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覚醒…付き合いたての彼女の奇行…フォークで刺されブーツを舐めさせられ…

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気付かなかったんだ。俺はどっちかというとSっ気の類だったんだが・・・

大学のサークルに入って2年。俺は付き合いで違うサークルとの飲み会に出席してた。そこで今の彼女に出会ったんだ。まさかこんなこと予想だにしなかった・・・・番号とアドレスを彼女が聞いてきた。

正直嫌じゃなかった。背が高くてスラっとした体は魅力的だった。冗談で「モデルさんとかじゃないよね?」と聞くと彼女の顔は真っ赤になった。嬉しかったのか。徐々に打ち解け始めた・・・「付き合ってください。」そう言われた時、体中に電流が流れるような感じがした。嬉しい。

でも俺には当時付き合っていた彼女がいた。その子は後輩でサークルに入ってきた時に一番仲良くしてた子だった。付き合っていた後輩の彼女はいい子だった。でも男友達が多いせいか俺も少し不安になっていたんだと思う。1年近く付き合っていたが特に盛り上げることも少なくなっていた。そこの飲み会の誘いがあり彼女に出会ったんだ。

「付き合ってください。」どう答えたら俺は迷った。「俺なんか・・・君が思ってるような男じゃないよ・・・。」正直に言った。顔も平均で特に秀でた才能もない。飲み会でも目立つ方じゃない。でも彼女は言った。「私はすごく好感を持てたよ?」とにかく嬉しくて・・・「今彼女がいるんだ。」当然だ。ここで二股なんてできるわけがなかった。

「知ってるよ。飲み会の時に話題になってたから。」じゃあなんで・・・その時の彼女の顔は忘れられなかった。妖艶というか・・・とにかく魅入られたんだと思う。「少し待ってくれないか?」これはケジメだ。マンネリ化していた後輩の彼女との。俺は今ここにいるこの子の事が好きだ。ちゃんと別れを告げてから付き合いたい。「うん・・・返事待ってるから。」俺と彼女は何もなくそこで帰路についた。

数日後彼女にメールを送った。『明日会えませんか?』俺は後輩の彼女に別れを告げた。なんで?どうして急に?と言われたが「好きな人ができたんだ。」としか言わなかった。当然俺のサークルにも知れ渡ったが後輩の彼女はサークル内でも「我が侭な子」として認知されていたらしく当然と思われたらしい。翌日、彼女と会った。その時の彼女はすごく目立っていた。

特に派手は服装じゃなかったがまわりの男達は皆振り返っていたのを覚えている。長い足にあわせたブーツと同級生とは思えないキレイな顔つき。俺の中でなにか言い表せない感情が芽生えた。「あ・・・こんにちわ・・・もしかして待った?」時計を見るとまだ10分前。まさかもう来てるとは思わなかった。焦った。「ううん。今来たばっかりだよ?早いね!」彼女の言葉より彼女の姿に目を奪われた。あまりジロジロみるのも失礼だ。

話題を変えようとしたその時・・・「じゃあ行こっか?」と俺の腕に彼女の腕が絡まった。まわりの目もこちらに向けられる。恥ずかしいが嬉しかった。でもこの後彼女の言葉に俺は言葉を失った。「あれ、痛かった?ごめんねもっと強くがいい?」びっくりした。突然何を言っているんだと思った。彼女は構わず俺の腕を強く絡め、「こういうの好き?」とまで聞いてきた。「こういうのって・・・?」俺はとぼけた。「もう・・・まぁいいよ!さぁ行こう!」彼女は絡めたまま俺を引っ張った・・・・

時間はお昼過ぎ。俺達は店に入ってオーダーをとった。しばらくして料理がきた。「はい、口開けて?」気を失うかと思った。これが俗に言う『あーん』というやつか。しかし俺の予想とは裏腹に彼女のSの部分を知ることになった。口に運ばれた瞬間そのままフォークで舌を刺された。「ごめん、痛かった?」じょ、冗談だよな。俺は気を取り直して彼女を見る。しかし彼女はこの上なく幸せそうな顔をしていた。少し寒気がした。「痛かった?」彼女はまた俺に聞いてきた。「ああ・・・ちょっと痛かったかな・・・。」その言葉に彼女は「よかった〜!」これは一体どういうことなんだ?時間はあっという間に過ぎた。

その後にいろいろな店に入ったりした。ペットショップがあったのでちょっと入ってみた。動物は嫌いじゃなかったしなにより彼女が嬉しそうにしているのをみると断れなかった。ここでも彼女の異常というか変な行動がみられた。「家でイヌ飼ってるんだけど・・・最近聞き分けが悪くて・・・」と彼女が言った。「そうなんだ?俺の家マンションだから飼えないんだよな。」何気ない会話だ。しかし彼女は「もっと聞き分けのいいイヌがほしいな。」と言いつつ俺の目を直視した。固まってしまった。話をそらそうと一匹の小さな犬に目をやり会話を続けた。

「小さなイヌもいいけど・・・大きなイヌの方が躾甲斐があるよね。」失敗した。どうも違う方向に話が傾いていく。焦った俺はペット用品の売り場に足を向けた。だがここが最悪の境地になったしまった。「この首輪かわいい!ねぇちょっと首貸してくれない?」何を言っているのかわからなかった。「えっ・・・と・・うちのイヌ大きいから人の首の大きさで調度いいの。」疑念だけが俺の頭の中を渦巻いていた。

仕方なく俺は彼女の言うがまま首輪をつけられた。店員がこっちを見て少し笑っているように見えた。とんでもない羞恥にさらされた。ペットショップを後にした。しかし何故か彼女は先ほど見た首輪を購入。俺はもう疲れきっていた。でもどうしても彼女を嫌いになれない。この時どうして気がつかなかったのか。俺はもう引き返せないところにまで片足を突っ込んでいた。

もう夜の9時。俺も彼女も明日は学校だ。ここまで彼女が「返事を聞きたいの。」なんて一言も言わなかった。俺はもう付き合ったようなものだと変に錯覚していたんだ。沈黙だけが続いた。ここでやはり・・・というか彼女が口を開いた。「今日一日楽しかったよ。・・・それで・・・その返事聞きたいの。」きてしまった。どう答えれば・・・

彼女のことは好きだ。しかし彼女の奇行を見る限り・・・そんなことを考えていた俺だが何故か本能に逆らえなかった。「待たせてごめん。俺キミのこと好きだ。」やってしまった・・・「本当に?私のこと本当に好き?」ああ・・・好きで好きでたまらないよ・・・この瞬間俺はこの子に魂を売ってしまったも同然となった。どう帰ったかなんて覚えてない。俺の言葉を聞いた彼女は「嬉しい・・・」と言っただけそのまま走って帰ってしまった。

俺はフラフラと歩いて事の重大さに気付くことなく家に帰った。そして翌朝彼女のメールで目が覚めたんだ・・・『早く起きないとお仕置きするよ☆』なんだこのメール・・・頭がボーっとしていて認識できるまで数秒かかった。『今起きたよ』そつなく返信する。しかしお仕置きって・・・・

学校についた俺はさっそく友達に聞かれた「お前どうやってあの子と付き合ったんだ?」もう情報が漏れてるのか・・・自分でも何がなんだかわからなかった。「なりゆき・・・なのか・・・。悪いよくわからない。」本当のことだ。「お前わかってるのか?あの子他のサークルの奴がみんな狙ってるんだぞ?」どうでもよかった。もう俺はあの子の彼氏。その事実はかわらない。昼休み彼女からメールがきた。『お昼一緒に食べようよ。』昼飯は仲のいい友達と食うか、誰もいない時は一人で食ってた。

今日は誰もいなかったので『わかった』と返信した。食堂での待ち合わせ。しかしまたそこで俺は悩まされた。初めは普通に待ち合わせ。普通に昼飯を2人で食ってた。しかし・・・「ねぇねぇ!口移しで食べてみない?」お茶を噴出した。彼女は俺の返事も聞かずに食べた物を俺の口内へ・・・生暖かい。そしてまわりの目が白い。「おいしかった?全部これで食べさせてあげようか?」もうだめだった。そんな日が一週間続いた。限界・・・とまではいかないが少し疲れていた。

でも時折見せる彼女の加虐的というか・・・そんな行動にもだいぶ慣れてきてたんだ。そして授業も終わって待ち合わせをしてた。俺はバイトがあるから・・・と彼女に言った。「あ・・・今日は私もバイトがあるんだった。」不思議に思った。今まで「こんなバイトしてみたい」という話はあったが今バイトをしてるなんて話は彼女の口から聞いたことがなかった。「え?バイトしてたっけか?」少し興味があった。「うん。毎日じゃないけどバイトしてるんの!」

俺と彼女はその場で別れた。帰り際に「終わったら電話するね!」とだけ言い残し彼女は帰ったんだ。疑問は残りつつも俺は遅刻しそうになっている事に気付いて走って校門を出た。午後11時。俺のバイトが終了した。もともと要領のよくない俺は今日も店長から何回か怒られた。もう馴れてしまったけど・・・携帯を見る。着信はないようだった。一体彼女はこんな遅くまでどんなバイトをしてるのか。こっちから電話してみようと考えたが・・・・彼女に主導権を握られている気がしていた俺は電話することはできなかった。

午前2時。俺は疲れていたせいもあるが熟睡していた。しかし、しつこく鳴り続く携帯の着信音が俺を目覚めさせた。「はい・・・・」寝起きなため声は枯れている。「あっ今終わったよ!もしかして寝てた!?」こんな夜中にも相変わらずテンションは高かった。俺はこの時もっと彼女に追及すべきだった。微かにだが後ろから人の声が聞えてきたからだ。「なぁ?今一人なのか?」俺の何気ない一言に彼女は「え?うん一人だよ?」そうか・・・俺は眠気には勝てずに「早く帰って寝ろよ」とだけ言うと電話を切った。前々から気になってたのだが彼女は始終携帯を気にしている。開けては閉めの繰り返しだ。

「どうしたんだ?」そう聞くと何故か彼女は俺を殴ってくる。笑顔で殴られたんじゃなにも言えなかった・・・ここで俺は彼女に何か人には言えない秘密があるんじゃないかと勘ぐり始めた。いつもどおり学校が終わる。「お待たせ!ちゃんと待ってたんだね。偉い偉い!」恥ずかしくなるようなセリフだった。「今日バイトの日なんだよな?」彼女に聞いてみた。「え?うんそうだよ!また帰ったら電話するからね!それまで我慢してるんだよ?」俺は帰るふりをして彼女を尾行した。こんなことはしたくなかったし、信用してないわけでもない。

でもどうしても知りたかった。彼女を尾行して20分くらいだろうか・・・大通りから突然小さな路地に入っていくのが見えた。慌てて俺も角を曲がった。いない・・・。ここまできて見失ったのかと思った。色々な店を表から見て回った・・・・。いない。ここは人通りは大通りに比べて少ない。あまり走り回って彼女に見つかるわけにもいかない俺はとりあえず目立たないところで待ってみることにした。

失敗だった。見つかるどころか逆に巡回していたお巡りさんに止められた。身分証明(免許証しかない)を提示しなんとかその場を切り抜けた。どうしようかと思っていた時一人の女の子が目に入った。可愛らしいフリル?のようなものが付いた制服に身を包んだ彼女がそこにいた。これは一体・・・見るとそこは小さなケーキ屋だった。行ったことは一度もない。彼女を見ると外でのお菓子の販売をしていたのを今でも覚えている。「いらっしゃいませ〜」安心した。俺はもと来た道を帰ることにした。その時一通のメールが来ていることに気がついた。『今大丈夫か?』仲のいい友達からのメールだった。

『大丈夫だけど』返信する。しばらくして電話がかかってきた。「あのさ・・・お前に聞いておきたいことがあるんだが。」俺は何だ?と友達に聞くと・・・「お前の彼女さ・・・知らない男と歩いてるの見たんだが・・・」言葉を失った。「いや・・・なんつーかその男挙動不審な感じでさ。お前の彼女にペコペコ頭下げてたんだよ。気になったからさ・・・」俺は彼女に問いただす事ができなかった。ケーキ屋で一生懸命働いていた彼女の姿を見たからだ。そりゃ多少奇行が目立つが・・・・

