小5の俺が女の人にナンパされた話を書くよ。
当時、うちのオヤジはスポーツをやっていて、市のスポーツ施設の利用権の抽選で日曜日に抽選会場である市の球場に行く事が多かった。
抽選っていうのは、一人一回くじを引くので、家族を連れて抽選に来る人は多かった。
俺も、そういう理由で父親に連れられて、時々その球場に来てくじを引いていた。
ちなみに全然当たらないんだけどね。
抽選で外れを引いたあと、オヤジは自分が所属するスポーツ同好会の集まりに行くのでくじを引いた後は、なんだかんだで数時間待たされる事が多かった。
待たされる時は、ジュースを買ってもらって、球場にあるロビー?みたいな場所でブラブラして待ってた。
テレビがあって、椅子があって、でも人は居ない、ガランとしたロビー。
その日も、ぼーっとジュースを飲んでテレビを見て、父親が迎えに来るのを待ってた。
ちなみに、当時の私は小学生なので、学校の体操服。
短パンTシャツ的な格好でした。
自分で言うのもなんなんですが、その頃の男子としてはルックスは良かったです。
小5なんで、えっちな事はちょっと知り始めたぐらいで、おっぱいがえっちな所だと知ってるけど、具体的なセックスに関する知識は全く無かったです。
おちんちんの周りに、ちょっと毛が生えてきてました。
おちんちんの周り、つまり・・・
おちんちんの生え際?を囲むように、5ミリぐらいの、細いまつげみたいな陰毛が生え始めてきてた頃だったと覚えています。
その日、テレビを見て時間をつぶしていると、自分の他には誰もいないそのフロアに見知らぬ女の人がやってきました。
真面目な感じの、グレーっぽい色のスーツを着た20代と思われる女性。
髪がまっすぐで長く、綺麗な赤いハイヒールをはいてて、大人の綺麗な女の人っていう印象でした。
その女の人は、テレビを見ている私の近くの席に座り、数分の間一緒にテレビを見ている様子でしたが、不意に話しかけてきました。
姉「ねえ、僕はひとりなの?」
もうだいぶ前の事なので、細かい台詞は忘れましたが、ひとりかどうか聞かれました。
お父さんと一緒に抽選で来たけど、お父さんが帰ってくるまで一人で待ってる、的な事を答えました。
抽選のお手伝いで来ると500円もらえるから、お小遣い稼ぎで時々来ている事、500円もらったら何を買うのか、とりあえず何も考えてない、なんて事を話しながら少しずつ打ち解けていきました。
女の人が綺麗だったので、かなり緊張して赤くなっていたと思います。
そのうち、たまたま好きな事の話になって、ファミコンが好きという話をしました。
姉「ファミコン好きなんだ、じゃあ今からうちに遊びにこない?」
そこそこお姉さんとは打ち解けてましたが、知らない人に一緒に行こうと誘われてかなり動揺しました。
「知らない人についていっちゃいけない」
という学校の教えを思い出し、悪い人なのかもしれない、と急に不安になったのです。
父親がいつ帰ってくるのかは分からなかったし、なんだったら父親に「先に帰る」と言って遊びに行ける状況でしたが、ためらいました。
私「でも、お父さんが帰ってくるのを待ってないといけないから・・・」
うつむきながら、ぼそぼそと嘘の混じった言い訳をしました。
ちょっと危険を察したのです。
お姉さんは、そんな様子の私を見て、「でも」と続けました。
姉「お父さん帰ってくるのまだ2時間ぐらい後なんだよね?」
姉「お父さんに、先に帰るって言っておけばいいんじゃない?」
姉「もしかして、誘拐されるとか思ってる?」
次の一言で、私は一気に口説かれてしまいました。
姉「そうだ、これから一緒に○○にいってカセット一緒に買って遊ばない?」
何のカセットを買うの?とつい釣られて聞いた私に対して、お姉さんは「○○君が好きなのを選んでいいよー」とさえ言ってきたのです。
500円のお小遣いほしさに休みを丸一日費やしてる程の私にとっては、それは魅力的過ぎる話でした。
お父さんに先に帰ると伝えて、一緒に買い物に行く事にしました。
お姉さんと一緒にカセットを買いに行く、なんてお父さんには言っちゃダメだよ、と念を押されました。
私もせっかくの好きなカセットを選べるチャンスを無駄にするつもりはありませんでした。
私はお父さんが居る所(はっきり分かってなかったけど球場をぐるっと走って探した)に行き、先に帰るという話をして、そのままダッシュして元の場所に戻りました。
俺「先に帰るって話してきたー」
姉「そっか、じゃああっちにお姉さんの車あるから、車で行こう」
手を握られて、家族のような感じで連れて行かれました。
かなり照れました。
お姉さんの車は赤い軽自動車で、車種はよく覚えていませんが綺麗に光ってました。
車の中も、かわいらしい感じで飾り付けとかがされていました。
