ずーっと本気で片想いをしていた従姉妹に翻弄されて… 長編

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俺のオカンの妹の同い年の恵子との話。
俺は正夫。お互い仮名。

小さい頃からよく行き来があって仲が良かったんだけど、恵子は成績も良くて可愛いタイプ。
俺は頭悪いし、ごく普通の気弱なタイプだった。

小学校の高学年まではお互い異性って意識は無かった。
高学年になって、恵子の胸が膨らみはじた頃、意識し始めた。
ただ、まだ好きとかの感情もあまり無かったかな。

意識し始めると若いし好きな気持ちが高ぶって、恵子が家族で遊びに来る日を心待ちにしていた。

確か小学校六年生位だったか、恵子が遊びに来ていて風呂に入った見たいだったし、水を飲みに台所に向かったら、風呂から出て来た恵子に遭遇。

恵子は全裸だった。
かすかに膨らんだおっぱいの記憶は、今も鮮明に覚えている。

その日は、何と無くお互い気まずい感じで話さないまま終わってしまった。

確かその日はけの家族は泊まりで、翌日までいたかな。
翌日は朝から二人共何も無かった様に遊んだ。

俺は恵子のおっぱいの事ばかり考えてたからあそこは常にビンビンだったと思う、

夜にトランプしてた時に、お互いの好きな相手の誕生日トランプで出し合おうって事になった。
俺は恵子が好きだっだから当然恵子の誕生日を出し裏向けに置いた、恵子が俺以外の誕生日出す不安を持ちながら、恵子がトランプを並べるのを待っていた。

今考えると俺以外の誕生日出したら誰かわからない訳だし、かなりダメージ大きかったと思う。
まず、俺からトランプを表向けにした。
恵子は少し嬉しそうな表情だった。

次は恵子の番である。
俺は心臓バクバク状態。

恵子は一気に表に向けた。
そこには俺の誕生日の数字が並んでいた。

俺は嬉しさいっぱいでかなり興奮したのを覚えている。

ただ、お互いが好きな相手が目の前にいる従姉妹ってわかった瞬間から変に意識し始め、多少よそよそしくなった感じで、それから恵子が遊びに来ても以前の様に遊べなくなった。

中学位になると、お互いの家族の行き来が少なくなり恵子に会える頻度が少なくなったが好きな気持ちはますます大きくなって来た。

ますます可愛いくなっていく恵子。
ますます好きになっていく俺。
そしてますますよそよそしくなっていく2人の関係。

悶々とした日々延々と続きやがて2人は高学年に。
中学二年以降多分殆ど会話も無く、会ったのも多分数回程度だった。

高校二年位だったと思うけど、母親に頼まれ荷物を届ける様に言われ、ちょうど高校からの帰り途中の駅で恵子と待ち合わせする事になった。
二年以上会ってない恵子に会える嬉しさで、前の日から興奮気味で寝不足だった。

そしていよいよ恵子に会う日になった。
俺は朝からウキウキ、授業も耳に入らず、恵子に会える嬉しさと、会ったら何を話そう喫茶店でも誘うか、色々考えていた。

そして、待ち合わせの駅で降り恵子を探すが、まだ来ていない、10分位待った頃、階段を登ってくる恵子の姿が見えた、久しぶりにみる恵子は可愛く色っぽくますます女性らしさがあふれていた。

