4月まで付き合ってた彼女なんだが、昨夜久しぶりに見かけたので。
彼女は21才で有名歓楽街の高級と言われるクラブに勤めてる。
雑誌の大人の飲み方みたいな特集で店の紹介の時に看板として出れるくらい、まあまあ美人だ。
もちろん、俺レベルが通える様な店じゃないが、店のチーママと古くからの友人なので、色々と雑用やイベントの手伝いなんかしてて月2、3回くらいは店に行っていた。
そこで、あるとき新人として紹介されたのが彼女、
「ゆかちゃんって言うのかわいいでしょ」
そう紹介されたされた彼女は、身長は高いが痩せ型というわけでもなく、メリハリのある体つきでどちらかというと美人さんだなって思った、
しばらくして、店のスタッフみんなでゴルフに行った時、たまたま彼女を送り迎えし、そこから何回かメールなどで客の愚痴を聞いたりしていたら、一緒に遊びに行くようになり、だんだんと仲良くなって付き合う様になった。
何回か俺の部屋にくるようになって付き合う前、彼女は俺に「私、子供がいるの。それでもいい?」って、言いづらそうに告白した。
別に水商売をしている若い子では珍しくない。
「別に関係ないよ、大丈夫でしょ」って話し、子供の事を聞いてみた。
彼女は今、小学1年の娘がいると言う。
「?、今22才だよね、何才で産んだの?」
「15才、高校1年のとき」
さすがにそれには少し驚いた。
彼女にも色々と事情があったのだろう、俺からは深く聞くのをやめようと思ったが、彼女の方が、大丈夫と言う言葉に安心したのか、つきあい始めてから、聞いてほしいという感じで少しずつ自分の過去を話した。
その内容はまとめると、小学生のときに母親の再婚相手にレイプされ続け、妊娠、中絶した事、そんな家を出るため、中学からバイトを始め、バイト先の45才のオーナーが初めての彼氏だったこと。
そこで、俺は前から思っていたことに納得出来た。
彼女は、優しくや激しくセックスするより、ねちっこいセックスの方が感じる様なのだ。
「それが理由か」若い時にそんなおっさんのセックスを経験してたら、そうなるだろう。
一年くらい、そのおっさんと付き合い、高校に入る前に2才年上の先輩と付き合い始めて、二度目の妊娠。
前回の身体が出来上がってないときの中絶で医者からもう二度と中絶はしてはいけない、すればもう子供は無理かもしれないと言われていたので、産むことを決め、お互い16才と18才になったときに籍を入れたらしい。
しかし、その、中絶ができない理由が若い旦那には耐えられず1年半ほどで離婚。
そんな過去を彼女は、淡々と話した。
とはいえ、俺にはそんなことは関係なく、お互いの部屋を行き来し、週2、3回はセックスを楽しんでた。
彼女も気にせず付き合う俺に安心してくれている様で、実家に行って娘を紹介くれるようになった。
彼女とのセックスは結構良く、若いとはいえ、人妻であったりおっさんとの経験などでどちらかといえば、成熟した感のあるセックスが楽しめた。
ただ、時々少し気になる事があったけど。
離婚後の彼氏達は普通だけど身体目当てが多かったらしく、長続きしなかったみたいだ。
そんな彼女とのセックスで一番いいのは、声だろう。
職業柄少しハスキーな声の彼女は、感じてくると、ハスキーな感じで始まり、だんだん高く、最後は逆に子供な様な甘い声になる。
その変化に俺はいつも凄く興奮した。
付き合ってしばらくたってから、俺は友人に店の改装の設計を頼まれ、週に2回ほど店に行くようになった。
彼女のアフターが無いときは、一緒に帰ったりして二人の時間を多く楽しんだ。
俺の友人以外の店のスタッフは俺たちの関係をしらないが、店の雑用係みたいな男性のチーフは知っているみたいだった。
彼は俺より2才年上で32才、少し不細工だが、女の子達からは兄的な意味で慕われているようだった。
多分、彼女も色々と相談にのってもらっていてその時に俺の話も出たのだろう
あるとき、俺はいつもの様に深夜、店に向かった。
その日は打ち合せはなかったが、彼女がアフターも無いので店で待っているとメールが来たので、店にまで迎えに行ったのだ。
俺は仕事でいつもより2時間ぐらい遅くなりそうだと返信していたが、思ったより仕事が進み、いつも通りの時間に迎えにいけた。
エレベーターを降りると半分降りたシャッターの奥のとびらを開けた、鍵がかかっていたが、改装用に予備を渡されていたので開けて入った。
「お疲れ様でーす」
有線がかかったままの店の中にあいさつして入ると、ライトが落ちて暗くなっていた。
「あれ?」俺は不思議に思ったが、彼女は酔っ払って俺を待っているときライトを落としてソファで寝ている事も多いので、今日もそんな感じかと薄暗い店の中を見渡した。
カウンター、テーブル付近のライトは落ちているが、VIPルームには明かりがこうこうと点いていて、中から彼女の笑い声が聞こえた。
俺はVIPルームの方に歩いて行った。途中で有線がタイマーで切れる。
話声が鮮明に聞こえる様になった。
「それ、本当に?」軽い口調だけど、ちょっといつもと雰囲気が違うようだ。
VIPルームは4段ほどの階段の下にある。
俺は階段を下りるのやめ、壁沿いのダウンライトの段差部分に腰をおろした。
「チーフと話してるのか」
ダウンライト部分は間接的にVIPルームに光があたるよう30cm程の隙間がある、そこから中の様子が伺える。
ライトが点いていたら、中からも外が見えるのだが、消えている今は中からは、中の照明が邪魔をして外は全く見えない。
俺の対角線上に二人は並んで座っていた。
「絶対そうだって。ゆかは俺のこと好きなんだよ、俺もゆか好きだし」
「え~」彼女は困ったように笑っていた。
「ゆかはあいつよりも俺にいろんな事話すじゃん、あいつより俺の方を信用してると思うよ」
「そうかなぁ」彼女は相変わらず困った顔をしていた。
そこにチーフが顔を寄せた。
「ダメだって~」彼女は冗談と思っているのか、軽く顔を背けた。
再度、顔をチーフの方に向けた時、チーフが彼女にキスしてきた。
彼女は口をつぐみ、拒否しているようだった。
「ちょっと」顔を離したチーフに戸惑った様な、怒った様な表情を向けた。