そういえば・・・彼女の友達は何か知っているのだろうか?俺は彼女の友達にさりげなく授業中に聞いてみることにした。授業中・・・「あのさ・・・ちょっと聞きたい事があるんだけど。」俺は彼女の友達に探りを入れてみた。「ん?あの子のこと?」すると友達は意外にも喋りだした・・・「バイトは掛け持ちしてるって前に言ってたような・・・」俺はそれを聞いて確信した。裏があると・・・

「今日はバイト遅くなるんだ〜!ちゃんといい子にしてなきゃダメだよぉ?」相変わらず恥ずかしい言葉だった。「じゃ行ってくるからね!他の子と仲良くしたりしたら蹴るからね!」早く行ってほしかった。俺は彼女を尾行しなきゃいけないからだ。いつもとは違う道。間違いない・・・ケーキ屋とはまったくの別方向だ。

俺の住んでいるところは地方なんだがそこでもこの辺は夜になるとまったく別の空間となる。俗に言う風俗街だった。俺も歩いているだけで・・・恥ずかしかった。彼女が左に曲がったのを確認し俺も続く。

風俗店が多く入っているビルの地下に彼女が入って行くのが見えた。ああ・・・やっぱりか俺はどうしていいか本当にわからなかったんだ。本当に。とにかくどんな店なのかが気になって仕方がなかった。

一度先輩に連れられてラウンジに行かされたが、そこはなんというか・・・空気がまったく違ったんだ・・・10分くらいだったか・・・

ものすごく迷った。行っていいものかどうか・・・もともと根性のない俺がこの風俗街にいるだけでも凄いのに店の近くまで行くなんて・・・意を決して地下の階段を下りた。

俺は・・・俺は・・・見てはいけないものを見た・・・それはSMクラブの店だったんだ・・・。なんだこんなところに?この階には他に店はない・・・。

確信した。彼女はこの店に入っていったんだと。店の中から声が漏れていてのを忘れない。人生ではじめてこんな気持ちを味わった。信じられない・・・でも俺はその場を早く後にしたかった。

そしてまた俺は・・・見てしまったんだ。SM嬢の指名するための看板のようなものに彼女と思われる写真があったのを・・・

怖くなってしまった。家に帰って俺は家族の「おかえり」という声も無視し部屋に入った。聞けない。言えない。誰にも。

彼女がSMに身を投じていたなんて。携帯も電源を切った。とにかく誰とも話したくない気分だった。朝になった。

今日は土曜日で学校もない。昨日から電源を切っていたせいで携帯も鳴ってない。今日はどうしようか・・・

彼女も俺に連絡がつかないからまた怒っているのだろうか様々な憶測が頭の中でぶつかり合っていた。そんな時予想もしなかったことが起ころうとは・・・家のインターフォンがなった。

そうだった誰もいないんだ・・・俺の家は皆朝早くから出てしまう。なんなんだろうね・・・出る気なんてない居留守を決め込んでいた・・・・

ピンポンピンポンピンポン・・・鳴り止まない。いい加減に帰れよ!今は誰とも話したく・・・

その時彼女の怒りに満ちた声が聞えてきたんだ。「早く出てきなさい!でないとドアぶっ壊すから!!」愕然とした。

今一番会いたくない人がこのドア一枚で向こうにいるんだ。こんな展開本当に漫画なんじゃないかと思った。でも実際に起こってるんだ。怖い・・・・本気で思ったチェーンロックを外さずに鍵だけ開けたのが勘に触ったのか「全部あけて!バットで殴られたいの?」

今でもその表情は忘れない・・・怖くて・・・怖くて・・・「なんで携帯の電源が切れてるの?浮気?」

聞けるはずがなかった。「お前SMクラブで働いてるんだよな?」なんて・・・とにかく近所迷惑になる前に彼女を家に入れた。

彼女に家は教えたことはあるが部屋に入れるのは初めてだ。「おじゃまします」礼儀正しく言うが家には俺しかいない。その時の彼女はまたなんというか・・・綺麗だった。ブーツを脱ぐ仕草や胸の開いた服に目を奪われそうになった。「で?なんで電話切ってたの?」引き戻された。「いや・・・ただ充電切れだ。悪いな。」部屋に案内した。といっても玄関からすぐのところだ。

俺は緊張していたんだ・・・怖いというのもあったが・・・「いつも言ってるよね?ちゃんと連絡するって。」彼女が話を切り出した。「だから・・・謝って・・・」「お仕置きされたいの?」時が止まったように感じた。「いや・・・そうじゃなくてさ・・・」どう反応していいか分からなかった。「何か隠してない?」相変わらず彼女は鋭かった。俺は今ここで言うべきかどうか悩んだ。

『彼女がSM嬢で奴隷を相手に鞭を振っている姿』がどうにも頭から離れなかった。もう限界だ・・・「なぁ・・・あのさ・・・」「跪いて。」何を言っているのかわからなかった。「跪いて私に謝って。」もう頭の中がグシャグシャだった。どうすればいいのかさえも・・・何故謝らなくてはいけないのか。でもここはひとまず場を沈めたかった。俺は土下座じゃないが彼女が座っているイスの前にひれ伏す形になった。

この上なく恥ずかしい。「悪かった。許してくれないか?」俺は謝ったんだ。しかし・・・「ねぇねぇ私のブーツ持ってきてくれない?」意味がわからない。しかしこれで事態が収まるならと玄関から彼女のブーツを持ってきた。「これでいいのか?許してくれるんだな?」俺は彼女に問う・・・しかし「これ履かせてくれないかなぁ?いいでしょ?」溢れんばかりの笑みで俺にブーツを履かせるように指示する彼女・・・これはまるで・・・「こういうの好き?」彼女が俺に聞いてきた。

こういうのって・・・・なんだよ一体と思っていたが俺は理解してた。つまり俺達はSMプレイを実行してしまっていた。「私さ・・・男の人が苦しんでるの見るの好きなんだ〜!私っておかしいかな??」無垢というかなんというか本気でそう思っている彼女に俺はそっけない態度で「どうなんだろうな・・・」としか言わなかった。「ねぇ早くブーツ履かせてよ。」俺は彼女の願い通りにブーツを履かせた。

ブーツは履かせ終わり彼女はこう言った。「脱いで。」聞えなかったわけじゃない。無視したんだ。「聞えないのかな〜?服を脱いで。」俺は抵抗した・・・何故こんなことに。彼女のSMクラブで働いていることを追求する前にこの状況が答えを出している。やっぱり彼女は・・・・「あははっ!もしかして私がSMクラブで働いてるかどうか聞きたいんでしょ!?」「なんでそのことを!!」俺は耳を疑った。何故彼女がそのことを?「知ってるよ?後を付けて来たことも店の前まで来たことも!」バレてたのか・・・

俺は彼女の前で正座したまま・・・その時俺の顔の前に彼女のブーツが。「好きなんでしょ?こういうの〜舐めていいよ?」当然拒否した。そこまでやる義理はない。俺は謝ったし今回は彼女も悪い。「私の言うこと聞けないの?」そう言うと彼女は俺の腹部を狙って蹴りを入れた。あのキックは重かった。女に本気で蹴られるなんて初めてだった。「あなたは私の彼氏で奴隷なんだよ?」理不尽極まりない答えだった。

こんな女本気で世の中にいるんだな・・・と思った。「SMクラブで働いてるのは本当だよ?ショックだった?」初めはショックだった。モデルでもいけそうな美人な子がSMクラブで働いてるなんて誰が思うよ・・・・俺といる時でもSな兆候があったのにSMしだしたらどうなるんだ・・・考えてはいけない妄想に俺のアソコは正直・・・・正直だった。「私知ってるんだ〜ホントはあんたがMってこと・・・」「さ・・・早く服脱いでよ?してあげるから。」あの時の俺はどうかしてしまってた。真相を聞いて愕然するはずがなぜか彼女に『苛められてもいい』という感情に変わってしまってたんだ。俺は言われるがまま服を脱いでしまった。

「ほらぁ〜ちゃんと真っ直ぐ正面向いて!手で隠さないの!いい子ね・・・かわいい。」同級生に・・・しかも彼女にこんな羞恥を喰らって俺は恥ずかしくて泣きそうだった。「じゃあ・・・わかるよね?ブーツ舐めて・・・」俺は何かにとり憑かれたように彼女の前にひれ伏しその長い足を持った。「ちゃんと舐めるんだよ?休んだら叩くからね?」イスに座り足を組んでいる彼女前に俺はひれ伏したまま顔だけ上げブーツを舐めた・・・・しかし俺の背中に激痛が走った。

俺の机の上にあった長い定規を彼女はいつのまにか持っていた。「ほら・・・言ったよね?ちゃんと舐めてって。聞き分けのいいイヌになってほしいんだから。」あの時・・・ペットショップでのあの視線。やっぱりそうだったんだ・・・今さら後悔しても遅い。もう俺は彼女のイヌになってしまったんだ。「あははっ泣いてるの?かわいい!もう離したくない〜」彼女の無邪気な声が聞えてくる。

俺は泣いていたんだ。悲しくて、切なくなって、でも少し嬉しくて・・・・彼女はそんな俺を見て笑い、手にした定規を容赦なく叩き付けた。「ぐ・・・まってくれ・・・」さすがに痛みに耐えられなかった。「お店に来る奴隷くん達はこれ以上の痛みなんだよ〜?」笑いながら話す彼女。だけど目は・・・・笑ってなかったんだ・・・「ねぇねぇ?縛りたいんだけどさ〜これ使うよ?」俺の同意も得ずに彼女は俺を立たせてそのままベッドに突き飛ばした。

手に持っていたのは俺がいらない雑誌なんかを縛るのに使ってたナイロンの紐の束だ。「抵抗したら酷いよ?さて・・・両手をバンザイ〜して?」俺は最後の抵抗をしようと試みた。しかし彼女の妖艶な表情と細い体・・・そして言葉に負けてしまった。俺は両手・両足をベッドに縛り付けられてしまった。彼女の手際のよさに驚きつつも俺は彼女に従った。

もうここまできたら戻れない。「大人しくなったね!でも・・・今からすることにも平然としていられるかな〜?楽しみ!」やはり怖い。完全に身動きが取れない。一体彼女は何をするつもりなのか・・・「あれ?おちんちんすごく反応してるね?」彼女はそういうと突然俺のアソコを触りだしたんだ。今思い出しても痛かった。彼女は俺の玉を思いっきり握ってきたんだ。「うわっ!!!やめろ・・・ぐっ!!」俺はその後声にならないような奇声を上げそうになった。「ねぇねぇ?気持ちいいでしょ?もっとしてあげるから。」完全に目が据わっている彼女。

玉の一つを指で摘んだかとおもうとグリグリと力を入れてきた。「!!!!」もう駄目だった・・・「許してくれ・・・限界だ・・・!!」俺は彼女に哀願した。しかし「だめ。もっと苦しんでよ?つまんないでしょ。」すると彼女の指にさらに力が加わるのがわかった。「ぐぁぁぁぁぁっ!!!!」俺の顔は涙でグチャグチャだろう。この痛みは一生忘れはしない。「二ついっぺんにしてあげるね。」もう駄目だ・・・俺は彼女に・・・もう一度お願いした。「もうやめて・・・許して・・・」だが・・・「もう快感!すっごくいいよ!その苦しんでる情けない顔!」俺の願いは聞きいれられなかった。

「男って本当に玉弱いよね?潰してもいい〜?」彼女はケラケラと笑いながら手の平で俺の玉を弄んだ。俺の体は汗でグッショリと濡れていた。顔はというと油汗が滲み、意識が遠のいていく感じがした。「ひ・・・ひ・・・っ」俺の呼吸は乱れていた。「あは!冗談だよ〜まだ潰さないから!でも浮気したら潰れるかもね。」彼女はそう言うと玉から手を離した。「さーて次は何がいいかな〜?」俺は恐怖と快感の両方を感じていた。彼女に支配される快感と抵抗する快感も・・・「そうだ!いいこと考えた!」「前にお店に来たM男くんがやってほしいって言ってたんだけど・・・」俺は次に何をされるのか怖くてたまらなかったんだ。

