「息子夫婦と温泉に行くはずが、息子の出張で急にキャンセルになったんだが、どうだ奥さんと一緒に行かないか?もちろんわしは邪魔する気はないから気ままに一人旅を楽しむからさ」そう言って部長は二泊三日の温泉旅行をプレゼントしてくれました。
妻と二人で旅行するのは新婚旅行以来八年ぶりでした。結婚して八年も経てば、夜の生活もひと月に一度あるかないかで結婚当時は妻の身体を思い出しただけで勃起していたナイスバディーも自分のものになっていつでも抱けると思うと壁にかかった絵のようなもの二人は結構新鮮な気分で温泉に行きました。途中道に迷ったために到着したのは夕方でした。
着いたらまずはお風呂。二人は浴衣に着替えるとすぐに露天風呂に向かいました。かなり広い露天風呂でした。
私はゆっくりと景色を楽しみながら風呂の中をうろうろしました。露天風呂の一番奥の岩場に、50過ぎの男性の後姿が見えました。部長の後姿に似ていたので近寄りました。
「ぶちょ・・・」声をかけようとして見ると、その男は岩場に座りごそごそと手を動かしているのです。見ると、股間からそそり立つペニスをシコシコとこすっているのです。
50代にしては勃起力が良く、まっすぐ上を向き張り出したカリ首ははちきれんばかりの大きさでした。男が見ても見事な形の良いペニスでした。驚いたのはその後です。
男の視線の先には、竹の柵の隙間から女湯が見えているのです。そしてその隙間から見えているのは私の妻でした。無防備に股間の毛を見せ、もう少し股を広げたら陰部も見えそうな状態で岩の上に座っているのです。
もったりと大きな乳房は自分の妻ながらむしゃぶりつきたくなる色っぽさでした。しばらくして部長はペニスの先から白い精液を発射しました。うっうっと言いながら私の妻をじっと見つめて射精したのです。
私は妻の中に部長の精液を注ぎ込まれた妄想にかられました。気がつくと私のペニスもピンと上を向いて立っていました。すぐにその場を離れ、部長から見えない位置の湯船につかりました。
部長が妻を全裸にし身体を嘗め回し、大きなペニスを勃起させて妻の股間にそれを差込み大量の精液を流し込んだ…そんなことを考えたら私の股間はずきんずきんと痛くなるほど勃起してきました。しばらくおさまるのを待って部屋に戻り妻と食事をしました。お酒が入るにつれて再びさっきの様子が頭の中に浮かんできました。
部長に妻を抱かせてみたいそんなとんでもない妄想が頭をよぎりました。どうしたら…いきなり「部長とやってみないか」なんて言ったらひっぱたかれそうでした。
「さっき部長らしき人を見かけたけど来ているのかなぁ?」「部長さん来てるんだったら、あいさつくらいしないとねぇ」「フロントで確認してみるか」
私はフロントに行って部長の部屋を聞きました。1020号室でした。私は部長の部屋に行きました。
部長は一人でテレビを見ていました。「部長、このたびはありがとうございます。どうですか妻が挨拶したいと言っていますし、私の部屋で一杯やりませんか?」「いいのか?せっかく夫婦水入らずなのに」
「どうぞどうぞ」第一段階成功。部長を部屋に連れて行きました。「あら、部長さん。お久しぶりです。この度は素敵な旅行をありがとうございます。ちょっとあなた、連れてくるなら先に言ってよ!私パンティーしかつけてないのよ」
部長に挨拶をした後、妻は私の耳元で囁きました。浴衣の下がノーブラだと聞いて益々ドキドキしてきました。「いいじゃないか、少しくらいセクシーにして色気で部長を参らせてくれよ。来年は俺の課長昇進もかかっているんだしさ」
「あら、じゃあ私今晩は部長さんのお部屋で寝ようかな」「おっ、お前なかなか言ってくれるじゃん。今日は思い切り部長を接待して出世街道まっしぐらと行こうぜ!」「よーし、私も飲んじゃおっと」
そんな話をしながら自動販売機でビールとウイスキーを買ってきました。「部長さんはビール?それともウイスキー?」「ウイスキーをもらおうかな」
敷いてあった布団をずらして、畳の上に盆を置き車座で私たちは宴会を始めました。部長がタバコをくわえた時、妻が手を伸ばして火をつけました。そのときに前かがみになり、少しはだけた妻の胸元が見えました。
私の位置から妻の乳房が半分近く見えたので部長からは乳首まで見えていたかもしれません。部長の視線は妻の胸元に突き刺さっていました。酒が進むと三人ともほろ酔い加減で話の内容も次第に下ネタへと変わっていきました。