俺はもうそろそろ、中に入ろうか考えたけど、先が気になってそのまま見続ける事にした。
「俺は本気だから」チーフが真剣な顔で言った。
俺は「マヌケなセリフだ」って心の中でツッコミをいれていたが、彼女はうつむいてしまっていた。
そこにまたチーフが顔を寄せる。「いいじゃん」顔をさらに寄せる。
「嫌だって」彼女は小さくそう言ったが今度は、拒むような感じにはならなかった。
下からキスしたチーフはだんだん顔をあげていって、彼女は見上げるかたちでキスを続けた。
何度かキスを繰り返すうちに、「はぅ」っと彼女から吐息が漏れるようになっていた。
チーフは右手を彼女の胸にあて、ゆっくり撫でていった。
最初ビクッとして手を払いのけようとしていた彼女も諦めたのかチーフにされるままになっていった。
ゆかの仕事用の大きく胸の開いた赤いドレスは胸を揉むのが簡単だ。
最初ドレスの上から撫でていたチーフの手は、簡単に胸元に入っていった。
「んっ」
ゆかは一瞬また嫌がるそぶりを見せたけど、口をふさがれたままで抵抗と言える感じではなかった。
チーフはドレスの胸元を下げて淡いピンクのブラジャーを出した。
ドレスのとき様のストラップのないブラジャーはすぐに下げられ、片方の胸があらわになる。
ゆかの胸は結構大きく子供を産んだ割には若さもあってか、ぷるんって擬音が使えそうな位の張りのある胸だ。
チーフは少しキスをやめ、胸を見ると興奮したのか撫でると言うよりも揉みしだく様になっていた。
またキスをしていたがついに耐えられなくなったのか、チーフは乳首に口をあて、舐め始めた。
キスから解放されたので、ゆかは抵抗しようとしたが、もう無理っぽい。
「あぁんっ、はぁ、あっ」
ゆかの少し鼻にかかったハスキーな喘ぎ声が聞こえ始めた。
同時に乳首を吸う音も聞こえる。
チーフは床につくくらいの長いすそのドレスのスリットに手を入れようとしたが。
さすがにそれは足を閉じて抵抗していた。
チーフはまだ無理と感じたのか、胸に戻りもう片方のブラジャーも下げ、両方の胸を揉み始めた、途中、交互に乳首を舐めると、ゆかの乳首はぴんとたっていた。
「ゆかの胸すごい柔らかいよ、乳首たってるね、気持ちいい?」
ゆかは応えず、目を閉じていた。
それを感じてると思ったのか、エスカレートしていくチーフ。
ついにゆかの手を取り自分の股間に持っていった。
手を引いて嫌がるゆかだが、強く引っ張られ押し付けられると手はそのまま、股間の上に置かれていた。
彼女は強引に弱いんだよなぁ、理由があるのだが、それはいいとして、チーフの黒いズボンでは座った状態ではわからないけど、たぶん勃ってるだろう。
チーフは、ベルトを外しズボンを下げ、自分のモノを出した。
「でかい身体の割には普通だな」妙な気分で、直接触らせようとするチーフを見ていた。
ゆかは、チーフのものを触るとそのまま、上下に動かす様に手をあてがわられた。
「ゆかちゃん、舐めて。ちょっとでいいから。」応えようとしない彼女。
いつの間にか、チーフの左手がドレスのスリットの中に入っていた。
うつむいている彼女の息が荒い。
ドレスがはだけ、彼女の足が出ている。
そしてチーフの手はさらに彼女の足を開き、奥に手を入れた。
ピンクの紐パンが見えた。
彼女はドレスの時、下着の線が見えない様にTバックや紐パンを履いている、俺もそのピンクの上下は見た事があった。
ゆかの紐パンははっきりとは見えないが多分濡れて染みが出来ているようだった。
チーフはパンツが濡れているのがわかったのか、パンツの上から触るのをやめ、横から指を入れた。
「あぁっ、ああん、ああんっ、あっあっ」
彼女の声はとまらず、下からクチュクチュといやらしい音もする。
チーフは彼女の手にあてがっていた右手を胸に戻したが、ゆかは手を止めなかった。
ゆっくりと上下に動かす、その度にチーフのものがピクッと反応する。
パンツを横からめくるようにして触るチーフ。
ピチャクチュと音がし
「はぁっ、はんっ、あぅ」
ゆかの声がさらに大きくなる。
「あぁんっ」
一瞬、大きく反応して顔あげると、酒も入っているせいもあるだろうが、上気したトロンとした表情に変わっていた。
チーフは、もう一回彼女に咥えさせようとして、ソファに片足をあげて体をゆかの方に向けた。
「な、してよ」
ゆかは今度は、チーフのものに顔近づけると、ゆっくりとためらいがちに亀頭部分を咥えた。
「気持ちいいよ」
そう言いながら、両手を伸ばしゆかの胸を揉むチーフ。
「んんっ」
咥えながら反応するゆか。
そのまま顔を沈め深く咥え、上下に顔を動かし始めた。
ずちゅ、ずちゅ、というような、フェラの音が聞こえる。
体を曲げて咥えるのがつらいのか、ゆかはソファから床に降りてチーフの足の間に膝を立てて座り、フェラを続けた。
口だけでなく手でも、ものをにぎり、上下に動かしている。
こちらからは横顔しか見えないが、チーフはかなり気持ちよさそうだ。
おれは「あいつ上手いからなぁ」と他人事の様なことを思っていた。
彼女は、おっさんと付き合ってたとき、色々仕込まれていてフェラもかなり上手い。
多分、口の中でも舌で先の方など舐めているだろう。
彼女にフェラされているときの感覚がよみがえり、俺もかなり興奮していた。
「いく」
チーフがそう言うと同時に、ものが脈打つのがわかった。
何回か脈打ったあと、ゆかはチーフのものから口を離した。
すると再度、2、3回脈打つと同時に精液がゆかの顔と胸に飛び、ドレスに垂れた。
「すごい気持ち良かった」
チーフはそう言って、ゆかの頭を撫ででいる。
彼女は、少しして口の中の精液を飲込み、おしぼりでかかった精液を拭きながら、自分の唾液まみれになっている、チーフのものを見つめていた。
「何考えているんだろう」
俺はそんな事と、いったから取り敢えず終わりか、などと思いながら見ていた。
すると、チーフがいきなり
「我慢できない」とまたゆかにキスをしてきた。
ゆかを抱き上げる様にすると、今度は背中側にまわり、後ろから胸を揉む、そして彼女をソファの背もたれにおしつけ、ドレスをまくり上げた。
紐パンが見える。チーフは紐をほどくとパンツを脱がした。