「ちょっと騒がれるといけないから・・・」そう言うと彼女はバックからハンカチを取り出して俺の口へと丸めて詰め込んだ。そして上からガムテープをされた・・・・「尿道プレイなんだけど・・・もちろんいいよね?」俺は暴れた。しかし彼女がさらにロープで固く縛り俺はどうすることもできなかったんだ。「大丈夫!ちょっと痛いだけだから!ははっ!」俺は・・・俺は本気で泣きそうだった。

「私のバックの中、なんでも入ってるんだよ〜!」大方、店で使うような道具が入っているんだろう。「心配しないで?ちゃんと消毒しながら入れるから。」そんなことの心配より俺は今から尿道がどんな痛みを感じるのか。そのことで頭がいっぱいだった。そしてまさか・・・まさか・・・あんなモノが入れられるなんて・・・本気で引いたんだ。俺だってSMと言えば連想するのは鞭だったりと・・・そのくらいしか知らなかった。

しかし彼女のするプレイは・・・人を壊していくような。そんなプレイだった。俺も人格を壊されていくのがわかった。言いなりになるしかない。こんな彼女でも愛していきたいと・・・「じゃあ入れるね?力抜かないと痛いよ?」俺は目を瞑った・・・しかしパンッ!!!彼女の平手がとんできたんだ。「ちゃんと入っていくのをみてよ!おもしろいよ?フフフ・・・。」その時俺が見たのは彼女のその長いストレートの髪だった。まさか・・・

「しごいてあげるね・・・こうした方が入りやすいの。」ものすごい違和感と苦痛で俺はこもった声をあげた。生き物のように俺の尿道に侵入してくる長い髪の毛・・・どのくらい入ったのかわからない。俺は激痛で苦しみ頭を左右に振っていた。「んんっむぐぐぐぐぅ!!!」「楽しい〜!」

彼女は当然かのように笑いながら・・・そして俺はこれからが本当の地獄だと・・・その時はわからなかった。突然もの凄い激痛がきた。縛られた手足に力が入る・・・「ほーら。気持ちいいでしょ〜?」激しい上下運動に俺は悶絶した。狂うとはこのことか。彼女の髪の毛は俺の尿道の中を行ったり来たり。「もうイきそうなの?」俺はこんなことで射精したくなかった。しかし勝てなかった。肯定の意味で彼女に出させてほしいと合図するが・・・

「いやよ。まだまだ痛いことたくさんしてからね!」そういうとさらにスピードをあげて髪の毛が暴れだしたんだ。「そろそろ・・・かな?いかせてあげよーかな。」俺はもうまともに彼女の顔が見れなかった。この苦痛を早く脱したい。そのことしか考えなかった。「んんんっ!!!」俺は悶えた。彼女がまた俺の玉を摘み出したんだ。親指ですり潰されそうなそんな感触だった。当然俺は我慢できなかった。「マッサージしてあげてるんだから有難く思ってね!」そして髪の毛が抜かれると同時に俺は射精してしまった。「あはははははははっ!!!すっごーい!!」彼女の笑い声なんて聞えてなかったかもしれない。

少し血が混じったような薄いピンク色の白い液体は俺の腹の上に出された。俺は屈辱感でいっぱいだった。しかし・・・満足感も同時に・・・彼女はまだ俺の玉を揉んでいた。「もう出尽くしたかな〜?」俺は脱力し・・・力が抜けていった。だが・・・「まだ終わりじゃないよ?」俺の意識をはっきりさせるのに十分な言葉だった。すると突然彼女は服を脱ぎだしたんだ・・・・服を着ていても存在感があった胸に白い肌。そして長い足。黒い下着とブーツはつけたままだった。「どう?元気になったかな〜?」彼女は俺のアソコを見ながら問いかける。

しかし尿道プレイのせいか俺のアソコは真っ赤になり彼女の下着姿に異常に反応してしまっていた。「楽しかったよ〜かわいい顔してたし!泣き叫ぶとこなんて最高だったよ。でもまだ何か足りないな〜」子供のような笑顔で俺の顔に近づいてきた。正直に言おう。可愛かった。そして俺の耳に口付けをして舌を入れてきた。耳の中に彼女の舌先が・・・そして鼓膜を刺激する音で俺は気が狂いそうになった。

俺のアソコが元気になったことを確認すると彼女は耳から離れた。「なんだ・・・まだいけそうね?そんなに痛いのがいいの?」もうその言葉だけで俺は反応してしまいそうになる。「ふふっ!でも次はおちんちんじゃないんだよー!」じゃあ何のためにこんなことを・・・「ただ遊んでみただけ〜」俺は男心を踏みにじる悪魔を見た気がした。すると突然彼女は縛っていた足を開放し、持ち上げるとそのまま縛っている両手にそれぞれ縛りなおした・・・これってまさか・・・

「お尻って初めて?」彼女が俺に聞いてきた。そんな・・・・いやだ・・・「理想は私の腕が入るくらいにしたいんだけど・・・今日はこれが入るくらいで許してあげるね!」彼女がバッグから取り出したのはかなり太めのバイブだった。こんなの入るわけない・・・・俺は塞がれた口から抵抗を示す唸り声をあげた。「あっ抵抗するなら何にも付けないでそのままアナルに入れるよ?それでもいいの?私はそっちが面白いからいいけど〜」俺は受け入れた。しかし彼女はわざと俺に苦痛を伴うようなやり方をしたんだ・・・

「ぐふっ!!んんんんっ!!!」また泣いてしまった。彼女は最初は指でやってくれたが俺が気持ちよさに顔が歪んでいると・・・いきなりバイブを入れてきた。前立腺っていうのか・・・・そこを刺激されつつ・・・いきなりバイブを突っ込まれた俺は痛さのあまり気絶しそうになった。「気持ちよくなんてしないよ?」彼女の言葉に俺は・・・感じてしまった。

すると彼女は乱暴に俺のアナルからバイブを引き抜いたんだ。「んぐぅぅっ!!!!」「あはっ!こっちもキツイかもよ〜」そういうと彼女はベッドの上にブーツを履いたまま立ちあがった。そして10センチはあろうかそのヒールの部分を俺のアナルにあてがったんだ。「ふっ・・・ぐふぅぅぅっ!!!」俺のアナルに彼女のブーツのヒールが侵入してきた。そしてぐるぐるとかき回し俺の血走った目を見て微笑んでいた。「角ばってるから痛いでしょ?ふふふ・・・もっと泣いて?」俺は死にそうになった。ヒールがさっきの髪の毛同様の上下運動で俺のアナルを刺激した。プレイ開始からどれくらい経っただろうか。

俺は放心していた。口を塞いでいたガムテープとハンカチを取り除かれ彼女が言った。「喉渇いたでしょ?」あれだけの苦痛を強いられ脂汗まで掻いて・・・もう喉もカラカラだった。すると彼女は俺の胸付近に又がって来た。黒の下着がアップ・・・また元気になりそうだったが・・・それは違った。「たくさん飲んでね。」そう言ってパンツを脱ぎだした時は驚いた。

彼女の秘部が俺の目の前にあらわになったからだ。俺は蒼白になった・・・ここまできたら次は・・・・「全部飲むんだよ?いい?こぼしたりしたら玉潰しちゃうよ?」彼女の本気の言葉だった。いやだ・・・いやだ・・・これだけは・・・俺は声を上げた。「ゆ、許して・・・そんなの飲めないって・・・」彼女の平手がまた飛んできた。「潰されるのと飲むの・・・どっちがい〜い??」俺は・・・すると彼女はバックからペンチを取り出したんだ。カチカチと鳴る音に・・・俺は言葉を失ってた。冗談と思ってたからな・・・・「もう一回聞くよ〜?どっちがいいのぉ〜?」俺は飲むことを決めた。

しかし彼女は「じゃあお願いして?僕にオシッコを飲ませてくださいって!」これには俺は躊躇された。しかし彼女の手に握られていたペンチを見て・・・俺は決意したんだ。「ぼ、ぼくに・・・オ・・飲ませ・・・ください。」勇気を振り絞って俺は言った。本当に恥ずかしかったんだ・・・本当に・・・「聞えない。」「僕にオシッコを・・・飲ませてください・・・」「潰されたい?」「僕に!オシッコを飲ませてください!!!」俺は・・・堕ちて行く・・・「仕方ない〜じゃあ特別に飲ませてあげるね!お店でもあんまりしないんだよ〜?」俺は初めて間近で・・・女の人の放尿をみることになったんだ。

彼女の秘部が俺の口に近づく。「はい、もっとアーンしてぇ〜?」この言葉・・・懐かしいあの飯を食ってる時のようには戻れない。俺は・・・彼女の言う通りに口を開けた。「んぐ・・んがぁ!!ぐぅぅ・・・!!」生暖かい液体が小さな放物線を描くわけもなく・・・直接注がれた。「ははっ・・・飲んでる〜!美味しい?ねぇ美味しい?」答えられる状態じゃない。俺は必死で彼女の聖水を飲んでいたんだ。「んが・・・んぐんぐっ・・・!!」気持ち悪かった・・・吐きたい・・・でもこの快感は忘れられない・・・・俺はもう彼女の奴隷なのか・・・?「たくさん飲んだね。偉い偉い。」彼女はと言えば満足そうな・・・そう全てを支配したかのような・・・そんな顔だった。

俺は話す気力もなかった。「ふふっ・・・もうすっかり私の奴隷だね?」そうだ俺はもう・・・だがまだ理性は残ってた。俺ってしぶといな。こんな時だけだが。「オシッコも飲んだんだし・・・唾液も飲んでみる?」俺は否定した。もうこりごりだ・・・今日はこれ以上何もしないでほしい。これだけ酷い仕打ちをこの1〜2時間で受けたんだ・・・俺の否定も虚しく彼女は俺の口の中へ・・・唾液を落とした。「ぐわ・・・やめろぉ・・・もうやめてくれ・・」しかし彼女は俺の頭を太股で押さえ手で口を開けさせてはその雫を落としていった・・・・

「んぐぅっ・・・もう許して・・・」「許してくださいでしょ?まだ痛い目みないとわかんないのかなぁ?」俺は・・・「許してください・・・お願いします。」拷問とも呼べるプレイ。彼女はまだ・・・そう・・・まだし足りない様子だった。これ以上何もないだろ・・・そんな俺の甘い考えがこの後の悲劇を呼ぶことになるんだ。だってそうだろ・・・?もうこれ以上・・・俺はまた最初のように縛りなおされたんだ。そう?の形になるようにしっかりと・・・縛られた手足が痛い・・・これもプレイも1つか・・・

相変わらず彼女は黒の下着にブーツ姿・・・手には・・・なんだあれは?小さくて見えないが・・・・「これ何だかわっかるかなぁ〜?」彼女は俺に見えるようにその物体を差し出した。「針だよ?好きだよねこーゆーの?ははっ!」な・・どこに刺す気なんだ・・・尋常じゃない・・・この女。俺はまたハンカチを丸めたものを口に入れられガムテープで塞がれたんだ。「はーい静かにしましょーねー。」テンションが上がっているのか・・・危険すぎる。

俺は話せないながらも何かを叫んでみるが無視される。「今度はね〜この針を使って面白いことしてあげるね〜!」恐怖が俺を襲った。どこに刺されるかわからない針。そしてその針が大小数十本あること・・・・体が振るえだしたんだ・・・本当に・・・怖かったんだ。突然彼女が俺の胸を愛撫しだした。

