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いつの間にか年下の女の子に調教されていた僕…

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たった一時限しか講義のない土曜日。少し前までは、面倒くさくて大学をサボりがちだったこの日だけど、今では毎週土曜が待ち遠しくて仕方がない。大学からの帰り道、この公園でアミカちゃんに会えるからだった。

僕は自転車を止めて鍵をかけ、周囲を気にしながら公衆トイレに向かう。滑り台のある砂場で何人かの子供が遊んでいたけど、こっちには大して注目していない。僕はさりげない様子で女子トイレの方に足を向けた。

その入り口のところに、水色のワンピースを着た女の子――アミカちゃんが待っていた。幼い顔立ちに、僕の胸くらいまでの身長。でも意外に体の方は肉付きがよくって、胸も結構大きい。そんなアンバランスな容姿が妙にエロティックだ。

実際のところ、アミカちゃんは何歳なんだろう……?ときどきそう疑問に思うことがあるけれど、お互いを詮索しないというのが僕らの間での約束事だから、直接彼女に年齢を聞いたりすることはなかった。アミカちゃんは一瞬だけ僕と目を合わせて微笑むと、女子トイレの中に入っていった。僕もその後を追いかける。「おにいちゃん、ちゃんとアミカの言いつけ通り、一週間ガマンできた?」

一番奥の個室のドアに手をかけて、いきなりそう訊いて来たアミカちゃんに、僕はコクリと頷いた。一週間前、アミカちゃんに『オナニー禁止』を言いつけられたのだ。アミカちゃんは、僕とここで会うたびに、一つか二つ次に会うときの条件を言ってくる。

そうしないと、もう会ってくれないというのだ。アミカちゃんが与えてくれる快感の虜になっていた僕は、ずっと彼女との約束を守り続けてきた。今回だって、オナニーをしたかどうかなんて嘘をついてしまえばいいことなのに、僕は律儀に約束を守っていた。

もしかすると、アミカちゃんとの約束を守るということ自体が、興奮を高める一つの要素になっているのかもしれなかった。アミカちゃんと出会った日から、一日も欠かさずに彼女のことを考えながらオナニーしていた僕にとって、一週間のオナ禁は辛いものだった。今日大学で受けた抗議なんて、まるっきり頭に入っていない。次から次へと浮かんでくる妄想のせいで、ペニスに触れてもいないのに、僕のズボンの中はすでにドロドロになっていた。

アミカちゃんは満足そうに頷きかえすと、悪戯っぽい表情になって、「じゃあ、これくらいでも、おにいちゃんのおちんちん、ボッキしちゃうかな?」と、ワンピースの裾を捲り上げ、木綿のパンツに包まれた柔らかそうなおしりを見せてきた。僕はそれだけで射精しそうになり、思わずうめき声を上げてしまった。

「ふふ……」アミカちゃんは顔をしかめる僕を見て妖艶に笑い、個室のドアを開けて僕をその中へと招き入れる。ドアが閉まってロックがかけられた瞬間、アンモニア臭に混じって、アミカちゃんの匂いが鼻を突き抜けて匂ってきたような気がする。ズボンの中のペニスがますます硬くなって、窮屈な中で身を折り曲げる痛みが伝わってきた。

「おにいちゃん、まずはズボンだけ下ろして」「う、うん」僕はアミカちゃんに言われるまま、ベルトを緩めてジーパンを膝の辺りまでずり下ろす。

僕がズボンの下に身につけていたのは、先走り液でドロドロになり、亀頭のピンク色を透けさせた白いブリーフだった。もともとトランクス派だった僕だけど、アミカちゃんにブリーフを履いてくることをいいつけられて以来、毎週土曜日はブリーフを履くことにしている。最近では、土曜日以外の日にもブリーフを履くことが多くなっていた。ブリーフを履いていると、勃起したペニスのことがトランクスよりもはっきりとわかる上に、まるで子供の頃に戻されてしまったような気分がして恥ずかしい。アミカちゃんは、そんな僕の羞恥心を煽るように、いろんな角度から僕の股間をじろじろと眺めていた。

