか分からずにいました。すると行き場を失った私の両手をとり、頭の後で組むように合わせます。頭の後で私の両手を掴んだまま、私の顔を少し開いた股間に押しつけます。

喉の奥までくわえ込んでフェラチオをするかのような姿勢です。股間の匂いをかぎ続けます。「エッチな匂いする?」

「する気がする・・」「舐めたい?」「舐めたい。」

「私も舐めさせたいわ・・・」「じゃあ・・」「・・ダメよ」

「どうして・・」「我慢して・・私だってずっと我慢してきたんだから」

あなたのおちんちんで我慢してきたんだからと云う意味でしょうか。「ねえ、そこに何回出されたと思う?」そう言われると、西脇の精液の匂いが漂ってくるかのような錯覚を憶えます。

私という恋人がいながら、ここには、何度も繰り返し他の男に中出しされたのです。上の口も下の口も精液を注入され、精液漬けとはこのようなことです。腰を突き出してきます。

私が顔を埋めている股間には、あいつの太いペニスが生のままねじ込まれ、精液が注ぎ込まれたのです。中出しされた精液を舐め取れと言われているかのような姿勢です。この布地の向こうの性器に・・・何回出されたのだろうか?押しつけられたまま、ざらっとしたデニム生地を舌で舐めてみます。

しかし向こう側に刺激を届けることは出来ません。私がそんなことをしているのも分からないでしょう。あいつが好き放題にかき回し中出しをした妻の性器を、私は直に舐めることさえ許されない事が屈辱的です。

「・・・知らない・・」「彼が数えてたのよ。知りたい?」

「・・いいよ・・」ここに来ても意味もなく意地を張ってしまいます。「いいって、知りたくないってこと?」

固い声になりました。「・・・」「手、頭から離したらダメよ・・」

妻は私の頭から手を離すと私に頭の後で組ませた両手はそのままにして、また元のソファーに戻ります。肉体の感触を奪われ、屈辱的な姿勢をとらされていると、意地を張った罰を与えられているように感じます。知りたいと言えば良かった・・・

ソファーに深く座り、右手で卑猥に太股を触ります。右腕に掛けた左腕で胸を押し上げます。両胸の形が変わるのが分かります。

Tシャツがずり上がり、きれいな腹筋の白い肌がのぞきます。私に触ることの出来ない肉体を見せつけるようです。「西脇君、自分が出すたびに、使いもしないティッシュを一枚ずつ丸めて脇のテーブルに置くの。

中に出しても一枚、美歩に飲ませても一枚。あそこ拭かせてくれるわけでもないし、口に出したら最後の一滴まで吸い出して、きれいに舐めて掃除させられるのよ。私のここは精子まみれで、グチャグチャのままなのに、彼のはきれいにさせられるの。」

そう言って、股間にあてていた指を口に含みネットリ舌で舐めあげ、その「掃除」の様子をほのめかします。頬をすぼめて吸い付き、音も立てます。「・・・」

ジュポッ・・細く白い太腿まで精液を滴らせながら、妻が西脇の太いペニスにすがりつき、残った精液を吸い出すイメージが、胸をかき乱します。「西脇君わざわざ数えてて、美歩に言うのよ。

丸めたティッシュが並んだの見せながら、何回、自分が私を辱めたか、誇示するの。彼氏じゃこんなに出来ないだろって。何回、美歩が中出しされて、何回精子飲まされたか、たーくんに言えって言われてたのよ。

それもどんなに大きいのでやられたかも、言えって。そんなの聞いたらあいつインポになるから、そうしたら俺のセフレになれよって。ひどいわよね・・・

でも半分本気なのよ。私たちがラブラブなの知ってて、彼女を寝取った上にインポにしようとするなんてね・・残酷でしょ・・

そういう性格なの。」「・・・」「中島君・・それでインポになってたのよ。」

一学年下のサークルの後輩です。同期の沙季ちゃんというかわいい女の子と学生時代から付き合っていてその子も西脇に喰われた女の子の一人でした。卒業後に2人の結婚式にも呼ばれました。