冷たい指な感触に俺の体は敏感に反応した・・・そして・・・俺の乳首を捕らえたかと思うと片方は彼女の舌でもう片方は彼女の指で愛撫されたんだ・・・・「男の子でも乳首感じるんだね〜ほらぁ・・・ここコリコリしてるよ?」「ぐっ・・んんんっ!!!」情けない声を出した俺に彼女の感じてしまったのか愛撫が激しくなる。舌で俺の乳首を舐めつつも歯を立てて噛んでくる・・・そして指は摘んでコリコリと・・・爪も立てて刺激してきたんだ・・・俺は赤くなった胸と爪や歯でやられた乳首をみながら・・・その・・・・勃ってしまったんだ・・・

「乳首で勃ったんだ〜男の子って面白いね〜!」その言葉さえ俺のアソコを固くしてしまう・・・末期か。「じゃ・・始めようかなぁ〜?ふふふっ泣き叫んでもいいよぉ〜」彼女は針を消毒しだした・・・ああ・・・ああ・・刺すんだ・・・「んぅぐっ!!!」彼女は何の迷いもなく俺の乳首に針を刺した・・・串刺しになってる・・・・見たくない・・・「だーめ。ちゃんと見ないとだめだよ?」そう言って彼女は刺した針を指で弄びはじめたんだ・・・「んぁっ!!んっ!!」さらに二本目・・・痛い・・・痛い・・・

三本目を刺された・・・・俺はまた泣いてしまった・・・「まーだこれからだよ?」絶望するかのような彼女の答えに俺は・・・勃っていた。右の乳首はもう四本の針・・・そして彼女はとんでもないことを言い出したんだ・・・「左の乳首はピアスしよーねー?」目を見開いた。彼女は震えている俺を見ながら笑っていた。やめてくれ・・・「選んでいいよ?どのピアスがい〜い〜?」彼女が出したケースからは様々なピアスが並んでいた。俺は首を横に振ろうとしたが・・・

ここで逆らうと残虐な行動に出るはずだ・・・・「どうしたのぉ〜?選んでいいんだよぉ?じゃぁ私が選んであげるぅ!」最初から俺に選択の余地なんて無かったんだ。彼女はそれを見てただ楽しみたかった・・・優越感に浸りたかったんだ。彼女が選んだそのピアスは・・・ハートの付いたリングだったんだ・・・屈辱だ。

「似合うと思うよ〜可愛いしね!さっそく付けよう〜!」そう言うと彼女は俺の乳首を掴んで持ち上げる。ぐっ、痛いやめ・・・「んぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」俺は口を塞がれながら絶叫した。彼女はピアッサーのような道具で俺の乳首を貫通させた。「ちょっと太過ぎたかぁな〜?まぁ開いたしいいよね?」俺は痙攣のような・・・そんな感覚に陥った。無残になった俺の両乳首を見て・・・泣いた。

「あははははっ!!!すっごい似合ってる〜大好きだよ。」彼女の本当に嬉しそうな声・・・俺は・・・俺は・・・結局・・・両方の乳首にピアスをされたんだ・・・誰にも言えない秘密として・・・写真まで撮らされた・・・彼女は指でそのピアスを弄び、貫通したてで痛がる俺を見て遊んでいた。「乳首は調教完了〜あとは・・・」彼女は俺のアソコをみてニヤッとした。いやだ。いやだ・・・アソコに針は・・・いやだ・・・「私の言うことなんでも聞けるよね〜?」唐突な感じで彼女が俺に質問・・・いや強制してきた。「今から私の責めに耐えられたら・・・針はやめてあげる。でももし耐えられなくて射精したら・・・あは!させてね?」なんだいきなり・・・何言ってんだこの女・・・アソコに針は嫌だ。くっ・・また彼女がピアスを弄ってくる。痛い・・・やめろぉ・・・

「どーする?決まったぁ?」俺は・・・わかったと頭を縦に振った。「ちなみに耐えられなかった場合は・・・おちんちんに針だけじゃすまないからねぇ?いいのぉ?」俺は彼女の挑発に乗ってしまった。そしてまた俺は虐げられることになる。「時間は・・・5分でいいや!」俺は時間を聞いて内心ほっとした。たった5分なら・・・「じゃ始めるね?射精しないように頑張ってねぇ〜」バカにしたような彼女の声。俺は負けまいと・・・「んぐっ?・・・ぐふぅぅぅぅぅっ!!!!」彼女は俺のアソコを口で責め始めた。正直フェラなんて初めてだった。舌が巻きつくような感じ・・・そして俺の亀頭・・・カリは歯で責められだ。

痛い・・・しかし気持ちいい。この繰り返しだったんだ。さらに彼女は空いた手でバイブを持ち俺のアナルを刺激しだした・・・「んあっ!!!んんんんんっ!!!」俺は負けたんだ・・・せめて彼女の口内に射精してやろうと・・・しかしそれはあっさりと回避されてしまったんだ・・・「惜しかったね〜でも気持ちよくしてあげたんだし感謝してね!」俺は快感よりも・・・そう快感なんてすぐ吹き飛んでしまった。彼女のあの言葉が甦ってきたからだ。

『もっと酷いこと』俺は負けたんだ・・・「ははっ!残念だったね。でも約束は約束だもんね?すっごく痛いけど・・・頑張ってねぇ〜!」ひ・・・嫌だ・・・怖い・・・また恐怖が襲ってきた。アソコに針だなんて・・・普通のカップルはしない・・・でも俺たちは・・・彼女はSMクラブで働いている女王様だ・・・・彼女は俺の亀頭にふぅ・・・と息をかけてきた。

「んぐ!!」「まだビクビクしてるね〜また髪の毛入れてみるぅ?」い・・・いやだ・・・やめて・・・彼女の手でまたしごかれた俺のアソコはもう固くなっていた。少し腫れ上がったような・・・そんな感じだった。そんな俺の拘束された姿を尻目に彼女はなにか用意していた。カチャカチャと金属のような音がする・・・嫌な予感・・・恐怖・・・俺はこのまま殺されるんじゃないかと・・・本気でそう思った。

彼女に虐げられながら・・・「おまたせぇ〜用意できたよ!あれ?震えてるよ。大丈夫〜?」俺の感情なんかどうでもよさげだった。早く俺を苛め犯したいオーラが彼女からは見えていた。「本当は目隠しして暗闇の中で悶えさせたいんだけど・・・どんな風におちんちんがなるか今回は見せてあげるね?嬉しいでしょ?」この女は壊れている。俺はさらに体を拘束されたんだ・・・・紐が体に食い込んで・・・痛い。

「では始めまーす!」おどけたような・・・勘に触るような声だった。彼女はそんな俺の表情が気に食わなかったらしい。「んっ!!!!んんんっ!!んぐぅっ!!」俺のさらけ出された亀頭に針が刺さったのが見えた・・・「痛い?痛いのぉ?」彼女はさらにその針をグリグリと動かし俺の顔にキスしてきたんだ。「ほら〜キスしてあげたんだから頑張ってぇ〜?」なおグリグリと指で針を弄ぶ・・・何故か俺のアソコはガチガチだった・・・

「んぁ・・・・ぐぅ・・・・ん・・・」もう声なんて出なかった。気が付けば俺のアソコには・・・・もう数える気力なんてなかった・・・彼女が俺の頭を撫でてきた。「あはっいい子いい子してあげるね?でもまだ終わりじゃないよ。」俺のアソコは勃ったまま・・・「最後はここに〜」そういうと彼女は俺の尿道に・・・ひ・・・やめてくれ・・・ストローのような少し長い棒のようなものを入り口で止めた。「ほーらぁ・・・これ入れて気持ちよくなろうね?」失神するかと思った。出産とこのプレイ・・・どっちが辛いのだろうか。

「ふふふっ・・・入れすぎて見えなくなっちゃった!もう取れないかもね〜」ああああ・・・・俺は・・・・「しばらくこのままでいよーか?」いやぁ・・・・「今までで一番いい顔してるよ〜愛してる〜!」しかし彼女はなかなか出してくれようとしなかった・・・それどころかそのまま放置しようとしたんだ。「あのね!ちょっとお風呂借りていいかな?興奮して少し汗かいちゃた。それまでいい子にして待っててね?」拘束され、裸のまま・・・そして乳首には2つのピアス・・・アソコは無残にも針が刺され、尿道には・・・言いたくない・・・時間が長く感じた。アソコはまだビクビクとしている。痛みは・・・鈍痛というのか、お腹まで痛くなってきたんだ・・・

お尻にも違和感がある。くそぉ・・・そんな時・・・俺の携帯が鳴った。助けてくれ・・・虚しくも携帯は鳴り終わった。誰からだったのか・・・そしてあの女が帰ってきた。「おまたせ〜いい子にしてましたか〜?」わざとらしく俺の接近し、俺の玉をまた握った。「ほらグリグリされるの好きでしょ?もっと笑って〜?」「んっ・・・んんんっ・・・!」風呂から上がった彼女は何も着てなかったんだ・・・

「あれ〜?どこ見てるの?胸が気になるの?」俺は目を閉じた・・・くっ・・・さらにアソコに力が入って激痛が走る。「じゃあ・・・ほら・・・?」俺の顔に柔らかい物体が・・・押し付けられた・・・「どう気持ちいい?」もう俺のアソコは限界だ・・・早く・・・・早く・・・取ってくれ・・・「あは・・・もう我慢できないの?まだ取ってあげない〜」これは地獄か天国か。

その両方を味わっている俺だ・・・「そういえばさっき携帯鳴ってなかった〜?」そういえば・・・彼女は俺の携帯を手に取り履歴を見だした。「これ女の子の名前だね〜?私の他に仲がいい女の子いるんだ?」「携帯のメモリー消去しておくね〜!」や、やめろ・・・ただの友達なんだ・・・しかし俺は言葉を発せない。

「大丈夫〜女の子のだけ消しておくから心配しないで〜?」今度は嫉妬女かよ・・・「他の女のアドも消えたし・・・続きを楽しもうね?」「ん・・・っ!!あぁぁぁ!!」亀頭に刺さった針を一本ずつ乱暴に抜き始めた・・・「んぐぁ!!んんっ!!ぐふぅ!!」彼女が針を抜くたびに激痛と快感が襲ってくる。俺に笑顔を向けながら「痛い?」「感じる?」「もっと強くしてあげる。」などと彼女はプレイを楽しんだ。俺のアソコは赤く染まり、少しだが血も出てきた。

く・・・痛い・・・「あとは尿道の棒だけだね〜やっぱり残しておこうか?」俺は首を横に振り否定した。「冗談だよ〜!これ取らないとオシッコできないもんね?あ・・・でもオシッコ我慢するのも面白そうだね〜!」俺はまた一つ地獄を体験しなきゃならないのか・・・「嘘嘘〜!取ってあげるよ〜!」安心してしまった・・・彼女からの許しの言葉として受け止めた。「これ・・・このピンセットで取ってあげるね?ジッとしてなきゃダメだよぉ?」小さく俺は頷いた・・・あ・・・ああ・・・奥まで入り込んだ棒はピンセットではなかなか取れなかった。掴んでは外れ・・・その繰り返し・・・しかしそれは彼女がわざとやっていることに気がついた。

「あは・・・バレちゃった?」俺のアソコはもう限界だ・・・早く・・・早く・・・ピンセットが棒を掴んだ。少し引き出して彼女は俺へと視線を仰いだ。「これからが快感なんだよぉ?用意はいい?」何に話かわからなかった・・・しかしこれが最高の快感になる・・・彼女が素早く棒を引き抜くと俺のアソコの奥から・・・・これは・・・「んっ!!!!んんんんぐぅんんんっ!!」大量の精子が・・・飛び出してきたんだ。あれは・・・引いた・・・

「我慢してた分だよ〜たっぷり出してね〜!」体が・・・バラバラになるような感覚だった・・・力が入らない・・・俺情けないぜ・・・「もう私なしじゃイケないね〜!」そうだ・・・彼女じゃなきゃもう駄目な体になってしまったんだ・・・俺・・・「他の女としたら・・・わかってるよね?」俺は塞がれていたモノを取られて返事をした。「はい・・・」すると彼女は俺に抱きついてきたんだ。胸が柔らかくて気持ちよかった。「今から調教するのが楽しみ〜!」「・・・・。」「潰されたいのかなぁ〜?」「はい・・・楽しみです・・・。」俺は・・・・俺は・・・・こうして俺は彼女の彼氏・奴隷となってしまったんだ。