「おにいちゃんのおちんちん、パンツ突き破っちゃいそうなくらいビンビンになってるよ?ほら、汚い汁でドロドロになってるし、生地が伸びちゃってるから、おちんちんの色までクッキリ分かる……」「あ、アミカちゃん……、そんな、恥ずかしいこと言わないで……」「ふふ、その『恥ずかしいの』が気持ちいくせに」

アミカちゃんはからかうようにそう言って、ブリーフの上から僕の股間にフゥッと息を吹きかける。熱くなった亀頭に冷たい空気が当たって、僕は情けない声で喘いでしまう。「あぁっ……!」「女の子みたいな声……」

アミカちゃんも興奮しているみたいで、頬を上気させて、少し息を荒くしながら言ってきた。「それじゃあ、そのブリーフも脱いで、おにいちゃんのエッチなおちんちんを見せて」僕は喉を震わせながら熱いため息を吐き出して、もはや爆発寸前になったペニスをアミカちゃんの前にさらけ出した。ブリーフから解放された勢いで、ペニスが弾かれたように起き上がって僕のシャツを先走り液で濡らす。僕は慌ててペニスを上から押さえつけた。

アミカちゃんは僕の羞恥を更に煽ろうと、身をかがめて鼻をスンスン言わせ、わざとらしく顔をしかめて見せた。「おにいちゃん、オナニーをガマンできたのはいいけど、ちゃんとおちんちん洗ってるの?なんか、おしっこ臭いよ?触っちゃうとオナニーしたくなるから、お風呂でも触らないようにしてたんじゃない?」図星を指されて、僕はカァッと顔を熱くさせてしまう。

オナ禁がいよいよ辛くなってくると、ほんの僅かな刺激でも射精しそうになってしまうため、どうしても亀頭部分を洗うのがおろそかになってしまう。一応石鹸の泡をつけてお湯で洗い流したりはしたものの、細かな恥垢がところどころに残ってしまっていた。「ダメだよ、ちゃんと洗わないと。女の子に嫌われちゃうんだからね」

「うん……」僕は消え入るような声で返事をした。「ふふふ……、おちんちんもちゃんと洗えないようなおにいちゃんには、『おしおき』が必要だよね」

「え?」「『え?』じゃないでしょ。おしっこ臭い匂いプンプンさせといて、おにいちゃんは恥ずかしくないの?」「は、恥ずかしい……、よ」

「恥ずかしいよねぇ。おちんちんの皮を剥いて洗えないなんて、ちっちゃい子供といっしょだもんね」アミカちゃんは何かを企んでいるらしかった。意地の悪い笑みを見せながら、決め付けるような口調で僕の返事を誘導していく。実際にアミカちゃんが迫ってきたわけでもないのに、僕は彼女から圧迫感を感じて、狭い個室の中で半歩だけ足を後ろに下げた。トンとすぐに背中が壁に当たる。

「こんな可愛いブリーフ履いてるし、おにいちゃんってホント子供みたい……」「そんなこと……、ないよ」僕はなんとなく嫌な予感を感じて、あまり強くはない口調で反論した。

「ふぅん……」アミカちゃんは反論してきた僕のことがちょっと意外だったみたいだけど、すぐにまた何かを思いついたように微笑み、ワンピースの裾に手を伸ばした。いきなりどうしたのかと思っていると、アミカちゃんはスカートの中に手を入れて、腰をくねらせながら木綿のパンツをずり下ろした。エロティックな光景を見せ付けられて、限界近くまで膨張していたペニスが、これ以上はもう勃起できないとでもいうようにビクビクと痙攣する。

「うぅう……、っく……」限界を超えて勃起しようとするペニスの痛みに、僕はうめき声を上げた。「ふふ、こんなくらいでイキそうになっちゃうおにいちゃんが、子供じゃないんだぁ?」

「あ、アミカちゃ……」「おにいちゃんが子供じゃないって言うんなら、もう一週間オナニー我慢してもらおうかなぁー?」「そんなっ……!」

ただでさえ限界の上、こんな淫猥な光景を見せ付けられて、これで更に一週間もオナ禁を続けるなんて……アミカちゃんは足元まで来た木綿のパンツを、スカートの中身が見えないよう、器用に脚から抜き取って、僕の目の前に広げて見せた。アミカちゃんの股間に当たる部分が、うっすらと黄ばんでいる。「おにいちゃんが『大人の男の人』なら、それくらい我慢できるでしょ?」「うぅぅ……」