しばらく妻とは飲んでいませんでしたが、妻の下ネタもなかなかすごかったことを思い出しました。独身時代に初めて二人で飲みに行ったときに「しんちゃん、最近はいつエッチした?私は二ヶ月前からしてないのよ可哀相でしょ」そんなどぎつい場面があったことを思い出しました。
「奥さんは三十過ぎにしては肌は綺麗だし、スタイル抜群だねぇー」部長が言いました。「いやぁーん、部長さん、裸になったらもっとすごいのよ」
さっそく妻のするどい返しが炸裂しました。しかし、浴衣姿の女性が色っぽいとは良く言ったもので少しずつはだけて太股が見え隠れする姿は私のほうが押し倒したくなるほどでした。きっと部長もたまらない気分でそれを見ていたはずです。
「部長さんはまだエッチのほうは現役よね」「当たり前さ、でも朝立ちはほとんど無くなってしまったなぁ」「奥様とはどれくらいのペースでされるんです?」
「あいつはダメだ。トドみたいで色気もくそもあったもんじゃないよハハハ」「まぁーそれじゃあ外で抜いているんですか?愛人さんがいらっしゃるの?」「おいおい、そんなこと聞くもんじゃないぜ」
「いいよいいよ、君達はわしの一番信頼する部下夫婦なんだからわしのスキャンダルを武器にするような事はないだろワハハハ」部長はすっかり妻のペースにはまっていました。「去年まで愛人というか遊んでた子がいたんだが男ができて捨てられてしまったよ。車まで買ってやったんだぞ」
「まぁー部長さん可哀相、私がよしよししてあげるわね」妻は部長を引き倒してひざまくらし頬を撫で回しました。止めようかと思いましたが、部長はニヤニヤして妻のひざを撫で回していたのでそのままにしました。
かなり嫉妬心は沸いてきましたが、頭にくるほどではなくむしろ、さっきの妄想が現実になるのではないかとわくわくしてきました。「ビールが無くなったから買ってくるわね」妻がそう言って部屋を出ました。
「すまんなぁー奥さん私に気を使ってくれて、あんなことまでして気を悪くせんでくれよ」「部長、あいつ地でやってるんですよハハ、あいつ酔うとスケベになるし僕は部長だったら全然大丈夫ですよ。なんなら後で三人で一緒に家族風呂にでも入りますか?ワハハハハ」「お前はホントにわしに良くしてくれるよなぁー、わしが会社で勢力を張っているうちは全面的に引っ張ってやるから付いてこいよ」
「もちろんです。」「来年の課長は当然だが、その程度で喜ぶんじゃないぞ!まだ絶対に伏せておいて欲しいが、わしは来年取締役常務になる。そしたら子会社を作ってそこの社長兼務じゃ。お前は本社の部長がいいか?それとも子会社の取締役がいいか?よく考えておけ。いいな、わしとお前は絶対に信頼し合える同志じゃからな。わしを支えてくれよ」ここでこんな話が始まるとは思ってもみませんでした。
私はもうどうなってもいい、部長に妻を差し出してもかまわないと思いました。妻が遅いので私は様子を見に行きました。すると、廊下でビールをコロコロと落としながら妻がうろうろしていたのです。
「何やってんだ?お前」「キャハハハ、ビールちゃんが逃げ回るのよぉーキャハハハ」妻はすっかり上機嫌でした。
「おい、来年課長決定だって、しかもその後は部長か子会社の取締役だってさ、どうしよう」「きゃぁー!あなた素敵!愛してるチュュゥゥゥーー!」「おいおい廊下だぜ」
「部長さんにもチュゥーしてあげなきゃ。でもどうしよう、今夜はわしの部屋でなんて言われたらアハハ」「どうする?」「そんなはずないわよねアハハ」
「アハハそうだな、でも部長なら俺許すよ」「まぁー、妻を出世の道具に使うのね、こいつぅーいいもーん、私部長さん大好きになっちゃった。今日は部長さんに子守唄歌ってあげよっと」そんな話をしながら部屋に戻りました。
「ぶちょーさぁーん!ただいまぁービールちゃんが逃げ回って大変だったのよ」「わはは、そうかそうか奥さんは可愛いなぁー」「奥さんじゃなくて久実ちゃん!」
「おお、そうか久実だったな」ピシュューーーーッ「キャァーー!ごめんなさい部長さん。私がビール落としたから。脱いで脱いでタオル持ってくるから」妻は部長の浴衣を剥ぎ取るように脱がせて、タオルで身体を拭き始めました。
妻の浴衣もかなりはだけて、乳房が丸見えでした。手を動かすたびにプルンプルンと揺れる乳房に部長は眼を奪われていました。「奥さん、おっぱいが丸見えだよ」
