あくまでフィクションです、、、私は36歳、都内のメーカーに勤務、独身です。自身の女性に対して奥手な性分から特定の恋人を持つことも無く、性経験と言えばたまにささやかな慰みに金を払って商売女に相手をしてもらう程度のことでした。
そんな私に起きた事件、それが芽衣(めい)です。 私が初めて彼女の存在を意識したのは叔父が亡くなり、その葬式の際、彼女を見かけた時でした。その時彼女は15歳、私の従兄弟の娘で、名を芽衣と言います。私の従兄弟は私より1歳年上、彼は20歳の時に大学の同期の女性と結婚し、1年後に生まれたのが芽衣です。
叔父の葬式の前に芽衣に会ったのは、5年前の彼女が10歳の時で、年末年始の親戚一同の寄り合いのような場であったと記憶していますが、その時は彼女のことも親戚の小さな子、という程度の印象しかありませんでした。その後、私は勤め先より海外出張を命じられました。現地のビジネスが当初の予想より好調であったため、私の滞在期間も5年という長期に渡った次第です。その後、収益も一定のラインで安定し日常業務の大半も現地調達のスタッフで運用できる状態となったためこの度、日本の事業所への転勤を命じられ、久しぶりの帰国となりました。
9月のことでした。帰国後1、2週間ばたばたしましたが都内の渋谷に近くに適当なマンションを見つけ落ち着きました。そしてその矢先に叔父の訃報の知らせがありました。車で従兄弟の家の近くの葬式場に行くと、何人かの親戚が私の顔を見て驚いたように笑い、「帰国したんだ、向こうはどうだった。」といったようなことを訊いてきました。
私は作り笑いで適当に答えつつ、しばらく遠ざかっていたこうした場が苦手だったことを思い出し、早く終わって欲しいな、などと思いはじめました。何人かとそういったやりとりがあってから、私の知らない年配の男性(おそらくは親戚)と話している従兄弟とその脇で退屈そうに立っている少女を見つけました。私はすぐにその少女に惹きつけられました。
薄茶色がかったセミロングの髪。幼さと早熟さの混ざった生意気そうな表情。日焼けした浅黒い肌。そして幼い表情に反して意外にボリュームを感じさせるバスト。彼女の特徴全てがとても色気を感じさせたのです。その場に呆けたような顔をして彼女を見つめながら突っ立っていると、従兄弟が私の存在に気付きました。
そして少女を連れて、これまで会った他の親戚と同じように、半ば驚いたような笑みを浮かべて近づいてきました。「もう帰ってたんだよね。」「うん1、2週間前にね。叔父さん大変だったね。」
「まあ、前からあまり良くなかったから。」「そうなんだ。」ここで一瞬話が途切れ、少女の存在を問う様な私の視線に気付いたのか、従兄弟が少女に言いました。
「ほら芽衣挨拶しなさい。会ったことあると思うけどと従兄弟の○○さんだよ。」「芽衣ちゃん!?」私は驚きました。5年前のあの小さな子がここまで色気を感じさせる少女になったことに。少女は私の方をちらっと見て、小さくぺこっと頭を下げました。
従兄弟は方をすくめて苦笑し、「最近、生意気でさ〜」などと言いました。その後、式の際も内容など頭に入らず、とにかく芽衣のことばかり考えていました。芽衣が線香を上げに行くとき後姿が目に入りました。良くしまった腰つき、突き出たヒップ、胸元だけでなく全体的にとてもスタイルが良さそうです。
式が済み宴席の際も適当な席につき、近くに座ったあまりよく知りもしない親戚と気の無い会話をしながらめ、片目では彼女をちらちらっと追ってしまう自分がいます。けれどその内自分を諭すように思い直しました。何を考えているんだ俺は、と。彼女は親戚の娘で、しかも成人もしていない幼いと言ってもいい年頃なのにこうした情欲をいだくなんて馬鹿げている、恥ずかしいことだと。
一方で彼女にどうしようもなく惹かれてしまう自分も依然いるのですが、常識的な理性に従うべきです。私はタイミングを見計らってその場をおいとますることにしました。芽衣の隣にいる従兄弟のところへ行き、家の荷物もまだ完全に片付いていないので先に失礼させてもらう、と告げました。するとどうしたことでしょう。従兄弟が何か言う前に、芽衣が横から身を乗り出して私に訊いてきたのです。
「叔父さん渋谷住んでるの?今日車?」私はどきっとして答えました。「あ、う、うん。」従兄弟が「こらっ、お前、、」と言うのを遮ってまた訊いてきます。
「私もこれから友達と渋谷で約束があるの。乗せていってくれない?」「馬鹿お前、迷惑だろ。」従兄弟が言いましたが、私は高鳴る胸を押さえて、「うん、まあ構わないけど。」と言いました。「ほんと!?よかった。じゃあ行こっ」芽衣がにこっと笑って言います。
「お前夜あんまり遅くなるなよ。ほんとに悪いな、○○」苦々しげに従兄弟が言いました。式場を出ると家が近くなのですぐ着替えてくると芽衣が言ったので、止めておいた車を指差して中で待ってると答えました。車の運転席で座っていると程なくして、助手席の扉が開きました。乗り込んできた芽衣の姿を見て私の胸の高鳴りは抑えようのないものになりました。