「ほら、どうしたのおにいちゃん?今日はもう帰っていいよ。アミカももう帰っちゃうから、続きはまた来週ね」「ま、待って……!」それが脅しだと分かっていても、叫ばずにはいられなかった。

アミカちゃんは個室のドアに手をかけようとしたところで、顔だけを僕の方に向けて得意げな表情を見せていた。僕がアミカちゃんに逆らえないということを確信しているんだろう。「これ以上一週間なんて、もう我慢できない……よ……」「ふぅん……。おにいちゃんは『大人の男の人』なのに、我慢できないんだ?」

「だ、だって……」「『だって』……、どうしたの?おにいちゃんは、どうして我慢できないのかな?」小バカにするような表情で意地悪く聞いてくるアミカちゃん。

僕は恥ずかしさと悔しさで顔を真っ赤にしながらも、アミカちゃんの望むとおりに答えるしかなかった。「おにいちゃんは、なんでそんなにオナニーの我慢が出来ないの?」「それは……、ぼ、僕が……、おちんちんを、ちゃんと洗うことも……、できない……、こ、子供だからです……」

アミカちゃんがどんな返事を望んでいるのか。それを考えながら、僕は言葉をつむいだ。頭の中に靄がかかったようになって、脚が独りでにガクガクと震える。アミカちゃんが脅すようなことを言うから、恥ずかしいのを我慢して仕方なくいっただけのはずなのに……僕は、腰が抜けそうなほどの興奮と快感に襲われていた。

尿道口から、先走りがまるで射精しているように勢い良く飛び出してくる。「あ、アミカちゃ……、お願いしますっ……。い、イカセて下さい……っ!」僕は情けない声を上げて懇願した。これ以上我慢させられていたら、気が狂ってしまいそうだった。

「しょうがないなぁ……」アミカちゃんはニヤニヤと笑いながら、僕のすぐ前まで体を寄せてくる。「おにいちゃんの子供ちんちん、気持ちよくしてあげるね。それからこれは、おにいちゃんが上手におねだりできた『ご褒美』♪」

アミカちゃんはそう言って、手に持っていたパンツを僕の顔にかぶせてきた。一瞬驚いて避けかけた僕だけど、すぐに体を戻してアミカちゃんの『ご褒美』を受け入れた。アミカちゃんの機嫌を損ねないようにという思いもあったけど、単純にパンツをもらえることが嬉しかったからだった。アミカちゃんは、ちょうど黄色いスジの部分が僕の鼻にあたるようにして、パンツを被せてくる。僕の息が荒くなっているせいもあって、パンツに染み付いたアミカちゃんの匂いが、鼻を突き抜けて直接脳まで届くようだった。

笑みの形に_唇を舌で湿らせながら、アミカちゃんは僕のペニスに手をやり、包皮を指で摘んでカリ首の部分に軽く被せると、そのまま震えるように小刻みな動作で皮ごと扱いてきた。「ふふ……」「うぁっ……、あっ……!待っ……、そんな……っ、あ、出るっ、うくっ、あ……!」

突然のこと過ぎて、我慢する暇もなかった。扱かれ始めて5秒も経たないうちに、あっけなく射精してしまったのだ。一週間射精せずに我慢してきたとは言え、いくら何でも早すぎだった。一週間ぶりの射精の快感で脚から力が抜けてしまい、僕は壁に寄りかかってなんとか体を支えた。

「はぁっ……、はぁ……」絶頂の余韻から立ち直ってくるにしたがって、猛烈な後悔が湧き上がってくる。散々子供扱いされてバカにされた後だったこともあって、情けなさと恥ずかしさで死にたい気分だった。

「あはっ♪おにいちゃんったら、ちょっとは我慢できなかったの?いくらおにいちゃんが我慢できない子供ちんちんだからって、精液出しちゃうのが早すぎるんじゃない?ホントの子供だって、もっと我慢するよ?」「そ……んな……っ」「イッたばっかりなのに、またおちんちんが硬くなってきたよ?ふふ……、こんなに精液出したのに、まだ足りないんだぁ。……それとも、アミカにバカにされて興奮してきちゃったのかな?」