そして、恵子も俺に気がつき目と目が合った。
俺はすでに心臓バクバク状態。

昨日から考えでた話す事や、喫茶店に誘ってと思ってたことも頭のなかが真っ白になってしまった。
とりあえず頼まれた荷物を渡す俺。

こんなチャンスは二度と無いかもと考え思い切って喫茶店でもって言いかけた時に、恵子と同じ制服を着た女の子が恵子の横に立っていた。

直感でこの子恵子の友達か?なんで友達と来たん?
俺を警戒したのか?頭がパニック気味になる俺。

恵子は微笑みながらありがとうと一言。
俺は 友達?って聞いた。恵子は うんと一言。

それ以上会話が続かず、じゃあって一言言ってホームを歩く俺。
何とも情けない。

昨日からあれ程楽しみにしていたのに、電車にのってからは何で恵子は友達連れて来たのか?
そんな事ばかり考えていた。

恵子に久しぶりに会った事で、次会った時には振られてもいいから告白しようと心に誓う。
でもそれ以降会うチャンスなんて無く大学一年の夏を迎える。

流石に大学になるとサークルで知り合った子が好きになり恵子の事はいい思い出と考えていた。

あの日が来るまでは。

好きな子は告白して振られたが、諦められなくて二度の告白で何とか付き合う事になった。
付き合い始めて間も無い頃、友達がライブのチケットあるし誘われ行く事にした。

彼女も誘うが都合つかず、友達の彼女も都合悪くなり、チケット二枚余ってしまう。
かなり人気のライブなんで他の友達に聞くが皆んな都合つかず。

たまたまおかんの一番下の妹が来てたので話ししたらライブに行きたいって事になって残りが一枚。
友達とまあ一枚は無駄になってもいいやんって事でライブ当日の朝に。

ライブ行くおかんの妹から連絡あり、まだライブチケットある?って聞いて来たから、あるから誰か行くなら連れて来てって言っておいた。
ライブ会場で待ち合わせの為、友達と向かって待っていた。

おかんの妹から携帯に連絡あり、ちょっと遅れるから先に入っておいてと連絡あり。

友達と2人会場に入り待っていた。
始まる10分位前に、遅れてゴメンって声に振り向くとおかんの妹ともう一人の姿が。

友達かなと気に留めなかって、こんにちわって言って顔を見るとそこには高校二年以来会っていない恵子が立っていた。
俺は一瞬信じられ無くて何度も確認したが間違い無く恵子だった。

おかんの妹が早口で、チケットムダになるよりと思って恵子に声をかけたら行くって言うし連れて来た。
今日うちの家に泊まらして明日帰らす。

ライブが始まるのでそれで説明終わったが俺の横に恵子が座った為、今でもライブの内容何も思い出さない。
ライブ中は思い出になっていた恵子の事ばかり考えていた。

何も記憶の無いライブが終了するまで、いつまでもライブが続いて欲しい気持ちであったが、ライブが終了。

俺は友達と帰るから2人をバス停まで送る事にした。
恵子と会話は無かった。

バス停に着き直ぐにバスはやって来た。
恵子もバスに乗りかけたが次の瞬間恵子の口から信じられ無い言葉が。

正夫の所に泊めてもらっていい?って言葉が出て俺は即座にいいよって返事していた。

急遽、泊まる事になって有頂天の俺は何を話そうかと考えながら歩き出した。
しかしその楽しい気分も一瞬にして吹き飛ばされる事となる。

友達は急遽恵子が泊まる事になった為、彼女に迎えにくる事になった為、恵子と2人で帰る事になった。

恵子と2人で電車に乗りラブラブ気分で大学生活など近況を話していたが、恵子が定期入れから何かを出し、話しかけて来た。
それは、男の写真で、恵子が 俺を奈落の底に落とす言葉を発した。

この人彼氏やねん。

俺は頭がクラクラしパニックになった。
何故、恵子は彼氏の写真みせるのか?
俺を試そうとしてるのか?いろんな考えが頭に渦巻いていた。

彼氏の写真見せられかなり動揺したが、精一杯繕い笑顔でそうなんやって言ったが次の言葉は出なかった。
恵子は無邪気に彼氏の話しを続けていたが、俺が反応しない為、話は終わった。

無言のまま家に帰り、食事、風呂にはいり俺たちは二階に上がり、俺は自分の部屋に、恵子は隣の部屋にはいった。
おやすみと言って。

俺は恵子に会えた嬉しさもまだ多少あったが、彼氏の写真の事が頭にあり気分はかなり落ち込んでいた。
明日は大学のテストがある為、考え無い事にして勉強する事にした。

テスト前にライブ行く俺もどうかと思うが(笑)

30分も勉強した頃、いきなり恵子が部屋に入って来た。

恵子;何してるの?勉強?
正夫;明日テストだし勉強。

恵子;ねえ、あっちの部屋一人だとさみしいからここにいてもいい?
正夫改め俺;うーん、いいけど、勉強できないよ恵子がいたら。

俺は彼氏の事も吹っ飛び嬉しいけど平静を装い答えた。

恵子;なんで私がいたら勉強できないの?と笑顔で聞く恵子。
俺;横にいたら気になるし集中できないよ。

恵子;気にし無くていいよ見てるだけだし、正夫は彼女いないの?
俺;いきなり質問?見てるだけ違うやん(笑)最近彼女は出来たよ

恵子;私の彼氏の写真みせたから正夫も彼女の写真見せてよ
俺;見せるほど可愛く無いし

と拒否する。
実は恵子に似たタイプなんで見せたく無かった。

見せる見せないで10分程度話すが納得してくれないし、勉強出来ないし仕方なく見せる事にした、なるべく小さい写真を。
アルバムを出し見せたが小さいから他の写真もみせてよと恵子は催促しはじめる、