芽衣は派手なピンク色のノースリーブのシャツ、青いデニムのミニスカート、と先ほどよりもはるかに露出の多い姿で現れたのです。芽衣は私の心を見透かすかのように嘲るような笑みを浮かべ、私は思わず顔をそらしました。私は半ば震えるような声で「じ、じゃあ行こうか。」 と言いましたが、芽衣は何も言いませんでした。
途中二人の間に特に会話もありませんでしたが、それが逆に私を緊張させました。とある信号の箇所で赤だったため車を止めた時、私は恐る恐る芽衣の方へ視線を移し、そして息を呑みました。芽衣は顔を窓の外に向けておりましたが、大きく開いたシャツの胸元から豊かなバストの、下を見れば組んだ両足の太ももの張りのある浅黒い肌が目に飛び込んでます。
後ろの車がクラクションを鳴らし、信号が青に変わったことを告げました。私は慌てて車を発進させました。やがて渋谷に近づいてきた頃、芽衣が突然口を開いて言いました。「おじさん、私、相談があるんだけど。」
「そ、相談?」「そう、今ちょっとお話できる?」私は何故かできるだけ人通りの少ない路地裏へ車を乗り入れ止めました。
「相談って?」「うん、おじさんってお金持ちなの?外国行ってたの?パパから聞いたんだけど。」「う〜ん、外国行ってたのはほんとだけどね。お金持ちってわけでもないな。結婚してるわけじゃないから家族もいないし気楽に暮らしてはいるけどね。」
少し間を置いて、芽衣は突然私の膝元に手を置いて言いました。「ねえ、おじさん、お小遣いくれない?パパちょっとしかくれないの。」「で、でもさ勝手に君にお金あげたりしたら俺が怒られちゃうよ。」
「大丈夫、大丈夫、パパには絶対内緒でばれないようにするから。」「う〜ん。でもなあ、、、」すると芽衣は少し妖しい笑みを浮かべて言いました。
「私別にただでお金頂戴って言ってるわけじゃないの。くれたらおじさんがとっても喜ぶことして上げられると思うの。」そして芽衣はすばやく私の手を取ると彼女の胸元に運び押し付けたのです。彼女の胸元は予想したように張りがあり弾力に富んでいて私を興奮させました。
けれども私は理性の力で必死にふりほどきました。「馬鹿!何言ってるんだ、子供のくせに!」すると芽衣は「あら?こういうのの方が好き?」と言うなり、その手を私の股間にぐいと押し当ててきました。その瞬間、その感触に私は歓喜し、私の理性は半ば死にました。
最初は五指を広げた状態で、それからズボン越しに私の股間の輪郭を探り、そして最後にぎゅっと握りました。もう私の口からは言葉にならないうめきのようなものと吐息しか出てきません。芽衣は握った手をゆっくり上下させながら、私の耳元に口を寄せ、生暖かい息を吹きかけながら言いました。「ほら、すっごく固くなってるよ、ここ。ほんとは直に触って欲しいんじゃない?」
「あ、あふ、あああ、、、」芽衣はなおも攻勢を弱めません。私の耳の穴を妖しい舌の動きで舐めまわし、そして顔中をも舐めまわすのです。やがて恍惚としている私を正面から見つめると、私の唇に軽く口付けをし、言いました。
「この次はお金が必要だよ。気になったら連絡して。金曜なら友達の家に行くってことでお泊りもできるから。ふふっ。これ、私のメアド。じゃあね。」彼女は私の手に小さなメモ用紙のようなものを渡すと、放心したような私を車に残してさっと出て行きました。私はしばらく夢のような時間の余韻に浸り、そこから抜け出せませんでした。
お恥ずかしながら36の歳にして、わずか15歳の少女に弄ばれ、恥ずかしい液体で下着を汚してしまったのです。確かめるまでも無く股間がぬるぬるしているのが分かります。当然芽衣にも分かっていたのでしょう。白状しますがその晩はその時のこと、彼女の手の、舌の感触を思い出して何度も自慰してしまいました。
翌日、会社に出社してからも彼女のことが頭から離れません。端末を眺めながら、書類を作成しながら、打ち合わせをしながらも彼女の顔が、声が、そして自分が味わった感触が忘れられないのです。おかげでその日はつまらないミスを繰り返し、上司からもひどく叱責されました。
その翌日以降も私はとても悩みました。正解はわかっています。彼女(芽衣は当時中学3年生。Dカップ。身長155cm。1年と2年の途中までスケットボール部に所属。)のことは忘れる。15歳という年齢、それに親戚の娘を性的対象として眺めることはどうあっても誰にも認められることではなく、断罪に値するのです。
仮に誰かに知られでもすれば私の身は破滅でしょう。しかし、それにもかかわらず私はもう一つの選択肢、彼女にメールを送り、彼女が自分が支払うお金の代償に何をしてくれるのかを確かめる、という選択肢を捨てきることができませんでした。会社から帰宅し、床に就き目を閉じる夜毎に彼女の顔が、姿が現れ私を淫らな妄想へと駆り立てるからです。
何度自慰をしても私の知らぬ裸体の彼女が、あの妖しい笑みを浮かべて現れ、私をどす黒い欲望の渦へ突き落としました。そう、私は毎日彼女へのメールを作成しては思いとどまり消去し、また作成しては消去する、という愚にもつかないことを、仕事の合間や自宅で繰り返していたのです。木曜日。13時にクライアントの事務所で打ち合わせのアポイントがあり、事務所の近くで昼食を済ませた後も30分程度時間がありました。
