処女の彼女にエッチを迫ったら破局…その後の彼氏にも許さなかった元カノが再び俺のもとへ…

高校2年の時、俺はまだ交際2、3ヶ月がぐらいしか経っていない、彼女(K)にセックルを迫った。しかし処女&お嬢様育ちの彼女は、俺のその行動にしり込みし危険を察知してか、彼女の方からの申出で破局した。チューもできずに終わったよ(涙)。

ちなみに俺は高1の時に経験済み。その後、俺は年上(後で知ったんだが友達の)、年下相手にセックル三昧(って程でもないか・・・)。一方Kは俺の友人Mと付き合い始めた。Mの話しによると結果はBどまり。

なぜ、俺がダメでMだったらいいのか?ちょっと憤慨したがMとの交際が長かったことを考えると、納得できないでもない(どっちなんだ?)。あっ!登場人物はみんな同じ学校ね。3年時夏も終わり虫の声が聞こえだした10月のとある夜、ふいに電話が鳴った。

?「もしもし、Iですけど・・・」
「えっ!?K(IはKの苗字)!?どうしたの?????」
この時は超びっくりした。もうKと話すことなんてないと思ってたし、かつては、恋人同士であったが現在は友人Mの彼女である。そのKがなぜ俺に電話を?一体何事かと思った。俺のセックル体験談を聞きたいのか?それともMとのおのろけを俺に聞かせたいのか等。いろんな考えが頭をよぎる。

まぁ〜普通に考えればそんなことはないんだが。
K「うん、突然電話なんかしちゃってごめんね・・・」
「いや、別にいいけど、どうしたの???」
K「あのね、お願いがあるんだけど」
「お願い?なに?」
K「H君の写真が欲しいんだけど?」
「はっ?写真?俺の?なにすんの?」
K「別になにするってわけじゃないんだけど・・・」
「もしかして、誰か紹介してくれるとか?」

そんな訳ないことは分かっていたが、自分の緊張をほぐすために俺は冗談を言った。
K「残念ながらそれはないかな」
少し笑い声混じりにKが言った。

「えっ!?違うの?少し期待してたんだけどな〜」
言葉を交わすごとに、昔付き合っていた頃の感覚が蘇ってくる。会話は写真の話しから脱線して、いつの間にか別れた後のことへと移っていった。

「Mと付き合ってるんでしょ?」
K「うん、H君には悪いと思ったんだけど・・・」
「別に悪いってことないよ。誰と付き合おうと自由なんだし」
K「M君も、H君のことかなり気にしてたよ。でも、気にするなって言ってくれて安心してたみたい」
ホントは何だよって思ってたけどそんなことを言えるはずもない。気にするなら最初から付き合うなよと思ったが、まぁ〜そんなことはどうでもいい。

K「私もH君の話しも聞いたよ?」
「えっ?聞いたってなにを・・・?」
(ギクリッ)
K「私と別れてから4,5日で年下の彼女できたらしいじゃん?」
「(そのことか、ほっ)いや、それ違うよっ!」

K「隠さなくてもいいよ、知ってるんだから」
「隠してないよ。4、5日じゃなくて1週間だよ」
K「大して変わらないじゃんか」
「そんなことない!その2,3日の違いが大事。一応Kに操をたてたつもり」
K「たった1週間で?」
くすくすと笑うK。あぁ〜なんかいい雰囲気だな〜。

他愛もない会話が続いた。頃合を見計らって俺はMとのことを聞いた。
「で、Mとはうまくいってるんでしょ?」
K「う、うん・・・」
俺の想像に反して、歯切れの悪い返事が返ってきた。俺に遠慮しておのろけが言えないだなってこの時は思った。

K「M君とは、最近ちょっとね・・・」
「ちょっとって?もしかしてうまくいってないとか?」
K「う〜ん・・・そうかな・・・」
「そうなんだ?どのへんが?」
K「特にここがってことはないんだけど、もしかしたら別れるかもしれない・・・」

ふぅ〜ん、そうなんだ〜別れるかもしれないんだ〜まっ俺には関係ないことなんだけど。この時はそう思った。しかしそんな話しを聞かされたら、修復に努めればって話すのが人情。俺はもう少し考えたらとか、Mの大してない長所を探して説得した。

その説得を制するようにKが言った。
K「M君とのことはいいの。話しを最初に戻すけど写真はもらえるの?」
写真を欲しがる理由はなんとなく、分かってはいたがそんなことはあり得ないことだと思っていた。勘違いでピエロになるのは避けたい。

それに俺は写真が嫌いだったため、一人で写ってる写真はないってことを説明し、写真を欲しがる理由を再度尋ねた。Why(訳なんで)?

K「私、別にH君のことが嫌いで別れたわけじゃないの。まだ付き合い始めたばかりでお互いよく知らなくて不安だったし。それになによりH君が怖いと思ったの」
その理由は、友達から聞いていた(自分のがっつく態度が友達に分かってしまってその時は超恥ずかしかったけどね)ので納得である。

K「ずっとH君のことが気になってた。別れた後何度か電話しようと思ったけどその時もうH君には新しい彼女がいたし、別れ話をした私の方から電話なんて出来ないと思ってた。そんな中、M君(KとMは同じクラス)と電話とかで話しているうちになんとなくそうなって、付き合うことになったの。M君には悪いと思うけど、どうしてもH君と比較しちゃうの。私がこう言ったら、H君ならこう返すなとか、H君ならここではこう言ったり、こう行動するなとか。誰かさんと違って、確かにM君優しいしいい人なんだけどちょっと違うの」

もしかしてその誰かさんって俺かよっ!?一言余計だよ。

K「そんな想いで、これ以上M君とは付き合えない」
「Mは(今のKの気持ち)知ってるの?」
K「はっきりとは知らないと思うけど、なんとなく分かってると思う」

おいおい、俺の知らないところで三角関係の出来上がりかよっ!?写真を欲しがる理由は分かる。しかし、その理由を本人から聞きたいと思った俺は再度尋ねた。

「ふ〜ん、で、その話しと俺の写真がどう結びつくの?」
K「ここまで言って分からない?」
「うん(ホントは分かるけど)」
K「ふぅ〜」
深呼吸をしてKが続けた。
K「私、H君のことが好きなの。その好きな人の写真が欲しいと思ったらヘンかな?」

自分に言い聞かせるようにはっきりとした口調だったが、その声は少し震えていた。想像通りの答えが返ってきた。どのような返事が返ってくるか想像はしていたが、俺はその返答を用意していなかった。

なんて答えればいいの?正直言って今、俺はKに対して特別な感情を抱いていない。ここで正直な自分の気持ちを言ってもよかったが、それではあまりに酷である。それに俺は結果を恐れずに自分の気持ちを言うKに感動した。俺には出来ないことだからだ。

「そうなんだ・・・」なぜか小声で答えた。
別に写真をあげるぐらい全然構わない(ホントはイヤだけど)。

「分かった、いいよ。(写真)あげるよ」
K「えっ!?いいの?ホント?ありがとう」
言いたいことを言って、肩の荷がおりたのか急に元気になるK。

「で、どうすればいい?いつ渡せばいいの?」
K「うぅ〜ん、どうしよっか?」
「学校で渡すわけにもいかないでしょ?」
K「さすがにそれはちょっとね・・・」
「郵便で送ろっか?」
K「えっ!?郵便?出来ればH君から直接手渡しでもらいたんだけど?」

学校では渡せない、しかも手渡しが希望となると方法はもうこれしかない。
「じゃ、うちに取りにくる?」
過去のことがあり警戒している為、俺はこの申出を当然Kは断ると思っていた。

K「H君ちに取りに行ってもいいの?」
想像に反したKの答えに一瞬とまどった。
「えっ!?俺は別にいいよ。でもKホントはイヤなんじゃないの?」
K「全然イヤじゃないよ。いつ行けばいい?」
「いつも暇だから、そっちの都合でいいよ」
K「じゃ、今度の日曜に行く。いい?」
そんなにすぐ来るの!?なんでそんなに急ぐんだよ?

「いいよ。で、何時ごろ来る?」
時刻表でも見ているのか少し間があって、電車の時刻を告げるK。その時間に駅へ迎えに行く約束をしてその日は電話を切った。

電話を切ったあと、なんともいえない感情にとらわれた。いくらうまくいってないとはいえ、KとMはまだ付き合ってる。仲間の彼女を家に呼ぶのはマズイんじゃないか?写真を取りに家にくるだけだからいいんじゃないか?いや、例えなにもなくても家に来たってことが周りに人に分かったら色々な憶測が飛び交うのではないか?そんな噂がたったらKの立場は?仲間の彼女を横取りって形になる俺の立場はどうなる?色々な感情と、言い訳が頭の中を駆け巡り、この日は中々寝付かなかった。

次の日、俺は仲間にMとKのことを聞いた。その答えは、昨日Kが俺に話したことよりも深刻であった。破局は秒読み段階。お互い別れ話が言いづらくて、ずるずると交際が続いているらしかった。

俺の時はあっさりと切り捨てたのに、優しくていい人(根にもつ俺)のMが相手だとKもずいぶん態度が違うな。少し大人げない考えが頭をよぎった(まだ高校生、大人げない考えで当たり前?)。周りが気を使っていたのか、KとMの話しを知らないのは俺だけだった。

日曜日。前日の夜は多少寝つきが悪かった。休みの日はいつもなら、昼過ぎまで寝ているのにさすがに今日は早起きだ。

この日のKとの約束は時間は午後だった。何故か不思議と落ち着いている。緊張するでもなく、舞い上がっているわけでもない。周りが妙に静かに感じる。嵐の前の静けさにも似た、そんな感じである。

迎えに行くまでの時間、少し気取ったポーズをとり自問自答をする。Kは俺のことが好きみたいだ。今回のKの告白はまさに青天の霹靂である。Kのことをどう思っているかは別にして、正直いって告白はうれしい。

しかし、それはKに告白されてうれしいのではなく、告白自体がうれしかったのである。色々な考えが頭の中を巡る。Mに対する後ろめたさ、告白されたこと、少し下心があること等々。Kを迎えに行く時間が、刻一刻と迫ってくるにつれ僅かではあるが段々と緊張してきた。

そうこうしているうちに迎えに行く時間である。俺は誰に言うとなく「行くか」と声を出して家を出た。考え事をしながら歩く道のりはあっというまである。

駅に着き、改札口まで行こうと思ったが、駅の外で待つことにした。駅っていっても本当に小さな駅なので、改札から10歩もあるけば外である。ほどなく電車がホームに入ってきた。

俺はこの時、この電車には乗ってないでくれって思った。心の準備ができていない。ここから逃げ出したい衝動に駆られた。考える時間はあったのだが、いざとなるとびびってきた。

