営業部のアシスタント、奈穂子ちゃん。少しぽっちゃり気味の、えっちな体型。
愛嬌のある、話しやすい子で、不在がちな営業マンに直接話さなくても、この子に言えば、大抵の事はキチンとこなしてくれる、シッカリ者。仕事の分担上、俺は奈穂子ちゃんの頼みをきく立場になることが多い。営業マンがお客様から頼まれて、断り切れなかったムリな納期等について、奈穂子ちゃんが「忙しい中、いつも悪いんですけど…」とお願いしてくる。
あまりにもムチャだったり、度重なったりすると「もう、いいかげんにして!」となったり、上司宛に正式に断ったりするけど、大抵はなんとか協力してあげる。で、最近少し気が付いた…というか、気になることがある。奈穂子ちゃん、その手のお願いに来ると、俺の横にしゃがんで話をする。
俺は椅子に座っているので、少し見下ろす感じ。制服のタイトミニでこっちを向いてしゃがむと、三角ゾーンがまともにこっちを向くことになる。そういえば前に、ついつい目がそっちを向いたのを、気付かれたのでは?ということがあった。
低姿勢で、一所懸命事情を説明する奈穂子ちゃん。俺の顔をじっと見つめて話すので、目をそらせにくいけど、やっぱり気になる三角ゾーン。パンストの縦すじと、その奥の淡い白いレース模様。
かなり無茶な話で、普通なら「いくらなんでもむりっ。いいかげんにしてくれ!」となるところを、つい「わ、わかった。なんとか頑張ってみよう…」と言ってしまった。断られる覚悟で来ていたらしい奈穂子ちゃん、少し引きつった微笑みを浮かべて「よかった。すみません…」あれ以来、その手のお願いに来るときは、きちんとこちら向きにしゃがむようになった気がする。
これって、わざとやってるんだろうか?これって、セクハラになるんだろうか?
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