私は目に付いた公園のベンチに座り携帯電話を取り出しました。書くだけだ、と自分に言い訳をするように芽衣へのメールの文章を入力し始めます。入力といってもいつも同じ内容で、「○○です。金曜日会える?」という一文だけ。それだけ入力すると、芽衣にもらったメモを取り出し、アドレスを入力します。
そこから私の馬鹿げた葛藤が始まります。携帯電話の送信ボタンを親指で決して押さないようにそっとなでたり、上下左右を行ったりするのです。我ながら自分の愚かしさそして、無くていいのですが度胸の無さが恥ずかしくなります。けれど今こうして思えば、そうしたメールを作っていた時点で結果は決まっていたのですね。
なんという偶然か、クライアントの担当がそこを通りがかり、私に「あれ○○さん?」と声をかけたのです。突然のことに私はとても驚きその弾みに送信ボタンを押してしまったのです。「まずい。」そう思いながらも、クライアントの担当には「後ほどうかがいます」と伝え頭を下げました。担当の方の姿が遠くなると慌てて携帯電話を開きましたが、手遅れでした。
後悔と自分をなじる様な感情がふつふつと沸いてきました。なんてことをしてしまったんだ、俺は。馬鹿じゃないのか。参ったな。そう思いながらも打ち合わせの時間となりました。あまり集中できぬまま打ち合わせが終了、鞄から携帯電話を取り出します。予想に反して芽衣からの返信のメールは来ていませんでした。アドレスを間違えたか?あるいは彼女にその気がなくなったのか?私は少しほっとしたような気になりました。その日はその後外出の予定も無く、社内で書類作成等の事務処理に終われました。
15時と17時に息抜きに喫煙場に一服しに行き、携帯電話を確認しましたが返信のメールは来ていませんでした。なんとなく一気に気の抜けたような気分になり、その日は早々事務処理を切り上げ、定時に帰宅しました。彼女は私のことなど忘れてしまったのかもしれません。まだ若く他に気になることも沢山あるはずです。
私は少し寂しいような、そして同時に何かから介抱されたような感情を覚え一人苦笑しました。なにはともあれ久しぶりに穏やかな夜が過ごせそうです。私は家に着くと荷物を置き、毎日そうしているようにまずシャワーを浴びました。爽快な気分でシャワーから出ると、冷蔵庫からビールを取り出します。テレビを点けて一口飲み、そして煙草に火を点けました。それから充電をしておこうと携帯電話を鞄から取り出しました。
メール着信のランプが点滅していました。私はあっと声を上げました。一気に胸が高鳴り始めました。携帯電話を開く。送信元のアドレスは、、、すぐに分かりました。芽衣からです!本文にはこう書かれていました。
「メールありがと^^レス遅れてごめんね。明日大丈夫だよ。夜の8時頃行ってもいい?」彼女のメールを見て、私の息が荒くなりました。彼女が明日夜ここへ来る!想像しただけで股間が固く膨張しました。今思えばこの時点でまだ引き返せたのかもしれません。しかし私は熱病のうなされるように彼女へメールを入力し返信してしまったのです。
「ありがとう。住所は×××です。わかるかな?」すぐに芽衣からの返信がありました。「わかると思う。ネットで調べて行くよ。でもよかった。メール来ないな〜って思ってたから、うれしい(ハートマーク)こんだけ待たすなんてひどいよ。おじさんに罰ゲームして欲しいな。」何のことでしょう?「罰ゲームって何?」
返信が来ました。それを見て私はより一層ひどく興奮してしまったのです。「今夜はオナニーしちゃだめ。したら明日おじさんが喜ぶことしてあげないから。がんばってね。チュッ」早熟な娘だとは感じていましたがそれでも思わぬ程あけすけな言葉に驚かされました。
私は愚直にも芽衣の言葉に従い欲望と戦いました。それは容易なことではなくその晩は良く眠れませんでした。翌朝空ろなまま出社してから、時間が経つのをとても遅く感じたのを憶えています。日中、私は一つの疑問を感じて、芽衣にメールをしました。「お金っていくら欲しいの?」芽衣からの返事は一言だけでした。「5」
5万円ということでしょうか?財布の中身を確認したところ持ち合わせがありませんでした。その日は見るからに寝不足の私を気遣ってくれたかの、上司が早く上がれと言ってくれたため、言葉に甘え提示に退社、帰り道の途中にお金を下ろしました。家に着いてから。これがまた長かった。
7時に着いて約束の8時までたったの一時間なのですが、しきりに時計を見つめては、情けなく部屋を右往左往し、やめるなら今のうちだ、などと心にも無いことを自分に言い聞かせる自分がいました。そんな気の遠くなるように長く感じる1時間もやがて過ぎ、8時を少し回った頃チャイムが鳴りました。私は慌てて玄関へ駆け寄り、ドアを開けました。私服姿の芽衣が立っています。長袖の茶色いネルシャツに、下は先日と同様とても短い白いスカートをはいています。