恵子に似たタイプと悟られるのを覚悟でしかたなく見せる事にした。
見せないと見せるまで言いそうな感じだし。

恵子はパラパラとアルバムめくり写真を見ながら

恵子;ねえ正夫の彼女ってちょっと私に似たような感じしない?
俺;そうかな、似て無いと思うけど

俺はちょっと焦りながら答えた。

恵子;ほら、この写真なんか良く似てる感じがするよ。
俺;そうかな、俺はかなり動揺していた。

恵子;ねえ正夫って

と言いかけたが恵子は一瞬ためらった感じで言葉を止めた。

俺;どうしたん?

俺は焦りながら問い掛けた。

恵子はためらった感じのままだったが、

恵子;正夫ってひょっとしてまだ

って言ったがまた止まった。

俺;まだ何?
恵子;うん何でもない
俺;まあ似てるかも知れないね。

俺がそう言ったが恵子はちょっと複雑な顔をしていた様に思う。

恵子;もう、寝るね

って言ったが恵子は俺のベットに横になって背を向けた。

おいおい俺のベットで寝るのかよ。
勉強でき無いわって気分になったが、急遽泊まる事になった為恵子はTシャツに下はジャージ。

背を向けた恵子の肉付きのいいお尻をみてたらますます勉強出来ないし、気分転換にお茶を飲みに台所に向かった。
お茶を飲み部屋に戻ると恵子がベットに腰掛け、

恵子;どこに行ってたの?一人で寂しかったよ
俺;どこってお茶を飲みに台所にいってただけやん

恵子;行く時は言ってね寂しいから
俺;はいはい了解

ちょっと恵子の様子がさっきと違って来た感じかしはじめた。

今まで気にならなかったが、こっちを向いて座っている恵子のおっぱいがかなり大きい事に気づく。
俺の股間はちょっと反応していた。

少し沈黙の後

恵子;ねえ遊ぼうよ

と言葉を俺に投げかけた。

俺は頭をフル回転させその言葉の意味を考えた。

遊ぼう=男と女の関係と感じたが従姉妹だし、確かに俺は恵子の事は今日会ってやっぱり好きだって思ったけど、帰りに恵子が彼氏の写真見せたって事は、彼氏の自慢?俺の気持ち探る為?急に泊まるって言った 真意は?

色々考えが廻り返答に困っていた。

が、恵子がまた遊ぼうよって何度も言うので、仕方なく、

俺;何して遊ぶの?

と答えのが精一杯だった。

そんなやり取りがダラダラと続いたが、

恵子;じゃあ私が寝るまで私の横に来て、私が寝たら勉強していいよ
俺;って結局此処で寝るの?

恵子;うんダメ?
俺;いいよダメって言ってもきかないだろうし

恵子;ありがとう。速く横に来て
俺;うん

俺は平静を装っていたが心臓バクバクバク状態。
俺は静かに恵子の横に寝た。微妙に離れた状態で。
恵子は俺が横に寝ると顔をこちらに向け目を閉じた。

俺は微妙な距離を取ったままであったが、横に大好きな恵子が寝ていると考えただけでもうビンビンになっている。

恵子は身体もこちらに向けた。恵子の顔を見ていた俺に、恵子が目を開け話掛けてきた。

恵子;さっき聞こうと思ったけど、やっぱり聞きたいから聞いていい?
俺;何?別に聞いていいけど。

恵子;正夫は彼女の事好きなの?
俺;付き合ってるから嫌いでは無いわな。
恵子;嫌いでは無いって何か寂しいよ。彼女と会ってる時楽しい?

鋭い質問だった。彼女と会って楽しいのは楽しかったけど、気持ち的に盛り上がる事は無かった。

俺;楽しいよ。それなりに。
恵子;それなりにって何か変だよ。他に好きな子いるんじゃないの?

俺はお前が一番好きだって言いたかったけどチキンな俺は言えなかった。

俺;他に好きな子って言われても
恵子;いるの?いないの?はっきり言わないって事は、いるって事でしょ?

俺は焦った。
ひょっとして恵子は俺にお前が好きって言わそうとしてるのかと。

恵子;どうなの、はっきりしてよ。
俺;ちょっと待って、何でそんなに聞きたいの?