車に乗って、シートベルトをして、雑談をしながらゲームが買えるお店まで移動。
お店に着いてからは、やはり手をつないでゲームコーナーまで移動。
周りの人からは、おそらく年の離れた姉弟もしくは親戚に見えたでしょうね。
ゲーム屋さんに着いて、テンションのあがった私は、聞かれてもないのにゲームについてアレやコレなど色々解説を始めました。
最終的に、買ったのは「ドラゴンクエスト」(初代)でした。
姉「じゃあ、さっそくウチで遊ぼう!」
ということで、ジュースも買ってもらいまた車で移動しました。
お姉さんの家は、そこから車で20分ぐらい?の場所にあるアパートでした。
私は小学生だったので、そこがどのあたりかは全然分かりませんでした。
お姉さんがドアを開け、促されるままに部屋にあがり、すぐの居間に通されました。
一人暮らしの人が暮らすような部屋だったので、玄関からあがってすぐがキッチン、次の部屋がリビングで、そこにテレビとファミコンがありました。
さっそくファミコンのカセットを取り出し、説明書を読むのもそこそこに遊び始めました。
ドラクエを遊びながら、説明書を見ながら、お姉さんと話しながら、お菓子を食べつつジュースを飲み、すごく幸せな時間でした。
私とお姉さんはざぶとんに座って、テレビの前でゲームをしていました。
お姉さんは割と私の近くに座っていて、結構近かったんですが、ゲームのほうに集中してたのでそれは当初はあまり気になりませんでした。
私がコントローラーを両手で持ってゲームをしているのをお姉さんが見ている感じ。
最初は、ジュースを自分の手で取って飲んでたのですが、途中でお姉さんがジュースのコップを持って、「はい」と飲ませてくれました。
何回かジュースを飲まされた時に、「あっ」と言って、ジュースがこぼれました。
お姉さんがコップを傾けすぎて、私の服にかかってしまったのです。
ちなみにお姉さんは色が白く、全体的には江角マキコみたいなスラッとした感じだけど顔は違う・・・結構な美人。
思い出補正されてるのかもしれないけど、美人でした。
お姉さんがジュースを私の服に掛ける形になったので、ゲームは一時中断。
お姉さんがとりあえずティッシュで私の口元や首周りをふいてくれましたが、服にもジュースがかかり、ズボンにもかかってたので、私はじっとして動かずにお姉さんにされるがまま、拭かれるがままでした。
まあ、はっきりはしませんが、ジュースをこぼしたのはわざとだったのでしょう。
姉「服がジュースでよごれちゃったね、このまま帰るとお父さんに怒られるから、急いで洗って、乾燥機で乾かしちゃおうか」
姉「とりあえずこっちに来て、服を脱いで」
と、お風呂場の前の脱衣所まで連れて行かれました。
さすがに小5で、もうちょっと毛が生えてきたこともあり、恥ずかしくて自分でバンバン脱がず・・・もたもたしてるとお姉さんが私のTシャツのすそに手を掛けて、上着はさくっと脱がされました。
遠くから聞こえるのは、ドラキーと戦闘中のBGM。
ほら、ズボンも脱いでと促され、頭の中がぐるぐるしましたが、
パンツ姿はまだセーフだと思い、ジュースで汚れたズボンを脱ぎました。
えっちな事とかは考えてなかったので、勃起とかはしていなかったです。
パンツ一丁になった私は、固まってました。
ぱっと見、パンツまではジュースが染みていることはなかったのですが、おなかのあたりはべっとりジュースがついてまいた。
姉「ほら、パンツも脱いでお風呂入っちゃおう!」
え?え?え?と戸惑ってまごまごしてると、「早く!」と、その日初めてお姉さんが少し強い口調で言ったので(と言っても怒ったという程ではありません)、びっくりしてあわててお姉さんに背中を向けてパンツを脱ぎました。
脱いだパンツを後ろ手でお姉さんに渡すと、そのまま開けてあったお風呂場へ逃げるように駆け込み、首やおなかのあたりのジュースをシャワーで洗いました。
おちんちんに毛が生えかかってるので、その間後ろは振り返らず。
お姉さんは洗濯機に水をため、洗濯の用意をしているような感じでした。
でも、洗い終わった後にお風呂場から脱衣場に戻る時には嫌でも前向きになる、前を隠すタオルもない・・・仕方がないので、シャワーを止めた私は手でおちんちんのあたりを思いっきり押さえ、不自然な感じでお風呂場を出ました。
おちんちんを手で隠してよろよろ歩いてる僕を見たお姉さんは笑いました。
姉「○○くん、そんなに恥ずかしがらなくていいよ、まだ子供なんだものー、今、服を全部洗ってすぐに乾かすからね-、それまでこれをはいてなよ」
と言われて渡されたのは、お姉さんのものと思われるショートパンツでした。
(陸上の選手なんかがよくはいてるやつですね)
バスタオルとショートパンツを受け取る際には、おちんちんから手を外すしかありませんでした。