ここからでも十分にわかる彼女のあそこは濡れていた。
彼女の下の毛は薄いので、後ろから見ればあそこはまる見えになる。
「えっ、いや」彼女はそう言ったがチーフは構わず、腰を抱きかかえて立たせると、ソファの背もたれの上に手をつかせ、あそこに突き入れた。
「いや、いやぁ」
彼女はチーフが動くたびにそう言ったが、それは気持ちいいって意味の「いや」だ。
俺としているときでも「いや」っていう事がある、「嫌なの」って聞くと、「違う、気持ちいいの」って答えていた。
そのときと一緒の「いや」だ。
彼女の少し大きめの尻にチーフは腰を打ちつける。
パンッパンッと激しい音がして、そのたびにゆかは「あんっ、いやぁ」と喘ぎ、「あぅっ、あっ」と声がだんだん高くなってきた。
奥のソファの後ろ壁には全面、鏡が貼ってある、そこに手をつきバックで突かれるゆか。
鏡越しに見える彼女の顔は快感に耐える様な、完全に女の顔になっていた。多分、チーフも同じ様に彼女を見ているだろう。
彼女もそんな自分の姿に興奮しているみたいだった。
チーフが突く度に、ドレスからこぼれた胸が揺れる。
チーフはその胸をつかみ、乳首をきつくつまんだりしているようだ。
「あんんっ」大きな声をあげ、ついに耐えられなくなったのか、ソファの背もたれから手が外れて
膝も崩れ、ソファにつっぷすような感じになった。
「ゆか、気持ちいい?」
そう聞くチーフだが、彼女は答えない。
「本気で感じてる時は、返事する余裕なんてないから、聞いても無駄なのに」
そう思い見ていると、代わりにゆかの声がどんどん高く大きくなっていっていた。
チーフの激しい動きでゆかの体はソファとチーフの腰に挟まれるかたちになると、
チーフは中腰になり、上から下にと言う感じで突き入れた。
腰の逃げ場が無いのと、角度で余計に深く奥にあたるみたいで
「いぃ、あぁっ、ああっ」
ゆかはさらに声をあげる。
パンッパンッという音ともにチーフも「ゆか、気持ちいいよ。」と何度も繰り返し、「おおっ」とマヌケな声も出していた。
「ゆか、いく、いくよ」とチーフはもっと激しく突き入れた。
「いくっ」
チーフは最後に深く突くと、一気にものを引き抜いた。
同時にまた脈打つと、ゆかの尻とドレスに精子を飛ばした。
一回いったのに、かなりの量が出たようだ。
ゆかは息を切らし、ソファにつっぷしたままになっていた。
チーフは、ゆかの尻を触りながらおしぼりで飛んだ精液を拭いている。
拭き終わると、ゆかの体をソファに上げ、隣に立つと顔に、自分のものを近づけた。
まだぎんぎん状態で自分の愛液でぬるぬるになっているものを見て、ゆかは今度は自分から咥えにいく。
最初は舌を出してゆっくり舐めていたが、口に含むとじゅぽじゅぽと音たててものを吸っていた。
そして、両手をチーフの腰に回すと一気に奥まで咥える。
チーフはどんどん調子にのってきているようで、ソファに座りゆかの足を持つと片方を背もたれにかけた。
開いた足からは、あそこがまる見えで、さすがにゆかはフェラをやめチーフのからだに顔をうずめた。
ゆかのあそこは開ききっていて、充血してピンクになった中まではっきりわかる、ぴくぴくしていた。
穴まで見えそうなくらいだ。
「すごい濡れてる、気持ち良かった?」
チーフが聞くと、「うん」と顔をうずめたままゆかは答える。
するとチーフは手を伸ばしゆかのあそこを触り始める。
「あぁっ、はぁ」
すぐに反応するゆか。
チーフは触るのをやめ、いきなり二本も指を入れた。
まだ濡れているゆかのあそこは簡単にチーフの指を飲み込んでいき、指は完全に中に入っていった。
すぐに手を上下に激しく動かす。
ゆかは「はぁ…ん、ああっ」
と耐えられなくなったように声をあげ、チーフにしがみついた。
部屋にはゆかのあそこからのぐちゅぐちゅというようないやらしい音が大きく響き、ゆかはチーフのシャツを握りしめた、
「ああん、あぁっ、やぁああっ」と、チーフが早く激しく指を動かすにつれ、喘ぎ声も早くなっていく。
チーフは指を抜くと、胸を揉む。
中に入っていた指は濡れててかてかに光っていた。
ゆかは顔を下げ、またチーフのものを咥える。
もう、むしゃぶりつくというようないやらしいフェラだ。
「んっ、んっ」と咥えながらも感じている。
チーフは胸を揉むのをやめていて、ゆかにまかせている。
フェラで感じるまでに気持ちが入ってきているようだ。
チーフは一回ゆかを立たせ、抱きしめた。彼女のドレスは上がはだけ、いつの間にかブラジャーも外されていて、上半身は完全に出ている。
キスをし、そのまま乳首まで降りていくチーフ、乳首を噛んだみたいだ、ゆかの体がビクッと反応する。
手はまた、スリットから中に入っている。
「うぅっん」ゆかはからだをチーフに預け、もたれ掛かっていた。
チーフはゆっくりとしゃがみ、彼女を床に寝かせた。
チーフはズボンを脱ぎ捨て、彼女の足首をつかむと、一気に足を開いた。
「いやあ」恥ずかしそうにするゆかだが、足を閉じようとはしなかった。
チーフは自分のものを持ち、ゆかの入り口にあてる。
「あんっ」
ゆかのあそこがチーフのものを飲み込んでいく。
「あぁっ、ああんっ」ゆかがひときわ大きな声をあげると、チーフは腰を動かし始める。
「いやぁ、あぁ…、いやぁん」
チーフの動きに合わせてあえぐゆか。
チーフはかなり余裕が出てきたみたいで、一回ものを抜くと「嫌なの?やめる?」とゆかに聞く。
ゆかは首を横に振る。
それでも入れるのを焦らしていると、
「ほしいよぉ」と泣きそうな顔でチーフに言う。
チーフは抜いたものを一気に入れた。
「はぁあっ」ゆかはまた大きく喘ぐ。
そして、「チーフぅ」と首に手を回しキスをせがむ。
それはもう恋人どうしのセックスになっていた。
いつも、俺と彼女がするセックスと同じだ。
彼女は普段、さっぱりした感じで話すし、セックスでも最初は普通っぽいが、気持ちがあるていど入ってくると、とたんに幼児化するように甘えてくる。
その彼女が、俺の2mくらいしか離れていない所で、他の男に同じように、いや、それ以上に思えるくらい甘えている。
俺は、興奮が抑えれず、音が聞こえるんじゃないかと思うほど、心臓がばくばくしていた。