開いた胸元からは金色のアクセサリーが妖しい光を放っていました。私が何も言えずにいると、彼女はにこっと笑って言いました。「今日は呼んでくれてありがとう。嬉しかったよ」そしてそっと私に歩み寄り私の頬にちゅっとキスしました。これだけのことにどぎまぎしてしまう自分が嫌になります。彼女は私の案内も待たずに私の脇をすり抜け家の中に入って行きました。彼女はへ〜、とかふ〜んと言いながらひとしきり家の中を見てまわりました。
家の中を見て回りました。その間、私は彼女に声をかけるでもなく、いや声もかけられずリビングのソファに呆けたようにただ座っていました。少しして彼女が戻ってくるとソファに座っている私の前に立っていいました。「それで?」と。私は少し訝り、そして意味が分かりました。私はソファに座ったまま近くに置いてあった鞄から財布を取り出すと、今日帰りにおろしてきた5万円を震える手で彼女に手渡しました。
彼女はにこっと笑ってお金を受け取ると、それを自分の鞄の中にしまいこみ、また言いました。「それで?」と。その時彼女が浮かべた笑みはとても淫靡で妖しいものでした。私は芽衣の雰囲気に飲まれ何もいうことができません。芽衣は私を嘲るような笑みを浮かべたまま、近くにあった丸いスタンドライトの紐を引き明かりを点けました。
そして今度は天井のライトの紐に手を伸ばして引き、そちらの明かりを消しました。一気に部屋の中が薄暗くなり、芽衣の近くのスタンドライトが芽衣の姿を照らし出します。芽衣はまたソファの私の前に立ち言いました。「おじさん。脱いで。」
「おじさん。脱いで。」「えっ、えっ?」 思わず声がうわずります。「何ぶるってんの。おじさん。服よ。服。」
そして妖しく付け加えて言いました。「ふふっ、裸ですることでしょ。」私は期待と興奮に震え、「う、うん。」と答えるのがやっとのことです。私は手をシャツにかけ自分の服を脱ぎ始めました。Yシャツ。その下のTシャツ。そして靴下。ズボンのベルトに手をかけ少し躊躇しました。
その時既に私の股間は固くなっており、それを芽衣に知られるのが何か恥ずかしいと感じたからです。けれど芽衣はそんな私の心を見透かしたかのように、そして私はなおさら興奮させ股間を固くさせるようなことを言いました。「なにためらってんの、おじさん?どうせ最後は全部脱ぐんだから」
私は15歳の少女の前で恐る恐るズボンを脱ぎました。そして最後にパンツを、というところで芽衣がまた言いました。「あ、ちょっと待って。パンツはまだいい。そのままソファに座って」彼女はきらきらひかる目でソファに座った私を見つめ、そして問いかけます。
「昨日は約束守ってオナニー我慢できた?」私はただ従順な犬のようにうん、うんと頷きました。「そう。えらいじゃん。お金もくれたしね。」
そこで彼女は少し間を置いた後、ゆっくりと言いました。「じゃあ、これから私が、おじさんにおじさんがとっても喜ぶこと、一晩中、たくさん、して・あ・げ・る。」私は緊張し、口のなかはからからに乾いていました。黙って彼女のことを見守ります。彼女は後ろを向き、まずスカートのチャックを下ろすと、ゆっくりそれを脱ぎました。
派手なピンク色のTバックの水着と豊かなヒップ、張りのある足が露になります。そして私の方へ向き直り、ネルシャツのボタンに手をかけ、とてもゆっくりと一つ一つはずして行きました。私はごくんと唾を飲み込み食い入るようにそれを眺めています。途中で下と同じピンク色の水着を着けていることに気付きました。けれどもとても小さな水着で私が想像していた以上に豊かなバストの持ち主であることがうかがえます。シャツを脱ぎ終えると、食卓の上にそれをおきました。
水着姿になった彼女は私にどう?と尋ねるようにくるっと一回りし、それからつかつかと私の方へ近寄ってきました。すぐそこまで来て立ち止まると両手で私の頬を挟んで、「どう?おじさん」と訊きました。私は情けない口調で「え?う、うん」などと答えるのが精一杯です。彼女は続けざまに訊いてきます。
「ねえ、おじさん。私のおっぱい触りたかったんじゃないの?」「う、うん」彼女は私の頭を抱える胸を口のあたりにぐいぐいと押し付けました。彼女のバストは熱を帯び弾力に富んでいました。少しして胸から私の頭を離すと、また私の目を間近に見つめて尋ねてきます。とても甘い口調でした。
「ねえ、おじさん。私で何回オナニーしたの?」「え、そ、そんなこと。」「したんでしょ。だってもうこんなに、、、」彼女がさっと私の股間に手をやり、肉棒を握ります。私は「あっ」と声を上げました。半裸の彼女にパンツ越しに触れられた感触は先日車の中で体験したものよりはるかに強烈でした。
芽衣は手を上下させながら、私の耳元で囁くようにまた訊きます。「ねえ、教えて。何回、私で、オナニーしたの?」「あ、ああ、ひゃっ、日曜から毎晩、な、何回も」「何回も?」「な、何回も。」「こうされるのとどっちが気持ちいい?」「ああ、あああっ、い今のほうが気持ちいいです。」