両手で受け取ったので、おちんちんが丸見えになりました。
もちろん、5ミリぐらいの生えかけの毛も見える状況でした。
お姉さんは私の全身を真正面から見て、タオルとショーパンを渡しながらも、その時は特に何も言いませんでしたが、急に無口になり、空気が重くなりました。
私も黙ったまま、バスタオルで身体を拭いて、いそいそとパンツをはきました。
Tシャツもお姉さんのものを借り、とりあえずお風呂は一段落しましたがお姉さんは無言、洗濯機の回る音がゴウンゴウン、相変わらずドラクエは戦闘中。
服を着終わって、バスタオルをどうしようかとまたまごまごしていると、お姉さんが口を開きました。
姉「ごめんね!○○くんに恥ずかしい思いをさせちゃったね!」
悪気はなかったんだけれどもおちんちんが見えてしまった事、大人になってきた証拠におちんちんに毛が生えてくるのは、みんな普通に起きる事、もちろん私(お姉さん)だって同じぐらいの時期から毛が生えてきた事を、脱衣所で立ったまま話をされました。
そんな時に、私だって逆に他の人に見られたら恥ずかしくてたまんなかったと思うよ、とお姉さんに言われ、恥ずかしいのと同情されたのとが絡み合って泣いてしまいました。
お姉さんは、ごめんね、と何度も謝りながら、ぎゅっと抱きしめてくれました。
身長は全然違うので、胸のあたりに顔を押しつけられる感じになったので、泣きながらも初めて知るおっぱいの膨らみの柔らかさにかなりびっくりしました。
私は割とすぐに泣き止みましたが、お姉さんは何度も私の頭をなでながら「ごめんね、ごめんね」とあやまってました。
ある程度しゃっくり?がおさまって「・・・うん」と返事をした時にお姉さんが、
姉「○○くんだけ見られちゃったのは恥ずかしいよね!おあいこにしようか!」
と言って、いきなり服を脱ぎ始めました。
僕はびっくりして、目の前で服を脱ぐお姉さんから目をそらすこともできず、フリーズ。
お姉さんは着ていたスーツっぽい服を脱ぐと、ブラジャー+パンツ姿になり、後ろを向いて、それも外して洗濯かごに下着を放り込みました。全裸。
姉「ほら!これでおあいこだね!私もやっぱり恥ずかしいよ、あははっ!」
小学生の私にとって、はじめて見る女の人の裸でした。
もう、あまりにも急な出来事でめまいがして、見ちゃいけないと思いながらも身動きもできず、ぼんやりと突っ立ったまま。
ただ、すぐに女の人の裸を目の前にしているという事がえっちな事だという方に意識が働き、考える間もなくおちんちんが勃起してしまいました。
おっぱいは、今の記憶ではBカップぐらいで、乳首はたまに見る自分の母親のものとは違い、ピンクとは言わないまでも明るい赤でした。
陰毛のほうも、母親に比べると少なく、シュッと縦に一筋、という感じでした。
姉「せっかくだから、もう一度お風呂に入ろうか!」
とお姉さんに言われ、肩を手で持たれて一緒にお風呂場に入りました。
浴槽にお湯があるわけじゃなかったのですが、椅子に座らされて、お姉さんに後ろからシャワーをかけられました。
頭にシャワーをかけられ、お姉さんにそのままシャンプーをしてもらいました。
私は背中を向けているので、お姉さんの裸は見えません。
シャンプーをしながら、おちんちんの事とか、毛の事について話をされました。
おしっこがたくさん溜まるとおちんちんが大きくなる事があること、好きな女の人と2人でいるとおちんちんが大きくなる事があること、女の人にはおちんちんはついてないけど、おちんちんのかわりの内臓があって、そこから子供が産まれること、男の人も、女の人もお腹の部分は大事にしないといけない事、女の人は、赤ちゃんにおっぱいをあげるために、おっぱいにミルクをためる事、色々話してくれました。
話を聞きながら、頭を洗われ、背中にせっけんをつけられ、タオルでこすられ・・・。
首まわりや胴周りはその流れでタオルでごしごし擦られました。
ほら、立って-、と言われ、立ち上がるとシャワーで全身を流され、そのまま肩を掴まれくるっと前を向かされました。
姉「じゃあ、そのまま座って」
おちんちんが相変わらず立ったままだったのですごく恥ずかしかったですが、それも「女の人が居るから、大きくなるのは変じゃないよ、大丈夫だよ」と言われました。
肩、腕、胸、と、順番にタオルと石けんでこすられ・・・
私は何も出来ずに前を見て話を聞いていました。
お腹の辺りを洗われた時、おしっこが出るような感覚がしてトイレに行きたいと思いましたが、それは言いませんでした。我慢。
お腹から太ももを洗ってもらった後・・・
「おちんちんも綺麗に洗わないと、悪い病気になるからね」と言われ、そのままタオルでおちんちんの周りをごしごし擦られました。
その瞬間、おしっこが出る!と思い、どうしていいか分からず立ち上がったのですが、我慢出来ませんでした。