正常位のまま、二人は抱き合ってキスをし、ピチャピチャという舌をからめる音が聞こえる。
「チーフぅ、チーフぅ」と何度も呼び、チーフは「ゆかちゃん、好きだ、ゆか」と応えていた。
チーフの腰の動きが激しくなる。
「だめぇ、いぃ、あぁん」
「だめぇ、だめぇ、いやぁ。」
チーフが腰の動きをやめると、
「チーフ、気持ちいいよぉ」
「チーフのおちんちん気持ちいいのぉ」
ゆかはトロンとした表情でチーフを見る。
また腰を動かすと、ゆかは「はぁあっ」とからだを震わす。
チーフは入れたまま、ゆかの体を起こし座位に移す。
チーフを抱きしめるゆか。
「チーフ、いいのぉ」そう言ってキスをする。
そのまま、チーフは床に横になると、ゆかを上にし、騎乗位に持っていく。
下から突き上げるチーフ。
「あっあああ…」
喘ぐゆかの声が高い。
「だめぇ、だめだよぅ、おちんちんがあたる、あたるのぉ」
挿入の角度が変わって、特に奥にあたるのだろう、ゆかが倒れ込むように抱きつく。
それを聞いて、チーフはゆかの胸を下からつかみ体を起こさせた。
今度はゆかの腰が動く、もう勝手に動いてしまっているという感じだ。
「くっ、あぅ、ああん」
ゆかは上下にと言うよりも、前後にこすりつけるように腰を動かしている。
「あン、あっくぅ、あンン…」
さらに鼻にかかり、甘えた喘ぎ声をあげる。
チーフは、下から胸を掴んでいる、チーフの指はゆかの大きな胸にめり込んでいた。
チーフは胸から手を降ろすと、今度はドレスのすそをたくし上げ、腰をつかみまた激しく突き上げる。
「あンンッ、あぁ、だめぇ、だめぇっ」
彼女のドレスははだけ、毎日美容室に行ってセットしている髪も乱れていた。
ゆかの胸が上下に揺れる。
そして、またチーフに倒れ込んだが、チーフはそのまま突き上げ続けた。
「もぅ、むりだよぅ、だめぇ」
耐えきれず逃げるようにするが、腰を掴まれていて動けない。
その動きで二人の角度が変わり、こちらは、ゆかの背中側になってしまった。
倒れ込んでいるゆかはドレスをたくし上げられているせいで、尻と二人の結合部がまる見えだ。
ゆかのアナルがひくひくしてるのもわかる。
いつの間にかチーフは腰ではなくゆかの尻をつかんでいた。
べちょべちょのあそこはもうまっ赤に充血している。
そしてチーフのものはどろっとした白濁した汁で白くなっていた。
「本気汁ってやつだ」俺のときでもたまにあんな風になる。
ものが出し入れされる度に、本気汁があそこから溢れてくる。
他の男のものであんなに乱れる彼女を見ていて興奮する俺も変態だなぁ。
はめ撮りしたり、レンタルしてもこんなに興奮しなかった。
やっぱり、向こうは気付いていない覗き見感がいいのだろうか。
また下らない事を考えながら、ぐちゅぐちゅ音をたてている、結合部を見ていた。
しばらくしてチーフはものを抜いた。
「あンッ、はぁっはぁっ」
ゆかはチーフに抱きついたまま、息を切らしている。
チーフはゆっくりゆかを降ろしソファの下部分にもたれた。
ゆかは四つん這いになり、少し照れたように「ふふっ」って笑い、本気汁でべとべとになったチーフのものを咥える。
「おいしい?」チーフはAVのようなこと聞いたが、ゆかは引くどころか、「おちんちんおいしいよぉ、このおちんちんすきぃ」
とよりいっそう深く咥え込んだ。
「ゆかちゃん、寝て」
そう言ってゆかの口を自分のものから外し、ゆかを寝かすとゆかの体をまたぐように膝を立てて座り、頭に覆いかぶさるようにして、ものをゆかの口に入れた。
「うぐぅ、うんっうんっ」
口の奥までものを入れられ苦しそうにするゆかだが、それでも嫌そうではなく一生懸命ものを咥えていた。
パイずりでもしかねない勢いだな。
それほど彼女は愛しそうに咥えていた。
チーフはまたゆかに入れようとする。
「チーフぅ」ゆかは甘えて、抱きしめてほしいという感じに、両手をチーフに伸ばした。
「チーフきてぇ、ほしいよぉ」
どちらかと言えば、大人っぽくクールな感じの彼女が、ここまで甘えるなんて。
俺のもはちきれるくらいに勃っていた。
ゆかは、手でチーフのものを自分のあそこに導くように当てた。
チーフがゆっくりと深く挿入すると「きゃうっ、んっ」ってうれしそうに声をだす。
「やぁ、はぅっはぅ…あぁああうっ」
腰の動きがとまるとチーフに応えようとし、
「ちんぽ気持ちいぃ、もっとしてぇ」
「奥にチーフのが奥にいっぱいあたってるようっ」と色んなことを言った。
チーフが「ゆか、すごいエッチだ、あいつにもこんなにしてるの?」と言うと、「いやぁ、言わないで」と顔を背けたが、「あいつにもしてるんだろ?」と、きつく突きながらいうと、「ああゥン、しました、いっぱい舐めたりしたの」彼女は言った。
それを聞くと、チーフは興奮したのか、もっと激しく突きまくった。
「だめぇっ、激し過ぎる、こわれちゃうよぅ」
ゆかも激しく喘ぎながら、なんとか話したが、チーフは構わず続けた。
「おかしくなっちゃう、だめぇっ、ああっ、ああんっ」
「やめてほしいの?」
チーフは完全に言葉責めモードだ。
「やめちゃだめぇ、もっとぉ、もっとしてぇ、気持ちいい。」
「どこが気持ちいいの?」
「…、あぅンッン」
「どこ?」
「お、おまんこが気持ちいいのっ」
「チーフのちんぽが奥にあたって、おまんこが気持ちいいのぉ」
ゆかがそう叫ぶように喘ぐと、チーフはさらに言葉責めを続けた。
「どうしてほしい?」
「もっとしてぇ、あンッン、はぁっ」息を切らして言うゆかだが、
「それじゃ、わからないよ」
「……チーフのちんぽでかおりのおまんこの奥まで突いてください」
ついに彼女は、店ではママとチーママしか知らない本名を言っていた。
「かおりって言うんだ。じゃあ、かおりはあいつと俺とどっちが気持ちいい?」
俺は、「本当にAVの見過ぎだよ、チーフは」となかばあきれたが、どういう風にチーフって言うんだろうと、少し気になって聞いていた。
「……」
返事をしない彼女に激しく突き上げる、チーフ。
「チーフ、チーフのちんぽのほうががいいっ」
耐えらないように言う彼女に、チーフはさらに続ける。
