以前同じ会社に勤めていた裕美ちゃんは、ベビーフェイスで背も小さめだけれど、意外とスタイルはよくて、なんというか男心を惹かずにはいられないという感じの魅力的なOLさんでした。、性格も明るくて会社のアイドル的な存在だったように思います。まだ学生気分がぬけないのか、会社に来るのにミニスカートだったり、ちょっと派手めの胸元が大きく開いている服を着てきたりと、少し小悪魔的な雰囲気もある女の子で、男性社員にも人気でした。
そんな裕美ちゃんなので若い男性社員から誘われたりすることも少なくなかったようですが、案外、人間関係とかには如才がないようで、男性関係の浮いた噂とかはまったくありませんでした。飲み会などでも、大人数の場だけを選んで参加しているようで、短大を卒業したばかりの新人で、子供っぽく騙されやすそうな外見なのですが、本当のところは思ったよりしっかりしていたのかもしれません。会社では、私の部署に所属していて、課のメンバーは裕美ちゃんと私、それに部長と年配のパートさんが一人の四人でした。
他の男性社員から見れば、裕美ちゃんを独占できる職場環境で、羨ましすぎるという感じなのでしょうが、実際には、私も中途で入社したばかりのこともあり、毎日が残業、残業という状態で、そんな余裕はまったくありませんでした。部長とパートさんは二人ともお酒を飲まない人で、そんなこともあり職場で飲む機会など一度もなく、私の歓迎会も、ちょっと豪華な昼食を一緒にごちそうになった程度でした。営業などの部署の人たちは酒豪も多く、よく裕美ちゃんを誘いにきていましたので、飲み会などで彼女と親しくふれあう機会は彼らのほうが、私よりもずっと多かったように思います。
そんな感じで、私が転職してから3ヶ月ほどが過ぎました。仕事のほうでは10歳ほど年上の私を頼りにしているようで、彼女独特の男あしらいなのかもしれませんが「お兄さんみたい」などと、なついてくるようにもなっていました。可愛いい裕美ちゃんに頼られれば、満更でもない気分にはなりますが、「男性としては意識していない」という感じは明らかで、まあ楽しくもあり、少し残念でもありという日々でもありました。
そんなある日、夜の10時くらいまで残業して一人、帰宅するべく駅へと急いでいると、なにやら10数人の集団が前方にたむろしているのが見えます。どうやら飲み屋から出てきて、二次会の相談をしている集団のようでした。近くまで歩いていくと、見慣れた顔が並んでいて、それは、うちの会社の連中だというのがわかりました。
そして当然のように、その中には裕美ちゃんもいました。私は彼女と飲んだことがないので、飲んだ時の裕美ちゃんが普段はどんな感じなのかは知りませんが、少なくともその日はかなり酔っぱらっているように私にはみえました。年配のK課長にしなだれかかるようにして、ネクタイの胸のあたりに「ちょこん」と頭を軽くふれるような感じで、「酔っぱらっちゃった〜」などと言っています。
やっぱりちょっとスキがあるかなあ、この娘は・・・、まあ大人数だし変なことにはならないだろうけど・・・私は苦笑いしながら、そのまま通りすぎようかとも思いましたが、やはり、ちょっと心配にもなって声をかけました。(K課長に向かって)「あ、どうも。こんばんは」
「あれ?裕美ちゃん、大丈夫かい?」酔っているせいか、私に気づいていない感じの裕美ちゃんでしたが、声をかけられてすぐに気づいたのか「あっ、先輩(私)だ」、「先輩〜〜、裕美ちょっとだけ酔っちゃったので、車で送ってくださ〜い」と言うなり、私の二の腕のあたりつかんで、すぐ先の大通りまで引っ張っていきます。
あっというまに、自分でタクシーをつかまえて、私を押すようにして乗せてしまいました。あっけにとられている私をよそに、裕美ちゃんは「新宿までお願いします」と案外しっかりとした口調で運転手に告げていました。彼女がかなり酔っ払っているのではないかと心配していた私にしてみれば、ちょっと拍子抜けした感じでもあり。
裕美ちゃんに軽く抗議するように言いました。「なんだ、そんなに酔ってないじゃない。 それなら一人でも帰れたんじゃないの?」裕美ちゃんはクスッと小さく微笑むような感じで答えました。
「なんだか二次会断りづらい感じだったし、女の子が少なくて、せまられたりとかしたら面倒じゃないですか・・」「それに一回、先輩と飲んでみたかったんだ、本当に一回も誘ってもくれないんだから、ちょっと寂しいですよ」どうやら、心配はまったく無用だったようです。
どうせ、一緒に呑んでみたかったというのは社交辞令で、都合よくタクシー代おごらせる気なんだろうなあと思いましたが、まあ可愛いい妹分みたいなものです、仕方なく、どこでタクシーを降ろしたものかと聞きました。「家は新宿から電車だっけ?」すると、裕美ちゃんは「まだ飲みたりないんです。雰囲気のいいショットバーがあるんで、つきあってくださいよう〜」
と予想外のことを言います。本当に私と飲むつもりのようです、それにどうやら、行きつけの店もけっこうな数ありそうな感じです。私も苦笑しながら同意しつつからかっていました。
「え〜、まだ飲むの? 大丈夫?それに僕もせまったりするかもしれないよ?」そんな、からかうような脅し文句に少しでもひるむような裕美ちゃんではありませんでした。「3ヶ月も一緒に仕事して、一度もお酒にも誘ってくれないなんて狼さんはいませんよ〜」
「今までのぶんまで、たかっちゃいますよ〜、先輩の奢りでGO、GO」笑顔でそう言われては、さすがにこれ以上、心配するのは野暮というものでしょう。結局はショットバーへ行って、けっこう強めのカクテルなどを飲みながら話していました。。
それでも、その程度では裕美ちゃんのパワーは全く収まらず、さらにもう一軒、居酒屋で飲むことになりました。裕美ちゃんは酒処の県の出身で、外見とは違って、かなりお酒は強いようでしたが、さすがに最初の飲み会から三軒目ともなると、だいぶ酔いもまわってきたような感じに見えました。彼女のお酒は酔うとハイになるというか、ますます陽気で元気になるのがくせのようでした。
三軒目の居酒屋では、とりとめもない話ばかりしていたのですが、酔いもあったのでしょう、なにかのひょうしに話題がへんな方向へと行ってしまいました。彼女の飲み会での武勇伝?などを聞きながら、職場の同僚である年長者として一応はたしなめるように言いました。「飲み会もいいけど、女の子なんだから、あんまりハメをはずしすぎないように、気をつけなきゃだめだよ」
裕美ちゃんは、そんな小言は少しも意に介していないようで、陽気な感じでこたえます。「は〜い、お兄たま〜。」「でもストレスたまりますよう。先輩もたまには、少しくらいはハメはずしたほうがいいんじゃないですか〜」
たわいもない言い合いですが、これがそれから会話が脱線していくはじまりでした。「こう見えても君よりは人生経験長いからね、男だし、これでも学生時代とかはけっこうハメもはずしたもんだよ」「ちょっと言えないようなことだって結構あったかなあ、もう30過ぎだからね、さすがに最近はないけどね」
裕美ちゃんは、それを聞いてますます陽気に?からんできます。「え〜見えないです〜、先輩、いつも仕事しか興味ないみたいだから」「例えば、どんなふうにハメはずしちゃったんですかあ。聞きたい聞きたい。」
私は、あまり体格がいいほうではないので、パッと見はそうは見えないのですが、学生時代は体育会系で、先輩の命令でけっこう過酷な宴会なども数をこなしてきたものです、その手の話には事欠きません。「けっこう色々だよ、宴会で、男同士で野球拳やって、負けてパンツ一丁になって表通り走ったりとか」苦笑まじりに、軽い下ネタというか、そういう感じで何気なく口にしたのですが、まさかこのセリフに裕美ちゃんが食いつこうとは思いもしませんでした。
「え〜野球拳ですか〜」「やってみた〜い!! 「ちゃらららら〜」っていうやつでしょ、裕美も一回やってみたいなあ」「面白そう」
思わぬ反応に、ちょっと驚きながらも、まあ無邪気というか、ある意味この娘らしいなと思わず笑ってしまいました。「ふつう女の子が野球拳やりたいって言うかな〜、わかってる?負けたら服脱ぐんだよ」しかし裕美ちゃんも、それは知っていたようです。
「え〜だって面白そうじゃないですか、心開いてる相手なら、ちょっとくらいまでならOKだしドキドキですよ〜、面白そう、やってみた〜い」やれやれ、小悪魔的というか、どこまで本気なのか、大人をからかっているのか。それでもまあ、話の流れで、けっこう酔ってるみたいだから、セクハラだとか言われはしないだろうと、からかうつもりでふざけて言ってみました。
「それじゃあ、これから二人でやってみる?」裕美ちゃんは間髪をいれず答えました。「え〜、やりたい!やりたい!、野球拳やろう〜!!」
嘘だろ〜〜!!野球拳だぞ〜!!こんな可愛いい女の子が「やろう!」っていうかあ!!まったく予想外の反応です。その瞬間まで本当になんの下心も全くなかったのですが、この瞬間に自制心というかプチッと私の心のなかで何かが切れました。それは、こんな可愛いい顔をして、いつも若い男性社員を手玉にとっている(だろう)裕美ちゃんを場合によっては本当になんとかしてやろうという・・・まあごく普通の魂胆です。
