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中学生のときの旅行中にあったちょっと不思議な

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中学生のときの旅行中にあったちょっと不思議なエッチ体験談。

中学2年のGWに体験した話。

旅行で九州地方の温泉地を訪れた際、ある修道院を見学しました。
その夜のこと。

旅館で寝ていると、部屋の入り口の戸を開ける音がしたので目が
覚めました。かなり眠かったはずなのに、一瞬のうちに完全な覚醒
状態になり、半身を起こしてそちらを確認しました。

すると闇の中に小柄な女性のシルエットが確認できます。香水の類
ではない、うっとりする様な体臭をかすかに感じました。その時自分の
ものがみるみるうちに硬直するのが分かりました

女性のシルエットが段々私の方に近づいてきました。近くに来るほど
私の下半身のこわばりは顕著なものになって行きます。そして私の
枕元に女の人が立った時には、今までに感じたことのない程、自分の
ものが大きく逞しくなったことを感じていました。

暗がりの中で、女性の容姿がハッキリと確認できました。なんていうか、
霊の様には見えません。幽霊を見たことがないので比較できないのです
が。きちんと存在感のある「人」でした。ただ、現実離れした美しい女性
なのです。年の頃は13、4才から20代前半くらいでしょうか。年齢不詳
でした。ただ、各年代の女性の肌の質感を知った今の私の判断では
14、5才の女性に思えます。

芸能人とかに例えればわかり易いと思うのですが、似ている女の人を
挙げることが出来ません。馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、
世の中には芸能人とは比べ物にならないくらい美しい人がいるんだなあ
と体に震えがくるほど感動してしまいました。髪は肩にかかるくらいの長さで
つやつやと柔らかい。腕は折れそうなほど細いのですが、病的な感じは
しませんでした

ぼーっとしていると、私の布団をめくってその女の人が中に入ってきます。
この時初めて横で寝ている家族のことが心配になりました。両親が左に、
弟妹が右に寝ているのです。しかし、私はその女の人に対する尋常では
ない興味、欲望を抑えられませんでした。明らかにおかしい登場の仕方
をしたその女性の事も気にかかりましたが、その上で、です。
部屋を間違えたか、美人局か(今考えると噴飯物ですが)、という可能性
が頭にちらつきましたが、なぜかそれよりも幽霊ではないが何か妖怪の
類なのではないかと思いました。

もう家族にばれてもしょうがない、この時を逃したら、一生こんな経験は
出来ないのではないかと思ったのです。現在の私を振り返ると、おおむね
当たっていました。

女の人は私がそれまで見たことのないような淫らな笑みを浮かべて
私の体を撫でまわしてきました。この表情が、女性を年齢不詳だと
感じた大きな要因です。

女の人は私に体を密着させ、私の後頭部から尻の方までしばらく
撫で回していました。腰が密着したままだと射精してしまいそうだった
ので、腰をぐっと後ろへ引きました。女の人の甘い体臭が脳の中に
まで浸透しています。吐息が耳をくすぐります。

ずっとこのままでいたい、と陶然としていたのですが、右隣に寝ている
弟が寝返りをうったのであせり始めました。家族にばれる前に、もっと
色々したいと思ったのです。

女の人が着けていたネグリジェの様な薄い下着を脱がそうと、手を
かけると抵抗せずに微笑んでこちらを見るので、これはOKなのだな
とそのまま脱がし、乳房に手をのせました。思っていたより硬くしっかり
とした感触です。ただ、皮膚が非常に柔らかくもちもちしていました。

性的な体験はキス以外は皆無でしたので、最初は乳首に触れるのを
遠慮していたのですが、我慢できずに人差し指と親指で摘んでしまい
ました。乳輪のあたりから皮膚がギュッとしまり、乳頭部分は固くしこって
いました。乳首が固くなるというのは本当だな、などと間抜けなことを
思いながら爪でかりかりとなぞったりしていると、女の人が眉をひそめて
目を瞑りました。そして目を開け、意味ありげに微笑んだかと思うと、
私の背中にまわしていた腕を尻の割れ目に滑り込ませ、肛門の中に
細い指をツルリと滑り込ませました。その瞬間、ガクガクと腰が勝手に
動いて放尿とも思えるほど長い間射精していました。そんなことをされ
て気持ち良くなるとは全く思っていなかったので、びっくりしました。