「う……」アミカちゃんの言うとおりだった。僕の羞恥に追い討ちをかけるようなアミカちゃんの言葉が、僕の被虐心のようなものに火をつけ、異様な興奮をたぎらせてくる。残酷なことを言われて心が深く傷つけば傷つくほど、快感も大きくなるのだった。

見る間に僕のペニスはそそり立ってしまった。「ねえ、おにいちゃん、まだまだ出し足りないんでしょ?」「え?う、うん……」

「アミカにバカにされながら、また子供おちんちん扱いて欲しいんでしょ?」僕は無言で頷いた。ついさっき射精したばかりだというのに、再び僕は射精への強い欲求に飲み込まれようとしていた。一週間という間をかけて溜まった精液のせいか、それともアミカちゃんに子ども扱いされながら気持ちよくされるという異常な興奮のためかは、自分でも分からなかった。

アミカちゃんは満足げな笑みを浮かべ、僕を残したまま一旦個室から出て行った。突然の行動に不安になった僕だが、隣の個室のドアを開ける音が聞こえたかと思うと、すぐにアミカちゃんは戻ってきた。その両手に、T字剃刀とシェービングクリームの容器をそれぞれ持って……アミカちゃんは僕に剃刀とクリームを渡し、僕の頭に被せていたパンツを取り去ると、陰毛を剃るよう言いつけてきた。僕はもともと体毛が薄いほうで、自分の髭さえ散髪のときに剃ってもらう以外の処理をしたことがないため、少し戸惑ってクリームの容器に書いてある説明に目を通した。そうしながらアミカちゃんの方を覗き見ると、アミカちゃんのせかすような視線が突き刺さってきた。

僕は容器からクリームを左手の揃えた指の上に搾り出して、それを自分の陰毛に塗りつけて行く。一瞬クリームのひやりとした感触で寒気が走ったけど、すぐにクリームは体温で温かくなった。クリームを塗り終わり、いよいよ自分の体、それも大事なところに剃刀の刃を当てるとなると、やはり躊躇してしまう。僕は震える手を慎重に動かし、ふちの部分から少しずつ陰毛を剃っていった。刃を滑らせた部分がつるつるになった肌を見せ、剃刀から目を逸らすことのできない僕は、自分の性器がますます幼いものになって行くのを嫌でも実感させられてしまう。

アミカちゃんはニヤニヤと笑みを浮かべながら、そんな僕の挙動に注目していた。陰毛の混じったクリームが剃刀の刃を覆い始めて、僕が戸惑いを見せると、アミカちゃんは薄っぺらい水色のスポンジのようなものを差し出してきた。僕はそこにクリームをなすりつけ、剃毛を再開する。そんなことを3度も繰り返すと、僕の性器の周りはスッカリつるつるになってしまった。

その真ん中で、緊張でしぼんでしまったペニスが情けない姿を丸出しにしている。亀頭の半ばまで皮の被ったそれは、まるっきり子供のものとしか思えなかった。「あ……」僕が自分の情けない姿を改めて自覚したのに伴って、ムクムクとペニスが膨らみ始める。

アミカちゃんにこんなつるつるのペニスを見られているのだと思うだけで、僕のペニスはギンギンに硬くなってしまった。「あは……♪どうしたの、おにいちゃん?まだなんにもしてないのに、おちんちん大きくしちゃって」「ご、ゴメン」

「『ゴメン』じゃないでしょ?」アミカちゃんは咎めるようなきつい口調でそう言って、僕の方に詰め寄ってくる。僕の手から剃刀をもぎ取って、アミカちゃんは言葉を続けた。

「こんな子供ちんちんのくせして、勝手に勃起するなんてナマイキだよ」アミカちゃんは剃刀をかざしながら僕を責めてくる。まさかとは思うけど、この剃刀でペニスを切り落とされるのでは……、と恐ろしい光景が目に浮かんで、僕は寒気を覚えた。しかし、ペニスは以前硬く勃起したままで、萎える気配はなかった。

そしてアミカちゃんは僕が恐れていた言葉を言ってくる。「そんなナマイキなおちんちんは、アミカがコレで切っちゃおうか?どうする、おにいちゃん、女の子にしてあげよっか?」「や、止めて……。それだけは……」