さっきまで、それほど緊張はしていなかったが今はかなり緊張している。緊張というよりは、気恥ずかしさである。今まで何人かと付き合ってきたが、一度別れた彼女と再び会うってシチュエーションを俺は経験したことがない。なんて言えばいいの?普通に明るく挨拶すればいいの?マジどうしよう?あれこれ考えていると、突然声をかけられた。

?「こんなとこにいたの?探しちゃったよ。迎えに来てないのかと思ったよ」
付き合っている時と違い、少し他人行儀に話すKの声が聞こえた。振り向くと懐かしい顔がそこにあった。

「あっ、迎えにこないわけないじゃん。ちゃんときますよ」
照れ隠しに少しおどけた口調で答えた。恥ずかしくてKの顔がまともに見れない。視線を合わさずKを促し歩き始めた。

しばらくお互い無言である。なにか話しをしなくてはって思っているが、なにを話したらいいか分からない。普通はMとはうまくいってるの?ってな話しをすると思うが、今回はその話しはタブーだろ。となると天気の話しか?お見合いじゃなんだからそれもちょっとな・・・家までの道のりを半分ぐらい歩いただろうか、Kが口を開いた。

K「なんでなにも話さないの?」
「えっ!?いや〜なにを話したらいいのか分からなくてさっ。それになんだがちょっと緊張してるし」
K「えっ〜!?緊張してるの!?なんでぇ〜?私相手に緊張はないでしょ」
「緊張っていうか、なんだが照れくさいよ」
K「照れくさい?なんで?」
「昔付き合ってたかもしれないけど、今は全くの他人なわけでしょ?なんか一番遠くにいる他人って感じがしない?だから緊張してるのかな?」

俺は付き合ってて別れちゃうと、その人との接点は今後まったくないと思っていた。うまく表現できないけど、かつては一番近くにいた存在だが、別れてしまうと一番遠くにいる、よく知っている人になると思っている。

Kについて言うわけではないが、自分が昔付き合っていた人が他の男と話しているのを見て、俺はうらやましいと思っていた(嫉妬なのかな?)。相手に対して特別な感情を抱いているわけではないと思うが、俺はその和の中に入ることができない。なんだが妙に疎外感を感じることがよくあった。

K「ふぅ〜ん、なんだがよく分からないけど、私を家に呼んだことを後悔してるとか?でも、今更後悔したって遅いからね。目的(写真)は果たさせてもらうよ」

明るく言うK。前から思っていたが、Kは大人である。照れ屋で思ったことを言えない俺とは違いKは自分の考えをはっきりと言う性格である。物怖じをしないというか、他人の目を気にしないというか。ホント俺とはまるっきり正反対の性格であった。

写真の話しが出たので、それに便乗して会話を続けた。
「電話の後、写真を探したんだけどなかったよ」(ホントは探してないんだが)
K「全くないってことないでしょ?」
「俺写真嫌いなの知ってるでしょ?だからホント一人で写ってるのないよ。みんなと写ってる写真ならあるかもしれないけど・・」
K「みんなと〜?それもちょっとね〜じゃ、今から撮って。そしてそれをちょうだいよ」
「今から!?そんなの無理!それに俺写真嫌いだからこれから撮れって言われてもやだ」
K「じゃ、私が今日来た意味なくなっちゃうじゃんか?」少しむくれるK。
「まぁ〜そうなるかな・・・」
K「そうゆうことは、電話の時に言ってよ〜?」
「俺も一枚ぐらいあるかなった思ってたから・・・」
K「じゃ、どうするのよ?」

どうするのって聞かれてもなぁ〜
「一応、探してみるよ。なかったら諦めて」
K「無理!諦めきれない!」
そんな会話をして、お互い(俺だけか?)の緊張がほぐれてきた頃家に着いた。

家に入るとKが言った。
K「あれ?部屋こっちじゃないの?」
以前、Kが家に来た時は4畳半の部屋だったが、姉が嫁に行き部屋が空いた為今は二部屋ぶち抜きで使用していると説明をした。

部屋に着き、座ると早速Kが本題に入った。
K「で、写真は?」
「えっ!?もうその話しになるの?」
K「なんで?だって今日はそれが目的だもん。さっさと済ませないとね」
早く帰りたがってる。余計な下心は無駄だったかとこの時ちょっと凹んだ。極力写真を渡したくなかった俺は、抵抗を試みる。

「まだ後でもいいじゃん?なにか話しでもしようよ」
別れた後のことや、他の人のゴシップが聞きたかった俺は提案した。
K「話し〜?私は話しより写真よ、写真。早くちょうだい」

頭から写真が離れないらしい。短い付き合いではあったがKの頑固な性格を知っている。俺は、諦めアルバムを出すことにした。そのアルバムの中には俺の仲間でもあり、Kの彼氏でもあるMの姿もある。

Kはどのような思いでその写真を見るのだろうか。俺の解説を交えながら、写真を見てはしゃぐK。一通りアルバムを見終わるとKはまた最初に戻り、今度は一人で時間をかけじっくりとアルバムを見ていった。

写真を見ているKの邪魔をしてはいけないので、ここでKについて話しておこう。Kの容姿だが、身長は170cm(はあったと思う)、で胸はBカップ(だと思う)。髪の毛は肩甲骨あたりまであり、さらっとしたきれいな髪の毛をしていた。

顔は、芸能人でいうと麻生祐未(漢字あってるかな?)に似ている。特徴的なのは唇である。カリメロに出てくるプリシラみたいな唇をしていた。その唇のおかげで、Kのニックネームはプリちゃん(名付け親は俺ね)だった。

また笑うたびにチャームポイントである八重歯がのぞく。後日談だが、周りの男共は入学早々なかなかかわいい子だなぁ〜と思っていたらしい。当時彼女がいた俺も、自分の彼女とはまた違った魅力をKには感じていた。

はっとするほど美人ということでもないし、特別どこがかわいいってこともなかったと俺は思うが、どこかしら魅力のある子だった。体育の時のジャージ姿も、すらっと身長が高く髪の毛が長いためかスレンダーに見えた。(実際かなり細いんだが)当時は服の上からしかその様子は分からなかったので、その姿を想像して股間を膨らますチェリー共がいたことは想像に難くない。

また夏になると、体育の時に半袖とブルマ姿になるのでそのスタイルのよさが目立った。ブルマ効果のためか足がすっごく長く見えた。それとKはタイプ的にはお嬢様タイプ。俺とは育ちが違う。

家がお金持ちとかではなく(我が家よりは金持ちだが)物腰がそんな感じであった。実際Kは自分でも箱入り娘と言っていた。当時、はいはいと聞き流していたが、今になって思うとなるほどなと思うことが多々ある。かなり後にあるが、Kの母君に会ったことがある。

がさつであるうちの母上(ごめんお母さん。でもホントのことだから)とは同じ生物かと思うほど違っていた。この親にしてこの子ありって感じかな。物怖じすることなく、芯がしっかりしていて人には決して弱みを見せない。Kは泣き顔を人に見られたことも、これから先も絶対に見せないと豪語していたぐらいだ。

(Kの泣き顔を見たのは1度だけ。ホント今思い出しても悲しくなってくる)俺が幼いってこともあったと思うが、当時ホントに同級生かよっ?って思うぐらいしっかりしていた。取り乱したり感情的になることなんてなかった。包容力があり、俺がすることに詮索も束縛もなく自由にさせてくれた。まだまだガキだった俺はKの手の中で遊んでいた、そんな感じだった。

帰る場所があるから俺は安心して自由に遊ぶことができた。Kが面倒見のいいお姉さんで、俺はやんちゃな出来の悪い弟って感じだったかな。顔は子供っぽいんだが、どこか大人びていて近寄りがたい、そんなアンバランスなKの人気は高かった。

無駄話をしている間に写真を見るのが終わったようだ。
K「一人で写ってる写真ってないんだね?」
「そうだね。写真嫌いだし、一人で写るのも恥ずかしいし」
K「う〜ん、仕方ない我慢するか」
「おいおい、我慢ってなによ?別に無理して貰ってくれなくてもいいだけど?」
K「あっ!ごめんね。別にそんな意味で言ったんじゃないから」
全然、悪びれた様子もなくKが言った。

K「じゃ、2枚貰ってもいい?」
「えっ!?2枚も?(我慢するかって言っておいて2枚もかよっ!?)」
K「いいじゃん写真ぐらい。はい、決定〜」
Kのこの態度にはもう苦笑いするしかない。仕方ないって感じで返事をするとKはアルバムから写真を抜き取った。俺がアルバムを片付けている時にKが言った。

K「じゃ、私そろそろ帰ろうっかな」
「えっ!?もう帰るの!?」
K「うん。だって写真もらって用事は済んだしね」
「用事はすんだかもしれないけどさ〜なに?急ぎで帰らないといけない用事でもあるの?」K「別に、用事はないけど?」「じゃ、もう少しいればいいじゃん?」

いくらなんでもそれはないだろ。この時はエチーなことを期待して引きとめたわけじゃなくてただKと話しがしたいと思って引き止めた(ホントは多少は期待していたけどね)。
「久しぶりに会って、お互いつもる話しもあることだし。無理には引き止めないけど?帰りたいなら送っていくし。どうする?」
前にしつこくして、振られた教訓から俺はKの意見を尊重する感じで尋ねた。

K「じゃ、もう少しいよっかな?」
「ホント?じゃそうしなよ」(やったね〜)
K「電車の時間調べたいから時刻表貸してくれる?」
俺はKに時刻表の入っている定期入れを渡した。
K「じゃ、18時○○分の電車で帰るよ」
時刻表を見ながらKが答えた。
「その電車で帰るの!?」
驚いたように俺は尋ねた。
K「なんで?いけないの?」不思議そうに聞き返すK。

その電車は前にうちに来た時に使った電車ではないか!なんかいやな予感が・・・しかし、そんなことは言えない。

K「だってこの次の電車、1時間後じゃないとないんだもん。時間的にはこれしかないでしょ?」

「う、うん、そうだね。じゃその電車で・・・」
(結果的には19時台の電車で帰ることになるんだが)
Kと話しをしならが俺は自問自答をした。お前はKのことどう思ってるんだ?