彼女に会う時には乳首にピアスをつけさせられることもあるんだ・・・女の子と友達になっても怖くて番号は登録できない。俺はともかく・・・その友達にまで被害がありそうで・・・彼女は相変わらず・・・SM女王様をやっている。カモフラージュだったケーキ屋のバイトは辞めていた。たまに彼女の仕事中に電話がかかってくる。

しかし後ろからは男の絶叫が・・・

でも時折・・・後悔してる自分もいるんだ。今思い出しても恐ろしいさ。彼女は相変わらずのSMクラブ・・・奴隷も何人いるのか・・・わからない。学校が終わりいつも通りの待ち合わせ。俺が彼女を見つけると彼女はこっちに向かい手を振る。「こっちだよ〜早く来て〜!」まわりから見れば普通のカップル・・・そう。友達も「おい、彼女待ってるぞ〜早く行けよ〜」なんて煽ってくる。「ほら!ちゃんと走ってきてよ!」俺はただ返事をするばかり「悪い悪い。」そうは言っても普段はどこにでもいる平凡な関係。バカなこと話したり、どっかでご飯食べて帰ったりと・・・昼間は『可愛い彼女』の印象が強いんだ。

しかし事件は起こった。なぜか俺の安心できる昼間に・・・・それは授業が終わりトイレに行ったときだった。その授業があった棟はあまり人の出入りが激しくなくて・・・油断してたんだ。当然トイレなんて殆ど人が使わない。俺は我慢ができずにそのトイレを使ってしまったんだ・・・俺がトイレに入った・・・その時だったんだ・・・トイレ入り口のドアが音を立てて閉まった。

俺が振り返るとそこには・・・ものすごい笑顔の彼女が・・・仁王立ちになってこっちを見てたんだ・・・「お、おい!ここ男子便所だぞ!!」何故彼女がここにいるのかなんて考えず・・・俺は言葉を放った。「うん!知ってるよ?」彼女は平然と言った。「誰かに見られたらどうするんだよ!さ、出て行け!」こんな俺でも常識ある。こんな学校の中でしかも男子便所で彼女と密会なんて・・・彼女が・・・こっちに歩み寄ってきた。

ゆっくりと・・・俺は反射的に後ずさりをする・・・何か・・・昼間の彼女じゃないオーラ。「あれ?トイレするんじゃないの?」ああ・・・お前がいないなら今頃・・・気持ちよく放尿できたかもしれない。俺はトイレの奥までにじみ寄られた・・・「私が見ててあげるよ〜出すところ〜!」まさか。こんなところでプレイをするなんて嫌だった。人の出入りが少ないとはいえ、誰かが来たらお終いだ。

「な、何を冗談言ってるんだよ。一人で・・・」「私も手伝ってあげる。」彼女の笑っていた。しかし・・・目は笑ってない。何かのスイッチが入ったのか。学校でこんなことするなんて今まで一度もなかった。突然彼女に腕を掴まれた。そして一番奥のトイレに詰め込まれた。ここのトイレは意外に広く、不自由な人でも簡単に入れるスペースが設けられているところだった。彼女も入り・・・鍵を閉められた。

実を言うと俺はかなり尿意を我慢してたんだ。彼女にだけは余裕をみせていたが・・・それも限界だったんだ・・・「じゃあ服を脱ぎましょうね〜!」「ま、待て!ここでやる気なのか!?」あたりまえだ。学校で・・・できるわけがない。しかし彼女は俺に絶望的なまでの言葉を突きつける。「家ばっかりじゃスリルないでしょ?裸で校庭走るよりマシでしょ。それともそっちがいい〜?」俺は彼女に従った。彼女は俺が服を脱ぐところをまじまじと見詰め・・・笑みを浮かべる。そして俺はパンツだけになった。

「あはっお腹パンパンだね〜!」そういうと彼女は俺の腹を触りだした・・・くっ・・・やめろ・・・「苦しい〜?」そういいながら彼女は俺の腹を乱暴に揉み出した。「ぐぁ!!!」「ふふっ・・・早く出したいよね〜?」俺は限界だった。早く出したい・・・しかし彼女の前での放尿に・・・抵抗があった。彼女のは・・・・見たことあるが・・・いざ自分がするとなると辛かった。「ほーらグリグリっ〜!」「んっ!!ああああっ!!」彼女は両手の人差し指で俺の腹を次々に押し刺激した。

俺は立ってるのもやっとだった。「ねぇ・・・そこに座って。」俺は彼女に指示されたように地面に座らされた。彼女はフタをした便器に足を組み・・・座る。彼女が黒いブーツを俺の目の前に出した。これから何が始まるのか・・・「さぁ〜足を開いて〜!」俺は足を開いた・・・彼女にその・・・俺のアソコを突き出しように。「足を閉じたらだめだよ?どこまで耐えれるか・・・ねっ?」彼女はブーツを壁に当てグリグリと潰すような仕草をしてみせた。「そんな顔しないの〜!」俺の顔は恐怖で・・・どんな顔をしているのだろう・・・俺は右手で右足を、左手で左足を押さえた。「あははははっ!いい子ね〜!」彼女は笑いながらその黒いブーツで俺のアソコを弄りだした。

「んっ!!あがぁっ!!ああっ!!」ヤバかったんだ・・・俺の膀胱はパンパンになっているだろう。それを彼女がブーツで俺のアソコと共に刺激してくる。痛い!痛い!出したい・・・早く出したいんだ・・・「あれ〜?結構頑張るんだね〜?」彼女の言葉は聞えない。聞えないフリをしたんだ・・・。でもあまりの苦痛に俺は足を閉じそうになる。「ひぃっ!!」彼女はいきなりブーツのヒールで俺の・・・アナルを突いてきた。

あれは・・・あれは痛い・・・やめて・・・「又を閉じたらダメって言ったよね〜?」なおもヒールの先を入れようとする。俺は力を入れ進入を阻止しようとした・・・しかしずぼっ!!!「ぐぁぁぁっ!!!」抵抗したがために彼女が力を強め・・・強引にアナルへ・・挿入された。「ふふふっ・・・まだお漏らししちゃダメだよ?」そう言うと彼女はヒールで俺のアナルを犯し始めたんだ・・・「ほらほら〜閉じちゃダメだよ〜!」彼女に押さえられながらのプレイ・・・当然俺のアソコはガチガチだ・・・

「頼む・・・いや・・・お願いです。出させて・・・。」尿意を我慢しながらのアナル・・・これは正直・・・苦痛の何者でもなかった。俺は全身にしっとりと汗を掻き・・・悶える。彼女のブーツのヒールは・・・完全に俺のアナルに入っていた。それを確認した彼女は左右にとブーツを動かした。「あっ!!あぁぁっ!!」俺は声を上げずにはいられなかった。「あんまり声あげると誰か来ちゃうよ?いいの〜?」それは嫌だった。まったくの他人でも・・・嫌だ・・・

彼女はその長く綺麗な足を巧みに使って俺を弄んだ。アソコはというと・・・ビクビクと脈打ち・・・パンパンだ・・・。「体が震えてきたね・・・出したい?」俺は・・・答えた・・・「はいっ・・・お願い・・・です・・・。」「それじゃあ・・・」と言い彼女はいつものように乱暴に俺のアナルからブーツを抜いた。「ぐっ・・・!」角ばったヒールは俺の液でヌメヌメとしていた・・・

「あは・・・痛かった?」ああ・・・ダメだ・・・アナルからヒールを抜かれたが俺の足はまだ開かれたままだった。「腕を上げて〜?」彼女の指示にビクつきながらも俺は従った。どこから取り出したのかロープのようなもので俺の手は拘束された。座った状態での拘束・・・足は開かれたまま・・・「もう少ししたらオシッコ出していいよ〜?私がいいよって言うまで出たらいけないけどね・・・ははっ!」そういうと彼女は・・・「や・・・やめて・・・ああっ!!」なんとブーツの先端で俺の玉をじかに踏んだ。俺は声も押し殺しながらも・・・耐えたんだ・・・

「ブーツ履いてるとどのくらいの力で踏んでるのかわかんないんだよね〜!でも感覚はあるよ!」彼女の説明なんかどうでもいい。これはかなりの苦痛だ・・・・ひっ・・・!!「今度はこうだよ〜!」「がぁぁぁっ!!!」彼女はヒールの部分で俺の玉を・・・・踏んだ・・・「んがぁっぁぁぁぁぁっ!!」俺は失禁した・・・。彼女の目の前で無残にもその尿を・・・また一つ屈辱・・・どれだけされればいいのだろうか・・・ビクビクと俺のアソコは唸りを上げている。「あ〜あ〜!こんなとこでオシッコ出しちゃって〜!ちゃんと便器にしなきゃダメですよぉ?」彼女のバカにした声と押し殺したクックックっという声が俺に聞えた。

トラウマになりそうだ。女の子に・・・しかも彼女に我慢させられた挙句にヒールで玉を踏まれて・・・失禁だなんて・・・「記念に写真とろうね〜?」取り出したデジカメが俺の無残な姿を捉えた・・・「また思い出ができたねっ!嬉しいでしょ!?」彼女は事あるごとにデジカメで俺の酷い醜態を記録していった。これが彼女の趣味・・・らしい。「帰ったらパソコンに取り込まなくっちゃ〜!」嬉しそうな彼女。俺は一体・・・・「忘れてないよね?」突然の言葉に俺は顔を上げた。

「私の許しなしにオシッコ出したらいけないって。」そんな・・・あんまりだった・・・俺はまた恐怖に襲われたんだ・・・・また・・・また・・・酷いことを。「ここトイレだし・・・道具もないよね〜どうしよっかな?」いつもは次から次へとプレイを考案し続ける彼女が珍しく悩んでいた。俺は言った・・・「い、家に帰ったらなんでもしますから・・・ここはもうやめて・・・」「だめ。」即答だった。

「どうしよ〜トイレに溜まった水飲んでもらおうかな〜?それとも・・・。」彼女は恐ろしい鬼畜まがいのことを考えている・・・怖い・・・俺は・・・どこまで恐怖と戦うのか・・・しかし転機が訪れたんだ・・・誰かの足音が聞えてきたんだ・・・誰だろ・・・「んっ?誰か来るね〜?ちょっと静かにしてよーね?」そういうと彼女は俺にディープキスをかましてきた・・・これじゃ逆に静かになんて・・・しかし・・・彼女の恐ろしいまでの舌使いに酔ってしまった。絡みつき・・・俺の舌を支配する・・・チュパチュパ・・・と音が・・・バレる・・・確信犯なのか・・・トイレの入り口が開く音がした。

どこかの男子生徒だろうか・・・早く用をたして帰ってくれ・・・彼女はなおキスを繰り返す。しかしさすがに音は・・・漏れてなかった。しかし予想もしなかった事が起きた。入ってきたのは2人。しかも男と女だった。彼女は微かな声で俺の耳元で言った・・・「あの2人もここでするのかなぁ・・・・」耳元で囁かれたため・・・俺体をビクつかせた。声が聞える・・・女「いいでしょ・・・ここ・・・誰もいないんだよ?」男「ああ・・でもここ学校だぜ?ヤバくないか?」さっきの俺達と似たような会話。

まさかコイツらもここでする気なのか・・・出るに出れない・・・彼女はまた囁いたんだ・・・「あはっ・・・やっぱりぃ・・・私たちと一緒だね・・・。」誤解してるのかあっちは男がリードするに決まってる・・・俺のように虐げられた鬼畜プレイなんてするはずがない。俺は衝撃を受けたんだ・・・こんなこと・・・本当にあるんだなって・・・思った。男「あっ!!ああぁ!!」なんだ今のは・・・男の声だよな?なんで?なんで?女「ここが気持ちいいのぉ?」また違う声がした。今度は女の方か・・・・彼女は言ったんだ・・・「向こうも男がMなんだねぇ・・・楽しそう・・・。」