それから先の私のセリフは先ほどまでとは違って、今度は下心があるだけにドキドキものでした。「う〜ん、でも、さすがにここじゃ上着の一枚も脱げないなあ、どこか行こうか、二人きりになれるところじゃないと、できそうもないよ・・」裕美ちゃんは、子供のように可愛いらしい顔つきはしているけれど、それはそれ、さすがに今時の女の子ですから「二人きりになれるところ」の意味は十分よくわかっているようです。
それでも全くひるみません。私は人畜無害と思われていたんだろうなあ。「いいですよ〜、でもよくある言葉だけのじゃなくて、本当の本当に絶対なんにもしないっていう約束ならですけどね、」本当の本当に、というところにかなり力をこめてそう言うと、続けます。
「へんな期待しても無駄ですよ〜、本当に野球拳がしてみたいだけですからね、そこんとこよろしく」口調はしっかりしていますが、人畜無害と思っているとはいえ、男と二人でラブホに行こうということ自体、普通ではありえません。裕美ちゃん本人は気づいていませんが、やはりかなり酔っているのでしょう。
今考えれば、アルコールで思考がルーズになっていたとしか思いようがないのです。でも私にとってはラッキーなことでした。うまくすれば会社のマドンナ裕美ちゃんの下着姿くらいは拝めるかもしれないのですから。
「野球拳だけで十分すごいけどなあ、わかった、それ以外は絶対になんにもしないって約束するよ」「でも、野球拳は容赦しないからね」そんなやりとりの末、居酒屋を後にすると、コンビニでさらに酒(ウイスキーとウォッカ!!)を買い込み、怪しげな歌舞伎町を抜けて、さらに怪しげな新大久保方面のラブホ街に向かい、その一軒にはいりました。
裕美ちゃんといえば、ラブホにはいるというのに、まったく躊躇するところもなくて、「絶対、恋人同士だと思われてるよね」とか「不倫カツプルとか思われてたりして」などと、はしゃぎながらエレベーターに乗ります。3階で下りて、ちょっと重そうなドアを閉めるなり、私は振り向いて裕美ちゃんを抱きしめました。彼女の首のあたり手を回してキスをしようとすると、予想に反してすごい力で突き放されました。
「ちょっと〜、だめですよ〜、そんなことするなら本当に帰りますよ!」「本当に絶対なんにもなしだって、あんなに言ったのにまったく」さっきまでのほのぼのとした口調から一転して、本当に怒気をふくんだ喋り方になっています。
トホホ本当かよ〜それでもここまできたら、へこたれていても仕方ありません、私も何事もなかったように聞きます。「シャワー先にする?」きっ!という感じで裕美ちゃんに睨まれてしまいました。
「なに考えてるんですか〜、本当に野球拳だけですよ。一回でいいからやってみたかったんだ」内心がっかりしつつも、帰ってしまわれるなどの徹底的な拒否にあわなかったことに、ほっとしてもいました。まあそれに、もしかしたらではありますが、野球拳の先にあるかもしれないことを想像すれば、それはそれで心が高鳴るというものです。
「ごめん、ごめん、悪気はないんだ。あんまり裕美ちゃんが可愛いいから、ちょっとだけ試してみようか?とか思っちゃってね」「やっぱり一応こういうところだから、もしかしたらそういう気持ちもありかなとか・・」「本当に野球拳したいだけって、よ〜くわかったから、もう絶対しないよ、安心して」
帰ってしまわれないように私は必死でとりつくろっていました。裕美ちゃんのほうはそれほど本気に怒っているようではありませんでした。私は、相手の気がかわらないうちにと思い、なにごともなかったかのように話をつづけます。
「それじゃあ、負けたら、このコップにウォッカをここまでついで、一気飲みしてから、一枚脱ぐっていうルールでどう?」野球拳だけではなくて、一気飲みのオプションルールをつける提案です。「私はいいですけど、先輩大丈夫ですかあ、これ(ウォッカ)強いですよ〜」
お酒には自信があるらしい裕美ちゃんは、ちょっといたずらっぽく笑いながらOKしました。でも実は、私は超がつくくらい酒は強いのです。体育会じこみです。裕美ちゃんもかなり強いのでしょう自信満々ですが、私より早くからかなり飲んできたはずですし、ショットバーでも居酒屋でもかなり飲んでいたので、ちょっとロレツも怪しくなりかけているような感じです。
ウォッカの一気飲みをさせれば、酔って判断ができなくなるかもしれないし、そうすれば下着姿はおろか、場合によっては、生おっぱいくらいまで拝める可能性もないとはいえません。裕美ちゃんは本当に自分の酒の強さにはかなりの自信があるのでしょう、あからさまな私の下心など知ってか知らずか、一気飲みオプションをかえって面白がっているようです。私はネクタイを少し緩めると、喉がかわいたので冷蔵庫からビールを出して2つのグラスに注ぎました。
「それじゃあ、これから第一回、野球拳大会を始めます、ルールは負けたら一気飲みアンド一枚脱ぎです」「音楽と振り付けは知っているね?」裕美ちゃんもノリノリで答えます。
「知ってますよ〜、ちゃららら〜、アウト!セーフ!でしょ」と昔なつかしい、あの野球拳の振りつけをしながら答えます。しかし、若い女の子がラブホテルに男と二人で、これから野球拳だっていって楽しみにしてるかなあ。
やっぱり裕美ちゃんは、ちょっと変わっています。私「それでは、選手二人の健闘を祈って、乾杯!!!」二人でグッとグラスのビールを飲み干しました。
さあ、いよいよ、生唾ものの、会社のアイドル裕美ちゃんとの野球拳のはじまりです。大人2人が歌いながら例のポーズで踊ります、はたから見ていたら、ちょっと笑える眺めかもしれません。「やあきゅうう〜、す〜るならあ〜、こういう具合にしやしゃんせ」
「アウト」「セーフ」「よよいのよい!!」注目のじゃんけんの結果は私はパー!彼女は!!チョキ!!!負けた〜!!!しかたがありません。ウォッカを一気飲みして(うへ〜、マジ効く、この酒強すぎじゃないか?)、つまらなそうに両方の靴下を脱ぎます。
ちくしょう〜、このまま終わらせてたまるものか。次は必ず勝ってやる。!!さすがに一回でやめるとは彼女も言いません。私「さあ、次いってみようか」
「や〜きゅうう〜〜・・・・」「よよいのよい」私はグー!!裕美ちゃんは!! チョキ!!!!!やった〜〜!!!!! 勝ったあ〜!!!!2回目は私の勝ちです、神は私を見捨てなかった。
確率論は正しかったのです、勝つか負けるかは50%の確率なのです。よっしゃあ〜!!! 一気にボルテージがあがります。初夏の季節、彼女の服装はミニスカ(OLとしては珍しい生足)にタンクトップに薄手のカーディガンだけ、これならすぐにエロいことに・・・私の期待も高まります。
そんな私の思惑を知ってか知らずか、彼女は案外躊躇もせずに一枚脱ぎます。まあ、選択は当然のごとくカーディガンですが。ちなみに、部屋にはいるときに靴は脱いでスリッパなので、そのぶんだけでも進行が速いというもの。
そのうえ、裕美ちゃんの、すぐにも脱ぐものがなくなりそうな薄着に対して、私は夏物とはいえスーツ姿でネクタイも着用しています。じゃんけんの勝ち負けの確率が2分の一なら長く続ければ、たくさん着ている私が有利なのはあきらかでした。問題はどこまで裕美ちゃんをのせてギブアップさせずに、楽しませてもらえるかです。
「あっ、そうそう、ちゃんと一気飲みもしてね」意外と冷静に裕美ちゃんに罰ゲームを命じる私。それはそうです、とにかくどのくらい酔わせられるかで、楽しみが随分とかわってきそうな雰囲気なのですから。
裕美ちゃんは酒が弱い人なら火でも噴きそうな、強いウオッカをコップになみなみとついで一気飲みします。酒は相当に強いらしい裕美ちゃんとはいえ、3軒飲んできて、さらにこれはけっこうキツそうです。「やばい、これ、本当に酔いそう」
ちょっと不安そうな表情になります。「は〜い、それではどんどん行きますよ〜」「や〜きゅうう〜・・・・」
私は、彼女が「やめる」と言い出さないように、間髪をいれずに次のゲームへと進みます。「アウト・セーフ・よよいのよい」また勝った〜。!!!!「え〜どうしよう〜」
こんどは、さすがの裕美ちゃんも動揺が隠せません。あんなに薄着の格好で野球拳など始めて、先のことをかんがえていなかったのでしょうか。まあ連敗するとは思っていなかったのでしょうが、さすがに躊躇しています。
こんな時には、とにかくまず酔わせてしまうことだと思いました。「とりあえず罰ゲームの一気飲み行こうよ!」そうとも知らず裕美ちゃんは「あっそうでしたね〜、けっこうきついですよね〜これ。原田裕美いっき、いきま〜す、ゴクゴク」
きつそうにしながらも、さすがの酒豪で一気にウォッカを飲み干します。そうはいいながらも、二杯目の一気でかなり酔いがまわってきているような感じでもあります。ばっちりとメイクをほどこされたお目めも、ちょっとだけ、すわり気味になってきたような気もします。
これなら本当に下着姿くらいにはなってしまうかもしれません。難しい条件のほうを先に強要されれば、全体を断ってしまったかもしれないことでも、簡単なほうを先に求められると、つい相手の要請にこたえてしまうものです。一気飲みと脱ぎがワンセットになっていて、一気飲みのほうをしてしまった以上、セットになっている脱ぎのほうだけ断るのは、いまさら断りづらい、変な話ですが人間の心理はそんなふうにできています。
裕美ちゃんは「あ〜ん、恥ずかしいよ〜」そういいながらも、腕をクロスさせるようにしてタンクトップの裾をつかみます。これはもしや・・・