*嫌いではない。じゃ好きなの?
*う〜ん、微妙。このことが仲間にばれたらどうするの?Mや仲間に対する裏切りじゃないの?
*俺がだまっていれば分からない。裏切りだって?俺より先にMが裏切ったんじゃないの?付き合ってから報告じゃなくて、普通付き合う前に言わない?だってKとお前はもう関係ないんだから、お前に報告する必要もないだろ?
*それは確かにそうだ。じゃ俺も今日のことは事後報告でいいんじゃない?それは違うだろ。MとKはまだ付き合ってるんだぞ?これはれっきとした裏切りだ。
*俺一人のせいか?今回の話しはKがしてきたんだぞ?Kのせいにするな。お前が断ればよかっただけの話し。自分の非を他人のせいにするな。

…いくら自問自答をしても所詮全部いい訳だ。一体俺は、どうしたいんだ?エチーことがしたいのか?正直に言えば確かに期待している。が、やはりMを始めとした仲間が気になる。ヘタすれば俺は仲間はずれだ。女一人のためにそこまでしなきゃいけないのか?いくら考えても答えが出てこない。もう成り行きに任せるしかないな。

俺はそう結論を出し、会話に集中することにした。10月下旬か、11月初旬であったこの時期、5時ぐらいになると外は暗くなってくる。外の暗さが部屋に忍び寄ってきた頃、ふと会話がとだえ長い沈黙が訪れた。

静か過ぎて自分の鼓動が相手に聞こえてしまいそうである。空気が痛いくらい重苦しい。この沈黙を破ったのは俺であった。

「ねぇ〜K?」
K「うん?なに?」
「あのさ、こっちこない?」
俺は自分の隣を指差し言った。

いつも結果を恐れて言うことができない言葉が自然と出た。ここで拒否られて気まずい雰囲気になってもいい。結果はどうであれいま俺は、自分の気持ちの赴くまま行動をしたいんだ。

エッチなことを期待して言った気持ちもあるが、なによりKの気持ちを確かめたかった。K「うん・・・」
Kもこの雰囲気を感じていたのか、驚くでもなく素直に俺の隣に座った。

俺は左腕をKの肩に回した。
「こっち向いてよ」
K「・・・」

下を向いたまま無言である。やっぱり、いやなのかな?また前回と同じ轍を踏むのか。そんな思いが頭をよぎった。
「K?聞こえてる?」

俺の尋ねたことに、少しだけ頭を動かしてうなずくK。「いやなら、いやって言ってよ?そしたら俺即刻(!)やめるから」警戒心を和らげ、安心させようと俺は必死になって言った。

K「・・・」相変わらず無言である。
「どっちか言ってくれないと分からないんだけど?(無言は肯定か?」

その言葉を言い終わるか終わらないかのうち突然Kが顔を上げた。
「うわっ!なんだよ突然。びっくりするじゃん」
K「びっくりした?驚かせようと思って」

20cmぐらい距離で、お互いみつめあったまま動きが止まる。暗がかりとはいえ、お互いの顔は見えている。いつもなら照れくさくて視線を逸らすのだがこの時ばかりはKから視線を逸らすことなく見つめた。Kも時折瞬きをしながら俺を見つめる。俺をみつめながら唐突にKが言った。

K「いやじゃないよ」一呼吸置いてKは続けた。
K「いやなわけないよ。好きな人の近くにいられていやなわけないでしょ」

この言葉を聞いた時、俺はたまらなくKが愛しくなった。好きとはまた少し違った感じが胸の中一杯に広がった。Kのことを抱きしめキスしたい。この衝動を俺は抑えることができない。

余った右手をKの頬に添え、こっちを向かせながら引き寄せた。Kの体が俺の方に傾いてきたので、俺は倒れないように肩に回した手を離し、ベッドの縁をつかみ自分とKの体重を支えた。Kの体が完全に俺に寄りかかってきた。Kの顔を見ながら俺はゆっくりと自分の顔を近づけた。Kも俺を見つめている。

もうあと少しでキスをするってぐらいの距離になった時俺は一旦動きを止めた。Kに最後の選択をする時間を与えるためである。ここで拒否されれば俺は素直に引くつもりだった。

時間的にはほんの数秒であったと思うが、Kが拒否する気配はない。俺は確認の意味で聞いた。

「いいの?」
K「私はいいけど、H君はいいの?」
「俺はいい・・・よ」
この言葉を言い終わらないうちに俺はKにキスをした。

初めて感じる少し弾力のあるKの唇の感触。唇はしっかりと閉じられている。俺はKの下唇をかるく咬むようにキスをした。一旦、唇を離し再度キスをした。今度は唇が触れた瞬間閉じられている唇の間に舌を入れた。

Kの口が少し開いた。俺は思い切って舌を入れた。舌と舌を絡ませてのディープキスである。俺も大してキスはうまくないが、それ以上にKの舌の動きはぎこちない。ぎこちないというか遠慮がちである。(まぁ〜初めてキスするのにあまりに濃厚であったら逆に引くと思うけど・・・)キスをしながらKを寝かせるように俺は徐々に体をずらした。

左腕で腕枕にするようにKを横たわらせ、俺はKの顔を見た。Kも俺のことを見ている。右手をKの頬に添えながらキスをし、その手を徐々に移動させていった。頬を伝い、顔の輪郭を撫でるように手を移動させ指の間で軽く耳たぶをはさんだ。

くすぐったいのか微かに首をかしげるような仕草をするK。キスをしている唇を離し、頬にキスをし更にまぶたに軽くキスをした。閉じたまぶたが微かに震える。

耳を触っている手を離し、首筋に唇を這わした。小刻みにKの体が震え、Kが俺の体に腕を回してきた。首筋に軽くキスをするようにすると、回した腕に力が入る。

俺は余っている右手をKの胸の下の脇に置いた。直接胸を触りたがったがいきなりではびっくりすると思い、徐々に移動する作戦である。首筋にキスをしながらじりじりと右手を上に持ってくるように移動させる。

あともう少しで胸に到達するという時にKが俺の侵攻を食い止めるように言った。
K「ちょっと待って・・・」
えぇ〜!???ここまできて中止ですかぁ〜〜〜???そりゃないよ〜〜〜!!!
「えっ?どうしたの?」
K「頭が(ベッドの縁に)当って痛いの」
中止命令ではないのか。ほっと胸を撫で下ろす。
「じゃ、少しこっちにずれたら?」
俺は自分の体をずらしながら言った。
K「うん・・・」
なんだか歯切れの悪い返事をするKの言葉が気になったので俺は尋ねた。

「他になにかあるの?」
K「ちょっと下が固くて痛いかな。それにH君、腕痛くない?」
女性はよく腕枕をしている男を気遣ってかどうかしらないが、腕しびれないの?とか、重くない?とかって聞くけど全然そんなことはない。そう思ったことなど俺は一度もない。

「俺は別に(腕は)痛くないけど。じゃ上(ベッド)に移る?」
K「・・・うん」少し間を置きKは答えた。

ベッドの縁に二人して座る。俺は再びKにキスをした。キスをしたままKをベッドへと押し倒した。長くサラサラなKの髪の毛が淡いブルーのシーツにうまい具合に広がる。

唇から頬、頬から首筋へとキスをしながら、Kの足を抱えベッドの上へと移動させた(この時左腕で腕枕状態)。一度辿った道である。再び同じ道を行くのに苦労はない。俺は一旦Kの胸のすぐ下に手を置き、今度はじりじり移動することなくすぐにKの胸を触った。胸を触った時、一瞬Kが身を固くしたようなそんな感じがしたが、すぐに力を抜いたようになった。

(前にも言ったがKの胸はそんなに大きくない。Bカップの小さい方だと思う)この時のKの服装は、デニムにブラウス。その上にカーディガンかなにかを羽織っていた格好だった。カーディガンは当然前のボタンを開けているから、ブラウスの下はすぐブラである。

胸に置いた手に、ツルツルした感じのするブラウス越しにブラの模様の感触が伝わる。背筋がぞくぞくするような不思議な感覚に囚われる。胸を包み込むように、下から上へ、上から下へと愛撫をする。

K「んっ、はぁ〜」
Kは吐息なのか深呼吸なのか判別が難しい長い息を吐いた。愛撫している手を一旦止めて、俺は首筋にキスをしながらボタンを上から順番に外していった。

俺はエッチの中でこの時が二番目に好きだ。シャツを着ている時はボタンを外し胸をはだける時、かぶり物を着ている時は、服の下から手を入れてブラ越しに胸を触る、この瞬間が好きだ。上から三つ目ぐらいのボタンを外し終わった時、俺は再びKにキスをした。キスをしながら、腕枕をしている左腕でKの左手首を掴み、更に右手でボタンを外していった。

Kの右腕は俺の脇の下を通って体の外にある。Kの腕の自由は全く利かない。全てのボタンを外し終わった。開いたブラウスの間から白いブラが見え隠れしている。俺は首の辺りからブラウス中へと手を割り込ませていった。

鎖骨の辺りに手が触れた時、Kの体がピクンッと微かに動いた。少し盛り上がった胸の感触がダイレクトに伝わってくる。更に手を下へ動かす。今度は邪魔ブラウスがなく直接ブラの模様の感触が手に伝わってきた。

おぉ〜!!胸の弾力がいい感じ。少し固めの胸の感触を味わいながら俺は手を動かした。K「んっ、んん・・・」いつも話す甘ったるしい声よりいくらかトーンの低い初めて聞くKの声。

(俺はエッチの中で一番好きなのはあえぎ声を聞くことだ。これさえ聞ければ後はどうでもいいってぐらい声が重要)俺はボルテージはこの声(って言えるのかな?)を聞いて急上昇!俺は胸を触っている手を脇の方へと移動させ、ブラウスを広げていった。Kの左半身が完全にあらわになった時、俺は少し体を起こし少し離れた位置からKの体をみた。

第一印象は肌が白いである。前から色白だとは思っていたが今日改めて再認識した。暗がかりの部屋でもその肌の白さははっきりと見て取れた。次に思ったことは、鳩胸であるということ。先ほど鎖骨の辺りを触った時違和感を感じたことはこれだったのかと思った。やせている割に妙に肉付きがいいと思った疑問がこれで解消された。

(俺は鳩胸が大好きだ。しかし鳩胸の女性に出会ったのは今までに二人しかいない)ふと視線を感じKの方に目をやるとKが言った。
K「そんなに見られたら恥ずかしいよ・・・」
「暗くてよく見えないよ」(ホントはハッキリ見えているが)
K「ホントに〜?それに私だけ脱いでH君ずるくない?」
「いや、ずるいとかずるくないとかじゃないと思うけど・・・」
K「いや、絶対にずるい。だったら私も服着るから」
そう言って、Kは俺の手を振りほどこうと身をよじらせ始めた。

シーツに拡がる髪の毛、腕の自由を奪われ、ブラウスをはだけ上半身をあらわにし、立膝をたててもじもじと抵抗するK。俺はSではないが、なんだか克服感を味わえることができる光景だった。Kも本気で抵抗しているわけじゃないのでさして力を入れていない。