「かおりすごい、いやらしい顔してる、それにあそこもぐちょぐちょだよ。」
「いやぁ、んっ、見ないでぇっ」
「ひぁっ、あーっ」
彼女も自分の言葉に興奮してるようだった。
「こんなとこあいつに見られたらどうする?」
「そんなこと、言わないでぇ」
「いいの、見られても?」
「……」
「どうする?」
「うんっ、いいよ、だからもっとしてぇ」
かおりはもう、快感のためにはなんでもゆうことを聞く感じだ。
「おまんこいいっ、すごいよぉ」
チーフは彼女片足を持つと、さらに深く突いた。
「いいっ、奥にくるぅ、いやぁっ」
「大丈夫?痛くない?」
「うん、平気、大丈夫、すごく気持ちいーの」
チーフは片足を抱えるようにして激しく突きまくる。
「かおり、おかしくなっちゃうっ」
「あそこが変なのぉ、あン、はぁん」
チーフはもう我慢出来なくなってきてるみたいだ。
「いきそうだ」
「いいよっ、チーフきてぇ」
「チーフいっぱいきてぇっ」
正常位で激しく腰を動かす
「いいっ、いいっあぁン、あぁっ」
「いやぁっ、いいの、あぅ」
「ゆか、いくよっ」
「ああんっ、はぁっ、はぁっはっ、ひああっ」
彼女が声を上げると同時くらいにチーフの腰がビクビクっと震えた。
二人ともしばらく動かなかった、彼女もいったようだ。
あまり、いくタイプではない彼女がいくなんてよっぽど気持ち良かったんだろう。
チーフがゆっくりと彼女から離れると、だらんとした、ものが彼女のあそこから抜けた。
そのあと、チーフの精液が本気汁や愛液とまざり流れてきた。
チーフは、おしぼりで自分のものを拭くと、ズボンを探し始めた。
「これ以上はやばいな」そう思い、俺はゆっくりと店を出た。
このあと、二人がどんな会話をするのか気になったけど、見つかったら意味ないので、4~50分ほど時間を潰しまた店に戻ると、彼女は着替えて寝ていた。いつも帰りはドレスのままが多いのだけど、さすがにあんだけシミを付けたらきて帰れないだろう。
最後も大量に垂れていたし。
俺はチーフにあいさつをして彼女と帰った。
二人とも見られていた事に気付いていないようだ。
部屋に戻ってから彼女とエッチをした、興奮が収まらなかったからだ。
そんな彼女とは、そのあとすぐ、ちょっとしたまたセックスがらみの事件があり、別れた。
ーーー
後日談
前にちょっと前に寝取られた過去を書いたものです。
その後の彼女と別れる原因になった時の事を書いたんですが、また、三文エロ小説みたいになってしまった、しかも長いしorz
周りのやつに言えなくて、なんかずっと微妙な気持ちのままだったの話なので晒させてください
補足1
彼女は、決してケツの軽いタイプではありません。
ただ、小学生の時のトラウマで、強引にされると萎縮して相手の言いなりになってしまうのです。
それでも娘のことが出てくるまでは、二人の関係に特に問題はなかったです。
セックスに関しても、明るい私の変態プレイにもつきあってくれるいい娘でした。
補足2
私は、とりあえず変態です。
季節の割には暑いある日、俺がかおりの部屋にいると、かおりからメールが来た。
ー今、部屋にいるよね?今から荒木さんと上に上がるから、隠れていてほしい。ー
「!?」
彼女の勤める店に「がまがえる」とスタッフに裏で言われている、荒木と言う40代後半のハゲデブがいる。
金はあるがいつも高慢な態度で話はかなり下品な下ネタばかり、スタッフにも他の客にも嫌われている。
同伴、アフター、送ってもらうときも二人っきりにはなるな、と注意がでるほどだ。
実際、無理矢理ホテルに連れ込まれそうになったスタッフもいるみたいだ。
客と買い物に行ってランチを食べて帰ってくる、それは聞いていたが、まさかその客とだったとは思わなかった。
ー大丈夫?ー ー絶対に出てこないでー
ーそれは、やられそうになってもってこと?ー ーうんー
俺は部屋を出ようと思ったが、エレベーターは一基しかなく、階段もエレベーターホールの前を通る。
店で何度も会っている俺は、絶対に見つかってはいけない。
俺は隣の部屋に入り、鍵を閉めた。1分後、玄関の開く音がした。
「じゃあ、どうぞ」かおりの声が聞こえる。
「何だ、いいところのにすんでるな……ここに座ればいいのか?」不遜で下品な声が聞こる、
天井が高く、改装したばかりのこのマンションは一見高そうに見える。
「せっかくお前の為に買ったワインなのに、一緒に飲もうとか気が使えんのか」
すでに機嫌悪そうに、文句を言っている。
「やっぱり、部屋は恥ずかしいですよ」
かおりはわざと冗談風に話していた。
俺はそっとカメラをセットし録画ボタンを押して、隣の部屋を見た。
(構造上簡単に隣の部屋が全部見えるのだが、なぜかは伏せます)
今日のかおりは、白いブラウスに超ミニの赤いタイトスカート、黒いストッキングを履いていた。
白いブラウスはかおりの大きな胸をさらに強調しているように見える。
「暑かったなぁ」
「そうですね」そんなことを話し、かおりはグラスを用意しソファに座り、二人でワインを飲み始めた。
しばらく客は店への不満をグチグチ言いいながら、かおりの手を握ったり、太ももさわったりしていた。
「だめですって」
その度に軽く注意するかおりに対して、客は気にせずそのまま撫で続ける。
かおりは小さい声で
「…やめてください」
と言った。
すると客は猛烈にキレ始めた。
「いったい、お前にいくら使ってると思ってるんだ、少しぐらいサービスしようとは思わんのか!!」
「ママに言って、お前をクビにする事ぐらいすぐにできるんだぞ!」
もちろんそんなことはできない、かおりもそれはわかっているだろう。
少し経つと罵声はおさまった。
かおりは空になったグラスを持ってソファを立つと
「下げてきますね」
と言って、キッチンとトイレに行った。
ふきんを持って戻ってくると、客は立ち上がり、「いいすぎたな、すまん」とあやまった。
「いえ…」
あのまま続いたらどうなっていただろう、かおりは今、娘の親権争いで裁判まで起こされている。
田舎の金持ちの旦那の実家に対し、かおり自身も現在片親で苦しい生活をしているのでかなり不利だ。
生活レベルを安定させ、さらに裁判費用までつくらないと娘を取り上げられてしまう。