私の鼓動は裕美ちゃんの次の行動に期待して早鐘のように高鳴ります。なんだか思い切ったように「エイッ!」という感じで、一気にまくりあげるようにして首から抜きました。うお〜お〜。やった〜!!!!!!!!!!!本当にやったよ〜心理学バンザ〜イ期待はしていましたが、まさかと思いました。あの会社のアイドル裕美ちゃんが本当に脱ぐとは・・・
それは想像以上にエロい光景でした。ロリ顔に今まで想像しいたとおりの、かなり大きめのおっぱいが、もうしわけ程度としか思えないような薄いブルーのハーフカップのブラからはちきれんばかりです。恥ずかしそうに腕をクロスするように胸を隠すのですが、わざとなのか少し前かがみで、かえって胸の谷間を強調しているようにも見えます。
いつも職場で制服の下に隠されていた乳はこんなだったのか! ブラジャーごしとはいえ、ハーフカップのため、おっぱいの形や大きさが、はっきりと確認できます。知っている女の、それも美女の下着姿がこんな風に、目の当たりにできるとは、こんな興奮はありません。もう、この時点で私の股間はビンビンです。
やっぱり20代そこそこの女性の肢体は、若さの勢いとでもいうのか、そういう瑞々しさがあふれています。若くて、きめこまやかな肌は、白くてなめらかそうで、それでいてしっかりと張りがあります。しかし、こんなHっぽいい下着なのにタンクトップを本当に脱ぐとは、もしかして、この娘は見られるのが嫌いじゃないのかな? まさかとは思いますが、刺激的で異様なその状況を前にすると、そんなことも頭にうかびます。
そういえば普段のミニスカや服装といい、今日の野球拳への反応といい・・・今思うと、あまりにも自分に都合のよい短絡的な解釈ですが、そのときの私はそんな考えに勢いづいていました。しかし、今はとにかく裕美ちゃんの気が変わらないうちに、なし崩しにゲームを続けるのが一番重要です。
有無を言わせず勝手にゲームを再開しました。「や〜きゅうう〜、す〜るなら〜」例の振り付けで踊りながらの野球拳です。
男性の私が心臓が飛び出すのではないかというほどに興奮しているのに対して、女性である裕美ちゃんからするとブラを見せるぐらいは、たしかに恥ずかしさはあるにしても、酔った勢いでの許容範囲のようでした。恥ずかしそうにしながらも、裕美ちゃんも踊りをはじめます。さっきまでは、ブラジャーだけになった胸を両腕で隠すようにしていましたが、野球拳の振り付けは、両腕をひらひらさせながら顔の前で順番に交差させるように踊らなければならないのです。
当然のように踊っている間はたわわなおっぱいを隠すすべはありません。ロリ顔に似合わない彼女の巨乳がたぷんたぷんと揺れます。それは、今までに私が見たなかでも、最もエロチックなダンスだといえました。
それでも、豊かな胸のバウンドには気づかないようなふりをしながら、さも当然のように続けます。「アウト・セーフ・よよいのよい」また勝ちました!!!3連勝!おお神様!なんて勝負強いんだ私は・・・
しか〜し!!! よく考えると、私はずっと「グー」しか出してない!もしかして・・・・わざと負けてる???まさかね・・・・・・それとも酔っ払って無意識にチョキしかだしていないのか?。こちらのほうが当たっていそうですが、なんにしても私にとってはラッキーな展開です。
裕美ちゃんは「あ〜ん、どうしよう、恥ずかしい、彼氏でもない人にこんな姿見せるのなんて・・はじめてだよ〜」ともじもじしています。しかし、ブラジャー姿をさらしてしまったせいか、脱ぐことに先程までほどの強烈な抵抗は感じていないようです。
言葉からも、しかたなくとはいえスカートを脱ぐ気になっていることが察せられ、そんな彼女の風情に、私の心の声は、叫んでいました「脱げ、裕美!、スカートを脱ぐんだ!」そうとはいえ、さすがに裕美ちゃんにとってもスカートはちょっとだけハードルが高いようでした、ブラくらいは胸元から見られたり、ブラウスごしに透けたりとか男性の目に触れるのも想定範囲というところもあるのでしょうが、スカートを脱いでしまえばパンティーが見られてしまうのです。ミニスカの女子高校生ならともかく、小悪魔的とはいえ立派な社会人OLの裕美ちゃんにとっては、彼氏以外の男性にパンティー姿を見られてしまうというのは、ありえない非日常性なのでしょう。
しかし、私の魂の叫びともいえるような願いを、神様は無視したりはしませんでした。彼女にとってはかなりの逡巡の時間だったと思いますが、私からしてみれば思ったよりもあっけない感じで願いはかなえられたのです。「お願いあんまり見ないでね」
ホックをはずすと、あきらめたように、裕美ちゃんは、ついにミニスカートをストンと足元に落としました。まさかとは思いましたが、裕美ちゃんがここまでやってくれるとは、私にとってはうれしすぎる誤算です。しかし、そんなことより、スカートを落とした彼女の姿こそ本当の見物でした。
そこには高価そうなブラジャーとおそろいの、レースで飾られた薄いブルーの小さめのパンティーが申しわけなさそうにはりついているだけなのでした。床に落としたスカートから片足ずつを抜くようにして、拾ったスカートをかたわらのソファーにフワリという感じでかけます。いつも会社でいっしょに働いてる女の子が下着姿で目の前にいる、まじかよ〜、夢じゃないだろうなあ〜。
白いふとももがまぶしい・・・私の胸の高鳴りはMAXに近づいています、頭には血がのぼり、今にも鼻から血が吹き出てくるのではないかとさえ思えます。ちょっと柔らかな肉付きの腰つきというか、裕美ちゃんのお尻はスカートをはいているときより、かえって大きくどっしりと感じられました。
そんな、立派なヒップにはりついている薄くて小さなパンティー、その姿はあまりにもセクシーでした。そして、申し訳程度にしか思われないその小さなブルーの布を透かして・・・そう!わずかにではありますが、たしかにその下に、彼女の漆黒の茂みが確認できます。
そんな姿までさらしてもらっては、さしもの真面目な?私も言葉つきさえだんだんと馴れ馴れしくなってしまいます。「裕美ちゃん、Hなのはいてたんだねえ、なんだかお毛毛も透けて見えちゃってるよ」「いつもそんな透け透けピチピチのパンティーはいてるの?」
「あ〜ん、見ないで〜、恥ずかしいよ〜」裕美ちゃんは、恥ずかしそうにクネクネと腰を動します。その様子は。私の言葉に抗議するどころか、逆に「見て見て」と言っているかのようにも思えてしまいます。
そして、ここまできても、「やめよう」とは、まだ一言もいっていません。男の解釈は自分勝手なものです。間違いない、彼女は見られて悦んでいる・・・もう私の股間はギンギンでしたが、必至にさりげなさを装いながら、さらに先を急ぎます。
「さあ、次いこうか」ワンパターンのように有無を言わせず続けるのです。「ちゃらららら〜」
ブラとパンティーだけの姿になりながらも裕美ちゃんは例の振り付けに忠実に踊ります。本当に凄い光景です、会社のアイドル裕美ちゃんが、陰毛を透かしたパンティー姿で野球拳を踊っているなんて・・・ハーフカップのブラジャーにつつまれたおっぱいも、踊りで揺れに揺れて、なにかの拍子にとびだしてきてしまいそうです。
もし現場にいなければ、その様子をビデオで見せられたとしても、現実とは私にも到底信じられないようなHな光景でした。しかもゲームはまだ続いています。もしまた、彼女の次のじゃんけんがチョキなら・・・・・
下着ごしではなく生の彼女のヌードを拝めるかもしれない・・・・・。それとも、さすがに次はギブアップかなあ。私の想いも複雑にゆれます。「よよいのよい」
彼女が出したのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またもチョキ!!!間違いない、彼女はチョキしかださない。私のほうは、彼女がチョキしかださないことを確信し、気分的にはかなり余裕がでてきています。それに、もし無意識ではなく、意識的にチョキを出し続けているなら、それはこのゲームの成り行きを、今では相手も望んでいるということ・・・
気持ち的に優位にたった私は、さっきまでよりはいくぶん落ち着いた口調で命じます。「また裕美ちゃんの負けだね、さあまず一気をして」もう彼女の目はあきらかにトロンとしています。
究極の羞恥心と、火のように強いウォッカの強烈な酔いとがあわさって、まともな判断ができない感じになってしまっているようでした。言われるままにウォッカを一気飲みして、ブラジャーのホックに手をかける会社のアイドル裕美ちゃん。もう、私の思うがままと思いました。
・ ・・・!!、しかしここで手がとまりました。彼女のなかに残った一片の理性が「それはダメ」と言っているのでしょう。今までとは違う、強い拒否感が彼女のなかに湧いてきているのが、見ている私にもわかります。
はじめて裕美ちゃんが弱音をはきました。「ごめんね、自分から言い出したのに、やっぱり、これ以上はムリみたい、ここまでで許して・・・」う〜ん残念、ついにここでストップがかかってしまいました。
いい感じできていたんだけどなあ・・・普段の私なら、絶対にここで許していたことでしょう。そうでなくとも、花も恥らう乙女にここまでの艶やかな姿をみせてもらったのです。
感謝感激といったところでした。けれども、私のほうも知らず知らずのうちに酔いがまわりはじめていたのかもしれません。懸命な調子で彼女に向けた言葉は、許しのセリフではなくて必死の説得の言葉でした。