しかしもっと驚くことに、まったく強張りが衰えないのです。中2といえば
四六時中勃起していて、日に何度もオナニーしたこともありましたが、
こんなことは初めてでした。

女の人はしばらく私の中で指を動かしていましたが、その度、残りの
精液が噴き出しました。一回の射精量としては尋常でない量です。
私は情けないやら恥ずかしいやら気持ち良いやらで、頭がおかしく
なりそうでした。

女の人は指を抜くと、体のあちこちを唇で吸い、舌でなぞりながら
段々と下半身の方へと頭を沈めて行きました。

この時、男も乳首を吸われれば気持ちがいいのだと気付かされました。
ただ、そんな感覚をもっているのは変態(ホモ)の気があるんじゃないか
と不安にもなりましたが(ちなみにこの不安は、後に性的な知識を得る
まで続きました)。

私のへその辺りに女の人が吸い付いている時に、私の強張りの先端が
女の人ののどやあごをヌルヌルと押しあたります。こんなに綺麗な人を
汚すのが、申し訳なくもあり、ゾクゾクとした征服感もありました(なにしろ
それまでされるがままだったので)。腰をわざと前に出し、自分で女の人
の唇まで強張りを押し付けました。

ところが、私が期待したフェラチオはしてくれず、そのまま強張りは素通り
して、女の人はさらに下の方まで顔を下げて行きます。そして、左右の
睾丸に吸い付き、口の中に入れて下で転がされました。くすぐったく、
心地よい愛撫でした。女の人は精液でヌルリとした強張りを細い指で
軽く握り、そのまま私の足を上に上げさせ、先ほど指で犯した肛門を
今度は舌を突き入れて犯し始めました。時間のこともあるし、私が主導権
を取りたいのですが、あまりの気持ちよさについされるがままになって
しまいます。

舌を出し入れされ、強張りに軽く添えられた指をそっと上下に動かされた
だけで、2度目の射精をむかえてしまいました。女の人の顔に勢いよく
精液がかかり、ヌラヌラとひかっています。そのまま女の人は私の強張り
の先端に唇をつけ、尿道に舌を割り入れ、かき回しました。それほど
発達していなかった亀頭を舌で包むようになめ上げられました。そして、
唇をキュッとすぼめて根元まで飲み込まれました。この時、信じられない
ことに3度目の射精をしました。強張りはいまだ解けません。

この時、また右隣の弟が寝返りをうちました。今度は寝顔がこちらに
向いています。私はもう最後まで思いを果たしたくて、たまらず女の人
の唇から強張りを引き抜いて、女の人と体を入れ替え、上にのりかかり
ました。相変わらず女の人は妖艶な笑みを浮かべています。童貞の私
に何ができるのか、やってみてごらんとでも言いたげな挑戦的な笑みに
見えました。

私は女性の足を大きく広げさせ、股間に顔を近づけました。先ほどから
感じている体臭とは違う、生臭さが感じられます。指で性器を広げると
おしっこの臭いと、生臭さがプンと鼻につきます。だからやっぱりこの
女の人は幽霊じゃない、妖怪だ、となぜか思いました。理屈としては
成り立ってないかもしれませんが、そう感じたのです。

性器を指でいじりながらじっくりと観察しましたが、大陰唇と小陰唇の
違いや、どこがそれにあたるのか、とか、クリトリスの位置とか、よく
わかりませんでした(今では勿論分かります)。膣の位置もよく分から
なかったのですが、人差し指をあてづっぽうで押し当てると、ぬるぬる
とすごく濡れていたからか、中に滑り込みました。中は思ったより、
ざらざらとしていて狭く感じました。
ただ触っているだけで、あまり的確に愛撫している自信がなかったので、
すぐにやめ、性器全体を舐めてみました。美しい女性には不似合いな
生臭さ、味に、かえって興奮し、もうひと時も挿入を待てなくなりました。