歩合の比率の大きい今の店の給料では、この客みたいに金を持っている客は今は切れない。
それを考えたら、絶対出てこないでと言うメールはかおりの決意なのかもしれないと思った。
かおりがふきんでテーブルを拭いていると、客はいきなり後ろから抱きつき、胸を掴んだ。
「店ではじめて見たときから、ゆか(店での名前)の大きなおっぱい揉みたかったんだよ」
気持ち悪い笑い声で、抵抗するかおりにおかまいなしに揉みまくる客。
ブラウスのボタンが取れたのか、下着があらわになった。
下の部分の少しだけ青いラメの生地がついてる全面黒レースのブラジャーだ。
客はブラジャーのカップ部分を両側に開き、こぼれたかおりの胸を直接揉みしだくと、
「部屋に上げたって事はおまえだって少しはいいと思ってたんだろう」
客は、自分の芝居じみた台詞に一人で興奮しているようで、鼻息荒く乱暴にかおりの胸を揉み続けた。
客は下品に笑いながらソファに座り、かおりを引き寄せるとキスをした。
かおりは反応しない、それでも構わずキス続ける。
キスと言うよりも、唇辺りを舐めまわす感じだ。
かおりの唇周辺はべちょべちょになってしまった。
客はまた下品にグヘグへと笑いながら、
「後ろ向け、今度はお前が見せろ」
「いいか?自分でスカートをまくれ」
と命令した。
かおりは四つん這いになり、尻を客に向けスカートを上げる。
ブラジャーとそろいの黒レースの下着、そして尻に食い込むようにガーターベルトのストラップが見える。
「エロイ下着つけてるなぁ」
「そんなミニじゃ座ったらストッキングのレースが見えるもんなぁ、昼の店でもちらちら見えてたからな。」
「やっぱり誘ってたんだろ」
「ちがいます」
かおりは小さく言う。
客はまたぐへへと笑い、
「いやか?」
と聞く。
「……」
客はごつごつした手で撫でた。
「やっぱり濡れてるじゃないか、好きそうだからなお前は」
「他の客が言ってたぞ、好きモノっぽいって」
確かにかおりは、グラマーで男好きする顔をしている、それでよく誤解もされているが実際はそんな娘ではない。
客は、においを嗅ぐように鼻を近づけ、さらに舌を出してパンティの上から舐めた。
「いやっ、ぅぅん」
ビクッとして体を震わし尻を上げたまま突っ伏すかおりに、構わず顔を押し込み舐める客。
「ああっ、ああっ」
客はグヘグへと笑いながらなにか言っている、多分下品な事だろう。
「いやっ、はずかしいっ…やめてください…」
「おれがきれいにしてやるよ」
パンティを下すと、かおりの尻に顔を埋め、舐めた。
「はぁ…はっ…はっ、はぁっ…」
びちゃびちゃと音がし始め、かおりの口から吐息が漏れる
「はぁんっ…、はぅああっんっ」
耐えきれなくなったように、声を上げると、嬌声が続く。
「はぁ、はぅ、ああぅん」
「んふぅ、いぃ、ああっ」
テレビとソファ、テーブル、それにベッドしかないシンプルな部屋にかおりの声が大きく響く
客は少し顔を上げ舌をすぼめると、かおりのアナルに舌を差し込んでいく。
「いやぁぁっ、荒木さんだめです、あっぁン」
かおりは顔を上げ、のけぞった。
びちゃびちゃとアナルを舐め続けた客は
「おまえのをきれいにしたんだから、おれものなめろ」
と言いまたソファに座った。
かおりは、ゆっくりと下からものを舐め、咥えると吸い付くようないやらしい音をたてて、顔を上下に動かす。
そしてまた、下の方まで舐めていき、袋まで丹念に舐めていた。
「どうだ、でかいだろう」
マヌケな台詞に吹き出しそうになったが、確かにでかい、客のものは想像以上に大きかった。
かおりは黙ってものを手に取り舌をだして舐めた。
そしてゆっくりとものを口に含んだ、ものがさらにでかくなる。
牛乳瓶以上はある。
かおりは口を大きく開けているが、やっと咥えている感じだ。
「いいぞ、いいぞぉ」
そう言って満足そうに立ち上がると
「胸でできるだろ」
と言った。
かおりは膝を立て、両手を使い、唾液でべとべとになったものを胸で挟んだ。
そして少し苦しそうに下を向き、飛び出ている亀頭を咥えると、体ごと上下に動いた。
俺もかおりにパイズリさせたことがあるが、俺のときとは全然違う。
おれのものではかおりの胸に全部埋まってしまい咥える事が出来ないからだ。
おれは何か悔しいような焦りのような気持ちでその光景を見ていた。
「うっ」と言う声とともに、かおりの顔に精液が飛ぶ。
かおりはものを胸から外し、手でしごいて口を開け、自ら、さらに大量の精液を浴びた。
「いいぞぉ」そういってグヘヘと笑う客。
口から外れた精液は、顔にかかり、胸にそして床にまで垂れていた。
「おまえもほしいだろ?」
「……」
かおりは黙ったまま、亀頭の先から垂れている精液をなめた。
客は嫌らしい笑みを浮かべかおりを見ている。
俺は飛び出していって止めたいと思った。
かおりが望んでしているのなら、何も思わない、見れてラッキーと言ったところか。
しかし、これがかおりの決意なのだろうか、そう思うと暗い気持ちになる。
どうにかしたいが俺の財力では、裁判費用を少し出すのが精一杯だ。
そんな感情に関係なく、おれは勃起していた。
そのときの俺は彼女がやられるところを見たいと言う感情と暗い気持ちが混ざり合っていたと思う。
客は、
「うしろを向いて、自分で開いてみろ」
と言って、かおりをまた四つん這いにさせた。
客は完全に自分に酔っている。
そして素直に言う事を聞くかおり。
俺のところからでは分からないが、自分の尻に手を当て左右に開いているようだ。
「いくぞ」
そう言うと、客はかなりでかいものをかおりの中にゆっくりと入れた。
「ひぅっ、あっっ、あああっ」
かおりは逃げようとするが、客にしっかり腰を掴まれている。
そして、それでも左右に開いている手は外さなかった。
「あぅぅ…ああっ!」
少しずつものが中に入っていくごとに、喘ぐかおり。
「あぅ、あっ!!」奥まで届いた感じだが、客のものはまだ三分の一くらいは残っている。
「そらっ」客が一気に最後まで突き入れた。
「ひぁっ、ああぁっ!!」
かおりは、叫ぶように喘ぐ。
客の出た腹が邪魔しているが、それでもかなり奥までいってるだろう。