「だめだよ裕美ちゃん、約束は約束だからね。」「それに僕しか見てないし、誰にも言わないから覚悟をきめて、二人だけのことだから大丈夫だよ」「君は約束破る人は大嫌いだといつも言っていたよね」
酔いも手伝って調子にのっていたとしかいいようがありません。いつも優しく接している私です、裕美ちゃんも、ここまでした後で、まさか許してもらえないとは思いもよらなかったのでしょう。ましてや、いつもの自分が言っている言葉を逆用されて、裕美ちゃんも逃げ場がなくなり困ってしまったようでした。
「あ〜ん、どうしよう、今日の私、なにか変、先輩が酔わせるから、絶対こんなことしないのに・・」「本当に絶対に、絶対に誰にも言わないでね・」信じられないことですが、私の説得に応じて、彼氏でもない私に、トップレスの半裸をさらす覚悟を決めたようです。
しかし、そう言ってからもやはり躊躇していました。彼女の逡巡が痛いほど私にも伝わってきます。それでも、やがて目をつむって、後ろ手にブラのホックに手をかけました、顔が火照るくらいの羞恥にまだ迷っているのがわかります。
迷いをふっきるようにホックをはずしました。ブラを支えるようにして、肩紐を一本づつ、はずします。その仕草だけで、20歳そこそことは思えない、凄絶なお色気です。
そして、その途中に手でブラジャーのハーフカップを抑えたまま動かなくなりました。私は唾を飲み、黙ってその様子を凝視しています。私がなおも黙っていると、数秒後に観念したかのようにソロソロと手を胸からはずし、最後の砦のハーフカップをはずしていきました。
ついに、思ったより小さめの乳首が姿をあらわしました。会社で人気ナンバーワンの裕美ちゃんの生のおっぱいと乳首です。思わず私はゴクリと唾を飲みました。
こんな光景に対面できるとは、今日の昼までの私には到底信じらないことでした。笑いながら一緒に仕事をしていた裕美ちゃんの、トップレス姿を、ほんの数時間後のその日の夜に見せてもらえるなどと、夢想すらできなかったことです。酔っていることとはいえ、彼女も相当な恥ずかしさにさいなまれているようでした。
耳まで真っ赤になっています。しかし、その恥じらいが、かえって私の興奮をあおっていることなど、彼女には気づきようもありません。ブラジャーをはずすと、彼女はすぐに両腕で二つの丘を隠してしまいましたが、瞬間を私は見逃しませんでした。
可愛いいから男性経験もそこそこあるだろうし、色はどうかなと思っていましたが、巨乳に似合わないような薄いピンク色のきれいな乳首です。そしてそれはあきらかに、すでに硬く尖っていました。「ああん、だめ、お願い見ないで、頭がくらくらする〜」
両腕で隠しながら、裕美ちゃんが、真っ赤な顔をしながら、恥ずかしくて泣きだしそうな声で頼みます。見ないでと言われたからといって、彼女の肢体から目など離せるわけもありません。さすがに脱いでもらえるのも、これで最後でしょう。
今のうちに、この裕美ちゃんのセクシーな姿をしっかりと目に焼き付けておかなければ・・・しかし、人間の欲望にはきりがないというのは原始からの真実です。私の中にも悪魔が舞い降りました。
「さあ次ぎ、続けようか」心のなかでは心臓が口から飛び出してきそうな興奮に包まれていて、股間もギンギンにたぎらせていたのですが、さも当たりまえかのようにゲームの続きを催促しました。「えっまだ続けるの・・」
そんなことは考えてもみなかったのでしょう、さすがに裕美ちゃんが驚きます。私:「あたりまえだよ、まだ僕はたくさん脱ぐものあるからね」「まさか、自分から誘っておいて、まだ脱ぐものもあるのに一方的にやめるつもりじゃないだろうね」
「僕だって、かなり勇気だして、ここに来ているんだからね」「一方的にやめるなんて、君の大嫌いな約束破りとかわらないよ」「や〜きゅうう〜」
私のほうこそ一方的というか強引にゲームを進行させようとします。彼女はのってこないかもしれませんが、とにかく一方的にでもゲームを進めさせようとしたのです。そして・・・・、悪魔の力が勝ちました。
たぶん少しでも私が迷ったような素振りを見せていれば、ゲームはそこで終わっていたことでしょう。どんなときにでも、女を堕とすには多少強引なくらいのほうが功を奏するものです。酔って判断力をなくしている裕美ちゃんは、本当に半マインドコントロール状態だったのかもしれません。
ついには、音頭に洗脳されているかのようにパンティー一枚の姿で踊りはじめたのです。、さすがに豊かな美しいバストは両腕で隠しているものの、これはかなりの生唾ものです。片手づつ離しながら踊りにあわせてひらひらさせ、残った片手で胸をかくしていますが、手を替えるときにはチラチラとピンクの乳輪がのぞいてしまったりします。、途中からはたしかに下心はあったものの、まさかここまで完璧にうまくいくとは・・・ゲームを続けさせさえしてしまえば・・・
じゃんけん勝負の結果はわかっています。そして、勝負がついてしまえば、今の彼女と私のパワーバランスからいって、どんなに拒んでも、最後の一枚の小さな布きれを彼女が守りきれないだろうことも、もう私にはわかっていました。夢にまで見た会社の人気ナンバーワン裕美ちゃんのすっぽんぽん、素っ裸が本当に見られるかもしれない・・・・
「アウト・セーフ・よよいのよい」ほとんど無意識状態だったかもしれない裕美ちゃんに、なんとしてでも、じゃんけんを中止する術は残されていませんでした。片手で乳房を守りながら、そろそろと、じゃんけんを差し出します。
もちろん彼女はチョキ。いよいよ仕上げの時間です。「あ〜ん、もうだめ、これだけは絶対だめ」
裕美ちゃんは薄いブルーの小さなパンティーを両手で押さえるようにしてこばみます。冷や汗なのでしょうか、羞恥からくる興奮がさせるのでしょうか、喉の辺りからバストの谷間までの美しい曲線を描く素肌にはいつのまにか玉の汗が光ります。そんなセクシーな姿を晒していては、彼女の拒絶が強ければ強いほど、かえってこちらの興奮をあおってしまうと、今は哀れな生贄と化した裕美ちゃんには気づきようもありませんでした。
事の先行きに確信をもっている私は、そんな言葉にはまったく耳を貸しません。、「裕美ちゃん、だめだよ、ルールはルールだからね、どんなに恥ずかしくてもそれは脱いでもらうよ」「ごめんなさい、でもこれだけはだめ、絶対だめ、許してください」裕美ちゃんが顔をあげると本当に目から涙があふれています。
普段の私なら泣かれてはさすがにあきらめるところです。でもそのとき私はもう欲望のとりこになっていました。そして裕美ちゃんにとっては地獄の宣告ともいえる言葉が私から発せられました。
「裕美ちゃんがルールを守らないんなら、私も約束をやぶってしまおうかな」「何もしないって約束したけど、裕美ちゃんも約束を破るんだから、僕もこうなったらセックスさせてもらおうかな」その言葉を聞いて彼女がギクリとしたのがよくわかります。
ことここに至っても、全く考えてもいなかったのでしょう、さすがにその言葉は裕美ちゃんをおびえさせたようでした。「だめ〜、やめてください、なんにもしないって言ったじゃないですか、会社の人となんて絶対にできません、お願い許して・・・」ここで私はそれまでの強い口調から優しい感じに口調を変えて、ゆっくりと説得をはじめました。
「二人だけのことだよ、私は絶対に誰にも話さないから、決して誰にもわからないし、」「それを脱げば、君に触れたりはしないよ、セックスだけは許してあげるから、君だってルールまもりたいでしょ」裕美ちゃんは黙って耳を傾けています。
パンティーを脱いで股間を晒すことなど絶対にできないと思いながらも、このままではセックスされてしまう。セックスだけは避けたい、そのためには死ぬほど恥ずかしくても、これを脱ぐしかないのか?ああ、でも明日からも職場で顔をあわせる先輩に、誰にも見せないそんな姿を見せてしまったら・・・私の優しい口調の説得の前に、出口のない彼女の気持ちが心の中でグルグルと回っているようでした。
ここが押しどころです。「心を開いていれば大丈夫だって君が言ったんだよ、ここだけのことだし、心を開いて信用してくれるなら、僕だって約束は絶対に守るから。このことを決して誰にも話したりはしないよ」パンティー一枚でバストトップまで晒してしまった裕美ちゃんは圧倒的に不利な立場です。
今となっては、脱がされてしまうかもしれないことやセックスされてしまうかもしれないということのほかに、他人にこのことをバラされることまで心配しなければならなくなってしまっていました。「心を開いてくれないんなら、僕も気を使う必要はないかな」「裕美ちゃんおっぱいの大きさや乳首の形や色なんて、つい酒の席とかで話してしまうかもしれないなあ、男ってみんな喜ぶんだよ、そういう話」
私のその言葉は想像以上に裕美ちゃんにはショックを与えたようでした、悲鳴に近いような抗議の声をあげます。「いや〜、絶対だめ、お願いだから、絶対に誰にも言わないで、お願い」さあ、もうひといきです。
「それに、そんなに綺麗な体しているのに、なんにも恥ずかしがることなんてないじゃない」「ここにいるのはたった一人、僕だけだし、さっきから、裕美ちゃんの魅力に圧倒されているんだから」「もう付けてるのそれだけだし、それを一枚脱いだからっていくらもかわりはしないよ、それで誰にも内緒になるんだし」
