学生時代付き合っていたM子は、処女だったが、敏感な女だった。実に良くイク。
初めてのセックスのときに、軽くイッたのを皮切りに、全身の性感帯が解放されてしまった。イキ方は浅めだが、一回のセックスで、何回もイクのである。それも前戯から。
乳首をいじってもイク。つまんでも、なめても、イク。つめをたてて、小刻みに乳首をはじいてやる(カリカリと呼んでいた)と連続でイッてくれた。耳は、弱点。なめたらもちろん、耳たぶを指でいじってもイッた。尻はすごかった。指を立てて、尻の骨を探るように、ぐりぐりと押さえつけると、(それ自体はそれほど、気持ちよくなかったそうだが)ある時点でイッてしまうが、その後はしばらく、軽く尻をなでるだけで、達してしまう状態になり、連続で何回でもイッた。
この辺りまでは理解出来るが、驚いたのは、肩。肩をなめ回してやると、がくがく震えながらイッてしまう。当然膣に指突っ込んでもいってしまう。あんまり敏感なので、クリトリスにはしばらく触らなかった。
触る必要がなかったというか、触ったら、どうなってしまうのか、少し不安だった。まあ、一ヶ月程触らずに乗り切ったが、試しに触ってみると、もう、ビクンビクンけいれんしながらいってしまった。イキ方が浅いので、連続して逝けるのも良かった。挿入でも当然イってくれた。こっちが一回イクまでに、五回くらいはいっていたのではないだろうか。そうすると、前戯から数えると、一回のセックスで、十回はいっていることになるだろうか。
あんまりたくさんイクので、一度、マラソン形式?でやってみた。フェラチオで、一回抜いてもらい、そのあと、挿入して、セックスするのだが、100回いかせてやると、決め、そのように宣言した。体位は騎乗位。イクたびに、「一回」「二回」と耳元でカウントしてやった。その変態加減にますます興奮するのか、どんどんイク間隔が短くなっていった。さすがに、酸欠気味になり、100回は断念したが、そのときは、30回以上逝かせたと記憶している。
そんだけ、イクと、こちらも楽しいし、向こうも病み付きになるというもの。若さも手伝って、あうたびに5回も6回もセックスしていたのは、懐かしい。寮住まいと実家住まいで、いつもセックスする場所を探し求めていたが、それはまた改めて書こうと思う。
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