「あああっ、ああっ」
「あん、あぁんっ」
と腰の動きに合わせて声を上げる。
「思ったよりも簡単に入ったな」
すでに汗だくの客が、息を切らして腰を止める。
「荒木さん、おおきいっ、すごいぃ…いぁあっ」
かおりは、もう自分から腰を前後に動かして喘いでいる。
客はかおりと繋がったまま立ち上がると、こちらに向かってきた。
「ばれた!?」
そう思ったが、こっちの窓際に姿見の鏡がある、それにかおりを映したかったようだ。
「見えるか」
そう言って、胸を揉みながら腰を動かす。
「やぁあっ、見ないでぇ」
そう言うかおりは、俺に言ってるのかのように感じた。俺は罪悪感はあったが、それ以上に興奮していた。
「あああっ、いやぁ、ああっ」
そう言いながらも、かおりは客のピストンに合わせて、腰を動かしている。
そして、部屋の角沿いに設置してあるバリアフリー用の、窓側の手すりにかおりの片足をかけ、壁側の手すりに手を置かせた。
「こうすれば、外から絶対見えるよな」
マンション7階のこの部屋だが、近くに同じような高さのマンションがいくつもあるし、ベランダは狭くパイプで出来た柵があるだけだ、これだと同じ高さだけでなく、斜め上斜め下からも見えてしまう。
数ある部屋の中からこの部屋を見ている人がいるとは思えないが、それでも普通に外から見えてしまっているだろう。
「いやぁ、ぁぁああっ」
ますます、声を上げて乱れるかおり。
「いいぞ、もっとしてやる」
そう言うと、指をアナルにねじ込んだようだ。
「そこっ、だめ、だめです」
かおりが言った時には遅かった。
「はぁっ、あああぅっ」
喘ぐかおりの表情に、
「なんだ、お前いままでにこっちもやったことあるな」
「ないです、ありませんっ」
叫ぶように言ったが、かおりは中学のときの彼氏、つまりバイト先のおっさんにあらゆる事をされていた。
生理のときはフェラかアナルでする、そんなことが、恋人同士なら普通だと思っていたらしい。
それが違うと知り、かおりはそのおっさんと別れたと言っている。
俺とのセックスでも、たまにそう言う事を求めてくるので、俺もアナルや露出的な事もした事があった。
「ああんっ、ああっ、ああんんっ」
「そんな大きな声を出してると外に聞こえるぞ」
「あああっ、ああああっ、やぁ、んあぁっ」
そんな事はもう構わないかのようにかおりは大きな喘ぎ声をあげる。
一旦ものを抜いてかおりを自分の方に向かせると、また片足を手すりにのせ壁に押し付けるようにして、入れた。
俺が客の体型なら、腹が邪魔してうまく入らないだろう、
しかし、客のものは十分かおりの奥に届いているようだ。
ブラジャーからこぼれた胸に吸い付きながらピストンする客。
「ぃやぁ、いやぁ、あんんっ、あっだめっ、あああっ!」
そう喘ぐとしばらく静かになった、かおりは「いった」みたいだ。
客は汗だくで、はぁっはぁと息を切らしながらものを抜いた。
客が腰を離すと、かおりは床に座り込んだ。
客はどすどすと歩いてソファの横のベッドに腰掛け、かおりを呼ぶ。
かおりはゆっくりと立ち上がり、客の元へ行く。
そして、ブラウスを脱ぐと、両手を後ろにまわしブラジャーのホックを外し、腕を組むようにしてゆっくりとブラジャーを外すと、片手で胸を隠しながらもう片方の手でブラジャーを床に置くと、腰までずり上がったスカートを脱いだ。
黒のガーターベルトとストッキングだけになったかおりは客の前に立つと、胸を隠している手をおろした。
少し大きな尻とむっちりとした太ももが強調された、その姿はすごく色っぽい。
そして、キスをしながら客を寝かせると、体にまたがり、自分からものをあそこに入れ、ゆっくりと腰を下げる。
「はぁん…、あっ…ああっ、やっ…あんっ」
喘ぎ声が、大きくなる。
半分も入っていない。
客は、かおりの腰をつかむと一気に下ろした。
「ひぁあっ、あああっ」
さっきまでとは違って腹が邪魔しないようで、さらに奥にまであたっているようだ。
「くっ、んっ、ひっ、ぁっ、や…あっ」
少しずつ動くたびに、呻くかおり。
だが、だんだんと、上下に激しく腰を振るようになった。
「すごいっ、いやぁ…いぃ、きもちいぃ っ…、すごいの…、いいっ」
胸が上下に揺れる、すごく卑猥だ。
「はっ、うあっ、あっ、あっ…ああっ、いきそうぅ、あうっ、ひああっ、だめ、いくぅっ」
あっという間に「いく」かおり。
客は、かおりを寝かせると、足の間に顔を埋めていく。
膝から太ももにさしかかると、かおりは自然に足を開いていく。
客はストッキング越しに太ももを舐めまくる。
そして、かおりのあそこへ顔を埋めた。
ちゅばちゅばと音をたてて、かおりのあそこを舐めている。
「はぁ…、はっはぁああんっ」
客は、シーツを掴んでいるかおりの手をとると、かおりの太ももにあて足を開かせた。
そしてまた、あそこに顔を埋めクリトリスに吸い付いた。
「ひぃっ、ひああんっ、やぁあンッ」
かおりは体をそらせ感じまくっている。
客はさらに、きつく吸い続けた。
「ひあぁ、ああああんっ、んっ…いやぁっっ」
のけぞるようにして、大きな喘ぎ声を出すと、また「いった」。
かおりは「いき」やすいわけではないが、感度が高く、一度「いく」と何度もイッてしまう体質だ。
客はのしかかるように上になった。
「ほら、入れるぞ、よく見ろ」
かおりの頭を起こし、入れるところを見せようとする。
「ああぅん、いやぁ…いぃあっ…はずかしい…ああっ」
かおりはそう言っても、もっと深くとアピールするように客の腰に手を回している。
それに応じるように深く早く突く客。
「はぁあん、ああん、あーーーっ、ああああんっ」
かおりの足は指をまるめ、ぴくぴくしている。
「また、イッたのか?」
客は、うへへと笑い、放心状態のかおりにキスをする。
かおりは艶かしい表情で舌を出し、客の舌に絡めた。
「ん…、はぁ、んぁあん」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら、かおりの口から吐息がもれる。
おれは、どうしようもない気持ちに襲われていた。
あのベッドの上で昨夜、かおりとセックスしたばかりだ。