裕美ちゃんは「でも・・・・」それでも固まって動こうとはしません。そこで、私は作戦を変えることにしました。さっきから思い当ることはあったのです、口調を変えると問い詰めるように言いました。
「いいかげんにしなよ。可哀相だから気づかないふりしててあげるつもりだったけど」「わかってるんだからね、恥ずかしい姿を見られて興奮して、濡れてるんじゃないの?」「パンティー脱がなくたって、濡らしてるのなんてバレバレなんだから、いまさら恥ずかしがってもしょうがないよ」
「どうしても脱がないなら、裕美がパンテイー一枚で踊る姿を見られて、興奮して濡らしてるHな女の子だって会社でみんなに言いふらしてしまうかもしれないよ」いきなり名前さえも、もう呼び捨てです。カマをかけてみただけだったのですが、これはものの見事に核心をついたようでした、私の当て推量のとおりだったようです。
彼女の拒絶の一番の原因は、濡らしているのを私に気づかれたくなかったことにあったようにも見えました。今、一番秘密にしたいことを野卑な言葉つきでズバリと指摘されて、ガックリと心が折れたのが見えたような気がしました。私はたった一枚のパンティー姿で放心状態の彼女のそばに寄り、いきなりスッと股間に手をのばして撫であげました。
ハッとして股間を閉じようとしますが、もう間に合いません。思ったとおりそこはもう下着のうえからでもはっきり判るように、はっきりと湿りをおびています。「ほら、こんなじゃないか、裕美は心のなかでは見られたがっているんだよ」
「さあ脱いでごらん、ここまでバレたら恥ずかしがってもしょうがないよ、誰にも言わないから」「自分から脱いでよく見せるんだよ、それとも約束をやぶってセックスされてもいいのかい?」いやいやをするように私の手から逃げながら・・・・
現実のホテルの部屋にも、心の中にも逃げ場がないことを裕美ちゃんは悟ったようでした。下着姿やおっぱいを見られて、恥かしいところを濡らしていたなどと、会社のみんなに言いふらされたら死んでしまいたいくらい恥かしい・・・それに、脱がなければ本当にセックスされてしまいそう・・・
もうここまで見られてしまったじゃない。そう、今だけ、ここだけのことよ・・・彼女の心の声がはっきりと聴こえるようでした。そしてついに、目を伏せ、生まれたままの姿になることを決心したのでしょう、自分を守ってくれていた、その最後の一枚の小さな布切れ、その薄いブルーの小さなパンティーの端に無言で指をそっとかけました。
胸から両手を離せば、たわわな二つのおっぱいもピンクの乳首も丸見えです。でもそんなことを気にする余裕は今の裕美ちゃんにはまったくありませんでした。ダメを押すように耳元でささやく私。
「さあ、脱いで、大丈夫、ちょっと見せるだけだよ、絶対に二人だけの秘密にしてあげるから」一瞬の躊躇。そして・・・・脱ぎました。一丁上がり。
ついに、会社のマドンナ裕美ちゃんは、本当に一糸まとわぬ、すっぽんぽんです。ドーンと重量感のあるおっぱいにピンクの乳首、真っ白で透き通るような20歳のピチピチの肌に、そこだけ不似合いにふさふさと茂った漆黒の茂み、えっちを通り越して美しすぎる・・・白い肌に残る下着の跡も、無粋というより、かえってセクシーな感じで男心をそそります。
本当にクラクラしそうな眺めです、現実でありながら夢ではないかと思えてなりません。グラビア写真のヌードでも見ているのではないかと錯覚しそうな一糸まとわぬ白い柔肌の裸体でありながら、そのうえについているのは、まぎれもなく、あの毎日見慣れた、小悪魔のような裕美ちゃんの可愛らしい顔なのです。あまりの美しいヌードに圧倒されそうになりながらも、卑しい下心に後押しされて私もがんばります。
「お〜、すごいな原田裕美の素っ裸かあ、会社のみんなに見せたら鼻血をだすんじゃないか」裕美ちゃんは片腕でバスト、もう片腕で下半身を隠しながら、ささやくようにお願いしてきます。「そんなこと言わないで」
「あ〜ん、見られちゃった。もういいでしょ、お願い本当に絶対誰にも言わないでね」何よりも、熱でもあるかのように真っ赤に火照った顔が彼女の羞恥を表していました。しかし私の次の行動は、羞恥にさいなまれている彼女の理解を超えたものだったはずです。
「さあ、それじゃ続けるぞ、や〜きゅうう〜」「えっ!」裕美ちゃんは、怪訝というより、あっけにとられたような顔をしてこちらを見ます。
それはそうです彼女はすでに、もう脱ぐものがないのですから。でも、私には魂胆がありました。「私が脱ぐものある間は終わらないでしょ、裕美ちゃん負けたら脚でも広げてもらおうかな」
絶句する裕美ちゃんにかまわず、音頭を続ける私「こういうぐあいにしやしゃんせ〜」それでも裕美ちゃんは洗脳されたかのように音頭にあわせて小さく踊りはじめます。このあたりでは5杯ものウォッカの一気飲みの強烈な酔いと、異常なシチュエーションに彼女はまともな判断力を完全に失っているようでした。
服を着たままの男の前で、女が自分だけ全裸になっている状況です。屈辱的すぎます。そんな姿でラブホテルの密閉された空間に、二人だけでいることからの圧迫感も彼女を弱気にさせています。心理的にも圧倒的に風下にたたされた彼女には、私が発する命令にはどんなことであっても逆らいずらい雰囲気がすでにできあがっていました。
私が音頭をとるのに合せなければ、何がおきるかわからないと本能が察知しているのかもしれません。この男のすることに従わなければ陵辱されてしまう・・・「よよいのよい」
不安そうにノロノロと彼女は手をさしだします。チョキそして私は不安におびえる裕美ちゃんに最後の罰ゲームを与えることを宣言しました。「さあ、それじゃあ約束どおり、花びら大開放だな」かたまって立っている裕美ちゃんの肩を押すようにしてラブホテルのベッドに座らせておいてから、今度は両肩を押すようにして、ベッドに背中がつくまで押し倒し、彼女の細い両足首をもって一気に開いていきました。
私のあまりの唐突で素早い行動に、裕美ちゃんは全くの無抵抗に近い状態でした。何がおきているのかもわからないうちに、あっという間にベッドに仰向けに転がされ、無残なまでに大きく脚を広げて、虚空にノーパンの股間をさらすことになってしまいました。いきなりのことに驚いた裕美ちゃんが我に返り、「キャーッ」という悲鳴とともに、遅ればせながらバタバタと脚を振ってあばれようとしますが、遅きに失しました。
彼女の両足首をもってしっかりと開脚させ、両脚の間に体をわりこませた、この体勢になってはこちらのものです。もともと華奢な裕美ちゃんのか弱い力では、どんなにもがいても、脚を閉じることも、逃れることもできません。いつも、その女性の女性器をはじめてみる瞬間というのは男性にとって本当に感激的なものです。
ましてや、この場合の私の感動は言葉には言い表せないものでした。野球拳をやっていたので、部屋の照明も落としていません。明るい照明の下で、つい半日まえまでは、ただの同僚として一緒に働いていた美しい女性の秘密の部分があからさまとなっているのです。
いわゆるマングリ返しの状態で、そしてすでにビショビショといってもいいくらいにに濡れて湿った肉ひだも、そして菊のつぼみさえも丸見えです。「これはすごいな、これが原田裕美のお○んこか、尻の穴まで丸見えだ」「割れ目はわりと小さめかな、こんなに明るいところで女を間近に見せてもらったのは初めてだよ」
もちろん初めてではありませんが、彼女をなぶるために嘘をつきます。「いや〜、やめて〜、見ないで〜」彼女はなぜか股間ではなく両手で顔を抑えて、首を左右にふって拒絶します。
仰向けに寝ていても若くてはりのある乳房は少しもひしゃげているようにはみえません。両手を顔にもっていっているので、何にもさえぎられないおっぱいが、私の目の前で首を左右にふるのにあわせて、ぶるんぶるんと美味しそうに揺れます。裕美ちゃんには気の毒ですが、女の体というのは嫌がっても意識とは反対に男性の性欲をそそるように神に創られているのでしょう。
さて、ここまでくれば慌てることはありません。会社のマドンナは今は抵抗のしようもなく、産まれたままの姿で私の前で無防備なのですから。「おとなしくしないとセックスしちゃうよ、それに見られるのがうれしくてこんなに濡らしてるじゃない」
羞恥心から忘れていた恐怖感が私のセリフでよみがえったようです。「約束でしょ、お願いだからセックスはしないで、・・・・彼氏がいるんです」気がついたように顔から両手を離して股間を両手で押さえるようにして守りながら最後は小さく彼女が言いました。
彼氏がいるとは初耳でした。彼氏のことを思いだ゛して、今の状況を彼氏に申し訳なく思っている。セックスだけは絶対にダメ。
股間を両手でおさえた姿から、そんな彼女の必死な気持ちが伝わってきます。なしくずしに・・・と思っていたのですが、これではセックスにもちこむのはこのままでは難しいと、別の人格でもあるかのように冷静に判断している私がいました。「わかったよ、でも君もセックスされたくないなら、言うとおりにするんだ、わかったかい」
この状況では今にも犯されてしまいそうな裕美ちゃんには拒否のしようもありません。「本当に、本当にしないでね、しないでくれるなら言うことはきくから」裕美ちゃんは最後の一線を守ることだけに必死になっています。