その2人のことも私は気になっていましたが細かいことは知りませんでした。私たち夫婦にとって西脇の事が今までタブーでしたから、妻に中島たちのことも聞くことも出来ずにいました。私の周りの友人たちも、私には彼らのことは何も言いませんでした。

同じように西脇に恋人を寝取られた中島の話を私にするわけがありません。妻はどこまで何を知っているのだろう?沙季ちゃんがどんな風に西脇にされたのか非常に興味がありましたが、ここで他の女性の話に興味を持ったと思われるのは得策ではありません。それは、またいつか聞けばいいやと思いました。

「・・・」「ねえ、聞かなくていいのね?・・・・今言わないんだったらもう2度と言わない・・・いいの?」

こういう妻の宣言は多分本当だろうと経験的に分かります。強情なのです。おそらく、何度聞いても、焦らすようにはぐらかすことでしょう。

「・・・聞く。」「インポにされちゃわない?」「・・多分、大丈夫・・」

「・・そうだよね・・フフ・」そういう趣味だもんね・・と、言われたような気がしました。あなたが、こんなのでもエッチな気分になってるの、私知ってるのよ、というような雰囲気です。

その代わりに、脚を私の股間に伸ばして勃起を確認するように、触ります。「昨日は私も言わない方がいいかと思ったけど、言うわ。言っても大丈夫そうだし・・

そうしないとたーくん分からないから。」「・・・」「・・・」

「・・何回されたの?」「15回。」「え、何が?」

本当に何の数字かよく分かりませんでした。「中に8回、口に7回。信じられる?異常でしょ?そんなのされて、最後まで悶えていかされてた私だって異常よ。」

「・・・」私には想像も付かないような性行為です。異常といえば異常です。

なんと答えて良いのか分かりませんでした。「だけどさっき、たーくんには西脇君が私にしたみたいには出来ないと思うって言ったの、例えばそういうことなのよ。おちんちんの大きさとかだけじゃないの。

異常な性欲なの・・・出す前になるとそのたびに何回目なのか私に言わせるのよ。下品でしょ。」

「・・・・」巨根により与えられる圧倒的な快感の前に屈服して、拒絶するべき膣内射精なのに、回数まで数えて言わされていたというのです。射精前の膨れ切った亀頭を埋め込まれ子宮に押しつけられながら、中出しを承諾するかのように、6回目、などと言う妻の表情を想像しました。

「私が何回いったかなんて、もう分かんない。彼が出すまでに何回もいかされるんだから・・美歩がいくときあそこが締まって出すこともあれば、私がいっても西脇君は出さないでそのままきつくなった敏感なところ突かれてもっといかされるときもあるの。」

「妊娠とか・・気にしなかったの?・・」妻は用心深い性格なので、私には生の挿入すら許したことがありませんでした。「するわよ・・・当たり前じゃない。

中出しは初めは本当に、いやだったの。危険日だったし、たーくんにもさせてあげてなかったのに・・。中だけはやめてって何度も言ったし、逃げようともしたわ。

だけど出されたの。最初に出される前からもう何回もいかされてたし、後から腰を捕まえられてて・・逃げられなかったの。こんなのレイプだってその時は思った。

だけど、1回出されちゃったら、もう1回出されても同じだって、諦めるような気持ちになっちゃったの。2回出されたら、3回目だって同じよ。」まさか十時間以上にわたって8回も中出しされるとは、思わなかったのでしょう。

「それに中出しされた後にあそこかき回されるのって・・・あんなの初めてだった。ヌルヌルするから・・・太すぎてきついのに・・・すごいのよ。本当に、すごいの。」

まじまじと妻の股間を眺めてしまいます。「中出しされちゃいけないなんて、頭では分かってるの。頭でいけないことだって思ってもだめなのよ。

口ではやめてって言っても、2回目からはだんだん心の中では中に出して欲しいって思ってたの。彼が言うことなら嫌なことでも、気持ち良くさせられるって、体に覚え込まされた。条件反射みたいな感じ。