「ふふふ、冗談だよ」アミカちゃんは掲げていた剃刀をアッサリ下ろし、個室の隅にカツンと放って落とした。「でも、おにいちゃんのおちんちん、勃起したままだったよね?女の子にされるって聞いて、ホントは結構興奮してたんじゃない?」

「なっ、そ、そんなことないよ……!」僕は慌てて否定する。そんな僕の様子を見てクスリと笑うと、アミカちゃんはさっき僕から取り上げたアミカちゃんのパンツをまた取り出すと、今度は僕のペニスに被せてきた。

ふわりと柔らかい感触が、毛を剃られたばかりで敏感になった下腹部をくすぐる。ピリピリと電流が走るように快感が伝わってくる。アミカちゃんはパンツの上から僕のペニスを掴み、緩やかな動きで扱き始めた。最初にイカされた時とは違って、じわじわと内側から官能を高められるようにして、僕は絶頂へと追い込まれて行く。

布地のざらざらした感触と、先走り液のヌルヌルした感触が、一緒になって僕を責め立てる。濡れてペニスに張り付いたパンツの、しわ一本一本が、クネクネといやらしくうごめいて、視覚的にも僕を刺激していた。今日はすでに一回射精しているというのに、気を抜くとすぐにでもイッてしまいそうだった。「ア……、ミカ、ちゃん……」

「ふふ、おにいちゃん、今度はちゃんとガマンしないとダメだよ?さっきみたいに、ちょっと触っただけでピュッピュッて出しちゃったら、ホントにこの子供ちんちん切っちゃうから……」アミカちゃんは耳元で囁くように言ってくる。射精したらダメだと言われているのはずなのに、その言葉は、返っが僕の快感を大きくしているように感じた。

我慢しないとと思えば思うほど、僕はアミカちゃんの与える快感に飲み込まれていってしまう。「顔真っ赤にしておちんちんピクピクさせてるけど、まさかもうイッちゃいそうなんてことないよね、おにいちゃん?ほら、どうしたの?辛いんだったら、アミカ、もっと手加減してあげよっか?」「てっ……」

あまりに屈辱的なことを言われて、僕は言葉を失ってしまう。しかし、僕が再び射精してしまいそうになっているのもまた事実だった。歯を食いしばって耐えているつもりだけど、もしここでアミカちゃんが一度目のときのような激しい刺激を与えてきたら、5秒と持たずにイッてしまうだろう。そして、僕のその予感に答えるように、段々とアミカちゃんの手の動きが早くなってくる。

「おにいちゃん、手加減はいらないんだ。……そうだよね、いくらおにいちゃんのおちんちんが子供みたいだからって、そんなに何回も何回もイッちゃわないよね」「ふぅぅうあ……、あ……」「だけどおにいちゃん分かってる?今度またすぐに出しちゃったら、おにいちゃんのおちんちん切っちゃうんだよ?」

「ふぁっ……、そ、んなぁ……」アミカちゃんは一層手の動きを早めながら言ってくる。「嘘だと思ってる?アミカが嘘言ってると思ってるんでしょ?」

僕は首を横に振った。切り落とすというのが嘘かどうかと言うより、アミカちゃんを嘘つき呼ばわりなんて出来ないというのが理由だった。そもそも僕は射精を我慢するのに手一杯で、マトモにものを考えることなんてほとんど出来なかったのだ。「じゃあ、おちんちん切られちゃうかも知れないのに、手加減してほしくないの?あはっ……、おにいちゃんもしかしてそれじゃあ、ホントにおちんちん切られたいと思ってるんじゃない?」

「ち、違う……」それだけは絶対違う。僕は奥歯をかみ締めて首を左右に振る。アミカちゃんの手の動きは、ほとんど一回目のときと同じくらいに早くなっていた。

いきなり早くされずに、段々と扱く速度を上げてこられたから、なんとか耐えれていた。でもそれも限界に近かった。脚がガクガク震えて、壁にもたれていないと立っていられない。平衡感覚自体が狂ってしまったようだ。

もうダメだ……そう思いかけたとき、ふいにペニスを扱く手の動きがゆるくなった。「あぁ……っく、う……」「どうしたの、おにいちゃん?」

「あ、アミカちゃ……、もっと、ゆっくりして……」「『ゆっくり』って、何を……、どうやって……、欲しいの……?」アミカちゃんは一言一言を区切るようにして言ってきた。