「わかった、わかった」(ってなにが?ってかんじ?)
「俺も脱ぐから、それでいいでしょ?」
K「うん。それならいいよ」
俺は腕枕している腕を引き抜いて、服を脱ぎ上半身裸になった。少し肌寒い。

「ね〜少し寒くない?布団の中に入らない?」
K「私も、さっきから寒いなって思ってたんだ」
「だったらもっと早く言ってよ」
K「せっかくの雰囲気を壊したら悪いと思ってね」
Kのこの心遣いにちょっぴり感動した。二人して布団の中へ入る時
「しわになるといけないから、そのシャツ脱いだら?」
と俺が言うとKが短く「うん」と答え、ブラウスを脱ぎ布団の中へと入ってきた。布団の中で体を密着させようと少し強くKを抱きしめた。Kの体の温もりを感じる。トクン、トクン、リズミカルな鼓動も伝わってくる。

もう少しこの感触をじっくりと味わいたかったが時間がない。正確な時間は分からないが、もうかなりの時間が経っているにちがいない。電車の時間に間にあわないと思い、俺は早速行動にでた。

Kの頭の下へ腕を潜り込ませ腕枕の体勢となる。まずキスをして、その後首筋へとキスをする(ワンパターンな手順だな・・・)。あまっている右手で胸を触り揉むように手を動かす。

胸を揉みがなら乳首を捜すべく、親指と人差し指でブラをつまむように動かす。(うん?どこだ?なんかないぞ?)何度か挟むしぐさをすると、手に小さい突起をつまんだ感触が伝わってきた。その瞬間、Kの体が今までにないぐらい動いた。

K「あっ・・・」
のどの奥から漏れるような小さな声だがはっきりと耳に届いた。切ないようななんとも言えない声を聞いて、体に電気が走った感じに見舞われた。

乳首を指で挟んだり、押してみたりを繰り返すたびにKは体をくねらせ反応する。
K「ん、んん・・・はぁ〜」
だんだん呼吸も荒くなってきた。感じてはいるらしいが、イマイチ声が出ない。

なんで?Kは声を出さないタイプ?それとも俺のテク不足なのか?自分のテク不足を棚に上げ、反応がイマイチだと考えた俺は直接乳首を触るべくブラの上側から手を差し込んだ。障害物もなくお目当ての乳首はすぐに分かった。直に触る胸の感触。大きくもなく小さくもなくちょうどよいKの胸の大きさ。(人それぞれ好みは違うだろが、俺はあまり大きな胸は好きじゃない。

Bカップもあれば十分である。ぶっちゃけAカップでも全然OK!)ダイレクトに触るKの乳首は大きくもなく小さくもなくごく平均的な大きさだった。乳首を人差し指と中指で軽く挟むようにして、円を描くように胸を揉んだ。

K「んん、はっ・・・うぅ〜ん・・・」
息は漏れるけど、相変わらず肝心な声が出ない。少しの間その方法で胸を揉んでいたが、ブラが邪魔で思うように手が動かせない。そう思った俺は胸を揉んでいる手を離し、背中にそっと手を回しホックをはずした。

ぷつんっ。微かな音がして張り詰めていたブラが一瞬でたわみ、Kの体が一瞬揺れた。
K「くすっ、なんか慣れてない?」
まぁ〜チェリーではないし、セックルの経験は既に4人。
ブラのホックをスムーズに外すことぐらいどうってことはない。しかし、正直にそんなことを言うほど俺はおろかではない。

「そんなことないよ。たまたまだよ」
さして興味がないって口調で少し気取って俺は答えた。腕からブラの肩ひもをはずし、ベッドの下へ外したブラを置く。(ぱさり、この衣擦れの音もいいんだよな〜)俺は右手をKの左胸に置き、軽く唇にキスをして、唇を首筋に這わせた(ホント、ワンパターンでごめん!でも普通はこうするよね?)。

胸を愛撫しながら、乳首を指で挟む。
K「あっ、んっ・・・はぁ〜〜〜」
しっかしなんで声を出さないの???首筋に這わせた唇を、徐々に下のほうキスをしながら移動させる。

唇に胸のふくらみを感じつつ俺は胸の中心に向かった更に唇を這わせた。この時Kの乳首を見たけど、暗かったので色はよくわからなかった。あと一度移動すれば乳首に到達する距離になった時、一旦唇を離し少し間をおいて俺は一気に乳首を口に含んだ。

K「はぁんっ」
体の脇においてあった腕を俺の体に巻きつけ、声を出して反応するK。あえぎ声らしい声を初めて聞いた気がした。

この声を合図に俺は本格的に攻め始めた。胸の上から下へと舌を動かす。上から下へと移動する途中に乳首を円を描くように舌で転がしたり、軽く咬んだりする。
K「う、ううん」

乳首を攻められ反応するK。俺の体に巻きついている腕に力が入ることで感じていることは分かる。しかしどうも反応が鈍い。俺としてはもっと声を出して反応して欲しい。

なんで声を出さないのかと疑問に感じたが、今度は左胸を攻略することにした。少し固い感じのする胸を優しく揉むように愛撫する。乳首をつまんで、よるようにコリコリと愛撫する。

K「あっ・・・あん・・・はぁはぁ・・・」
右胸より反応がいい。Kは(胸が)左利きなのか?そう思った俺は左乳首を舌で攻撃した。K「んっ、んん・・・」
さっきまで結構感じていたと思われる左胸だが今度は反応が鈍い。もしかして、舌でするより指でした方がいいのか?そう思った俺は腕枕をしている腕を抜き、両手で両胸を攻めることにした。自分の右足をKの足と足の間に割り込ませ足を開かせた。

体をずらし左足も割り込ませた。完全にKの足と足の間に両足を割り込ませると、俺は上半身を完全に起こした。絵的にはKは正常位、俺は座位のようなそんな体勢になった。

少し前かがみになり、手を伸ばして両方の乳首をつまみ愛撫する。
K「あっ・・・あん、うん〜ん・・・」
今まで一番いい声の反応だ。俺はこの反応に気分をよくし更に攻めた。

K「あん、あっ・・・んん、はぁ〜・・・」
確かに先ほどより反応は良いが、どうも声のトーンが小さい。俺は手を一旦休め、Kの耳に顔を近づけ聞いた。

「Kってあんまり声出さないんだね?」
K「へえっ〜〜・・・?」
余韻に浸っていたのか、それとも唐突に話し掛けられてびっくりしたのか息を洩らすような、声にならない感じで聞き返してきた。

K「う、うん、だって・・・」
「うん?だってなに?」
K「だって恥ずかしいし・・・それに・・・」
「恥ずかしい?そうなの?それに?」
K「うん・・・隣、さんの部屋でしょ?あまり声出したらいけないと思って・・・」
なるほどね。がまんしてたってことね。

不感症でもなく俺のテク不足ってわけじゃなくて、隣を気にしてたのか。
「隣?妹部活で毎日帰りが遅いから、この時間には帰ってこないよ」
K「そうなんだ?中断ついでに俺はKに言った。
「あのさK?お願いがあるんだけど?」
K「うん?なぁ〜に?」
首を少しかしげ、俺の頬に手を添えて聞き返してきた。

「あのさ、ズボン脱いでくれない?」
K「えぇ〜?どうしよっかな〜」いたずらっぽく答えるK。

「自分で脱ぐのいやなら、俺が脱がしてもいいんだけど?」
K「私だけ脱ぐの?」
「いや、俺も脱ぐよ。だったらいい?」

K「う〜ん・・・」
「ダメ?無理にとは言わないけど。でもさなんかズボンはいてるのもなんかヘンじゃない?」
K「別にヘンじゃないと・・・思うけど・・・?」

微妙な言葉のニュアンスで俺は少し気持ちが傾いてきたと思った。一気にいくしかない。
「別に脱いだからどうってことないでしょ?Kの嫌がることはしないって約束するから」
K「ホントに約束できるの〜?」

少し笑い声を交じえ、からかうようにKが答えた。
「約束するよ。信じて」
きっぱりとした口調で俺は答えた(俺も必死だからね!)。

ホントに約束は守るつもりだったし、俺は我を忘れて突進するようなタイプではない。俺のこのきっぱりした口調が功を奏したのかあっさりOKがでた。

K「別にズボン脱ぐぐらいいいよ。そのかわりちゃんとH君も脱いでよ?」
「勿論、脱ぐよ」そう言って、俺はバックルに手をかけ、ベルトとボタンを外しズボンを脱ぎ捨てた。顔だけ出してズボンを脱いでいるK。布団の下がもぞもぞと動き、衣擦れの音がした。

K「う・・・ん」掛け声とともにズボンを脱ぎ、ズボンをたたみながらKが聞いてきた。
K「このズボンどこにやるの?」

「こっちに置いとくよ」俺はKの手からズボンを受け取りベッドの下へと置いた。障害物は下着一枚のみとなった。これで思う存分自由に動ける。

お決まりの手順でKを攻める。首筋にキスをするだけで、K「はぁ〜〜〜」長い吐息を洩らす。胸を愛撫するとK「あん、ううん、んぅ〜ん」

れっきとしたあえぎ声を発して反応する。先ほどと違ってかなり反応がいい。やっぱり遠慮していたのか。頭のほうから下へと向かってKの体を眺めた(完全に裸ではないが)。

スタイルがいい。胸の大きさも俺好みだし、なにより白い下着から伸びた足が長い。背が高く、すらっとしていてスレンダー。しかも髪の毛が長くてサラサラ。大げさに言うのではなく、俺が今までにセックルした中で一番スタイルがいいと思う。

まさに俺の理想とするプルポーションとヘアースタイルである。15分ぐらい胸を中心に攻めていたかな?今度は下を攻めるべく俺は、Kの足と足の間に自分の足を割り込ませた。最初は足を割り込ませただけで胸を中心に攻めていた。

K「う〜ん、あっ・・・あん・・・はぁはぁ」
最初に比べると格段に声の反応がいい。声の反応を楽しみつつ俺はKの間に割り込ませている自分の足を徐々に上へと移動させた。膝の少し上の腿にツルツルとした下着の感触が伝わってきた。

その瞬間、Kの体がビクンっと動き短く声を上げた。
K「ぁっ・・・」
俺は腿をKの一番感じる部分に強めに押し当て、こするように動かした。

K「うぅ〜〜〜ん・・・はぁ〜、うん、あんっ・・・くぅ〜」
自分の足でぎゅ〜っと俺の足を挟むように力を入れ反応するK。挟まれて思うように足が動かすことができなかったが、俺は少し強引に足を動かした。