「ふふっ、喘いじゃって。変態なんだから。もうパンツの中ぬるぬるしちゃってるんじゃないの?」 私はどきっとしました。彼女は手を動かすのを止めました。「ねえ、今どきっとしたでしょ?」 「え?」「直接触ってくれると思った?」「あ、そ、それは、、、」「直接触って欲しいの?」「ねえ、どうなの。15歳の私に直接、おじさんの汚いチンポ触って欲しいと思ったの?」
「あ、さ触って欲しいです!」私は叫ぶように言った。「ふふっ、いいよ、じゃ触ったげるね。」芽衣は私のパンツの上から片手を差し込むと、手のひらと指を使ってとても巧みに私の肉棒をまさぐりました。
その感触!その快楽に私は恥ずかしげも無く、ああ、あああと声を上げてしまいました。「あん、すごい。おじさんのチンポ超ぬるぬるしてる。いやらしいんだから。」彼女の親指がしきりに私の肉棒の尿道のあたりをこすり付けます。一気に射精感がこみあげて来ました。あ、もうそろそろ、と思った矢先彼女は手を動かすのを止め、パンツから手を抜きました。
継続を請う私の目を見つめながら、私に口付けをしました。彼女の舌が躍動感に満ちた動きで私の口の中に飛び込んできます。彼女の舌が私の口内をまさぐり、私の舌に絡みつきます。しばらくそうして私がまた恍惚としてきた頃、私の口に残した唾液の糸を引きながら、唇を離しました。「まだいっちゃだめ。夜は長いんだから。お風呂入ろっ、お湯たまったら声かけるから待ってて。」 そう言い残すと彼女は浴室の方へ行ってしまいました。
何分か立ち「お湯たまったよ〜、来たら?」と呼びかける声が聞こえました。私は少し悩んだ後、タオルを腰に巻いて股間を隠して浴室に行きました。彼女は私の期待に反して水着を着けたままでした。彼女は私に「座って、背中流して上げるから」と言いました。そして後ろから背中を何度か流してくれ、それから私の心を見透かしたかのように「ふふっ。考えてることわかるよ。少しがっかりした?大丈夫。それは最後。ここはここで楽しませてあげるから。」と言いました。
彼女は私の背中にバストを押し付け、さっと私の腰にまいたタオルを取り去り、後ろから私の肉棒をぎゅっと握りました。「ああっ。」彼女のバストと手はボディソープでぬるっとしていました。彼女が私の耳に口をぐっと近づけ言いました。「さっき汚しちゃったからきれいにしないとね。」私の耳に彼女の舌が差し込まれました。
先ほどのリビングでの快楽がよみがえり、私をまた襲います。芽衣の手が私の肉棒を、バストが背中を、舌が耳を同時に刺激します。私は恍惚になり、ただ、ああとか、はあといった情けない吐息を漏らし続けました。しばらくそのようにした後、芽衣はまた別の形で私を楽しませてくれました。「立って。」言われたとおり立ち上がると、彼女は私の体に胸を押し付けるように抱きつき、キスしてきました。彼女は私と舌を絡ませあいながら、しきりに体をよじるように動かします。
時折彼女の太ももが私の肉棒にこすれるようにあたりこれがまた気持ちいい。やがてまたキスをやめ、「私の口を楽しませてあげる、ここでは少しだけね」そう言うと彼女は私の耳、首筋から始まり、上から下へ全身に渡っていたるところにキスしてくれました。乳首、脇腹、へその辺り、太もも、脛、爪先まで、あえて股間は触れずに通り過ぎキスしてまわり最後に股間の前で顔を止めました。
「ここも、ね?」 私は新しい感触の快感に喘ぎながらもこくっこくっと頷きました。「今はまだ少しだけ。」そう言って彼女は私の股間にキスをしました。ちゅっちゅっと音をたて細かいキスを何度も、尿道から亀頭、管、袋まで刺激してきます。彼女の唇での愛撫の感触、そしてわずか15歳の半裸の少女と浴室でこうした罪深い淫行にふけっているという背徳感に、また射精感がこみ上げてきました。
「あああ、芽衣ちゃん、もう俺、、、。」すると彼女はまた無情にも行為をやめてしまいました。「まーだ、だめ。冷めちゃうからお風呂入ったら?」そっけなくそう言い放ちました。私は自分を抑え、彼女に従い湯船につかりました。すると彼女も私の上に乗るようにして浴槽に入ってきました。
私の首に両手を回し、全身をすりつけるように体を乗せてきました。私は何も言わず、彼女も何も言いませんでした。しばらくそうして彼女の若い張りのある肌の感触を楽しんでいると、彼女がおもむろに口を開きました。「もう暖まった?」「う、うん」
「じゃあそろそろ本番だね」「えっ!?」「もっと気持ちいいことしてあげる」私の心臓はあらためてどきどきしてきました。彼女はまた例の妖しい笑みを浮かべて言いました。
「おじさんのいやらしい精子、全部搾り取ってあげる。」私はまたごくんと唾を飲み込みました。「先に出て、部屋のドアは閉めてベッドで待ってて。明かりはベッド脇のやつだけね。」なぜ私だけ先に出ていくのか、部屋のドアは閉めて?それにベッド脇のライトだけって?その意味を訝りながらも、また彼女の言うとおりに従い一人浴室を出ると、タオルで体を拭いて寝室へ向かいました。