俺はどうしていいかわからない。彼女は2人のプレイを想像しながらか俺に強く抱きつき・・・そして秘部を俺のアソコに擦ってきたんだ・・・俺は声を上げそうになった。亀頭をモロに擦りつけられ・・・悶えた。それを見て満足そうな彼女。2人のうちの男のほうが「ぐぁ・・・ああ・・・許してぇ」などと言っている・・・寒気がする。他人からみたら・・・あんな感じなのか。彼女はというとハァハァと吐息を俺の耳にかけながら・・・悶えていたんだ。

女「ほぉら?チンチンこんなに腫れてるよ?」男「あ・・・あ・・・。」言葉にならない声を上げている男・・・無残だった。こんな確立どのくらいなんだと思った。俺は我慢していた。こっちは彼女の強制的にまで焦らしプレイ。あっちは男の可哀想なまでの喘ぎ声・・・。彼女も感じてはいるのだろうが・・・俺への責めは忘れていなかった。執拗なまでの耳への舌の挿入。俺は気配なんて消せなかった。

でも向こうの2人はプレイに夢中でまさか人がいるなんて思ってもないのだろう。しばらくすると男「あがぁ・・・・・あああああぁぁぁぁ!!!」女「イっちゃったね。」プレイが終わったようだった。男が聞いたこともないような凄い声で射精してしまったようだった・・・・女は満足げで「かわいい子。」とだけ言っていたのが聞えた・・・・まるで俺達のように・・・

2人が出て行ったのを確認した。男は震えた声を出していたが女がさっさと連れて行ったみたいだった・・・・彼女の責めはやっと終わった。「ふふ・・・よく我慢できたね私の責めに・・・。」正直限界だった。「さっきのお仕置きは忘れてあげてもいいよ〜?」えっ・・・俺は疑ったよ・・・ああ・・・ビックリした。「でも・・・今日は射精禁止だよ?それでもいいなら・・・」ま、待ってくれ・・・ここまで焦らされて禁止だなんて。そんな・・・酷い。「ダメ。射精禁止よ。」あっ・・・ああ・・・そんな・・・

「あと自分でイクのも禁止。私がちゃーんと管理してあげるからね!」俺は服を着せられた。彼女はブーツについた物をキレイに拭き取りらせた。もちろん・・・俺に・・・。我慢ができない。出したいんだ。彼女がいないところで・・・出したい・・・「それじゃ頑張ってね!」トイレもとい学校を出た俺達は帰路についていた。時間はもう夕方・・・今日は2人ともバイトはない。バイトなんかあったら・・・俺は耐えられない・・・「明日になったら出させてあげるよ?それまで自分でしちゃダメだよ?」彼女は俺に念を押すように言い聞かせる。今は彼女の姿を見てるだけで・・・イきそうなんだ・・・。わざと俺を挑発するかのようにボディタッチを繰り返す彼女。

やめてくれ・・・離れてくれ・・・「あれぇ?ここ何か入ってるのかなぁ〜?携帯?」そういうと彼女は俺のポケットに手を突っ込んで・・・弄び出した。わかってるくせに・・・携帯なんかじゃないことぐらい・・・俺は耐えた。彼女の執拗な責めにも耐えたんだ。彼女と俺の家は意外に遠くはなかったんだ・・・彼女と途中まで帰り・・・その間は・・・もう聞かないでくれ。その夜。俺は寝られなかった。当たり前だった・・・俺は隠していたエロ本、PCなど全てを封印した。何か目に映り・・・自慰するなんて・・・

いや・・・彼女のバレたときのほうがよっぽど苦痛だ。地獄だった。寝返りばかりうった・・・苦しい。いっそしてしまおうか・・・なんて思った。しかし俺はさらなる地獄に落されそうになるんだ・・・午前12時を回ったときだったと思う・・・俺の携帯に電話がかかってきた。彼女からなのか・・・嫌だ・・・出たくない・・・声なんか聞いたら俺はイってしまいそうだったんだ。

また挑発的な声を出して俺を・・・・しかし着信をみると・・・番号のみ・・・そうだった。俺は彼女によって女の子の番号を全て消去されていた。鳴り続く携帯・・・もしかしたら大事な電話かも・・・しかしもう12時だ・・・俺は決心したんだ・・・電話にでることに。「はい・・・もしもし・・・?」俺は誰かもわからないが・・・電話に出た。すると向こうから聞いたことのある声が・・・「あ、あの・・・私・・・だけど。」俺は驚いた。

そうだこの子は前の彼女。そう後輩の子だ。「え・・・ああ・・・久し振り・・・。」俺はダメな男だ。気のきいたこと1つ言えない。俺は黙ってしまったんだ。すると向こうからとんでもない事を言い出した。「あのさ・・・会いたいの・・・。」こんなときに・・・なんてことだ。「今からか?でも・・・何か用事でもあるのか?」用事があるから電話して呼び出しまでしてるんだ・・・・俺にはそうわかってても口はそうは言わなかった。「聞きたいの・・・なんで私じゃダメだったのか・・・。」「電話じゃダメなのか?」

今出ていったら俺は・・・ヤバい。帰ってくる時も女の人をなるべく見ないで帰ったんだ。今こう電話しているときでも俺のアソコは元気になっていった。「直接会いたいの・・・最後でもいい・・・お願い・・・。」お人よしな俺だ。わかったと言って場所を決め、俺は外に出たんだ・・・・時間はもう1時・・・さすがに遅い時間だ・・・。ここは前の彼女の家。一人暮らしだった。俺はインターフォンを鳴らし待った。すると元カノはドアを開いたんだ・・・・「ごめんね・・・こんな夜中に呼んで・・・。」「いや構わない・・・。」俺は「お邪魔します」と言うと部屋に入った。これから起こることなんか・・・全然考えてなかった。

元カノには悪かったが早く帰りたかったんだ。俺のアソコは・・・結構固かった。なんとかジャケットで隠してはいたのだが・・・女の子の部屋に入ってから・・・元気になった。今の彼女に知れたら大変だ・・・ここは早々撤退して明日に・・・・「ねぇ・・・。」元カノが話始めた・・・「ん?」とぼけた返事を返す俺・・・情けない。「やっぱり諦められないの・・・・。」その言葉は俺のアソコを刺激した。

「私はダメ?もう魅了ない?」徐々に迫ってくる元カノ・・・・やめろ・・・くるな・・・。「知ってるよ・・・あの人・・・彼女に弱み握られてるんでしょ?」俺は驚いた。「あの人にいつも苛められてない?」おっしゃる通りだ。苛められてます。しかし俺はそんなこと言えるはずがなかった・・・しかしなんで・・・「学校でみかけるし・・・他の人から話も聞くの・・・。」そうだったのか・・・てか流すなよ・・・。「私も頑張って・・・苛めてあげるから・・・だから・・・。」俺は固まった。何言ってんだこいつは・・・頭おかしく・・・「好きなの・・・別れてわかったの・・・もう離したくないの!!」彼女は叫ぶように言った。

俺は・・・ただ口をパクパクしていた・・・俺は立ち上がった・・・「わ、悪い!俺・・・帰るわ・・・。」自分でも情けないと思った。元カノがここまで言っているのに。「いや・・・帰さない・・・!!」俺はいきなり体を後ろから押された。そのまま元カノのベッドにダイブしてしまったのだ。女の子の香りが・・・いやいや何を考えてるんだ。「ねぇ・・・楽しいことしよ?」目が・・・目がトロンとなっている。まるで今の彼女とプレイする時のような・・・いや・・・まだ子供の悪戯のような目を・・・

俺は悶えそうになった。アソコが限界なんだ・・・もう・・・「なんだぁ・・・ちゃんと私の事も女として見てくれてたんだね。」元カノは俺の下半身を見ながら・・・言った。俺は慌てて隠したんだ。でも元カノは俺に歩み寄り隠した手を払いのける。今まで付き合っててもこんなことはなかった。どちらかと言えば・・・俺がリードしてたんだ・・・「私・・・苛めるのも好きなんだよ?知らなかった〜?」笑いながら元カノは言った。俺は自分で動悸が激しいのがわかった。くっ・・・ダメだ・・・ここで出したりなんかしたら・・・

「ふふっ・・・我慢しなくていいんだよ?」元カノは俺の顔を手で撫で回す・・・・俺は息が荒くなるのを感じた。出したい。出したい。出したい。「素直に私の言うこと聞きなさい。」突然彼女の口調が荒くなった。俺は何か・・・こう・・・嫌な予感がしたんだ・・・突然の平手打ち。俺は対応できず・・・ベッドにひれ伏した。「ははっ!彼女にも毎日こんなことされて喜んでるの?」俺は・・・引いた。こんなにも豹変する元カノに・・・最初の優しさなんて・・・残ってないのか。

「ちゃーんと調教して・・・私の物にしたげる・・・。」服を脱がされた。全部・・・素っ裸にされたんだ。そして今元カノの前にひれ伏せられている。「や、やめないかこんな事・・・彼女を選んだのは謝る・・・。」俺は素直に謝罪した。しかし彼女は・・・・「ううん。いいのその事は・・・だってもう一回私に振り向かせればいいだけだもん。それに・・・その固くなったモノにも・・・・用があるしね・・・。」ゾッとした。

完全にS全快だった。それどころか嫉妬心だけなら今の彼女にも引けを取らないんじゃないだろうか・・・・俺はその言葉にも反応し・・・亀頭の先からは液体が溢れそうになっていた。パンッ!!!!「ぐぁっ!!」気を取られていたその時・・・重い・・・重い痛みが・・・俺を襲った。何で殴られたんだ・・・俺は元カノを見た。「久しぶりに使った・・・竹刀なんて・・・・ふふっ・・・。」そうだった。彼女は高校時代剣道部に所属していた・・・忘れてたよ・・・。

当然写真や竹刀、剣道に関する物など部屋に置いてあったりもした。パンっ!!パンっ!!!なおも手を緩めることなく俺の背中に竹刀を打ち込む。これは・・痛い・・くっ・・俺は床を転げ回った。「あああっ!!ぁぁぁああああっ!!」「クスっ・・・本当は気持ちいいんでしょ?変態さん?」変態さん・・・・そんな言葉元カノの口から出るなんて・・・俺は無意識に感じてしまい・・・そして元カノの前で自慰をしようとしてしまったんだ・・・くそぉ・・・「あれぇ?自分でシコシコしたいの?」彼女は覗き込むように俺を見つめた。やめてくれ・・・俺は髪の毛を掴まれ元カノの顔と正面を向いた。「じゃあ見ててあげる。あんたが自分でオナニーするとこ。」俺は壊れそうになった。もうどうでもいい・・・彼女との約束なんて・・・考えてる暇なんか・・・ない。出したいんだ・・・!!!