足をこするたびに、小刻みに体を震わして歓喜の声をあげるK。
K「うん、ん、はぁはぁ・・・あんっ」その声はだんだんと大きくなってきた。

少しすると太ももに暖かく少し湿ったような、じわっとした感じが伝わってきた。その湿った感触は、足を動かすたびに、Kのあえぎ声とともに徐々に顕著になってきた。もう湿っていると言うよりは、濡れている感じだ。

もう十分だろ。そう思った俺は次の行動へと移った。俺は直接敏感な部分に触れるべく、右手を徐々に下の方へと移動させた。お腹の辺りを触った時Kの体が波打つように激しく動いた。

(もしかして、お腹が性感帯?)俺は指の先端で触れるか触れないかぐらいの超ソフトタッチでお腹の辺り触った。身を引くように反応する。指を動かすたびにピクンピクンと小気味のいい反応をする。調子に乗った俺はしつこく同じ仕草を繰り返した。その時Kが
K「H君、ちょっとこそぐったいの」

甘えるように切ない声で訴えるK。気持ちよくて反応しているじゃなくて、こそぐったかったのね、勘違いしてました。
「あっ、ごめん。反応がいいから気持ち良いのかと思ってたよ」

K「気持ちいいもあるけど、どっちかって言えばこそぐったいかな」
お腹の辺りを触っていた手を今度は腰の辺りに移動させる。一旦手の動きを止め、最も感じる湿った秘部を触るべく太ももの辺りに手を移動させよとした時、Kの手が俺の手首を掴んだ。

K「・・・」
「うん?」
K「H君・・・」
「なに?」
K「・・・ごめん、これ以上は・・・」
か細い声でKが言った。

「・・・」
K「ごめんね・・・」
「別に謝ることないよ。Kの嫌がることはしたくないし。それに約束したしね」

俺は本心からそう言った。負け惜しみじゃないけど、俺は今日一気に最後までいけるとは正直思っていなかった。仮にKが手の動きを止めなくても、多分俺の方が途中でやめていたと思う。

Kに止められ残念な気持ちも確かにあるけど、どこかほっとしているそんな気持ちもあった。K「うん・・・」俺は布団の上に仰向けになりKを抱き寄せた。

俺の胸の上に顔を置くようにしてKが言った。
K「ごめんね」
「ホント謝ることなんてないよ」(これも本心から言った)
K「うん、でもなんか悪いなって思って」
「全然悪くないって。ホント気にしないでよ」
K「うん・・・」やっぱり気にしているのか元気がない。

いくらうまくいってないとはいえ、KにはまだMっていう彼氏がいる。しかもKは処女。更に俺とKは恋人同士でもなんでもない。躊躇するのが普通である。

K「あのね・・・」
Kが話し始めた。
K「私、M君と別れることにしたの」
「えっ!?そうなの?」
K「うん。前にも話したけど最近うまくいってないし」
「うまくいってないってどんな感じ?電話とかするでしょ?」
K「2週間に一度ぐらいかかってくるかなぁ〜?でもほんど会話がないからそんなに長く話さないけどね」
「そうなんだ?」
K「M君、私に気を遣ってくれてるんじゃない?」
「気を遣ってるって・・・なにそれ?」
K「あんまりほったらかしにしても悪いと思ってるんじゃない。それにT君から聞いたんだけど、M君は私の方から別れ話をして欲しいみたいよ。電話してる時も遠まわしにそんなようなこと言ってるし」
「なんで?」
K「男が振るより、女が振った方が格好がつくでしょって言ってたみたいよ」
「なにそれ???」
K「私もよく分かんない」

後日聞いた話だが、Mは自分が振られたってことにして周りの同情を買うことが目的だったみたい(誰も同情などしないと思うけどね)。

「ふ〜ん、そうなんだ。なんで突然ケリをつけることにしたの?」
K「このままだとお互いのためにもよくないでしょ?それにもう気持ちも離れてるし」
「もしかして、俺とこうなったことがきっかけ?」
K「違う!それは違うよ!」
「でも突然そう思うのって不自然じゃない?」
K「ホントにH君とこうなったからじゃないよ!それだけは信じてね?」
「そう言われても、なんかね・・・」
K「ホントそんなんじゃないから!あぁ〜そう思われるなら今日来なければよかった」

手を頭に当てて考え込むようなポーズをするK。
K「ねぇ〜H君、ホント違うから気にしないで!」
「・・・気にするなって言われて、ハイそうですかって訳にはいかないよ・・・」
K「うぅ〜ん、どう言ったらいいんだろ〜」
「それに結果的には、俺、友達(M)を裏切ってることになるわけじゃん。なんか、このまま黙ってるのってどうかと思うし。それに誰がどうみても俺が悪いわけじゃん?」

K「なんでH君が悪いの?押しかけてきたの私でしょ?」
「押しかけてきたわけじゃないじゃん。家に来ればって誘ったの俺だし。それに今日家に来た目的は写真の受け渡しだったわけでしょ?今の状況はそうじゃないじゃん」
K「こうなったことH君後悔してるとか?」
「後悔っていうかわけじゃないけど。やっぱけいじめってもんがあるでしょ?」

K「けじめってなに?」
「俺のMに対しるけじめだよ。こうなったことはMに言うべきだと思う。知らんぷりするのもどうかと思うし。やっぱ俺が悪いしね」

K「H君が悪いわけじゃないよ。原因は私が写真をくれって言ったことでしょ。なんでH君が悪者になるのよ?一番悪いのは私じゃん」
「Kも全く悪くないってことじゃないと思うけど、一番悪いのは俺だよ。写真だけあげて、はい、さようならでよかったのを俺が引きとめたんだし」

K「確かに引き止めたかもしれないけど、残る結論を出したのは私でしょ?なんでH君がM君に今日のこと言うの?M君に今日のことを言う必要なんてないでしょ?もしH君がM君に言うなら私が言う。勿論H君の名前は出さない。H君に迷惑かけることはしないよ。私一人が悪者になる。それならいいでしょ?」
「そんなわけにはいかないよ。俺一人高みの見物?そんなこと絶対にできない」

言うの言わないの、誰が悪いだの、そんなやりとりがしばらく続いた。Mに対するけじめっていっても、告白して罪の意識を軽くしようって思っていただけかもしれない。Kを含め周りに、俺は正直に告白して男らしいぞってアピールをしたかったのかもしれない。俺が罪の呵責に耐えればいいことではないか。

自分のエゴのために余計なことを言ってMを傷つける必要もないかなとも思った。いつも正直に言うのが最善と言うわけでもない。時には言わない方がいいってこともある。

それに彼氏がいるのに、他の男の家にのこのこと行く尻の軽い女って思われてもKが哀れである。ホントに自分に都合のいいように解釈し、俺はそう結論付けた。

「分かったよ。Mには言わないよ」
K「そうだね。H君には関係ないことなんだし」
「関係ないってことはないよ」
K「なんで、関係ないでしょ?M君と別れればH君に付き合ってもらえるなんて、私、そんなこと全然思ってないよ。私はH君のことが好きなの。だからこうなっただけ。H君には(私のこの気持ちが)迷惑かもしれないけどね。見返りが欲しいとか、付き合って欲しいなんて言わないよ。私はH君をことを好きってその気持ちだけで満足だよ。Hが責任を感じる必要もないよ。何も気にすることないよ。それにH君が私のことなんとも思ってないって思ってるし。でもたまには電話とかするぐらいはしてもいいでしょ?」

昔のことでうろ覚えだが、確かこんな感じで言われたと思う。同情をかうつもりだったのか、計算ずくでこう言ったのか今では確かめるすべはないが、当時、まだ青かった俺はこのKの行動と言葉に感動して少し涙ぐんだ。Kのことをなんとも思っていなかったわけではないが、一度別れた相手は恋愛対象から外れるのが普通であり、Kもそうであった。

そう、今日このセリフを聞くまではである。女性にここまで言われて、なにも感じない程俺は冷酷ではない。むしろ俺は情けに弱い。恋愛感情とは違うかもしれないが、俺がKと付き合わなくてどうするんだよって思った。

俺の無言が否定の意味と思ったのかKが尋ねた。
K「電話もダメなの?」
「ダメじゃないよ。ダメじゃ・・・」

どうする?今思っていることを言うべきなのか。俺はかなり迷ったよ。
K「よかった。断られたらKちゃん悲しかったよ」
うれしそうに、不安がなくなり安心したようにおちゃらけた口調でKが言った。

しかし口調とは裏腹にどこか寂しさ響きがあるそんな気がした。なぜかしんみりとして泣きたい気持ちになった。俺はKのことがたまらなく愛しくなり我慢できなくなった。

「ね〜K?」
K「なぁ〜に?」
「俺と付き合おっか?」
K「えっ!?なんで?どうして?」

驚きを隠せず、びっくりして俺が見ながら話すK。
「どうしてって、なにか理由がなくちゃダメなの?」(即OKが出ると思ったんだが)
K「だってそんなのおかしいじゃん。H君私のことなんてなんとも思ってないでしょ?」
「そんなことないよ」(言ってみたが、確かに微妙)
K「もしかして、責任感じてそんなこと言ってるとか?」
「そんなんじゃないよ」(確かに後ろめたさがありますが・・・)
K「じゃ、同情?」
「それも違うよ」(Kって中々いいとこ突いてくるな〜)
K「じゃ、なんでよ?どう考えてもおかしいじゃん」

「別になんもおかしくはないでしょ」(理由も言わず結論のみ。説得力に欠けるな〜)
K「もしかして、最後まで出来なかったから?」(笑)
「そんなんじゃないよ!」(それも少し・・・ってそんな考えはない・・・と思う)
K「私は、H君に(処女)あげるつもりだから。だから付き合わなくても平気、大丈夫よ。勿論H君がよけれればだけどね」
明るく言うK。(でもその明るさが逆に寂しく思えた)俺はこの言葉にまた感動したよ。マジで感動した(少し涙が出たかも)。

もう、なにがなんでも付き合おうって思ったよ(処女が目的じゃないぞ!)。ホント、ここまで言われて付き合わない男とはいない!絶対に!スタイルもよくて、顔も好み。そんな女性に好かれて断る男はいないでしょ!「俺はKと付き合いたいんだ。責任感とか同情とかじゃないなら。一応これ俺からの告白と思って。断ろうがどうしようが、それはKの自由だから。

Mとのこともあるだろうし、気持ちの整理もしなくちゃいけと思うから返事は今日じゃなくていいよ。こっちから返事の催促はしなから、結論が出たら返事をちょうだいよ」語気を強めて話す俺に圧倒されたのか、Kは「うん」と短く答えた。ふと時計を見ると、当初帰る予定であって電車の時間はとっくに過ぎている。

次の電車の時間に間に合うかどうかって時間になっていた。告白の余韻に浸っている時間などない。俺はKを促し慌てて服を着た。人恋しいこの季節に、思いもかけない人と肩を並べて歩いているとなんだか不思議な気分がしてきた。わくわくするような、気分が高ぶっているようなそんな気がする。