俺は焦りながら質問した。

恵子;気になるからだよ。
俺;何で気になるの?

何か形勢逆転した感じがした。

恵子;気になるの何と無く。
俺;何で気になるのか言ってくれたら、答えるわ。

恵子;何でって言われても。
俺;答えになって無いし、答え無い。

笑いなが言ったが、恵子は笑っていなかった。

恵子;もう聞かない。私寝る。明日試験だし勉強して下さい。おやすみなさい。

ちょっと怒った様な顔で恵子は背を向けた。

俺は勉強する気にはならず、恵子の横で恵子が眠るまでと思いながら目を閉じた。
恵子はなかなか眠れないのか何度か寝返りをしていた。

30分位たった頃、恵子がいきなり手を握って来た。

俺の股間が我慢汁で冷たいパンツを再び持ちあげだした。
ちょっと理性を失いかけたがなんとか感情を抑えていた。

その時、恵子がさっきより甘えた声で

恵子;遊ぼうよ

って言って来た。俺の理性はその言葉で、吹き飛んでしまった。
しかしまだ、冷静さを装い、

俺;でも、無いし買いに行かないと。確かあの店にあったと思うし。

独り言の様につぶやいていた。恵子には聞こえてたはずなんだけど。

恵子;遊ぼう

としか言わなかった。

俺は、時間も遅いし、恵子が手を離さないし、まあ出そうになったら外に出せばいいかと勝手に考えながら身体を起こした。

既に股間は再び我慢汁が溢れて直ぐにいきそうな感じだった。
恵子は上を向いた状態で目を閉じていた。

俺は、どうしようか迷っていたが、理性は吹っ飛んでいたので、恵子の上に乗った。
俺はまさかこんな展開になるとは思っていなかったんで、興奮度はすごかった。

上に乗った俺は恵子の唇にキスをした。

抵抗されるかと思っていたが、恵子は抵抗せず、両腕を俺の背中に回しグッと抱きしめて来た。
興奮でパニック気味な俺は、夢中で恵子にキスを続けていた。

身体を密着していたので恵子のたわわに実ったおっぱいが俺の身体に当たっているのがわかった。

キスをしながら、恵子の着ているTシャツを下の方から捲り上げた。
恵子はノーブラだった。

予想していたより大きなおっぱいを左手で優しく包みながら、乳首を刺激して恵子の反応を確かめた。

恵子は目を閉じたままだったが、興奮して来たのか顔は紅潮し、呼吸も速くなって来た。

乳首を刺激するたびに体が小刻みに震えだしている。
気持ちいいみたいだが、恥ずかしいのか声は出さないで耐えているようだった。

口と手で両方の乳首を刺激、優しく強くを交互に行った、恵子は耐えられなくなったのか あっと声を漏らした。

俺の手は恵子のジャージに手を掛けた。
恵子が嫌がらないので、膝までジャージをいっきに下げパンティに手を入れた。

恵子のあそこは既にかなり濡れていた。
指先にまとわりつく感じでヌルヌルした液体が。

俺は優しく割れ目を広げクリトリスをなでまわした。
恵子はさっきよりおおきな声であっと声を出した。

10分位恵子のおっぱいとクリトリスを刺激していたが、俺は無性に入れたい衝動に駆られ恵子の足を大きく開いた。

そして、入れようとしたその時、恵子が やめてと言った。
俺は構わずいれようとしたが、恵子が足を閉じ抵抗しながらまた 「お願いやめて」と目に涙をためながら言った。

俺は今大好きな恵子と抱き合っている。
キスもしたし、それ以上の事も。

今、恵子は確かにやめてって言ったよな。
頭の中で恵子のやめてって声が何回もこだました感じがしていた。

今までビンビンだった俺の物が小さくなって行くのがわかった。
自分の気持ちとは反対の言葉が俺の口から出た。

俺がそんな事する訳無いやん。俺はやっぱりチキン野郎だった。
気まずい空気が2人を支配していた。

俺は恵子に背を向けパジャマを着た。
恵子もジャージを履く気配がしていた。

恵子は着終わってベットに横になっていた。
目が合うと気まずい感じだったので目を見ずに俺も恵子の横に寝た。

恵子と話す事もなくやがて、恵子は眠りについたようだった。
俺はさっきの出来事の興奮でなかなか眠れなかったが夜明け前に寝た。

朝起きると恵子は既に起きて下にいろようだ。
俺が下に行くと恵子は既に朝食を食べていた。