「そこに正座して?」俺は言われた通りに正座し・・・彼女の言葉を待った。「いいわよぉ?始めて?」俺は夢中で自分のアソコをしごき続けた。ああ・・・あああっ・・・しかし元カノは俺の周りをゆっくりと回り・・・パンッ!!!「ぐぁぁぁぁぁっ!!」竹刀を振り続けたんだ・・・・。「へぇ・・・私と付き合ってる時もそうやってシコシコしてたんだぁ?」クスクスと笑いながら俺に問う。ああ・・・ああ・・・俺の体は真っ赤になっていった。情けない話・・・最後にイってしまった時、元カノの竹刀が俺のアソコに当たって射精してしまったんだ・・・・。

「あがぁ・・・あがぁ・・・っ!!」「あははははっ!!痛かったぁ!?ごめんねぇ〜!」俺がイキそうな時を見計らっての確信的なものだった。俺のたまりに溜まった精子は彼女の加虐によってさらに放出された。「んぁぁぁっ!!!」「ほら・・・まだ残ってるんでしょ??」俺の玉を乱暴に握りながら叱咤する元カノ。それを見つめる元カノは・・・・完全にSへと覚醒していた。「休んでる暇なんか・・・・ないよ。」元カノは俺に視線を仰いだ。「彼女には他にどんな痛いことされてるの?お姉さんに教えてくれる?」この言葉には・・・反応してしまった。

年下・・・しかも後輩に・・・完全に俺はこの子より下と成り下がった瞬間でもあった。「家に・・・家に帰してくれ・・・。」俺は床にひれ伏しながらも元カノの足元を見ながら必死に懇願したんだ・・・そう・・・必死に。「もっと見たいの。あんたが壊れるとこ。」俺の願いなんて完全にスルーされていた。竹刀で打たれ体はもう既に・・・ボロボロなんだ・・・「ベッドに移動しなさい。」冷たく言い放たれた。俺が発言しようとすると・・・

パンッ!!!!「ああっ!!ぐわっ!!」元カノは容赦なく竹刀を振り下ろす。俺は立とうとしたのだが・・・また床を転がることになった。「意見なんて聞いてないの・・・わかった?変態さん。」「は、はい・・・。」俺は怒られた小さな子供のようにビクビクとしながらベッドに移動した。パイプベッドに俺は拘束された。手や足・・・そして首までも・・・。身動きが取れない・・・そしてベッドのシーツに体が擦れ痛くてしょうがない・・・・。

「いい格好ね・・・惨めで・・・。」「何・・・する気なんだよ・・・。」俺は元カノに言った。まともな返事が返ってくるなんて思わなかった。どうせまた・・・「何って・・・あんたを私のモノにするのよ?」イカレてやがる。この女も・・・あの女も。

元カノがベッドの横に座った。指で俺の体に線を描く・・・くっ・・・腫れあがったところが・・・痛い。「気持ちいい?」俺はキッと元カノを見た。こいつもわざとやっている・・・。「そんな目しないでよ〜!これからもっと・・・そうもっと酷いことしてあげるんだから・・・。」元カノはベッドから立ち上がった。すると部屋の照明を落とした・・・。見えにくい・・・。元カノは複数のキャンドルに火付け、部屋は幻想的なまでの雰囲気になった・・・。

「あは・・・これ見て蝋燭を垂らされたくなったの?」「何を・・・そんなこと!!」俺は何かムキになっていた。元カノにリードされる屈辱感に。しかし俺は元カノで射精した・・・そう・・・してしまったんだ。「これを使うんだよ・・・・怖いぃ?」俺は・・・俺は・・・俺のアソコは縮んでしまった・・・おい・・・冗談だろ?俺は今起きている状況が分からなくなった。夢だ夢だ・・・。「その強張った顔・・・付き合ってる時に見たかったなぁ〜!」元カノはその物体を自分に手で弄んだ・・・。「さぁ・・・はじめましょ?」「やめろぉ!!」俺は叫んだ。

しかし元カノの腹部への竹刀が俺を黙らせたんだ。「ぐぉ・・・・。」「悲鳴を聞きながら・・・苛めたいんだけど・・・・ダメみたいね。近所迷惑だわ。お口を塞ごうね?」元カノは閉まってあった自分のパンツを俺の口の中へ詰め込んだ・・・そして上からタオルで塞がれたんだ・・・・。「私のパンツ美味しい?」完全に目が逝ってしまってる。「縛ってあるから大丈夫だと思うけど・・・せいぜい悪あがきしてね。」俺の目の前に出されたのは一本のナイフだった。

俺は口を塞がれつつも唸りを上げる・・・。「ふふふふっ・・・どんな反応してくれるのかな?」そして元カノは俺の体にナイフを当てた・・・。「んがぁぁぁぁっ!!!あぁぁぁっ!!!」俺は当然・・・絶叫した。ナイフは俺の胸部をサッと撫でた・・・薄っすらと血が出てるのがわかる・・・そして元カノは言った。「あはは・・・かわいい反応だね。ん?乳首が・・・。」俺は暴れ出した・・・そうだこんなことされて・・・平常心でいれるわけがない。

「へー彼女から乳首に穴開けられてたんだね。」恥ずかしくで死にそうだった。俺と彼女の秘密・・・それを元カノに知られたんだ・・・もう・・・嫌だ・・・「んぐぁっ!!!!ああああぐぅっ!!!」元カノが俺の乳首をナイフの先端で弄り始めた・・・「もっと・・・穴を拡張してあげよっか〜?」ナイフでゆっくりと乳首を弄る元カノ・・・。俺は何故か興奮状態だった。はっ・・・ああっ・・・。息も途切れ途切れ・・・異常だ。

「嬉しい?嬉しい?」元カノは俺に何度も聞いてくる。俺はそれどころじゃ・・・ない。「ふふっ・・・。」ナイフを俺の胸部から引っ込めた。俺の右乳首は真っ赤になり小さく血が出ていたんだ・・・ああ・・・。「次はどこ・・・してほしい?」元カノの目は逝っていた。しかし珍しいオモチャを見つけた子供のような感じもした。そう容赦ない子供のような行動だ。元カノはその後も俺の体をナイフで弄っていた。

小さな切り傷が俺の体に無数についていく・・・・。痛くて痛くて・・・俺は・・・泣いた。「もう泣いちゃったの?」元カノはつまらなそうな・・・そんな顔をしていた。コイツは俺の知っている後輩じゃない。俺は思った。楽しく会話した可愛いあの子じゃないんだ。しかし俺が見てきた元カノは本当は・・・・これが本性なんじゃないだろうか・・・。俺の全身は真っ赤に・・・切り傷だらけだ。元カノはそんな俺を見て笑い、抱きしめ始めた。

「んっ!!んぐっ!!」抱きしめられた事で全身が酷い痛みだ・・・やめろぉ・・・「ふぅ・・・。」傷口に息を吹きかけられた俺の体は仰け反ってしまった。軋むベッド・・・しかし元カノはやめようとはしなかったんだ・・・「まだ始まったばっかりだよ?」今まで見たことも無かった妖艶な顔。元カノは抱きしめるのをやめ、突然部屋を出て行った。何だ・・・何をする気なんだ・・・

「治療してあげるね。」元カノが持ってきたのは・・・様々な薬品や道具だった。俺は拒否したかった。わかってるんだ・・・あいつはソレを使ってまた俺を・・・「・・・たくさん怪我してるね・・・痛いけど我慢してね?」「んがぁっ!!」俺はベッドが壊れるんじゃないかと思うほど暴れた。痛い・・痛すぎる・・・こいつの目を見るのも怖かった。「大人しくしないと・・・ココもナイフで遊んじゃうよ?」そう言った元カノは俺の下半身を指さした・・・俺は大人しくなんかなれなかった。元カノの治療はまるで拷問だった・・・・

「ほーら・・・切られたい?」俺のアソコをナイフで叩いた。冷たい・・・過敏に反応してしまう俺・・・「そうそう。大人しくしてればいいの・・・。」俺は元カノの脅迫とも取れる言葉に大人しくした・・・切り取られるなんて・・・最悪だ。「んぐっ!!んんっ!!」相変わらず俺が痛がるようなやり方での治療・・・「はは・・・感じちゃう・・・!!」俺は・・・一生懸命耐えた。俺の体は・・・反応すらしなくなった。アソコ?もうどうでもよかった・・・。

「治療完了。気持ちよかったでしょ?」そんな元カノの言葉も虚しく、俺は無意識に頭を振った・・・「よかった。またしようね?約束だよ?」俺は彼女ならぬ元カノにまで調教されてしまったんだ・・・。拘束が解かれる。俺の上に元カノが覆いかぶさり抱きしめられた。「私の事好きになったぁ?」俺は無言だった。「どうなのよ〜?あの女より感じたんでしょ〜?」俺は・・・どうしたらいいんだ・・・時間はもう午前3時を過ぎていた・・・。俺は次の日学校を休んだ。とてもじゃないが行く気なんて起こらない。

体はボロボロ・・・風呂にも入れなかったんだ。『悪い。今日学校休む。』彼女に送ったメールだった。最初は連絡しようか迷ったが・・・また家に乗り込まれるのも嫌だった。疑われるだろうか?いや・・・疑われるだろう。風邪・・・といえば治まりそうだったが・・・・いやそう考えたら頭痛くなってきた。とりあえず布団に横になった。気分悪い・・・昨日のやつで感染症なんかになってないだろうか・・・一睡もしてない。とにかく・・・休もうと考えたんだ。

午後1時頃だったか・・・目が覚めた。学校も昼休みは終わり授業中だろう。俺は携帯を見た。たまげた。『着信20件』なんだこれは。ギャグか。本気で思った・・・メールを見ると彼女から・・・・恐ろしい数のメールがあった。1分おき・・というか・・・すごい。俺はおそるおそる・・・返信した。『ごめん。気分悪くて寝てた。』流石に彼女も授業は抜けられないだろう。そんな安易な考えがまた波乱を呼びそうだった。

家には誰もいない。いつもだが・・・携帯が鳴った。メールだった・・・
『どうしたの!?何かあったの?』驚いた。普通の彼女のような心配した内容だった。もっと・・・酷い内容かと思ってた。『終わったら電話するね。』普段もこうすればいいのにね・・・とりあえず風邪っぽいと言えばいいだろう。体調が悪いのは本当だった。電話がかかってきた。

「はい。」電話をとる。「大丈夫なの!?昨日の・・・私が我慢させたから・・・?」「えっ・・・?」忘れていた。本当に。そういえば昨日彼女から射精禁止令を発令されていた。俺はなんとか機転を利かせた。「あ・・・ああ大丈夫だ。たまたま風邪とカブっただけだ。」しかし彼女は・・・いや彼女らしくなかった。「い、今から家に行くから。大人しくしてて。ご飯は食べたの?」これはなんだ?俺は昨日受けた傷が見えないようにジャージを着込んだ。鏡を見て・・・ダサかった・・・。彼女が家にやってきた。うまく凌いで・・・帰ってもらおう。彼女もSM嬢だ・・・今日、仕事が入っていることに賭けよう。

「大丈夫なの?」物凄い視線で俺に聞いてきた。「ああ・・・。」彼女には申し訳ないがありがた迷惑というやつだった。しかし・・・これで終わるわけがなかった。抱きつかれた・・・体が痛い・・・しかし表情に出すわけにはいかない。「心配した。」ぼそっと言われた。これはこれで恥ずかしかった。まるで初めて会ったときのような彼女だったんだ・・・・しかし俺は苦痛に満ちていたんだ。痛い・・・痛い・・・

わかっててやってるんじゃないだろうか?疑心暗鬼になってしまった。「風邪が移るかもしれん・・・ちょっと離れたほうが・・・」これが彼女の逆鱗に触れた。「人が心配してるのに・・・・。」怒りで体が震えているのか。雲行きが怪しくなってきた・・・「授業中ずっと心配してたのに・・・・。」いや授業は集中しろよ。なんて突っ込めなかった。「もう・・・いい・・・。」いきなりの平手打ちだった。これは・・・痛い。「心配して損した。もう優しくなんて・・・しない。」彼女は冷たく言い放った。どうみても理不尽だった・・・・。俺も悪いんだが。

「昨日あれからどうしてたの?」いきなりの確信をついた質問だった。「あれから・・・?」俺はどうしていいかわからなかった。「いや・・・気分転換に散歩して・・・寝た。」バレバレだった。「どこに行ったの?」もう目が笑ってなかった。俺は・・・元カノと会ったことを・・・打ち明けてしまった・・・俺は拘束されそうになった。

彼女のどこにそんな力があるのかわからなかった。何も言わずに怒り狂う彼女・・・・「待て・・・話しを・・・」聞いてくれなかった。「他の女と会ったら・・・言ったよね?」俺は・・・恐怖していた。彼女は言ったんだ。「サークルの子でしょ・・・後輩の。」「ああ・・・電わ・・・」俺は腹を殴られた。頼むから最後まで話を聞いてほしかった。聞いたところで・・・・どうなるかわからなかったが。