寝室に行くとライトの謎は解けました。どこかのブティックのものでしょうか。半透明の赤いビニールがかぶせてありました。きっと芽衣の仕業でしょう。スイッチを押すと部屋が薄暗い赤い光に包まれます。15歳の少女が考えることとは思えない淫靡な演出です。この部屋で彼女が「もっと気持ちいいこと」をしてくれる。私はその日何度目か知れぬ胸の高鳴りを覚えました。
ベッドに横たわり彼女を待つ長い時間がやがて過ぎ、ノックと「お待たせ。」という声が聞こえました。部屋に入って来た芽衣を見て私は息を飲みました。やって来た芽衣は学校のセーラー服姿でした。とても短いスカートにルーズソックス。芽衣はスカートをめくって下着を見せつけながら言いました。「おじさん、こう言うの好きでしょ。ふふっ。」
妖しい赤い薄暗い寝室。自ら下着を見せつける年端も行かない学生服姿の少女。股間を膨張させた裸の中年の男。何と淫らで罪深い情景でしょう。芽衣はその姿のままベッドに両手をつき、四つんばいの姿勢で私の方に近づいてきました。私は金縛りにあったように動けません。やがて私の頭の左右に両手をつき、全身で私におおいかぶさるようになると真上から私を見下ろし言いました。
「おじさん、これまでよく我慢できたね。ご褒美をあげる。」芽衣は私の股間に手をあてゆっくり愛撫しながら、まず私の顔に良く濡れた舌を這わしました。それまで幾度となく射精感を感じてきた私の股間の先端からは既に液体が滲み出し、私は小刻みに、あっ、ああっと喘ぎ声を上げました。芽衣は私の体中に舌を這わし、時折短く口付けをし、あるいは軽く吸い付いたりと変化に富み、素晴らしい技巧です。私の体がどんどん芽衣の唾液にまみれていく。
恐らく、、、やはり予想したとおり股間には気付かなかったかのようの彼女の顔はそこを通り過ぎました。けれども私はその時を期待し、待たずにはいられませんでした。やがて彼女の口が私の足の指までしゃぶりつくすと、彼女の顔はまた浮上し、私の股間の前に止まりました。彼女は私にいたずらっぽく尋ねます。「どこか洗い残したところはぁ?」
「あう、ああ、お、おちんちんを。」「うふっ。おちんちんをどうして欲しいの?」「な、舐めて欲しい。」「ふ〜ん。15歳の女の子におじさんの汚らしいチンポ舐めさせたいんだ。舐めるだけでいいのぉ?」「ししゃぶって欲しい。」芽衣が意地悪な顔を浮かべて言いました。
「おじさん、どんだけ変態なこと言ってるかわかってるのぉ?」私は泣きそうな顔を浮かべて言いました「おねっ、お願いします。」すると芽衣はあっさりとその単語を口にし、この場に及んでまた私を興奮させました。「いいよ。フェラチオしたげる。」芽衣の若い舌が私の体の一番敏感な部分に触れました。袋を、そして管をねっとりと2度、3度と唾でたっぷりぬらした舌で舐め上げ、「口に出していいよ。」と言うと、私の肉棒が彼女の口に包み込まれました。その瞬間、私の背中から肩へ走り、広がるような快感が訪れ私を襲いました。
学生服姿で、四つんばいになり、ヒップを突き出し、口内の管に下を絡めつけ、ぶじゅっ、じゅぼっと卑猥な音を鳴らしながらゆっくり、あくまでゆっくりと顔を上下させ私の肉棒を愛撫する芽衣。今回はとてももう我慢することなどできませんでした。「ううっ、ああ、いいっ、あああああああっ。」
強烈な快感に包まれ、私は芽衣の口の中で果てました。私の体は痙攣するように震え、肉棒はこれまでに感じたことの無いほど激しく脈打ちました。やがて絶頂の波が引き、芽衣もそれを感じ取ったのか私の肉棒から口を離し顔を上げました。そして私を黙って少し見つめ、やがて口の端から一筋、排出したばかりの私の精子がたらっとこぼれ落ちました。彼女は手の平でそれをぬぐい、舌で舐め取って私に言いました。
「ふふっ。すごい量。ほんとに変態なんだから。気持ち良かった?」「う、うんっ。すごく良かった。」「ちょっと休憩がてら、そこで一服しながら見てて。」
彼女はベッド脇の椅子を指差しました。どういうことなのか分かりませんでしたが、彼女の指示どおり灰皿を持って椅子に腰掛け、煙草に火をつけます。彼女はベッドに仰向けに横たわりました。そのうち彼女は両手で胸元を妖しくまさぐりました。最初は触れるか触れないか微妙なやわらかいタッチで、徐々に力をこめ、もみしだくように。
それにあわせて甘い吐息を漏らしだしました。そして片手がすすっと下に移動し、短いスカートをめくり上げると、ピンク色の下着越しに恥部を愛撫し始めました。もう一歩の手はいまやセーラー服の隙間から中へ侵入し、そればかりかブラの下に滑り込まれています。吐息はいつしか甘い喘ぎ声に変わっていました。下の手はいよいよパンティの脇から中へ潜り込まされ、直にそこに触れ始めたようです。喘ぎ声はより大胆に、奔放になって行きます。
顔だけは幼さを感じさせる少女が、私の前で学生服をはだけ自慰行為を繰り広げている。私の股間は再び熱を帯び始めました。ふいに芽衣は私のほうへ顔を向けました。これまで以上に妖しく、淫らな表情です。「おじさん、おちんちん暖まってきた?」 私はこくっこくっとうなずきます。