そしてそれは、私の思う壺でした。それならそれでやり方はある。「それじゃあ、まず開かせてもらおうかな」そう言って私は、彼女の両手を股間から引き離そうとします。
彼女は抵抗しようか、抵抗してはまずいのか逡巡しています。こんなときに逡巡していてはこちらの思う壺、思いきり力をいれていれば股間を守りきれたかもしれませんが、グイッと引っ張るとあっけなく両手が離れました。私は遠慮などはもう一切しません、中指と人差指を濡れそぼった肉ひだにあてていきます。
「ああん」嫌がっていても、自分の女性器にふれる男の指の感触に思わず小さな呻きがもれます。最後の一線さえ守れればと覚悟したのでしょう、いやいやをするように首をふりながらも実質的には、それでもまったく無抵抗です。
「ほう、彼氏にやられまくっているにしてはきれいなお○んこだね。こちらも敏感そうだ」私は裕美ちゃんに覚悟をさせるように、わざと彼氏のことをもちだして彼女を責めます。肉ひだを押し分けるようにすると、きれいなビンク色をした突起が顔をのぞかせます。
彼女も陰核が外気にさらされたのを敏感に感じ取っているようなのが息づかいでわかります。まんぐり返しの状態なので、彼女が顔をおこして目をあければ、自分の外陰部がどんなふうに晒されているのかが、はっきりと見えるはずです。「裕美ちゃん、これは命令だよ。」
「目をあけて、こっちを見てごらん」裕美ちゃんは命令に従えば、どんな光景が眼前に広がっているのか、よく理解しています。いやいやをするように、目をかたく閉じたまま、弱々しく首を左右にふりつづけます。
やりすぎると、ここまでの努力が台なしになりかねません、彼女に見せつけるのを一旦はあきらめて、私はじっくりと追い込んでいくことに決めました。ちょこんと顔をだした可愛いピンクの蕾を二本の指ではさむようにして、剥いていきます。裕美ちゃんのクリトリスは簡単にそのピンクの全容をあらわしてしまいました。
もう遠慮はいりません、陰唇の湿りを掬うようにして、彼女自身の愛液をクリトリスに丁寧にぬりこんでいきます。アイドルのような美少女が職場の同僚に全裸で股を広げ、クリトリスを間近に観察されながらに自分の愛液をすりこまれているのです、裕美ちゃんはどんな気持ちだったでしょう。声を殺そうとしているのでしょう、「ふう、ふう」という荒い息づかいで彼女が、快感に耐えようと努力しているのがわかります。
彼氏でもない男、しかも職場の同僚にクリトリスをこすられて快感にむせぶ様を見せるわけにはいかない。そんな彼女のがんばりもそこまででした。私は、彼女の敏感そうなピンクの突起に中指をあて、指の腹でこすってやるようにしはじめたのです。
最初はゆっくりと、だんだんとビブラートをきかせて細かく振動をあたえていきます。びくんとはねるような反応があって、耐え切れなくなったのか、もう恥ずかしさなど忘れたかのように甘い声でなきます「ああん、見ないで・・・」「あん・・」「あん・・いや、お願い・・、見ないで・・」10分ほど中指で執拗にこね回し続けると、彼女の快感も段々と高まってくるのが感じられます。
裕美ちゃんは、さきほどまでの息づかいとは明らかに違う、ア行の悦びの呻きを断続的にあげはじめています。それを確認した私は、さらに指の愛撫から、舌先での愛撫にきりかえていきました。風呂もシャワーもしていなかったせいか、彼女のかわいらしい外見とは似つかわしくない刺激臭がしました。
本当は少し気になったのですが、そんなことにかまってはいられません。そして、彼女にとってザラッとした舌先で舐められる快感は、指の愛撫よりも格段に快感を与えるようでした。最初の一舐めから悦びの声のトーンがあきらかに違います。
感触そのものより、男に舐められているという意識そのものが彼女を快感へと追い込んでいっているかにも思えます。なるほど。このお嬢さんクリを舐められるのがことのほか大好きらしい。まるで、自分から悦びをむさぼるかのように、無意識に腰をわずかに持ち上げ、クリトリスを私のほうに突き出してくるような感じになります。
アイドル顔の裕美ちゃんの、こんな反応はますます私を喜ばせるだけというものです。これは、今夜は楽しくなりそうだ。そんな私の気持ちにはまったく関係ないかのように、裕美ちゃんは悦びの声をあげ続けいつしか無意識に催促の言葉までまじっています。
「あん、あん、いい、いい、あん・・そこ、あん、あん・・」クンニされるのが大好きな裕美ちゃん。どうやら彼氏にでもしこまれたのかな?まあ私にはうれしい彼氏からの贈り物だけどね。
「自分からせがむなんて思ったよりも淫乱な子だなあ裕美は、ほらほら」クンニをしながら、指をあて小陰唇も開いていくと、白濁した愛液の泉のむこうに狭い膣口が確認できました。そしてついに、その秘孔へと中指をずぶずふと挿入していきます。
「あん、すごい、だめ、セックスはだめ、あっ、あっ、だめ、あっ」子宮は子宮で異物の挿入感をはっきりと認識するようです。裕美ちゃんは、本能的にセックスにつながりそうなその愛撫を拒みながらも、快感には勝てないのか無意識に腰を使い始めます。
よっぽどいいんだな・・・まだ20歳そこそこなので、経験はあってもどうかな?と思っていたのですが、女性としての快感の極地を彼女は十分に経験済みのように思われました。実際の愛撫だけではなく、考えただけで濡れるくらいに開発されているようです。
イクということもよく知っているようですから、これならオーガスムスへ導くのも、そう難しくはなさそうです。彼氏への誠意からセックスだけは拒もうとする裕美ちゃんを安心させるように私は続けます。「だいじょうぶ、指だけだから、そのかわりもっと正直に楽しみなよ」
「気持ちいいなら気持ちいいって言うんだよ、そうすればセックスは許してあげるから」裕美ちゃんは卑怯な交換条件にも、従うしか他に方法がありません。「あん、いじわる、本当にしないでね、あん、あっ、あっ気持ちいい、気持ちいい」
思ったとおりです、「セックスをされないため」という言い訳さえ用意してやれば、彼女はなんでも私のいうことに従うことでしょう。「セックスされたくなかったら、もっと裕美のお○んこ見てくださいって言うんだよ」頭に乗った私の命令にも、裕美ちゃんは抗議する余裕もありません。
「いやん、いやん、あん、だめ、恥かしい・・」私はかまわず追い討ちをかけていきます。「いわないとセックスしちゃうよ、裕美は見られるのが好きな淫乱です、もっと裕美のお○んこ見てくださいって言いなさい」
こんな可愛いい裕美ちゃんが、彼氏でもない私にそんなセリフが言えるわけもありません。「言えない、あん、あっ、言えない、そんなこと言えない」そうそう簡単に言ってもらったのではかえって楽しみが半減するというものです。
貞淑な女性が死んでも言えないと拒絶しながらも、最後は羞恥に染まりながらその言葉を口にするのを聞くのが興奮ものなのです。さあ、そろそろタイミングもいいようです、私は最後の切り札のセリフを口にします。「しょうがないなあ、それじゃあセックスしちゃうか、もう言わなくていいよ、かわりにセックスしちゃうから」
裕美「あん、だめ、言うから、いれないで、・・・・・・・・・・・裕美は見られるのが好きな淫乱です・・・」かなり小さな声でしぼりだすように言いました。私は先を催促するように、指の出し入れを速めていきます。
「ほらほら、もっと裕美のお○んこだろ」指のピストン運動が性器の挿入を連想させるのでしょうか、セックスを防がなければ・・・裕美ちゃんは、こんどははっきりと聞こえるように、女の子にとっては恥ずかしすぎるその言葉を口にしました。
「もっと裕美のお○んこを見てください、ああ〜ん、あん、はずかし・・、あんあん」よしっ!ついに言わせたぞ。ぐいっと乱暴に2本の指でGスポットのあたりをひっかくようにして強くかきまわすと「いっちゃう、いっちゃう、あああああああ」
恥ずかしすぎる宣言の言葉といっしょに、とうとう裕美ちゃんは登りつめてしまいました。もう私は有頂天です、会社の男どもの憧れの裕美ちゃんを指だけでイカせてやったのです。しかも、恥ずかしいセリフを吐きながらのイキ顔を見ることができたのですから。
彼女はビクンと背中をそらすようにして、その一瞬を迎えました。首尾よく彼女を絶頂へと導いた私ですが、それでもクンニも指いれもやめはしません。クリトリスではなくて中でいったようです、しばらくすると、彼女はまたすぐに新たな快感がわきあがってくるようでした。
彼女には永遠のフーガにも思えるような指での愛撫だったかもしれません。何度か導いたころには裕美ちゃんはもうわけがわからなくなってきていました。それでもまだ拒まれるとわかっているセリフをわざと私は口にします「それじゃあ、いれるよ、もうここまでしちゃったら、いれてもいいよね」
わけがわからなくなってはいても、本能的に裕美ちゃんは拒みます。「あん、だめ、それはだめ、あん」もとより私も裕美ちゃんが簡単にOKすると思っているわけではありません。
一回無理な要求を押し付けておいて、少しだけ易しい要求に差替えてやるのが交渉術の常套手段というものです。「君は一人でいっちゃってそれでいいかもしれないけど、僕はセックスもさせてもらえないで、このままじゃ生殺しだよ、やっぱりセックスさせてもらわなきゃ」「あ〜ん、だめ〜、それだけはだめ、約束でしょ、約束でしょ」