僕の言いたいことくらいは分かっているはずなのに、わざととぼけて、僕が更に恥ずかしいことを言うよう誘導しているのだ。そして僕は、それに従うしかすべを持たないのだった。「僕の、はぁ……、あ……。子供……、お、おちんちんを……、もっと……、ゆ、ゆっくり、扱いて……、ください」「どうして?早くされた方が気持ちいでしょ?」

アミカちゃんは扱き方に緩急をつけながら、そんなことを言ってきた。僕を見つめるアミカちゃんの両目は、その中に炎を灯したように爛々と輝いていた。この目だ……、と僕は思った。僕が最初にアミカちゃんと出会ったときも、恥ずかしい言いつけをされたときも、いつもこの目のせいで言いなりになってしまったのだ。

「あっ、あ……、はふぅ、ぅぁ……、ぁくっ……、やめっ……、て……」「あはっ♪おにいちゃん、何言ってるのか分からないよ?もっとちゃんと喋ってくれないと……」「は、早くされたら……、あ……、く、気持ちよすぎて……、だから……」

「『だから』ァ?」「ゆっくり……、はぁ……、シテくれないと、精液出ちゃう……。こ、子供おちんちんが、あぁぁ……!精液、ピュッピュッてなる……」快感で塗りつぶされて真っ白になった頭の中に、アミカちゃんを喜ばせるような恥ずかしい言葉だけが次々と浮かんでくる。

「ふふふ、良いよ、……出しても。アミカのパンツの中に、精液いっぱい出しちゃって。その代わり、イクときは可愛い声で『イク』って言わないとダメだよっ♪」「くふぁぁあっ……!ふぅっ、ぅんっ……、イ、あぁっ……!」目の前に射精の瞬間が迫っているのを感じ取ってか、アミカちゃんは僕を扱くパンツの余った部分を亀頭の部分に集めて、その上から手のひらでグリグリと擦ってきた。

「ぅうあぁあああっ!ぐ、……ぅくっ、あ、……イクッ!イク、イクッ……!あぁぁ……、はぁっ、あふっ、出てる……、イク、イッ……、くぅっ……。あ……、ぁ……」そして僕は、腰の抜けるような快感に突き動かされ、絶頂を告げる言葉を叫びながら、大量の精を吐き出した。焼けるように熱い精液が、尿道の壁を削り取らんばかりの勢いで噴出してくる。「ああぁぁぁ……!あぁぁ、はっ……、はぁぁ……」

これまで感じた中で、もっとも強い快感だった。初めて射精したときでさえ、今の半分ほども感じていなかったはずだ。下腹部に渦巻いていたもやもやとしたものが、スッキリなくなってしまった。「あ〜あ、すぐにイッちゃったらダメって言ったのに……」

「え?」突然声のトーンを下げて言ってきたアミカちゃんは、未だ射精の余韻から抜けられずにいたペニスを力任せに握り締めた。「ぐぅぁああっ!」

「ガマンできなかったら、おちんちん切って女の子にしちゃうって言ったよね?」「そんな、だ、だって……」アミカちゃんが『良いよ』って言ったから……また冗談で言ってるだけだ。まさかホントに切られることはない。

そうは思っていても、射精の快感が引いて行くにつれ、だんだん恐怖感が大きくなっていく。僕は思わず床に落ちた剃刀に視線を向けた。背筋を冷たいものが這い降りる。「……だけど、おにいちゃんがおちんちん切らなくても、女の子みたいに可愛い声だったから、特別に許してあげる」

アミカちゃんの顔が笑顔になって、僕は心の中で胸をなでおろした。それと同時に、アミカちゃんに言われるがままになって、女の子のような声で喘いでしまったのを思い出して、顔を熱くしてしまう。「ホントに可愛かったよ、おにいちゃん♪」

手の中のペニスを指でピンと弾かれて、僕はまた甲高い声を上げてしまった。その後、僕はどろどろになってしまったペニスを拭われることもなく、そのままブリーフを履かされて、アミカちゃんに解放された。精液に塗れたアミカちゃんのパンツは、約束どおり僕のものになった。――そんな風にして、アミカちゃんに弄ばれる日々が、数ヶ月過ぎた。