再び女の人の上にのしかかり、強張りを女の人の性器のあたりに
押し当てました。ところが、ぬるぬるすべって、正確な場所もわからず、
なかなか挿入できません。女の人は相変わらずにこにこ微笑んでいます。
私はまず右手の人差し指を膣に挿入し、その位置を確かめながら強張り
を添えて突き立てました。

今度はうまく挿入することが出来ました。女の人の内部は熱く、濡れて
いましたが、私自身が締め付けられるようにきつくざらついていて、私は
折角主導権を握ったものの、すでに果ててしまいそうです。女の人は、
はじめて少し顔を上気させ、いっそう笑みに妖艶さが増しました。

腰を動かしはじめると、すぐに射精してしまいました。ドクドクとまたも
大量の精液が溢れるのが分かります。自分の精液ですこし膣内が
すべりやすくなり、そのまま射精しながら腰を動かし続けました。
というより、射精の痙攣で腰が勝手に動くという感じです。女の人は
私の腰にぎゅっと足をからませ、私の首にしがみついてきます。
すでに、いくらなんでもこんなに射精が続くはずがないというくらい
精液がドクドクと溢れます。膣からあふれ出した液が自分の腹まで
ぬちゃぬちゃと濡らしているのが分かります。そんなになってもまだ、
数分以上は射精感覚をもったまま女の人を犯していました。

頭の中が、真っ白になっていました。いや、視界そのものが真っ白に映って
います。段々と視覚が平常に戻るにつれ、部屋の中がひどく暗いのに気が
つきました。もともと暗いはずではあるのですが、女の人といやらしいことを
している時は、お互いの体の細部まではっきりと視認できたほどですから、
変な感じがしました。

そして、弟の方を振り返ると、目線が合った気配がありました。はっきり目が
覚めているかどうか微妙なところです。慌てて、私は布団の中にもぐりこみ
ました。すると、さきほどまで抱き合っていた女の人が、いないのです。

この時はじめて、恐い、と思いました。平常の感覚からすれば怪しいにも
ほどがある存在と、ついさっきまで抱き合っていたのです。だらだらと冷や汗が
出て、身に災いが降りかかるのではないかと思い胃が痛くなりました。

いつの間に眠っていたのか、次の日の朝、普通に目が覚めました。
布団から出ると、見慣れない衣服が布団の中にあります。詳しい名称は
知りませんが、修道女の着ているあの服です。他の家族が気がついて
いなかったので、慌ててくるくると丸め、自分のナップザックに放り込み
ました。そして、何か呪われそうだったので、旅館でビニールのお土産袋を
もらい、その中に移し変えて、その後の旅行中で周った公園のゴミ箱に
捨てて来ました。

それ以来、私は人並みに恋愛もし、セックスもしているのですが、
一度も射精できない体になってしまいました。

勃起はするし、気持ちもいいのですが、どうしても射精できない
のです。自分で処理しようとしてもやはり無理なのです。相手の
女性は全く射精をしない私に次第に違和感を抱き始め、付き合う
うちにどうしてもぎくしゃくしてきます。これは皆さんが想像される
よりも、とても辛いことです。私はあの時のことを思い出しながら
セックスやオナニーをすれば射精できるのではないかと考え、
幾度も試していますが、無駄に終わりました。

最近、付き合い始めた女の子はとても綺麗な子です(まあのろけ
話だと思って話半分に受け取ってください)。この子ならセックス
して射精できるのではないかと思い、すでに数度交わりましたが、
悲しいことにダメです。私の落胆はそうとうなものでした。その
せいか、付き合い始めて間もないというのにもう、別れ話が出る
ほど煮詰まってしまいました。

一生、あのセックス体験に囚われ、射精の快感を奪われたままに
なるのかと考えると、暗澹たる思いです。他にこれといった災難は
起きていないので、よしとするかと、日々自分を慰めています。

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