「いいの!部長さんの方が大事なんだから。おっぱいの一つや二つ。三つ見せてくれって言われたら困るけどアハハハハ」「ありがとう、ありがとう」部長の目に涙が浮かんでいました。
「あらいやだ、部長さん泣き上戸?そんなしんみりしないでよ。でも、身体がベタベタするわね、お風呂入ったほうがいいかしら?」「三人でお風呂に入って湯船で飲もうか?」私は勢いに任せて言ってしまいました。
「いやぁーーん、イイ男二人に囲まれてお風呂?私幸せすぎかも」あいかわらず乗りのいい妻でした。今日は最高に機嫌が良いようです。そして、三人で家族風呂に入りました。
タオルで前を隠す妻がまた色っぽくて最高でした。湯船で飲み直しをしました。「お風呂で飲むと酔いが回るなぁ」
そう言って部長が風呂の淵に腰掛けました。前を隠さずに座ったので、ペニスが妻の目の前にさらされました。「部長さんのおちんちん、立派ねぇー」
「そうかい?男のチンポはしぼんでいるときは情けないだろう?」「じゃあ立たせてあげようか?」冗談っぽく言いながら妻は私のほうを見ました。
私もすっかりと妻のペースに巻き込まれて「立たせてあげたらいいじゃないか、俺も久しぶりに舐めてもらおうかな」私も風呂の淵に座りました。「すごーい、かなり使い込んでるわね。きれいに剥けてる」
そう言いながら妻は部長のペニスをそっと上下にこすり始めました。「わぁ!どんどんどんどん立ってくる。すごぉーい」部長のペニスが妻の手の中でピンと上を向きました。
「大きい」部長は妻を触りたいようでしたが、さすがに私に遠慮しているようでした。私は「あー少し酔いが回ってフラフラしてきたよ、ちょっと先に出るよ、おい、ちんちんで遊んでないで部長をちゃんと洗ってあげるんだぜ」
「はーい」二人を残して私は風呂から出ました。風呂の外で身体を拭いていると「いゃん、いゃん、ああん」
妻の声が聞こえました。どうやら妻の身体を触り始めたようです。私は部屋に戻り、窓を開けて風呂場が見えないか外に出ました。
木に隠れて少し見えづらい感じでしたがよく見ると、妻の頭は部長の股間にありました。部長がお尻から手を伸ばして妻の股間を触っていました。私は妻のフェラを思い出しました。
あの舌使い、柔らかい唇で他の男が…そう思うとペニスはへそに付きそうなほど立ってきました。先からは拭いても拭いてもガマン汁があふれてきました。とうとう…そして今夜は妻の中に部長のあのペニスがあの精液が妻の中にそう思うとどうしようもなくせつなく官能的な気分になりました。
射精したい気分でしたが、最後のあの瞬間を見るまでは…そう思いながら我慢しました。私は襖を開けて布団を一組隣の部屋に移しました。しばらくして二人が風呂から出てきました。
「いやぁーチンポが立ってパンツがはけないよ」部長は帯もせずに浴衣を羽織って出てきました。はだけた浴衣の中心では大きなペニスがそそり立っていました。
「僕も二人でエッチなことしてると思ったらビンビンなってしまって」「いやん、今夜は私大変なことになるのかしら」そういう妻もバスタオルを巻いたままで、おそらくその下は全裸なのでしょう。
部長はビールをあけてグビッと飲みました。そのビールを妻が取ると、妻もグビッと飲み私に向かって差し出しました。「兄弟の杯じゃ!」
「あはははは」部屋中大笑いでした。「兄弟ということはわしは弟になるのかなワハハハハ」私は妻のバスタオルを剥ぎ取りました。
全裸の妻が布団の上に倒れました。「いやーん、部長さんもよ」妻は部長の浴衣を剥ぎ取りました。
足がもつれた二人は抱き合ったまま布団に倒れました。その光景が私の股間を直撃しました。そして部長は我を忘れて妻の乳房にむしゃぶりつきました。
妻は太股を部長の腰に巻きつけてのけぞりちらっと私を見ました。私は黙ってうなずいて隣の部屋に行きました。少しだけ襖ずらして明かりを消しました。
襖の隙間からは二人の絡み合う裸の男女が見えました。「ああああっ」刹那の声と共に部長の顔が妻の股の間の奥深くに入っていきました。
妻は手を伸ばして部長のペニスをつかもうとしますが届きません。やがて部長が自分の腰を動かして妻の顔の上にまたがりました。「ねぇ、もう…もうして」
小さな声で妻が言いました。部長が起き上がり、妻の太股の間に腰を入れました。そそり立ったペニスが今貫くぞ、とばかりに妻の股間の間で天を向いていました。
部長はペニスを手で妻の股間にあてがうとクリトリスの辺りをこすり始めました。「あああ、もう…もういいから入れて、早くして」「奥さんの入り口は小さいなぁ」