そんなの初めてだった。」「・・・」「ねえ、ここ」

そう言って、私の目の前でもう少し腿を開き、ジーンズの股間の部分に指をあてます。「ここ、何回もいかされすぎて、たーくんとデートしてても、まだ西脇君とのセックスの続きみたいだったの。入ってないのに、何か入ってるみたいで変なの。

彼にされたせいで、形が変わってるのが分かるのよ。ここがジンジンしたままで、疼いて、欲しがってるの。次から次にエッチなことばっかり思い出しちゃうの。」

「たーくんが隣にいるのに、西脇君のおちんちんが頭から離れないの。たーくんと手をつないでても、手が憶えてるのよ。握っても指が届かないぐらい太い感じとか。

たーくんの指握って太さを比べちゃったりするの。手・・出して」そう言って私の手を取ります。

淫靡な手つきで私の指を4本まとめて握り、太さを確かめるようにさすります。「デートの時こうやって手を繋ぐでしょ。もっと、ずっと、太いの・・・

あの時もそう思った・・・」手首を掴みます。華奢な私の手首では妻の手で握ると、もう少しで指が周りそうです。

「・・もう少し太いの・・指が全然届かなかったから・・」「・・・」妻の体が昂ぶっているのは服の上からでも一見して明らかです。

Tシャツの胸には、勃起した乳首がさっきよりはっきりと浮き出ています。話しながらも、開いた脚が股間を絞るように少しずつ何度も閉じたり開いたりします。あの日、私が何も知らずにデートしていた妻は、今と同じように肉体を欲情させていたのでしょう。

乳首を固く尖らせて、ブラに擦れる刺激だけでも感じていたのです。私との会話など上の空で、寸前まで自分の膣に埋め込まれていた太くて固い巨根を舌なめずりするように思い出していたのでしょう。赤く膨れた性器からは他の男の中出しの精液を滴らせたまま私と歩いていたのです。

「・・あいつの・・・」堪らなくなり手を伸ばし、ほんの少し内腿に触れただけで妻の体はビクッとはじけるように感じてしまいます。「だめ・・勝手に触っちゃだめよ・・」

「なんで・・?」「我慢して欲しいの。興奮して、あそこがつらい感じ、・・たーくん分かってないから・・」

「・・・」「手戻して・・頭のうしろよ。」「・・・」

「たーくんが今してる格好・・その姿勢でさせられたの。ひざまづいて、頭の後で両手と頭を掴まれて口を使われるのよ。」

勃起したままのペニスがジンジンとして物理的な刺激を求めています。射精したい・・しかし妻は、「分からせる」ために、性的な興奮に耐えさせるというのです。

どこまで何を理解すれば解放されるのでしょうか。分かりませんでした。「かわりばんこに口にも出すの。

もちろん、ただ出すんじゃないわ、出す前には口も犯すのよ。さっきたーくんにしたみたいに生やさしいやり方じゃないの。」かなり苦しくされたと思っていたのですが、そんなものではないというのです。

確かに、妻の指など4本束ねても西脇のモノに比べれば大したことはないのでしょう。長さだって妻の指は高々10cmでしょう。前の晩、妻が「西脇にここまで入れられた」と指した下腹の位置からするとあいつのものは、倍はありました。

「どんな風にされたの?」興味と興奮が抑えられません。「・・徹底的にするのよ。

ゆっくり口からのどの中までグチャグチャ捏ねるの。一緒にあそこもバイブで捏ねるの、足で押しつけながら。おえってなるけど、吐くものなんかないでしょ、何も食べてないんだから・・前に飲まされた精液がこみあげるだけ。