「で・・・内容は?」「ええ・・内容は・・・ふぐぅ!!」今度は顔面に・・・パンチが入った。痛かった・・・話聞く気はどうやらないらしい。「さっきから・・・体・・・気にしてない?」固まった。この傷は見せれない。見せたら・・・俺は・・・上半身を脱がされた。俺は目を瞑って・・・しまった。彼女は無言だった。むしろ何か言ってほしい・・・耐えられなかった。「どういうこと?」俺はどう答えていいか・・・わからない。「俺・・・」「私以外としたんでしょ!?」はい・・・「ヤったの?」「ヤってはいない・・・」「気持ちよくして・・・」「は・・・?」俺は彼女が何いっているのかわからなかった。

気持ちよくって・・・俺が?「元カノには・・・気持ちよくしなかったんでしょ?だったら・・・私にだけは気持ちよくしてよ・・・。」頭を鈍器で殴られたような感じだったんだ。確か・・・彼女以外としたら・・・俺男じゃなくなるんじゃなかったか?「それは・・・そうなんだけど・・・今回は許してあげる。でももう会わないで?次やったら2つとも潰しちゃうよ?」寒気がした・・・元カノには・・・もう会わない・・・いや、会いたくない。すると彼女は俺に言ったんだ。

「ほら・・・早く脱がせて・・・よ・・・。」初めての俺主導のもと・・・彼女を見る。ほのかに赤いのは気のせいか・・・。「あんまり見ないでよ・・・。」俺は彼女のスカートから脱がせ始めた。今日は・・・薄いピンクの下着だった・・・初めて見たぞ・・・俺のイメージは黒の挑発的な下着だった。全てを脱がし終える。胸も・・・そして彼女の秘部さえもはっきりと見えた。「ほら・・・次は?」彼女が挑発する・・・ここはまだSっぽいな・・・俺は行動を再開した。俺のベッドに彼女を寝かせた・・・いや押し倒したんだ・・・。

「へぇ・・・こんなことできるんだ・・・?」彼女は俺に強気な発言をした。俺だって・・・このくらい・・・俺は彼女の白い肌に見とれてたんだ。「相変わらず綺麗な体してるな・・・。」精一杯の強がりを見せた。彼女の・・・その豊満な胸を口に含んだ。「あっ・・・!!」彼女の今まで聞いたことの無い・・・声が聞えた。俺は左手で彼女の乳首を弄んでやった。「ん・・・んんっ・・・!!!」はは・・・感じてるのか?俺はしだいに楽しくなっていった。俺がこのSM嬢を・・・支配しているんだと。

「はぁっ!!ああっ・・・!!」彼女の胸はもう俺の・・・俺の物だ。歯で・・・爪で・・・彼女の乳首を思いっきり弄んだ。「ちょっと・・・激しいぃ・・こんなことして後で・・・ああっ!!」「お前が気持ちよくしろって・・・はぁ!!・・・言ったんだろ?」俺は彼女の胸を・・・吸ってやった。「ああっ!!いやぁ!!!!!」「おい・・・まだ終わってないぜ・・・?」俺は彼女を苛めたくて仕方が無かった。「縛る・・・・いいよな?」彼女をベッドに固定し始めた。「ちょっと・・・待って・・・私はただ・・・!!」「気持ちよくなりたいんだろ?」油断したんだ。ほんの一瞬・・・そうほんの・・・。

彼女は俺が体を押さえてるのをすり抜けた。俺がまた押さえ込もうとしたその時・・・・俺がベッドに押し倒された。なんだよ一体。早過ぎないか・・・・展開が・・・。「やっぱりダメね。私が無理やり奉仕させてあげる。」「待てよ・・話が・・・」俺はまた腹部に痛みを感じた・・・・なんで俺が・・・・俺はベッドに・・・拘束された。俺のS心は彼女の異常なまでのS心には・・・勝てなかったのか。「いい?ちゃんと気持ちよくさせてよ〜?」俺は複雑だった。早すぎる・・・・早すぎる・・・

こうなった原因は少なくとも俺に・・・あるがそんな考えなんて無視しつつ彼女の秘部が・・・俺の顔に接近する。「ほら・・・舌出して?」俺は言う通り・・・舌を出した。「あっあんっ!!いいっ・・・!!」彼女は俺の奉仕によって感じていた・・・正直辛かった・・・こんなこと初めてだ・・・口の中に彼女の愛液が充満する。「はっ・・・あんっ!!もっと激しく・・・しなさいっ!!」彼女は俺の乳首を抓った。「あがぁっ!!」昨日の元カノのナイフによる責めで俺の乳首は・・・・限界だった。「そう・・・いいわよぉ・・・あっ・・・ううんっ・・・。」彼女が悶えていた。

俺は彼女の・・・クリトリスを執拗に責め始めたんだ。「んんっ!!ちょっとそこは・・はぁぁぁっ!!!」彼女の体が震えている・・・・。拘束されつつ・・・俺は快感だった。俺の頭を彼女が必死になって掴んでいる。い、息が・・・苦しい。しかし構わず彼女はなおも俺の顔面に秘部を押し付け・・・喘いでいた。「きゃっ!!ああぁぁぁっ!!もっと・・・もっとぉぉぉ!!」彼女は・・・その・・・イッてしまってた。以外に・・・早いんだな・・・。

しかしそんな甘い考えこの女に通用しなかった。「はぁ・・・はぁ・・・。よかったぁ・・・。」平然と感想を述べるSM嬢・・・やっぱ慣れてるのかな・・・「気持ちよかった・・・けど・・・まだまだ・・・かな。」凹むようなことを・・・言わないでくれ。俺は次は何を・・・と聞こうとした・・・しかし・・・それは俺にとって残酷なことだったんだ。「次・・・ここだよ?」えっ・・・まさか・・・冗談だろ?彼女は俺に・・・お尻を向けてきたんだ。

おいおい・・・いくらなんでもそれはできない・・・「ぐわぁっ!!!」彼女は俺のアソコめがけ玉を握ったんだ・・・「別にいいよ?したくないなら私がしてあげる。潰すの。」少しずつ力が加わる。まるで・・・万力のようにゆっくりと・・・流石にもう我慢できない・・・彼女に許しを乞う。しかし痛みは収まらない・・・な、なんで・・・「一個ぐらい潰したほうが言うこと聞くようになるかな?」焦った。

去勢されるなんて・・・考えられなかった。「お、おい冗談だ。舐めるよ・・・だから。」「2つあるんだもんね・・・1つくらい、なくても・・・。」俺の話聞いてないのか・・・ボソボソと言い出す彼女。しかしふと俺に話を振った。「どっちがいい?私の指とペンチ?」また・・・これか・・・俺は答えを言う前に行動で示したんだ。彼女のアナルを舐めるという・・・その行動で。

「あんっ!!」いきなりの俺のアナル奉仕に彼女は声を上げた。俺は・・・舐め続けた・・・なんとも言えない味に気分が悪くなるのがわかる。うっ・・・ヤバい・・・勃ってきた・・・くそぉ。俺は完全なる変態と化していたんだな。こんなことして勃起するなんて・・・・「ん〜全然ダメ〜ただくすぐったいだけね。ちゃんと舌を中に入れなさい。」俺は従った。「あ・・・入ってきた・・・んっ!!いいわよっ!!」彼女はそう言った。喉の奥が・・・違和感が・・・凄い。

しかし俺は段々と馴れ・・・いや快感になってきた。舐めれば、そしてお尻の中で舌を転がすことで聞えてくる彼女の喘ぎ声に・・・。「ああっ・・・いい・・・いいのぉ・・・!!」彼女は半乱狂・・・とまではいかないがお尻を俺に強く当ててくる。椅子と化した俺の顔面・・・。これじゃ・・・呼吸できない・・・口の中に・・・苦い・・なんだこれ・・・その直後だった。彼女が俺の顔から少しお尻を浮かせたと思った。

「あああぁぁぁぁっぁっぁっ!!!!」彼女の体が痙攣のように・・・震えて・・・俺の目の前に放出された。そう。彼女の・・・黄金が。酷かった。口の中、鼻まで・・・そして異臭に顔を歪めた。彼女はそのまま前に倒れこんで・・・肩で呼吸していた。俺は呆然としていた。顔に・・・かけられるなんて。彼女が俺の顔を見て・・・笑っていた。「はは・・・どう?私の・・・?」俺の顔は黄金に塗れていたんだ。それだけなら・・・よくはないが・・・・彼女はそのまま俺の方に体を向けた。

「どう?美味しい?」返事なんてできなかった。俺は目を瞑ったまま。「じゃ・・・洗ってあげるね。」俺は目を開けた。くっ・・・目に入りそうになった。彼女はというと・・・俺の顔を跨いで下を見下していた。待ってくれ・・・この後俺の予感は的中するんだ・・・「ほら・・・洗い流してあげる。ふふっ・・・。」彼女の秘部からまた・・・俺の顔に放出された。そう聖水が・・・注がれたんだ。俺は頭を左右に振った。いくらなんでも・・・これは酷すぎる。彼女は構わず注ぎ続ける・・・。「あは・・・あははっ・・・飲んでもいいよ・・・。」俺の行動を嘲笑うかのように彼女は徐々に秘部を近づける。

洗い流されるわけがない・・・黄金と聖水の混じった物は俺の顔にしつこく残る。俺の拘束は解かれた。だが・・・動きたくなかった。「ほら・・・立って。」彼女が俺に命令する。「聞えないの〜?立つのよ!!早くっ!!」怒声とも取れる彼女の声に俺は体をビクつかせた。俺はベッドから立ち上がり・・・彼女に無理やり鏡を見せられた。「あはっ・・・酷い顔だね〜嬉しかったでしょ?」「あ・・・あああ・・・。」俺は声も出ない。

ベッドを見た。枕の部分は・・・黄金で塗れていた・・・。「ねぇ一緒にお風呂入ろうか。」俺は強制的に・・・いや早く風呂に入りたかった。放心の俺を彼女が引っ張っていく。「ほら・・・綺麗にしましょう。」彼女が俺の頭からシャワーをかけた。顔についた汚物は流れていく・・・・。ボディソープで顔面から乱暴に洗われた。

傷ついた体にそれが滲み・・・俺は声を上げた。それを見た彼女は相変わらずの笑顔だ。わかってて・・・したんだな・・・・「体洗ってあげるね〜!」彼女が取り出した体を洗うスポンジに・・・俺は固まる。「ぐぁぁっ!!!」もう悲鳴だ・・・力強く俺の全身をスポンジで擦る・・・。「我慢してよね。」風呂から上がった。

いや開放されたと言っておこうか・・・傷が痛くて・・・バスタオルもうまく使えない。ゆっくりと優しく拭いた。「スッキリしたね〜!またやろうよ?」もう二度としたくない。・・・なんて表立って言えない俺。「いい?もう元カノと会ったりしたらダメだよ?」忘れてたよ。そんなこと。元カノの責めに圧倒されてたけど・・・彼女の黄金で消えてしまっていた。俺は彼女に約束するしかなかった。

でも俺の体の傷を見るたびに元カノのあの鬼畜なプレイが頭の中から離れないのも事実だった。数日が過ぎたんだ。俺はいつも通り学校に行った。すると・・・元カノが・・・俺の視界に入った。ここで会ったりしたら・・・そしてあのプレイを思い出し俺はまた勃ってしまいそうになる。傷が疼く・・・なんだこれ・・・元カノは視界から遠ざかって行った。助かった。こんなんじゃ・・・いつまで経っても解決しそうにない。元カノに彼氏でもできないかな・・・などと自分勝手なことを思ってしまった。

彼女とは・・・いつも通り・・・虐げられてるんだ。基本はいい子なんだ。たぶん。でもあまりに奇行を繰り返す時は流石にいい子じゃないだろ。「今日も一緒にお昼食べようよ〜!」こういう時はやはり嬉しい。しかし彼女の作ってきたお弁当には・・・正直手を付けるのを躊躇った。何が入ってるか・・・わからないから・・・・元カノからの着信も・・・たまにあるんだ。

そんな時はしばらく電源切ってる。番号変えても・・・なんか無駄な気がするんだ・・・俺は頑張って行こうと思うんだ。もちろん彼女のために・・・元カノとの事はちゃんと決着を付ける気さ。もう犯されない。俺は・・・大丈夫さ・・・。

という妄想話でした^p^

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