初めてそこで射精を経験しました。
お姉さんは座ったままの体勢で、私が急に立ち上がったので、射精した瞬間に間が悪くお姉さんの身体に精液がかかる状態になってしまいました。
私はおしっこをお姉さんに掛けてしまったと思い、瞬間的にかなり落ち込みました。
お姉さんはそのまま、「大丈夫だよ、落ち着いて、大丈夫だよ、ほら、座って」と何度か言い聞かせて、私を元の通りに座らせました。
お姉さんはシャワーを自分に掛け、身体にかかった精液を洗い流してました。
射精した直後でしたが、また同じように座らされ、もう一度タオルでおちんちんを洗われました。
2度目は射精することはありませんでしたが、勃起はしていました。
おちんちんを最後に洗ってもらい、おあいこなんだから、と今度はお姉さんが椅子に座って、私がお姉さんの背中から洗う事になりました。
髪の毛は洗わなくていいよ、という事でした。
どきどきしながら、普段自分が洗うようにタオルにせっけんをこすりつけ、お姉さんの白い背中をそーっとそーっとこすりました。
姉「大丈夫だよ、そんなにそーっとじゃなくても、もっと普通に擦ってくれれば」力の加減が分からず、何度かそう言われて、背中を擦りました。
「じゃあ肩」「じゃあ脇」「じゃあ首」と言われるがままに擦り、あらかた背中を洗った後、指示に従ってシャワーで背中の泡を流し・・・
お姉さんがこちらを向き、「じゃあ、今度は前を洗ってね!」と言ってきました。
ここは・・・すごく刺激が強かったです。
肩はとりあえず普通に洗えましたが、おっぱいを洗う時には手が震えて、今思えばほとんど洗えてなかったと思います。
お腹を洗う時は、お姉さんが椅子に座り、私はしゃがむような位置関係だったので、目の前におっぱいがきて、これも刺激的過ぎました。
肩、胸、お腹、太もも、と順番に指示された通りにタオルでこすり、いよいよ股間の部分です。
まだ私は「おまんこ」という呼び名を知らずに、「おちんちんはどうするの」と聞き、「おまんこ」という名前を教わりました。
おまんこには、男の人のおちんちんみたいなものは出ていないけれども、赤ちゃんの穴があるから、穴にせっけんが入らないようにそーっと洗ってね、と言われました。
当初、下手に洗ったら赤ちゃんの穴に変なものが入って病気になると思い、もうビクビクしてやっぱり洗えませんでしたが、そんなに心配しなくても大丈夫だから普通に洗って、と言われ、なんとか洗えました。
ただ、おまんこの部分は泡だらけでよく見えず、おちんちんの付いてない股間を洗った、という感想でした。
その後、指示される通りシャワーで泡を流し、ふたりでお風呂を出ました。
丁度、洗濯が途中まで終わっていたので、お姉さんは私の服を乾燥機にかけました。
お姉さんは、もともと着ていたスーツを着ずに、新しい下着をタンスから出して、それを着て、私に貸してくれたようなのと同じようなTシャツと、下はジャージをはきました。
私は、さっき一度はいたショーパンとTシャツをもう一度着ました。
乾燥機のゴウンゴウンという音を聞きながら、居間に戻って、ドラクエの画面の前に。
ずーっと戦闘中だったドラキーを倒し、一度復活の呪文を記録しようと言われたのでラダドームの城に戻り、復活の呪文をお姉さんにもらったメモ用紙に書きました。
それからしばらく、お姉さんとおちんちんとおまんこの話をして、今日の事は誰にも言ってはいけないと念を押されました。
お姉さんも恥ずかしい事をしたんだから、そういう事は人に言ってはいけない事なんだよ、
人に知られたらお姉さんも恥ずかしくて困るんだから、という風に説得され、自分も素直に理解しました。
そのうち、乾燥機の乾燥が終わり・・・
ちょっとしわくちゃだったのでアイロンをかけ、もとの体操服に着替えました。
その日は、ドラクエのカセットを「内緒だよ」と言ってプレゼントされ、お菓子をもらい、ジュースももらい、車に乗せてもらって自分の家の近くまで送ってもらいました。
家の近くでお姉さんの車から降りて、また次の抽選の日に球場で会えたらお話しようね、と約束をして家に帰りました。
もう既に父親は家に着いていました。
お菓子とジュースを持って帰った私を見て、父親はそれをどうしたんだと聞きましたが、友達の家でもらったと話したら、納得していました。
ドラクエはお菓子の袋の中に隠してました。
その日以来、抽選がある日はほぼ必ず父親と抽選に行き、そのお姉さんも同じぐらいの時間にホールに現れ、私は父親とは一緒に帰らず、お姉さんの家でドラクエをしたり一緒にお風呂に入ったりするようになりました。
話は変わるのですが、私には姉がいて、私が小学生の時に姉は中学生でした。