えづいて苦しいのと息が出来なくて苦しいのが同時に来るの。その上あそこをバイブでかき回されるのよ。快感と苦しいので頭が真っ白になるわ。

失神寸前まで追いつめておいてから少しだけ浅くして楽にしてくれるの。そうやって何も考えられなくなってるところに、彼が言うのよ。美歩は巨根好きの淫乱だから、のどの奥をでかいので突かれると気持ち良くて、いきそうになってるんだよって。

のどに入れるタイミングで、あそこのバイブも足でねじ込むの。枝のローターのところでクリも刺激されるの。何が何だか分からなくなってて、苦しいフェラが気持ちいいみたいに感じちゃうのよ。

本当に訳が分かんなくなってくるの。10分でも20分でも、そういうのを気まぐれに好きなだけ続けるのよ、自分がフェラチオでいじめるのに飽きて出そうと思うまで。」快感と苦痛で極限状態にまで追いつめておいて、卑猥な洗脳を施すとはどこまでも陰湿で暴力的な人間です。

しかし、そもそも妻はフェラの最中に私が頭に手を掛けるのさえ嫌がります。それなのに、西脇のイラマチオには従順に従ったというのです。咥えさせるのと同時に性器への刺激も与えるようなテクニックの違いもあるのでしょうが、やはりオスとしての強さの違いでしょうか。

「そういうのを、たーくんと話してても、次から次に思い出しちゃうの。口の中がいっぱいで、吐きそうになりながらのどの奥まで咥えさせられたときの感じとか。口の中にあのおちんちんがあるみたいに、リアルに思い出して、やらしい気持ちになっちゃうの。」

拷問のようなフェラチオさえも、その大きさの快感を教え込まれた肉体には、卑猥でマゾな性欲をかき立てる記憶として刻まれているのです。それとも、妻の妄想なだけかも知れません。そう思いたい気持ちもあります。

しかしそうだとしても、妻がわざわざそのような作り事を私に語って聞かせたがっているという事、それ自体が卑猥です。私には妻のマゾ性を引き出すことが出来ないのです。「自分の中に入ってたのフェラするのって初めはすごく嫌だったわ。

前にあそこに出した精子が、メレンゲみたいになって、おちんちんにくっついてるの。そういう精子見たこと無いでしょ。中出しした後、そのまま出し入れするとそうなるのよ。

美歩だって西脇君のが最初で最後よ。そういうのも全部舐めたの。・・・

あそこから抜いたのフェラチオすると、大きいのがどこまで自分の中に入ってたのか分かるのよ。初めはおちんちんの途中までしか濡れてないし、精子の泡だって、その境目に付いてるだけなの。西脇君のあそこの毛はきれいなのよ。

奥までされたのに、まだ濡れてないところが手で握れるぐらい余ってるの。だけど、一回ごとに、だんだん私の膣が慣れてくると、入れられた深さが長くなってくるのが分かるの。あそこから抜いたあとフェラしながら見て分かるし、西脇君も言うの。

美歩のオマンコどんどん俺の形になってきてるねって。4,5回目に口に出されたあとは、全部じゃないけど、ほとんど入ってたのが分かった。西脇君のあそこの毛にも、精子とか、私の汁が付くようになるの。

あんなに大きくって全部なんか入らないって思ってたのが、入るようになっちゃってるのよ。ほんとうにあそこを変えられちゃってるの。」今はどうなのだろう・・・

そういうのは戻るものなのだろうか?どうせ私には届かない場所ですが、気になります。「・・・」「あそこから精子が溢れて下着もビラビラもグッチョリ濡れたまま歩いてるとき、どんな気持ちになるか分からないでしょ?」