返事を聞くまでもなく、KはきっとOKの返事をくれるに違いない。そう確信しているからこそ、気分が高ぶっているんだと思った。駅まで送っていく道中は妙に楽しかった。

その後KはMと別れ、俺との付き合いが始まった。Kと付き合うにあたっては、色々ごたごたがあるかと思ったが、Mを始めとする仲間は「別にいいんじゃない。俺には関係ないし」って感じだった。ちょっと拍子抜けした。最終学年3学期Kとの付き合いはなんの問題もなく順調に進んでいた。

いや、問題がないわけじゃない。まだ最後までしていないのである。それどころか手マンさえしていない。触ろうとすると、ダメ出しをされる。まぁ〜俺もそんなにしたいって程でもなかったからいいようなものの、通常だったら別れる原因にもなろうかと思う。

出来ればセックルをしたかったが、布団の中で裸でじゃれあっているだけでも十分楽しかった。Kは推薦で進学、俺は全ての受験を終えあとは結果を待つばかりとなった2月下旬。電話で話しをしている時に、俺は冗談っぽく「泊まりに来る?」って聞いた。

K「う〜ん・・・」
即お断りの返事がくると思っていたが、意外にも迷っている感じ。俺は本気で誘ったわけじゃないので、断られても別にいっかって感じだったんだけどね。

泊まり=セックルって考えはこの時はなかったけどね。女性が迷っているときは、ブライドが邪魔しているか恥じらいかだと思っている俺。こういった時は多少強引に誘うか、母性本能をくすぐるのが鉄則。

「もう、受験も終わっちゃったし、することなくて暇なんだよね。Kもすることないでしょ?」
K「することがないわけじゃないんだけど〜」
「なにがあるの?」
K「部屋の掃除とか色々」
「そんなのいつでもできるじゃん。なにも1週間泊まりに来いって言ってるわけじゃないんだし。部屋の掃除なら俺が手伝ってやるよ」

K「それ(部屋の掃除の手伝い)はご遠慮します。う〜〜ん、どうしよっかな〜」
(だいぶ気持ちが傾いてきているな。もう一押し!)
「いつも遊びに来ても、時間があまりなくてゆっくり出来ないじゃん?泊まりだったら時間気にしなくてもいいし。それにKの寝顔とか見てみたよ」
K「寝顔〜!?H君に私の寝顔が見れるわけないじゃん」

「なんでよ?」
K「だって、寝太郎だから」
「・・・」

そう、俺は寝るのが超大好き。休みの日は必ず昼寝するし、一日8時間は寝ないとダメ。今まで何度かKが遊びに来ているが、俺は100%寝ている。布団の中でいちゃいちゃしているといつの間に寝ている。

まぁ〜いつも時間がないってのはこれも原因の一つなんだけどね。しかしこの昼寝がKとの破局の原因になろうとは、この時はまだ誰も知らない。
「頑張って起きてるとか、早起きするとかすれば見れるじゃん」
K「そんなことできる訳ないじゃん」
「・・・そんなのわかんないじゃん・・・」(自信がないのでかなり弱気)
K「無理よ無理♪」
「・・・そうかもね」(ちょっとすねるような返事)
K「あれ〜どうしたの?素直に認めてるじゃん?もしかして怒った?」
「怒ってない」(ぶっきらぼうに答える)
K「ホントにぃ〜〜〜?」(からかい口調)
「そんなことぐらいで怒らないよ」(ホント全然怒ってないんだけどね)
K「しょうがない、じゃ泊まりにいってやるか」
「しょうがないってなんだよ!?じゃいいよ!来なくていいよ!絶対来んなよ!」ってホントは言いたかった。しかし、口から出た言葉は「ホント?」だった。

超ご機嫌に答えるプライドのかけらもない腰抜けな俺。
「で、いつ来るの?俺はいつでもOKだけど?」
K「今週はちょっと無理だから、来週かな?」
「えっ!?来週〜!?」
K「なにかあるの?」
「その日は一日予定があるんだよ。午後はみんなと遊ぶし・・・」
K「そうなの?私は来週を逃しちゃうとしばらく無理だよ」
「なんで来週意外はダメなの?」
K「来週お母さんが旅行でいないから」
「別にお母さんがいるときでもいいじゃん?」

俺は無駄なことを聞いたと思った。Kの母君は厳しい。まだ、高校生の娘の外泊を許すわけがない。案の定Kはその様な返事を返してきた。

このチャンスを逃してはいけない。仲間との集まりをキャンセルか?だけど、この先仲間が集まるチャンスはない。雑念を払うことができない頭で考えてもいい知恵は浮かばない。唸るように考えているとKが言ってきた。

K「とにかく、来週泊まりに行くよ。とりあえずこれは決定ね。(H君が)帰ってくるまでH君の部屋で留守番してる。それでいい?」
おぉ〜ナイスアイデア〜♪反対する理由もない。じゃそれでお願いします。

「母君はいないけど、父君にはなんて言うの?」
K「Eちゃん(一番仲のいい友達)ちに泊まるって言う。H君ちは大丈夫なの?」
我が家は放任主義というか、子供に興味がないのか全くの自由だった。

行くも来るも泊まりは自由。夜中の外出、帰宅もOK。だから、彼女が泊まりに来てもノープロだし、昼間セックルしようともうホント自由。その話しはKにはずっと以前から話しをしていたので、「平気」の一言で片付いた。

「でもそんなんで大丈夫なの?母君が旅行から帰ってきたら話すんじゃないの?」
K「大丈夫。お父さん私には甘いから。内緒にしてって言えば平気だよ」
世のお父さんは娘には甘いのか。

ちょっと変わった約束だが、Kのお泊り大作戦はこんな具合になった。Kのとっては異性の家に始めてのお泊り、そう言う俺も始めての体験である。お泊り当日Kは午後3時に来る予定だった。

駅まで迎えに行きたかったが、用事があるので迎えにいけないことはKに伝えてある。4時頃やっと用事が済んで、帰ってくるとバックを抱えたKが家の前で待っていた。

「ごめんね、遅くなっちゃったよ」
K「ううん、そんなことないよ」
一時間近く寒い外で待っていたと思うが、Kは文句一つ言わない。
「あがって待ってればよかったのに?」
K「そうしよかと思ったけど、それじゃちょっと図々しいかと思って」
Kを促し、部屋へ入り急いで暖房を入れた。少しKと話しをしたかったが、仲間との約束は5時から、急いで支度をしないと遅れてしまう。

「家の人には今日、Kが一人で部屋にいる事は言ってあるから気にしなくていいよ。それに、こっちの部屋にはこないから顔合わすこともないと思うから。あと、あまり部屋の詮索はしないように」

K「それは(部屋の詮索)どうか分からないな〜」
いたずらっぽく言うKに軽くキスをして俺は出かけた。この日の仲間の集まりは楽しかった。が、最悪だった。

普段酒など飲まない連中が、もう最後だしって感じでみんなが酒を持ち寄ってきていた。周りの連中はみんなガンガンに飲んでいて、その場の雰囲気も手伝ってか俺も飲めない酒をあおっておおはしゃぎ。ハッキリ言って俺は酒が嫌いだし超弱い。そんな俺が飲んだらどうなるか。

そう結果は目に見えてる。はい、そうです、超泥酔状態です。しかもゲロ付き。時間も何時なのか分からないし、家に一人で帰れない。それを見かねて、仲間が2,3人で俺を家に搬送したらしい。

後で聞いた話だが、仲間は俺の部屋を開けた瞬間固まってたらしい。まぁ〜そうだろ。俺の家に送って行ったのが11時頃、そんな時間に俺の部屋にKがいる。「じゃ、よろしく」と慌しく言い放って、仲間はそそくさと帰って行ったらしい。

K「H君どうしたのぉ〜〜〜!?」
そのKの言葉を最後に俺は深い眠りついたのだったzzz夜中の3時頃突然目が覚めた。淡いブルーのパジャマ姿でKが隣に寝ている(当初言っていた寝顔は見れたぞ)。

Kにとっては今日一日は最悪だったと思う。留守番をさせられとどめに泥酔男の始末。普通なら文句の一つも言うだろうけど、Kは何も言わない。今日に限ったことではないが、いつもKには迷惑と心配のかけっぱなしである。

でもKは怒るでもなし、ケンカするでもない。なんで?大人なのか、我慢しているのか、はたまた俺に興味がないのか(それはないか?)。Kの寝顔を見ていると、なんだかしんみりとしてきた。着替えをしたいことと、酒を飲んで喉が渇いたこと、口の中が気持ち悪いので歯を磨くべく俺はベッドからでた。

まずは、喉を潤すためにコーラのがぶ飲み。次に歯を磨きに洗面台へ。歯磨きをちゃんとしないと、虫歯のないKがうるさい。Kには虫歯がない。虫歯がないっていうか、治療したことさえない。

全部きれいな自分の歯。これはKの自慢の一つだった。歯を磨き、着替えをして、ベッドに入ろうとした時Kが目を覚ました。

K「どうしたの?」
「あっ、ごめん起こしちゃった?喉が渇いたから。それと歯を磨きにちょっと」
K「歯磨き!?こんな夜中に?なんで?」
「口の中が気持ち悪かったから」
K「へんなの」(笑)

屈ったいなく笑うKがたまらなく可愛く愛しく思えた。
「今日はホントごめん。つまらなかったでしょ?」
K「そんなことないよ。面白かったよ。中学のアルバムとか見れたし。それとお母さんと少し話ししちゃったよ。Hをよろしくねって言ってたよ」
「えっ!?お母さん来たの?もう!来るなって言ってたのに!」
K「来たっていってもほんの少しだよ。H君のこと色々言ってたよ」」
「色々って何よ?どうせ悪口でしょ」
K「それは女同士の秘密だから、教えない」
話しの内容は大体予想がつく。全くうちの母親はっ!
「まっ聞かなくても大体分かるよ。起こしちゃってごめんね。寝よっか」
そう言って俺はKを抱き寄せ、軽くキスをした。
K「おやすみ、H君また明日ね」
Kを胸に抱くような体勢で俺は眠りについた。

いくら寝太郎の俺でも、隣に人が寝ていると落ち着かず眠れない。寝ては起きて、起きては寝ての繰り返し。そろそろ外が明るくなってきた6時頃、体を起こし何気なくKの顔をのぞきこんだ。

しばらく眺めていると、視線を感じたのかKも目を覚ました。
K「う〜ん?どうしたの?」眠たそうな声でKが尋ねてきた。

「べつにどうもしないけど。ただKの寝顔は見れたなって思って」
K「そう言えば、そんなこと言ってたね。どう可愛かったでしょ?」
冗談ぽく言うK。その言い方がたまらなく可愛く思えた。