母親がPTAの関係で中学に行く事があり、その時にヒマな私は自転車に乗せられて中学校まで一緒に行き、放課後の校内をブラブラする事がありました。
私が小6になり、姉が中学生だったその日、特に大きな理由もなく私は母親について中学に行きました。
当然、自分が小学校を卒業したら通う中学校です。
中学校の校内をブラブラしてると、中学生のお姉さんに構ってもらう事もありました。
まあ、それはともかく・・・校舎の中をブラブラしていたらあのお姉さんと廊下で遭遇しました。
中学生のお姉さんと話をしながらこちらへ歩いてきたのを見てびっくりしました。
私を見て、向こうは私以上にびっくりしたでしょう。
先生は、私を見て固まったので、生徒に「先生どうしたの?」と聞かれてましたが、すぐに気を取り直してました。私は固まったままでしたけど。
中学校の先生だったんだ・・・と知り、色々な事が納得出来ました。
お姉さんの部屋に行った時に、当然部屋の中にあるものを色々見るのですけれども、教科書のようなものが本棚にたくさん並んでいたこと、真面目そうな服装や外見も。
小学校の算数が分からないと言った時に、ちょっと教えてくれた事もありました。
でも、まさか学校の先生だとは思わなかったです。
しかも自分が通う学校の先生とは。
その日を境に、球場に行っても、お姉さん=先生とは会う事がなくなりました。
その出来事があったのが小6の半ばの頃でしたので、小学校卒業と中学入学までは割とすぐでした。
中学入学を前後して、悪友の手引きもあり、性に関する知識もそれなりにつきました。
やがて、私は小学校を卒業し、そのまま姉と同じ地元の中学校へ進学。
入学してしばらくしてから、あのお姉さんが数学担当の先生だと知りましたが、しばらくは直接授業を受ける事も無く、学校内で時々見掛けるだけでした。
こちらから声を掛ける事はなかったですし、先生がこちらに気付いてたかどうかは分かりませんでした。
私は中学では美術部に入り、放課後、美術室で絵を描いている事がありました。
美術部は部員も少なく、一人で美術室で絵を描いたりもしました。
もうじき夏休み、という時期、一人で美術室でスケッチをしていた所で不意に先生が美術室に現れました。
覚えてる?と聞かれ、真っ赤になって頷きました。
もしかしたら先生に忘れられてしまったのかもしれない、と思ってたので、ものすごく嬉しかったです。
先生は美術室に入る前に、もう一度廊下を見回して誰もいない事を確認してからそーっと部屋に入り、ドアを閉めて「久しぶりだね」と言ってきました。
ドラクエ、クリアした?という他愛のない話から始まり、中学校で偶然会ったあの日の事、僕が、既に学校に在籍していた姉の弟である事は、あの時隣にいた子に聞いた事、つまりそれは私が進学したら中学校に入ってくるのが確実であること、それを知って怖くなり会うのをやめた事・・・
何も言わずに会わなくなった事は謝られました。
私は、ただ頷いて話を聞いているのが精一杯でしたが、とにかく嬉しかったです。
えっちな事もあったので、先生を見て興奮もしましたが、他の生徒が知らない姿を見て、知って、触っている優越感がたまりませんでした。
「2人でしたことは、絶対誰にも言っちゃダメだからね」と念を押されました。
その時はだいぶ緊張も解けてきたので、「もし言ったら?」と冗談半分で言ったら先生は急に真面目な顔に戻り「そういう事言うんだ」とちょっと怒りました。怖かった。
すいません、冗談ですと謝るとまた笑って許してくれました。
「内緒に出来るなら、またご褒美あげるからね」と言い残して、先生は美術室から去っていきました。
授業や部活では関係が無い先生ですが、時々美術室にこっそり来ては、10分ほど話をしました、もちろん、こっそり。
もうじき夏休み、という日、美術室で約束をしました、次の日曜日にまた球場で会おう、と。
もうその頃は球場に抽選のアルバイトで行く習慣は無くなっていたのですが、自転車でいつも通りの時間に球場のホールに向かいました。
私がホールに着いた時には、先生はもうホールのいつもの椅子に座ってテレビを見ていました。
特に時間は決めていませんでしたが、いつもの時間でした。
ここも久しぶりだね、抽選にはまだ来てるの?なんて世間話をしながらジュースをおごってもらい、なんとなくぶらぶらと駐車場の方へ。
そのまま見慣れた先生の車の所へ。なんとなく促され、車の中へ。
他の人に見つかると困るから、見つからない場所へ行こうと言われました。
先生は、前はスーツで球場に来ていましたが、その日はいつもと違って、ちょっと女の人らしいスカートでした。特に指摘はしませんでしたが・・・。
人に見つからない場所、という事だったし、いつもの流れで先生のアパートに行くと思ったら、違う方向に向かって車が走り出しました。
先生、引っ越ししたの?