「・・うん・・」「いつも自分のあそこのこと意識しちゃうの。」私の右手を取って、股間に持って行きます。

ごつごつした生地の感覚の中に、こもった熱を感じます。「ここ・・クリが勃起したままで、とび出たまま歩いてたのよ。

擦れる度に少しヒリヒリして痛いけど、ショーツにグッチョリ精子が付いてるからヌルヌルで・・感じるの。」「今もクリ大きくなってる?」「なってる。」

「ここ?」「もう少し上・・」下着の中では大きくしこっているはずです。

妻のクリにしゃぶり付きたいと思いました。しかし今私に許されているのは、ジーンズの上からもどかしく撫でるだけです。「入り口も、奥の狭いところも無理矢理開かれて、太いの出し入れされて、何度もいきながら中出しされたあそこの感じ、思い出すのよ。

西脇君の太いのでされて、形まで変わっちゃったあそこ、って思うと、疼いてどうしようもなかったの。彼氏のチンコじゃユルユルのオマンコにしてやるとか、そういうこと言われて、初めは嫌だったけど、すごく興奮するようになってたの。そういう言葉も思い出しちゃうの。

だって、エッチでしょ?たーくんとデートしてるのに、あそこが他の男のかたちにされたまま、ヒクヒクして欲しがってるの。」「・・・僕のじゃ・・届かないもんね・・・」足を開いてソファーに深く座る妻の前で膝立ちになりながら、妻の股に導かれた右手で、私には未知のその領域を秘めた性器の感触に触れようとします。

「うん・・だけど、彼のは届くとか届かないって言うのとは別次元の話なの。根元まで入れなくても、奥まで届いてたの。

たーくんが出来ないところまで凄く太いの入れられて、それだけでも、おかしくなりそうだった。だって、入り口から奥まで全部がはち切れそうなのよ。だけど、そんなの、まだ始まりなの。

入り口も膣の狭い輪っかのところも、こじ開けられたまま、行き止まりに亀頭を嵌めてグイグイされるの。腰を掴んでお腹の中まで・・膣も子宮も押し込まれるの。その行き止まりを容赦なくこね回すのよ、長い時間かけて・・何度も中出しして精子まみれにしながら。

少し角度を変えて突かれると、そのたびに入り口も中の狭いところも、全部の筋肉がメリメリって、悲鳴を上げるの。自分のあそこが西脇君のでほぐされて引き延ばされて形が変わっていくのが分かるのよ。子供の靴下に大人の足を入れるみたいにされるの。

これ西脇君が言ってたのよ。美歩のオマンコ、ブカブカになった子供用の靴下だって。たーくんとは元と同じセックスは出来ない体になったって、何度も言われて、思いこまされるの。

おちんちんと精子で女の子のあそこを調教しながら、こころを洗脳するのよ。」前にも書いたかも知れませんが、私のペニスは、今まで一度も子宮にすら触れたことがありません。ましてや、奥を突くという感じもどんなものなのか分かりません。

子宮までは無理としても、せめてその手前にある膣が狭くなった輪っかのところに亀頭を引っかけて突くことが出来たら、どんなに私も妻も気持ち良くなれるんだろうと、憧れるばかりなのです。しかし、あの男は妻を初めてベッドに連れ込んだその日に、私の知らない妻の肉体を隅々までこじ開けて、その締め付けを堪能したのです。肉体を調教し、こころまで巨根願望に閉じこめるように洗脳したのです。

感想コーナーにも書きましたが、今でも「子供用の靴下」という言葉は忘れられません。妻の膣に自分のペニスを入れていると、自分のモノは子供の足で、西脇の「大人の足」でブカブカにされた膣の緩さ、深さ、なんだと思って興奮してしまいます。大して締めつけられなくても、射精できるのは、その言葉のせいでもあります。

「普通、処女なくす時以外、そんな感じ無いでしょ。体を変えられるみたいなの・・私なんか処女の時だってあっけなく終わったぐらいだから、そんな風にされるの初めてで、どうなっちゃうのか、よく分からないのよ。