芽衣は笑みを浮かべ、「それでは、いよいよぉ、、。」と言うとベッドの上に立ち上がりました。私の目をじっと見つめ、暗い赤い光に照らされ最初にセーラー服の上着を脱ぎ捨てる。それからスカートも脱ぎ捨て、極小の水着につつまれたはちきれんばかり肉体を見せつけました。その素晴らしさをあらためて感じました。
そしてまた私をひどく興奮させるようなことを言います。「じゃーあ、これからぁセックスモードの私を見せてあげる!」彼女はくるっと後ろを向き、ブラをすっとはずして、ベッドの下に投げ捨てました。それからパンティーも、、、。私はくいいるようにそれを見つめ、息が荒くなりました。
彼女は今度はとてもゆっくり私の方へ向きなおりました。夢にまで見た芽衣の裸体がそこにありました。むちっとした肉感的な体。幼さを感じさせる顔立ちとのギャップ。芽衣の乳房は想像以上に豊かで美しく、乳首はピンク色でした。その部分と股間だけが他の箇所程日焼けせず色が薄くなっているのが、また私の興奮を誘いました。先ほども似たような表現を使いましたが、状況はより淫らなものとなりました。
妖しい赤い薄暗い寝室。挑発的に裸体を晒す少女。全裸でどす黒い欲望にまみれた肉棒をも晒す中年の男。今でも、その光景を思い出し恥ずかしくあるとともに興奮を感じずにはいられないのです。彼女は私をどこに連れて行こうとしているのか?芽衣は私を見つめて言いました。
「どう?私のセックスモード。ソックスはあったほうがいいでしょ?おじさん、変態だから。」そして仰向けに横たわると手招きするような仕草でまた言いました。「ねえ。来て。私のマンコでいっぱい気持ちよくしてあげる。」
私は恐る恐る立ち上がり、ふらふらとベッドに横たわる芽衣のところへ行きました。彼女の体の左右に手をつき、顔から裸になった体まで眺める、夢のような淫らな眺めです。芽衣が膝を挙げ私の股間をこすりつけながら言いました。「私のおっぱい吸いたかったんでしょ。吸っていいんだよ。変態のおじさん。」
その言葉にたががはずれたように、私は少女の乳房にむしゃぶりつきました。すべすべと滑らかで弾力ある肌。ぴんと突き出た乳首。舌を這わし、口で含むととても甘い感触を私にもたらしました。それに呼応するように彼女も甘い喘ぎ声をもらし、私の欲情をさらにかきたてます。
両手は若い体の感触を少しも逃すまいと、全身を探るように撫で回し、やがて秘部へ向かいます。乳首は吸いながら、人差し指で陰毛を掻き分けクリトリスを弄ぶ。「あぁん。」とても淫らです。クリトリスを後にし恐る恐る人差し指をさらに下へと移動させると、ゆっくり膣内に差し込みました。
芽衣の中はとても暖かい液体であふれ、よく濡れていました。「ああ!あっ、あんっ、あんっ」芽衣の顔を覗き込む。幼さの残る顔を上気させ、それでいてその口から出てくる喘ぎ声はふしだらな喜びにどっぷり浸かった毒気のある甘さで満ち溢れ、私の脳裏を刺激します。
私は指で彼女の膣内の感触を楽しみつつ、さらなる興奮をもとめ、怒張した股間を彼女のすべすべのももにこすりつけました。やがて、彼女は「あん、おじさん、超えろい!ねっ、舐めあいっこしよっ。」と言うと、私に下になるよう促しました。そして私の頭を後ろに四つんばいになり、その果実のようなヒップを私の顔に押し付ける、その瞬間、生暖かいねっとりした感覚が私の股間をつつみこみました。
私は夢中になり、彼女の甘い桃尻にしゃぶりつき、膣に舌を這わしました。寝室が淫らな声と音が満たされました。「あん、くちゅっ、ちゅぱっ、、」「ああ、はああ、れろれろれろ、ぶじゅっ、ぶじゅっ」
「あああん。」わたしはふいにベッドの横の鏡台に映った光景を見て欲情を一層高めましたのです。全裸で互いの性器を無心に淫らに貪りあう幼い少女と中年の男性、、、、やがて芽衣はそれまでの行為を止め、仰向けになった私のほうを向き直りました。
彼女は私を上から見下ろし、怒張し腹に付きそうなほどそそり立った私の肉棒をつかんでゆっくり上下させながら言いました。「うふっ、超固ぁい。そろそろ食べごろかな。おじさんの汚いチンポ食べてあ・げ・る。」まさか!?そのまさかでした。彼女はゆらっと私の体をまたいで反対側に片膝をつくと、私の肉棒の上にゆっくり腰を下ろしていく。
ついに彼女の膣が肉棒をにゅるって飲み込みました。その瞬間、私と彼女は同時に、罪深い背徳感に満ちた、深く抑えたような吐息をもらしました。彼女の膣はその口とはまた異なる暖かさと粘着性に溢れ、とても気持ちよく私の肉棒を包み込み刺激してくれました。彼女の膣はその口とはまた異なる暖かさと粘着性に溢れ、とても気持ちよく私の肉棒を包み込み刺激してくれました。
「め、芽衣ちゃん、ゴムは!?」「何言ってんのぉ、おじさん?何度も私に生でぶちこんで、私を妊娠させること想像してオナニーしてたんでしょぉ。」「そ、そんなこと、、、」
けれど彼女は私の言葉を遮るように腰を動かし始めました。15歳とは思えぬ大胆で、とても巧みな動きで、粘膜が激しく私の肉棒に絡みつきじゅぼっ、ぴちゃっといった音がします。「ああ、あああ芽衣ちゃん!そんなにされたら、もう、、、。」