僕とアミカちゃんは、あの公園のトイレではなく、もっと広い別の公園でデートしていた。今では互いの連絡先も教えあって、毎週土曜日と決められた日だけではなく、それぞれ都合の良い日にこうして会うようになっている。「おにいちゃん、買って来たよ〜♪」

アミカちゃんが一本のソフトクリームを片手に、ベンチに腰掛けている僕のもとに駆けて来た。「いっしょに食べよ」そう言って、アミカちゃんはソフトクリームを2,3度舐め回し、僕の方に差し出してきた。

僕が少し照れながら口を開くと、グイグイ押し付けるようにして食べさせてくれる。「美味しい?」「うん」

「ふふふ……」こうしている僕とアミカちゃんは、周囲からどんな風に見えるだろうか。仲の良い兄妹と思われるかもしれないし、或いは恋人どうしだと思われるかもしれない。僕がそんなことを考えているうちにも、アミカちゃんは必要以上にソフトクリームを僕の顔に押し付けて、口の周りをドロドロにしてきていた。ボタボタと白い雫が、僕の服やズボンにも垂れて行く。

「も〜、おにいちゃん、ちゃんと食べないから口の周りがベトベトになってるじゃない。服にもいっぱいこぼしちゃって……」アミカちゃんはそう言って怒ったけど、目は笑っていた。

「……ごめんなさい」「ふふ……、しょうがないからァ、アミカが拭いてあげる」僕にソフトクリームを手渡し、ハンカチを取り出したアミカちゃんは、僕の口の周りをゴシゴシと拭ってきた。

「ほらァ、あごのところも汚れてるでしょ?拭きやすいようにちゃんと顔上げなさい」「う、うん……」顔を拭き終えると、アミカちゃんは服に垂れたソフトクリームの部分も拭きはじめる。

時間が経っているため、生地に染みこんでしまってハンカチで拭き取れるような状態ではなかったが、それでもアミカちゃんは時間をかけて丁寧に服を擦った。「はぁ……、はあぁ……」息の荒くなった僕を、アミカちゃんは妖しい瞳で見つめながら、作業を続ける。

ズボンの中の僕のペニスは、既にギンギンに硬くなっていた。強い刺激も、執拗な愛撫も、もはや僕には必要なかった。こうしてアミカちゃんによって、幼い子供を扱うような対応をされているだけで、僕はこの上ない快感を覚えてしまう。アミカちゃんは服を拭うのを終え、ズボンの上から僕のペニスを擦り上げた……。いや、ズボンに垂れたソフトクリームをそっと拭った。

「あぁっ……!あ……、あふっ……、あぁ……」僕を射精させるには、たったそれだけの刺激で充分だった。『子供にはまだ早いから』という理由で無期限のオナニー禁止を言い渡されてしまった僕は、一旦興奮状態になったら、それこそ指先で軽く触れられる程度の刺激だけで――時にはまったく刺激を受けることがなくても――絶頂に達してしまうのだった。

アミカちゃんが両手を伸ばして優しく抱きかかえてくれた中で、僕は体をピクピクと小刻みに震わせる。ズボンの中に熱いものが広がって行くのを感じた。薄い生地のズボンが、精液をしみこませて、じわりと色を濃くしていた。「おにいちゃんってば、またお漏らししちゃったんだね。ふふ……、今度から、デートの時にはオムツを付けさせないとダメかも……」「あぁ……、アミカちゃ……」

「せっかく買ってきたソフトクリームだって落としちゃうし……」アミカちゃんに言われて初めて気がついたけど、絶頂の瞬間、持たされていたソフトクリームを手から離してしまったらしい。石敷きの地面にソフトクリームの残骸が落ちていた。日光で炙られて溶け出したクリームが、僕が漏らしてしまった精液のように、地面に広がって行く。

「あ、アミカちゃん、ごめんなさい……」「ふふふ、別に怒ってないよ。それより、お漏らしの後始末しないといけないでしょ?いっしょにおトイレ行ってあげるね」「うん」

アミカちゃんに優しく手を引かれて歩きながら、僕は至上の幸福を感じていた。おわり

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