ううん、引っ越ししてないよ
でも、先生の家ってこっちだっけ?
違うよ
どこに向かってるの?
・・・。
球場から約10分、到着したのはいわゆるラブホテルでした。
ここなら誰にも見つからないし、カラオケもあるよ・・・
先生はうつむきながら、普段よりも小さな声でそう言って車を降りました。
赤くなってたかどうかは分かりませんがきっと赤くなっていたんだと思います。
私はそこがどういう施設かは知っていましたが、黙って車を降りて先生の後をついて部屋に入りました。
もちろんラブホテルだけれども、先生はカラオケって言ってるからそういうつもりじゃないかもしれないし、とちょっとは思ってました。
ラブホテルに入ると、まずジュースを飲み、ちょっと世間話、思い出話をした後に、
「じゃあ、久しぶりに一緒にお風呂に入ろうか」
と言われました。勿論こちらは童貞で中1なのでリード出来ません。
そのまま、先生に促されるまま脱衣所へ。
先に先生が服を脱ぎだし、あわててこちらも服を脱ぎ。
先生の裸を見るのは久しぶりでしたが、おっぱいは前より大きくなった気がしました。
「前していた通り」、まず私が椅子に座り背中を流してもらい、次に前。
それが終わったら、先生の背中を流し、次に前。
刺激的なのは相変わらずでした。久しぶりでしたし。
その日は、タオルで先生の股間を洗った後、タオルを手から落として直接触れました。
「あっ」と先生が声をあげ、前屈みになり、先生の顔は丁度私のおちんちんの前に。
私も直接おまんこを触るのは初めてでしたが、せっけんではない、粘液質のものが指に触れ、それが愛液だとは分かっていました。
先生「もう、○○くんのえっち、そこはもういいよ」
軽く手をはたかれて、先生のおまんこから手を離す。
先生は自分の両腕をクロスさせるようにして大事な部分を隠す。
私の目がそこにくぎづけになっているのを感じて、あんまりそういう所をじろじろ見るのはよくない、失礼だよと言われた。
先にお風呂あがってなよ、と言われて、しぶしぶ自分だけバスルームを後にした。
先生はそこから10分ぐらいバスルームから出てこなかったので、私は先に身体を拭いて前に先生のアパートでしていた時の通り、普通に服を着た。
先生は10分の間、身体を洗ってたと言うけれども、本当は何をしてたかは未だに不明。
ベッドに腰掛けて、アダルトビデオが流れているテレビをぼーっと眺めていた。
そのうち先生がバスルームから出たのだけれども、ベッドがある位置からは脱衣所は見えなかったし、そこで覗く事は出来ず、先生が脱衣所から出てくるのを待っていた。
先生も、前と同じように、普通に服を着て脱衣所から出てきた。
先生はコーヒーを入れてくれた。私はベッドに、先生はソファーに腰掛けて、ちょっと距離がある状況でしばらく世間話をしていた。
私はこの時、先生相手にセックスが出来ると思っていたのだけれども、どうやってこの距離感を縮めたらいいか分からず、ただただ先生の質問に答え、話をしていた。
先生だってそのつもりなんだから、僕をラブホに誘ったんだろうとは思ったけれど先生からは何のアプローチもなく、私も何のアプローチも出来ず、1時間ぐらい経過。
かえろっか、という先生の一言で、その日はそのまま帰る事になった。
ただ、先生の家の電話番号を教えてもらった。
勿論、他の子には教えちゃダメだよ、と念押しされた上で。
私から電話を掛けても、なかなかつながらなかったが、それでも何回か電話で話をして先生の事が好きだ、と告白する事が出来た。
ダメだよ、まだ○○君は中学生なんだから・・・
大人になったら考えてあげる、と言われた。
じゃあ何でラブホテルに誘ったの?