「あんっ、ふふっ。」彼女は短く喘ぎ、そして時折私を見ては笑う。その目はぎらぎらと輝き、自分の支配するペットを眺めて嘲笑うかのようです。「あああ、気持ちいいよ、芽衣ちゃん!芽衣ちゃん!」
彼女は腰の動きを加速させ、淫らな肉の交わる音がしきりにぴちゃぴちゃぴちゃと鳴り響きます。「あああっ、いいっ、いくよっ!いく!あああああああ!」芽衣の膣内でどくっどくっと脈打つ肉棒の感覚を意識しながら、私の頭は真っ白な快楽の海に沈みました。
私は無言で目を閉じ心地よい余韻に浸り、荒い息遣いが落ち着くのを待ちました。芽衣は私の体に倒れこみ、私の胸に頭を押し付け、やはり何も言いません。寝室に静寂が戻ってきました。中年の私がその晩もう2度、それも芽衣の早熟な技巧が与えてくれた興奮により、大量の精を放出しています。全く何という一日だ。全部夢だったじゃないだろうか。
まどろみの中に沈みつつあった私を芽衣の言葉がまた現実に引き戻しました。「ねえ、おじさん。気持ちよかった?」突然耳元で囁かれ、私はどきっとしました。彼女は私の耳たぶを軽く噛み、耳の穴をぺろっと舌で舐めてからまた囁きました。
「気持ちよかったの?15歳のお・ま・ん・こ。」私の中で何かのスイッチがかちっとなりました。私は閉じていた目を開けました。半身を起こした芽衣がけだるい流し目をよこします。私たちはまだつながったままでした。
彼女は腰を上げ、私の肉棒を引き抜くと、彼女の愛液にまみれた私の恥知らずな肉棒の上に私の精子がどろっ、どろっとこぼれ落ちました。彼女は私の目を見つめたまま後ろに体を移動させました。そして「おじさんの汚いミルク舐めさして。」と言うや、舌を出して四つんばいになり、猫のようにぺろぺろと私の股間を舐め、ぴちゃぴちゃと音をたてて吸い始めたのです。
淫らな音。淫らな姿。淫らな感触。私は息を荒げて喘ぎ、私の股間はすぐに感度を取り戻し、みるみる固く膨張しました。やがて彼女は舐めるのを止め、私と位置を変わるようにうながしました。そして枕にもたれて半身を起こし、両足を大きく上げてM字型に開くと、またあの嘲るような笑みを浮かべて私を見て言ったのです。
「おじさん、いいよ。おじさんの汚いソーセージでレイプして。」私は欲望という熱病にうなされるように芽衣のもとへ近づくと、ずぶずぶずぶっと彼女の膣に肉棒を挿入しました。「あぁん!」
挿入の瞬間、喘ぎ声とともに、快楽の甘い蜜に歓喜するような表情を浮かべる芽衣。私は年甲斐も無く興奮して、激しく何度も何度も肉棒を突きつけました。ぱんっぱんっぱんっぱんっと肉が交わりぶつかり合う音。
「あぅんっ、あっ、あん!もおっ、変態のおじさん、あっ、あん、あん、15歳の女の子にこんなことしてっ、あん!あああん!」喘ぎ声に混じって囁かれる芽衣の扇情的な文句がまた、私の欲情をあおり快感を高めます。「ああああ、芽衣!芽衣!気持ちいいよ、すごくいいっ。ああ、ああっ」
私は汗だくになりながら全身を彼女にぶつけるようにピストンを繰り返す。「あああああっ!」芽衣が絶叫し、その瞬間私も果てました。
私は燃え尽きた火山灰が、ゆっくりと底の見えない深い穴へ落ちていくような感覚を味わいました。やがては辺りは暗闇となり、音が消え、静寂が訪れました。やはり、これは夢なのか?幻想的なまどろみ。けれど芽衣がまた再び、私を浮上させました。
彼女は最初私が気付くか気付かないかの微妙さで私の手に触れました。やがて私は気付き、ぴくっと体を反応させる。それを見はからかったかのように芽衣は刺激を強めていきました。時に指でくすぐるように、時に手のひらで撫でるように私の胸から腹、太ももまで優しく愛撫してまわります。私は吐息を漏らしだし、また彼女が欲しくなりました。
芽衣は全てお見通しのように幼い手を私の股間にすっとあて、指で袋のあたりをくすぐるようの刺激しました。ああ!もっともっと触れて欲しいと私は懇願します。今また固く膨張した肉棒をにぎり尿道を親指で刺激しながら、芽衣が耳元で囁きます。
「ふふっ、まだたっぷり溜まってるでしょ。今夜は寝かさないから。」結局私はその晩、夜通し、前から、後ろから、あらゆる体位で(しかも全て彼女の主導のもと)芽衣と交わりました。四つん這いの彼女に覆いかぶさり乳房を弄びながら後ろから、あるいは対面座位で互いの口をむさぼりながら。
果てては、誘い出されまた情交を繰り返す。記憶の限りで5回、芽衣と交わりました。明け方近く、ついに力尽き、眠りに落ちました。目が覚めた時には芽衣はいませんでした。リビングの机に彼女が書いたメモが一枚残されていました。
「おじさん、楽しかったよ^^また欲しくなったら連絡してね。」彼女は私をどこに連れて行こうとしてるのか。天国と言う名の地獄。芽衣は私に打ち込まれた麻薬です。
また彼女が欲しくなるのでしょう。あの情交を思い出す度に。
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コメント一覧 (2件)
久々に楽しく読めた。
文章力ありますね。
やや長めながらも冗長ではなく、飽きないで読めます。
いい作品です。