今そのベッドで、かおりはがま蛙のようなやつに股を開き、あんなにディープにキスを交わしている。
しかも望まないセックスに、本気で感じている。
昨夜のしているときのかおりの顔と今のかおりの顔が重なる。
かおりは小学、中学のひどい経験から、かえってセックスする=愛情があると言う風に思い込みたいのだ。
だから、この状況では感じるしかない、それは分かっている…。
「あんっ、ああっ、あああんっ」
頭の中が混乱している俺にかおりの喘ぎ声がまた聞こえ始めた。
客はいつの間にか、バックで突いている。
「ひぁ、はぁあん、ひぁっ、はぁっ」
泣き声のような喘ぎ声に、客は興奮したのか、かおりの尻を叩きながらさらに激しく突いた。
「いたいっ、あんっ!、はぁっ…はああっ、ひやぁっ、あっあぁあぁあン、だめぇ、またっ、ああぁっ」
かおりはもう何度イッたんだ?俺も数える事も出来ないくらい興奮していた。
「もうやめてぇ、もうだめぇ」
息も絶え絶えにそう言うかおりに
「なにいってんだ、まだまだだろ」
と言って、顔の汗を拭いながら、さらに腰を動かす。
客が正常位にもどして、体を立ててピストンすると、
かおりは腰を浮かし、自分から腰を振った。
「ああん、だめ、だめ、あっ…あっ…あっ…あっ…、荒木さん、いきそうっ、はんんっ、いやぁっ…ひぁ、ひぁあんっ」
そしてのけぞるようにして、また「いく」とベッドに腰が落ちた。
「ほら、どうだ、どうだ」
突き続ける客、
「はぁあん、あっあっ…あああっ…あっ…あんっ、あああぁっ」
すぐにまた感じ始めるかおり。
「あん、あんっ、はぁん…ああんっ、だめっ、やめていきそうっ…」
「荒木さんっだめぇ、だめっ、いきそうっ、わたしだめぇっ…」
「おねがいやめてぇ、いやぁっ…はぁっ…はぁ…はあんっ、いや…いやっあぁ…」
「いやぁ、だめっ、いきそうっ、あぁん、いっちゃうっ、だめぇ」
「だめですっ、あぁはぁっ…もうだめっもうだめっ…」
「いくぞ、だすぞっ」
客がものを深く突き入れ、腰がビクビクッと脈打った。
「あっ…あっ…あぁああっ…いくっ…いやぁっだめっだめぇ、ひぁあんっあああっ」
客の腰が脈打つのにあわせ、かおりは全身を痙攣させるようにして果てた。
客はへらへら笑いながら放心状態かおりの顔にものをなすり付けている。
そして服を着ると、少し何か話して早々に帰って行った。
かおりは、客が帰った後も放心状態だったがしばらくすると、起き上がりトイレに駆け込んだ。
おれは、カメラをしまいiPodを聞きながら漫画を読んでいたふりをしていた。
また少し経ってから俺がいる部屋の鍵が開く音がした。
俺は鍵が開いたのには気付かない振りをして、入ってきたかおりに
「ん?どうしたの?」
平静を装ってきいた。
かおりは、ガーターベルトやストッキングは脱いでTシャツ姿になっている。
「ごめんね」
「ん?なにが?」
「声とか、聞こえてたでしょ?」
「ああ、あれだけ大きければさすがに聞こえちゃうなぁ」
「ごめんね」
「いいよ、気にしてないから、それよりもかおりは大丈夫?」
「うん、今からシャワー浴びてくるね」
かおりから、あの客の臭いがする。
「ああ、わかった、ゆっくりね」
俺がそう言うと、かおりはドアを閉めて、バスルームに向かった。
俺は漫画をおいて、隣の部屋に入った。
少し蒸し暑くむっとする部屋の中は、あの客の酸っぱいようないやな臭いと精液の臭いが充満していた。
俺は、部屋を片付けようと、ブラウスやブラジャーを拾った。
パンティやスカートからは精液や唾液の臭いがする。
ベッドはシーツは大きなシミが出来ていて、あの客とかおりの汗で湿っていた。
ほんの30分くらい前に、かおりはあの客とここでやっていたのだ、俺の見てる前で。
半ば現実感がなかったが、この臭いが現実にあったことだと思わせる。
他の娘の時のレンタルとかとは違う、嫉妬や興奮以外のもやもやとした感情が湧いていた。
翌日の夜、かおりが俺を求めてきた。
シーツを替えても、あの客の精液の臭いと体臭はベッドから消えなかったが、それが俺を余計に興奮させた。
もう、もやもやとした感情はなくなっていた。
かおりは、キスしながら何度も俺に謝ってきた。
そして、「好きだよ、大好きだよ」
と何度も言った。
本当に気にしてなかった、気にすると言えば自分の無力さであって、彼女には何も思わなかった。
しかし、セックスの後かおりにもう無理だと言われた。
かおりは、彼氏がいるのに自分の為だけに他の人とセックスしたのが、つらくて耐えられないと言っていた。
本当は彼氏がいるのに、水商売で接客することさえつらいようだ。
けど、店はやめられない。
店を続けて行けば、また昨日のような事になるかもしれない。
その時彼氏がいると、つらいと言った。
かおりは気持ちが入らないセックスは出来ないタイプだ。
嫌いな相手でもセックスすれば、好きとまでもいかなくても嫌いにはなれない。
実際、チーフの時がいい例だ、あの時、最後は完全に本気になっていた。
「自分勝手でごめんなさい」といって謝ったが
かおりがそこまで思ているのなら、どうしようもない。
もやもやした気持ちが分かった気がする、かおりが客相手に何度もイクところを見て、こうなるような気がしたからだ。
そして別れた。
そんな彼女をこの前久しぶりに見かけた。
少し酔っぱらって、笑いながら携帯で話していた。
あの後、裁判はどうなったんだろうか?ちゃんと娘さんと暮らせているのかな?
そんな事を考えてたらチーフの事などを誰かに話したいと思って。
友人達になんで別れたのか聞かれたけど、言えるわけなかったので。
ほんとジコマンですいません、長いし、誤爆はするし、、、。
ちなみにあのときのビデオはたまに見てオカズにしてます。
変態ですから。
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コメント一覧 (2件)
甲斐性なしが訳あり女とつきあうな
仕事上しょうがないけど、ことの重大さとか分かってない。お兄さんにはわかるいけど本当馬鹿だ。いくら性格上の問題だからといってお兄さんに操舵に乗ってのって付き合ってもらってるのに、最低だ