じゃあ何で先生のアパートで何度も何度も一緒にお風呂入ったの?
じゃあ何であの最初の時、球場で俺に声を掛けたの?
色々聞きたい事、矛盾してる事はあったけれども、やっぱり中学生だから聞けなかった。
好き、とは言ったけれども、やっぱりセックスしたい、女性の身体を手に入れたい、という気持ちが強かった。
毎日毎日、先生の身体を思い出してオナニーしまくった。
何度か同じように告白したけれど、先生は同じように告白を拒否する。
先生と電話で話すようになってから、先生は美術室には顔を出さなくなった。
また、先生のアパートで会う事も、ラブホで会う事もそれ以降なく、数ヶ月が経過。
我慢が出来なくなった私は、嘘をついて先生を誘いだすことにした。
先生に電話を掛けて、「おちんちんにできものができた」と相談。
先生は、保険の先生に相談したら?とか、病院で診てもらったら?と勧めてきたが他の人に見せるのは恥ずかしい、病院は保険証が必要だけど親に言えない、と駄々をこねて、まずは先生にみて判断してもらうことにした。
様子を見るだけだったら学校でいいだろう、もしも具合が良くないと私が言ったらすぐに親に言って病院に行くんだよ、と言われ、土曜日の放課後に、美術部の部室で会う事になりました。
放課後と言っても美術部の活動が無い日なので無人です。
16時頃、人目を盗んで先生が美術部の部室にやってきました。
ほんの1~2分、雑談をした後、じゃあおちんちん出して見せてみなさい、という流れになり、私は黙って制服のベルトを外し、ズボンとパンツをおろしました。
当然、もう我慢出来なくて勃起してて、ぴんっとおちんちんが跳ね上がりました。
「どこにできものがあるの?」と聞かれ、さきっちょのほう、と答えました。
当然、そんなものは無く、「どこに?」と聞かれたので、裏のほう、とか、もうちょっと横かも、とかはぐらかしつつ、先生がだんだん顔をおちんちんに近づけるのを待ちました。
立ったままの私の前に、しゃがみこむ形で先生がおちんちんをのぞき込む。
先生の頭と肩が自分の目の前にある体勢。
不意に、先生の肩を掴む。
先生は小さく、きゃっと叫び、反射的に後ろに逃げようとしましたが、両手でしっかりと先生の肩を掴んでいたので逃げられませんでした。
なにするの、ちょっと、と少しもみ合いましたが、それほど強く抵抗されず、先生の顔の前におちんちんを差し出すようにすると、先生は諦めたようにため息をつき、分かったからとりあえず離して、と静かに言い、私もそう言われて離しました。
えっちな事を期待して、先生に嘘をついて呼び出したんでしょ?と言われて素直に嘘を認め、まずは謝りました。
謝って、それから先生にセックスを教えて欲しいと懇願しました。
「セックスの仕方を教わるなら先生がいいと思ってます」とか、台詞は前回の失敗を踏まえて考えてきました。
「でも」と先生はためらっていましたが、目の前に突き出されたおちんちんを見て頬を赤くしていました。
何度か頼むと、「絶対に人に言ったらいけないよ」と言い、私がうなづくとそっとおちんちんをさわり、ゆっくり動かしだしました。
我慢汁がぬるぬるになっていたので、くちゅくちゅいやらしい音がしました。
30秒ぐらい?手でしごいた後、先生はゆっくりおちんちんを舐めはじめました。
舌先でちょろちょと舐める感じで、今思えば結構ぎくしゃくした感じでしたが、これから先生とセックスをするんだ、という興奮でもうすぐにいきそうになりました。
先生に、射精しそうだと伝えると、いったん口をはなしてくれました。
部室に2人きりとはいえ、やはり学校の中だし、遠くから運動部が練習する声も聞こえます。
そんな状況なので、早く済ませるよと言われ、それは私も同意しました。
段ボールをコンクリートの床にひいて、先生は私にそこに寝るように指示しました。
私は童貞なので、先生の言う通りそのまま横になりました。
先生はその日スーツスカートをはいてたんですが、パンプスを脱ぎ、私に見えないよう後ろを向いてストッキングをショーツを脱ぎました。
ここでそのシチュエーションに耐えきれず、触ってもないのに射精・・・。
精液は私のおなかのあたりに飛んで、始末が大変な状況になってしまったのですが、先生が持っていたハンカチでとりあえず拭いてくれました。
もちろん、まだ中学生なので射精してもおちんちんは元気です。
先生は、「さすが若いよね-」と言ってましたが。
先生は、「いいって言うまで目を開けちゃだめだよ」と言って、私に目を閉じさせた後に私のおちんちんの上にまたがって、挿入をしてきました。