恵子は何も無かった様に、おはようと笑顔で言ってくれた。
俺もおかんの手前普通におはようと言った。

朝食を食べ俺は大学、恵子は短大に向かうと思っていたが、今日は授業が無いから帰との事。
とりあえず方向は同じなので2人で家を出た。

あの出来事は無かったかの様に普通の会話だった。
ただお互いの彼女、彼氏の話は一切しなかった。

電車にのり大学のある駅に着いた。
恵子も一緒に降りてきた。

俺;あれ、家に帰らないの?
恵子;うん、テスト終わるの待ってるよ。

って事で恵子はテスト終わるまで待ってくれていた。

テストが終わり俺達は、2人でウィンドショッピングを楽しで夕方別れた。

もう会う事も無いかなっと思っていたが、恵子は、短大の帰りに近くまで着たとの事で何回か、うちにきて泊まって帰る事があった。
その度に、2人で一緒に寝ていた。

あの日の様な展開にはならなかったが。

恵子が短大卒業するまで普段はデートもしていた。
恵子の誕生日には、腕時計が欲しいとの事なのでプレゼントした。

恵子が短大卒業し就職すると自然に会わなくなった。
俺もその後何人か付き合ったが恵子みたいに好きになれる相手は現れなかった。

やがて俺も卒業し就職。
その頃、恵子の妹が短大に入学。

妹は恵子より背も高く、スタイルも良かった。
妹は俺の家から近い短大だったので帰りが遅くなると、良泊まりに来ていた。

妹も泊まるたびに寂しいからといつも俺ののベットに来て一緒に寝ていた。
俺は恵子がどうしてるのか聞きたかったが、悟られのが嫌で我慢していた。

ある時、妹が俺に質問して来た。

妹;今彼女いるの?
俺;今はいないな、長続きしないんだ何故か。
妹;友達紹介してあげようか?

俺;今はいいよ。そのうちに頼むから。
妹;そうなんだ。じゃあまた言ってね。この前、お姉ちゃんが正夫の事話してたよ。

俺はどんな内容かドキドキしたが、平静を装い、

俺;どんな話し?
妹;大学の頃良く2人でデートした話。

妹はちょっとイタズラぽい目をしながら俺に言った。

俺は焦った。まさかあの夜の事も知っているのかも。
俺は開き直り気味に聞いた。

俺;2人でデートって、2人でブラブラしてただけだし、デートってもんでも無いよ。恵子もそんな感じの話しだろ?

妹;うん、そうかもね。お姉ちゃんの誕生日に時計あげたんでしょ。お姉ちゃん喜んで私に見せてくれたよ。

どこまで知っているのかわからないので慎重に話しを続けた。

俺;時計はたまたま誕生日に会ってたしなり行きだよ。
妹;そうかな、ドライブ行ったりしたって聞いよ。ひょっとしてお姉ちゃんの事好きなの
?

俺が一番聞かれたく無い質問を妹はさらりと聞いて来た。

俺;好きとか嫌いとかじゃなくていとこだしって感じかな。
妹;本当?お姉ちゃんはいつも正夫とデートした日は、帰ってきたら嬉しそうに話ししてたよ。お姉ちゃんはね…

と言って妹は言葉に詰まった。

俺;どうしたの?続き気になるやん。
妹;言って良いのかな… やっぱりやめる、言ったらお姉ちゃんに叱られちゃうから

俺;ますます気になるから教えて。お姉ちゃんが何?

俺はどうしても知りたかったから何度か妹に問いかけた。
妹は迷っていたが、決心したのか重い口を開いた。

妹;お姉ちゃんはね、真剣だったんだよ。

ぽつりと一言妹は言ってそれ以上何も言わなかった。

俺は耳を疑った。恵子が真剣だったって。
頭の中を恵子との過去の事が頭を駆け巡った。

思い起こすと思わせ振りな態度もあっが、鈍い俺には伝わらなかったのか、嫌われるのを恐れて心を開かなかった俺が悪いのか、今となってはどうにもならない。

ただ、恵子が俺の事が好きだった事実があったことだけに満足するしかなかった。

やがて妹も短大卒業し会う事は無くなった。
俺も恵子もやがて結婚。

互いに子供も生まれ、普通に家庭生活を送っていた。

何故か忘れたが、恵子と電話で話す機会があった。
何故か全く記憶がないわ。

電話で世間話の後、携帯の番号をお互いに教えあった

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