そう言いながら部長が腰を前後に動かし始めました。最初眉間にしわを寄せて挿入を待っていた妻の顔が段々と色っぽく気持ちよさそうな顔に変わり部長の背中にしがみついて、股を広げたりかかとで部長の腰を寄せてみたり、手で尻をわしづかみにしてみたり始めました。「奥さん、ちんぽがよくひっかかって気持ち良いよ」
「すごいわ、おちんちんの張りがこすれるのがわかる気持ちいい」妻はとろんとした目で部長を見ながら腰をくねらせていました。部長は妻の膣の中を隅々まで味わうかのようにゆっくりとペニスを動かし、時々抜いたかと思うとぐいっと突き入れていました。
突き入れるたびに妻はのけぞって「あはーん、あはーん」と声を上げました。やがてピストンが猛烈に速くなりました。
「あああっいいっいいっ気持ちいいっイキそう…あああっ」妻は横一文字に股を広げ、部長の腕や背中、腰、シーツをつかんで首を振ったりのけぞったりし始めました。妻が絶頂を迎える前兆です。
そしてとうとう果てました。部長に固くしがみついたまま妻は絶頂を迎えたのです。露天風呂で一度射精した部長はなかなか射精しませんでした。
それが妻にとっては良かったようですでに30分は部長のペニスをくわえ込んだままでした。そして二回目の絶頂の合図が始まりました。「来て、中に出して。部長さんのおちんちんから出されてみたい」
妻が言ったその一言に私のペニスは…いや全身に電流が走りました。私は四つんばいで隣の部屋を覗きながら狂ったようにペニスをこすりました。「出すぞ、出すぞ、奥さん、中に…あああっあっあっあーーーっ」
「あーっ、とうとう出される部長さんのおちんちんからだされるぅぅーー」部長の腰が突き刺さるように妻の股間にぶつかり腰がブルブルと振るえていました。二人はがっちりと固まったまま小刻みに震えていました。
私は「妻の中に妻の中に部長の精液が注がれた」そう頭で思いながら畳の上に大量の精液を噴出しました。「あふぅぅーーん」
一瞬妻の声がしました。部長がペニスを抜いた瞬間でした。ごろんと仰向けになった部長のペニスはみるみるうちに萎えていきました。
先からは白い液体がにじみ、ペニスの周りには妻の愛液がべったりと付いていました。妻はひざで立ち、股間にタオルをあてがっていました。「あっ…あっ…出てきた」
タオルを広げて自分の股間から出てきた部長の精液を見ていました。しばらくして二人は風呂場に行き、先に出た部長はそのまま自分の部屋へと戻っていきました。私はどんな顔をして妻と顔を合わせていいかわからなかったのでタオルでたたみに付いた精液を拭き取るとすぐに布団にもぐりこみました。
隣の明かりを消す音がして襖が開き妻が布団にもぐりこんできました。「怒ってる?」私は黙っていました。
「寝たの?」「うん」「いやーん、怒らないで」
「怒ってないよ」「じゃあこっち向いて」「興奮したよ、めちゃめちゃ興奮したよ。嫉妬でチンポが立ったの初めてだよ」
「すごかった?」「お前は?」「ぶちょうさんのおちんちんで殺されるかと思った」
「そんなにすごかったのか?」「男にはわからない気持ち良さね」「中に出させただろ」
「嫌だった?」「すんげー興奮したよ、お前も出されたかったんだろ?」「あなた以外の人に出されてるなんて思ったら頭が真っ白で」
「そんなに良かったのか?」「良かったって言うか、頭の中ががエロエロモードで」「やみつきになりそうか?」
「たぶん」「俺お前が部長に出されるとこ見ながら出しちゃったよ」「いやーんもったいない、もうしたくない?」
「触ってみろよ」「わはっ、カチンカチンよ」「今夜は眠れないよ」
「他の人に出されたのでもいい?」私は振り向いて妻の股を広げて顔を近づけました。「うわっ、精液くせぇー」
「いやん、匂わないでよ」「他の男に出された精液だと思うとめちゃめちゃエロいな」「入れて」
私はそのまま妻に挿入しました。妻の中は部長の精液でトロトロでした。妻が最高に色っぽく、いとおしく思え、今までで最高のセックスをしました。
そして翌日、もう一晩温泉で過ごしそして妻は、初めての3Pを経験しました。
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コメント一覧 (2件)
これは文章も構成も上手ですねえ。プロが書いたかな?
大変興奮して読ませていただきました。できれば翌日の3Pの様子もお聞かせください。