「そうだね。可愛かったよ」
K「えっ!?どうしたの?H君がそんなこと言うなんて珍しいじゃん?」
Kが驚くのも無理はない。俺はあまり感情や思ったことを表に出さないタイプ。

クールを装っているわけでじゃなくて、感情を表に出すのが恥ずかしい。Kとの付き合いは1年ぐらいになるけど、その間俺はKに好きとか、可愛いとかそういったことは言ったことがなかった。そんな俺の態度にKも不安を感じていたと思うが、Kは俺に対して自分のことどう思っているとか、私のこと好きとかそんなことを聞いてきたことはなかった。

「そう?寝顔だけじゃなくていつもそう思ってるよ」
K「H君ホントどうしちゃったの?もしかして酔ってるとか?」
いったい俺どうしたんだ?マジで昨日の酒が残ってるのか?
「いつも思ってるけど恥ずかしくて中々言えないし。それにKもそんなこと聞いてこないじゃん?」
K「聞いたところで、H君まともに答えないでしょ。冗談言うか、はぐらかすかのどっちかじゃない?聞くだけ無駄かと思って」

全くそのとおりでございます。
「そうだね(苦笑)。言わなくても態度で分かるでしょ?」
K「う〜ん、それだけじゃ分からないよ。やっぱし言ってくれないとね。私も時々不安になるよ」
「そうなの?」意外な返事だった。
今思えばいくら大人っぽいとは言えKもまだ18歳そう思って当然。

しかし、当時俺ははそんなこと考えもしなかった。
K「そうよ。私もまだまだ精神的にも不安定なお年頃なんだし。あんまりかまってくれないと、どっかにいっちゃうかもよ?」

「それはないよ」
K「どうして?」
「だって、Kは俺のこと好きだから」

このセリフ自分で言ってって超恥ずかしかった。でもこれはホントにそう思っていた。自惚れではなく俺がKを思うより、Kが俺を思っているほうが強かった。俺の体に腕をまわしながらKが答えた。

K「見透かされちゃってるんだね。なんだかくやしいな」
少し笑いながら答えるKがとても可愛く見えた。俺はキスをしようと顔を近づけながら
「でもそうでしょ・・・」

最後まで言い終わらないうちにKの唇に到達した。最初は軽く唇をかむようなキス。それから舌を絡ませ激しくキスをする。キスをしながら俺は胸をまさぐった。うん?みょうに柔らかく感じる。

「もしかしてノーブラ?」
K「うん。私寝る時(ブラ)付けないから」
服の上から感じるノーブラの感触。なんか妙に興奮した。

朝だちも手伝ってか、俺のジュニアはもうカチンカチン状態。勃ちすぎて痛いぐらいだ。パジャマの生地は薄いから、乳首はすぐに分かった。

パジャマの上からつまむ様にして愛撫をする。
K「あっ・・・あん」
首筋にキスをしながら、パジャマのボタンの1つ開け間から手を入れ直接乳首を触る。

K「うう〜ん、あっ・・・」
最初の頃に比べるとKの反応もよくなってきている。パジャマのボタンを上から順番に外していく。

全て外し終わると、胸をはだけるようにパジャマを開いた。何時見ても惚れ惚れするようなスタイルだ。Kの裸を見るのは明るい時より、少し暗いほうがいい。

色白の体が、暗闇に浮かび上がる様がとても興奮する。胸を包み込むようにして揉んでみたり、手のひらで乳首を転がすように愛撫を続ける。
K「あん・・・はぁはぁ・・・」

パジャマを脱がせようとした時にKがいつものように言ってきた。
K「私だけ脱ぐのはいや、K君も脱いでね」
いつものことなので、俺はパンツ一枚残して服を脱いだ。

Kはパジャマの上だけ脱いで俺を抱き寄せた。濃厚なキスをしつつ、乳首を愛撫。唇を首筋から徐々に胸へ向かって下へと移動させる。

その間も手は絶えず胸を愛撫している。
K「あっ、あん・・・はぁ〜」
唇が胸に到達したと同時に、乳首をふくむ。

K「うぅ〜〜〜ん、あぁ〜」
胸を揉むより、乳首を指でいじるよりやっぱり口で攻撃するのが一番反応がいい。乳首の周りを舌で円を描くように舐めると、体をピクンピクンと震わし反応する。

また、時々乳首を舐めるとビクンッと大きく反応する。15分ぐらい胸を攻めその後、パジャマの下を脱がせ俺はKの足の間に体を割り込ませ、ジュニアをKの一番感じる部分に押し当てた。(今日の俺のジュニアの硬度と大きさは最高だったと思う)

K「あっ・・・」
押し当てた瞬間、Kは短く声を上げ腕に一層力を入れ抱きついてきた。俺は突く様に何度もKの大事な部分にジュニアを押し当てた。下着越だが濡れているのが伝わってくる。気のせいかもしれないが今日は一段と濡れているそんな気がした。

途中、キスをしたり胸を吸ったりして十分堪能し、終わりにしようとしてKの足の間から体をずらそうとした時、Kが俺の顔を引き寄せ俺の耳を自分の口元に持っていき小さな声で言った。

K「いいよ・・・」その意味が分からなかった俺は聞き返した。
「いいって?なにが?」
K「今日いいよ・・・」
「うん?」
K「今日あげる」
「あげる?」
K「だから、前に言ったでしょ。H君にあげるつもりだって」

えっ!?まじっ!?俺は正直言ってこの時うれしいより少しびびってました。そんなつもり全然なかったし、心の準備ができてなかったから。女みたいなこと言ってんじゃねぇ〜よって思うかもしれないけど、ホントびびった。

一瞬間を置いてKに聞いた。
「いいの?」(出来れば断ってって思いました)
K「いいよ。H君にもらってもらうつもりだったし」
「俺なんかでいいのかな〜?」
K「H君がいいの。H君以外には考えられない」
「そうなの?」
K「そうよ。H君が考えている以上に私はH君のことが好きなんだよ?知ってる?H君とこの先もずっと付き合っていきたい。ずっとずっと一緒にいたい」
「・・・」
K「H君が私のことどう思ってるかしらないけどね?」
俺の鼻の頭を軽く指でつつくようにしてKが言った。

俺もKのことが好きだ。その気持ちを言うのは今しかない。恥ずかしいけどそんなことを言っている場合じゃない。

「Kにはいつも迷惑かけてるし、俺好き勝手やってるじゃん?なのに、Kは文句一つ言わないでしょ?俺に興味がないのかなって考えた時もあったよ。でも、今日Kの気持ちが聞けて安心したよ。俺みたいなヤツを好きになってくれてありがとう。俺もKのこと好きだよ」(激恥ずかしかった)

K「初めて好きって言ってくれたね」
「そうだね」
K「ねぇ〜H君?」
「なに?」
K「私をもらってくれる?」

このセリフに超萌えた。そして一気に体中の血が頭に昇った気がした。Kにキスをしつつ足の間から俺は体をずらし、Kの横に移動した。自分の足をKの足の間に割り込ませ、Kの足を開いた。

普段なら、手順よく上から順番に攻めていくのだが今回はそんなゆとりがなかった。Kの秘部に手を伸ばす。手が触れた瞬間、Kは一瞬体を固くしたが、すぐに力を抜いた。かなり下着が濡れている。絞ったら滴がしたたり落ちてきそうぐらい濡れている。

指を動かすたびに、ぴくぴくと体を震わし反応する。
K「あっ・・・あっ・・・うん・・・」
直接触ろうと俺は、下着の横から指を割り込ませた。

ぬるっとする感触。想像以上に濡れている。割れ目にそって指を移動させ、最も敏感な部分に指が触れた。
K「くぅ〜〜〜」

俺の首に回した腕に猛烈に力を入れ反応する。そんなことにお構いなく更に指を動かす。
K「はぁ〜んっ・・・あっあん、うう〜ん」
頭を左右に振って艶かしく反応する。初めてみる反応だ。

この反応を見て俺は益々興奮した。俺の首に回した腕に力が入る。最後1枚残った下着を脱がせようと手をかけ脱がせにかかった。Kが腰を浮かせて協力してくれたせいもあってか、スムーズに脱がせることができた。

Kの下着を脱がせ俺は自分もパンツを脱いだ。すぐさま下に手を這わせ、再び攻撃開始。初めての手マンだ。障害物もなく自由に手が動かせる。

俺は割れ目に中指の腹の部分を押し当て、こするように動かした。異常なぐらい濡れている。Kのアソコは肉厚ではなく、どちらかと言えばすっきりしている。

毛も薄くもなく濃くもないストレート系の毛である。Kの足の間に体を割り込ませ、俺は正座をするような体勢になり左指でアソコを広げるようして、右指でクリを攻撃。
K「あっ・・・ダメ・・・うう〜ん・・・」

身をよじり、足に力をいれ反応するK。次にジュニアを割れ目にあてがい上下に動かす。かなり濡れていてぬるぬるする。これが超気持ちいい。これだけでいってしまいそうだ。

割れ目にそって動かすたびに
K「あっ・・・あっ、あん」と短く声を上げ反応する。
時折クリに当ると体をピクンと震わせる。10分ぐらい指とジュニアで攻めた後、俺はKの中に指を入れた。

K「いっ・・・」
「ごめん、痛かった?」
K「うん、少し・・・」
「ちょっと我慢して」
K「うん・・・」
「我慢できなかったら言って、すぐ止めるから」
K「うん・・・なんだか怖いよ」
「じゃ、やめる?」俺の問に首を横に振り
K「我慢する」と短く答えて目をつぶった。

これ以上指でやっても、痛いだけと思ったのでいよいよ本番へと突入である。正常位の体勢になり、俺はKの入り口にジュニアをあてがった。

少し腰を前に突き出すと、先っぽがほんの少しKの中へ入った。
K「痛いっ・・・」
その言葉と同時に処女特有の上方向への移動が始まった。

俺が腰を突き出したらその分だけ、上へと移動し足で俺の体を押し出すように抵抗する。これではラチがあかない。

「ねぇ〜K、少し我慢して」
K「だって、こんなに痛いと思わなかったんだもん」
「それに力入れすぎだよ。これじゃ余計痛いと思うよ。もっと力抜いて」
K「えぇ〜ん、そんなこと言われても・・・だってすっごい痛いんだよ?」
「確かに痛いかもしれないけど、そこは我慢だよ。これで終わりにしてもいいけどこれじゃ、次も痛いと思うよ?」
K「やっぱり、そうかな〜?でも痛いよ〜」(泣)「
ゆっくりするから、我慢して」
K「ホントにゆっくりしてよ?強くしないで優しくしてよ?いい?約束よ?」
よっぽど痛いのか、かなり必死に言うK。こんな時だがKを可愛いと思った。
「分かったよ。それとK、もう少し足の力抜いて。このままだと出来ないよ」
ぎゅっと閉じている足の力が少し抜けた。少し腰を前に突き出す。
K「いっ・・・」
眉間にしわを寄せ、必死にしがみついて痛さを我慢している表情が中々いい。