彼女は最後の一線たけは譲りません。「わかった、セックスは許してあげるよ、でも僕もこのままじゃおさまらないから、口でしてくれないかな」普段なら到底うけいれてもらえないお願いです、彼氏でもない男へのフェラチオなんて。
でも今の裕美ちゃんには、それがセックスを避けられる助け舟にさえ感じられたのかもしれません。「フェラってこと?いいよ、それでセックスがまんしてくれるんだよね」、どうやらそちらの経験もそれなりにはありそうな様子です。さて、いまさらですが彼女を責めるばかりで、私はいまだに服を着たままでネクタイさえもはずしていませんでした。
それだけ興奮して我を忘れていたということでもありますが。どうしようか、ズボンだけ脱ごうかとも思いましたが、どっちみちこの後はおもいっきり彼女と肌をあわせて、はめまくるつもりでいるのです。ここで私も裸になることにきめました。
何回も絶頂に導かれて、さすがに彼女も脚の間から体がはなれたからといって、いまさら逃げ出すこともなさそうです。ベッドから降り、たちあがると全てを脱いでかたわらのソファーに置きました。たいして立派なモノではありませんが、会社のアイドルの媚態を前にして最高に硬くビンビンに愚息はたけりくるっています。
先走りでテラテラと先端を光らせているそれを見せつけるように、ベッドの上にペタリと座りなおしたの裕美ちゃんの前に仁王立ちになります。私の予想に反して、裕美ちゃんは何の抵抗もないかのように、私の愚息に手をそえると、あっけなくそれを深々と咥えました。その様子から、彼氏とのセックスでは彼女が定番でフェラチオを行っていることがわかりました。
こんなに可愛いい子供みたいな顔した娘でも、やっぱりやることはやっているんだな。先程までは彼女の媚態をさんざん楽しんだわけですが、自らの快感はやはりそれとは別物でたまらないとしか言いようもありません。慣れた様子で顔を前後させ、唇で息子の胴体を支えてこするように奉仕をくりかえしてきます。
たぶん、実際の感触の気持ちよさよりも、会社のアイドルに自分の男根を咥えさせているという征服感のほうが、強く私の脳に快感として作用しているのかもしれません。まさにそれは天国としかいいようのない光景でした。眼下には、あの裕美ちゃんが玉の汗を光らせた裸の豊乳を揺らしながら、私の男根を咥えて奉仕しているのです。
目をつむって一心不乱にフェラチオを続けるその様子は男冥利につきるというものです。「裕美ちゃん、目をあけて、こちらをみながら続けてくれるかな」その言葉に反応して、口から唾液でヌメ光る肉棒をはきだして言います。
「いやん、恥かしい・・・」何をいまさらという感じですが、いらだつ素振りなど微塵も見せずに私は優しく説得します。「ほら、せっかくセックスは許してもらえたんだから、言うとおりにしないと・・」
あきらめたように裕美ちゃんは私の言葉に素直に従うと、ふたたび肉棒をパクリとくわえこむと、そのつぶらな黒い大きな瞳で私を見上げながら、じゅぼじゅぼとフェラチオの動きを速めていきました。彼女にすれば、なんとかはやく私の射精をさそってセックスを回避したい一心なのでしょう。ロリ顔の裕美ちゃんに見つめられながら男根を咥えてもらっているゾクゾクするような快感がおしよせてきます。
しかし、さすがにこのくらいで簡単にいかされるわけにはいきません。彼女の射精させようという試みに対して、私のほうも懸命にふみとどまります。もっと簡単に私を導けると思っていたのでしょうが、彼女もあてがはずれたようです。
彼女は私の男根から口をはなすと、今度はチロチロと舌先でカリのまわりや、裏筋のあたりを刺激しはじめました。まさか20歳そこそこの子供のような顔をした裕美ちゃんがここまでのことをするとは思ってもみませんでした、しまいには睾丸を口にずっぽりと含んで、舌先でしわをのばすように愛撫してきたりします。どうやら、彼氏に相当にしこまれたか、若いけれど私の想像以上に経験豊富なのかもしれません。
「うまいね」思わず私がつぶやきます。「うん、うまいって言われる」やれやれ、どうやら今までに咥えた男根は一本や二本ではなさそうです。
まあ清純派というよりは、小悪魔的な彼女のことですから驚くにはあたらないのですが・・・それでも私は彼女のテクニックに耐えきって、結局は出すまでには至りませんでした。「ありがとう、もう十分だよ、気持ちよかった。上手だね」
たけりくるったままの愚息に視線をとめて、裕美ちゃんが一瞬不安そうな表情になります。男性経験もそこそこにありそうな彼女は、いかせられなければセックスになってしまうことを本能的に理解しているのでしょう。さあ、いよいよ仕上げにかかるころあいです。
「ありかどう」などといいながら、彼女のふくよかなおっぱいを揉み揉みし始めます。さきほどまでに膣口や陰核をいやというほどに愛撫してきたので、いまさら胸では感じないかなという私の考えは杞憂だったようです。どうやら彼女はかなり感じやすいタイプらしく、乳首のさきを歯で刺激されたり、背筋や耳の内側に舌をはわされたりの愛撫にも、かわいらしくて淫らな喘ぎを返してきます。
クンニと手まんも再開します。最後には2本指で猛烈な指ピストンをはじめていました。漏れだした愛液が、剥げ落ちた恥垢ともあわさって白濁した泡をたてるのを、掻きだすというか、Gスポットのあたりを擦るように、容赦ない力強さで、ま○こがガバガバになるのではないかというくらいに出し入れします。
彼女は嫌がるどころか、いつしか可愛らしい喘ぎではなく、獣じみた歓喜の声をあげてよがっています。「ああ〜っ、ひいい〜、あん、あん、あっ、あっ、はあはあ、ああ〜っ」さっき何度となく昇りつめたはずなのに、きりがありません。
最後にズボッと指を引き抜き、膣口を覗き込むと、ザックリというかポッカリというか、指の通った後が空間として確認できました。これでは、ち○こをいれられてしまったのとほとんど変わらないような状態です。さて、二度目のトライです。
私はさきほどと同じセリフをもう一度、裕美ちゃんに投げかけます。「それじゃあ、いれるよ、もうここまでしちゃったら、いれてもいいよね」もう答える気力もないかのように、荒い息で、それでも首をイヤイヤとふって拒否します。
思ったより身持ちが堅いというか、彼氏に真剣なんだなと感心しました。それでも、男根は迎え入れていないといっても、事実上、体は完全に開いてしまっています。後はワンパンチ、彼女の気持ちを突き崩す説得ができれば、私の目的は達せられそうなのは火を見るよりも明らかでした。
「一回だけだよ、無理に約束を破るつもりはないけど、入れないと永遠にこのままおわらないよ」指をまた入れられながら、裕美ちゃんは弱々しく答えます。「だめ、だめ、ああん、だめ〜」
「こんなに指いれて掻き回されて、気持ちよくなってイッちゃったら、しちゃったのと同じだよ」私は彼女のあきらめをさそうべく説得を続けます。「一回だけだよ、誰にもいわないから、それに入れればもっと気持ちよくなれるよ」
「入れないかわりに、会社のみんなにこんなことしたのバラされたらいやだよね」裕美ちゃんはそれでもいやいやをするように首を小さくふりながら拒否します。「ああん、だめ、言わないで、約束でしょ」
「だめ、セックスだけはだめ、いれないで、お願い」私は今度は彼女の彼氏へのまじめな気持ちを逆手にとって責めていきます。「じゃあこうしよう、今だけ、彼氏のことは忘れて」
「彼氏のことを考えていたのなら、フェラだって、指で感じちゃったのだってまずいはずだよ」「裕美ちゃんは彼氏のこと思いながら、ほかの男にフェラしたり、いっちゃったりする子じゃないよね」「裕美ちゃんは今だけ、彼氏のことは忘れてたんだよ、そんな感じだった」
私の言葉にちょっとだけホッとしたような感じで裕美ちゃんがいいます。「あん、先輩、ずるい・・・」自分のせいではないと言い訳を用意してやって落としにかかります。
「ここまでしたら同じだよ、たった一回いれるだけなんて全然たいしたことじゃないよ」「酔って彼氏のこと忘れてるときなら仕方がないことだよ」「さあ、大丈夫だから、一回だけ。誰にもわからないんだし」
裕美ちゃんはたたみかけられて、自分で自分を納得させようとしているようです。もう半分以上はその気になっているくせに、女というやつはいつでも最後まで言い訳を探しているのです。逆に言い訳さえ用意してやれば、というのが男のつけめでもあるのですが・・・
「今日だけは彼氏のことは忘れてたんだから裏切りじゃないよ」「指とコレと何もかわらないよ、もう裕美ちゃんの女の全てを見られて、触られちゃったんだ」「入れさせなかったからって何も守ったことにはならないよ、それに入れさせてらえなければ僕はこのこと誰かに言っちゃうかもしれないよ」
「一回だけ受け入れて、黙っていてもらえるんだから、なんの心配もいらないじゃない。」「彼にも誰にもわからないんだし」ついには黙って、静かに聞いて悩んでいます。
もう一押し。「彼氏だって、ちんこだけは入れられなかったけど、フェラもしたし、クンニや指まんでいきましたなんて噂で聞かされるより」「たった1回だけのセックスなら、何も聞かされなければ知らないんだし、そのほうがよっぽど幸せだと思うな」
「君の気持ちさえ本物なら、今日のことなんてわざわざ言う必要もないんだし」裕美ちゃんから、声が漏れます。「あ〜ん、だめ〜、どうしよう〜、本当に一回だけだよ、いっかいだけ・・・・」