言われた通り、目を閉じてました。興奮ですぐまた射精しそうでしたけど。
ゆっくりと先生の腰がおりて、全てが収まった後、先生は「目をあけてもいいよ」と言いました。
スカートをはいてますが、先生のおまんこの毛はスカートがめくれてよく見えました。
もちろん、先生の陰毛はお風呂に入ってる時に何度も見ているのですが、私の陰毛と先生の陰毛がくっついてるのがすごくえっちだと思いました。
「入ったね、童貞じゃなくなったね」
と先生が小声で囁き、ゆっくり動きました。
数回動いた所で射精感が絶頂に達し、先生、出るって言おうと思ったのですが、もう出ていました。
「あっ・・・」
もう出ちゃったの?とは先生は言わなかったです。
優しい先生でした。
今考えると、避妊とか全然話に出ませんでしたけど、状況から考えて、先生もコンドームを持っていなかったと思うので、仕方なかったんだと思います。
また目をつぶるように指示され、目をつぶると先生が腰を上げて・・・
何かがさごそと片付けをしていました。
多分、ポケットティッシュか何かでおまんこを拭いていたんだと思います。
「もう、いいよ」と言われて目を開けた時には、先生はショーツをはいていました。
自分だけおちんちんを丸出しで床に寝ていたので、ちょっと恥ずかしかったです。
すぐに服を着るように指示され、ぬるぬるのおちんちんはそのまま、
パンツとズボンをはきました。
その日はそのまま、先生が先に部室から出て、その10分後・・・時間をあけて私が部室を出ました。
そのまま部室に鍵をかけ、鍵は自分が持ったまま家に帰りました。
(鍵は、職員室に管理されてる鍵ではない、スペアのキーでしたので)
その後、しばらくしてから先生が妊娠しないかどうかすごく気になりましたが、先生にはそのことは聞けず、数ヶ月が経ち、でも妊娠している様子はなかったので妊娠しなかったんだ、と理解しました。
先生とは、電話で話す事はその後時々ありましたが、2人で会うという事はなく中2になったときに、私には同じ部活の彼女が出来た事もあり、先生よりも彼女との仲が深くなり・・・
先生にも電話で「前の事は内緒だから、彼女を大事にね」と言われ、その電話がとりあえず最後の電話になりました。
高校になり、進学してから勇気を出して電話をした所、まだ電話がつながりました。
お互いにしばらく懐かしがったあと、当時の事について「実はね」という話になりました。
私があの球場に来て、ホールで暇そうにしているのを、先生は何度か見てたそうです。
先生も、私の父親と同じくスポーツ同好会のくじ引きで球場に来る立場でした。
小学生の私がすごく可愛く見えて、正直、手を出したい、性的な興味を持ったと。
もちろん、部屋に誘った後にジュースをこぼしたのもわざとでした。
先生は当時、彼氏と別れてしばらくセックスしていなかった事もあり、ちょっと飢えてたので「変になってた」みたいです。
本当はその日のうちに私の童貞を奪いたいと思ってたけど、やはり途中で怖くなり、止めたということでした。
学校で鉢合わせた時はもう、目の前が真っ暗になったそうでしたが、どうする事もできずひたすら落ち込んでしばらく過ごしたものの、特に何かがバラされるわけでもなかったので美術室に遊びにきて、私が悪意をもっていない事を知り、すごく安心した事と、それが急に愛おしさに変わり・・・
童貞を奪いたいと思い直してラブホに誘ったけれども、自分から手を掛けるのも女性として不慣れて出来なかったとのことでした。
おちんちんにできものが出来た、と聞いた時は、嘘だと普通に感じたそうです。
でも、嘘だとも切り捨てられないし、もしえっちな事をされそうになったら、それはそれで流れに任せようと思ってたそうです。
コンドームも当日持ってきていたそうですが、コンドームを入れた鞄を職員室においてきたので意味がなかったとか。
最終的に、私が高校生の時に先生は他の学校に異動となりました。
高校生になってから、もう一度会いたいとせがんだのですが、下心バレバレで会ってもらえませんでした。
もしかしたら、もう高校生になった私には興味無くなってしまったのかもしれません。
小学生をナンパした先生ですから。
今でも、ファミコンのドラクエの音楽を聴くと、ちょっと勃起します。
あっ、これでおしまいです、長々とご静聴ありがとうございました。
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