だけど、西脇君には、よく分かってるの。何回もいろんな女の子にしてるから・・私たちがそういう風にされてどう感じてるか、知ってるの。どう感じるか分かる?」

「・・・分かんない・・」「何回されても、大きすぎて痛いの・・・だけど、初めは、変な達成感があって少し嬉しいのよ。処女をなくすときと一緒よ。

こんなに大きなペニスと対等にセックスが出来るって云うことが、セックスの成熟したいい女になれた証みたいなかんじ。」「・・・」「だけど、彼は、そんなので終わりにはしてくれない・・躊躇わずに徹底的にするの。

すごいのよ。だから、不安になるの・・不安って分かる?」

「気持ち良すぎるっていうこと?」「そう・・全然違うの・・

いつもしてるおちんちんが小さいからきついんだねなんて、彼氏のことまでバカにされて、みじめなのに・・だけど、それなのに、そんな男の大きいの入れられて自分の体がどんどん気持ち良くなって来ちゃうの。他の女の子も食い散らかすような遊び人に、知らなかった快感を与えられて、不安でくやしいのよ。

エリさんも沙季ちゃんも、他の子も・・初めはそういう顔してたって、言うの。気持ちいいくせに不安でくやしそうな顔してたって。」妻のそんな顔は見たことはありません。

ふと、エリさんや沙季ちゃんが西脇に組み敷かれて、快感と不安の混ざり合った表情を浮かべるさまを想像しました。エリさんは妻のように長身ですが、沙季ちゃんは笑顔が素敵な少しボーイッシュな感じの普通の子です。芸能人で言うと相武紗季に似ている感じです。

あんな女の子に、長身の私の妻でさえも苦しめられるような巨根が挿入されたのだと思うと、胸が苦しくなるような興奮を覚えました。「彼氏のおちんちんじゃ感じなくなってたらどうしようって、それも不安なの。何より、自分自身がこんな浮気の男の大きさを忘れられなくなるのが怖いしくやしいの。

あの人はそういうのが分かっててそうするのよ。私たちに同じような事してたの。ありとあらゆるエッチな事をして、気持ち良くさせて、女の子に思いこませるのが好きなの、巨根だからこんなにいかされたんだって。

言い訳できないような快感を与えるの。そうしながらずっと・・比べさせるの・・・」「僕と?」

「そう・・こんなにはっきり言って悪いけど・・大丈夫よね・・」確認するかのように、ソファーから身を一度乗り出して、私の勃起を握ります。

「比べものになんかならないのよ・・快感も、これの大きさも・・」そう耳元で囁かれると、ペニスがいっそう充血するのが分かります。妻は手のひらに、萎えるどころか言葉に反応してしまう勃起を感じて、笑みを一瞬浮かべます。

「彼だってそんなこと分かってるの。だけど、わざわざ、体位を変えたりする度に言うの。奥に擦りつけながら、彼氏のここに届いてた?とか彼氏のチンコじゃこんなにオマンコキツキツにならないでしょ?とかって・・

しつこく、何度も何度も、あらゆる体位でされながらその事を言われるの。彼氏とどんな体位でしても、俺に入れられたときと違うこと思い出すようにしておくって。たーくんとしたことある体位は全部されたし、たーくんとはしたこと無いのもいろいろされた。」

「・・・」妻が西脇にされた、私としたことのない体位を想像しました。確かに、今も昔も、私とのセックスでは正常位と騎乗位ぐらいです。

たまに妻の気が向くときだけバックから入れさせて貰えます。「体位ってどんなの?」「知りたいのね?」

「うん・・」「駅弁とか・・すごいの本当に突き刺さるのよ・・」「突き刺さる」という言葉が私の心をえぐります。

「立ちバックも、すごくいやらしかった・・壁に向いて押しつけられたまま磔みたいに立たされて、後ろからされるの。昆虫標本みたいに串刺しにされる感じなの。

そうやって、おちんちんの違いがどんなに快感の違いになってるか、思い知らせるの。だから、みんな言われたとおり思うのよ、大きいから気持ち良くさせられたんだって。自分の彼氏のおちんちんじゃ、もうこんなに激しくいけないんだって・・・・・そういうのが不安なのよ。」

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