「あ〜んどうしよう、私酔ってる、何言ってるんだろう、絶対に誰にも言わないでね、約束だよ」よし、やった。やっと心の整理がついたようです。
でも私のほうは、まだこれからです。卑怯なようですが、ひとつ譲れば、更に一歩進める、外堀を埋めていくのが私の戦法なのです。「本当に一回だけだよ、約束は守るから」
「でも後味悪いのは嫌だから、OKした証拠に、ちゃんと、裕美ちゃんから、入れてって言ってね」へんな理屈ですが、いったん私をうけいれると言ってしまった裕美ちゃんには、私の言うことが理屈にあっているように思えてしまったようです。さっきまで、あんなに拒否していたのを忘れてしまったかのように言われるままに、言葉を口にしました。
「あん、はずかしい、あん、・・・・いれて」してやったり。内心は、ほくそえんでいましたが、そんなことは、お首にも出しません。
本当に聞こえなかったかのように続けます。「えっ、聞こえないよ、裕美のお○んこに先輩ち○こを入れてくださいって言うんだよ」裕美ちゃんにすれば口にするだけで精一杯の内容だったはずのセリフです。
そんなにあからさまに、恥ずかしいことを繰り返して言わされるのはたまらなかったのでしょう「あん、だめ」また拒否のカラへと逆戻りです。しからばと、指の動きをはやめて、さきほど効果を確認済みのGスポットのあたりをぐりぐりと攻めるようにします。
「さあ言って、言わないと会社のみんなに、こ・の・こ・と・を・言うよ」ここまで、淫らな姿をさんざん見せてしまった女への、この脅し文句の効果は絶大です。「ああん、だめ、誰にも言わないで、言うから・・言うから」
「裕美のお○んこに先輩のちんこをいれてください、ああ〜ああん」ついに堕ちました。。。会社のアイドル裕美ちゃんが、彼氏を裏切って自分からセックスを私にせがんだのです。
私はこれまで以上の征服感で胸がいっぱいになってしまいました。私はもったいをつけて、彼女が頼んだのだということを強調するように言いました。「そうか、それじゃあいれてやろう」
もう大丈夫、私が腰をさらに割りいれても、今度はまったく抵抗しません。恥ずかしいお願いの言葉を口にする、その行為がかえって彼女の体を淫らに燃やしたのかもしれません。いよいよ、わが愚息にかわいい同僚女性のおま○この感触を楽しませてやれる瞬間です。
ベタベタに濡れてヌメ光ってうごめく、その秘穴から目を離すことができません。彼女の肉ひだに分身をあてがい、ぐいっとばかり腰をいれていくと、そちらから飲み込むようにずぶずふとはいっていきました。「お〜っすごい、ま○こが吸いついてくるよ、助平な女だな裕美は・・・」
しかし、私の罵りなど、怒張の感触に酔う彼女には全然届いていないようでした。あんなに嫌がっていたのが嘘のように自分から腰をふります。最初の一突き・・・というより、私の男根が入り始めた刹那から「あん、あん」とものすごい感じ方で大きな悦びの声を連呼します。
のぞきこんだ時には、ぽっかりと開いていたように見えた膣口ですが、実際に息子を押し進めてみると思ったよりも狭い感じの圧迫感があります。すっかり開発されて、悦びも十分に知り尽くしているようではありますが、それでもやはり20歳そこそこの若い体、道具は意外に新鮮なようです。ぐしょぐしょに濡れているというのに、すごい締まりです。
それに普段の裕美ちゃんを知っている人には信じられないような、激しい腰使いです。性の快楽の全てを搾り取ろうとするかのような貪欲な感じの腰使いでした。「ああん、う〜っ、いい、いい、はいってる、ああんだめ、はいってる〜」
「あん、すごい、ああ〜ん、あっ、うっ、う〜〜」最初はゆっくり、ずぶずふと彼女の秘孔に男根を埋めていきました。これが、いつも会社で隣で事務をしている見慣れた裕美ちゃんの肉壁の感触です。
ヌメヌメとした感触を楽しみながら、知っている女の女性器へ自分の分身が出入りする様を眺めるのは、これ以上はない刺激的な眺めでした。そして、ゆっくりと挿入を繰り返しているだけなのに、まとわりつく肉襞が男根に絡みついたまま引き出されて来そうなくらいの圧迫感です。さっきまではセックスをあんなにも必死に拒んでいたのに、今では彼女のほうが、もう逃がさないぞ、最後の一滴まで吸い出してやる・・・そういわんばかりの豹変ぶりです。
しかも、ロリ顔がくずれて、悲壮感を感じさせるように眉間に皺をよせた、雌の顔とでもいうべき表情と、今では淫らそのものといった喘ぎ声が、私の頭の芯をしびれさせます。かなり抵抗を試みたのですが、恥ずかしながら15分も持ちませんでした。私は何も言わずに彼女のなかへとありったけの精子をぶちまけたのです。
本当は外に出そうと思っていたのですが、あまりの快感と秘肉の誘惑には勝てませんでした。「えっ、なに?、中?え〜、だめ〜」驚いてはいましたが怒ってはいませんでした。酔いもあって理性は完全にとんでいたようです。
一回いったあとも、会社のアイドルの艶姿の前に、私の愚息は10代の若者のように復活します。次は後背位で楽しもうと彼女を四つんばいにしてみます。性の快感にどっぷりとつかってしまった裕美ちゃんには「恥ずかしい」という感覚がなくなってしまったかのようです。
自分から頭をベッドにおしつけ、お尻だけをつきあげるような体勢で、両脚を肩幅より広く開きます。「さあ、いれて」と言わんばかりの体勢です。私の目の前には欲情して、赤くほてった膣壁がぽっかりと口をあけた膣口のまわりで、ぬめぬめと男根を求めてのたうっているように見えます。
女はすごいな。男にはこんな恥ずかしい格好はいくら快感に溺れても、とてもできそうには思えません。それが、会社のマドンナともいえるような、可愛いい裕美ちゃんが、こうして私の目の前に全てを曝け出しているばかりか、誘うかのように膣壁さえもじもじと動かしているのです。
肛門も丸見えです。私は挿入の合図として、中指の先で、彼女の膣口から会陰部を伝って肛門までを撫で上げてから、愚息をあてがいました。今度は一回目とはちがって、いきなり勢いよくグイッと腰を突き入れました。
彼女のほうも、より深く咥え込もうとでもいうかのように自分から尻を突き出して迎え入れます。そうして、またもや、裕美ちゃんは歓喜のおたけびをあげはじめます。こんなに男根が大好きな女の子だったんだなあ、裕美ちゃん。
昼間の彼女からは想像もできません。バックからだと、少しは締め付けが緩くなるような気もしますが、それでも愚息にまとわりつくような肉襞のいやらしい圧迫感は最高です。裕美ちゃんも一匹の雌になりきっているというような状況ですから、私も遠慮はしません。
盛大にパンパンという打撃音をたてながら、彼女のどっしりとした白い尻に、へそ下のあたりを思い切り打ちつけていきます。パンパンという打撃音と、バフバフそれから時折ぶびびびびというような間抜けな感じの空気の抜ける音を響かせながら、没頭するように二人の交尾は続きました。あれっ?一回だけって約束だったよな?まあ、「今晩だけ」という理解にしておこう。
結局その日は3回もしてしまいました。全部なかだしです。というか最後のほうは空打ちにちかかったけど・・(さいわい?妊娠はしませんでした)裕美ちゃんの彼氏は上京前につきあっていた地元の高校の先輩で、遠距離恋愛らしく、上京してからはいつもオナニーで慰めていたことまで寝物語りで白状しました。一回だけの約束はどちらからともなく破棄されました。
セックスが大好きな裕美ちゃんが、一度味わってしまったら、遠距離恋愛のプラトニックだけで我慢できるわけもありませんでした。会社ではいつものスマイルでみんなのアイドルをしている同僚女性を、その数時間後には肉棒で串刺しにして口内発射でごっくんさせるのは最高の興奮というものです。その後も週に二回くらいのペースでラブホテルや彼女の部屋にしけこんでやりまくっていました。
その後も裕美ちゃんの遊び好きは収まらず、やはり酔いすぎたときに、うちの会社の営業の男に飲み会の後でやられてしまいました。彼女の様子で、すぐに気づいた私が問い詰めると、白状をしましたが、そいつとは普通のセックスしかしていないようです。私が彼女の淫乱な部分に火をつけてしまったのかなあ。
高校のころは遊んでいたと言いながら、私とそういうことになるまでは本当に短大のときも遠距離恋愛の彼氏一人を守ってきていた彼女なのに・・・。そいつには私とのことは秘密だと言っていましたが、かといって一度きりではなく、私に悪びれることもなく関係をときどき続けていたようです。そろそろ彼女の底知れなさに潮時かなあと思い始めていたころで、私はそれを機会に彼女とは別れました。
ちょっと惜しい気もしましたが、結婚相手に考えるにはちょっと淫らすぎる相手ですし、営業の男とのことが社内で噂になりはじめているようで、私のほうも噂になるのではと心配になってきていたこともあります。相当にいい女でも、やはり飽きるというか、最初ほどの感激は長くは続かないものです。私はその後、転勤になり、彼女は退職して、音信がとだえました。
どうしたかなあ、普通に幸せな結婚とか、してくれていればいいんだけど・・・・
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コメント一覧 (2件)
そうそう、Hの相性抜群の女とは結婚できないのさ(笑)身体が持たないし、浮気されるの嫌でしょう?
名作!