しかし少し入れるたびにまた上にずれていく。これではラチがあかない。俺はKの肩を掴み、これ以上上に移動できないようにした。上に移動できないと思ったのか、また足に力をいれ押し出そうとする。

俺も強引に腰を突き出そうとするが、Kの抵抗もすごい。大した足の力である。どうやっても前に進むことができない。(今までに何人か処女を相手にしたが、Kのこの抵抗は1,2位を争うぐらいのすごい抵抗だった)足を抱えようかと思ったが、それだと奥まで入りすぎる。

そんな奥まで入れたら失神するんじゃないかと本気で心配した。
「ねぇ〜K?、ホントこのままじゃいつまで経ってもこの状態だよ。そしたらKずっと痛いままだよ?いいの?」
K「だって・・・」
「ほんの少しだけ我慢して。すぐ終わるから」
K「・・・う〜ん・・・だってすっごい痛んだよ。H君には分からないでしょ?」
「俺は男だらか分からないよ・・・じゃやっぱ止めにする?」
K「う〜ん・・・」
「俺はどっちもでいいけど?」
K「じゃ止めてって言ったら止めてくれる?」
「止めるよ。さっきからそう言ってるでしょ」
K「約束よ?いい?」
「分かってるよ。じゃ足の力抜いてくれる?」
再び足の力が抜けた。同じ轍を踏むわけにはいかない。俺は一気にKの中へと入って行った。

K「いっ痛っ!H君・・・ちょっと待って!」
右手で俺の背中を思いっきり掴み、残った左手でシーツを鷲掴みにするK。足にも今まで以上に力を入れ押し出そうと必死に抵抗する。

K「ちょっと待って。お願い!止めて!」
Kの制止を無視して俺は腰を動かし続けた。
K「いっ・・・H君お願い・・・」

か細い声で懇願するK。どういったわけか、この時俺の頭の中は真っ白になっていた。抵抗するKをねじ伏せ興奮していたのか、それとも一旦止めてしまうと振り出しに戻ると思ったのか、とにかく俺は無我夢中だった。

我を忘れるなんて、後にも先のもこれが最後だった。言っても無駄だと思ったのか、やがてKも静かになった。必死に俺の体にしがみつき、痛さを我慢している。その表情がなんともいい。

ベッドの軋む音と俺の息遣いだけが部屋に響いている。絶頂が近い。俺は更にピッチを早めた。なんともいえない感覚がジュニアを中心に広がってくる。

腰の感覚がうまく伝わってこない。今、押しているのか引いているのか分からない。自分ではリズムよく動かしているつもりだが、実際はかなりギクシャクしていたと思う。もう、これ以上動かせない。そう思った瞬間どくんっ。ジュニアが大きく大きく脈打った。

どくっ、どくっ。何度か脈打つジュニア。そうこの時は全開中出し。お腹の上に出すなんて考えは毛頭なかった。そんな簡単に子供なんて出来ないって当時は考えていたからね。

いま、考えると恐ろしいけど・・・(汗)溜まっていたものが一気に放出された。超気持ちいい。最後の一滴まで搾り出すように、ゆっくりと腰を動かした。気持ち良いから、こそぐったい感覚に変わるのにそう時間はかからない。

「はぁ〜〜〜〜〜」深く息を吐き出し俺は動きを止め、ジュニアをKの中から引き抜いた。Kの脇に移動しKを抱き寄せキスをしながら聞いた。

そう言えばこの時後片付けなんてしなかったよ。
「大丈夫?」
K「大丈夫じゃないよ。H君約束守ってくれなかったでしょ?」
「約束?」
K「止めてって言ったら、止めてくれるって言ったじゃん」
「ごめん・・・」
K「もう、すっごく痛かったんだらかね。分かる?」
「なんとなく。あれだけ必死に抵抗されると、さぞ痛かったんだろうなと」
K「もう、こんな痛い思いはしたくないね!」
「でも、最初の何度かはまだ痛いんじゃないの?」
K「そうやって言うよね。じゃ私はもうしなくていいかな」
「えっ!?そうなの!?」
K「嘘よ。そんなに心配しないでよ」(笑)
「・・・いや、別に心配はしてないよ・・・」
K「ね〜ね〜これで私も大人の仲間入り?ちょっと見てもいい?」
「なにを?」
K「大人の証よ」
「なにそれ?」
K「シーツ(血が)についてるかどうか」
「別にいいけど」そう言うと布団を体に巻きつけ、Kは体を起こした。
K「ねぇ〜H君!見てみて!」

妙にハイテンションなK。
K「ねぇ〜H君、ちゃんと見てよ!ね〜?」
俺はそんなに見たくもなかったが、ちょっとでも見ないと収まりがつかないと思ったので、俺はチラッと見た。

確かに血がついている。思ったより小さい跡だ。(昔付き合っていた彼女の時はマジすごかった。殺人現場かと思うぐらいだった)それを見た瞬間気分が滅入ってきた(これ自分で洗わなくちゃいけないのか・・・)。そんな俺の気を知ってか知らぬか興奮冷めやらぬ感じで更にはしゃぐK。

こんなにはしゃぐKを見るのは初めてだった。
K「超感動じゃない?ホントにこうなるんだね〜」
俺としては抱き合ってまったりと余韻に浸りたかった。

しかし、Kはそうではない。長い苦痛を耐え大人の仲間入りをしたことではしゃぎたい気持ちも分からないではないが、これは少しはしゃぎすぎ。はっきり言って俺は妙に冷めた気持ちになった。シーツを洗わなくてはいけない事と(事前にタオルを敷くとかすればよかったんだが)、Kの態度が妙に疳に触った俺は「シーツ洗えよ」と冷たく言い放った。

今まではしゃいでいたKの声がぴたりと止んだ。
K「なんでそんな言い方するの?」
「そんな言い方ってどんな言い方よ?」
Kの突っかかってくるような態度にカチンときた。
K「H君、冷たいよ。なんで?」
「・・・」
K「どんなにタイヘンだったのかH君全く分かってないよ」
「・・・」
K「もういい!」
背を向け、うずくまるような体勢になるK。Kのこんな姿を見るのは初めてだ。

顔が見えなかったので、泣いてるかどうかは分からなかったが普通なら泣く場面。しばらく無言状態が続いた。ここで俺は我に返った。俺、Kの気持ち全く考えてなかったよ。処女を失うってことは、女性にとっては一大事なんだよ。こんな痛い思いして、我慢してたのに俺のこの態度。俺最低じゃん。

最悪の思い出じゃん!マジ俺超最低!俺超死ねよ!いっつもいっつもKに迷惑かけて、それで今日もこれかよ。俺は自分のバカさかげんに呆れはてた。ホントこの時は超反省したよ。人生で一番反省したってぐらい反省した。

そう思い、俺はKに謝ったが中々口をきいてくれない。この時2,30分ぐらい謝ったり、なだめたりしていたかな〜?Kがここまで怒るのは初めてだった。それ程俺の態度が最低だったんだね。やっと口をきいてくれたかと思ったら、無神経だの、冷たいだの、女心が分かってないだの散々なことを言われた(まぁ〜当然だが)。

結局はいつもの通りKが折れるってことでその場は落ち着いた。数時間後、ベランダに洗いたてのシーツが干されていたことは言うまでもない。その後、学校で友達と楽しそうに話すKを見て、なんだが悪いことをした気がしてきた。

周りの友達は処女、しかし自分は違う。一足先に大人になってしまった、そんな疎外感を味わっているんじゃないかって思った。Kに確かめた訳ではないが、俺はそう思っていた。

俺とKとの交際は高校卒業後一年も経たないうちに終わった。違う学校へ通い、俺の方からあまり連絡もしなくなった(遊びに夢中で)。Kからはよく連絡が来ていたが、俺はたいてい外出中。自分のせいなんだが共通の時間を過ごすことが少なくなったことで、Kの気持ちももう俺から離れているんじゃないかって勝手に勘違いしていた。

普段会えない彼女より、いつも近くにいる女性に気持ちが傾く。結局は、まだガキで遊びたい盛りの俺が別れの原因だった。初めてKの泣き顔を見た別れの場面は、かなり時間の経った今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。

今思い出しても胸が苦しくなり、泣きたくなってくる。別れ話をした時、Kはいつもとなんら変わらない態度だった。そのKの態度を見て、もう俺に気持ちがないんだなって思うと同時に、やっぱりKは大人なんだなって思った。

K「H君と付き合えてホントよかったよ。色々な思い出ありがとう。じゃH君元気でね。たまには電話してもいい?」そういい残しKは一人で帰って行った。

俺はもうこれで最後だからと思い、送っていこうと思いKを追いかけた。
「K、ちょっと待ってよ。送っていくから」
K「いいよ。一人で帰れるから」
振り向きもせずにKが答えた。
「送るぐらいさせてよ」そう言った途端Kは泣き出した。

普段人に弱みを見せないKが、人目もはばからず人通りの激しい往来で泣いた。ホントは泣きたかったんだろうけどずっと我慢していた、こらえきれず涙があふれ出てきたそんな感じだった。そのKの姿を見て俺は自分の勘違いと、Kの俺に対する気持ちに気付いた。

俺はバカだ。俺に気持ちがないじゃないんだよ。俺の負担にならないように、いつも我慢していたんじゃないか。なんで今頃気付くんだよ。いくら大人っぽいとは言えまだ18歳、不満も言いたかっただろうし泣きたいときもあったに違いない。なにも言わない=不満がないって勘違いしていた。

そんなKに甘えていた俺は大馬鹿野郎の最低野郎だ。声を出して泣いているKを抱き寄せながら俺は後悔した。もっと前に気付けばよかった。でももう遅い、一旦離れてしまった気持ちを元に戻すことはできない。

「ごめん・・・」
泣いているKに、他にかける言葉が見つからなかった。
「ホントごめん・・・」

少しの間俺の胸で泣いていたKだったが、やがて泣き声もやみ落ち着いてきた。
K「ごめんね、じゃ送って行ってもらうね」
そう明るく言いながら顔を上げるKの目にもう涙はなかった。

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。終

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コメント

  1. 匿名 より:

    よかったよ
    めっさ眠たかったけど
    気づいたら最後まで…笑

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