精通もしていないのに幼なじみにムラムラきて襲ったエッチ体験談。
幼なじみのサッちゃんにコイてもらった。
俺は中2の頃、家の回りに同年代の男の子がおらず、同じくらいの女の子とばかり遊んでいた。中学にもなると男女が一緒に遊ぶということも余りないんだろうけど、そこは田舎のこと、異性という意識すら余りないのだ。
ある日、サッちゃんと一緒に、別の女友達、ナッちゃんの家に遊びに行った。ところが留守で、おばちゃんが「上がって待ってる?」と聞いたので、俺らは「いや、この辺で遊んでます」と答えた。
そうして、待っている間に、ナッちゃんちの納屋とかに入ってみた。別に、いつも遊んでいるところだから、悪いこととか不法侵入とかの意識もない。
納屋の二階に上がってみると、衣類や本などが束ねておいてあるそばに、ベッドが置いてあった。
そこに腰掛けてサッちゃんと色々話しながら、俺はサッちゃんの胸元などをチラチラと盗み見していた。
一つ上のサッちゃんは、もう胸もふくらみ、十分大人の女性の色気があった。
そんな大人っぽいサッちゃんとは裏腹、おれはまだ珍毛も生えない蓑虫のようなティムポの持ち主で、更に夢精も迎えておらず、まあガキとしか言いようがない厨房だった。
だが、俺が小5くらいまで一緒に風呂に入っていたくらいの仲だったこともあり(まぁこれもちょっと普通じゃないなw)、あまりにも幼なじみすぎて、女性として意識したことはなかった。
が、このときはちょっと違った。何がって、俺も(多分)サッちゃんも普通じゃなかったと思う。
薄着のサッちゃんの背中にブラのラインが見えたのに気づいた俺は、急にサッちゃんが大人になったような気がした。それと同時に、もう自分の手の届かないところに言ってしまうんじゃないかなと言うような得体の知れない不安がわいてきた。
そして、俺の愚息が急に鼻息荒くボツキしてきた。俺はばれないように足を組んだり、体をよじったりして、傍目には落ち着きを無くしているように見えたんだと思う。
そんな俺に気づいたのか気づかなかったのか、サッちゃんは「ねぇ見て」といって急に上半身をこっちに向け、自分のブラウスの胸に付いているブランドロゴを見せようとした。
俺はファッションには疎かったので、それがどの位高級なのか、流行っているのか全くわからず、なんと反応すればいいかわからなかったのだが、上半身をこちらにねじったサッちゃんの胸元からおっぱいのふくらみが見えたとき、もうわけがわからなくなった。
思わず、「サッちゃんて案外ボインやなぁ」と思わず口に出してしまった。サッちゃんは別に怒るでもなく「何いよるん~」と口にしたが、ほのかに頬が紅潮していた。
「ボイン」という表現で俺様の年代がわかろうというものだが、まぁ、それはよし。
次の瞬間、おれはその胸めがけて顔を埋めて、サッちゃんに抱きついてしまい、その勢いで、ベッドの上に押し倒してしまった。
サッちゃんは「ちょっと~、何しよるん~」と怒ったような口ぶりで言ったが、体は別に抵抗もせずなすがままの状態だった。
しばらく胸の谷間で顔をムニュムニュして感触を味わい、ふとサッちゃんの顔を見ると、更に紅潮して口を半開きにして、鼻息を荒くしていた。
俺もなんだかわからないままサッちゃんの唇に自分の唇を重ね、長いキスをした。そして、そのまま左手をブラウスの中に入れ、更にブラジャーを押しのけ、おっぱいを揉みしだいた。
もう、サッちゃんも普通じゃなく、しばらくすると、俺の手に自分の手を重ねると乳首の方に誘導し「こうするのよ」といわんばかりに乳首の回りを這い回り、俺はそれに従って固くなった乳首を弄んだ。サッちゃんはしきりに足を組み替えたり、膝を曲げたり伸ばしたりしていた。
そのうち、別にそうしなければならないということを知っていた訳じゃないのだが、多分、本能的に俺はサッちゃんのブラウスをたくし上げ、乳首に舌をはわせた。
サッちゃんもクゥーン、ウフゥーンとこらえつつも我慢しきれないあえぎ声を上げていた。
俺は訳のわからないまま、サッちゃんのスカートに手を入れ、パンツの上から真婿に触った。じっとりと濡れている感触があった。でも俺は、それが何を意味しているか知らず、もしかして整理なのか?と思って、「サッちゃん、整理中なん?」と口走ってしまった。
サッちゃんは首を横に振り、俺の手に自分の真婿を擦りつけるように腰を上下に動かし始めた。
そのころの俺は、オナニーすらしたことがなかったのだが、いきり立ったティムポを何とかしなければ、という思いはあったのだろう。片方の手をサッちゃんのパンツに、もう片方でティムポを握り、シコシコと誰に習ったわけでもない往復運動を始めた。
そのうちサッちゃんは俺の手を持つと、パンツの中に導き入れ、直接栗の所を刺激するように促した。俺は訳がわからないまま、ちょっと固くなったその部分をそっとさするように指をはわせた。おしっこを漏らしたようにグシャグシャに濡れていたのが当時の俺には不思議だった。
サッちゃんは急に息が荒くなり、かきむしるように俺のズボンの中に手を入れて、蓑虫のようなティムポを握ってきた。
俺は、それに身を委ねるようにしていると、サッちゃんは腰を高く上げてブリッジのような姿勢になり、俺のティムポをいたいくらい擦り始めた。
と同時に、俺は、今まで経験したことのない快感に襲われ、尿道から何かがほとばしるのを感じた。
程なく、サッちゃんもベッドに身を投げ出してグターッとしてしまった。息をする度に胸が大きく上下に揺れていた。
俺はパンツを見ると、大量の黄色い精液でベタベタになっていた。
しばらくして服装を整えたサッちゃんは、「誰にも言ったらダメよ」と俺に言い、「もう帰ろうか。」というと、そのまま、二人で納屋を後にして、それぞれの家に帰った。
残念ながら、その後、二人の間にそれ以上の進展もなく(というか単なる幼なじみなんだけど)、サッちゃんは他県の高校に進学してしまい、そのまま就職してしまったため、サッちゃんに出会うことは二度となくなってしまった。
あのとき、セクースというものを知っていれば、いや、せめて、ペッティングくらい知っていれば、はたまた、俺様が、ズルムケ赤チンコの持ち主であったならば。
あるいはそのまま初体験に突入できたのであろうが、そんな知識も技能もなく、結局俺は、28まで素人童貞で過ごすことになったのである。
あれ以来、オナーニ三昧に明け暮れた日々もあったが、あのときの手コキほど強烈な興奮をもたらしたものはなかった。
Fin
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